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芸能ニュース 2019年11月11日 22時00分
高嶋ちさ子、叱った息子から「ハクナマタタ」でまた激怒 批判が多かったが教育法に賛同者が増えてきた?
バイオリニストの高嶋ちさ子が9日、自身のTwitterを更新し、息子に怒った時の、息子とのやりとりを明かした。 高嶋は、「全然練習も勉強もしないでアホみたいに歌ばっかり歌ってる息子に『そんなことでどうすんのよ!』と怒鳴ったら『ハクナマタタ』と言われた」と告白。「ハクナマタタ」とは、ミュージカルや映画のライオンキングの劇中歌の歌詞で、「どうにかなるさ」という意味がある。高嶋は、「だったら虫でもくってろ!」と続け、ライオンキングの中で主人公たちが虫を食べることになぞらえて、ツッコみを入れていた。 これを受け、ネット上では「笑いました。息子さん絶妙の返しですね」「同じ親としては高嶋さんの返しが一番スカッとします」と高嶋と息子のやり取りに感心する人が多数。また、親から「私はハリーポッターの死の呪文を言われた」「俺はダメな親なのさ。でもそれは俺のせいじゃなく俺の親のせいなんだって言われた」という人や、子供に「ゲームをやりたいという息子に『あんたはまだレベルが足らないからダメなのよ』と返した」と告白する人など、それぞれの体験談を語る人もいた。 「高嶋さんは、過去に息子さんが約束を破って平日にゲームをしていたことで、ゲーム機をバキバキに壊したと東京新聞のコラムに綴り、物議を醸したことがあります。その際は『ひどい母親』『これは虐待』という批判も相次ぎましたが、今では高嶋さんの教育に共感する人も多いようですね。高嶋さんは、最近テレビで悩める人に対し、ズバズバと物事を言い視聴者から共感を得ていますが、そういった面を見たことで高嶋さんを尊敬する人が増えているようです」(芸能記者) 高嶋の今回の投稿に対しては、面白いと捉えた人の他にも、「お互い言いたい事が言える親子関係は最高だと思います。私は全く言えませんでした」「うちと一緒。まだ小さいから良いけど、これ高校位になったら意外と心にくる」と考えさせられた人もいたようだ。 高嶋のツイートは、多くの人に考えるきっかけを与えたようだ。記事内の引用ツイートについて高嶋ちさ子の公式Twitterよりhttps://twitter.com/chisako824
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芸能ニュース 2019年11月11日 21時02分
「想像を超える危険人物が存在する」スマイリーキクチ、ネットトラブル殺人事件に改めて注意喚起
タレントのスマイリーキクチが11日、ツイッターを更新。ネット上で顔の知らない人間ともめることの危険性について語った。 スマイリーは、ネット上のトラブルが原因で人気ブロガーのHagexさんが殺害された事件の初公判が11日に行われたという記事を引用して、ツイッターで言及。「ツイッターで悪口のリプライにイラついても相手の挑発には乗らないで」「これだけは覚えておいて。みんながネット弁慶じゃないよ。ネットの先の向こう側には自分の想像を超える危険人物が存在することを」とツイートし、顔の見えない相手とのやりとりする危険性についてつづっている。 Hagexさん殺害事件が起こったのは、昨年6月。犯人は、Hagexさんのブログに誹謗中傷や、嫌がらせの投稿を繰り返していた、いわゆる“荒らし”常習者だった。人気ブロガーで、IT関連のセミナーなどを行っていたHagexさんは、この男の行動を問題視し、自身のブログで言及。ブログサービスの運営側にも男の行動を通報するなどしていた。 すると男は、このHagexさんの行動に激高。Hagexさんが登壇したセミナー会場に侵入し待ち伏せ、持っていたナイフでめった刺しにした上で殺害した。男はHagexさんと面識はなく、完全に逆恨みした上での犯行だった。 スマイリーは、ある事件の犯人であるとして、インターネット上で長期間にわたり、誹謗中傷を受け続けた経験を持つ。これを基に著作『突然、僕は殺人犯にされた〜ネット中傷被害を受けた10年間』(竹書房文庫)を出版したほか、実体験に基づいた講演を全国で行うなどして、ネットのデマやSNSの危険性を呼び掛ける活動を続けている。 9月には、東京都で男子中学生が女子中学生を暴行する動画がSNSで拡散されている事件について言及。その暴行事件の犯人がネットで特定され、顔写真や学校名が拡散されている現状に「ネットリンチは社会の病巣」とツイートした。エスカレートする加害者への行き過ぎた中傷行為に苦言を呈し、賛同する声が寄せられた。 ネット上での中傷被害や、SNSでのトラブルは後を絶たない。もし仮に、ネット上で顔の知らない誰かともめるようなことがあったとしたら、スマイリーが言うように、相手の挑発に乗らずにスルーするなどし、過激な場合は早めに警察へ相談した方がよさそうだ。記事内の引用についてスマイリーキクチ公式ツイッターよりhttps://twitter.com/smiley_kikuchi
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芸能ニュース 2019年11月11日 21時00分
ミキ「まさかギャラが税金から…」ステマ疑惑を謝罪、遅くなったワケは 松本人志も吉本に苦言?
3日、ミキ(亜生、昴生)が自身のラジオ番組『ミキの兄弟でんぱ!』(KBS京都)で、昨今世間を賑わしている騒動について言及した。 京都市が市の政策をTwitterにてPRしてもらうため、ミキに計100万円を支払う契約を結んでいたことが先月報道された。この件について昴生は、地元・京都のお祭りに携われると聞き、「こんなに嬉しいことはなかった」と回顧。ツイートについては、京都を回るポスター撮影中にお願いされたことを明かし、「正直言うと、お金のことはまったく聞いてなかった」と話した。ネットでは「ミキがお金で動いた」と思っている人も多いが、そうではなく、あくまで京都を盛り上げたい気持ちで受けた仕事だと吐露した。今回お金が発生し、ステマ疑惑が持ち上がったことについては、「自分たちの認識不足」と謝罪。さらに、「まさか自分たちのギャラが税金から支払われているとは」と驚いたことを述懐した。 「昴生曰く、京都で放送される『兄弟でんぱ!』はギャラが安いが、3年ほど続けている仕事。こうしたことからも分かるように、決してお金のためではなく、京都を愛するがゆえに続けているのだと熱弁していましたね。今回の報道が出た際、Twitterですぐに発信した方がいいという声もあったが、今回言葉でしっかり伝えたかったこともあり、対応が遅れたようです」(芸能ライター) この報道を受けて、彼らの先輩であるダウンタウン・松本人志は10日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)にて、吉本興業の対応に不満を爆発。インフルエンサーマーケティング市場を鑑みれば、「安い対価」と見解を示したことから、松本は「ミキには何の責任もないと言ってあげてほしい。それをやってくれると、芸人は“悪い会社じゃないな”と、頑張ろうと思えるはず。そこが今、吉本ができてないんですよ」と話していた。 すでに沈静化しているものの、ミキには悪いイメージがついてしまった。吉本には最大のバックアップをして彼らを守ってほしいものだ。
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スポーツ 2019年11月11日 20時00分
ソフトバンク・福田、亀梨と2ショットや捕手姿の投稿が物議? FA交渉の真っ只中、意味深なコメントに「別れの挨拶?」の声
今オフFA宣言をしているソフトバンク・福田秀平が更新した自身のインスタグラムの内容が、ネット上のソフトバンクファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、11日に更新された内容。福田は日本一決定直後の東京ドームでチームの外野手たちやKAT-TUN・亀梨和也と映った写真や、西武とのCSファイナル第2戦で発生した高谷裕亮の負傷交代を受け、急遽捕手としてスタンバイした際の写真などを投稿した。 物議となったのは、これらの写真と共に投稿された文章。福田はチームがリーグ2位から日本一までたどり着いたことに触れた上で、「皆さま、暖かいご声援ありがとうございました」(原文ママ)とファンへ向けてお礼のコメント。また、前述した捕手姿の写真について、「3枚目(捕手姿の写真)はもう二度と見られないだろう姿です」ともつづっていた。 今回の投稿を受け、ネット上のソフトバンクファンからは、「投稿のタイミングが謎過ぎる、ファンに向けた別れの挨拶なのか?」、「ありがとうございま『した』って過去形で書いてるのは意味深だな」、「シーズン終了の報告だから過去形なのは当たり前じゃない?」、「特に何も示唆してないだろ、心配してる人たちは考えすぎ」などとさまざまな反応を見せている。 一方、「出ていくことを決めたのか、寂しくなるなあ」、「今までありがとう、新天地でも頑張って」、「どこの球団に行っても応援し続けます」と移籍を前提に別れを惜しむ声も数多く寄せられた。 「金銭・人的補償が不要なCランクの選手である福田に対しては、FA宣言以降中日、ヤクルト、西武、楽天、ロッテの5球団が獲得へ立候補しており、残留を望むソフトバンクを含め6球団による争奪戦が展開されています。ただ、ソフトバンクではレギュラーではなくスーパーサブとしての起用が多かった福田は、金銭面よりも出場機会を重視しているとみられているため、残留の可能性は低いという見方も強いです」(野球ライター) 各球団からのラブコールに、「(各球団同士で)クジで決めてほしい」とうれしい悲鳴を上げる様子も伝えられていた福田。移籍先を決めるより前に、まずはソフトバンクを離れることを決断したのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について福田秀平の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/fukudashuhei37
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芸能ニュース 2019年11月11日 19時00分
『行列』松本人志ゲストで高視聴率! さんま回と大きく差がついてしまったワケ
11月10日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『行列のできる法律相談所』にダウンタウンの松本人志がゲスト出演した。 松本自身がレギュラー出演していない番組にゲストとして出演することは珍しい。今回のキャスティングは本人がTwitterで語っていたように、謹慎中の雨上がり決死隊・宮迫博之の「尻ぬぐい」として特別出演が決まったものとされている。 松本出演の『行列』は事前の告知も功を奏して平均視聴率15.3%(ドラマリサーチ調べ、関東地区、以下同)という高い視聴率を記録した。これは同時間帯トップの視聴率であり、TBS系の木村拓哉主演ドラマ『グランメゾン東京』の13.3%を上回ったほか、先週の『行列』視聴率を4.5ポイント押し上げ「松本人気」を改めて実証することとなった。 しかし、この結果に思わず慌ててしまったのは吉本関係者や日本テレビ関係者だったという。 なぜなら、松本がゲスト出演する前の週の『行列』は、改編期恒例となっている明石家さんまが「所長」を担当する回。かつこの時は19〜22時の「3時間スペシャル」だったのである。 さんま司会の『行列』は、2012年に平均視聴率21.2%という高視聴率を記録したことを皮切りに常に20%近い視聴率を記録。行列にとっては「キラーコンテンツ」であった。しかし、先日放送された3時間スペシャルは10.8%。通常回とあまり変わらない結果に、落胆した関係者は少なくなかったという。 事実、さんまは昨年「日経エンタテインメント!」の「一番好きな芸人」ランキングで初めて1位から転落。世間の「さんま離れ」の動きがあるほか、『行列』に頻繁に出続けたため新鮮味が薄れてしまい、盛り上がりに欠けた印象があったのかもしれない。60歳を超えて浜辺美波ら若手美人女優にデレデレするさんまの姿を見て視聴者からは「もう、この展開は飽きた」「どの番組を観ても同じさんまなので『行列』にはもう出なくていいのでは?」といった厳しい声が相次いでいた。 一方、ゲスト出演することがほとんどない松本のゲスト回は「プレミア感」があったほか、松本は冒頭から宮迫のモノマネを披露し、ノーギャラ出演であることをアピール。スタジオでスポーツブラを着けるなど大暴れしており、世間の注目を一気に引きつけることに成功した。 くしくもこの「視聴率差」は人気に陰りの見えてきたさんま、いまだに若い世代に高い人気を誇る松本という二人の差を如実に表しているといえよう。 さんまと松本の「不仲説」はつとに有名だが、ますます両者に溝ができそうだ……。
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芸能ニュース 2019年11月11日 18時00分
『ニッポンノワール』、第1章完結も『あな番』のように盛り返しは難しい? 不評の理由は
日曜ドラマ『ニッポンノワール』(日本テレビ系)の第5話が10日に放送され、平均視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の6.5%からは0.6ポイントのアップとなった。 第1章が完結となった第5話では、「十億円強奪事件」で強奪された10億円が警察の極秘プロジェクト『ニッポンノワール』の資金だったことが明らかに。そんな中、清春(賀来賢人)たちはガスマスクを付けた男に散弾銃で襲われてしまう。防犯カメラの映像から、男の正体は半グレ集団ベルムズの現リーダー・陣内によるものだと判明したが――というストーリーになっていた。 第1話ぶりに視聴率が7%台に復活した本作だが、視聴者からの評判はさほどいいとは言えないという。 「全体的に漂う“中2病”感が不評を集めている本作。それに加え、すぐに怒鳴ったり机を叩いたり、人を殴ったりなどのバイオレンスなシーンが多く、拒絶感を抱く視聴者が多いようです。第5話も、取調室で清春が陣内を殴打しまくったり、克喜(田野井健)がまた暴れるシーンもありましたが、一般的な刑事ドラマやミステリードラマともかけ離れているため、『ドラマというよりはちゃめちゃな漫画見てるみたい』『いくら警察モノでもここまでリアリティないと引く』といった声も。公式サイトでは、考察を促すヒント動画もアップされていますが、視聴者の間では驚くほど盛り上がらず、ツッコミの方が多い状況となっています」(ドラマライター) 前枠の『あなたの番です』(同)も第1章は6%台が当たり前。第2章に入ってから盛り返し、社会現象を巻き起こすほどのドラマとなったが――。 「第1章と第2章で分けるドラマの構成はよく見られるようになっていましたが、『あなたの番です』はまさに成功例。第2章で新しいキャストも増やしたことで第1章はリアルタイムで観ていなかった視聴者も呼び込むことに成功していました。『ニッポンノワール』についても、『あな番の真似?』といった指摘もありましたが、2クール掛けて成功した『あな番』とは放送期間も短ければ、そもそも視聴者間で考察も盛り上がっていないこともあり、ここから盛り返すのはなかなか難しいというのが現状。『あな番』のように、第2章から少しずつ謎が明らかになるのかどうかがカギとなるかもしれません」(同) 果たして、第2章で視聴者を取り込むことはできるのだろうか。注目が集まる。
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スポーツ 2019年11月11日 17時40分
メジャー挑戦の広島・菊池がチーム決別を決めた真相 盟友が去った昨オフが発端?
問題は、左足。広島東洋カープ・菊池涼介内野手のポスティングシステムによるメジャーリーグ挑戦は、米メディアでも大きく取り上げられていた。米フォーブス誌は「すぐにメジャーリーグのゴールドグラブ賞候補になる」と、日本のペナントレースをお忍び視察したア・リーグ球団スカウトのコメントを掲載していた。 不安要素も伝えられていた。CBSスポーツなどいくつかの野球サイトでは、打撃面での不安を挙げていた。また過去においては、メジャーリーグに内野手として挑戦した日本人のほとんどが失敗に終わっている。米国人ライターが今オフの米FA市場について、こう説明する。 「主力級の二塁手が何人もいます。スターリン・カストロ、ブライアン・ドージャー、ジェイソン・キプニス、ジョナサン・スコープ、最大の目玉は、今季のナショナル・リーグ優勝決定シリーズでMVPを獲得したハウィー・ケンドリックです。ケンドリックは36歳なので評価は分かれますが、どの選手もメジャー通算で100本以上の本塁打を放っています。『守備職人』の菊池はメジャーでの実績がありません。打撃面での不安も伝えられているので、彼らとの交渉に失敗したチーム、あるいは、低予算で補強を終えたいとするチームとの交渉に限られてしまうでしょう」 菊池も実力派二塁手がそろう米FA市場のことは分かっていたはずだ。それでも、広島球団を説得したということは、本気でメジャーリーグに挑戦してみたいと思っているのだろう。 「プレミア12の一次ラウンド中の菊池の打撃フォームを見て、『これは本気だ』と思った侍ジャパンのメンバーもいました。菊池は左足をやや高く上げてスイングするスタイルでしたが、プレミア12では左足を大きく動かしていません。メジャー投手のスピードボールに対応するための前準備ですよ」(球界関係者) その左足の動かし方の変化は、菊池の視察を続けてきた複数のメジャースカウトも指摘していた。左足の動かし方を変え、プレミア12で改めて米球団にアピールしていたのだろう。 「あえて弱点を付け加えるとしたら、菊池はメジャーの中に入れば、強肩ではありません。態勢を崩しても一塁に正確なスローイングができる点はすばらしいですが、捕球後、態勢を立て直して、左足を踏み出して速いボールを投げてくれたら…」(前出・米国人ライター) 攻守ともに、左足の使い方が移籍後の課題となりそうだ。 そもそも、菊池は“キクマル・コンビ”と呼ばれた丸佳浩がFAで巨人に移籍した後、「広島での仕事を終えた」という思いも抱いていた。アニキ的な存在だった新井貴浩氏も引退し、打撃面で指導を仰いでいた石井琢朗コーチも退団してしまった。チームに対する愛着も強かったが、疎外感も抱いていたのかもしれない。今でこそだが、菊池は18−19年オフ、メディア出演するたびに米球界挑戦の質問を受けたが、一度も否定しなかった。自主トレ中も「米球界挑戦の意思」を口にしていた。これからキャンプが始まるという時期に“退団の意向”を口にすれば、チームに悪い影響も与えかねないのに、だ。 見方を変えれば、菊池は米球界挑戦の準備をしっかり進めていたことになる。今オフ、実力派二塁手が米FA市場にそろうことも想定の範囲内だったのでは? すでに敏腕代理人とも契約を交わしているとみるべきだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2019年11月11日 17時30分
『バイキング』、嵐はほぼノーカットで天皇陛下のお言葉中にCM? 国民祭典報道の“不敬さ”で物議
11日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でのある一幕が物議を醸している。 問題となっているのは9日に行われた、天皇陛下のご即位をお祝いする「国民祭典」、10日に行われた祝賀パレード「祝賀御列の儀」を取り上げていた際の一幕。番組ではパレードの映像を流し、出演者たちがそれぞれコメントを述べていたが、その中でMCの坂上忍が「(天皇皇后両陛下と国民の)距離が縮まった感を感じるパレードだった気がする」と話を振ると、東国原英夫が「昭和、あるいは平成、令和と(陛下自身が)天皇の在り方を非常に模索されてる気がする。で、昭和天皇、平成天皇が国民に寄り添って、象徴としてということになってますから、それを継続するということをおっしゃってますからね。常に国民目線で国民に寄り添うという形をとられていると思います」と持論を展開していた。 しかし、この「平成天皇」という発言に視聴者からは、「平成天皇って…問題発言でしょ」「個人的にどう思っていても上皇陛下を使うべき」「愕然とした。おめでたい話題になんでそんな不謹慎なことを言うの?」といった批判が集まっている。 「実は、元号+天皇という呼び名は『諡(おくりな)』と呼ばれる、崩御後の追号。そのため、上皇さまは『上皇陛下』と呼ぶのが適切であり、『平成天皇』という呼び名は不謹慎だという指摘が多く寄せられました。生前退位は約200年ぶりとはいえ、生前退位される際にこの諡のシステムは大きな話題となったことから、東国原が知識不足だとして批判が集まったようです」(芸能ライター) また、番組構成にも批判が集まるポイントがあったという。 「『国民祭典』での、天皇陛下のお言葉の映像も流したのですが、天皇陛下が話し始めた映像を流した直後になぜかCMとなり、CMをまたいでVTRが流れました。その直前の嵐が披露した奉祝曲は多少のカットこそあったものの、途中でCMが入るようなことはなかった。これについても『不敬』『なんだと思ってるんだろう。失礼というか無礼過ぎる番組』『タレントの謝罪会見か何かじゃないんだから…』といった苦言が出る事態になっていました」(同) 「不敬」と言わざるを得ないミスの数々に多くの呆れ声が集まってしまった。
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スポーツ 2019年11月11日 17時00分
元中日・山本昌氏の阪神・藤浪“改造策”にファンが称賛 今シーズン未勝利のプロ7年目、キャンプで取り組む復活への一手とは
元中日でプロ野球解説者の山本昌氏が、10日放送の『日曜報道 THE PRIME』(フジテレビ系)に出演。山本氏が現在臨時コーチを務める阪神の投手・藤浪晋太郎について言及した。 プロ1年目から3年連続2ケタ勝利を記録するも、その後は制球難に苦しみ思うように成績を残せず、プロ7年目の今シーズンはプロ入りしてから初の未勝利に終わった藤浪。山本氏に密着した番組では、山本氏が藤浪に対し、投球の際に腕を縦に振らせようと、チェンジアップを教えている様子がVTRで紹介された。 この指導の意図について、山本氏は「(腕を)縦に振る、手首が立つとリリースが真っすぐに安定するんですよね。藤浪投手の場合は(腕が)横に寝ながら出てきてたので、(指に)引っかかったり抜けるボールがあったわけですけど」と説明。 続けて、「人間ってね、人差し指が一番強いんです。ボールを投げる時に。ですから引っかかったりしないように、人差し指を早く外せるように(したい)。チェンジアップっていうのは、手首を立てていないと投げれないんです。そしてこのように(ボールを抜くように投げて)変化させるんですけど、人差し指の影響をなくして投げるので手首が立ってくる。(そうすると)真っすぐを投げる時も(自然に)手首が立ってくる」と解説した。 藤浪への指導の効果について、山本氏は「リリースは本当に安定してきました。ただ、試合でしっかり投げて結果を出して(こそ)の指導になりますので、そこまではしっかりやっていきたいなと。ただ、藤浪投手に関しては非常によく勉強しててね。よっぽどこの数年苦しんでいるのが糧になっているなという感じがしましたね」と一定の手応えを感じているとコメント。 また、「私はこの後、次のアドバイスを2つ、3つ既に用意しているので」と、今回解説した指導とは別に複数のプランを想定していることも明かしていた。 中日時代共にプレーした矢野燿大監督からのオファーで臨時コーチに就任し、「自分が前に立って若い選手に伝えたい」と意気込んでいる様子が複数メディアによって伝えられていた山本氏。今回の放送を受けネット上の阪神ファンからは、「チェンジアップでリリースを安定させるのは意外だった」、「これなら藤浪も復活できるかもしれない」、「第2、第3の指導法を既に考えているところも頼もしい」といった期待の声が多数寄せられている。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2019年11月11日 15時30分
『時効警察』出演の中島美嘉に「誰かわからなかった」の声 主演女優賞受賞の過去も演技が“棒”?
オダギリジョー主演の金曜ナイトドラマ『時効警察はじめました』(テレビ朝日系、夜11:15〜放送)の第4話が8日に放送され、平均視聴率が4.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが報道された。第3話の視聴率5.9%からは1.0%のポイントダウンである。 本作は三木聡監督が手掛ける人気刑事ドラマシリーズの3作目であり、未解決のまま時効が成立した事件を“趣味”で調べている警察官・霧山修一朗(オダギリジョー)が交通課の女警察官・三日月しずか(麻生久美子)や仲間と共に、独特のノリで事件を解決に導くというコメディミステリーだ。 第4話は、人気ゾンビ映画『ロマンティックを止めるな』の映画監督が殺されるという未解決事件に乗り出した霧山たちが、主演女優の折原千香子(中島美嘉)を容疑者候補として捜査を進めていく――という展開となった。 2017年公開の映画『カメラを止めるな』のオマージュをふんだんに盛り込んだ内容が話題を呼ぶ中、視聴者からは、ゲストキャストである中島美嘉の演技に関する批判の声が集まっている。 ツートーンヘアという大物女優らしくないパンクな風貌に、抑揚のない言い回しを披露した中島に対し、視聴者からは「中島美嘉、演技がズレているというか、わざとらしくて不自然な感じが気になる。演技が上手い素人レベル?」「中島美嘉のセリフの言い回しが気になる…。THE・セリフって感じの一本調子だし、髪型と衣装が割とファンキーだから、上品なしゃべり方とちぐはぐな印象になる」という批判の声が挙がっている。 また、少々派手目なファッションではあったものの、比較的に薄いメイクでの登場した中島に「中島美嘉はメイク濃いイメージだったから、誰かわからなかった」「高島礼子かと思った」という印象を抱く視聴者も多かった。 中島と言えば、2001年に歌手デビューを果たし、「STARS」や「雪の華」などのヒット曲を数々生み出した人気歌手である。歌手デビューと同じ年に、ドラマ『傷だらけのラブソング』(フジテレビ系)でヒロインの島崎未来を演じ、女優としてもデビューした中島は、2010年公開のハリウッド映画『バイオハザードIV アフターライフ』にゾンビ役として出演するなど、女優としても華々しいキャリアを誇っている。 しかし、人気少女漫画が原作の2005年公開の映画『NANA』で宮崎あおいとW主演を務めた際は、大きな批判を受けていた。主人公の一人であるロックバンドのボーカリスト・大崎ナナを演じた中島は第29回日本アカデミー賞で優秀主演女優賞や新人俳優賞を受賞したものの、棒読みと滑舌の悪さ、表情の乏しさによって原作ファンから「アカデミー賞レベルの演技とは到底思えない」「原作のイメージを壊した」という不満が相次いだ。また、2010年放送のドラマ『うぬぼれ刑事』(TBS系)では、主人公・小暮己(長瀬智也)の元婚約者・日暮里恵を演じるが、長瀬や生田斗真、要潤との演技力の差を指摘されるという結果となった。 「『時効警察』は、毎回豪華なゲストキャストを出演させることで有名ですが、前回の第3話でゲストとして登場した中山美穂も、視聴者から『演技がいまいち』『作品の世界観と合ってない』という批判が集まりました。今後、作品の人気を保つためには、ゲストのキャスティングがポイントとなるでしょう」(ドラマライター) 次回放送の第5話では、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した経歴を持つ実力派女優・趣里が出演予定となっている。果たして、前回と今回のゲストの演技を上回ることができるのだろうか。今後もゲストの演技に期待したい。
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