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芸能ニュース 2020年03月28日 14時00分
『100ワニ』よりヒドい? 感動から一転、大炎上した作品『一杯のかけそば』、『余命1か月の花嫁』
「ワニロス」という言葉が生まれるほど盛り上がった、SNS発の4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』が炎上しているという。 「連載終了と同時に、東京・原宿のロフトでポップアップストアがオープン。また、いきものがかりとのコラボムービーの製作が発表されたり、ゲームセンターでのクレーンゲームによるワニ人形販売など巧妙なメディアミックスに、電通が絡んでいるのではという憶測が広がっています」(芸能ライター) だが、これまでのエンターテインメントの歴史には、「感動を返せ」と大合唱を浴びた炎上案件があった。 「1989年の『一杯のかけそば』ブームが良い例でしょう。これは作家で、民話の語り部をしていた栗良平氏が、全国各地で披露していた話で、貧しい母子が一杯のかけそばを分け合うところから始まる感動エピソード。これがラジオで朗読されると、バブル真っ最中の日本で、『涙なくしては聴けない』とたちまち人気爆発。作者の栗氏は一躍時代の寵児となり、着流し姿でワイドショーに引っ張りだこ。ついには泉ピン子、渡瀬恒彦、市毛良枝ら豪華キャストを揃えて実写映画化までされました。しかし、当初は『実話』とされたこの話が創作ではないかと指摘され、続けて栗氏自身が学歴詐称、さらには小児科医と偽って治療費を受け取ったなどスキャンダルが連発。ブームが終焉してしまいました」(同) 友達を亡くした悲しみから描き始めたという「ワニ」作者きくちゆうき氏には、この栗氏のような個人攻撃が来ないでほしいと願うばかりだが、どうしてもブームの渦中にいる人物を詮索してしまうのは通例のようで…… 「2009年、榮倉奈々・瑛太(現・永山瑛太)によるW主演映画『余命1ケ月の花嫁』が興行収入31億円の大ヒットを飛ばしました。これは、末期の乳がんで余命宣告されたものの、『ウエディングドレスを着たい』という夢を果たすべく、模擬結婚式を挙げた実在の女性を題材にした作品です。後に貫地谷しほりで舞台化もされたり、闘病記が40万部のベストセラーになりました。ところが、この後、交際相手の男性が印税で儲けている、亡くなった後、すぐ別の女性と結婚したなどと事実無根の噂が出回りました。しかし、この印税はすべて全国の乳がん検診に生かされ、相手の男性も、女性が亡くなった後も誰とも交際せず、いまだに独身であることが分かっています」(同) 『ワニ』作者のきくち氏も、友人が交通事故で亡くなったことで、「人はいつ死ぬか分からない」という思いから同作を描き始めたと語っている。本人の予期しないところで独り歩きするのは、ブームの悲しい性(さが)なのであろうか。
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芸能ニュース 2020年03月28日 12時20分
錦戸亮、ジャニーズ退所は誤算だった? 赤西仁とのハワイライブも中止に
昨年9月末にジャニーズ事務所を退所した関ジャニ∞の元メンバー・錦戸亮が、KAT-TUNの元メンバーの赤西仁と、共同プロジェクト「N/A」を進行していく契約を結んだことを、同12月にそれぞれのツイッターで発表した。 プロジェクトの活動として、ツイッターとインスタグラムのアカウントが開設され、動画も公開。また、今年5月24日に米・ハワイでライブ「RYO NISHIKIDO & JIN AKANISHI LIVE IN HAWAII 2020 “THE MEN IN ARENA”」を行うことも発表されたのだが…。 「新型コロナウイルスの感染拡大で五輪も延期が決定した中、その時期にハワイでライブを行うことはかなり難しく、Twitterで中止が発表された。まだ先の話なので、中止にしても金銭的な被害はそこまで多くないはずだが、ともにフリーの赤西と錦戸にとっては、入るはずの売上げが入らなかったらかなりのダメージになるだろう」(音楽業界関係者) 錦戸はかなり用意周到で、退所翌日には自主レーベルの設立を発表。昨年12月には初ソロアルバム「NOMAD」を発売し、8万枚を売上げオリコンランキング1位を獲得した。 しかし、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、錦戸は意外にヒマになってしまった状況に焦っているのだとか。 おまけに、ジャニーズ時代は毎年、連続ドラマの主演や重要な役柄をこなしていたが、独立してからはオファーさえなし。 今後も、舞台出演のオファーは受けず、あくまでも地上波のドラマ出演を目指しているというのだ。 「事務所を退所した先輩たちを見ていれば、地上波のドラマに出演できないことは分かりきっていたはず。それでも、自分の実力ならオファーが来ないはずがない、と過信していたのでは。すっかり誤算だったようだ」(芸能記者) あとは、映画出演のオファーを待つしかなさそうだ。
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芸能ニュース 2020年03月28日 12時10分
米倉涼子が退社を発表 退社が相次ぐオスカー、次に噂されるのは人気女優2人同時移籍?
女優の米倉涼子が、27年にわたって所属した芸能事務所「オスカープロモーション」を今月31日をもって退社することを24日、書面で発表した。 気になる退社の理由だが、一部スポーツ紙によると交際中のアルゼンチン人ダンサーの存在が大きく影響。今月に入り、米倉が再婚の意思を事務所トップに報告したところ猛反対され、2人が口論する声は多くの社員に響き渡るほどだったと報じられている。 「さすがにプロ意識の高い米倉だけに、自身の恋愛問題だけで退社までには至らないだろう。ほかにも、現事務所の体制に不満がたまっていたのでは」(芸能プロ関係者) オスカープロといえば、昨年12月に忽那汐里が退社し、今年2月に草刈民代が独立。今月11日にはモデル・ヨンアが退社し、岡田結実は今月いっぱいでの退社が報じられている。 今後、さらに退社が相次ぐなら会社の屋台骨が大きく傾きそうだが、今後、同社にとって最悪の展開になる可能性がありそうだというからシャレにならない。 「所属タレントのうち、上戸彩の夫はEXILEのHIRO、武井咲の夫はTAKAHIROですが、上戸と武井がそろって夫の所属するLDHに移籍してしまうのでは、と言われている。そうなってしまった場合、残るタレントで稼げそうなのは菊川怜、剛力彩芽、藤田ニコルぐらい。ほかに名もないモデルを数多く抱えているが、もし、上戸と武井が移籍してしまった場合、事務所の運営が成り立たなくなるのでは」(芸能記者) そもそも、所属タレントのみならず数多くの社員たちが、役員を務める社長の親族のパワハラ的言動が原因で退社していると報じられているだけに、まずは社員の退社から食い止めないと、所属タレントたちの“連鎖退社”がこの先も続くことになりそうだ。
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芸能ニュース 2020年03月28日 12時00分
主演ドラマの高視聴率で一気に“格”が上がった竹内涼真の不安要素
俳優の竹内涼真が主演を務めたTBS日曜劇場「テセウスの船」の最終話が22日に放送され、平均視聴率は19・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 竹内は警察官の父(鈴木亮平)が起こした殺人事件の真相に迫るため事件直前にタイムスリップして過去を変えようとする青年役。最終話では家族の未来を救おうと、事件の黒幕と対峙し、全ての真相が明らかになった。 「初回は11.1%でスタート。中盤までは11%台をキープしていたが、どうも黒幕が原作とは違う流れになると、最終回に向けて視聴率が上昇。ヒットした日本テレビ系ドラマ『あなたの番です』など、視聴者に“謎解き”を要求するドラマが流行する中、竹内のドラマもそのパターンにハマった」(テレビ誌記者) 同ドラマの最終回は1月期の民放キー局の連ドラでは最高視聴率。竹内は民放キー局のゴールデン・プライム帯の連ドラ初主演にもかかわらずの高視聴率獲得で、いきなり俳優としての“格”が上がったようだ。 「今後、TBSでは、18年に放送された嵐・二宮和也主演の『ブラック・ペアン』の続編が予定されている。もともと、原作は竹内が演じた役が主人公だったが、ドラマ版は二宮の役に変更。しかし、『テセウス』により、竹内と二宮のW主演になるか、竹内のギャラが脇役では破格の金額に跳ね上がるかもしれない」(同) 勢いに乗る竹内だが、不安要素も浮上しているようだ。 「あまり売れているという自覚がないようで、昨年10月には自分で車を運転し接触事故を起こしてしまった。17年と18年にはそれぞれ別々の相手と熱愛を報じられファン離れを招いた。プライベートがゆるすぎるので、事務所はもう少し厳しく管理する必要がありそうだ」(芸能記者) その要素が解消されれば、さらにブレイクしそうだ。
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芸能ニュース 2020年03月28日 11時15分
『ミタゾノ』の“呪い”は不可避? すでにトラブル続きの飯豊まりえに不安の声
4月24日から放送される、TOKIOの松岡昌宏主演の新ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系、毎週金曜日、夜11:15~)の新キャストである、飯豊まりえに不安の声が挙がっている。 本作は2016年に第1シリーズが放送されて以来、2018年に第2シリーズ、2019年に第3シリーズが放送された、人気ドラマシリーズの第4弾である。今回の第4シリーズでは、女装した家政夫の美田園薫(松岡)が、家政夫見習いの村田光(伊野尾慧)と、新人家政婦の霧島舞(飯豊)を仲間に迎え、共に派遣先の一家の問題と対峙していく――というストーリーとなっている。 歴代ヒロインを務めた清水富美加、剛力彩芽、川栄李奈にスキャンダルが発覚している本枠。視聴者からは「清水の出家に剛力の熱愛炎上、川栄の妊娠…。もはや呪われているとしか思えない。飯豊さん大丈夫かな?」「飯豊まりえ、今のとこ熱愛とか炎上とかあんまりないけど、今後どうなるか心配」と早くも不安の声が挙がっている。 飯豊と言えば、女優業と共に剛力が専属モデルを務めていたティーン雑誌「Seventeen」(集英社)のモデルとして活躍していた経歴を持っている。さらに、清水がMCを務めていたバラエティ番組『にじいろジーン』(フジテレビ系)で、清水の後を継いでMCを担当していた。川栄とは『にじいろジーン』やCMで共演歴があり、自身のInstagramでも2ショット写真を投稿している。所属事務所も、川栄と同じ「エイベックス・マネジメント」であり、歴代ヒロイン3人と不思議なつながりを持っている。 不安の声が挙がる中、「飯豊がすでに“呪い”の毒牙にかかっている」という声も集まっている。飯豊が清水に代わってMCを務めていた『にじいろジーン』は3月で打ち切りに。2月に行われたカレンダーの発売イベントは、新型コロナウイルスの影響により、中止は免れたものの、予定していたハイタッチ会がなくなり、お渡し会に変更するという事態に。さらに、特別ドラマ「僕が笑うと」(フジテレビ系)や連続ドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ系)で共演した白洲迅が、4月に出演を予定していたミュージカル『VIOLET』を体調不良で降板するなど、不運に見舞われている。 視聴者からは「飯豊まりえ、すでに仕事で不運続きじゃん。もう不安しかないわ」「やっぱり呪いは本物だ…。にじいろジーンの打ち切りはマジで鳥肌立った」という声も挙がっている。果たして、飯豊は“呪い”から無事逃げ切ることができるのだろうか?今後の飯豊の活躍に注目したい。
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スポーツ 2020年03月28日 11時00分
ロッテ・佐々木、ジンクスに反して新人王は厳しい? 過去のドラフトで4球団が競合したプロ野球投手、全員が1年目から大ブレーク
今年のルーキーの中で、最も注目される存在となっているロッテ・佐々木朗希。最速163キロを誇るその右腕が24日のチーム練習の中で、プロ入り後初めてとなる打撃投手を務めた。 この日同僚の福田光輝、茶谷健太を相手に25球を投げ、福田に柵越えを1本許した佐々木。ただ、最速157キロを記録したこともあり、ネット上のプロ野球ファンからは「やっぱり凄い逸材だ」、「早く実戦で見たい」との声が多数寄せられている。 ドラフトではロッテを含め西武、楽天、日本ハムと4球団に1位指名されたことから、かかる期待も大きくなっている佐々木。もちろん、どのような成績を残すかは投げてみないと分からないが、12球団が現在の顔ぶれとなった2005年以降、ドラフトで4球団が競合した投手はいずれも華々しいデビューを飾っている。 2006年ドラフトで横浜、日本ハム、オリックス、楽天から1巡目指名を受け楽天に入団した田中将大は、翌2007年に「11勝7敗・防御率3.82・196奪三振」といった成績をマーク。高卒ルーキーながら2ケタ勝利をクリアする活躍を見せ、見事パ・リーグの新人王に輝いた。 田中はその後楽天のエースとして成長し、チームが初のリーグ優勝・日本一を果たした2013年までに最多勝2回(2011,2013)、最優秀防御率2回(2011,2013)、最多奪三振1回(2012)、最高勝率2回(2011,2013)と様々なタイトルを獲得。また、翌2014年から移籍したヤンキースでも、昨シーズンまで6年連続で2ケタ勝利をクリアするなど活躍を続けている。 2012年ドラフトで阪神、ヤクルト、ロッテ、オリックスの4球団に1位指名され阪神に入団した藤浪晋太郎は、1年目のシーズンで「10勝6敗・防御率2.75・126奪三振」をマーク。セ・リーグ新人王は16勝を挙げたヤクルト・小川泰弘に譲ったものの、巨人・菅野智之と共に新人特別賞に選出された。 その後、藤浪は2014、2015年も2ケタ勝利をクリアし、2015年には最多奪三振(221個)のタイトルも獲得。ただ、2016年以降は不振に陥っており、2019年にはプロ入り後初の未勝利に終わっている。 2014年ドラフトで広島、阪神、DeNA、日本ハムから1位指名を受け日本ハムに入団した有原航平は、前述の2名とは異なり大卒での入団。即戦力としての期待も高い中、「8勝6敗・防御率4.79・81奪三振」といった数字を残しパ・リーグ新人王に選ばれた。 有原はその後2016、2017、2019年と3度2ケタ勝利をクリアし、2019年には最多勝(15勝)のタイトルを獲得。また、同年オフには契約更改の席上で、2020年オフにもポスティングシステムを用いてメジャーに挑戦したいとの意向を表明している。 以上の4球団競合の投手たちを見ると、1年目は全員が新人王、またはそれに準ずる賞を獲得し、藤浪以外の2名はその後も順調に成長を続けている。藤浪が4年目のシーズンで突如制球難を露呈し不振に陥ったことから、佐々木も投球面、あるいはコンディションの面で予期せぬアクシデントに見舞われることは否定できないが、一軍で起用すれば1年目から好投を続ける可能性は十分だろう。 しかし、佐々木についてはチームを率いる井口資仁監督が、1年目の投球回数を「50イニング」と考えていることも伝えられている。そのため、1年目は二軍で身体作りに終始することもあるかもしれない。 ただ、二軍での取り組みが順調にいけば、井口監督が当初の予定を変更して佐々木を一軍で起用する可能性はもちろんある。果たして、佐々木は首脳陣の計画をいい意味で狂わせ、1年目から好成績を残すことができるのか。今後の調整にも要注目だ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2020年03月28日 09時00分
『24時間テレビ』開催宣言、特に批判が集まったワケ 人気アイドル感染の2009年新型インフルエンザ
毎年夏の恒例番組と言える『24時間テレビ:愛は地球を救う』(日本テレビ系)に関して、3月23日の定例会見において、小杉善信社長が「やらないといけないという使命感を持っている」と発言し、話題となっている。 今年の『24時間テレビ』は、年末での活動休止を発表している嵐が全面的にフィーチャーされる可能性がある。ただ一部報道では、ジャニーズ事務所側が乗り気ではないとも伝えられている。 何としても番組を放送したいテレビ局の強い意志が感じられるが、ネット上では「オリンピックですら延期なんだら、番組も休止でいいんじゃないの」「この番組の制作費用をそのままコロナ対策に寄付しなよ」「毎年マンネリな内容なんだから過去の再放送か総集編でいいっしょ」といった否定的な声が聞かれた。 ただ、『24時間テレビ』以外にも現時点では、夏のロックフェスなど開催を前提にチケット発売が行われているイベントは多い。なぜ『24時間テレビ』だけが叩かれるのかと言えば、過去にも感染症絡みのトラブルを起こしているためだ。 「2009年に日本では、新型インフルエンザが流行しました。通常の流行時期である冬ではなく、5月に日本国内での感染が初めて確認され、夏から秋にかけて流行したのです。この年も、8月に『24時間テレビ』が放送され、スタッフ、出演者は検温やマスク着用などの対策を行ったものの、パーソナリティーを務めた、当時NEWSのメンバーだった山下智久と錦戸亮が、放送後にインフルエンザを発症してしまったのです」(芸能ライター) 当時、新型インフルエンザは猛威を奮っており、夏の甲子園などでも患者が発生した。『24時間テレビ』の生放送で、感染を起こしやすい長時間の密閉された空間を作り出した番組に、批判が殺到してしまったのだ。 かと言って、今回「コロナ対策」として、観客とパーソナリティーが一体となる感動の空間が売りの番組が、「無観客」というわけにもいかないだろう。日テレ的には難しい舵取りを迫られそうだ。
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芸能ニュース 2020年03月27日 23時00分
「5,000万円振り込まれていた」衝撃の印税を告白 元19・岩瀬、再結成を完全否定?
元「19」の岩瀬敬吾が、26日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に出演。相方だった岡平健治との仲や解散の理由、さらには印税についても明かした。 デビュー当初は、作詞をイラストレーターの326が、作曲と歌唱を岩瀬と幼馴染の岡平が担当していた。『あの紙ヒコーキくもり空わって』などのヒット曲を多数リリースし、CD計650万枚を売り上げた「19」。『紅白歌合戦』(NHK)などにも出場し、将来を期待されるアーティストであったが、わずか3年で解散している。当時は「ギャラでもめて解散した」「ケンカ別れをした」など様々な噂をされていた。 岩瀬は、当時の給料について、当初は固定給であったため、家賃5万3,000円の家に住んでいたにも関わらず、「最初は月に10万円でした」と回顧した。 「ヒット曲が出た後には、契約を変更し、『5,000万円が振り込まれていました』と語っていましたね。大きな買い物をしているわけではなく、同じ柄のTシャツを2枚買ったほどで、無駄遣いすることはなかったそうですよ」(テレビ誌ライター) 解散の理由については、「すごく複雑に入り組んでいるんですけど、『若かった』というのが一番大きいかもしれない」とコメント。若さゆえに猪突猛進状態になってしまい、作品を世に出すまでは、お互い曲げられない部分もあったという。大きいケンカも一度あったようで、次第に曲を出した方に分がある状態に。親友から始まった関係ということもあってか、「感情のズレが寂しかった」と明かした。 ネットでは「本人達には色んな想いがあると思うけど…一ファンとしてはまた『19』として活動して欲しいなぁ」、「復活はないとわかっていたけど期待した自分がいた」と再結成を熱望する声も多い。岩瀬自身も「19」再結成を考えたことがあると明かすと、MCの名倉潤が「(岡平に)電話してみようよ。勢いで行った方がいい」とアドバイス。しかし、現在はその想いは消えているため、笑顔で拒否していた。記事内の引用について岩瀬敬吾オフィシャルサイトより https://iwasekeigo-official.jimdo.com/
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芸能ニュース 2020年03月27日 22時00分
『水ダウ』浜田全カット企画より悪質? 抗議電話800件以上、とんねるず伝説の大炎上ドッキリとは
3月25日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の内容が話題だ。番組冒頭「この番組は2月8日に収録したものです」のテロップが表示され、以降ダウンタウンの浜田雅功の姿が画面から消えた。 事前の予告編には登場しており、「何があったのか」とネットがざわついた。番組の最後に、「『この番組は〇月〇日に収録したものです』のテロップを冒頭に出して浜田をひたすらカットしてOAしたら何かあったと思う説」であると明かされ、浜田の声だけが解禁されるも、姿は最後まで見せなかった。この企画は事前に松本人志だけに知らされており、松本はあえてテンションを低くし、「何かあったように」振る舞っていたようだ。 悪ふざけとも言えるこの企画から、とんねるずの木梨憲武の死亡ドッキリを思い起こす声がネットでは多く聞かれる。 1991年10月、木梨は盲腸で緊急入院をする。同月31日放送の『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)で復帰することになっていたものの、番組の最初に「緊急放送!盲腸で倒れる木梨憲武さんを偲んで…」と題された企画が放送が始まる。木梨の大写しの写真の周囲に菊の花が並び、どう見ても「木梨が死亡」した印象を与えた。写真は免許証を引き伸ばしたものだが、無機質な表情も余計に「遺影感」を加速させてしまった。ただ、番組内では死亡とは一言も言っていない。番組が始まり2分半ほどしたところで木梨が登場し、種明かしがなされた。 スタッフとしては「高尚なシャレ」のつもりだったようだが、放送終了後、番組には抗議の電話が約800件寄せられたという。今ならば「大炎上」といったところだろう。木梨自身も「悪ふざけがすぎる」と親戚のおばさんから怒られたようだ。 似たような企画ながら『水ダウ』が炎上しなかったのは、これまでにも一癖も二癖もある、ひねくれた企画を放送してきた番組のテイストを理解する視聴者が多く、「心の準備」がなされていたのもありそうだ。
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芸能ニュース 2020年03月27日 21時00分
外国人スタッフに「もう喋るのやめて」コロチキ・ナダルに「差別」「あの言い方はない」と批判
26日に放送された『ニンゲン観察!モニタリング』(TBS系)での、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルの態度が物議を呼んでいる。 「この日、ナダルが引っ掛かったドッキリは、『日本文化を学ぶニセ番組で、外国人ばかりの撮影クルーとロケをし、日本文化を勘違いした彼らから、ロケでムチャな要求をしてきたら、どんな対応するのか』というものでした。すると、出だしからナダルは外国人スタッフだけでは頼りないとばかりに、『日本の人いないですか?』とイライラ。さらに、日本語を喋れない外国人通訳がしきりに意味不明の言葉を連発すると、『もう喋るのやめてもらえませんか? 頭おかしくなる』と頭を抱えていました」(芸能ライター) ナダルの怒りが爆発したのは、さらにこの後。浅草の仲見世商店街でロケをしている最中、人形焼を買うことに。だがこうした場合、普通であればスタッフがお金を出すはずが、取り出したのが、先ほど預かったナダルの財布。これに彼は「だから日本人呼んでって言ってんねん俺! なんで外国人やねん!」とブチギレ。 こうしたナダルの失礼な態度に嫌悪感を覚えた人も少なくなく、「モニタリング見てたけどナダル最悪すぎて番組変えたわ」「差別するところを放送して何が楽しいの?」「さすがに偽りの外国人クルーだとしてもあの言い方はないわ。ひどい」と批判が。だが一方で、「ナダルめちゃくちゃ大笑いした」「嫌な部分全面に出てて爆笑(笑)今まで見たモニタリングで1番面白いかも(笑)」と、相変わらずの「通常運転」に抱腹絶倒したという声も見受けられた。 確かに、ナダルは2月放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)でも、女性にわざと女性に嫌われるような発言をする「“八百長”合コン企画」で、「メスとしか思ってない」「女性であれば何でもいい」と、女性を性の対象としか見ていないと発言。男尊女卑だとして、ネットでバッシングされていたが、今回の外国人クルーによるドッキリも、その失礼な態度をわざと引き出そうと番組側が用意したものと考えていいだろう。いずれにしても、「不快」「不愉快」と「面白い」は紙一重かもしれない。
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