第1回大会より30年を迎える節目となる「全日本国民的美少女コンテスト」は今回で15回目の開催となる。
1987年日本女性の「美」を再認識するために後藤久美子をイメージキャラクターとして第1回「全日本国民的美少女コンテスト」を開催した。以来2014年の第14回大会まで平均応募数10万通を越える日本最大のコンテストに成長し、過去には米倉涼子、上戸彩らも選出されている。
会見に出席した武井は当時を振り返り「履歴書の写真をいかに綺麗に撮るか、すごく綺麗なお家の玄関を借りていかにも自分の家のように撮って送りました。それで受かったのかな」と笑顔で話した。当時の思い出を問われると「本選当日は初めてメイクしたり、用意された衣装を着たりして、いつもの自分ではなく綺麗にしてもらったことが嬉しかったです」とニッコリ。
最後に武井は「30年続く長い歴史のあるコンテストです。たくさんの方の応募をお待ちしてます」とPR。
本選大会は今年8月8日にグランドプリンスホテル新高輪で開催、グランプリには賞金300万円、映画出演、テレビドラマ出演、歌手デビュー、同事務所所属の特典が与えられる。また今回は同社製作の30周年記念映画主演という特典も用意されている。