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オファーはあっても確実にダウンする宮崎あおいの“商品価値”

 08年に主演したNHKの大河ドラマ「篤姫」の好演で一躍国民的女優に躍り出た女優の宮崎あおいだが、今年公開された主演映画が連続してコケてしまったという。

 「2月に公開された『きいろいゾウ』は初共演の向井理と夫婦役を演じ、大胆な濡れ場を披露。公開前には大々的なプロモーション活動が行われたが客足が伸びず、興行収入は5億にも届かなかった。公開中の『舟を編む』は映画化されるとヒットする作品が多い『本屋大賞』の受賞作で、こちらも公開前には大々的にプロモーションが行われたが客足が伸びず、邦画がヒットしたかどうかの“ハードル”となっている10億には届かなさそう」(映画ライター)

 映画を中心に仕事をこなし、ドラマはNHKぐらいしか出演していなかった宮崎だが、昨年10月から放送された、16年ぶりの連ドラ出演となった女優・山口智子主演の「ゴーイングマイホーム」(フジテレビ)に出演するも、平均視聴率は7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とふるわず。宮崎にとってはまったくプラスにならなかったが、今頃になってあの騒動のダメージが出始めたようだ。

 「おととし12月に俳優の高岡蒼佑と離婚したが、離婚直前に『週刊文春』(文芸春秋)でV6・岡田准一との不倫疑惑を報じられた。岡田が所属するジャニーズ事務所の圧力によって騒動が拡大することはなかったが、岡田と夫婦役を演じた昨年公開の映画『天地明察』のプロモーション活動に支障が出たため、興収も9.1億にとどまった。CMも現在は6社と契約しているが、各社とも“自粛”しているのか、流れている宮崎のCMを見かけなくなってしまった」(芸能記者)

 宮崎は今になって過去を後悔しているに違いない。

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