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橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/22) フェブラリーS 他

1回東京競馬最終日(2月22日日曜日)予想・橋本 千春

☆東京11R「フェブラリーステークス」(ダ1600メートル)
◎4コパノリッキー
○10ベストウォーリア
▲11ワイドバッハ
△8レッドアルヴィス、14インカンテーション
 東海Sを圧勝、勢いに乗るコパノリッキーの2連覇が濃厚。その東海Sは2着グランドシチーより2キロ重い58キロを背負って、4角先頭の横綱相撲で4馬身差突き放し子供扱いしたのだから凄い。他に行く馬がいれば控えても競馬が出来るし、信頼度は高い。宿敵のホッコータルマエがドバイへ直行、不在となれば負けるシーンは想定できない。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だ。当面の相手は、ベストウォーリア。1600メートルは交流GI・南部杯を含め、<4111>(内東京3勝)と抜群の実績を挙げている。条件的に好勝負。ワイドバッハも差はない。前哨戦の根岸S2着をキッカケに調子は上昇一途だ。

☆東京10R「アメジストステークス」(芝2000メートル)
◎5サトノフェラーリ
○14ピオネロ
▲1ダノンジェラート
△4シャドウパーティー、10レコンダイト
 休み明け2戦目で走り頃の、サトノフェラーリが狙い目。その節分Sは休み明けが影響して5着と不発に終わったが、0秒6差なら巻き返しは十分可能だろう。1度使ってすべての面で上積みは大きい。前走から400メートル延長もプラスに働きそう。据え置きのハンデ55キロなら、今度こそ身上の差し脚を炸裂させる。相手は、ここに来て地力を増しているピオネロと、久々も実績上位のダノンジェラート。

☆小倉11R「小倉大賞典」(芝1800メートル)
◎16レッドレイヴン
○4ラングレー
▲5ウインマーレライ
△1ダコール、14メイショウナルト
 満を持して出走する、レッドレイヴンをイチ押し。1800メートルは前走のディセンバーS勝ちを含め、<4211>と抜群の実績を挙げているエキスパート。小倉競馬は初参戦だが、同じ小回り平坦コースの福島(福島民報杯0秒6差)、函館(新馬1馬身1/2差)で勝ち鞍があり全く心配無用。藤沢和厩舎は中央競馬全10場重賞制覇の記録がかかっており、モチベーションも高い。ハンデ56.5キロなら能力に影響はないし、期待したい。相手は、ラングレー。目下、2連勝中と充実著しい。ウインマーレライが不気味。1800メートルは重賞勝ちしている最適の条件で、そろそろ爆発しそう。

☆京都11R「洛陽ステークス」(芝1600メートル)
◎6ダンスアミーガ
○1ゴールデンナンバー
▲4ラインスピリット
△11ハナズゴール、13レッドアリオン
 本命にはダンスアミーガを推す。これからまだまだ強くなる明け4歳馬で、休み明けを1度使われた上積みは大きいからだ。その京都牝馬S7着は、久々が影響し、道中掛かってスタミナをロスしたもの。0秒7差なら巻き返しは十分可能だ。3走前の長岡Sで後の京都金杯3着馬マイネルメリエンダを一蹴している比較から、実力の裏付けも確か。1度使ってガス抜きが出来たし、今度はスムーズに折り合いがつくはず。差し切りが決まる。相手は、京都牝馬S2着のゴールデンナンバーと、休み明け2戦目で走り頃のラインスピリット。

☆京都10R「河原町ステークス」(ダ1400メートル)
◎9アルボナンザ
○12タガノトネール
▲16メイショウオセアン
△6ポメグラネイト、15エイシンヴァラー
 京都1400メートルで全4勝を挙げている、アルボナンザでいける。前走(0秒3差6着)後、馬体の立て直しに成功し、臨戦過程は寸分の狂いがない。3走前に0秒1差3着と、メドは立っている。今度こそ差し脚を爆発させる。強敵は、クラスの安定勢力タガノトネールだが、上り馬のメイショウオセアンも侮れない。

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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