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芸能ニュース 2019年10月29日 11時50分
松山ケンイチ、見どころは“小芝風花の目の下のクマ”? ネットニュース編集長役でリアルな報道の世界を描く
10月28日、NHKでBSプレミアムドラマ「歪んだ波紋」の会見が開催され、松田龍平、松山ケンイチ、長塚京三、小芝風花らが登場。同作は塩田武士の同名小説が原作で、誤報を出してしまった新聞記者、ネットニュース編集長、過去の事件を洗う元記者などのさまざまな“記者”たちの人生模様を家庭の問題なども織り込みながら描いていく。 主演として地方紙・新神奈川日報の記者役を演じる松田は「今、現在も試行錯誤しながら撮影をしています。生々しい、リアルな報道の世界を描き出したドラマになっていると思いますし、僕も完成を楽しみにしています」と控えめに見どころを語り、ネットニュースサイトの編集長役を演じる松山は本作が4K撮影であることについて、「4Kだと今まで見えてこなかった部分が見えてきます。その中で第1話を見て印象的だったのは(小芝)風花ちゃんの目の下のクマなんですよね。それが役の表現の一部になっていて、すごく象徴的で好きでした。それから長塚さん、イッセー尾形さんたちのシワですね。それがいろんなものを表現しているなと思って、僕もこれからどんどんシワを作っていかないとなと思ってるんですけど(笑)」と明かした。 松田が演じる記者の父の元同僚役を演じる長塚は「松山君からシワを褒めていただきました。これからはシワを前面に押し出していきたいです(笑)」と軽妙に語り出し、「実は僕はこの年齢になるのを待っていたというか、年齢を取ったところから始まる何かがあると期してここまでやってきて。今、やっと納得の行くだけ年を取ったなと感じています」と語り、長くキャリアを重ねたからこそ迎えられた新たなステージを楽しんでいる様子だった。そして、事件被害者の妻役を演じる小芝は、本作を通じて知ったことについて「私は誤報被害に遭う側なんですが、今、(記者の)皆さんの前に立って、すごく怖くて(笑)。言葉を間違えたらどうしようとか、意図しない方向で載ったらどうしようとか、何を話したら良いのかが分からなくなって…。温かい記事をよろしくお願いします(笑)」と呼びかけ、会場の笑いを誘った。 ドラマは11月3日から毎週日曜日夜10時から全8話の予定で放送される。
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スポーツ 2019年10月29日 11時41分
阪神・北川コーチ、「マスコミ戦略」でチームを変える? 現役時代「因縁」と言われた”ノムさんの息子”とは意外な関係性
阪神の新コーチの一人、北川博敏打撃コーチがチームに合流したのは、10月26日だった。矢野燿大監督が同コーチに託したのは、伸び悩んでいる右打者の若手たちへの指導。プロ生活は阪神でスタートさせたが、近鉄、オリックスを渡り歩き、引退後も2球団でコーチを務めてきた。「その経験を生かして」と経営陣も期待していたが、同コーチから本当に学ぶべきは「生き方、考え方」ではないだろうか。 北川コーチと言うと、真っ先に思い出すのが、2001年9月26日。大阪近鉄バファローズに移籍した最初のシーズンで、9回裏に代打で登場し、サヨナラ満塁ホームラン、その一発で優勝を決めるというマンガみたいなことを本当にやってのけたのだ。 「1994年、ドラフト2位で阪神に指名されました。『強打の捕手』として大きな期待を寄せられましたが、レギュラーに定着できず、2000年オフ、チームがヤクルトからカツノリ(野村克則、現・楽天二軍コーチ)の獲得を決めたので、弾き出されるように近鉄にトレード放出されました」(ベテラン記者) そのトレード先で優勝に貢献できたのだから、古巣を見返すこともできただろう。 しかし、北川コーチの日本大学時代を知る関係者によると、「当時から兄弟みたいに仲良くしていたのが、カツノリだった」と言う。 カツノリは明治大学。年齢も一学年、下だ。日本大学とは対戦リーグが異なるが、カツノリは北川コーチのことを「お兄ちゃん」と呼び、当時からいっしょに遊んでいたそうだ。その弟分の加入が阪神を退団するきっかけになったのは皮肉な限りだ。 「当時の阪神監督は野村克也氏。野村氏は阪神に関する自著の中で、『論外』と捕手・北川にダメ出しをしています」(前出・同) カツノリの父、野村氏の低評価が近鉄での発奮材料になったのかもしれない。 「北川コーチは本当に人柄が良く、いつも笑っていました。首脳陣から、マジメにやっていないと誤解されることもあったようです」(在阪記者) 北川氏は古巣帰還となるコーチ就任会見で、「考え方によってはプラスに持って行けると思う。もともと、僕もチャンスに弱い人間だったので、タイガース時代なんか、特に」と、語っていた。今季、勝負どころで「あと1本」が出ず、12球団ワーストの得点に終わった打線の改善策について、答えていたものだ。 北川コーチは阪神から近鉄に移籍し、マスコミ扱いの違いにも驚いたという。人気球団と比較すれば仕方ないことで、閑古鳥の鳴いている観客席にも同様の感想を持った。しかし、ここから先の発想が他の野球選手とは少し違った。「マスコミを味方に変えてしまえば、緊張しないで済んだんだ」と――。 取材陣に媚を売るという意味ではない。ファンに支持される選手になれば、自ずとマスコミも味方に変わってくる。そのためにはどうすればいいのか。選手・北川はファン、マスコミに対し、自然体で接してきた。この考え方ができれば、阪神の若手たちも甲子園球場の熱い応援を「重圧」と感じることはなくなるはずだ。 選手・北川の見せてくれた代打満塁サヨナラ弾を再演してくれたら…。選手を確実にスキルアップさせるメソッドはない。北川コーチは気持ち、考え方を変えることの重要さを教えるのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年10月29日 06時30分
ヒロ斎藤が蝶野のアシストで藤波から3カウント!長州氏来場!
ドラディションヒロ斎藤デビュー40周年記念『RAGING OUTLAW TOUR IN TOKYO』▽25日 東京・後楽園ホール 観衆1,850人(満員) “炎の飛龍”藤波辰爾が主宰するプロレス団体ドラディションが25日、東京・後楽園ホールで所属選手・ヒロ斎藤のデビュー40周年記念大会を開催した。 ヒロは新日本プロレス時代に一世を風靡したnWoジャパン時代の盟友、武藤敬司&天山広吉とトリオを結成。藤波、越中詩郎、獣神サンダー・ライガーのドラゴンボンバーズと対戦したが、スペシャルレフェリーは蝶野正洋。ヒロは蝶野が新日本時代に本隊を飛び出したときから行動をともにしており、狼群団、nWoジャパン、TEAM2000と長きに渡って蝶野をサポート。黒のカリスマの名参謀と言われていた。 ヒロは蝶野がレフェリーと聞いて「驚いた」と話していたが、蝶野は「ヒロさんを勝たせるためにレフェリーをする。武藤敬司が信用できない」と、武藤に対する不信感から、レフェリーを務めるとしていた。だが、ふたを開けてみると一転。試合ではヒロがカバーするたびに往年の極悪レフェリー阿部四郎さん(故人)を彷彿とさせる高速カウントを披露すると、あげくの果てには武藤のシャイニングウィザードと、蝶野のケンカキックの連携を藤波に的中させて、最後はヒロがセントーンで藤波から3カウントを奪取した。 試合後、藤波は「レフェリー、おかしいだろ!」と抗議するも“空気を読んで”引き下がった。かつての付き人のためにサプライズも。ヒロさんと新日本、ジャパンプロレスなどで一緒だった長州力氏が登場するなど、最後はノーサイドの雰囲気を演出していた。 蝶野は「狼群団、nWoジャパン、TEAM2000と、いつもヒロさんに操られてきました」と笑わせると、長州氏は「チョビ(ヒロの若手時代からの愛称)、よく頑張ったな。一生懸命トレーニングして頑張れよ」とエール。ヒロは「ありがとうございました」と控え目にあいさつした。 27日の大阪・大阪ATCホール大会でヒロは、越中、ライガーと異色トリオを結成。藤波、藤原喜明と、船木誠勝の代打で出場した藤波の長男LEONAと対戦し、セントーンでLEONAから3カウントを奪ってツアーを連勝で終えている。(どら増田)
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芸能ニュース 2019年10月28日 23時00分
「吉本に身売りしたようなものだ」探偵OB、『ナイトスクープ』新局長・松本人志に苦言 ファンは共感も
10月25日、ABCテレビ(朝日放送)の人気バラエティー番組『探偵!ナイトスクープ』の新司会者として、ダウンタウンの松本人志(56)が就任すると発表された。 『探偵!ナイトスクープ』は1988年に放送が開始。関西ローカルながら根強い人気を博し、その知名度は全国規模。初代司会は上岡龍太郎(77)、続く二代目司会者は西田敏行(71)で、松本は三代目の司会者となる。 『探偵!ナイトスクープ』は前述の通り、関西圏のローカル番組で、出演する「探偵」の多くは大阪をメインに活動するタレントが多かった。 新司会の松本は、お笑い芸人としては知らない人がいないほど知名度が高く、これまでの『ナイトスクープ』の持つ雰囲気とは、ずいぶんと異質に感じてしまう人も多いようだ。 事実、オールドファンの間では、「松本新局長」に対し強い嫌悪感を示す人も少なくなく、「お笑いだけじゃなく涙もあるのがナイトスクープの良さなのに」といった声のほか、「西田さんはお笑いの人じゃないから局長と探偵の間で上下関係じゃない、いい関係性が築けていた」「局長が松本さんだと他の探偵が委縮しそう」との声が相次いでいる。 この松本新局長の抜擢には、かつての「ナイトスクープ」のOBも疑問を抱く声もあるといい、初回(1988年)から1995年まで探偵として出演していた越前屋俵太(57)は、自身のTwitterにて「今回の局長人事。話題性もあるし、実際に松本君も番組が好きなんだろうけど、ある意味、制作側は番組存続のために、吉本に身売りしたようなものだ」と開始当初よりパワーダウンしてしまった「ナイトスクープ」の現状を悲観するようなツイートを投稿している。 番組降板から20年以上が経過しているのにも関わらず、未だに「ナイトスクープ愛」を押し出す越前屋俵太の想いもさることながら、コメントには「その通り」「俵太さんが局長になればいいのに」といった声もあり、彼がオールドファンの声を代弁した形なのは間違いないようだ。 なお、越前屋俵太の指摘通り、現在出演中の7名の探偵のうち吉本の所属者は5名であり、新局長として松本を迎え入れれば、さらにナイトスクープの「吉本色」は強くなることが予想される。 現在、松本新局長に対し難色を示しているOBは、吉本の所属ではない越前屋俵太一人のみだが、今後の放送内容次第では、さらなる反対意見が集まるかもしれない。
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スポーツ 2019年10月28日 22時30分
新日本、内藤哲也「史上初の偉業の踏み台にしてやる」タイチに報復!
新日本プロレス『Road to POWER STRUGGLE 〜スーパーJr. タッグリーグ2019〜』▽27日 東京・後楽園ホール 観衆1,680人(満員) 新日本プロレスは27日、『Road to POWER STRUGGLE 〜スーパーJr. タッグリーグ2019〜』終盤戦となる東京・後楽園ホール2連戦の初日を開催した。 11月3日に大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)で開催するビッグマッチ『POWER STRUGGLE 〜スーパーJr. タッグリーグ2019〜』で、シングル対決が決定している内藤哲也とタイチ。今シリーズは連日に渡って、内藤率いるロスインゴと、タイチを擁する鈴木軍によるタッグマッチがアンダーマッチとして行われている。 14日の東京・両国国技館大会でタイチが内藤を試合後に襲撃し、挑発したことから2人の因縁が再燃。今年3度目となるシングルが実現することになったのだが、タイチはこの試合を『IWGPインターコンチネンタル王座次期挑戦者決定戦』と“勝手に”位置づけており、内藤もタイチに襲撃された後、「史上初の偉業が見えて来た」と、インタコンチ王者時代から訴えていた来年1月の東京ドーム2連戦でのIWGPヘビー級王座とのダブルタイトルマッチに向けて、光が見えたことを明らかにしている。だが、既に1.4東京ドーム大会のメインイベントでIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカと、G1覇者の飯伏幸太によるタイトルマッチが決定済み。 内藤を破って新王者となったジェイ・ホワイトは、11.3大阪大会で後藤洋央紀とのタイトルマッチが控えており、例年であればこの勝者がドームに駒を進めている。しかし、現在ダブルタイトルマッチを狙っている飯伏、内藤、タイチの3選手にとってインタコンチ王座、内藤やタイチはさらにIWGPヘビー級王座の挑戦権をここからどんな形で掴み取ろうとしているのか、これは見ものである。 この日の試合では、それぞれSANADA&鷹木信悟&BUSHI、鈴木みのる&ザック・セイバーJr.&DOUKIとの8人タッグマッチで行われ、前哨戦ではいずれもタイチに押されていた内藤が奮起し、タイチのマイクスタンドを奪い振りかざすと、止めに入ったレフェリーを暴行し反則負け。ゴングが打ち鳴らされる中、タイチをマイク攻撃からのデスティーノでKOした内藤は、マイクを握ると「オイ!タイチ!シングルマッチやるに決まってんだろ!お望みどおり逆転の内藤哲也、史上初の偉業への踏み台にしてやるよ!」とアピールすると、さらにグロッキーなタイチを襲撃し、両国大会の報復を行った。 内藤にとって偉業を達成するにはもう一つも落とせないだけに、この勢いを大阪まで続けたい。(どら増田)
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スポーツ 2019年10月28日 22時26分
該当者なしの沢村賞、元大洋・高木豊氏が『珍提案』で賛否 「張本や金田からは絶対出てこない意見」の声も
プロ野球解説者の高木豊氏(元大洋など)が26日、自身のユーチューブチャンネルを更新。シーズンで最も優れた先発投手に贈られる沢村賞について言及した。 選考委員会によって毎年受賞選手が選出されている沢村賞は、登板数をはじめとした7つの項目(2018年より「7回・自責点3点以内」の回数が補助項目に追加)を基準に、年に1回選考が行われる賞。 ただ、今年は21日に開かれた選考委員会での審議の結果、19年ぶりに「該当者なし」に。各メディアの報道によると、選考委員会の堀内恒夫委員長は「賞のレベル、質を下げたくなかった」ことが該当者なしに至った理由と説明したという。 この件について「時代背景がある」と切り出した高木氏は「10完投は厳しい数字」と、「先発完投」から「投手分業」へとスタイルが変化している現代野球では完投数のハードルが高くなっていると指摘。続けて、DH制の有無で投手の継投策や失点率に変化が生じることを理由に、「セ・リーグとパ・リーグで(選出選手を)分けた方がいい」、「時代の流れに準じて賞の在り方も考えてあげないといけない」と述べた。 また、前述した堀内選考委員長のコメントには「質って何なのよ?」と疑問符。賞を獲得するような成績を求めすぎると、翌年以降の勤続疲労や故障といったリスクにつながりかねないとした上で、「仮に自分たちが監督だったとして、沢村賞のために(投手の)背中を押せるかって言われたら押せないよ」と続けた。 その後、昨年まで2年連続で同賞を受賞した菅野智之が今シーズン不振だったことにも言及した高木氏は、今後の選考方法について「沢村賞に値する数字をAIに出してもらった方がいい。現代の野球でどのくらいの数字が該当するのか」、「人間が選ぶと印象も入る、機械的に選んだ方がいい」と、現在のような絶対的な基準ではなくAIによる相対的な基準を用いてはどうかと提案。最後は選考委員会に対し「頭を柔軟に、何卒よろしくお願いいたします」と呼び掛けて締めくくった。 今回の高木氏の動画は28日午後9時半までに再生回数約11万3000回、高評価数約1400件を記録。また、コメント欄やネット上でも「先発の負担や分業制を考えたら基準を緩和した方がいい」、「張本や金田からは絶対出てこない意見だ、意外と柔軟な考えなんだな」、「選出が義務付けられてるわけでもないのに、わざわざ基準変える必要あるか?」、「歴史と伝統がある賞だから、軽々しく『変えよう』なんて口にしてほしくない」と賛否両論を呼んでいる。 「球界のOBというと『自分が現役のころは〜』、『今の若い選手は〜』といった頑固な考えを持つOBも少なくないですが、現役時代に盗塁王を1回、ベストナインを3回獲得した実績を持つ高木氏は引退後もコーチや解説者として精力的に活動を続けているOB。今回の動画で『今は時代が違う』と現代の選手たちに配慮していたのも、現場を近くで見続けているからこその柔軟な考え方の一つといえるでしょう」(スポーツライター) 沢村賞の在り方、考え方に一石を投じた高木氏。堀内委員長以下、選考委員会の面々に自身の考えが届くことはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能ニュース 2019年10月28日 22時10分
マラソン札幌開催案に“ここが東京だと思われるのが悔しい”発言で炎上 『バイキング』に批判集まる
28日放送の『バイキング』(フジテレビ系)が東京オリンピックのマラソン開催地問題を取り上げたものの、出演者の野々村真のある発言が物議を醸している。 この日、『バイキング』では、札幌開催案が出ている東京オリンピックのマラソンについて取り上げていた。しかし、IOCがマラソンのメダル授与式を閉会式の中に組み込むというプランを検討していると紹介すると、MCの坂上忍が「こんなのどうだっていいよ!」と怒りをあらわにし、札幌開催に賛成したスポーツライターを責め立てるなど、多数の出演者が東京以外での開催に反対の姿勢を示していた。 ヒートアップした野々村は「北海道の人は喜ぶかもしれないけど、東京都民として絶対に東京で開催してほしい」と発言。さらに、街を走ることから、開催地を最もアピールできる競技がマラソンであるとし、「それを北海道で自然豊かなところでやって、『え、ここはどこなの? ここが東京なの? こういうところが』って(外国人が)なるのがちょっと悔しいじゃないですか」と発言していた。 坂上は「いいところですよ、北海道」とフォローしていたものの、視聴者からは「地方を馬鹿にしてるの?」「他の競技だって東京以外でやるやつあるじゃん」「北海道に対するヘイトスピーチでしょ」といった批判の声が殺到。また、北海道民からも「別に札幌市民が誘致したわけでもないのに気分悪い」「なんで東京から北海道が見下されなきゃならないんだ」といった声が寄せられた。 「東京の暑さ問題は以前から議論されていたこともあり、今回の札幌開催についても賛否はあったが『仕方がない』というムードになっていたタイミング。そのこともあり、『バイキング』の空気感は世論とかけ離れていました。また、札幌開催は北海道民が望んだことでもなく、コースも北海道マラソンをベースにするため、自然豊かな場所というよりは、都会的。調べることなくイメージで話していたと思われ、『札幌も割と都会ですけど』『難癖付けてるだけに聞こえる』という指摘も集まっていました」(芸能ライター) 東京でのマラソンを見たいがために北海道を下げすんでいるとも受け取られかねない発言をした野々村に対し、疑問の声が多く上がってしまったようだ。
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芸能ニュース 2019年10月28日 22時00分
カジサック、“殺すぞ”と脅された総合演出と『はねトび』秘話暴露 メンバーは全く違う可能性があった?
キングコング・梶原雄太扮するYouTuber・カジサックのチャンネルに、『はねるのトびら』(フジテレビ系)で総合演出を務めた近藤真広氏が登場した。 2001年から2012年まで放送されていた同番組。メンバーは、若手芸人がネタを披露する前身番組『新しい波8』から選抜したキングコング(梶原、西野亮廣)、ロバート(秋山竜次、馬場裕之、山本博)、ドランクドラゴン(塚地武雅、鈴木拓)、北陽(虻川美穂子、伊藤さおり)、インパルス(板倉俊之、堤下敦)が中心となり、一時期は視聴率20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を連発していたバラエティーだ。 近藤氏とカジサックは当時の思い出を回顧。2001年当時、20代を中心に若いメンバーで結成されることになったが、近藤氏はキングコングらのグループ以外に、年齢層が少し高いもう一つのグループがあり、その2択で迷っていたことを告白した。近藤氏は「品川庄司だったり、おぎやはぎだったり、オレが好きだと思った人たちで作ったら“こういうのはできるよな”っていうのと、若い人たちで作ったらこっち(キングコングら)だよなっていうのがあった」と振り返った。また、そのどちらのグループにも入っていたのが、ドランクドラゴンだったと言い、カジサックを驚かせていた。 「近藤氏と言えば、『はねる』メンバーから猛批判を受けていた人物。梶原も番組中に“面白くねぇんだったら死ねよ”と言われたり、噛んだことを指摘した際には“お前そのイジりやめろって言ったろ、殺すぞ!”と脅されたことを明かしています。しかし今回、近藤氏がカジサックのチャンネルに出演したところを見ると、関係は良好のようですし、暴露は信頼関係があって言えることなんでしょう。2000年代はまだパワハラという言葉もほとんど使われていなかった時代ですし、何より“番組を面白くしたい”という近藤氏の気持ちが悪い方向に出てしまっただけなのではないでしょうか」(テレビ誌ライター) 番組が終了して約7年。それぞれの道でメンバーが活躍しているが、同番組がなければ今の彼らはないのは事実である。パワハラはあったものの、今は近藤氏に感謝していることだろう。
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芸能ニュース 2019年10月28日 21時00分
チュート徳井、活動自粛でも資産は確保? 今になって次々と報道されているワケ
個人事務所が東京国税局から所得隠しと申告漏れを指摘されていることが発覚した、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が26日、当面の芸能活動を自粛することを発表した。 各スポーツ紙によると、徳井は23日夜に謝罪会見を行ったが、その時点で徳井は所属する吉本興業に活動自粛の意志を伝えていたという。 また、吉本は26日、徳井から聞き取り調査を行った結果を公式ホームページで発表。 それによると、税務署からの再三にわたる督促にもかかわらず、納税せずに2016年5月頃に銀行預金を差し押さえられ、また、社会保険に未加入で個人事業主としても所得税の無申告を繰り返していたというのだ。 「本来ならば、逮捕されてもおかしくないレベルでの納税意識のなさ。金額がそこまでではなかったことや、国税の指摘を受け追徴課税を支払ったことで逮捕を免れた。吉本には今年の春先、徳井の申告漏れなどについて今年の春先に一部メディアから取材があったようだが、それをスルーしていたため今回のような事態に発展してしまった」(全国紙社会部記者) 徳井の出演番組に関して、続々と放送中止や出演シーンのカットなどが決定しているが、またまた会見では明かされなかった新事実が発覚。 徳井の個人事務所の住所は、強制性交罪に問われ公判中の俳優・新井浩文被告と同じマンションであることがすでに報じられているが、ニュースサイト「NEWSポストセブン」(小学館)によると、今年2月に現金一括でマンションを購入していたことを報じられたのだ。 もともと、自宅兼事務所として借りていたマンション内で、もっと広い部屋が売りに出たので購入。購入価格は2億円近い金額だったという。 「徳井が税金を支払えない理由は、投資話に乗って大金を失ったのではなどと言われていたが、まんまと資産をゲット。過去3年の確定申告書を提出し、都民税・区民税の滞納があればローンが組めないが、無申告だといずれの条件も満たせず。なので、現金で購入したのだろう。すでに、国税への支払いは済んでいるので、物件を差し押さえられることもない」(週刊誌記者) 資産をゲットしたものの、きちんと固定資産税支払っているのかが気になるところだ。
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芸能ニュース 2019年10月28日 20時30分
「リュウソウジャー」ヒロイン熱演の尾碕真花「女優としての一歩を踏み出せた」充実の一年に
女優の尾碕真花が27日、都内で「尾碕真花2020年カレンダー」発売記念イベントを開催した。 尾碕にとって初めてのカレンダー発売となり、その内容に尾碕自身も大満足の様子。感想を求められると、「可愛らしくないですか? 自分で言うのもあれなんですけど、メイクや衣装も含め、自分でこうして欲しいというのを反映して作っていただいたので満足しています」と嬉しそうな表情。 撮影した写真の中には、見るものをドキッとさせるような大人びたカットもある。「セクシーで、おフェロな感じで撮ってもらいました」と尾碕自身、セクシーさを意識しての撮影だったといい、「それぞれの衣装に合わせてアイシャドーやリップの色を変えました。ナチュラルな感じでおフェロカワイイを目指しました」とにっこり。また、「撮影中はずっとお菓子を食べていました。本当に楽しく撮影させてもらったんです。でも、お腹が出ないようにご飯は撮影中は控えていました」と撮影時の様子も楽しげに振り返る。 「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(テレビ朝日系)では、ヒロインのリュウソウピンク(アスナ)を熱演して好評を博すなど、女優としても充実した一年となったが、「リュウソウジャーのアスナが決まって毎日撮影。こんなに撮影をしていた経験はないので、女優としての一歩を踏み出せた一年になったかなって」と成果を語る。「この一年で学んだアクションやアフレコを生かして、来年もいろんな作品に出たいです」と抱負を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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