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Mステドタキャン騒動で深まりそうな浜崎あゆみと所属レコード会社の溝

 歌手の浜崎あゆみが16日、滞在先の米国で急性咽頭炎を発症して体調不良のため帰国便に搭乗できず、生出演を予定していたテレビ朝日の音楽番組「ミュージックステーション」の25周年記念特番の出演を急きょ取りやめた。

 所属事務所などによると、浜崎はカレンダーなどの撮影のため、今月上旬から米・ニューヨークに滞在し、撮影日程が延びたため、当初帰国する予定の便に乗れず。その後、帰国便のチケットが取れずに滞在を延長したところ咽頭炎を発症。帰国便に搭乗できなかったという。

 「万が一帰国できないことを考えると、なぜ撮影のスケジュールを入れたのかが疑問。おまけに、16日は浜崎がメインの企画だったにもかかわらずのドタキャンで、今後、同番組と浜崎の所属レコード会社の関係悪化が心配される」(音楽関係者)

 浜崎は公式サイトで「テレビ出演を楽しみに待っていてくれたみんなに、ご迷惑をおかけした事が、本当に残念で、心苦しく、申し訳なく思っています。本当にごめんなさい」と謝罪したが、以前から所属レコード会社との間に溝が生じており、今回の一件でますます深まりそうだというのだ。

 「8月末に行われた所属レコード会社の野外ライブイベントで浜崎は自ら大トリを辞退した。その理由は歌う予定だった他の歌手と共演した楽曲を諸事情があって代役の歌手と歌うことになったり、ほかのレコード会社の歌手の歌唱時間が延びたため、自社の先輩歌手の歌唱時間が削られ不信感を募らせたため。浜崎は何度かツイッターで不満をぶつけたため、ファンの間で騒動になった」(同)

 今回の件はしばらく尾を引きそうだ。

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