「沢尻は前所属事務所と揉めて契約を解除されたため、同事務所との関係悪化を恐れた映画会社やテレビ各局は起用に二の足を踏んでいたため、CMぐらいしか仕事がなかった」(テレビ関係者)
復帰が決まったとはいえ、同局のドラマへの出演は既定路線で遅すぎたぐらいだったという。
「同局は大手レコード会社エイベックスが運営しているが、同局のドラマへの出演を見こして沢尻は今年5月に同社と業務提携を結んだ。同局は当面の目標として利用者300万人を目指しているが、現時点では180万人前後で伸び悩んでいる。来年2月1日からドラマを配信することにより大幅な加入者の増加を見込んでいるようだ」(レコード会社関係者)
一部女性誌によると、高城氏は先ごろ離婚届の不受理申出を申請。そのため、沢尻が離婚届を提出しようとしたが受理されなかったようで、まだまだ離婚までは時間がかかりそうだが、「高城氏は8月末に自身のブログで沢尻がエイベックスと契約しているうちは離婚の話し合いができない、という主旨の書き込みをした。また、離婚騒動があってから起こったことをすべて明らかにすることも要求しているが、沢尻はその要求をのむつもりは一切ない」(週刊誌記者)