「出産は年末年始ということで、矢田の女優復帰は早くても来年4月以降となりそう。夫妻の生活拠点はロサンゼルスというところから、ロスで出産ということになっているが、先ごろ発売の写真誌がキャッチしているように、矢田はよく日本の両親のもとへ帰って来ている。産後の肥立ち、仕事への復帰と育児を考えて、日本で出産する可能性も出てきた。本当は“金がない”からという声もささやかれている」(ワイドショー芸能デスク)
これまで女性タレントが“綺麗、かわいい”で勝負できなくなったとき、もしくは、デキちゃったとき、次は“ママドル”というジャンルが待っていた。
出産直後はベビー用品、少し大きくなったら子供服、シャンプーというように、CM出演でかなりオイシイ思いができた。また子育て論を活字にして存在感を示すこともできた。うまくいけば、子ども1人出産することで億近い稼ぎになることもあった」(芸能プロ関係者)
しかし、矢田の場合、そういった類のオファーはなさそうだ。
「交際発覚時からこれまでをワイドショーなどで見れば分かるように、イメージがあまりよくないんです。特にハワイのビーチで背中に大きなタトゥーの入った押尾の体にサンオイルを塗っている矢田の姿が女性誌にキャッチされたのは、大きなイメージダウンとなりました」(広告代理店関係者)
自ら“CMに使いづらいタレント”のレッテルを貼ってしまった感のある矢田。押尾の方も「俺はケン・ワタナベを超える」と豪語しているものの、アメリカのオーディションは連戦連敗中で見通しはきわめて暗い。
「その打開策として、ここにきて急上昇してきているのが“親子ヘアヌード”写真集の出版計画です。もし実現すれば、大きな話題になるのは間違いありません」(芸能ライター)
過去に梅宮アンナ・羽賀研二のペアヌードというのはあった。
「ギャラは最低でも5000万円、すでに大物出版プロデューサーが動き始めたといいます」(同)
文字通り、裸一貫からの再出発となるのか?