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芸能ニュース 2020年01月07日 12時40分
爆問太田の妻・光代社長を“抱こうとした”クズ芸人登場「ベッドに運んでそのままガバッと…」ネットもドン引き
『芸人報道』(日本テレビ系)が6日に放送。MCだった雨上がり決死隊・宮迫博之の代わりにナインティナイン・岡村隆史が出演し、蛍原徹と共に番組を盛り上げた。 レギュラー放送終了後も定期的にスペシャルが放送されていた同番組。宮迫の謹慎などがあり、約1年ぶりの放送となった。また、レギュラー出演していた元カラテカ・入江慎也の代わりにアンジャッシュ・児嶋一哉が席に座ることに。岡村は「(メンバーが)半分変わることある?」とツッコミを入れた。 今回行われた企画は「お金借りなきゃイイヤツなのに……第2回クズ−1グランプリ」。特にお金に関してクズだという芸人を呼び、チャンピオンを決めるというもの。エントリーされたのは、ウエストランド・河本太、笑撃戦隊・野村辰二、ビスケットブラザーズ・原田の3人。そんな中、ある芸人の暴露がネットをざわつかせたという。 「河本の相方である井口浩之が、彼の悪行を話していました。散財していることはもちろん話したのですが、そんなことも吹っ飛ぶほどの、とんでもない話が井口の口から語られたのです。実は、彼らが所属している『タイタン』の太田光代社長(爆笑問題・太田光の妻)との間で起こったある事件がきっかけで、事務所の飲み会を出禁になったそうです。その理由は、酒に酔っ払った河本が太田社長を抱こうとした……というもの。これにはスタジオもドン引きしていましたね」(芸能ライター) 彼女の別荘に連れて行ってもらった際、飲むと脱ぎ癖のある社長を目の当たりにしたという河本。下着で泥酔状態の社長から「ベッドに連れて行ってほしい」と言われ、運んだあと「そのままガバッと……」と彼女を襲ったと振り返った。その後、一緒にいたマネージャーに羽交い絞めにされて東京に連れ戻されたとのこと。河本は悪びれることなく、「細いのに(胸が)大きいんですよね」と語ると、「そんな見方せーへん!」とツッコミを入れられていた。 ネットでは、河本のとんでもない行動に「ドン引きだわ」、「太田光代社長襲うなよwwwwwwこわっっっwwwwww」と辛辣なコメントが相次いでいた。
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芸能ニュース 2020年01月07日 12時30分
「新しい地図」の3人、『スッキリ』で加藤浩次らと対決 「ジャニーズとの絡み」期待されるも結果は…
香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎。いわゆる「新しい地図」の3人が、年末から年始にかけて続々と地上波へ進出している。まずは大晦日特番『ガキの使い!青春ハイスクール24時』(日本テレビ系)で、それぞれSMAP時代では考えられないキャラで笑いをさらった。 さらに1月6日と7日の2日間、『スッキリ』(同系)に出演。パラスポーツで、番組のMC陣・加藤浩次、ハリセンボン近藤春菜、水卜麻美アナウンサーと対決したのだ。 「もともとこの対決は2019年8月、国際パラリンピック委員会の特別親善大使を務める香取が『スッキリ』(同系)に生登場。パラスポーツの魅力を伝えた際、対決をやろうという流れになったのを受けてのことです。6日は『ジャックボール』と呼ばれる白い目標球に、持ち球をいかに近づけることができるかを競う『ボッチャ』でバトル。両チームはスーパープレーを連発し、白熱した展開を繰り広げました。香取らの興奮した様子は、SMAP時代に見せた表情となんら変わらず、この3年の空白を埋めるに足りる露出でした」(芸能ライター) 結果、ボッチャはスッキリチームが勝利し、一歩リード。その勝負の行方は、2日目、目隠しをした状態で行う球技『ゴールポール』に持ち越された。 「罰ゲームは、どちらの言うことをなんでも聞くというもので、新しい地図チームが勝てば、発売されたばかりの香取さんのアルバム『20200101』から1曲を『スッキリ』のオープニングで加藤・春菜・水卜アナが歌って踊る、一方、『スッキリ』チームが勝ったら、新しい地図の誰かが『スッキリ』のコメンテーターとして生出演するというものでした」(同) SNS上では「絶対コメンテーター見たい』『コメンテーターで出てほしい』と、ファンから圧倒的な支持が挙がった。『スッキリ』のエンタメコーナーでは頻繁にジャニーズタレントの話題も紹介されるはず。もし、コメンテーターになったらそれも触れなければならないわけで、どうなるのか注目されていたのだが… 「結果としては新しい地図の勝利に終わり、『スッキリ』の3人が香取の新曲をオープニングで歌って踊ることになりました。ただ、どちらにしても『新しい地図』のPRになることには変わりありません」(同) 今年は、さらに地殻変動が起きるかもしれない。
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芸能ニュース 2020年01月07日 12時20分
マツコ、大橋アナの旦那選びにツッコミ? 元夫、現夫からのプロポーズ秘話も明かす
1月6日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、ショウジョウバエの脳の仕組みを巡る『読売新聞』(読売新聞社)の記事が取り上げられた。ショウジョウバエの脳を分析したところ、メスがオスの求愛をいったん拒否したあと受け入れて、交尾を行っていたという。番組では「恋の秘訣はめげぬこと」と紹介された。 MCのふかわりょうから「人間にも当てはまるんでしょうか」と問われたマツコ・デラックスは「たまにいるよ。全然その気なかったんだけど、何十回も告白されて付き合いましたみたいな女の子」と話し、けっこうな「あるあるネタ」ではないかと話した。また、若林史江はそうしたものは苦手なタイプのようだが、元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーは「私は弱いですね」と話し出し、マツコから「ここにいたわ」とツッコまれ、笑いを誘っていた。 ただ、マツコは大橋アナにそうしたイメージはなかったとし、「今までの婚姻関係を選んでいるのは自分の意志なんじゃないんですか」とツッコむと、大橋アナは「なんでそこまで知ってるんですか」と驚きの様子だった。これには、ネット上で「マツコ、しっかりチェックしているな」「確かに大橋アナってそう見えない」といった声が聞かれた。 大橋アナは「けっこう向こうからぐいぐい」来る男性と付き合ってきたようで、「一人目は会社に入って初めて言ってくださった方、今の方は離婚して初めて言ってくださった方」と、衝撃の告白も行った。大橋アナの最初の結婚相手は、ヤクルトスワローズのプロ野球選手(所属は当時)の城石憲之であり、2007年に結婚するも2015年に離婚。同年に同僚であるテレビ東京社員男性と再婚している。大橋アナは自身を分析し、「(ひよこが)初めて見た人をお母さんと思ってしまうように、その人を運命の人だと思ってしまう」と語った。これには、ネット上で「大橋アナ、こんな一途だったのか」「人は見かけによらないな」といった声が聞かれた。 新年一発目の放送は、大橋アナの意外な恋愛観が見えたと言えそうだ。
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社会 2020年01月07日 12時10分
百田尚樹氏、自殺の三宅雪子議員エピソードを投稿し物議「死体蹴り…」と批判集まるも反論
作家の百田尚樹氏が、6日に死亡報道のあった三宅雪子元民主党衆議院議員について言及し、物議を醸している。 政治問題についてたびたび言及し、賛否を集めている百田氏。そんな百田氏だが、6日にツイッターを更新し、三宅元議員の訃報を取り上げ、「三宅雪子って、国会で誰にも押されてないのに、派手にダイビングして、翌日から車椅子に乗って当院した人やね(原文ママ)」とツイート。三宅元議員は2010年5月12日に衆議院内閣委員会で採決が行われた際、もみ合いに巻き込まれ、転倒。翌日に車いすで登院したことで当時賛否を呼んでいた。 しかし、このツイートに対し百田氏のツイッターには、「死体蹴り…」「亡くなられた方にかける言葉でしょうか?」といった疑問の声が集まると、百田氏は同日にツイッターを更新し、「私のツィートに対して、死者に鞭打つな、というリプライが多数来ているが、鞭打つほどのツィートかね」と反論。「別に非難も中傷もしていない。ただ事実を書いただけ」「私は国会議員に対しては厳しいよ。国会内で行なったくだらないパフォーマンスは忘れない」とつづった。 「百田氏と言えば、昨年6月に『書きたいものはあらかた書いた。悔いはない』と“作家引退宣言”をしてしましたが、12月30日には改めてツイッターで『クレームで除夜の鐘中止というニュースを聞いて、ふと思いついたが…「百田尚樹、もう一度、小説を書きやがれ!」というクレームが大量に来たら、書こうかな、と。とりあえず、このツイッターにリツイートが10000いけば、引退撤回しよう』と唐突にツイート。同日にはリツイートが1万に達したため、『みんな、面白半分で人の人生をもてあそんだらあかん!』と言いつつも、『しかし、先祖は百姓とは言え、武士に二言はない。しゃあない。太って重くなった尻を上げるか』と作家復帰を宣言していました。この一連のツイートにも一部からは『かまってちゃん』『みんなに望まれて復帰するって構図を作りたかっただけ』という厳しい声も集まっていたタイミングでの今回のツイートだっただけに、さらに不信の声を集めることになってしまったようです」(芸能ライター) 百田氏は現在も自身への批判に対し、リプライする形で反論を続けている。記事内の引用について百田尚樹公式ツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki
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スポーツ 2020年01月07日 12時00分
張本氏「去年のドラフト1位は全部ダメ」と発言で批判殺到 王貞治氏との違いも話題
5日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がプロ野球について事実誤認とも思える発言を行い、物議を醸すシーンがあった。 物議を醸しているのは、番組の終盤で張本氏がプロ野球の新人選手について言及した場面。ゲストの福岡ソフトバンクホークス会長・王貞治氏が、今の若い野球選手について、「我々の頃は外国の人とやるとちょっと引いちゃうところがありましたけどね、今は見下すってことはないけど対等になってますね」と姿勢を褒めると、張本氏は「新しい人が出ていない」と指摘を入れる。 続けて、「大体100人ぐらい入るんですよ。プロ野球界に新人が。今年は107人ですけどね、特に2、3人良いのが出てもらいたいんだけどね。去年もドラフト1位が全部ダメだったからね。ちょっとゲームに出た選手もいますけどね。主力を張ったり、クリーンナップを打つ選手は少なくなったよね」と苦言を呈す。 王氏は「レベルが上がっていますよ。入ってきた人がすぐ試合に出るっていうのはなかなか難しくなりましたね。日本の野球は上がっています」と、現在の選手たちをフォローした。 張本氏の「ドラフト1位全部ダメ」発言だが、阪神の近本光司がセ・リーグ新人最多安打記録を達成していることや、福岡ソフトバンクホークスの甲斐野央もセットアッパーとして活躍、さらに、楽天の辰己涼介や横浜DeNAの上茶谷大河も1軍でプレーをしたことから、「張本氏は本気で言ってるのか」「どこを見ているのか」「年を間違えているのではないか」「ただ叩きたいだけ」など、批判が殺到することになった。 今の選手を批判することが多い張本氏と、偉大な打者でありながら今の選手を立てる発言が多い王氏。2人は盟友関係にあるが、人間性の違いは明らかだった。
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芸能ニュース 2020年01月07日 11時53分
「毎日行きずりの相手を…」スピワゴ井戸田、結婚には消極的?『number24』人気声優陣も集結
お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が6日、都内で行われたテレビアニメ『number24』のPRイベントに出席。新年の抱負を問われ、「ハンバーグ師匠もやりつつスピードワゴンもやりつつ、楽しくやれたら」と意気込みを語ったが、恋愛面に関しては消極的。「結婚は相手がいれば」と頭をかきつつ、「毎日行きずりの相手を探しています」と話して、周囲を笑わせた。 同アニメは大学ラグビーの世界を舞台に、ラグビーを通じてイケメンな主人公たちが熱い戦いを繰り広げる様を爽やかなタッチで描く。テレビでは、TOKYO MXにて8日より毎週水曜22時30分から放送されるほか、Huluでも9日よりネット配信される。この日は同アニメのキャストである声優の河西健吾、鈴木崚汰、柳田淳一も出席。これに元ラグビー日本代表の大八木淳史氏、お笑いタレントの島田秀平も加わって和やかにトークショーが行われた。 井戸田は「僕はにわかラグビーファン。試合を見ながら少しずつルールなどを覚えていきましたが、(これからラグビーを覚えたい人には)こういうアニメから入ったほうが親しみやすいんじゃないかって思います。ブームと言われていますが、ラグビーの人気が下火になることは想像できない。楽しみにしています」と本作の放送にエール。島田も「大人気アニメになりそう。僕は実家が長野県。菅平はラグビーの聖地。実家が近くてよく見ていたのでその辺も出てきたら嬉しいです」と本作に期待を寄せた。 島田はまた、手相芸人としても有名。今年開催される東京オリンピックが話題となると、手相を通じて日本勢の活躍を予想。「メダリスト共通の線があるんです、それがオタク線。集中力があって物事を粘り強くやるという。以前、アスリートの手相を見ていたら、だいたいの人にそれがあった。スポーツの世界で成功するには競技が大好きで研究する気持ちが大切なんだなって思いました」と持論を展開。一流芸人も手相を見ると、お笑い線、ユーモア線の多い人が多いといい、「さんまさんは6本ありました。でも、ますだおかだの岡田さんは0.5本。井戸田さんは2本です」と話しニヤリ。井戸田を悔しがらせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2020年01月07日 11時32分
日本ハム・中田、侍ジャパンに復活? 後輩に押され気味の“元”4番、それでも稲葉監督が期待するワケ
東京五輪での金メダルを狙う侍ジャパンの稲葉篤紀監督が秘かに期待しているのは、“弟分”の打撃復活かもしれない。 稲葉監督が各メディアのインタビューに応じ、東京五輪への抱負や課題を挙げていた。「国際試合は左ピッチャーがポイント」といくつかのメディアで話していたが、NPBスタッフの前では「打撃面での懸念」もこぼしていたそうだ。 「4番を任せてきた筒香嘉智がメジャーリーグに移籍してしまいました。アメリカがメジャーリーガーの五輪派遣を渋っていることは説明するまでもありません。そうなると、4番は広島の鈴木誠也に託し、その前後を巨人・岡本、西武・山川、ソフトバンク・柳田らで固めることになるでしょう。鈴木が対戦投手から徹底的にマークされた時が課題ですね」(球界関係者) 稲葉監督が秘かに期待している選手がいるという。第4回WBC大会で筒香と4番を争った中田翔である。 「中田には一発があり、国際試合の経験も抱負です(前出・同) 中田は昨季、本塁打24、打点80と成績はイマイチだった。19−20年オフ、バットの形を変更するため、メーカーに足繁く通い、グリップエンドの形態や重さについて、細かな指示を出していたという。 このヤル気はもちろんだが、中田の名前が稲葉監督の中で再クローズアップされた理由はほかにもある。意外と器用な一面もあるからだ。 「五輪の野球競技ではベンチ入りメンバーは24人に削減されます。投手、捕手、内外野ともに人数構成を考え直さなければなりませんが、中田はけっこう便利屋なところもあるんですよね」(前出・同) 中田は主に一塁か、指名打者として日本ハムを牽引してきた。しかし、三塁と左翼の守備に着いた経験もある。「守備が巧い」という話はないが、左翼守備に関しては、 「強肩ですよ。(打球を)捕るまではぎこちないところもありますが、返球のコントロールも良いし、ナメて次の塁を狙った走者が何度か刺されています。肩は衰えていないはず」 と、パ・リーグ他球団のコーチも一目を置いていた。昨秋のプレミア12大会で招集された外野手は近藤健介、丸佳浩、周東佑京、吉田正尚、鈴木。近藤、丸、吉田が大会序盤で打撃不振に陥り、稲葉監督がスタメンを決めかねる場面もあった。内野と外野が兼任できる中田が代表復帰すれば、貴重なユーティリティ・プレーヤーともなる。 「中田は外国人投手特有の『動くボール』にも対応できるんです」(ベテラン記者) パ・リーグに詳しいプロ野球解説者によれば、「中田の名前が出たら、日本ハムは清宮を代表に推してくる」と予想していたが…。中田にも「まだ清宮には負けられない」の思いもあるだろう。 「中田はチーム内の若手選手が好成績を挙げると、貴金属やブランド品をプレゼントしています。これは彼がまだ若手だったころ、当時、現役だった稲葉監督がしてくれたことです」(前出・同) 中田が稲葉監督の胸中を選手たちに代弁する場面も見られそうだ。2020年、中田のバットに注目しておいたほうが良い。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年01月07日 11時00分
1.4は熱闘連発!1.5はサプライズ祭り!ノア後楽園2連戦大盛況
『後楽園ホール Day1 NEW SUNRISE』▽4日 東京・後楽園ホール 観衆1,539人(超満員札止め)『後楽園ホール Day2 REBOOT』▽5日 東京・後楽園ホール 観衆1,528人(超満員札止め) 今年旗揚げ20周年を迎えるプロレスリング・ノアが、新日本プロレスの東京ドーム2連戦が開催される4日と5日に、東京ドームのすぐ隣りにある後楽園ホールで2連戦を開催した。5日は11時30分試合開始のため、15時開始の新日本とは“ハシゴ観戦”が可能だったが、初日の4日は新日本が17時開始、ノアが18時30分開始と時間がモロ被り。会場の規模は違うものの両団体による興行戦争になった。これは1995年にベースボールマガジン社(週刊プロレス)が主催したプロレスオールスター戦『夢の懸け橋』を東京ドームで開催したのに対して、「先に予定が入っていた」天龍源一郎氏率いるWARが後楽園大会を強行した時と似たようなシチュエーションと言ってもいいだろう。この時はどちらの大会も超満員の動員に成功している。 今回はノアがまず4日の前売り券が完売。カードが当日発表となっていた5日も年末には前売り券がほとんどなかった。結果、両日ともに札止めを記録。新日本は4日に4万人、5日に3万人を動員し、2日間で7万人の動員に成功。令和のプロレスファンのパワーを見せつける結果となった。 「内容ではドームに負けない」を合言葉に臨んだノアの後楽園2連戦だが、4日は全選手のモチベーションが高く、ファンの熱気も凄まじいものがあった。試合は敗れてしまったが、田中稔が東京ドーム大会を最後に引退する“あの人”に捧げるシューティング・スター・プレスを47歳にして初披露。中嶋勝彦はマイケル・エルガンのパワーに必死に喰らいついて行った。GHCジュニアタッグ戦は鈴木鼓太郎&小峠篤司が防衛。GHCジュニアヘビー戦は小川良成が初挑戦にして、20分の激闘を制しタイトルを奪取。この時点で後楽園のボルテージは沸点に。GHCナショナル戦では杉浦貴がマサ北宮を相手にこちらも20分のパワフルな攻防を振り切って防衛に成功。バトンはメインに渡された。メインのGHCヘビー戦では挑戦者の潮崎豪が、なんと緑の新コスチュームで入場。王者の若きエース、清宮海斗と“真の”緑を争う一戦に。この試合はなんと27分に及び、最後はムーンサルトプレスで潮崎が3カウントを奪取。新王者になると「オレがノアだ!」と叫んだ。気がつけば新日本の東京ドーム大会の終了時間を超えていたのだから、この日の力の入れようが分かる。 一夜明け、5日はテーマ曲が流れるまで誰が出てくるのか分からない完全なシークレットスタイル。まず、第2試合終了後、ストロング・マシン風のマスクマン2人が登場。覇王と仁王に握手を求めるが、そのまま2人を急襲すると、1人がトップロープに上がり、ダイビング・セントーンを放ち、マスクを取るとディック東郷!もう1人はNOSAWA論外だった。東郷は『グローバルJr.リーグ2020』への参戦を表明した。続いて、井上雅央がエルガンとシングル対決も僅か8秒でラリアットからフォール負け。場内が騒然とする中、杉浦貴、鈴木秀樹のパートナーとして、桜庭和志がサプライズ登場。その次の試合には越中詩郎、齋藤彰俊、AKIRAの平成維震軍が令和2年も元気に登場し、敗れはしたが拳王率いる金剛相手にハッスルプレイで盛り上げた。セミファイナルでは武藤敬司が登場。小川との絡みはファンにとって痺れる展開だっただろう。 5日のメインはGHCタッグ戦が組まれ、潮崎&中嶋が、丸藤正道そしてサプライズパートナー、ドラゴンゲートの望月成晃とのタッグの挑戦を受けた。勢いのある潮崎組のパワーに押され気味だった丸藤組だったが、ファンの大声援をバックに徐々に盛り返していく。最後は中嶋の一瞬の隙を突いて望月が丸め込みカウント3。場内は大モッチーコールが発生。試合後、望月は「これを持ってドラゴンゲート行きますか!」とツインゲート王座獲りも視野に入れるなど、丸藤とともにご満悦な表情を浮かべていた。 2020年、東京で生まれたこの熱を地方にも届けることが出来るのかが、20周年を迎えるノアにかかる期待。清宮の巻き返しも、「新しい景色」を見せて行くには必至なだけに、今後も注目していきたい。(どら増田 / 写真・萩原孝弘)
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芸能ニュース 2020年01月06日 23時00分
今後ジャニーズから“不良タレント”を続々と追放しそうなタッキー副社長
おととしいっぱいでタレントを引退し、昨年1月に傘下の事務所の社長に就任。そして、昨年9月の新役員人事でジャニーズ事務所の副社長に就任した滝沢秀明氏だが、今年は昨年以上に忙しくなりそうだという。 「大人数を抱えるジャニーズJr.の各グループのプロデュースを手掛けるだけでもすでに手いっぱい。今月22日はSnowManとSixTONESがCDデビューを果たし、そのPR活動があり、おそらく、2組を大みそかの紅白に出場させるべく、奔走することになるだろう」(音楽業界関係者) その一方、副社長としての業務をこなさなければならないが、今年、特に目を光らせることになりそうなのが“不良タレント”たちの素行だというのだ。 「昨年秋にはJr.内のユニット・HiHi Jetsの橋本涼と作間龍斗のプライベート写真が流出したことを受け、年内活動自粛し1日に活動を再開。その前には未成年飲酒&喫煙動画が流出していたJr.内ユニット・7MEN侍のメンバーだった五十嵐玲央が退所したが、昨年、目立った処分を受けたのはその3人のみだった。本来ならば、離婚した神田沙也加との不倫疑惑が報じられたJr.内ユニット・MADEの秋山大河も処分対象だったが、おとがめはなし。しかし、滝沢氏の怒りは爆発寸前だったようだ」(芸能記者) ジャニーズJr.以外の所属タレントの中では、問題児として目立っていた関ジャニ∞の錦戸亮が昨年秋に退所し独立。ほかの見渡すと問題を起こすようなタレントはいないだけに、今後はJr.たちに容赦はないようだ。 「今後問題を起こしたらただちに“追放”されると噂です。多くのJr.グループはCDデビューを目指していますが、問題を起こしたメンバーがいるグループは連帯責任でCDデビューは叶えられなくなりそう。ほかのメンバーのことも考えると、不祥事は起こせないでしょう」(同) ジャニーズタレントたちのスキャンダル記事が減ることになりそうだ。
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スポーツ 2020年01月06日 22時30分
2020年大注目のキックボクサー“天心世代”原口健飛、スター街道を目指して「全部獲る!」
昨年は“なにわのスピードスター”原口健飛にとって大きく飛躍した年だった。9月にRISEワールドシリーズ幕張メッセメインアリーナ大会で、ノンタイトルマッチながら、「昔から大ファンで、むちゃくちゃ怖かった」というチャンヒョン・リーを相手に、何もさせず判定でストレート勝ちを収めると、11月に開催したINNOVATION『第6回岡山ジム主催興行』岡山市総合文化体育館メインアリーナ大会では、初代KNOCK OUTライト級チャンピオンのレジェンド、森井洋介を相手にTKO勝ちをスコア。勢いを見せつける形となった。 在阪の選手ということもあり、一昨年までは「RIZINに出たい」「RISEに出たい」と自らSNSでアピールしていたが、昨年はRISEから声がかかるようになり、RIZINに関しては「チャンピオンになって実績を積んでから」というスタンスに変えている。それほど2019年に得た収獲が大きく、自信になった証である。 “神童”那須川天心と同世代とあってまだ若い原口は、同じく“天心世代”の“令和のマッチ”鈴木真彦とともに、天心に続くスター候補として期待されている。両選手とも在阪とあって、これまでなかなかチャンスに恵まれなかったが、昨年のRISEワールドシリーズで結果を残したことにより、RISEは今年一発目となる1.13東京・後楽園ホール大会で2人にタイトルマッチを用意した。バンタム級王者の鈴木は良星と防衛戦を、原口は秀樹と“ヴァンパイア・プリンス”白鳥大珠が返上したRISEライト級王座決定戦を行う。秀樹は白鳥をあと一歩というところで、自らのスネをカットしてしまい白鳥の王座戴冠を許したが、白鳥は初防衛戦の相手として秀樹を指名していた。この試合に勝てば白鳥が出場するワールドトーナメントに出場出来るとあって、秀樹はチャンピオンとして白鳥の前に再び立ちリベンジしたいところ。 しかし、それを良しとしない男が原口である。原口は「ベルトも白鳥の首も全部獲る」とスター街道をばく進するためにも、タイトル奪取とトーナメント出場は不可欠と考えている。白鳥が大晦日のRIZINで対戦した元K-1ファイターの大雅とは、一昨年9月の『RIZIN.13』埼玉・さいたまスーパーアリーナ大会で対戦しており、引き分けながら、判定では1-0で大雅を上回る評価だった。あの頃よりも確実に進化しているだけに、秀樹戦の先には白鳥戦、そして世界一の称号を胸にRIZIN再出陣を見据えているのは間違いない。 日本のライト級戦線を白鳥とともに原口が引っ張っていけば、2020年は新時代のムーブメントが起こるだろう。(どら増田)
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