-
スポーツ 2023年05月09日 11時10分
ブルージェイズ・菊池が覚醒? 西武時代から続くメンタル面の欠点、今季導入の“ピッチクロック”で克服か
日本時間5月8日、ブルージェイズの菊池雄星がパイレーツ戦に勝利し、日米通算100勝に王手を掛けた。 今季は絶好調だ。7回途中でマウンドを譲ったが、開幕から無傷の5連勝。MLB移籍後の自己最多が2021年の7勝で、こちらは29試合に先発登板して積み上げたもの。今季は7試合に登板しての5勝だから、更新は間違いないだろう。 「悪天候で試合開始が約1時間遅れました。試合後、その影響はなかったのかの質問に『寝ていました』と笑って答えていました」(現地メディア) パイレーツ戦は敵地・PNCパークで行われた。勝手の異なるビジターのクラブハウスで居眠りができるとは思えないが? その真偽はともかく、今季の躍進は“冗談”も言えるようになったメンタル面にあるようだ。 >>元巨人・上原氏、“アンチ大谷翔平”疑惑にSNSで反論「そろそろ止めて」 メジャーで活躍も1人だけ褒めてないと指摘集まる<< 「昨年オフ、自宅にブルペンを造って相当量の投げ込みをしていました。映像チェックもし、課題だった制球力の甘さも克服できました」(前出・同) 「制球力に課題アリ」と言っても、四球で自滅するタイプではない。カウントが苦しくなると、ストライクゾーンに“甘いボール”が行き、それを狙い打ちされていた。 また、続けて勝てない不甲斐なさもあった。古巣・西武球団の関係者によれば、「疲れると、食欲まで落ちてしまうタイプ」だという。昨季後半、急激に成績を落としたのはそのためで、今はスムージーを作るなどして、食欲がなくても『栄養を摂る』ように改善したそうだ。 「考えすぎちゃう欠点もあるんです。その悪癖はMLBに移籍してからも続いていました」 前出の西武関係者がそう言う。 こんなこともあった。試合中、投球テンポが遅かったので、攻守交替でベンチに帰ってきた際、首脳陣が「何かあったのか?」と声を掛けた。 「本人は全くその意識がなかったんです。そうしたら、色々と考え始めちゃって…」(前出・同) 痛打を食らった相手と再び対戦する時、考え始めてしまうという。 今季より、MLBが規定時間内に投球モーションをスタートさせなければならない新ルール・ピッチクロックが導入された。菊池は何度か、「考えるヒマもなくなるので、自分には合っているかも」とコメントしている。 実際のところは分からない。しかし、“プラス思考”で捉えられるようになった点を、古巣の関係者たちは「精神的に成長した」と話していた。 「成長、自信は、オフの練習に裏づけされたものでしょう。MLBに移籍して5年目、投球フォームやウィニングショットの球種については試行錯誤の連続でしたが、ようやく」(前出・同) 今春のWBCに選ばれなかったことも奮起のきっかけになったようだ。高校時代からMLB志望やWBC出場の夢を口にしていたが、活躍できたのは3年後輩の大谷翔平の方だ。 これも高校時代の話だが、菊池は「桃栗3年柿8年」の言葉が好きだと話していた。祖父母から果物は促成栽培ができないとされるため、「何事も根気強くやらなければダメだ」と教えられたそうだ。 MLB5年目、大きな果実が実ると良いのだが。(スポーツライター・飯山満)
-
芸能 2023年05月09日 07時00分
近々ジャニーズから〝重大発表〟あり? カウアン氏に異例の対応か
4月12日に都内の日本外国人特派員協会で会見を行い、ジャニーズ事務所の創業者で2019年に亡くなったジャニー喜多川氏からの性被害を告発した、元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト氏が5日、元NHK職員でお笑いジャーナリストとして活動するたかまつなな氏のユーチューブチャンネルの生配信に登場した。 オカモト氏は先日、ジャニーズの藤島ジュリー景子社長から連絡をもらい対面したことを明かし、たかまつ氏から「ジュリーさんと何を話したのですか?」と聞かれると、「今後、発表される。僕のSNSでも発表しますし、ジャニーズ事務所の方からも発表されると思うので多くは言えない」と話すにとどめた。 今回、ジュリー氏とは初対面だったというが、「イメージと全然違いました」、「タレントへの思いを感じた。被害に遭われた方たちへの思いもすごく感じました」などと好感を抱いたことをうかがわせた。 >>ジャニーズ事務所、10代の退所者も急増中? キスマイ北山に続くデビュー組も<< 「さすがに、ジュリー氏としても、これ以上、カウアン氏に性被害について拡散されるのはまずいと判断して懐柔に動いたのだろう。となると、しっかり払うものも払ったと推測される」(芸能記者) カウアン氏の話した内容からすると、近々、ジャニーズとしてのジャニー氏の性加害問題についての〝重大発表〟がありそうだが、注目されるのが各メディアの扱いだ。 「カウアン氏の会見後、ジャニーズが取引先など関係各所に説明の文書を送ったことをテレビ各局は報じたが、各スポーツ紙はスルーしたどころか、性加害問題について全く報じていない。にもかかわらず、ジャニーズの〝重大発表〟だけを報じたら、報道機関としていかがなものか。とはいえ、各スポーツ紙はジャニーズから多大なる利益供与を得ているので、性加害問題はすっかりタブー扱いされてしまっている」(テレビ局関係者) いずれにせよ、カウアン氏のこれ以上の性加害告発はなさそうだ。
-
社会 2023年05月09日 06時00分
男子学生が犬に放火し尾が燃える 逮捕されるも家族は擁護「犬を傷つけることはささいなこと」
動物虐待は許されることではないが、海外では犬に卑劣な行為をした男がいる。 マレーシア・ジョホール州で18歳(一部報道では19歳とされている)の学生の男が、路上にいた犬を殴り、火をつけるなどして逮捕されたと海外ニュースサイト『SAYS』と『Free Malaysia Today』、『The Star』などが4月12日までに報じた。 >>41歳女、恋人の息子に飼い犬と性交させる虐待を加えて逮捕 動物愛護の視点からも怒り<< 報道によると、3月27日の午前1時50分ごろ、男が同州の路上にいた犬を金属棒で数回殴ったという。男は自転車でその場から立ち去ったが、数分後にレンガを持って同じ場所に戻り、同じ犬に投げつけた。その後、男は持っていたライターで犬の尾に火をつけた。犬は尾を燃やしながらその場から逃げたという。 『SAYS』は男が犬に火をつけた際の監視カメラの一部をスクリーンショットで掲載しているが、そこには尾からお尻にかけて炎をまとう犬の姿が写っている。なお、犬は飼い犬ではなかったが、常に世話をしている人物がいた。犬は病院に運ばれ、前足と後ろ足の骨折、重いやけどを負い全治3〜6カ月だそうだ。 獣医が警察に通報し事件が発覚。男の虐待は全て監視カメラの映像に収められており、4月3日に男は動物虐待の罪で起訴、逮捕された。同時に男は過去にも2度、同じ場所で他の犬に虐待行為をしていたことも明らかになっている。1度目は3月8日。野良犬を見つけて花瓶を投げた。2度目は3月14日で、別の野良犬にレンガや石を投げている。男はいずれの犯行も認めており、男には今後2万5000〜10万リンギット(76万6000円〜300万円)の罰金、または3年間の刑務所行き、もしくはその両方が科される可能性がある。 なお地元メディアによると、逮捕前、男の祖父母は公の場で男を許すように訴え、男の母親は獣医を訪ねて警察への通報を撤回するように求めたそうだ。その際、母親は獣医に対して「犬を傷つけることはささいなこと。むしろ犬が放し飼いにされていたら誰かをかむ可能性だってあった」と話したという。一方男は警察に対して反省の言葉を口にしており、「(負傷した犬の)治療費は私が負担する」などと話したそうだ。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「男の行為は狂っている。逮捕されてよかった」「自分より弱い生き物を傷つけるなんて男は病んでいる。精神鑑定を受けさせるべき」「マレーシアには野良犬が多い。政府や獣医、活動家によって保護されもっといい環境で育てられるべき」「男を擁護した母親の言動が理解できない。他の人をかむかもしれないから虐待をしていいわけがない」といった声が上がっていた。 男は過去に複数回、犬を虐待していたことが明らかになっている。相当の罰が下されるべきなのは当然だが、再犯を犯さぬよう徹底した指導や管理も必要だろう。記事内の引用について「19-Year-Old Caught On CCTV Abusing A Dog With An Iron Rod & Setting It On Fire」(SAYS)よりhttps://says.com/my/news/19-year-old-caught-on-cctv-abusing-a-dog「Man caught on CCTV abusing, setting fire to dogs」(Free Malaysia Today)よりhttps://www.freemalaysiatoday.com/category/nation/2023/03/30/man-caught-on-cctv-abusing-setting-fire-to-dogs/「Teen who set dog on fire pleads guilty to animal abuse」(The Star)よりhttps://www.thestar.com.my/news/nation/2023/04/12/teen-who-set-dog-alight-pleads-guilty-to-animal-abuse
-
-
芸能 2023年05月08日 22時00分
宮崎あおいの元夫、高岡蒼佑のインタビューは期待外れ? 肝心な部分で言葉濁す
女優の宮崎あおいの元夫で、元俳優の高岡蒼佑のインタビュー動画が4月28日、チャンネル登録者110万人超えのユーチューブチャンネル「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」で公開された。 動画のタイトルは、《高岡蒼佑/大ブレイクの裏で自◯未遂/『アイツは薬と関東連合』超大物俳優が流したデマ》となかなか衝撃的。 動画では、高岡の生い立ちや過去に起きた騒動の裏事情について赤裸々に語られており、10代でホームレスになった壮絶な過去も告白。また、俳優時代に同業者にデマを流されたり、プレッシャーのため精神科に通いながらも自殺未遂を経験したことなど、今まで語られてこなかった葛藤についても触れた。 >>「干されてからの10年間黙っていた」格闘技デビューの高岡蒼佑、ヤバイ話は元妻絡み?<< 高岡といえば、10代のころから交際していたという女優の宮崎あおいと2007年に結婚したが、2011年末に離婚。 離婚原因は離婚の直前に「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた宮崎と当時V6のメンバーだった岡田准一の不倫で、岡田が高岡に土下座し「俳優を辞めます」と謝罪したことも報じられた。 しかし、宮崎は岡田と17年12月に何事もなかったかのように再婚。再婚発表後、高岡は自身のツイッターで、《旦那が海外に行っている最中に人妻に手を出す不倫男もいる。闇。これが芸能界》と怒りをにじませていた。 そのため、今回の動画では大いに注目が集まり、離婚の原因として、当時、高岡が「ツイッターでフジテレビの韓流偏向を訴え炎上したことも関係しているのか?」と聞かれるひと幕も。 すると、高岡は「普通に考えてやっぱり相手方は大手(芸能事務所)にいるし、問題発言をしたひとりの俳優がいて、それが国民的な女優さんと一緒にいるってことはやっぱり良くないんじゃないですか。難しい問題ですよね」などと言葉を濁したのだ。 「いつまで暴露をちゅうちょしておく気なのか。これから暴露本でも書くつもりならそれも納得だが、そろそろ思い切って暴露してほしいもの」(芸能記者) この動画はGW明けの8日昼の時点で再生回数が44万回。思いっきり暴露していればもっと伸びていたかもしれない。
-
スポーツ 2023年05月08日 21時30分
巨人・オコエの二軍降格に疑惑?「不振以外の理由もありそう」の声も 中日戦は1打席も使われず、最短復帰も絶望的か
7日終了時点でセ・リーグ5位(13勝18敗)に沈む巨人。翌8日にNPBが公示した抹消情報が話題となっている。 NPB公式サイトはこの日、プロ8年目・25歳のオコエ瑠偉が今季初めて登録抹消となったことを公示。巨人はオコエの他にプロ7年目・24歳の投手・堀岡隼人、プロ7年目・27歳の外野手・松原聖弥も二軍降格としているが、3名に代わって一軍昇格する選手はこの日の公示には掲載されていない。 今季のオコエはオープン戦で「15試合・.310・0本・3打点」といった数字を残し開幕スタメンを勝ち取ると、4月中旬ごろまでは一時4割に迫る打率をマークするなど絶好調。しかし、打率3割を切った4月23日・ヤクルト戦から5月7日・中日戦にかけて「8試合・.133・0本・1打点」と打撃不振が続いていた。 >>巨人・オコエに「中田見習って」球界OBが広島戦の打撃に苦言 改善なければレギュラー剥奪も?<< オコエの登録抹消を受け、ネット上には「直近の数字考えたら妥当」などと納得の声が上がったが、中には「なんか不振以外の理由もありそうだな…」、「実はどこか痛めてるとかもあり得そうで心配」、「中日戦は3試合で1回も打席に立ってなかったしなあ」、「オコエに関しては不振の原因が怪我だとしても不思議じゃない」と、故障の可能性を指摘するコメントも見られた。 オコエは直近の対戦カードである中日戦(5月5~7日)では3試合で一度も打席に立たず、守備も7日の3戦目・7回裏から2イニング務めたのみ。また、前々カードのヤクルト戦(5月2~4日)も初戦、2戦目は不出場。3戦目は2回裏に負傷した中田翔に代わって途中出場するも「3打数無安打・2三振」とサッパリだった。打率だけでなく出場機会も急落していることから、何らかのアクシデントに見舞われているのではと心配しているファンも多いようだ。 「オコエが二軍降格となった8日時点では、どこかを故障したというような情報・発表は特に出てはいません。ただ、オコエは楽天時代(2016-2022)に右肘痛(2016)、右手薬指靱帯損傷(2017)、右大腿二頭筋損傷(2018年)、左内腹斜筋損傷(2020)、左手関節手術(2021)、左膝手術(2021)と毎年のように故障・手術が続いていましたので、実は公になっていない故障を抱えているとしてもおかしくはない選手ともいえます」(野球ライター) 8日に登録を抹消されたオコエは再昇格が最短で18日となる。ただ、不振・故障にかかわらず、最短での一軍復帰は少々厳しい見通しだといえそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてNPBの公式サイトよりhttps://npb.jp/
-
-
芸能 2023年05月08日 21時00分
バナナマン日村、少女への“神対応”が話題「マジで紳士」せっかくグルメロケに称賛の声
5月7日に放送された、TBS系のバラエティ番組『バナナマンのせっかくグルメ』でのバナナマン・日村勇紀の「神対応」が話題になった。 この日、『せっかくグルメ』は2時間スペシャル。ロケを担当する日村は熊本県天草市へグルメ旅を行った。日村はグルメ情報を得るべく天草市内を歩いていたところ、スマホを手にした高校生の少女を発見した。 少女は一緒に写真を撮りたそうな素振りをしており、それに気が付いた日村は「写真撮ろうよ!」となんと自ら声を掛け、ツーショット写真を撮ることを提案したのだ。突然のツーショット撮影のため、動揺と共に髪の乱れが気になっている少女に気が付いた日村は「プロのメイクさんいるけど入ってもらう?」と髪をメイクさんに直してもらう事を提案。少女は遠慮しながらもプロのメイクさんの手ほどきを受け、念願の日村とのツーショット写真を撮影する事になったのだ。 >>バナナマン日村、「定期的に可愛い男を囲う」? オードリー若林とバカリズムが衝撃の暴露<< 日村はメイクさんを呼んだ理由について、「せっかく綺麗な髪の毛してるんだから」「記念だから」と少女の一生の記念になる事を想い、プロのメイクさんにお願いしたのだという。最終的に日村は、この少女の祖父から「海鮮の美味しい地元食堂」の情報を手に入れ、絶品の海鮮丼と味噌汁セットに舌鼓を打つ事になった。 この日村の高校生少女に対しての優しい対応について、ネットでは「日村さんが優しすぎる」「マジで紳士だった」「めちゃめちゃ素敵」「神対応すぎた」「粋な事するなぁ」「女の子の髪の乱れを気にする日村さんマジでカッコいい」といった絶賛の声が相次いだ。 現に、日村は元NHKアナウンサー・神田愛花と熱愛が発覚(後に結婚)した際に、彼の合コンやデート時の様子や振舞い方がスポーツ新聞を賑わせた事があったが、悪い噂は1つも報じられる事はなく、女性のために手料理を振舞ったり、風呂の掃除を率先して行ったり、優しい言葉を掛けてくれる、などといった「男前エピソード」が多く報じられた。 『せっかくグルメ』は断続的ではあるが、2014年より放送が続けられている長寿番組。その人気は、秘密は日村の一般人へ対しての「神対応」にあるのかもしれない。
-
芸能 2023年05月08日 20時00分
ハイレグプリンセス林田百加「いろんなモノにまたがりました」おじさんとの恋愛ストーリーに挑戦!
令和のハイレグプリンセスの異名を持ち、これまでに見たことのないようなハイレグを披露することで大きな話題となった林田百加が、8枚目となるDVD『またガール』(ラインコミュニケーションズ)をリリース。その発売記念イベントを6日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 今作は昨年9月に山形県で撮影。作品の設定は、おじさんとのちょっと変わった恋愛を描いているそうで、「地元のおじさんとのお話なんですよ。またおじさんなんですけどね。台本で、この前もだったんですけど、登場人物がおじさんって書いてあって、『これ、おじさんじゃなきゃダメなんですか?』って聞いたら、『ダメです』って言われました」と明かした。内容について聞いてみると「おじさんとの恋愛劇で、わたしも地元の女の子なんですけど、普段は警察官で、地元のお祭りに参加してたりとか、そういう女の子を演じました。さらにわたしは旅館の娘でもあって、おじさんが旅館に来てくれたりとか、すごい盛りだくさんでしたね」と説明。 お勧めのシーンについては「地元のお祭りに参加するシーンがあったりして、法被を着てたりしてます。この法被の下はふんどしなんですよ。ふんどしをちょっとハイレグ風にグッと上げてもらいました」と話した。ほかにもお勧めのハイレグシーンもあるそうで、「ジャングルジムとか、公園にあるタイヤの遊具とかで遊んでいるシーンがあります。これはジャングルジムにまたがっているところを下から撮りまして、ちょっと変わったアングルなので、印象的なシーンです」とアピールした。 今作のタイトルが『またガール』ということで、タイトルの通りハイレグ姿でいろんなものにまたがっていると言い、「ジャングルジムもまたがりましたし、お風呂のシーンではデッキブラシにもまたがっています。またいでいて大変だったのはホウキでした。すごい低い位置で体勢が大変だったのを覚えています。ちなみに、細いブランコはゆりかごみたいで、またがり心地がよかったです」と振り返った。続けて、「大抵のモノにはまたがりましたけど、またがってほしいものがあったら、みなさんからのリクエストを待っています」と呼びかけた。
-
スポーツ 2023年05月08日 19時30分
侍ジャパン・ヌートバー、栗山監督に「何言ってんだお前!」と詰め寄り? WBC韓国戦、先発起用巡る裏話明かし驚きの声
侍ジャパン・栗山英樹監督が、7日放送の『緊急特報!侍ジャパンWBC世界一の熱狂!』(テレビ朝日系)に登場。WBCで共に戦ったラーズ・ヌートバー(セントルイス・カージナルス)にまつわる発言が話題となっている。 番組では3月8~22日にかけ行われたWBCを制した侍ジャパンの戦いぶりや舞台裏について、栗山監督や選手のコメントを交えながら振り返った。その中で、栗山監督は3月10日の1次ラウンド第2戦・韓国戦前にヌートバーから出場を熱望されたという話を明かした。 ヌートバーは3月9日の1次ラウンド初戦・中国戦に「1番・中堅」で先発し、「4打数2安打」とマルチヒットをマーク。ただ、栗山監督によるとヌートバーは同戦中に右足をつるアクシデントに見舞われていたという。 >>WBC、森保監督始球式で一部客に「日本の恥」と批判! 中継カメラに映った問題行動が物議<< ヌートバー本人はプレーに支障はないという口ぶりだったそうだが、栗山監督は「僕的には結構、肉離れに近いものの可能性があると思って」と重症の可能性を危惧。そのため、翌日の韓国戦はスタメンから外そうと考えヌートバーに伝えたという。 ところが、栗山監督は「(実際には)そういう言い方じゃないですよ?」と補足を交えつつ、ヌートバーから「何言ってんだお前!」、「俺何のために日本に来たんだ!」と言わんばかりの熱量で出場を直訴されたという。同監督は「通訳を通じて『絶対に何があっても出る!(足が)壊れても行きます!』っていう(気持ちを感じた)」と、ヌートバーの気迫に驚かされたと振り返った。 栗山監督の発言を受け、ネット上には「ヌートバーにスタメン落ち危機があったのは知らなかった」、「故障してもいいから出させてくれってはっきり言えるのは凄い」、「直訴を受け入れた栗山監督も漢だな」、「仮に先発外れてたら韓国戦以降の試合は相当苦戦してたんじゃないか」といった驚きの声が寄せられた。 韓国戦でも「1番・中堅」でスタメン起用されたヌートバーは、「0-3」と3点ビハインドの3回裏に逆転の口火を切るタイムリーを放つと、「4-3」と1点リードの4回裏には遊撃後方にフラフラと落ちる打球をダイビングキャッチするなど攻守で躍動し「13-4」の大勝に貢献。その後も故障離脱はしないままスタメンを張り続け、最終的には大会通算で「7試合・.269・0本・7打点」をマークしている。 ヌートバーの活躍もあり世界一に輝いた侍ジャパンだが、もし中国戦でのアクシデントが故障離脱につながっていた場合は、韓国戦以降の試合で相当な苦戦をしいられていた可能性もありそうだ。文 / 柴田雅人
-
芸能 2023年05月08日 19時15分
元乃木坂46松村沙友理がアイドルオタクに、『推し武道』インタビューで『CINEMA STARS』裏表紙登場! 表紙は『岸辺露伴』公開の高橋一生
元乃木坂46の松村沙友理が、5月2日発売の『TVガイドPERSON特別編集 CINEMA STARS vol.7』(東京ニュース通信社)裏表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 同誌は、日本映画作品に焦点を当て、出演者たちの撮りおろしグラビアや、独自インタビューで各作品の魅力を余すことなく紹介。同号では、5月12日に公開の映画『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』で主人公・えりぴよを演じる松村が裏表紙に登場した。同作は、岡山県岡山市を舞台に活躍するとある女性地下アイドルグループと、そんな彼女らを応援するファン(アイドルオタク)たちの様子を描いたコメディ作品。2022年にテレビドラマ化され、反響を呼んでいた。 誌面では、爽やかなワンピース姿でのグラビアに加えインタビューも。松村の他にも、監督を務めた大谷健太郎氏、アイドルオタク役として出演しているアイドルグループ・CUBERSの末吉9太郎のインタビューが掲載されている。 表紙には、俳優の高橋一生が登場。高橋は、2020年より実写ドラマ化された、漫画家・荒木飛呂彦氏原作の人気作『ジョジョの奇妙な冒険』の中でも人気キャラクターの岸辺露伴を主人公に据えた傑作スピンオフ『岸辺露伴は動かない』で主役を熱演。放送後も人気はとどまることなく、26日には劇場版『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の公開を控えている。 今回は、露伴を演じる高橋が、映画の見どころや作品にちなんで“この世で一番黒いもの”を紹介。さらに、監督の渡辺一貴氏と脚本の小林靖子氏のインタビューも収録されている。 同号では他にも、19日公開の『宇宙人のあいつ』で共演する中村倫也、伊藤沙莉をはじめ、12日公開の『静かなるドン』で主演を務める伊藤健太郎、公開中の『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』でW主演を務める樋口幸平、駒木根葵汰など、映画で活躍する役者たちの最新撮り下ろし写真とロングインタビューが満載となっている。 同号をセブンネットショッピングで購入すると、松村、樋口、駒木根の選べる生写真の特典も。楽天ブックスでは、伊藤の生写真が付いてくる。
-
-
社会 2023年05月08日 19時00分
『ひるおび』被災地取材に「不安を煽る質問ばかり」と批判 震度6強被災者への発言が物議
8日放送の『ひるおび』(TBS系)で、とあるインタビュアーの被災者に対する質問の仕方に疑問が集まっている。 石川・珠洲市で5日、最大震度6強の地震が発生し1人が死亡、多数のけが人が出た。8日に県が開いた「災害対策本部会議」では、同市で建物352棟の被害を確認したことが明らかに。ゴールデンウィーク中の観光地を直撃したこともあり、人出にかなりの影響が出たという。 ここで現地の中継に立ったのが、元福島放送アナウンサーで、『ひるおび』のリポーターでもある飯田麻菜美アナ。「本住寺」という寺に向かった。ここでは揺れが激しかったことから、鐘楼(しょうろう)が鐘をつった建物ごと崩れ落ち、また位牌や墓石も倒れてしまったという。飯田リポーターはそれらの倒壊の程度を逐一紹介しながら、本堂で待つ住職と対面した。 >>『ゴゴスマ』、中継リポーター「鼻につく」大久保らの発言に不快感?「不愉快だな」の声も<< 本堂の中も仏具などが散乱し、揺れの程度をうかがわせる中、飯田リポーターは「揺れた際はどこにいたのか?」「余震の影響は?」と問いかけた。それぞれ答える住職に、彼女は、「今後もなかなか檀家さんも手伝っていただいているということですけれども、復旧の見通しは立っていますでしょうか?」とマイクを向けた。 この問いに住職は「これは全く立っておりません。これからです。檀家さんと相談しながら対応していきたい」と答えていた。 この後、住職は、スタジオの恵俊彰とつないで、恵からの「揺れの時間はどれぐらいあったのか」「電気、ガス、水道はどうだったのか?」といった質問に答えていった。 ネットではリポーターの質問がぶしつけだったとし「ただでさえ大変なのに」「被災地で邪魔な行動ばかりしてる」「大変な中とわかっていながら手伝いもせずに不安を煽る質問ばかり」といった指摘が。 他にも、リポーターはマスクをせず、ヘルメットをかぶっているのに対して、住職はマスクをつけてヘルメットを着用していなかった。これに関しても「こんな大変な時にわざわざ対応してくれてる住職がマスクしてるならこっちも気を使うべき」「住職さんはマスクなのに」「住職にもヘルメットかぶせてやれ」といった訴えも見られた。
-
芸能
人気女芸人と結婚しヒモ化、さんまにハマった芸人も 2022年の解散芸人事情
2022年12月29日 14時00分
-
芸能
『ウルトラマンタイガ』で初主演『silent』にも出演の井上祐貴、彫刻級肉体美披露の1st写真集発売! 地元広島で撮影、等身大ショットも
2022年12月29日 12時20分
-
芸能
元SMAP森且行、レース復帰決定もタレント復帰が規定路線?「新しい地図」合流か
2022年12月29日 12時10分
-
芸能
2022年、ワイドショーは『ミヤネ屋』のひとり勝ち?「勇気ある番組」旧統一教会巡る報道に称賛
2022年12月29日 12時00分
-
芸能
『スッキリ』加藤浩次だけじゃない! 上沼恵美子や坂上忍も高額ギャラで番組打ち切り?
2022年12月29日 10時00分
-
芸能
ジャニーズ恒例『お年玉』の闇が発覚 税理士が助成金制度を把握していなかった?
2022年12月29日 07時00分
-
芸能
海上自衛隊取材のSixTONESに「失礼すぎない?」ベテランパイロットへの発言が物議
2022年12月28日 21時00分
-
芸能
宮崎駿氏が庵野秀明氏を「テロリストみたい」ジブリ鈴木敏夫氏が出会いのエピソードを回顧
2022年12月28日 20時00分
-
芸能
円楽さんを殴った過去を告白「自然に手が出たね」好楽が弟弟子に激怒したワケは、伊集院光も人柄を偲ぶ
2022年12月28日 19時00分
-
スポーツ
阪神・岡田監督、糸原は来季構想外?「守備考えるとしんどい」ラジオで明言、トレード放出説も浮上
2022年12月28日 18時30分
-
芸能
『ラブライブ』声優・小泉萌香、照れるほど近距離ショットやすっぴんも初公開! 金沢デート気分が味わえる1st写真集発売
2022年12月28日 18時15分
-
芸能
『舞いあがれ』、ヒロインに「頑張ったアピールか」嫌味炸裂の事務員に「性格悪すぎ」疑問の声も
2022年12月28日 18時00分
-
芸能
20歳を迎える人気アイドル集結! 表紙は日向坂46金村美玖、晴れ着姿で『20±SWEET』登場 乃木坂46池田瑛紗、櫻坂46幸阪茉里乃、STU48岩田陽菜も
2022年12月28日 17時15分
-
社会
玉川徹氏「僕のせいじゃない」羽鳥アナのダメ出しに大慌て『モーニングショー』久々登場、本格復帰望む声も
2022年12月28日 17時00分
-
スポーツ
中日・片岡二軍監督が日本ハム選手に驚愕「強烈やったで」 来季ブレークもあり得る? フェニックス戦で見抜いた素質を明かす
2022年12月28日 15時30分
-
社会
高市大臣、森喜朗氏から「反党行為は慎め」を否定「電話頂いていません」素早い反論に感心の声も
2022年12月28日 14時25分
-
芸能
人気YouTuberに「食べ物粗末にするのは…」と批判 Xmasケーキに消火器、顔投げでファンもドン引き
2022年12月28日 11時55分
-
芸能
爆問太田、コンプライアンス違反でスタッフから厳重注意? ガチャピンの“中の人”暴露が規制の対象に
2022年12月28日 11時15分
-
スポーツ
阪神・藤浪、メジャー4、5球団が獲得検討? Rソックス・吉田との共闘、実現するか
2022年12月28日 11時05分