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芸能ニュース 2020年02月11日 19時00分
1月期ドラマ、早くもワースト3作確定? 低視聴率ドラマ、視聴者の不満買う理由
1月期ドラマがスタートし、早くも1か月となる。それぞれの平均視聴率も安定し、今期は『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系)や、『テセウスの船』(TBS系)が安定した2ケタ視聴率を獲得しているが、そんな中、早くも低迷を見せている作品もある。その一つが火曜ドラマ『10の秘密』(フジテレビ系)。 「『10の秘密』は、現在第4話まで放送されていますが、平均視聴率は7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でワースト1位。最高視聴率は初回の8.9%で右肩下がりにどんどん視聴率が落ち始めています。娘の誘拐をきっかけに家族を巡る“秘密”が明らかになっていくというストーリーで、サスペンスということもあり、当初は『10個の秘密が毎週分かるとか?』『謎解き楽しみ』という期待の声もあったものの、肝心の“秘密”も分かりにくく、娘が誘拐されてもそれほど焦らず、空回りばかりしている主人公に視聴者は困惑。第4話終了時点で、現在何個の“秘密”が明らかになっているのかもよく分からず、さらに登場人物全員が独りよがりで、誰にも共感できないという状態に。視聴者からは『シンプルにつまらない』『ツッコミどころしかない』という厳しい声が聞かれています」(ドラマライター) また、現在ワースト2位なのは、第5話までの平均視聴率7.6%で木曜ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』(フジテレビ系)。 「松下奈緒主演の本作。松下演じる腫瘍内科の医師・心と、木村佳乃演じる膵臓がんの手術におけるスペシャリスト・薫がバディを組み、がん患者と向き合っていくというストーリーが描かれていますが、実は亡くなった心の夫は薫の手術中のミスが原因で植物状態に。6日放送された第5話では、薫がその事実を心に告白する様子が描かれました。元々、木曜の22時台のフジテレビドラマは、裏番組に『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)や、『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)があることもあり、毎回低視聴率。『アライブ』についてはがん患者の現状や、それを支える医師の心情も丁寧に描かれていることもあり、視聴率こそ低いものの、『毎回泣ける』『みんな演技が上手いから本当見応えがある』という声が聞かれています」(同) ワースト3位となっているのは、日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)。 「現在、第5話まで放送されていますが、平均視聴率は8.1%。9日放送回で最低視聴率を更新しています。清野菜名演じるレンが、横浜流星演じる直輝に操られて“ミスパンダ”となり、事件の真相を暴いていくというストーリーになっています。しかし、セリフやノリの“寒さ”が視聴者の間で不評を呼び、初回9.5%だった視聴率がどんどん落ち続けている状態。ただ、第5話の放送を終え、ノリの寒さに『慣れた』という視聴者も少なくなく、今後次第に明らかになっていくであろう、レンの詳しい生い立ちや、ストーリー全体の謎の真相により、視聴率が上がり、話題作になる可能性も少なくないでしょう」(同) 果たして、最終回までにこのランキングが更新されることはあるのだろうか。今後も注目が集まる。
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芸能ニュース 2020年02月11日 18時00分
霜降り粗品、関西の新女帝に激怒された過去…三四郎・小宮には不満も?
コンビとして『M-1グランプリ2018』チャンピオン、そしてピンで『R-1ぐらんぷり2019』王者の称号を手に入れ、お笑い第七世代の筆頭として君臨する霜降り明星・粗品。 コンビとしては不遇の時代が続いたが、霜降り明星結成前は実力派のピン芸人だった。2012年、関西の人気番組『オールザッツ漫才2012 FootCutバトル』で優勝をしており、デビュー直後から「天才」と呼ばれていた過去を持つ。そんな彼だが、先輩とのトラブルや後輩らしからぬ行動をして、怒られるケースが多発していたという。 「彼らのラジオに出演した先輩芸人・アイロンヘッドの辻井亮平が、彼の独特すぎる挨拶を暴露していましたね。楽屋で座っていたら、辻井を見つけた粗品が、ひざの上に着座。そのままハグして肩を噛む行為をしていたのだとか。さすがに現在はしていないそうですが、彼らの先輩であるGAG・坂本純一からは『人を選んでいるだろ!』と怒られたそうです。チョコレートプラネットに対しても、同じく楽屋で寝っ転がったまま挨拶したり、体を触ったりしていたそうですよ」(芸能ライター) また、相方のせいやと共に、関西のベテラン女漫才師を激怒させた過去もある。 「海原やすよ・ともこ(以下:やすとも)ですね。関東でも『THE MANZAI』(フジテレビ系)に毎年のように出演しているので、知っている方も多いはず。この2組の不仲については、やすともが中川家に相談したこともあるようで、かなり深刻なものでした。ある打ち上げの席で、霜降り明星の態度が悪く、やすともが違和感を持ったのが始まり。その後、番組で共演し笑いにしたことで、仲直りしたようですよ」(同上) さらに、せいやがラジオ番組内で、三四郎・小宮浩信のマネをした際、「その絡みテレビでやるけど一回もハネたことない」、「オチ用意せぇ!」と間接的に不満を吐露したり、リスナーのつまらないネタを晒したりするなど、芸歴9年近くになっても尖りまくっている粗品。先輩への態度は改めているようだが、このまま同じスタンスで行くと、ネット炎上や先輩から大目玉を喰らう日も近そうだ。
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スポーツ 2020年02月11日 17時30分
原監督が追い求める理想のリリーバーは「背番号47」
巨人・原辰徳監督の「背番号のシャッフル」が止まらない。3度目の指揮官就任となった昨年は17選手を、19-20年オフも13選手の背番号を変更させている。成長著しい若手の背番号が若くなるのは“期待の大きさ”でもあるが、原監督は「ある背番号」に強いこだわりを持っているという。「47番」だ。 「昨季、背番号21だった吉川光夫(現日本ハム)を47番に変更する時、直接話をしています。原監督は『是非、つけてください』と言って」(球界関係者) 原監督の描く理想の47番は、山口鉄也(現・三軍投手コーチ)だ。クローザーに繋ぐセットアッパーとして通算273ホールドを挙げた左腕だが、原監督の第二期政権とも重なる08年から16年まで60試合以上に登板し続けた鉄腕でもある。 47番を託された吉川にも期するものがあった。しかし、その期待に応えられず、昨季途中トレードで放出されてしまった。現在、その47番を継承しているのが、吉川との交換トレード(複数トレード)で巨人にやってきた藤岡貴裕だ。同じ左腕投手だが、藤岡は二軍スタートとなっている。 原監督の「47番=強い中継ぎ左腕」という思い入れは変わっていないそうだ。 「藤岡は千葉ロッテでプロ野球人生をスタートさせ、巨人が3球団目。彼が日本ハムにトレードされた時もそうでしたが、どの球団の二軍首脳陣が言うんですよ、『もったいない。凄い素質があるのに』って。巨人も藤岡の素質を惜しんで、交換要員として指名しました」(前出・同) しかし、藤岡は昨季、2試合しか一軍のマウンドを踏んでいない。原監督による背番号のシャッフルで別番号になるとの予想もされていたが、そうはならなかった。 「藤岡にも期待しているのでしょう。原監督の理想は、左の安定したセットアッパーを作って、最後のクローザーに繋ぐ継投策です。藤岡の復活はファームのコーチ陣に託し、このキャンプでは左右に関係なく、強い中継ぎ投手を見出そうとしているようです」(スポーツ紙記者) キャンプ序盤のブルペンを見る限り、「調整が順調そうなリリーバー」は、中川皓太、田口麗斗、高木京介、そして、ベテランの大竹寛といったところ。新加入のビエイラの投げるボールは本当に速いが、外国人選手の試合出場登録枠の関係で二軍スタートとなる可能性も高い。また、関係者によれば、原監督は昨季途中に獲得したデラロサをクローザーに置く布陣で臨むという。だが、シーズンを通してクローサーを務め上げた経験はなく、不安要素も多い。 「昨季同様、巨人の救援陣は総動員になるのでは?」(前出・スポーツ紙記者) 投手陣が整備された広島、阪神、絶対的なクローザーを持つDeNA。原巨人に「真の47番の継承者」が出現しない限り、厳しい戦いが続きそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2020年02月11日 16時00分
ナイナイ岡村が、早稲田大学をガチ受験、伝説の企画とは?
2月に入り、大学受験シーズンが本格化している。そこで思い出されるのが、テレビのバラエティ番組におけるお笑い芸人による大学受験企画だろう。オードリーの春日俊彰が2018年に『得する人損する人』(日本テレビ系)内で東京大学受験に挑戦したのは、よく知られている。残念ながらセンター試験の点数が足りず、二次試験は受けられなかったが、国語で高得点を叩き出し、話題となった。 そんなお笑い芸人の受験企画の名作として語り継がれるのが、1999年に『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)内で行われた、ナインティナイン岡村隆史の筑波大学ならびに早稲田大学受験企画である。 この企画は、番組内で「最強素人」と呼ばれたヨモギダ君の大学受験に合わせて行われたものである。筑波大学を志望するヨモギダ君に対抗し、岡村も大学受験を決意する。この時、岡村は28歳。岡村は高校卒業後、1年間の浪人生活を経て立命館大学に進学している。だが、芸人活動が多忙となったため中退している。その心残りもあったようだ。 各教科ごとに専属の家庭教師をつけて猛勉強に挑むも、最初の難関であるセンター試験で玉砕してしまう。数学に至ってはわずか4点しか獲得できなかった。そのため筑波大学は「足切り」に遭ってしまい、二次試験は受けられなかった。 そこで、岡村は私立大学の早稲田大学第二文学部へ志望をシフトする。この年、女優の広末涼子が同大学の教育学部に自己推薦入試で入学(その後中退)しており、広末を追って早稲田を目指すことにしたのだ。第二文学部は、後にそのまんま東(現・東国原英夫)が入学することでも知られ、夜間学部で社会人学生も多い「マジな志望」であった。 いざ試験当日、小論文試験の課題で出されたテーマは「笑いについて」であった。これは、まったくガチンコの奇跡であった。岡村は「カリカリと書いていった」と言うが、やはり英語・国語の点数が足りなかったのか不合格。最後に、相方の矢部浩之から「受かるはずあるか」とツッコまれ、笑いが起きていた。ただ、岡村が仕事の合間を縫って猛勉強していたのは事実であり、「めちゃイケ」テイストが溢れる感動のドキュメント企画であったと言えるだろう。
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芸能ニュース 2020年02月11日 14時00分
積極的に相手を探している噂の芸人も 2020年、独身女芸人の電撃婚の可能性は
昨年はオードリーの2人、南海キャンディーズの山里亮太、バカリズムと40代独身芸人の結婚が相次いだ。女芸人でも紺野ぶるま、イモトアヤコ、メイプル超合金の安藤なつが結婚を発表した。今年もこの勢いに続く女の独身芸人たちの結婚の可能性はありそうだ。主要な女芸人たちの独身事情を見てみたい。 独身女芸人の筆頭格の存在と言えるのが、オアシズの光浦靖子である。今年49歳となる彼女は、恋愛自体に消極的というわけではなく、周囲の人間から男性を紹介される機会は多いようだ。ただ、本人のプライドが高く選り好みをしているとも言われる。食事などのマナーにも厳しいこだわりがあり、見た目がイケメンでも、食事の仕草や言葉遣い一つで冷めてしまうこともあるのだとか。なかなか気難しい人物なのは確かなようだ。 光浦に対し、相方の大久保佳代子も今年49歳であるが、性に奔放な「肉食系」として、人生を謳歌しているようだ。テレビ番組でも「今の人生に満足」とたびたび語っている。結婚に対してがっついていない分、さらりと誰かとくっつく可能性はあるかもしれない。 昨年、『24時間テレビ:愛は地球を救う』(日本テレビ系)のチャリティマラソンリレーのアンカーを務め話題となったいとうあさこも今年50歳となる。最近では結婚を通り越し、すでに一人で「終活」を始め、「大久保さんと一緒に入るお墓を探している」とも言われる。ただ、スタイルも性格も良いとされるため、決してモテないわけでないだろう。 今年37歳となるハリセンボンの近藤春菜にも浮いた噂はない。さらに、「SNSで見つけた見知らぬ子供の成長を見守る」といった謎の楽しみも見つけている。近藤は『スッキリ』(日本テレビ系)で朝の顔として活躍中だが、昨年は芸人の結婚報道が相次ぎ、「自分も結婚したんじゃないかと思う」とも語っており、結婚を意識はしているようだ。ここに挙げたメンバーは、一見すると結婚から縁遠そうなイメージもあるが、男性では、独身オーラを出しながらさらっと元アイドルと結婚したバカリズムの例もあるだけに、サプライズ婚に期待したいところだ。
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芸能ニュース 2020年02月11日 12時30分
『恋はつづくよ』だけじゃない? 今期、漫画原作ドラマが大コケしている理由
上白石萌音と佐藤健の主演ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系、毎週火曜日、夜10:00~放送)の第4話が4日に放送され、視聴者から「セリフがクサい」「展開に無理がある」という声が挙がっている。加えて、同様の漫画原作の実写化ドラマである『女子高生の無駄づかい』や『ゆるキャン△』にも、原作ファンから不満の声が集まっている。 岡田結実主演の『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日系、毎週金曜日、夜11:15~放送)は、ビーノ氏による同名漫画が原作だ。暇を持て余している女子高生の田中望(岡田)・菊池茜(恒松祐里)・鷺宮しおり(中村ゆりか)たち3人の日常を描いたコメディドラマとなっている。アニメ化もされた人気作品であったため、原作ファンからの注目度も高かった本作だが、視聴者からは「岡田の演技がオーバー過ぎて見るに耐えない」「アニメの雰囲気再現しようとしてるのか、効果音とかBGMも控え目だけど、それが一層“滑ってる感”を強調しているように感じる…」という声が挙がっている。 また、福原遥主演の『ゆるキャン△』(テレビ東京系、毎週木曜日、深夜1:00~放送)は、あfろ氏による同名漫画が原作だ。女子高生の志摩リン(福原)・各務原なでしこ(かがみはら・なでしこ/大原優乃)・大垣千明(田辺桃子)・犬山あおい(箭内夢菜)・斉藤恵那(さとう・えな/志田彩良)たち5人がキャンプを楽しむ日常を描いている。前クールの同枠にて放送された漫画原作のドラマ『新米姉妹のふたりごはん』の評価が高く、期待値が高まっていた本作。 しかし、視聴者からは「今までメインキャラ5人のほかにも、生徒とかガヤがいっぱい出てたのに、話が進むにつれて全然出なくなってる!いくら何でも不自然すぎる」「1話でなぜか脚本が変更されて、3話のセリフがおかしくなってる。1話でりんにキウイを渡したのはなでしこ。3話ではキャンプ場まで車で送ってくれたお姉さんに"キウイのお姉さん"って言ってる。明らかに制作側のミス」という指摘が集まっている。 「『恋はつづくよどこまでも』や上記ドラマに共通しているのは、漫画の世界観を再現しようとして実写として不自然な仕上がりになってしまったことです。また、原作を改変することで原作の良さをなくしてしまった、もしくは改変による矛盾が生じてしまったという点も挙げられます。原作に寄せすぎても『現実ではあり得ない』と指摘され、ドラマオリジナルの要素がありすぎても『原作とイメージが違う』と批評されてしまうのが、実写化ドラマのつらい部分です。 しかし、2019年放送の『凪のお暇』(TBS系)や『G線上のあなたと私』(TBS系)のように、漫画原作のドラマでも評価の高い作品はあります。どちらの作品も、話にリアリティを持たせるために、原作のストーリーの順序を入れ替えたり、もしくはさらに掘り下げたりして、作品自体に深みを持たせていました。原作で作者が伝えたかった“テーマ”をそのままドラマにも残していることから、視聴者からも『原作へのリスペクトが感じる』『オリジナル要素入れても軸がぶれてないから見てて違和感がない』と称賛の声が挙がっていました。上記3作が不評の原因は、こういった点が深く関係しているでしょう。」(ドラマライター) 漫画原作のドラマでも、竹内涼真主演のミステリードラマ『テセウスの船』(TBS系、毎週日曜日、夜9:00~放送)は、原作のシリアスな雰囲気を残しつつ、原作とは違った展開も盛り込まれおり、数々の称賛の声が挙がっている。果たして、『恋はつづくよどこまでも』『女子高生の無駄づかい』『ゆるキャン△』は原作の良さとドラマの良さの両方を生かせるのだろうか。今後の展開に注目したい。
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芸能ニュース 2020年02月11日 12時20分
相次ぐ芸能人のユーチューバーデビュー、すでに脱落しそうなタレントも?
このところ、再び芸能人のユーチューバーデビューが進んでいる。 今年に入って雨上がり決死隊の宮迫博之をはじめ、女優の川口春奈、AKB48の柏木由紀、タレントのRIKACOらがユーチューブチャンネルを立ち上げ、動画をアップしているが、実はその裏ではひそかにユーチューブの更新を終わらせている芸能人もいるという。 「タレントの梅宮アンナは18年4月にユーチューバーに転身すると宣言したにもかかわらず、再生回数が伸び悩んだのか18年7月を最後に更新がストップ。また、多くの芸人もチャンネルを開設するも登録者数はわずかという悲惨な現状。元AKB48の高城亜樹、永尾まりやなどもいつの間にか動画投稿をやめているなど、意気込んでユーチューバーデビューしたにもかかわらずチャンネルを自然消滅させているパターンは少なくないようです」(芸能ライター) そんな中、最近ユーチューバーデビューしたものの、「飽きそう」と指摘されている芸能人がいるという。 「まず筆頭とされているのがタレントのダレノガレ明美。ダレノガレは19年6月に『ダレノタメチャンネル』という自身のチャンネルを開設し、当初はハイペースで更新していたものの、今年に入ってからは激減。2020年に入って初めての投稿は2月1日に行っており、『忙しかった』などと話していましたが、チャンネル登録者は現在約6万人。人気チャンネルとは言いがたく、『モチベーション下がってそう』との声も聞かれています」(同) 「また、タレントの藤田ニコルも19年2月にチャンネルを立ち上げていますが、アップする動画はメイク法、おすすめコスメなどがほとんどで食傷気味。頻度も1カ月に2、3本となっており、『いつの間にか更新しなくなるのでは』という懸念も聞かれています」(同) また、タレントのローラにも疑惑が集まっている。 「ローラといえば今年1月にチャンネル開設を発表し、大きな話題に。登録者数は既に37万人に迫る勢いである一方、ローラといえば、これまでワークアウトのインスタグラムアカウントを開設するも長い間放置したり、ヴィーガンに賛同していた一方で肉料理を振る舞ったりなど、飽き性な面を見せてたびたび失笑を買っていました。そのため、今回も『すぐ飽きそう』『いつの間にか更新しなくなるパターン』という厳しい声が。チャンネルの行く末にも注目が集まっています」(同) 芸能界で成功していたとしても、ユーチューブの成功はまた別。今後はどんな芸能人がユーチューバーデビューを果たすのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年02月11日 12時10分
降板で努力が水の泡になっていた沢尻エリカ
自宅マンションで合成麻薬MDMA、LSDを所持したとして、麻薬取締法違反の罪に問われた女優の沢尻エリカの判決公判が6日、東京地裁で開かれ、懲役1年6か月、執行猶予3年(求刑同1年6か月)の有罪判決が言い渡された。 沢尻は昨年11月16日に麻薬取締法違反容疑で逮捕され、12月6日に麻薬取締法違反の罪で起訴。東京湾岸署から保証金500万円で保釈された。 逮捕により、仕事にかなりの影響を与えてしまったが、最も大きな損害は、放送中のNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の降板。すでに撮影が進んでいたため、川口春奈を代役に立てて撮り直し。さらには、1月5日に初回がスタートする予定が、2週間遅れの同19日となってしまった。 「代役を務めた川口は時代劇初挑戦。そのため、すべてのことを吸収するつもりで、現場に入って必死に食らいついているので、主演の長谷川博己らができる限りのケアをしています。おかげで川口は、見事に沢尻の代役を務め上げることができています」(NHK関係者) 大河に“汚点”を残してしまった沢尻だが、撮影に向けて秘かに努力を重ねていたことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 沢尻が演じるはずだった川口のシーンで目立つのが乗馬シーン。同誌によると、沢尻が乗っていた馬は、かつて16年の大河ドラマ「真田丸」で堺雅人を乗せたことがある馬。 沢尻は最初、馬に乗れず、監督とも「吹き替えにしよう」という話になっていたのだとか。しかし、沢尻は「どうしても自分で乗りたいんです」と言って、近くに宿を取り、泊まりがけで特訓を続け、長い距離を疾走するシーンが完成していたというのだ。 先月31日の初公判では、女優復帰については更生を最優先し、「考えていません」と明言。しかし、芝居にかける情熱からして、もはや女優復帰以外に道はなさそうだ。
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芸能ニュース 2020年02月11日 12時00分
水川あさみも? 結婚前にインスタで“匂わせ投稿”をしていた芸能人
タレントの木下優樹菜とサッカー日本代表・乾貴士や、東出昌大との不倫が明らかになった唐田えりかなど、ここ最近、芸能人のSNSでの匂わせ投稿が話題になっている。しかし、木下らの匂わせが話題になる以前から、SNSで匂わせをして、その後、結婚した芸能人もいるようだ。 「昨年、俳優の窪田正孝さんと結婚した水川あさみさんですが、実は水川さんもインスタで匂わせ投稿をしていたことがあったんです。2人が結婚する前の2018年4月、水川さんはインスタに『旅の思い出引っ張り出してみた』と綴って、海外旅行と思われる場所での写真を数枚掲載したのですが、その中の一つに水川さんではない人の後ろ姿を撮った写真がありました。パーカーを着てフードを被っていますが、後ろ姿が窪田さんに似ていると、一部のネットユーザーの間で話題になりました。その後、その人が履いていたスニーカーが窪田さんが持っているものと同じだと、ネット上で特定され、大胆な匂わせだと言われていましたよ」(芸能記者) さらに、こんな匂わせもしていたようだ。 「テレビで窪田さんが『梅酒にハマっている』と話したことがあったのですが、その後、水川さんはインスタで手作り梅酒の写真を投稿しています。こうした匂わせは、結婚後にネットを中心に広く知られたのですが、水川さんのインスタには、『匂わせ女でいいと思います』『2人とも好きなので嬉しいです』などの好意的なコメントが寄せられています」(前出・同) また、2018年に結婚した俳優の小池徹平と女優で心理カウンセラーの永夏子も、結婚前にSNSで匂わせ投稿をしていたという。 「2人はインスタに同じものと思われるギターや、同じものと思われる健康ジュースの写真を投稿していました。いずれの投稿も、さり気なくというより、写真に大きく写していたので、もはや匂わせというより、交際を見つけてくださいと言わんばかりでした。特に健康ジュースは、同じブランド、同じ種類のものと思われるので、偶然にしては出来すぎていました」(前出・同) 多くの芸能人が匂わせ投稿をしているようだ。記事内の引用について水川あさみの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/mizukawa_asami/小池徹平の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/teppei.koike_official/永夏子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/natsuko.0803/
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スポーツ 2020年02月11日 11時30分
櫻井・京山らが着々と成長! DeNA、次世代のピッチングスタッフを担う若手高卒投手陣
ベイスターズ期待の高卒ピッチャー陣が、着々と成長を遂げている。8日に沖縄・宜野湾で行われた紅白戦には、活きのいい若手がマウンドで躍動した。 主に一軍メンバーが揃う白組の先発として起用されたのは、高卒3年目の櫻井周斗。昨年中継ぎとして一軍デビューを果たした左腕は、今シーズンから先発としてローテーション入りを狙う。この試合はやや制球に難があり、2回2失点との結果に終わったが、いの一番に先発に抜擢されたことは期待の表れと言える。 昨年12月初旬、メジャーリーグ屈指の理論派、シンシナティ・レッズのトレバー・バウアーが、横須賀にあるベイスターズのファーム施設「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」を訪れた際には、積極的に質問。「身体の使い方やパワーカーブの投げ方」を伝授され、「目から鱗でした」と目を輝かせていた姿は印象深かった。「ベイスターズのピッチャー陣にない、元阪神のピアース・ジョンソンのようなパワーカーブ」を完全にマスターすることが出来れば、高校時代に現日本ハムの清宮幸太郎から5打席連続三振を奪った伝家の宝刀スライダーと、145キロ超のストレートのコンビネーションで、開幕ローテーションの座を奪って欲しい。 対する紅組の先発は高卒4年目の京山将弥。一番レベルの相手に向かって、2回1フォアボール無失点と、ほぼパーフェクトに近いピッチングを披露。2018年には6勝を挙げたが、昨年は勝ち星はなくやや足踏みした印象だが、本人も「何かを変えないといけない」と実感し、「今永さんからの誘い」で、アメリカにある最先端トレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」で「身体の使い方や理想的なフォーム」を手に入れることに着手。この日の結果を見ても、この時期に145キロ以上のストレートを投げ込めるなど、着々とスキルアップに繋がっているようだ。 他にも、昨年支配下を勝ち取った高卒3年目の中川虎大も、球威十分のストレートで押しまくり2回を無失点。6年目の飯塚悟史、2年目の勝又温史と共に1回を無失点の好投を見せるなど、順調な仕上がりが目立っていた。 近年ベイスターズのローテーションは、大卒ピッチャーがほとんどを占めている状況。彼らの背中に追いつき追い越すことで、理想的でスムーズな世代交代が可能となる。近未来のベイスターズは彼ら高卒生え抜き組が担っていく。 文 ・ 写真/萩原孝弘
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