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芸能ニュース 2019年12月09日 12時20分
「松本家の休日」の忘年会写真、何かが足りない? 松本人志らの背後に写るスタッフにも指摘
お笑い芸人のたむらけんじが自身のInstagramを更新し、『松本家の休日』(朝日放送)の忘年会をしたことを報告した。 たむらは、「『松本家の休日』2019年最後の収録でして、終わりは恒例忘年会!」と綴り、松本人志や雨上がり決死隊の蛍原徹、番組スタッフと思われる人たちとの写真を投稿。「2019年は色々とありましたが、今年をしっかりと反省して2020年に突入していきたいと思います!」と、雨上がり決死隊の宮迫博之が、闇営業で反社会的勢力から金銭を受け取り、番組を降板したことを匂わせつつ、来年の抱負を述べていた。 これを受け、ネット上では「毎週楽しみに観てます」というファンからの声もあったが、「松本家の休日、正直つまらない。ただの松ちゃん接待番組」「宮迫がいた方が面白かった。物足りない」と番組に対する批判も多く挙がっていた。さらに、たむらが投稿した写真を見て、「葬式終わりかと思うくらい暗い人が多い」「奥の携帯いじる人たちは、とりあえず付き合いで参加した感じ」など、スタッフの楽しそうでない雰囲気について指摘する人も見受けられた。 「最近、松本さんは丸くなったと言われがちですが、『松本家の休日』は、“丸くない”松本さんが見られる番組だと評判でした。しかし最近は、吉本の問題が多くあったことを気にしてか、安全な発言が多いという声も聞こえてきます。たむけんさんのインスタに写るスタッフに元気がないと指摘されていましたが、スタッフも気を遣っているのかもしれません」(芸能記者) また、宮迫の不在も響いているようだ。 「宮迫さんが降板して以降、蛍原さんが代役を務めていますが、『ホトちゃんは好きだけどちょっと違う』という声も少なくはないです。ですが、宮迫さんが戻る確率はゼロではなさそう。というのも、宮迫さんがレギュラーを務めていた他の多くの番組では、宮迫さんの降板を曖昧にして宮迫さんの存在をなかったかのように対応していましたが、『松本家の休日』では松本さんが、はっきりと『お父ちゃんは雨上がり決死隊の宮迫で、闇営業がバレた』と言って、笑いを取りました。変に隠さなかったことで、復帰しやすい環境ができたとも言えます」(前出・同) ネット上では「宮迫が復帰して お父さんが2人おるみたいな展開になればすごいハッピー」「来年には、宮迫お父ちゃんも戻って来るでしょうし、蛍原お父ちゃんとのWお父ちゃんの共演もあったりして」と宮迫の復帰を望む声も多い。 宮迫が番組の今後を左右する鍵となりそうだ。記事内の引用ツイートについてたむらけんじの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/tamuradojou/?hl=ja
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芸能ニュース 2019年12月09日 12時10分
観月ありさが43歳誕生日写真公開で、あの女優にソックリと話題? ネットからはある指摘も
女優の観月ありさが自身のインスタグラムで、バースデーケーキをプレゼントされたことを明かした。 5日に43歳の誕生日を迎えた観月。そんな観月だが、8日にインスタグラムを更新し、「お誕生日のお祝いをドラマの現場でして頂きました」とコメントしつつ、バースデーケーキを持った自身の写真を披露。ケーキの上に乗ったチョコプレートには、観月と田辺誠一のダブル主演ドラマで来年2月に放送される『捜査会議はリビングで おかわり!』(NHK BS)のタイトルと「Happy Birthday」が記されていた。 しかし、観月がアップしたこの写真について、ネットからは「浅野温子かと思った!」「浅野温子に似てる」「浅野温子みたいになってきてる…!」と、女優の浅野温子に似ているといった指摘が殺到していた。 「もともと、観月と浅野は髪型も顔の系統も似ているということもありますが、かつての観月のナチュラルなかわいらしさに比べ、このところ急に別人のような顔つきに。実は、11月10日にもインスタグラムで広瀬とのツーショットを披露しましたが、その際にも顔が不自然にパンパンだったこともあり、『浅野温子に似てる』の指摘が相次ぐ事態となっていました」(芸能ライター) さらに、ネットユーザーからはある疑惑も上がっているという。 「画像加工の影響もあるでしょうが、アップされている写真について、フェイスラインがパツパツになっていることから、ネット上では『ヒアルロン酸?』『とうとうやってしまったか…』と、プチ整形疑惑も。また、以前の広瀬とのツーショットの際にも顔がパンパンになっていたことから、『もう昔の観月ありさじゃないんだ』といった悲しみの声まで聞かれていました」(同) 以前のかわいらしさはなくなり、どこか不自然な顔になってしまったことで、残念がる声が多く寄せられていた。記事内の引用について観月ありさ公式インスタグラムより https://www.instagram.com/alisa_mizuki/
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芸能ニュース 2019年12月09日 12時05分
『巌流島』イケメン決戦! 横浜流星が武蔵、伊藤健太郎が小次郎に 空手世界一の腕前を生かした大殺陣に期待
宮本武蔵×佐々木小次郎、歴史に残る大勝負を新解釈で描く大型アクション時代劇の上演が、2020年7月から9月に決定した。今人気絶頂のイケメン俳優による迫力満点の大殺陣は、話題になること間違いなしだろう。 歴史に残る対決として世に知られる、剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の「巌流島の戦い」に焦点をあてた、舞台『巌流島』。圧倒的迫力で魅せる大立ち回り、人間ドラマが織り成す決闘の真実、関門海峡に浮かぶ「巌流島(船島)」で繰り広げられた大勝負、その壮絶な戦いを、壮大かつ画期的なアクション時代劇として描き出す。 脚本は時代物の舞台に敏腕を振るうマキノノゾミ(『魔界転生』『真田十勇士』など)、演出はスケール感のある大作を次々と世に贈り出す山田和也(『ダンス・オブ・ヴァンパイア』『アニー』など)、演劇界を支えるベテラン2人が担当。 主演の宮本武蔵には日経トレンディの今年の顔、DIMEトレンド大賞、GQ MEN OF THE YEAR、Yahoo!検索大賞の大賞と俳優部門賞のW受賞にも選ばれ、2019年最も注目を集め、ブレイクナンバー1の人気俳優、横浜流星。透明感のある演技や、空手世界大会優勝にも輝いた本格的なアクションでファンを魅了しており。舞台への出演は2017年以来3年ぶりとなる。 佐々木小次郎には近年ますます活躍の場を拡げ、若手俳優として今注目度抜群の伊藤健太郎。TVドラマ『今日から俺は!!』で大ブレイクし、『必殺仕事人2019』『スカーレット』にも出演、映画『惡の華』では主演を飾った。演技・実力ともに評価が高く、舞台出演は1年ぶり、3作目となる。 横浜と伊藤は初共演。本格的な殺陣に初めて挑み、2人が闘い、迫真のアクションを披露するのも大きな見せ場となる。清新かつ話題性十分の2人の顔合わせで繰り広げられる、令和版の新しい『巌流島』は必見だ。 今回の主演舞台に横浜は、「3年ぶりに舞台に立つことができ、幸せです。とても楽しみで、今からワクワクしています。これまで、たくさんの方々が宮本武蔵を演じていて、プレッシャーを感じていますが、僕にしか演じることの出来ない宮本武蔵を演じます。1人でも多くの方々にこの作品が届くと嬉しいですし、お越し下さる方々の期待を裏切らないよう、キャスト、スタッフ共に力を合わせて、圧巻の『巌流島の戦い』を責任を持ってお届けしますので、ご期待下さい。」とコメントを寄せている。 伊藤は、「誰もが知っている武蔵と小次郎の物語を演じる事がとても嬉しいですし、個人的には殺陣を舞台でやるのが初めてで今からワクワクしてます。あと、横浜流星くんとは初めましてなので、見てくれる人の心に響く舞台を一緒につくれたらいいなと思います。」とコメントした。 舞台『巌流島』は2020年7月から9月、東京・大阪・名古屋・福岡ほかで上演予定。
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芸能ニュース 2019年12月09日 12時00分
『ZIP!』で特集した、嵐の活動休止理由が“捏造”と波紋? 編集は“神すぎる”と好評
9日放送の『ZIP!』(日本テレビ系)は、嵐ファンにとって、感慨深いものがあっただろう。彼ら嵐が辿ってきたこの1年を、年頭のツアーから始まり、1月27日の活動休止発表、さらには『24時間テレビ』(日本テレビ系)のメインパーソナリティー、恩人・ジャニー喜多川氏との別れまで映像とともに振り返ったのだ。 「視聴者の中からは、『編集が神すぎます 嵐ファンのための編集すぎます 流石です』『ZIPさん、朝からこれは泣ける…』など絶賛の声が上がりました」(芸能ライター) だがその中で唯一、ファンが引っ掛かったのが、来年末での活動休止の理由だ。番組では、大野智の「自由に生活がしてみたい」と打ち明けたことがキッカケと説明されていた。実際、1月27日での会見時、確かに大野は「一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」と同じように語っている。一体これの何が波紋を呼んでいるのか? それが、ファンからのつぶやきから分かる。 「またZIP!、嵐活動休止は『大野智さんの自由な生活がしてみたい』と打ち明けたって? 違うでしょ!捏造してる。 智くんは『嵐としての活動を終えたい』『嵐をたたみたい』と提案し、話し合いの結果の妥協案として《お休みを事務所から提案》された。自由な生活はその提案を受けての事」つまりは大野は、嵐を再開する意志はないものの、その後、話し合いを重ね、ファンに対する答えとして出たのが「自由な生活」発言だというものらしい。実際同じようなことを書き込むユーザーも多く、 「あーまた、大野くんが自由な生活したいから嵐休止になったんだねって言われるのか。テレビの影響大きいです」「今、録画見ました。楽しみにしていた嵐特集、自由な生活してみたいって違うよっ なんか、がっかり、録画消しました」「肝心な部分を端折り、嵐の活動休止が『大野さんの自由な生活がしてみたい』からだと? これから1年、事あるごとに、この間違った情報を繰り返し流すのですか?」 と異論が噴出しているのだ。果たして、真相はどこにあるのか? いずれにしても、嵐と嵐ファンが笑顔で2020年末を迎えることを祈りたい。
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スポーツ 2019年12月09日 11時42分
阪神、大山・マルテが「第2の鳥谷」になる? 新助っ人の加入で及ぶ悪影響とは
確か、阪神は国内FA市場には見向きもせず、外国人選手やトレード、そして、自前戦力のレベルアップを図ることでチームを再建するとしていたが…。 「前エンゼルスのジャスティン・ボーアの獲得に成功し、特に関西方面では『バースの再来か?』と期待されています」(在阪記者) 大砲タイプの左バッター。今季は途中加入の外国人選手のワガママにも泣かされた。国内FA市場に見向きもせず、ターゲットを絞ったことが早期の補強の成功につながったのだろう。しかし、喜んでばかりはいられない。 「第2の鳥谷」を作ってしまうかもしれない。 「ボーアは主に一塁を守ってきました。三塁も守れますが、決して守備の巧い選手ではありません。データ上では失策は少ないものの、守備範囲は広くありません」(米国人ライター) 一塁手か、三塁手を予定して獲得した選手。ということは、もうこの時点で弾き出される選手がいる。残留の決まっているマルテ、そして、大山悠輔だ。大山は4番定着が期待されたものの、それに応えられない時期もあった。しかし、クライマックスシリーズ進出を懸けて臨んだ最後の3連戦で、矢野燿大監督は4番に戻している。つまり、矢野監督は「大山を育てていかなければ」と、強く考えたのだろう。 「8月から1か月以上も4番を務めたのは、マルテでした。今オフの最重要課題は打線の強化だったはず。マルテ、大山、ボーアの3人が揃って活躍しなければ」(前出・在阪記者) 阪神のチーム打率2割5分1厘はリーグ4位。総本塁打数「94」は同5位で、巨人打線のほぼ半分という数値であり、総得点「538」はリーグワースト。対戦チームの投手から「阪神打線は怖くない」とナメられており、得点力のアップがなければ、チーム再建は果たせない。しかし、ボーア、マルテ、大山の3人の守備位置は「一塁か三塁」で重複している。3人とも使う方法を考えると、誰か一人を外野にコンバートしなければならない。 「ボーアは足が速くありません」(前出・米国人ライター) コンバートされるのは、マルテか大山になりそうだ。 「大山は17年オフと18年オフ、阪神首脳陣が二塁手の準備をさせたことがあります。守れなくない。でも、併殺プレーでセカンドベースに入るタイミングやスローイングなどで、当時の首脳陣はダメ出しをしています」(前出・同) 行き先は外野しかない。だが、来季は糸井嘉男(38)も戻ってくる。新人王争いを繰り広げた近本は外せない。また、ベテラン・福留もいて、高山、江越らの中堅も育てていかなければならない。陽川、中谷もいて、北條も守るところがなくて、ベンチスタートとなっているのが実情だ。 「ボーアの守備位置を確かめて、獲得交渉に入ったのか、疑問。ボーアはメジャーでも有名なスロースターターですよ。ペナントレース前半、阪神は我慢して使ってやらなければ」(前出・米国人ライター) 来季の阪神は、悶々とした思いでベンチを温める選手が増えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年12月09日 11時15分
張本氏、モーグル女子選手に「うら若い女性が…何が面白いのか」発言で炎上 “セクハラ”の指摘も
8日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がモーグルについて独自の見解を示し、炎上状態となっている。 番組では、フリースタイルスキー・モーグルのワールドカップ開幕戦の様子を放送。男子は平昌・オリンピック金メダルリストのカナダのキングズベリーが優勝し、日本の堀島行真が2位に入る。また、女子ではフランスのラフォンが優勝し、川村あんりが2位に入った。 この様子を見た張本氏は「キングズベリーは抜群だからね、強いからね」と絶賛。あっぱれかと思いきや、顔を少々曇らせ、「男子は分かるけど、うら若い女性があの競技何が面白いんかね。危ないじゃないの」とダメ出しをする。 ゲストの元フィギュアスケーター八木沼純子氏が卒倒し、呆れたような笑いを浮かべる中、張本氏は「膝の、腰があちこち行くし。何が面白いのかね」と、バッサリ切る。八木沼氏は慌てたように、「確かに膝は痛そうですけど…」とフォローを入れた上で、「疾走感と迫力がやはり魅力的だと思いますね。(川村あんりは)15歳。あっぱれだと思います」とあっぱれを入れ、フォローする。関口宏もこの発言はまずいと思ったのか、早々に次の競技に話を変えた。 この発言に、視聴者からは「明らかに不適切。女性を差別している」「男子が良くて女性がだめな理由が全くわからない」「野球の方がどう考えても危険」「セクハラ発言では」など批判が相次ぎ、炎上状態となった。 張本氏は以前、女子自転車BMXの選手がアップダウンの激しいコースを走る様子を見て、「18歳、20歳の女の子、ちょっと心配だ、前後? あれ、腰浮かせてるんでしょうね?」「アップダウンして上下運動が激しいから、若い女の子じゃないの。くっついて動かしてないでしょうね? 怪我をするから」と発言し、アシスタントの唐橋ユミにも「腰を上げているんだよ」と聞いたことがある。張本氏の真意は不明だが、若い女性がプレーする競技について持論を持っているのは、間違いないようだ。 セクハラとも取られかねず、かつモーグルにリスペクトがないと言われても仕方ない今回の発言。是非真意を説明してもらいたい。
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スポーツ 2019年12月09日 11時05分
オリックス、仰木元監督の次は西本元監督メモリアルゲーム開催!
オリックスは来年4月25日に開催する埼玉西武戦(京セラドーム大阪)で、かつて大毎オリオンズ、阪急ブレーブス、近鉄バファローズの監督を務めた故・西本幸雄氏のメモリアルゲームを開催すると発表した。 当日は、西本元監督が率いてチームを初優勝に導いた1967年当時の阪急ブレーブスのホームユニフォームを、バファローズの監督・コーチ・選手が着用し、闘将の背番号『50』をチーム全員で背負って戦うという。来シーズンのサードユニフォームはこの頃に使用されていたストライプを採用しており、大毎で1度、阪急で5度、近鉄で2度リーグ優勝に導いた“名将”西本元監督の功績を現在のファンにも知ってもらえるようなイベントマッチに期待したい。 オリックスは今年の4月29日に、近鉄バファローズ、オリックス・ブルーウェーブ、オリックス・バファローズを率いた平成を代表する名将、故・仰木彬元監督の生誕の日を記念して、監督・コーチ・選手がブルーウェーブ時代のユニフォームに仰木彬元監督がつけていた背番号『72』をつけ、気持ちを一つに平成最後の試合をとメモリアルゲームを開催。西武を相手に5-3で勝利を収めている。 当日、仰木元監督の通算勝利数988勝に合わせ、988組1976名を内野自由席に招待したり、当時の復刻ムードを高めるあらゆる企画が京セラドームで行われ、ファンに大好評だった。今回はリアルタイムを知るファンが少ないが、「歴史を伝えていく」という球団の姿勢は高く評価したい。晩年は関根潤三氏(92)とともにフジテレビ系列『プロ野球ニュース』のご意見番としてお茶の間の人気者だった西本元監督の功績は、関西のパ・リーグを強いチームに育てたことで、「人気のセ、実力のパ」と呼ばれるまで価値を高めたこと。これは令和の時代においてもパ・リーグ勢が交流戦で強さを発揮していることを見てもわかるように、しっかりと受け継がれているのだ。 『関西クラシック』とは違う、切り口のこうしたメモリアルゲームは今後も継続してもらいたい。(どら増田 / 写真提供・ベースボールマガジン社)
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芸能ネタ 2019年12月08日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「私がどんな気持ちで…」波瑠が玉木宏に激怒!
11月5日発売の『週刊新潮』(新潮社)が、波瑠主演のドラマ『G線上のあなたと私』(TBS系)の撮影現場について報じた。記事によると、ドラマの現場では、波瑠側と制作スタッフの間に溝ができているという まず、ドラマで彼女が演じる役はバイオリン教室に通うという設定だが、練習が欠かせないため、ハードなスケジュールになってしまうそう。それに対し、波瑠側から不満を言われていると制作スタッフが明かしている。さらに、演出に関しても、自分が主演なのに出番が少ない回があることに関して、「私を描き切れていない」と激怒していたとのこと。 この件に関して、波瑠のマネージャーは「(スケジュールに関しては)僕が言いました。『このスケジュールだと死んじゃうよ』と、ふざけてね」と説明。また、演出への口出しは不満ではなく、「ここはこうした方がいいのでは」と波瑠が制作スタッフと熱く議論していたところを、誰かに聞かれ、勘違いされた可能性があると新潮の取材に答えている。 そんな波瑠と言えば、ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)にて、不倫する主婦役を演じた際、役柄に関するネット上のバッシングに対して、「美都とはそういう人なのです。私は美都には共感できないけど、毎日やらなきゃ仕方ない」「こういう内容の作品ですからね。しょうもないとか馬鹿とか最低とか言われても、観て感想を抱いてもらうっていうことで私は報われるような気持ちです」と、ブログで反論し話題になったことも。 また、NHK朝ドラ『あさが来た』では、共演者の玉木宏に激怒したこともあった。彼女がバラエティ番組で明かしたところによると、多忙な撮影の合間の息抜きとして、花の塗り絵を楽しんでいたそう。そして、細かい葉っぱなどを塗り終えて、いよいよ大きな花の部分のみとなった時、事件は起きた。彼女が撮影から戻ってくると、なぜか花部分がすべて塗られており、玉木が「どう? うまく塗れたでしょ?」と話し掛けてきたという。 楽しみを奪われた波瑠は、玉木に対し「なんで塗ったんですか! 私がどんな気持ちでこの細かい葉っぱをちまちま塗ってきたかわかってるんですか!」とマジギレ。玉木は楽しませるつもりで花を塗ったようだが、その時の彼女は余裕がなく取り乱してしまったようだ。その後、波瑠は言い過ぎたと思い、玉木に謝ったとのこと。 一見、性格がキツそうにも見える波瑠だが、どんなことに対しても真剣に向き合うマイペースな女優なのかもしれない。
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芸能ニュース 2019年12月08日 21時00分
橋本マナミに、雛形あきこが激怒? 天狗かキャラ作りか、問題となった発言は<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
11月27日に直筆メッセージで結婚を発表したタレントの橋本マナミが同月29日、『とくダネ!』(フジテレビ系)に生出演し、結婚後の仕事について夫と話し合いを重ねたことを明かした。 橋本は夫との出会いや妻となった喜びを語り、共演者から祝福された。一方で、話題となった橋本と夫による“婚前契約”についても明かした。橋本が結婚の条件として提示した3カ条は、(1)女優OK(2)グラビアOK(3)朝の見送りなし、というものだ。 これまで、橋本は元カレにグラビアを反対されていた経験があったようだが、結婚にあたっては「理解」を絶対条件とした。橋本は、来年1月に写真集の発売が決定していることから、断固としてグラビアを引退する気がないとみられる。 橋本というと、1997年の中学1年のときに『全日本国民的美少女コンテスト』の演技部門賞を受賞し芸能界入りを果たす。16歳で水着グラビアデビュー、12年に現事務所に移籍し、芸名を橋本愛実から現在名の橋本マナミに変更。名前を片仮名にしたことによって運気が上がったのか、やがて知名度が上昇。15年末の格闘技イベント『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX』の広報大使に就任した。 また、2016年にはオムニバス映画『全員、片想い』の一編「イブの贈り物」で映画初主演。俳優の横浜流星とW主演を飾った橋本は、女優としても開花した。その後は歯に衣着せぬ物言いでコメンテーターとしても活躍。大人びたセクシーさを売りにし、「平成の団地妻」「愛人にしたい女No.1」「国民の愛人」など独特のキャッチフレーズで今なお人気を博している。 だが、かつて橋本はグラビア界のレジェンドを前に、失礼極まりない態度で怒りを買ったことがある。そして、以降共演した形跡はないとされている。 2015年5月放送の『旅ずきんちゃん』(TBS系)に、橋本はお笑い芸人の友近、女優・雛形あきこと出演。番組名物の温泉に浸かりながらのトークでは、橋本はあろうことか、グラビア界の歴史に名を刻んだ雛形の功績や、伝説の「雛ポーズ」を知らないと発言したのだ。案の定、雛形の態度は急変し、「あなた、先輩に対して予習不足よ」と激怒したのだ。 「雛形の機嫌を損ねた橋本でしたが、物ともせずに『愛人オファーがすごい』などと天狗になっていましたね。仰天した雛形は、調子に乗るなと言わんばかりの鋭いツッコミを入れるなど、見えない“女の闘い”を繰り広げていました。さらに暴走した橋本は、グラビア界での全身整形話を暴露するなど、ライバルを売る始末。橋本の業界タレコミは、これに限らず四方八方で噴出したようです」(芸能ライター) そんな橋本だが、29歳にして「愛人キャラ」でようやくブレイク。不遇の時代は長く、かつてはパチンコ店のドサ回りも経験した苦労人である。 「橋本は、若手のモデルに嫉妬心を抱くようです。『今はくびれが自慢だけど、30歳になったらなくなっていく』と毒舌を浴びせるなど、次世代に今のポジションを奪われたくないと必死になっているそう。また、キャラが被るタレント・壇蜜を意識しているのか、知的なコメントを発するものの矛盾点も多く、芸能界からは『イマイチ』との声も上がっているようです。手段を選ばずライバルを蹴落としていくしかなすすべがないのか、橋本はグラビア界の裏事情をネタにしてのし上がったとまでいわれています」(前出・同) 2016年12月放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演した橋本は、60代までグラビアを続けると宣言している。かつて一世を風靡した雛形は、同年8月放送の『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で、久々の水着姿を披露し、圧巻の“雛ポーズ”でレジェンドの貫禄を見せつけた。果たして、橋本は還暦まで芸能界で生き残り、そして雛形の伝説を超えることができるだろうか。
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芸能ニュース 2019年12月08日 20時00分
長澤まさみと松岡茉優の一騎打ちになりそうな本年度の映画賞レース
各映画賞に先駆けて、先日「第44回報知映画賞」の各賞受賞者が発表され、「主演女優賞」に「コンフィデンスマンJP−ロマンス編−」、「マスカレード・ホテル」の長澤まさみが選ばれた。 長澤が同映画祭で受賞したのは、04年に「世界の中心で、愛をさけぶ」などで、史上最年少の助演女優賞を受賞して以来、15年ぶり。 歴代受賞者には、吉永小百合、宮沢りえらが並ぶ。長澤は「お名前を聞いただけでもそうそうたる方々ばかり。でも、私のやることは変わらない。(この先も)できることを精いっぱいやればいいという気持ち」と今後の活動に向けて意気込みを見せたというのだ。 「『コンフィデンスマン』だけでも十分に受賞の資格はあったが、木村拓哉主演の『マスカレード』でも主演級の活躍。『日本アカデミー賞』以外は助演でも主演級の活躍ならば枠を超えて賞に選ばれることがあるが、長澤は2作品の活躍でほかの映画賞でも主演女優賞を受賞することになりそうだ」(映画業界関係者) 昨年度の「日本アカデミー賞」は、最優秀主演女優賞を「万引き家族」の安藤サクラが受賞。安藤の演技力は誰もが認めているだけに納得の受賞だったが、今年、安藤の主演作は公開されていないだけに、賞レースには参戦しない。 そこで、本年度の賞レースだが、あまり“本命”の女優がいないというのだ。 「ここ数年、映画賞で悩むのは主演女優賞。主演男優、助演男優・女優は“賞レース”と呼べるほどふさわしい候補が複数いるが、主演女優はそこまで頭数がそろわない。今年に限って言えば、長澤の対抗馬としては『蜜蜂と遠雷』の松岡茉優ぐらいしか思い当たらない。各映画賞を2人で分け合うのでは」(芸能記者) 前のめり過ぎる発言でネット上ではバッシングを浴びていた松岡だが、映画賞を受賞した際のスピーチが注目される。
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