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スポーツ 2020年02月23日 17時30分
楽天・則本、右ひじ手術からの完全復活へ “生涯楽天”を表明の右腕、話題の新球も手応え十分か
「新球」が早くも話題を呼んでいる。 東北楽天の則本昂大が2月16日の阪神との練習試合において、習得中であるナックルカーブを投じ、打者3人を抑えている。「実戦でなければ分からないこともあるので、確認できてよかった」とコメント、開幕へ向け、手ごたえをつかんでいる。 昨年は右ひじ手術の影響から、登板数はわずかに12、プロ初年度より6年間続いていた二桁勝利数も途絶えた。チームもAクラスに留まれたものの、本人のみならず不本意な1年となったことは明らかだ。 その結果も踏まえ、今季は楽天投手陣にとっても大きな転機を迎える年でもある。指揮官が代わり新たな体制となる中で、自身の復活はもちろん、多くの意味で重要な一年となりそうだ。 FAにより長く先発として活躍した美馬学が移籍、チームにはベテラン涌井秀章が加入した。また、メジャー経験者である牧田和久も加わり、さらに今季より松井裕樹が先発へと転向する。陣容も大きく変わる中、先発陣の先頭に立つべき則本の役割は大きい。同じく昨年不調に終わった岸孝之と共に、両投手の成績がそのまま楽天の2020シーズンの浮沈を決定付けることは間違いないだろう。 2013年のリーグ制覇、そして日本一を知る数少ない存在としても、チームの中心としての活躍は多くのファンが望んでいることも確かだ。そして昨年の契約更改で明らかとなった、大型契約(2018年から7年)は、チーム内での則本の立ち位置を示す意味でも興味深いものがある。FA等により各球団の主力の移籍が当たり前となった昨今、「生涯楽天」という意思の表れに他ならない。 そのためには、何よりも今シーズンの復活が必要だ。チームを優勝に導くカギは、則本の右腕が握っている。磨きをかけている「新たな刀」であるナックルカーブを武器に、再起を期す。 あの力強いマウンド姿が戻ってくるならばチームの躍進は成され、そしてその先にこそ、則本昂大が「ミスター楽天イーグルス」と呼ばれるにふさわしい存在となる日が訪れる。(佐藤文孝)
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芸能ニュース 2020年02月23日 16時00分
関係者が不安を募らせるミュージカル初主演の土屋太鳳
女優の土屋太鳳が14日、弟で声優の俳優の土屋神葉との腕組み2ショットを、自身のインスタグラムで公開した。 この日、神葉が出演する舞台「春母夏母秋母冬母」を観劇したという土屋。弟の肩にもたれかかりながら、ぴったりと腕を組む写真を投稿し、舞台について「バレンタインの夜に凄いものを観てしまった」と心境をつづり、「弟が出ているから、ということではなく この『作品』を観てほしい」とアピールした。 この投稿について、ネット上では、「姉と弟でこんな写真撮る? ちょっと気持ち悪い」、「こんなお姉さんがいる男性とは付き合えない」などの反応。 土屋といえば、今や炎上がおなじみになっているが、「土屋太鳳はもしかして、叩かれたくてSNSに上げてる?」との声も飛んでいる。 「土屋は今やすっかりタレントとなった姉の土屋炎伽とともに、弟を溺愛していることで知られるが、姉に対するアピールで写真を掲載したのでは。身内でならそれも納得だが、自分がこういう写真を出したらどうなるかぐらい、容易に想像できるはずなので、あまりにも浅はかだった」(芸能記者) 土屋といえば、今年10月、東京・帝国劇場で上演されるミュージカル版「ローマの休日」の主人公・アン王女を演じ、ミュージカル初挑戦が決定している。 しかし、Wキャストの朝夏まなとは、元宝塚宙組のトップスターという実力派。170センチを超えてスタイルの良さも兼ね備え、土屋と20センチ近くもの身長差があるだけに、関係者は不安を募らせているというのだ。 「朝夏と見劣りするのは確実だが、集客力もおそらく朝夏の方が断然上。今の状態で、アンチが多い土屋の回のチケットがどこまでさばけるかは微妙だし、ミュージカル初挑戦とあって実力も未知数。不安要素しかないようだ」(演劇担当記者) 少なくとも、ミュージカル公演前からは、不用意なSNSへの書き込みは控えた方が無難なようだ。
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芸能ニュース 2020年02月23日 15時00分
大河の代役を引き受けたおかげで稼ぎが激増しそうな川口春奈
女優・川口春奈が「重症花粉症対策アンバサダー」に起用され20日、東京・秋葉原のイベントスペースで開催された就任式に出席した。 各スポーツ紙によると、今回、川口がアンバサダーに起用されたきっかけというのが、約1年前にインスタグラムに投稿した1枚の画像。 「私は花粉症のせいで化粧やなんやオシャレどころじゃありません。ひっどい顔だね、、、」のコメントとともに投稿された画像は、目の周りを真っ赤にした川口が、複数枚のティッシュをガシッと掴み、鼻にあてている実に苦しそうなもの。 司会者から「鷲掴みティッシュ顔面押し付け女」と命名されると、川口は「すごいタイトル。それぐらいのインパクトがありましたかね」と照れ笑い。「私の日常を切り取った写真です」と投稿した画像について説明したという。 現在、薬物事件で逮捕・起訴された沢尻エリカの代役を受けた、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に出演中。司会者から「忙しいでしょ?」と聞かれると、「いえいえ、もう。全然です」と笑みを浮かべたというのだ。 「初の時代劇が初の大河ドラマ。オファーを受けるリスクはかなり高かったが、周囲のサポートもあって順調に撮影をこなしている。それよりも、大河出演によって知名度がアップしたことから、すでに昨年に比べて稼ぎが激増しそうな勢い」(芸能記者) 今年に入ってからだけでも、イベントに出演した「重症花粉症啓発キャンペーン」ほか、2社のCM起用が新たに決まった。 今月に入りYouTuberデビューを果たしたが、21日までに4本の動画を投稿。総再生回数は1250万回、チャンネルの登録者数は70万人を突破しただけに、YouTubeでもそれなりの収入がありそうだ。 それなりのリスクがあったはずの大河出演だったが、川口は大きな“賭け”に勝ったようだ。
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芸能ニュース 2020年02月23日 14時00分
意外? 惜しむ声が多い理由は…石橋貴明『たいむとんねる』に打ち切り報道
『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)が今年6月いっぱいを持って終了となる見込みだと、複数のメディアに報じられている。2018年3月に終了した「みなおか」こと『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)に続く石橋のレギュラー番組として、約2年強に渡って続いて来た番組が終了を迎える。 これにより、石橋の地上波の定期的なレギュラー番組が消滅する。石橋はアンチも多いだけに、「とんねるず完全終了のお知らせ」「ざまぁ」的な声が集まるかと思いきや、意外にも番組終了を惜しむ声が聞かれる。ネット上では「この番組けっこう好きだったんだけどな」「クイズ、東大、グルメ情報ばかりの今のテレビの中では、見ごたえがある番組だった」「地上波じゃなくてもBSとかで続けられないかね」といった声が聞かれた。 『石橋貴明のたいむとんねる』は2018年4月にスタート。当初は元そのまんま東の東国原英夫、浅草キッドの水道橋博士など、毎回招いたゲストと80年代にまつわる思い出話をして行くコンセプトだった。柳沢慎吾が久しぶりに長尺の若山富三郎モノマネを披露した回や、ともに野球好きである伊集院光と「平成のスポーツ」を語り合う回などは神回と言われた。 だが、1年後の2019年4月からは番組内容に「テコ入れ」が入り、80年代ネタは後退し、グルメ情報などを取り上げるようになった。そこには、おぎやはぎ、カンニング竹山などおなじみの「石橋ファミリー」が登場し、「みなおか」を彷彿とさせる企画で、こちらも往年の石橋ファンには好評だったと言える。 ここ最近は、再び80年代ネタを取り扱うようになり、作詞家の松本隆を巡って爆笑問題の田中裕二とコアなトークを繰り広げるといった企画が行われてきた。こうした企画はメインターゲットである40代から50代の視聴者はもとより、サブカルチャーに興味のある若い世代の知的好奇心も満足させる番組となっていたのは確かだろう。 今の時代、こうした濃度のある番組を存続させていくのは難しいのかも知れない。
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芸能ニュース 2020年02月23日 13時00分
『麒麟がくる』、珍しいシーンに視聴者ざわつく?“イケおじ”俳優多数の中、存在感を見せた若手も
長谷川博己主演のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』は、謎多き智将・明智光秀の生涯を描いた作品で、2月16日には第5回「伊平次を探せ」が放送された。 今回の平均視聴率は13.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)で第4回より0.3%ポイントとなったが、視聴者歓喜の回となった。主役の明智光秀を演じる長谷川博己を始め、塩顔系イケメン俳優4人が一場面に集合したのだ。※以下、ネタバレ含む。 第5回は、光秀(長谷川博己)が鉄砲鍛冶・伊平次(玉置玲央)を探しに、京の本能寺を訪ねるという内容だった。 光秀が本能寺に到着した日、将軍・足利義輝(向井理)が立ち寄っていたため、周辺は警護の侍だらけで、中に入ることができない。 将軍の奉公衆・細川藤孝(眞島秀和)は、背中に鉄砲を担いで本能寺の門前に立つ光秀を怪しみ、鉄砲を寄こすように迫ってくる。拒否する光秀にキレた藤孝が、いきなり刀を抜いて戦いを挑んできた。これが、後に光秀と生涯の朋友となる藤孝との出会いのシーンだった。クールな雰囲気の長谷川と眞島が闘志を剝き出しにして、一戦を交える姿を見た視聴者からは「猛々しい姿が素敵」「鋭い眼光にドキドキする!」という声が上がった。 そこへ、本能寺を出た義輝が通りかかり、藤孝と光秀の戦いを制止する。さらに、藤孝の異母兄で将軍の奉公衆・三淵藤英(谷原章介)も現れ、光秀に弟の無礼を謝罪するのだった。このイケメン4人が揃うシーンは、「イケメン怒涛の回」「イケメンパラダイスだな」など、イケメン“称賛”コメントが殺到する事態になった。 登場人物のカッコよさが話題になったのはこの回だけではない。斎藤道三役の本木雅弘は端正な顔立ちの正統派イケメンとして知られている。第2回放送では、道三の敵・織田側と裏で手を結び、自分を裏切った娘婿・土岐頼純(矢野聖人)を毒茶で暗殺するシーンがあった。 毒が回って倒れ込み苦悶する頼純の傍で、静かに歌を口ずさみながら彼の息が停止するのを待つ道三。視聴者からは「マムシの異名を持つ道三のふてぶてしさが出ていた」「鳥肌が立った」など、本木の演技を称賛する声がSNSで溢れた。 頼純役の矢野聖人は大河ドラマ初出演の若手俳優で、第2回放送直後は「あのイケメンは誰?」と一気に注目を浴びた。矢野が演じる頼純は代々続く美濃の守護の家系に生まれ、プライドが高く感情の起伏が激しい人物である。矢野は、道三の言葉に逐一反応する小心者の頼純を、落ち着きのない態度とコロコロ変わる表情で表現した。これによって、道三の怖さを一層引き立たせることができたのだ。 さらに、毒茶を飲まされ絶命する際に、充血させた目をカッと見開いて道三をにらみ、頼純の無念さを伝え、好評を得た。矢野は、ネット記事のインタビューで、「今回の頼純役を番組のプロデューサーや監督から『矢野ならできる」と推され出演した」旨を語っているが、その期待を裏切らない演技で番組を盛り上げたのである。たった数分間の出演で、視聴者の脳裏に爪痕を残した矢野の今後に期待が集まっている。 第5回以降も染谷将太、滝藤賢一、佐々木蔵之介といったイケメンが目白押しの『麒麟がくる』。歴史に詳しくなくても、別の楽しみ方があるようだ。
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芸能ニュース 2020年02月23日 12時30分
ドラマ『G線上』現場で“孤立”報道のあった波瑠、人気演出家の映画では物申せなかった?
女優の波瑠が主演する映画「弥生、三月-君を愛した30年-」(3月20日公開)の完成披露舞台あいさつが19日、都内で行われた。 同映画は、ひかれ合いながらも別々の道を歩んだ、弥生(波瑠)とサンタ(成田凌)の30年間を、桜が咲く3月だけで描く激動のラブストーリー。大ヒットドラマ「家政婦のミタ」や「過保護のカホコ」などで知られる脚本家・遊川和彦氏が原案・脚本・監督を担当した。 各スポーツ紙によると、舞台あいさつで波瑠は、「脚本を読んだときは感動し、そのハードルの高さを感じた」と告白。オファーを断ろうと出向いたというが、「監督の情熱がすごくて。こういう方と仕事がしたいと思って引き受けました」と振り返った。 また、波瑠は「遊川組の洗礼かなと思ったのが、衣装合わせが9時間かかって終わらなかった。脱いでは着るロボットのようになっていました」と苦笑したとか。ちなみに、成田は、「僕は6時間…(日をまたいで)2日かかりました」と明かしたというのだ。 「遊川氏がメガホンをとるのは、17年公開の『恋妻家宮本』に続いて2本目。同映画は阿部寛と天海祐希が夫婦役を演じる豪華キャストだったにもかかわらず、興行収入はわずか6億円しかいかなかった。それもあり、遊川氏の今回の作品にかける意気込みには並々ならぬものがあるようで、衣装合わせの時点から徹底的にこだわったのでは」(映画業界関係者) それに波瑠も付き合ったようだが、さすがに大物演出家には物申せなかったようだ。 「波瑠といえば、昨年10月期のドラマ『G線上のあなたと私』(TBS系)に主演。しかし、一部報道によると、現場では、波瑠側の傍若無人な振る舞いに制作スタッフがイライラを募らせるなどしており、波瑠は撮影現場ですっかり孤立してしまっていたという。おそらくは、映画の方が撮影は先だったはずだが、遊川氏にとったのと同じように制作サイドと接すれば、現場での評判も良かったはずでは」(テレビ局関係者) 映画の評判次第では再浮上できそうだ。
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芸能ニュース 2020年02月23日 12時20分
後輩イジメ疑惑はTKOの木下だけじゃない? ワケもなく番組をクビにした芸人Jとは
TKO木下隆行につきまとう黒い疑惑。それが、後輩へのパワハラや、イジメとも取れる蛮行だ。一部報道によれば、よゐこの濱口優と南明奈の結婚祝賀パーティーで、木下が後輩から預かった金銭をネコババしたのではないかという疑惑を、松竹芸能の後輩であるオジンオズボーンの篠宮暁が舞台上でイジったところ、木下が楽屋に戻った際に激怒。篠宮に投げつけたペットボトルが目に直撃したのだという。 さらに木下は、自身のブランドの洋服を「半額にした」とは言いながらも、半ば強制的に売りつけようとしていたとも伝わっている。だが、そんな「後輩への圧力芸人」は木下だけにとどまらないという。例えば陣内智則。人当たりもよく、むしろさわやかなイメージがあるが……。 「陣内は若手時代、後輩のチュートリアル福田充徳に厳しかったことで知られています。例えば自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で、コンビで準レギュラーだった福田だけを何の説明もなく降板させたり、福田本人がいる前で徳井義実に『解散しろ』『俺と組んだ方が面白い』と暴言。また、営業先で二日酔いで遅刻すると、ブチギレて福田を引きずり回したこともあったそうです」(芸能ライター) さらに、笑い飯・哲夫も、後輩イビリをした事実が、被害者から告発されている。被害を被った相手というのがオリエンタルラジオ藤森慎吾だ。哲夫は、芸歴が浅いのにブレイクしたことに嫉妬したのか、藤森を当時、宿泊先のホテルに呼び出して、「おまえらオモロイらしいなぁ。裸になって何かオモロイことやれ!」と命令。もじもじしていたら、「全然オモロないやないか!」と言われたという。藤森は品川庄司・品川祐からも、楽屋で寝そべりながら、「君たちが噂の天才君ですかー?」とイビられたという。 ナインティナイン岡村隆史も、ラジオ番組で、当時「吉本印天然素材」のリーダー格であった“ぜんじろう”からものすごいイジメを受けていたと告白したことがあった。 ただ岡村は、爆笑問題・太田光とぜんじろうが呼び捨て問題でモメていた時、ぜんじろうを擁護していた。また品川も藤森へのイヤミをのちに本人に謝罪し、今は良好な関係を保っている。いずれにしても、芸人は「笑い」のネタに昇華できる腕があるし、何よりタフな精神の持ち主だ。話すことでメシのタネになり、双方がwin-winの関係になることを祈りたい。
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芸能ニュース 2020年02月23日 12時10分
9代目いいとも青年隊・あさりど、現在はピン活動中心? 川本は劇団EXILEの演出家に
1994年から97年まで『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で、9代目いいとも青年隊を務め、ブレイクを果たした2人組のお笑い芸人・あさりど。『王様のブランチ』(TBS系)や『タモリのボキャブラ天国』(フジテレビ系)への出演も果たし、さらにファンを増やしたが、2000年に入ってからはすっかりテレビで見かけなくなった。あさりどは今、何をしているのだろうか。 「キー局では見かけることの少ない2人ですが、まだ解散はしていませんよ。とは言え、最近は、別々の仕事が多く、それぞれ活躍しているようです」(芸能記者) 向かって右側の立ち位置にいることが多かった川本成は、大物芸能人と仕事をすることが多いようだ。 「川本さんは、2007年に『時速246(2010年に『時速246億』に改名)』という劇団を立ち上げ、定期的に公演をしています。劇団のスタイルは多様で、川本さんが一人で舞台に立つソロ公演の時もあれば、他の劇団に所属している演者を招いてコラボすることもあります。過去には、女優の水野美紀さんとコラボを果たしています。舞台の評判は良いようで、前売りチケットが完売して、当日チケットを求めて長蛇の列ができることも珍しくないんです。さらに川本さんは、その演出力を買われ、劇団EXILEの舞台の演出もしているんですよ。川本さんが演出に関わった劇団EXILEの舞台は、今年も東京や大阪での公演が決まっています」(前出・同) また、川本はこんな仕事もしているようだ。 「川本さんは、近畿圏を放送対象とした朝日放送テレビのドラマにちょい役で出演していたり、Netflixで公開されているイギリス映画の吹き替えも担当しています」(前出・同) 一方で、相方の堀口文宏は趣味の野球を生かした仕事が多いようだ。 「堀口さんは、地元の球団である埼玉西武ライオンズの大ファン。今では、ライオンズ関連のテレビ番組に出るほか、ライオンズの試合中継でベンチリポーターを務めたり、時には選手にインタビューをしていますよ。ライオンズの選手とはかなり親しいようで、選手を招いたトークライブも定期的に開催しているんです。ライオンズのファンミーティングでもMCを務めています」(前出・同)また、堀口は三重県の観光大使にも選ばれている。 「観光大使を務めていることが縁で、三重県にはかなり詳しいみたいです。三重県を紹介する書籍も出版しています」(前出・同) 2人揃っての仕事はあまりないようだが、堀口は自身のTwitterで「相方のナルさんが演出してる劇団EXILE『勇者のために鐘は鳴る』感激しちゃった」と、川本が演出した公演を観たことを綴っている。 2人は今、それぞれの得意分野を生かした場で活躍しているようだ。記事内の引用ツイートについて堀口文宏の公式Twitterより https://twitter.com/torikinchan
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芸能ニュース 2020年02月23日 12時00分
不倫スキャンダルの原田龍二、水谷豊に許され『相棒』に再登場できたワケ
昨年「週刊文春」(文芸春秋)で不倫が発覚し、全面謝罪した俳優の原田龍二が、19日放送のテレビ朝日系「相棒」に、不定期登場する名物刑事・陣川公平として登場した。 陣川が同シリーズに登場したのは2年ぶり。5日放送ラストの次回予告で告知されると、ネット上では、「降板じゃなかったのか」、「原田龍二復活」など再登場を喜ぶ声が巻き起こった。 「主演を務める水谷豊は家族思いなことで知られている。そのため、不倫スキャンダルを起こした原田は二度と登場することがないと思われていた。しかし、まさかの再登場で、19日の放送回では中心人物となっていた」(テレ朝関係者) 「相棒」といえば、昨年3月まで小料理屋「花の里」の2代目女将・月本幸子役で出演していた、女優の鈴木杏樹に、俳優の喜多村緑郞との不倫スキャンダルが発覚したばかり。そのタイミングとほぼ同時期に原田が再登場することが発覚し、ネット上で話題になっていた。 「鈴木の場合、妻を持つ男性との不倫で、おまけに相手の妻で女優の貴城けいが激怒。世間の印象も悪いので、今後、『相棒』の劇場版などにも呼ばれることはないだろう。一方、原田はどっぷり不倫というわけではなく、ファンをDMで“ナンパ”してつまみ食い。その後、真摯(しんし)に謝罪会見を行い、番組で散々、共演者にイジられるなどたっぷり反省している様子。世間のイメージも悪くない」(芸能記者) もともと水谷は、歌手の伊藤蘭と結婚する前、ドラマで共演した外国人女優との結婚・離婚歴がある。 「そんな過去がある水谷さんだけに、原田さんが神妙な面持ちで謝罪をしてきたことで、相棒への再登場をOKする気になったようだ。このところ、視聴率が伸び悩んでいることも、注目度の高い原田を起用した理由だったようだ」(先のテレ朝関係者) 原田は今後も登場することになりそうだ。
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スポーツ 2020年02月23日 11時30分
“キューバ危機”だけじゃない? ソフトバンクに忍び寄る東京五輪の影、工藤監督も選手に危機感を吐露
福岡ソフトバンクホークスには、さまざまな“オリンピック観”が交錯している。昨秋のプレミア12大会で敗退したキューバ代表チームは、東京五輪・野球競技への出場を目指し、米大陸予選を戦う(3月22日開幕)。この地区予選には、アメリカ、ドミニカ共和国、カナダなど強豪国も多く、計8チームが「代表枠1」を争う。 「キューバがアブナイ」との予測は、プレミア12大会時点から囁かれていた。“野球大国のメンツ”にかけても勝ち上がらなければならない危機的状況で、ソフトバンクはデスパイネ、グラシアル、投手のモイネロを代表候補(2月19日時点)に奪われた。中日もR・マルティネスのいない状況で開幕戦を迎える(育成のA・マルティネスも招集)。彼らは主力選手であり、3選手を喪失するソフトバンクにもたらす影響は決して小さくない。 「プレミア12大会後、キューバ選手が招集されることは分かっていました。だから、ソフトバンクはバレンティンを獲得したんです」(スポーツ紙記者) その通りではあるが、ソフトバンクは“即決”でバレンティンを獲得しなかった。バレンティンもオランダ代表選手として招集される可能性があったからだ。 バレンティンはオランダ領キュラソー島の出身。第3、4回WBCでは「オランダ代表選手」として活躍している。オランダは4月の世界最終予選を戦わなければならないため、バレンティンの招集は十分に考えられた。しかし、本人の強い意思で代表入りを辞退している。 「オリンピックの野球には、関心がないみたいです」(球界関係者) 一方、「出場したい」と思っているソフトバンク選手は少なくない。右ふくらはぎを故障したエース千賀がハイペースで復帰を目指しているのもそのためで、高橋礼、森雄斗、甲斐拓也、内川聖一、松田宣浩、周東佑京など「侍ジャパン」の招集経験者たちは、代表入りを一つの目標としていた。“興味ナシ”のバレンティンとは、対照的だ。自国開催とそうでない外国人選手との考え方の違いだろうが、こんな情報も聞かれた。 「工藤監督を始め、首脳陣も東京五輪を別の意味で意識しています。五輪期間中はペナントレースが中断します。前期と後期の2シーズン制みたいな捉え方をする他球団の監督もいましたが、ソフトバンクはこの中断の影響をもっとも受けやすいチームとも言えます」(前出・同) ソフトバンクはベテランの選手も多い。近年の戦い方でも分かる通り、試合をこなしながら調整するというか、尻上がりに強くなっていく特徴もある。そのチームが強くなっていく時期が、五輪で中断する7月後半から8月なのだ。開幕ダッシュに失敗した場合、ソフトバンクは浮上のきっかけを掴めない危険性もある。 工藤監督はキャンプイン前日の全員ミーティングで「今年は競争。結果を出した選手から使っていく」と伝えたそうだ。去年までは「レギュラーだった選手にもやってもらわないと困る」と言ったが、そのセリフは今年に限ってはなかった。工藤監督も五輪イヤーによる変則日程を意識しているのだろう。 「デスパイネたちですが、キューバ代表が予選で敗退すれば、そのままチーム合流となりますが、五輪出場権を勝ち取ったら、キューバ国内で代表メンバーを調整することになるはず。キューバ選手は、『今季はいない』と見たほうが賢明です」(前出・同) キューバ代表が野球王国の威厳を東京五輪で取り戻し、デスパイネたちが後半戦からチームに合流できたとしても、彼らは疲れ切っているのでは? バレンティンが不慣れなパ・リーグ投手に翻弄されるようなことになったら、一大事である。(スポーツライター・飯山満)
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