年末のスペシャルドラマ「長生き競争!」(フジテレビ)での宇津井健とのベッドシーンが話題を呼んだ石原さとみ。1月12日から始まった“月9”ドラマ「ヴォイス〜命なき者の声〜」でヒロインを演じている。
「彼女も昨年暮れのクリスマスイブで22歳になった。そろそろ“大人の女”を意識させるような演技が必要です。もちろん恋愛もどんどんするべきです」(芸能リポーター)
昨年8月公演のつかこうへい演出の舞台「幕末純情伝」では、女だったという設定の沖田総司に扮し、過激な濡れ場に挑戦。ひと皮向けたといわれた。
「共演の俳優、武田義晴に服の上から乳房を揉まれ、股間に顔をうずめられると、『感じやすくて悪いか』とあえぎながら強がるんです。生つばゴックン物の“艶技”でした」(芸能ライター)
さて、今回のドラマの役どころは、大学の法医学ゼミで学ぶ優等生と、お色気とは程遠い役。
「弱い立場にいる人間を決して放っておけないキャラクターで、過去のデータや理論を重視した物の見方をする。幼いころに亡くなっている母親の死因に疑問を持っていて、そのために法医学を志すことになったという、優等生を絵に描いたような役柄です」(同)
しかし、撮影現場での石原は、大人の女の色香に満ちあふれているという。
「都内の大学での撮影シーンが多いんですけど、収録の合間に石原が共演者の生田斗真や瑛太の手を握ったり、スリスリしていることがよく見受けられるそうです。いくら現場の気温が低く寒かったとはいえ、男に対して積極的になったなというのが現場での評価のようです」(芸能リポーター)
昨年11月の六本木ヒルズで行われたイルミネーションの点灯式では、胸がざっくりと開いたドレスで谷間も見せている。
「今年のカレンダーに、お風呂にオレンジを浮かべて肌を露出しているショットがあるように、最近の石原はセクシー路線。本人もその気になっているようで、ドラマの撮影現場ではノーブラで闊歩しているとも言われています」(同)
さらに男の名前も浮上しているようだ。
「『幕末純情伝』で共演した吉沢悠とのうわさが出ています。南原清隆の舞台を一緒に見に来ていたという情報があります。2人で“年越し”を過ごしたとも言われます」(芸能ライター)
今年は、大人の女になった石原の動向が気になるところだ。