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スポーツ 2020年02月03日 17時00分
「腕に縫い目がついた」西武・松坂、人生最悪のピッチャーライナーを明かす アテネ五輪のアクシデントに「怖すぎる」の声
西武・松坂大輔が、2日午後7時ごろにアップされた元横浜・高木豊氏のユーチューブ動画にゲスト出演。高木氏と共に2004年アテネ五輪予選リーグ第3戦・キューバ戦での投球について振り返った。 同大会最大のライバルと目されたキューバ相手に先発した当時プロ6年目・23歳の松坂。「4-0」と4点リードで迎えた4回裏、相手打者の打球が利き腕である右腕に直撃するアクシデントに襲われたが、そのまま続投し「8.1回7安打3失点・7奪三振」と快投している。 アテネ五輪の野球日本代表で内野守備・走塁コーチを務めていた高木氏は、アクシデント直後の状況について「(当たった衝撃で腕に)縫い目がついてるの。(各球団から選手を)預かっている身もあるから俺たち(コーチ陣)も心配で。(でも)『まだ握力がしっかりしてるから行きます』って言うから『いや、大丈夫か!?』って(思った)」と、ベンチが動揺する中、松坂は続投を強く志願したことを告白。 高木氏の言葉を受けた松坂は「あれはたぶん、野球人生で食らったライナーの中で一番強烈だったと思います」と、プロ22年目・39歳となった現在でもキューバ戦のライナーが野球人生で最悪のライナーであったと告白。 また、それでも投球を続けることができた理由に関しては「アドレナリンもあったと思いますね」と、気持ちの高ぶりが痛みを和らげてくれたのではないかと推測した。 「(松坂は)『感覚がおかしくなるから、スプレーはやらないでくれ』って言って、そのままマウンド行ったの」と、松坂が患部へのコールドスプレーを拒否していたことも明かした高木氏。これを受けた松坂は、「特に処置はしないでそのまま投げて。(でも)やっぱり終盤はちょっと怪しかったですけどね、握力は」と述べていた。 今回の動画を受け、ネット上のファンからは「球の縫い目がつくほどの衝撃って怖すぎる、よく骨折とかしなかったな」、「当時テレビで観ててこれは降板だって思ったけど、本人は逆に闘争心に火がついてたのか」、「手負いの状態で続投したのに、何事も無かったかのように抑えたのはさすがとしか言いようがない」といった反応が寄せられている。 続投した松坂は8回まで無失点を続けるも、9回に3点を奪われたことで完投・完封はならず。ただ、後を受けた石井弘寿(当時ヤクルト)がこれ以上の失点は許さず「6-3」で試合を締め、五輪では初めてキューバ相手に勝利を収める結果になった。 なお、患部の負傷が打撲にとどまったこともあり、松坂はその後準決勝のオーストラリア戦にも先発。チームは「0-1」で惜敗したものの、松坂は「7.2回5安打1失点・13奪三振」とアクシデントの影響を感じさせない好投を披露している。 今回の松坂の動画出演は、高木氏が現地で直接約束を取り付けたことで実現したものと思われる。高木氏は1日から始まったプロ野球春季キャンプに合わせ、同日から西武を含め5球団がキャンプを行う宮崎県を訪れているが、2日午後5時30分頃にアップされた動画では西武のブルペンを視察中に「次はちょっと松坂を探しに行こうか」と口にしていた。 今オフ14年ぶりに古巣西武に復帰し、多くのプロ野球ファンの注目を集めている松坂。その松坂をゲストに迎え16年前の裏話が明かされた今回の高木氏の動画は、ファンにとってもうれしい対談動画となったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能ニュース 2020年02月03日 15時40分
『トップナイフ』の好評の一方で“広瀬アリスのシーン”不要説? 原作にない不評な設定とは
天海祐希主演の土曜ドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系、夜10:00~放送)の第4話が2月1日に放送され、視聴率が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが報道された。前回第3話の視聴率12.9%からは2.3%のポイントダウンとなった。 本作は、林宏司氏による同名小説が原作の医療ドラマだ。東都総合病院で働く天才脳神経外科医の深山瑤子(天海祐希)が、病院に新しく赴任してきた外科医の黒岩健吾(椎名桔平)・小机幸子(広瀬アリス)・西郡琢磨(永山絢斗)の3人のまとめ役となり、医師としての苦悩や葛藤を乗り越えていくというストーリーだ。※以下、ネタバレを含む 第4話では、記憶をなくした女性患者の正体が、西郡の母親・喜和子(中尾ミエ)であることが判明。昔、喜和子の脳腫瘍摘出の手術をしたところ、後遺症として記憶をなくしてしまったという。一方、3分間しか記憶を持たない患者・内田正(綾田俊樹)は、記憶をなくす前に起こした過ちが理由で、幼馴染の男性・山口清(本田博太郎)に殺されそうになる。しかし、感情の記憶をつかさどる扁桃体は健全であったため、山口を大切に思っている旨を話し、和解する。西郡は喜和子の手術を黒岩に頼み、結果手術は成功。喜和子は記憶を取り戻し、息子である西郡の名を呼ぶのだった。 視聴者からは「いつもは不愛想で上から目線な西郡の人間的な部分にグッときた。めっちゃ感動した」「いつも自分の利益優先する黒岩が、西郡を想って手術引き受けてくれたとか…胸アツすぎ」という感動の声が集まっている。 一方で、ドジっ子の新人研修医・幸子が行きつけのバー「カサブランカ」のマスター・来島達也(古川雄大)に恋するあまりバーに入り浸ったり、カンファレンス中に居眠りしたりするシーンに対し、視聴者からは「幸子が毎回バーに入り浸ってるの見ると、脳外科医って暇なの?って思っちゃう」「幸子の恋愛シーンいらないから、手術シーンをもっと増やして」「幸子とマスターのシーンが入ると、何か緊迫感が出なくなる」との批判の声が挙がっている。 「幸子の恋愛シーンや、バーのマスターは原作にはない設定です。そのため、原作ファンからは『どうしてこんなオリジナル設定追加したんだろう?話の筋道に全然関係ないから、話がダレる』『原作読んだ組からすると、違和感ありまくり』という指摘も集まっています。また、公式サイトでは『Bar カサブランカ』という特設ページも設置されており、マスターの来島役の古川によるオリジナルショート動画やBar カサブランカのフォトギャラリーもアップしています。これに対しても、『作品のイメージと合わない』『純粋な医療ドラマとして見たいのに…この宣伝方法必要?』という声もあり、視聴者の不満がさらに大きくなる要因の一つとなっています。ただ、中には『深山も西郡も黒岩も、みんな愛に破れた暗い過去を持っているけど、幸子だけは現在進行形で“愛”に突き進んでいる感じ』『周りと正反対なキャラ設定が逆に面白いと思う』と擁護する声も多いようです」(ドラマライター) さらに、「マスター役の古川君、このドラマで初めて知ったけど超イケメン」「シリアスなシーンが多いから、Bar カサブランカのシーンに癒される」という声も集まっている。果たして、幸子と来島の恋愛模様は、原作ファンからの評価を覆せるような展開になっていくのだろうか。今後の放送も期待したい。
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芸能ニュース 2020年02月03日 13時34分
電波少年で人気になった芸人が脳梗塞に 鼻水を垂れ流し、何度も壁に当たり、異様に眠い…リアルな発症当日の報告に反響
元お笑いコンビ、ドロンズの大島直也(48)が2月2日、自身のブログに投稿。脳梗塞で入院したことを明かしている。 大島のブログによると、朝、仕事に向かう途中で、電車の中で鼻水が垂れたり、電車を降りても身体に力が入らずに壁に当たったりと、普段と違う“違和感”を覚えたという。電車の乗り換え後に携帯電話を紛失している事に気が付いた大島は、忘れ物を届け出る窓口を駅員に聞いたが、その場所が中々見つからず、「やっと見付けて、状況を説明するが、うまく説明できない」という異変があったという。大島は結局、待ち合わせ場所に辿り着けず帰宅。知人に救急車を呼んでもらったが、大島は脳梗塞で入院。「まさかこの年齢で体験する事になるとは思わなかった」と語っている。 大島の投稿を受けて、ネットには「脳梗塞という事で驚きました。大島さんと同年代なので、他人事とは思えません」「前回のブログで新年会の模様をお元気に投稿されていたので思わず名前を二度見しました」「当日の状況がリアルですね。救急車を呼んでいなかったらと思うとゾッとします」という声が寄せられている。 大島と言えば、1995年に、相方の石本武士とコンビを結成。「ドロンズ」に改名した1996年に、バラエティ番組『進め!電波少年』(日本テレビ系)で、「南北アメリカ大陸縦断ヒッチハイク」に挑戦したことで話題となった。しかし、ドロンズが旅をした地域は治安が悪く、番組では、同行のディレクターが強盗に襲われたり、ギャングに拳銃を突き付けられたことを語る様子が放送された。1997年12月31日に、アラスカでゴールを迎えるが、この模様はNHK紅白歌合戦の裏番組として生中継され、当時の紅白の裏番組としては最高視聴率である15.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。ドロンズは一躍時の人となったが、その後はテレビで見かけなくなり、2003年にコンビを解散。その後、大島は母親の介護を経験し、現在はその経験を活かして介護離職防止対策促進機構のサポーターとしても活動していた。 1月13日のブログでは「挑戦と自分磨きの年にしたい」と、抱負を語っていた大島。まずは一日も早い回復を祈りたいところだ。 記事内の引用について大島直也の公式ブログより https://ameblo.jp/naoya-oshima/
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芸能ニュース 2020年02月03日 12時45分
バッシングが集まる宮迫、「一番怖い」人は 動画への低評価は減少傾向に
雨上がり決死隊・宮迫博之が自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」で動画をアップし始めて、数日が経った。 1本目の動画「宮迫博之よりご報告」は1月29日にアップ。ロンドンブーツ1号2号の本格的な活動再開となるトークライブ前にアップされたことや、謝罪が「嘘くさい」との理由でバッシングが起こった。彼の動画は、連日ワイドショーで取り上げられたことで、3日6時時点で429万回以上再生。アンチの数も多く、グッドマークが11万人に対してバッドマークは17万人となり、コメントも辛辣なもので溢れ返っている。 「もうすでに何人もテレビで言っていますが、世の中には宮迫のことが本当に嫌いで、無視をし続けている人がいっぱいいます。その中でわざわざ動画を観に行って、コメント残すなんて『自分は興味がある』と言っているのと一緒ですがね…」(芸能ライター) その後、宮迫は有名YouTuberであるヒカルやレペゼン地球とコラボ。対談や質問コーナーの動画をアップしている。再生回数は落ち込んだものの、バッドマークは格段に減ってきている。これは、本当の彼のファンやお笑い好きが残っているからだけでなく、改めて宮迫のトーク力に驚かされてチャンネル登録(2日時点で約43万人)する人が増えたのも要因の一つだろう。 動画では、司会業が多くなってしまった彼なりに思うことが語られているのも印象的である。「司会ばかりやってつまらない」と言われた過去もあったが、それはコントやバラエティーで勝ち上がったからであり、宮迫は「さかのぼってくれ!」とコメント。過去を知らないアンチにもしっかり正論をぶつけている。また、そうしたアンチの抜粋した言葉だけを聞いて宮迫に攻撃してくるセカンドアンチの存在を明かし、「一番怖い」「本質を言うて来てないやんって思う人が多い」と吐露する一幕もあった。 「実はYouTubeチャンネルについて、すでに11月に開設していたのではないかという噂が飛び交っています。それだけで叩かれているので、これから広告を付けるタイミングがかなり重要になってきます。今は広告を付けていませんが、しっかり稼ぐためにも広告は必須。そこで世間の反応がどう変わるのか? そして、芸人で協力してくれる人はいるのか? カジサックなどの芸人YouTuberとのコラボを楽しみにしている人もいますが、果たして……。宮迫にとって、悩み事はまだまだ多くありそうです」(同上) 宮迫の腕は誰もが認めるところ。反省している姿を見せつつ、本来の力を見せることで、宮迫の好感度は変わってくるだろう。数年後、闇営業騒動が風化され、宮迫のYouTube活動が当たり前になった時が本当の勝負。どこまで本来の力を発揮できるだろうか。
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芸能ニュース 2020年02月03日 12時30分
「地獄みたいなセクハラDMが来る」女芸人が打ち明けた悩み、ブロックや無視は「逆効果」?
2月2日、『ドラゴンボール』のベジータのモノマネなどで知られるピン芸人・R藤本が投稿した「Twitterマナー」に関する内容が、評判を呼んでいる。 藤本は、ある女芸人からTwitterを使ったセクハラDM(ダイレクトメール)について相談を受けたことを投稿。藤本は「女芸人から、地獄みたいなセクハラDMが来ると相談されたが、奴らは露出狂と同じで少しでも反応すると興奮してしまうから、一切反応せずに即削除しろと答えたんだが、それで合ってるのか?」とフォロワー(現在約15万人)に呼びかけた。 藤本のフォロワーからは、「藤本さんの言う通り」「一方的に無視、通報がいいのでは?」「悪質な場合は警察や弁護士に相談するのも有効なのでは?」との意見が殺到した。 事実、女芸人たちは一部の男性ファンから言葉によるセクハラを受けている者も多く、時折芸人間でも問題になるようだ。 しかしながら、このTwitterDMによるセクハラ問題は、無視やブロックだけでは対処できない問題もあるという。 芸人事情に詳しい芸能記者はこう語る。 「女性に限らず、売れない新人芸人にとってTwitterのDM機能はまさに命綱なのです。芸人は自分のフォロワーに1人でも多くライブに見に来てもらいたいので、直接ファンへ連絡のできるDMを駆使して宣伝するのです。また、予約も今はメールよりもTwitterのDMが主流になっているので、DMを受け取れない設定にすると死活問題になってしまうのです」(某芸能記者) また、新人の芸人は迷惑な客をブロックすることも厳しいという。 「Twitterは芸人とファンが繋がれる貴重な場所ですが、相手を無視したりブロックすると、すぐに他のファンへ向けて悪口が拡散される側面もあります。すでにファンの多くいる売れっ子なら、一人二人のブロックも問題ないのですが、ファンの少ない若手芸人は、むやみやたらにブロックすることもできず、泣き寝入りというパターンも少なくないのです」(某芸能記者) 事務所を通さない「闇営業」なども問題視される昨今のお笑い界だが、やはり直接つながることに関しては様々な問題もありそうだ。記事内の引用についてR藤本の公式ツイッターより https://twitter.com/rfujimoto
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芸能ニュース 2020年02月03日 12時20分
物議となった“巨乳キャラ”の献血キャンペーン、第2弾で作者が震災経験語り反響「論点ずらしてる」の声も
漫画『宇崎ちゃんは遊びたい!』が日本赤十字社と再びコラボをし、賛否両論を集めている。 『宇崎ちゃんは遊びたい!』と言えば、2019年にも日本赤十字社とコラボし、ポスターなどで、巨乳キャラのヒロイン・宇崎花が「センパイ! まだ献血未経験なんスか? ひょっとして……注射が怖いんスか~?」というセリフで献血を呼び掛け、一部ネット上から「公共的な団体が掲示する内容ではない」などの批判が上がっていた。 そんな中、2月1日になり、作者の丈(たけ)氏がツイッターで「今日から関東で赤十字コラボキャンペーン開始です」と再コラボを発表。前回と同様クリアファイルが配られるといい、ヒロインの宇崎が主人公とともに献血に行く様子が漫画で描かれており、丈氏は「今回も皆様の献血のご協力よろしくお願いいたします」と呼びかけていた。 しかし、前回は胸を強調したようなイラストが描かれていたのに対し、今回は前回に比べ強調まではされていなかったことから、前回批判していたネットユーザーから「ちゃんとコラボ仕様になってる」「こういうちゃんとしたイラストならいいと思う」「ポスターで問題だったことが全部なくなっててすごい」といった声も上がっていたものの、一方では「おっぱいのサイズも机の上に乗ってるのも変わってない」「しっかり巨乳だし、強調度も変わらない。普通に不適切なイラストだと思う」といった声が寄せられてしまった。 「一方、作者の丈氏がツイッターで、『なぜ赤十字コラボキャンペーンに協力したのか』という質問に対し、『僕が阪神淡路大震災の当時瓦礫の下から助け出された人間だからです』『助けられた恩返しがほんの少しできたらと思っただけ』と明かすと、風向きが一転。『献血キャンペーンへの協力の理由は純粋な願いから来たものだったのか』『自分が受けた恩をこの様な形で返していく。とても素敵な姿勢だと思う』と、感動するネットユーザーが続出。これまでバッシングしていた側を批判する動きも出ましたが、やはり『被災と巨乳は関係ない』『論点をずらしているのでは?』という厳しい指摘も聞かれています」(芸能ライター) とは言え、ファンからは人気を博しているこのキャンペーン。作者の想いがすべてのネットユーザーに伝わることはあるのだろうか――。記事内の引用について丈公式ツイッターより https://twitter.com/syokumutaiman
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スポーツ 2020年02月03日 12時10分
張本勲氏「キャンプで目立つ選手は活躍できない」と持論も物議 「結果を出している選手も」反論も
2日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がプロ野球選手の自主トレーニング、キャンプについて独自の見解を示し、物議を醸すシーンがあった。 番組では、プロ野球各球団の春季キャンプを取り上げ。日本ハム・中田翔や西武・森友哉が金髪でキャンプに臨んでいることが紹介される。 さらに、今季何かと注目されることが予想される「令和の怪物」こと千葉ロッテマリーンズ・佐々木郎希(大船渡高校)についても、カメラマンや報道陣でごった返す中、「厚底シューズ」を履き長距離走に励む様子が放送された。 また、「平成の怪物」で、今季埼玉西武ライオンズに復帰した松坂大輔も「西武キャンプは松坂一色」と取り上げる。この様子を見た張本氏は「プロ野球選手は自主トレとキャンプで目立つ選手は活躍できない傾向がある」と持論を展開。 関口宏が「あ?目立っちゃいかん?キャンプで。へー」と少々不満そうな声を上げると、張本氏は「そうそうそう、やっぱり面白いから記事になるんだけど、やっぱりスポーツ選手は内容だから、数字だから。キャンプで1年の計が決まるから、しっかり練習してもらいたいわね」とコメントした。 このコメントに、「取り上げているのはメディア。選手は頼んで見てもらっているわけじゃない。的外れだ」「そんなことはない。多くの人に注目されるためにはアピールも必要だし、結果を出している選手もいる」「今は野球だけをやっていればいい時代じゃない」「キャンプだけで1年が決まるとは思えない」とツッコミや反論が相次ぐ。 一方で、「一理ある。キャンプはしっかり打ち込んだ選手が結果を出す」「ふざけている練習はやっぱりだめだと思う」などと、意見を支持する声もあった。 佐々木のように、キャンプ期間中自分の意図しないところで一挙手一投足注目を浴び、ストレスを感じる選手は多く、日本ハム・斎藤佑樹のように戸惑い、結果を出せない選手もいる。 一方で、松井秀喜氏や大谷翔平など、注目されてもしっかりと結果を出す野球選手が大勢いることも事実。そのようなこともあり、目立った選手を活躍できないと一緒くたに結論づけてしまうことを暴論と感じた人が多かった。
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芸能ニュース 2020年02月03日 12時00分
「虫ケラだと思ってる」志らく、ネットでの反論意見に怒り「大きなお世話」我慢の限界か
3日放送の『グッとラック!』(TBS系)では、立川志らくは終始、ネットのアンチに怒り心頭。ついには「虫ケラ」とまで言い放った。 「この日は去年、待望の第一子が誕生した人気ブロガーのはあちゅう氏に対するアンチの攻撃を特集しました。例えば、遊具で楽しく遊んでいる中、つい、うたた寝をした赤ちゃんを撮影した動画に、『首が圧迫され危険だ』と批判され、中には警察に通報する動きもあったというのです」(芸能ライター) そんなアンチユーザーに対し、志らくは最初でこそ「ネットで炎上させてる奴らは(中略)全体の3%とか2%の、暇なバカがやってるだけ」「相手にしなきゃいい」と言っていたのだが、はあちゅう氏のアンチのアカウントが40個あることを知ると、彼は「私なんか400ぐらいあるんじゃないか」と自虐を吐きながら、 「相手にしていないから。 虫ケラだと思ってるから」と毒を吐いたのだ。 これには、国山ハセンアナも苦笑いしながら「良くないです」、髭男爵・山田ルイ53世からも「やめてください」と注意されていたが、志らくも溜まりに溜まっていた鬱憤があったのだろう。 「昨年2月、『ひるおび!』(同系)の中で志らくは、車椅子の乗客がバスに乗ろうとしたところ、発車時刻が迫っているという理由で運転手が乗車を拒否したニュースについて、『車椅子の方が自分の子供だと想像したら絶対に運転手さんは乗せている筈だ』と苦言を呈し、一部から批判が。また5月の同番組では、自民党・桜田義孝五輪相(当時)が少子化問題に関し、パーティー出席者に『最低子ども3人産んで』と呼びかけたことについて、『悪意は多分ない』『昭和の時代なんかは普通に、映画の中でもある』と私見。これも叩かれていました」 去年9月から始まった『グッとラック!』では、よりそのアンチからの逆風に悩まされてきたのだろう。彼は最後まで「正義を振りかざすのが大きなお世話」「どんどんブロックすべきだよ」「怒らせときゃいいんだよ」と、アンチへの怒りを露わにしていた。いずれにしても一体、いつまでこの不毛な戦いは続くのだろうか……。
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芸能ニュース 2020年02月03日 11時50分
武井壮、沢尻エリカ被告の芸能界復帰にエール「芸能界もスポーツの世界も引退はない」
タレントの武井壮が1日、都内で行われた「ワールドマスターズゲームズ2021関西」大会エントリー開始記念イベントに、元衆議院議員の杉村太蔵、長野五輪・スピードスケート女子500メートル銅メダリストの岡崎朋美と出席。イベント後の囲み取材で、前日初公判が開かれ話題となった女優の沢尻エリカ被告に、異例のエールを送った。 イベント後の囲み取材で沢尻被告について問われた武井は、沢尻被告の今後について、「芸能界もスポーツの世界も引退はない」と述べ、「健康になったら復帰されればいい」と持論を展開。「地球上で行われることに引退はないです。芸能界が駄目ならスポーツの世界に来ればいい」と続けると、杉村も「しっかり、まず体から薬物を抜く。治療に専念して欲しい。それに尽きるでしょうね」とコメントした。 「ワールドマスターズゲームズ」は、4年に一度の生涯スポーツの大会。武井は大会の応援大使で、杉村と岡崎は新アンバサダーに就任。武井は「できるだけ多種目出場したい」と本大会の出場にも前向きで、「僕が団体種目に出たら要注意ですよ。野球もラグビーも、僕が声を掛けて仲間を集めるとレジェンドがたくさん来ます。ドリームチームができそうなメンバーになります」と嬉しそうにコメント。 将来的にはゴルフの世界でも活躍したいと考えているといい、「ゴルフは50でシニアを取れる。どこの国でもいいから参加したい。ゴルフに向けては、僕はチャンスがいっぱい。若い頃からシニアで活躍したいと考えていたんです」と夢を語る。 杉村はテニスが得意で、国体優勝経験があることも明かし、「挑戦します」とやはり本大会に参加宣言。「優勝すれば一応世界チャンピオンですよね、そう言っていいんですよね。なかなか世界チャンピオンになる機会はないですから、頑張ります。(勝てなくても)いきなり世界チャンピオンと対戦できるなんて可能性もある。むしろ、そういうことも楽しみ。対戦してみたい歴代のレジェンドだと、マッケンローとか。その辺が出る可能性もゼロじゃないわけだし」と話して、嬉しそうな表情。 岡崎も「10キロロードレースをやりたい」と願望を明かし、「太ももが太いもんで、途中で筋肉が痛くなる。そこだけが心配。わたしは短距離型の体型なんで」とにこやかに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2020年02月03日 11時00分
オカダ・カズチカ「アントニオ猪木!」激闘後、創業者の名を叫ぶ
新日本プロレス「THE NEW BEGINNING in SAPPORO ~雪の札幌2連戦〜』▽2日 北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる 観衆5,690人“何かが起こる雪の札幌” これは昭和、平成を経て令和にも受け継がれるかと思われたが、この2連戦でいわゆる事件は起こらなかった。 そんな中、最も事件を起こしそうな男、タイチがオカダ・カズチカを相手に、地元、北海道でその実力を開花させた。前日に行われた前哨戦でタイチは、オカダを花道で急襲し、ブラックメフィストを見舞い、首に大きなダメージを与えることに成功。オカダは首のあたりにテーピングを施してリングに上がった。試合では、タイチの首攻めに苦しめられるオカダ。12年ぶり2度目のシングル対決は一進一退の大激戦となった。レインメーカーになってからはシングル初対決だが、タイチは「2連勝を狙う」と公言していた。 放送席の金丸義信を試合に介入させたり、レフェリーの隙を突いて急所攻撃を見舞うなど、勝利への執着を見せて、イーブンだった会場のコールが、完全に大タイチコールに。しかし、オカダの強さは底知れなかった。最後は旋回式のツームストンパイルドライバーから、レインメーカーでカウント3。30分を超える大激戦に終止符を打った。試合後、オカダはマイクを掴むと、「タイチは帰れ」コールをして、場内の「レッツゴータイチ」を煽り、オカダなりのやり方でエールを送った。 「タイチさんなまら強かったです」と改めてタイチの強さを認めると、「北海道巡業が決まりました。楽しみですね!」とファンに呼びかける。そして… 「札幌大会、何も起こらなかったので、俺が今、気になってる人のことを言わせてください!アントニオ猪木ーーー!!というわけで、またお会いしましょう」 なんと、オカダの口から新日本プロレス創業者であるアントニオ猪木氏の名が。猪木氏と言えば、先月6日の東京・大田区総合体育館大会で行われた獣神サンダー・ライガー引退セレモニーに、ビデオメッセージという形ながら、14年ぶりに新日本マットに登場している。昨年から猪木氏は、これまでなら“あり得なかった”行動力を発揮しており、この発言が今後どのような形で繋がっていくのか注目されるところ。 バックステージでオカダはこの件については一切触れなかったが、「今ベルトがないんでね。好き放題やらせてもらいますよ」と発言。オカダは「プロレス夢のオールスター戦」の実現もぶち上げているだけに、無冠になってもまだまだ見逃せない。(どら増田)
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