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大バカ“ザ・ドリーム”、無責任パパ

 クリスティーナ・ミリアンとザ・ドリームが離婚した。

 2009年9月に結婚、5か月になる娘のヴァイオレットちゃんを授かったクリスティーナとザ・ドリームの結婚生活は、既に数か月前に破綻していた。
 しかし、ザ・ドリームが他の女性と一緒ビーチで寝そべり、お尻をわしづかみするような親密な関係が発覚した後、2人は結論を発表した。ザ・ドリームのスポークスパーソンは、「残念ながらテリウス・“ザ・ドリーム“・ナッシュは、クリスティーナ・ミリアンとの結婚が上手く行かなかった事を発表します。2人は、2009年後半にこの結論に達していましたが、娘のヴァイオレットを守る為にもこのニュースをプライベートな物としていました。家族が前進する為にも皆さんのご配慮をお願いします」
 パパラッチされた写真には、ザ・ドリームが若い女性とじゃれ合っている所が写っていて、写真の女性は、彼のパーソナルアシスタント、メリッサ・サンティアゴと言われている。この写真が出回ってから、クリスティーナは、ツイッターで『どんなことでもあなた方の思うように信じてもらっていいわ』と投稿し、噂を否定していなかった。
 去年には既に結婚生活が破綻していたというクリスティーナだが、わずか2週間前には同じくツイッターを使って『みなさん、急いでザ・ドリームのアルバム“LOVEKING”を早く買いに行ってね、私の可愛い人をサポートしてちょうだい』とザ・ドリームを支援していたのは、まだ仲がいいと偽っていたことであろうが、何か腑に落ちない。

 先日、ザ・ドリームは、クリスティーナとヴァイオレットがあまりに親密なため、娘と1対1の時間を見つけるのが大変だと語った。
 「クリスティーナとヴァイオレットは凄く深く結び付いている。彼女は、娘には誰も近づけようとしない。時々、俺さえもその仲間さ!」
 ザ・ドリームは、付き人たちがいろいろとヘルプをしてくれるために、自分はあまり父親らしいことをしていないと白状した。「他の誰かが手伝ってくれるって判っているからやらないよ、そんなこと」「ヴァイオレットがグズったら夜中の1,2回は面倒みるかもしれないけど、その後はやらないよ。それで、もしクリスティーナが疲れていたら、乳母か、おばあちゃんにでも電話して助けてもらうよ」

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