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スポーツ 2023年06月22日 12時10分
槙野智章、妻・高梨臨との新婚旅行「トラブルばかり」ボツワナ行きの過酷な旅を明かす
元サッカー日本代表の槙野智章が21日、都内で行われた「旅プロデューサー就任記者発表会」by Booking.comに登壇。旅プロデューサーに任命されて、「これまでサッカーで走り続けて自由な時間がなかったので、自分と向き合ったり、いろんな刺激をもらえるのはすごくうれしかった。旅の良さを伝えていけたら」と意気込みを語った。>>全ての画像を見る<< 旅の魅力に関するトークでは、これまでの経験を総括。「試合や遠征以外で30か国から40か国くらい行きましたね。サッカー選手は1年のうち11か月がシーズンなので、オフでいろんなところに旅行に行ったり、ドイツに住んでいた間は、休みにヨーロッパ各地を回っていました」と話す槙野だが、意外にも国内旅行はほとんどないとのこと。 そんな槙野のために企画された国内一人旅では、ずっと行きたかったという三重へ。「刺激の多い旅」と語る旅行では、足専門の神社へ行ったり、「海女さんたちと30分くらい話した」ほか、松阪牛に舌鼓を打った。同行したブッキング・ドットコムの高木浩子西日本地区エリアマネージャーによると、行く先々で槙野は「めっちゃ食べていた」そうで、槙野の周辺には老若男女が集まって来て、「オーラが出ていた」と明かした。 「刺激のある旅やトラブルを好むかもしれないです」と自認する槙野。「人として成長する上でのモチベーションになりますね。普通は『嫌だな』とか『何で?』と感じると思うんですけど、僕の場合、『ああ楽しかった』じゃつまらないと言うか、荷物がなくなったり、変な人が寄って来たり、トラブルがあるとワクワクする」と冒険を楽しんでいる模様。 妻で俳優の高梨臨との新婚旅行も「トラブルばっかり」で、「ボツワナに行くのがめちゃくちゃ大変で、香港から南アフリカ経由でボツワナに行き、そこからセスナに乗り換えるんですけど、『よし、着いた』と思ったら違う島にいて、『燃料が足りないから、ここで一泊してくれ』と。ホテルも扇風機もない40度くらいの環境で8時間くらい過ごしました」。過酷すぎるハネムーンに「ワクワクして楽しかったです」と笑顔で振り返った。 「嫌なことを楽しみに変えちゃうことが好き」という槙野からのアドバイスは、「若い人はいろんなことを知った方がいい。人間的にも成長するし、トラブルがチャンスになるかもしれない。いろんな人と触れ合うことが大事」。旅から得たものは「まず一つはネタですよね」と冗談めかしつつ、「刺激のあるトラブルが自分の財産になる」と重ねて強調した。 終了後の質問では、プライベートでの旅行にも言及。高梨とは「休みが合えば、二人でゴルフや温泉に行っています」と夫婦の時間を大切にしている。引退後、バラエティー番組などで活躍する槙野だが、バラエティーは「めちゃくちゃ難しいです。毎収録、勉強させてもらっています」と試行錯誤中。それでも、「サッカーの方が難しいです。昨日やったことが今日違っていたりしますし」とそこは神妙な表情になっていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年06月22日 12時00分
“インスタグラビア”似鳥沙也加、膝枕や肩もみ、ベッドシーンも! 主観ムービー初挑戦、未公開画像や生配信が楽しめるFC開設
グラビアアイドルの似鳥沙也加が、21日におうちデート気分が楽しめるASMR風主観ムービー『NITORI WIS』を自身のファンクラブ会員限定コンテンツとして公開した。 >>全ての画像を見る<< 似鳥は、ハッシュタグ「#インスタグラビア」と同時に投稿したグラビア写真が大バズリし、一躍人気グラドルに。似鳥の柔和な雰囲気とファン想いの言動が話題を呼び、現在総フォロワー数約150万人以上を誇る“インスタグラムの女王”として人気を博している。2022年9月に発売した1st写真集『Ribbon』(KADOKAWA)は5刷りが決定、その後に発売した電子写真集も異例のダウンロード数を記録するなど、写真集でもデジタルでも新・女王としての活躍が期待されている。 そんな似鳥が、今年3月に会員限定のプレミア画像・映像・生配信・グッズなどが楽しめる、コミュニケーションファンクラブを開設。これまであまり披露してこなかったグラビア撮影現場のメイキングムービーや撮りおろし写真をはじめ、未公開カットのフォトギャラリー、似鳥がゲリラで実施する生配信など、似鳥の魅力が詰まったサブスクリプションサービスだ。 今回、似鳥初となる主観イメージムービー『NITORI WIS』が会員限定コンテンツとして登場。冒頭でソファーに座っている似鳥から誘われ、膝枕や肩もみをしてもらうシーンからスタート。他にも、ベッドで一緒に横たわるシーンなど、ファンのみならずグラビアファン必見の内容となっている。 ファンクラブでは、イメージムービーの撮影時メイキング映像も公開中。『NITORI WIS』詳細https://nicochannel.jp/sayakanitori_official/articles/news/ar5nA8xt9Ku4vqN4xoEepshT
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芸能 2023年06月22日 11時50分
“原爆を落とす”発言の外国人YouTuber、安倍元首相の写真を銃で撃つ仕草で炎上「炎上商法の味しめた」指摘も
配信で日本人に対し、「ヒロシマ、ナガサキを知ってるか?」「また原爆を落としてやる」などと発言し、炎上した外国人迷惑系配信者のJohnny Somali(ジョニー・ソマリ)が、今度は安倍晋三元首相の写真をカメラに向かって出した後、銃で撃つような仕草を見せ、また波紋を広げている。 5月中旬、「原爆を落としてやる」発言で大炎上したソマリ。その後、配信中に何者かに突然襲撃される様子などを公開。さらに6月に入ってからは、日本の迷惑系配信者である煉獄コロアキがソマリの滞在先を訪れるなどしていた。 そんな中、今回問題となっているのは、20日までにソマリがインドネシア・バリ島のクラブ内で行ったと見られる配信。その中で、ソマリはスマホで検索した安倍元首相の写真をカメラに向かって見せてニヤついた後、左手を銃の形にし、撃つような仕草を見せていた。 >>ボディビル大会出場のYouTuberに運営が苦言「裸にならないで!」騒動に<< この動画に、ネット上からは「最低すぎる」「見るに堪えない」「炎上商法の味をしめたんじゃ?」「なんで日本人にこんなに粘着するんだろう」「卑劣極まりない」という批判の声が殺到していた。 この配信以前にも、ソマリは別の配信で「俺は安倍晋三だ」と発言したり、来日直後に行った5月の配信では「俺らが安倍首相を殺したぞ」といった言動を繰り返していたソマリ。 現在、配信プラットフォーム「Kick」のアカウントは停止されている状態になっているが、日本人からの怒りの声は多く聞かれている。
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スポーツ 2023年06月22日 11時00分
阪神・岡田監督、首位走るも優勝は厳しい? 交流戦は継投ミス頻発、選手への言動も不安要素か
5月30日~6月21日にかけて行われた今年のセ・パ交流戦。球団ごとに明暗が分かれる中、“暗”側に入ったのが岡田彰布監督率いる阪神だ。 今季の阪神は5月に球団最多タイとなる月間19勝をマークするなど開幕から好調。交流戦についても岡田監督は「(勝率)5割はあかんわ。パ・リーグもそんな強ないよ、はっきり言うて」と勝ち越しに自信をにじませたことが伝えられていた。ところが、迎えた本番はロッテ以外の5球団に負け越し、総合9位(7勝10敗1分)と不本意な結果に終わった。 岡田監督は交流戦終了後、「俺は借金3つでよういったと思うよ。はっきり言うて」と戦前からはかなりトーンダウンしたコメントを残したというが、5月に白星を荒稼ぎしたこともありリーグでは首位(38勝24敗2分)を堅持している。一見するとここまでは上々の戦いぶりに見えるが、岡田監督の指揮をあまり評価していないファンもいるようだ。 「阪神が苦戦をしいられた交流戦では岡田監督の采配ミス、特に継投策のミスが度々ファンの間で問題となっています。6月15日・オリックス戦では、同月8日・楽天戦で逆転サヨナラ弾を被弾するなど不調だった守護神・湯浅をなおも起用した結果、2本塁打を打たれあえなく逆転負け。同月17日・ソフトバンク戦では湯浅の代役守護神として2連投中の岩崎優を起用するも、岩崎は疲労の影響か3連投時の投球が芳しくないことが多い投手で、案の定3点を取られ逆転負けを喫しました」(野球ライター) 事前に練った戦略にこだわったことが裏目に出る試合が頻発している岡田監督だが、この特徴からか既に下落が始まっている成績もある。阪神はここまでセ首位をキープしている裏で、月間防御率が3、4月から6月まで「2.58→2.67→3.36」と右肩下がりにダウン。岡田監督の継投策によりブルペンにしわ寄せがきているという見方もできそうだが、前半戦も終わっていない段階でこの調子では、終盤の優勝争いは戦い抜けないという見方も少なくない。 また、一部ファンの間では采配面以上に、選手批判が目立つことについての不満が高まっている。岡田監督は第一次政権時代(2004-2008)から他球団監督と比較し、試合後や移動日に応じた取材でのコメントが多い指揮官。ユーモアあふれるコメントは第一次政権時代から人気を博しているが、その一方でふがいないプレーを見せた選手に厳しい姿勢を打ち出し物議を醸すこともしばしばだ。 チームが不調だった交流戦は特にフラストレーションがたまっていたようで、6日・楽天戦でボール球の空振りが目立ったノイジーに「立っとったら全部四球やんか、そんなん何十回目よ」と苦言を呈したり、9日・日本ハム戦で中継ぎ登板直後に一発を浴びた西純矢を「ああいうことするから中継ぎでずっと投げさせてるわけやんか、そんなん簡単なことやんか」と切り捨てたりしたことが伝えられている。岡田監督としては奮起を促す意味合いでわざとキツい言葉を使っている可能性もあるが、ファンの間では選手へのリスペクトに欠けている言動で、あまり行き過ぎるとチーム内の士気に関わりかねない事態になると不満を抱いているファンも多いようだ。 阪神は交流戦中に2位・DeNAに2.5ゲーム差まで肉薄されており、23日から始まる首位攻防3連戦の結果次第では首位陥落の可能性もある。仮に被3タテで首位を明け渡すようなことがあれば、岡田監督への風当たりもさらに強まることは避けられないだろう。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年06月22日 07時00分
過去にも金銭関係の報道、板野友美の金銭トラブルに夫の所属するヤクルト関係者も苦慮?
元AKB48のメンバーの板野友美が経営する会社が、かつての共同経営者から金銭トラブルで訴えられていることを、ニュースサイト「デイリー新潮」が報じた。 同サイトによると、板野の経営するコスメ会社が、かつての共同経営者から訴訟を提起されているそうで、昨夏、板野と原告の間でトラブルが起き、原告が共同経営から撤退することに。それに伴い、板野の会社はその前年、原告から借りていた750万円とその利息分を返金することになったが未返済。そのため、返済を求めて提訴されているというのだ。 板野サイドの弁護士は返済の意思があることを明かしつつ、原告に対して反対債権があることを主張しているだけに、裁判は泥沼化しそうだ。 >>柏木由紀、元AKB板野友美とは「仲悪くない」主張も気まずい雰囲気?『ぽかぽか』ゲスト出演に疑問の声も<< 「正直、板野に経営者としてのセンスはまったくないだろうが、とにかく、お金が好き。以前、詐欺まがいのビジネスを展開して破綻した整骨院グループの社長から、家族ぐるみで囲われていることを一部で報じられたこともあった。その社長の愛人疑惑も浮上していた」(芸能記者) 板野の夫といえば、3月に開催されたWBCで世界一に輝いた侍ジャパンのメンバーにも選ばれたヤクルトの高橋奎二投手。 その高橋投手はシーズンに入るとなかなか調子が上がらず、交流戦を終えた時点で7試合の登板で2勝4敗、防御率4.29と物足りない成績だ。 「黒星が先行しているものの、ようやく復調の兆しが見えてきたところに板野の金銭トラブルが発覚。球団はこれまでの板野の記事にかなりナーバスになっているので、今回の問題にも苦慮することになりそう。そもそも、高橋が年上の板野に何も意見できないという家庭環境にも問題があるだろう。へたにビジネスに手を出さないで、夫のサポートを優先して生活すべきだった」(プロ野球担当記者) とりあえず、夫のプレーに影響を与えないことをヤクルトファンは祈っているはずだ。
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芸能 2023年06月21日 21時00分
美大出身のたい平、自ら染め付けた器を『うつわ展』に出品! 笑点で芸術音痴は「小遊三師匠」
落語家の林家たい平が21日、松屋銀座で行われた「林家たい平うつわ展」の初開催記念メディアイベントに出席し、波佐見焼の染め付けを披露した。 >>全ての画像を見る<< 「西山窯さんとのご縁は20年以上前。器が大好きで有田へ行った時に出会いました」と明かしたたい平。初開催の器展は、全ての作品を自身で染め付けした。「一点一点、手書きで染め付けています。波佐見へ行くのは一泊二日で1人で行って、始業のベルと同時に窯に入って、昼になると一緒に休憩し、終業ベルが鳴って帰って来るのを年に2回」と忙しい合間を縫って現地へ足を運んだ。 イベントでは、和紙の皿で染め付けのデモンストレーションも。美大出身のたい平は、巧みな筆さばきで次々と4皿を仕上げた。「うまく描けなくても、筆の楽しさを感じ取ると、タッチだけでお花になったりします。食べ終わってこんな柄だったら楽しいかな」と思いながら、染め付けをしている。「やり直しができないのは、お客さんの前で披露する落語と一緒」と伝統芸との共通点を挙げた。 「世界に日本の素晴らしいところを発信したい。波佐見焼は強度もあって日常使いが得意なんです。日常の中にある美しさという点で僕がやっている落語と似ていますね」と話したたい平。「染め付けしている時間はニコニコしてすごく楽しい時間。器を見ていただくと僕のニコニコが皆さんに移るじゃないかな」と語った。一方で、「一昨年くらいにお邪魔した時、海外の安価な製品に押されて日本の器が衰退していると伺いました。一つ一つ繊細なタッチで染め付けをしているのを見ると、この技術が途絶えると育成するのはすごく難しい」と国産陶磁器を巡る現状を憂いた。 『笑点』(日本テレビ)のレギュラーとして知られるたい平だが、『笑点』メンバーで芸術に理解があるのは「(林家)木久扇師匠」。元漫画家でもあり、「いまだに絵をお描きになりますし、絵心がある人が入ってくれてうれしいと手書きの手紙をすぐいただいたので。落語だけじゃなくて、いろんなものに挑戦しなさいと言ってくれるのも木久扇師匠」と交友を明かした。逆に理解が薄いのは「(三遊亭)小遊三師匠」で、その理由を「何(の器)で飲んでも食べても同じだろうと思っている」と酒好きなエピソードに絡めて笑わせた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年06月21日 20時00分
エハラ家の子育てに「しつけがなっていない」の指摘 スマホ見て寝ない子に悩み、解決策も物議
6月20日に放送されたカンテレ・フジテレビ系『バカリ山内の笑にもすがる』の内容が物議を醸している。 バカリズムと、かまいたちの山内健司が司会で、番組に寄せられた「わらにもすがるような」お悩みに対し、芸能人たちが「大喜利力」で問題を解決するという内容だ。 物議を醸したのは番組中盤に放送された、ものまね芸人・エハラマサヒロのお悩み相談であった。 エハラは5人の子どもを持つ「大家族芸人」としても知られており、家族が出演するYouTubeチャンネル「エハラ家チャンネル」も登録者数30万人超えと人気になっている。 そんなエハラが悩んでいるのが「子どもたちの寝かしつけ」であるという。 >>エハラマサヒロのYouTubeに「子供を使うな」と批判 「子供との時間が取れる」反論も物議に<< 下の子どもたちは四六時中、タブレットやスマホを手放さずに動画を見続け、22時ごろまで寝ず、睡眠時間が足りていないのだという。 そこで、スタジオではエハラの悩みである「なかなか寝てくれない子どもたちが就寝する方法」を解決すべく話し合った。結果、出演者のアンミカ提案の「ぬいぐるみに『おやすみ』と言わせる」という答えが採用された。 エハラの妻は、子どもが大好きな絵本キャラクター「ノンタン」に似せたぬいぐるみを作り、「もう寝ようよ」「おやすみ」と優しく話しかけることにした。すると、子どもたちはタブレットを手放し早く寝るようになったという。 スタジオではバカリズムらが子どもの無邪気な様子に思わず笑みを見せたが、ネットではこの企画に対し、非難の声も相次いだ。 ぬいぐるみに喋らせるということは子どもにウソを教えていることにつながる。ネットでは「明日以降はどうするの?」「その場しのぎすぎる」といった声が相次いだほか、家庭内で厳格なルールを設けずタブレットやスマホを子どもに渡すエハラの教育に対し「しつけがなっていないのでは?」「これは延々と動画見ちゃうよね」「エハラ家にも問題がある気が」「時間とか決めなきゃダメでしょこれ」といった声が相次いでいた。 なお、エハラは番組放送後、Twitterが荒れていることに気が付いたのか、自身のアカウントで「みんな!コンセプトのあるテレビのバラエティ番組は落ち着いて楽しんで観ようぜ」と投稿していた。 果たして、エハラの子どもたちは本当に寝つきが良くなったのだろうか。
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社会 2023年06月21日 19時00分
岸田総理が解散総選挙に踏み切らなかったワケは「邪悪だと伝わった」元日テレ記者が裏側明かす
6月20日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏がゲスト出演した。 そこで、岸田文雄内閣が踏み切るのではないかと一部で取り沙汰されていた解散総選挙がなかった理由を明かした。 青山氏は「(解散の話は)最初からなかったという人もいますけど、僕は確実に念頭にあったと思っています」と語った。また、自民党内部の動きとしても選対(選挙対策本部)は、今のタイミングで選挙をやれば勝てるという見込みもあったという。さらに一部の議員は選挙を見越して車を借りる、事務所を借りるといった動きも見せていたという。 >>「G7のあとヤバいのが出るぞ」噂だった? 岸田総理長男問題、裏事情を宮崎謙介氏が暴露<< MCの辛坊治郎氏が「(岸田内閣に)サミット後に比較的高い支持率が戻って来るチャンスはそうそうない」と話すと、青山氏は同意を示し、「もうウクライナ訪問もないし、日韓の関係改善もないし、内閣不信任案も出て来るタイミングもないですから、ここまでのチャンスはなかった」と話した。 それでも選挙が行われなかった理由としては、前回の総選挙から2年弱とタイミングが「早かった」のと、連立与党を組む「公明党が大反対した」2つの大きな理由があると青山氏は明かした。 辛坊氏は「歴代の解散できなかった内閣」はズルズルと支持率を低下させ、政権末期を迎えるケースがあると指摘すると、これにも青山氏は「よくあるパターン」と話した。岸田内閣の支持率低下はマイナンバーカードの問題や、秘書官をしていた長男のスキャンダルなどもあるが、もっとも大きなものは「解散を打てない時に解散権を弄んだ」原因が大きいと指摘。「(岸田氏は)政治屋で邪悪だということが伝わった」とし、支持率回復は難しいのではないかと話していた。 これには、ネット上で「衆院解散ってやはり決断力が必要なんだな」「LGBT法案がらみの問題も大きかったと思う」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年06月21日 18時05分
北村匠海に「忙しいんだから仕事選んで」同情の声も 『王ささ』最終回、視聴者納得いかず?
火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)の最終回が20日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の6.7%からは1.1ポイントのアップで、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は7.0%となった。 最終回は綾華(橋本環奈)と東郷(山田涼介)が正式に離婚し10カ月が経過し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『王様に捧ぐ薬指』最終回直前で期待外れ?「何回繰り返すんだ」定番の展開に落胆の声<< 最後には綾華と東郷が結ばれ、ハッピーエンドで終わった本作。しかし、終盤のある展開が「トンチキ過ぎる」として、ネット上で波紋を広げているという。 話題となっているのは、綾華と東郷の間に立ちふさがっていた壁である東郷の母・静(松嶋菜々子)をめぐる問題。 「東郷は静の実の息子ではなく、父・智宏の愛人の子。しかし、新田家に嫁いだ静は跡継ぎである東郷を必死に育てるあまり執着している状態でした。一方、静には新田家に嫁ぐ前に恋に落ちた男性との間に子がおり、それが北村匠海演じる新。しかし、静はこれまでかたくなに新の存在を否定。新田家に嫁いだ自分と矛盾する存在である新を受け入れられない状態となっていました」(ドラマライター) こうしたことが原因となり、恋に落ちた綾華と東郷を静はたびたび妨害。第9話では、そんな静から守るため、東郷は綾華との別れを選んでいた。 しかし、最終回で気持ちを改めて確かめ合ったふたりは静との話し合いの場を持つという展開に。その場には新も駆けつけたが、やはり静は東郷にだけ執着し、「私をひとりにしないで」などとすがっていたが――。 「綾華と東郷は静のこれまでの行動を特に糾弾せず。それどころか、なぜか『離れるつもりはない』『あなたは一人じゃない』と優しく諭していました。さらに新が『僕たちはふたりともあなたの息子です』と言った瞬間、静は改心。新とようやく向き合うことができ、『大きくなったわね』という今さら過ぎる言葉を掛けていました」(同) 謎多きこの急展開にネット上からは、「なんでこれで解決するの!?」「奈々子の心情が理解できない」といった困惑の声や、「北村匠海忙しいんだから仕事選んで…」「こんなトンチキ展開に巻き込まれた北村匠海が可哀想」「変な役だったな」「マジでなんで北村匠海くんこれに出たんだろ」「北村匠海の無駄遣いドラマ」といった北村への同情の声も多く集まっていた。 終盤から登場し、視聴者もあまり納得のいかない展開に巻き込まれただけの新。映画主演級の俳優なだけに、その無駄遣いっぷりに多くの視聴者から同情や困惑の声が集まってしまっていた。
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芸能 2023年06月21日 18時00分
劇場版『カラマリ』追加舞台挨拶決定! 後編上映後に本渡楓、森田成一、小西克幸ら登場 3日間限定『薄桜鬼』コラボ上映会も
声優の本渡楓、森田成一、小西克幸、小野友樹が登壇する『劇場版 Collar×Malice -deep cover-』のスペシャル舞台挨拶が、7月9日と11日に開催される。 『Collar×Malice』は、2016年に発売した女性向けゲームブランドのオトメイトが展開する、ラブ×サスペンスアドベンチャーゲーム。人気イラストレーター・花邑まい氏によるキャラクターデザインと世界観、サスペンス調のストーリーでファンを魅了し続けている。 5月26日には、ファン待望の劇場版アニメの前編が公開。公開初週より、小規模公開作品週末観客動員数ランキングで2週間連続1位を獲得するなど、注目度の高さを見せていた。6月23日からは、物語の真相に迫った後編の公開を控えている。 >>動員数2週1位!『劇場版 Collar×Malice』、OP映像解禁 梶裕貴も「素晴らしい」絶賛の主題歌はキズ、週替わり特典は柳愛時、岡崎契らステッカー<< 公開に先駆け、14日に『後編公開記念スペシャル舞台挨拶』の情報が解禁。その反響を受け、7月9日と11日に急遽『後編公開中 スペシャル舞台挨拶』の追加開催が決定した。9日の舞台挨拶には、主人公の新人警官・星野市香役を務める本渡をはじめ、森田、小西が、11日は森田と小野が登壇予定となっている。後編公開後の実施ということで、同作のストーリーにより深く切り込むトークに期待が集まる。チケットは、21日より受付開始。 さらに、6月28日、7月5日、12日の3日間限定でオトメイトの人気作『薄桜鬼』との特別上映会『オトメイト上映会「劇場版Collar×Malice -deep cover-」×「薄桜鬼OVA」』が、新宿バルト9にて開催。『薄桜鬼』は、新選組を題材とした乙女ゲームとして2008年に第1作目が発売。以降は、テレビ・劇場版アニメ化をはじめ、舞台やドラマ化、続編ゲームなど、根強い人気を誇っている。 上映会では、劇場版『Collar×Malice』前編・後編いずれかに加え、OVA『薄桜鬼』を第1章から3章まで全て上映。どの回も上映作品が異なるため、3日間それぞれ楽しめる仕様に。また、上映会限定の入場者特典として、両作品のゲーム版ビジュアルを片面ずつデザインした「スペシャル両A面コラボカード」の配布も。絵柄は、回毎に異なるデザインとなっている。28日のチケットは22日、7月5日、12日は30日より発売予定。『後編公開中 スペシャル舞台挨拶』チケット詳細https://l-tike.com/collarmalice/新宿バルト9公式サイト:https://tjoy.jp/shinjuku_wald9
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