破局の理由は「双方が多忙なためのすれ違い」とされていたが、破局以上に10月からスタートした主演ドラマ「レジデント〜5人の研修医〜」(TBS系)の大コケはショックだったに違いない。
「初回から8.4%と1ケタで、第2話は6.2%に急降下。第3話で9.7%と2ケタまであと一歩だったが、第4話で5.6%にダウン。かなりトップが低い“ジェットコースター状態”だが、同時間帯の裏番組が同じ医療もので視聴率絶好調の米倉涼子主演ドラマ『ドクターX〜外科医・大門美知子〜』という不運もあった。というか、そういうドラマとかぶらないように編成するのが腕のみせどころなのだが…」(テレビ関係者)
そして、仲は今月11日、自身のツイッターに「人をけなす仕事をしてる人達に私達はどんどん蝕まれていく」と意味深な書き込み。ドラマの低視聴率に対しての外野からの声に対する反発かと推測されなくもなかったが、おそらく、その原因は発売中の「フライデー」(講談社)だったと思われる。
同誌は仲と俳優・中尾明慶の深夜デート&お泊まりを写真付きでスクープ。
2人は10年公開の映画「時をかける少女」、今年夏のNHKドラマ「つるかめ助産院」で共演していたが、今月上旬の夜、仲は都心から離れた日帰りの温泉施設から出てきて、自ら運転する車で同行していた女性を自宅まで送り届けると、車を走らせて住宅街の路地で停車。するとそこには中尾が現れ、仲が中尾を乗せて都内の飲食店に向かい、食事を済ませると、車は仲のマンションへ向かいそのままお泊まり。中尾はその日も含め、1週間で2回お泊まりしていたというのだ。
「一見、ツンデレっぽい仲だが、同誌でも飲食店内で中尾にボディタッチしたり、アニメ声でトークしていたりと、好きな男の前ではガラリとキャラが変わり、そのギャップにやられるようだ。仲は仕事のストレスを恋愛でプライベートを充実させて発散しているような状態で、事務所にとっては頭が痛い事態」(芸能記者)
すっかり仲は“恋多き女”となってしまった。