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芸能ニュース 2019年10月19日 14時00分
台風19号で株を上げた人下げた人 紗栄子は災害のたびに好感度上昇、あの人はやっぱり炎上?
12日から13日朝に掛け、東日本に甚大な被害をもたらした台風19号。多くの河川で堤防の決壊が相次ぎ、各地で浸水被害などが報告された。多くの芸能人も台風について言及していたが、そんな中、タレントの紗栄子の株がアップしたという。 「紗栄子は直撃の前日である11日にインスタグラムを更新し、現在日本に戻っていることを明かしつつ、台風対策について実用的なアドバイスを発信。当日も緊急WiFiや、防災アプリなども紹介していました。さらに一夜明け、被害状況が明らかになると、被災者に対し、『皆さん諦めずに、なるべく高いところに登って救助を待ってください!』『身動きが取れない皆さん、救助が来るまで体を冷やさないように、出来るだけ暖かい格好で無理して移動はせずに助けを待っていてください!』と呼びかけも。SNSを更新しても、被災地への心配を一言で済ます芸能人がほとんどの中、具体的に注意喚起していたとして、『関係ない投稿してる芸能人もいるけど、こういうこと発信してくれるのはありがたい!』『具体的に対策教えてくれて助かった』といった絶賛の声が聞かれました」(芸能ライター) また、ユーチューバーのヒカキンも、11日に台風対策について紹介した動画をアップ。その後、13日には義援金の情報を紹介し、自ら100万円寄付していた。 そんな中、台風で炎上した芸能人もいる。 「タレントの辻希美は、11日に水や非常食を確保しようとスーパーに行くも、空っぽになってしまっていた棚の写真をブログにアップ。13日には『昨夜は1日中気をはっていたせいか台風が過ぎ去るにつれて身体が怠くなり頭痛や吐き気に襲われ、寝かせながらダウンしてしまいました』とつづったものの、低気圧の影響で体調不良を訴える人は多くいたことから、『もっと大変な状況の人がいる中で大変アピールはいらない』といった声が寄せられてしまいました。 また、神田うのは台風が直撃した12日に、8日に結婚記念日を迎えたとして、ホテルでランチしている写真をインスタグラムにアップ。『いまそれアップする必要ある?』などの声が寄せられ、13日にコメント欄で、『これ4日前の出来事でして…』と釈明していましたが、大ひんしゅくを買ってしまいました」(同) 災害中の楽しそうな写真のアップを「不謹慎」と捉えるネットユーザーも多くいる。非常事態中のSNSは特に注意が必要となるようだ。記事内の引用について紗栄子公式インスタグラムより https://www.instagram.com/p/B3gtFG3FrjR/辻希美公式インスタグラムより https://www.instagram.com/tsujinozomi_official神田うの公式インスタグラムより https://www.instagram.com/unokandaofficial
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芸能ネタ 2019年10月19日 12時30分
ウンナン久々の共演、LINEやり取りが話題 「実質解散説」ソロ活動が多かった事情とは
ウッチャンナンチャンといえば、コンビでの共演機会がほとんどない実質的な解散芸人と見なされることが多い。ただ、10月6日放送のスペシャル番組『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦』(日本テレビ系)では、コンビがそろって登場し司会を務めた。放送の前日には、ウッチャンがナンチャンに「おやすみのLINEスタンプを送った」と話し、話題となっている。お互いの連絡先は知っているエピソードに、ファンも安堵といったところだろう。 ウンナンのソロ活動の強化はいつから始まったのだろうか。ウンナンの定期レギュラーは『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!』(テレビ朝日系)が2000年3月、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)が2002年3月に終了し、さらに2003年9月には『ウンナンの気分は上々』(TBS系)、同年12月には『笑う犬』シリーズ(フジテレビ系)が次々と終了して行く。特に『笑う犬』はコントを主体とし、番組中に起こった死亡事故により打ち切りとなった『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』(同)の志を継承する意味合いもあったため、終了の衝撃は大きかった。 その後、いくつかのレギュラー番組を立ち上げるも、ほとんどが短期で終了してしまう。そのため、ウンナンは一時的にテレビから消えたようになり、「干された」とも話題になった。ラジオ番組『ウンナンタイム』(TBSラジオ)は2004年10月にスタートし2007年3月まで続くも、テレビのゴールデンタイムに居場所を失っているようにも見えた。 そんな本格的なウンナン共演が復活するのは、『ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』(通称『イロモネア』)であろう。2005年から不定期に単発特番で放送されていたが、2008年4月からレギュラー放送が始まる。ただ、これも長くは続かず2010年3月で定期レギュラーは終了し、以降はスペシャルに戻ってしまう。このころからウンナンの実質解散説が指摘されるようになる。 すでに、2007年2月には『謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が、ウッチャン単独の出演としてスタートし、遅れて2011年3月に『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)が始まり、ナンチャンは昼の顔となる。かつて、『ウリナリ』を放送していた局にそれぞれ出演しながらも、お互いが交わらない様に、不仲説や解散説なども加速するようになった。 ただ、今回のスペシャルでの共演は、そうした見方を払拭するものであろう。付かず離れずの関係を続けているのが、実際のところかもしれない。
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芸能ニュース 2019年10月19日 12時20分
YOSHIKIが伝説のカレー事件に言及、いまだ触れられない大物との「一触即発事件」がある?
X-JAPANのYOSHIKIが10月16日に行われたマクドナルドのイベントに出席し、あの伝説に言及して話題となっている。YOSHIKIは、てりやきマックバーガー30周年を受けた「マックに無茶振り」をするCMシリーズに出演。その一つで、辛味のあるてりやきバーガーを注文している。YOSHIKIと辛い食べ物にはある因縁がある。 過去に「スタッフから出されたカレーが辛すぎたために怒って帰った」というものだ。これはまことしやかなYOSHIKI伝説の一つとして知られているが、イベントでは記者から、この話題にも遠回しに触れられた。YOSHIKIは「辛さにも限度がある」「当時は30倍の辛さのカレーを持って来られた」と話し、事実関係を認めた。これには、ネット上では「この話、マジだったのか」「30倍は俺でもキレるかもしれない」といった声が聞かれた。 YOSHIKI伝説の一つとして、ぜひとも本人に聞きたいのが和田アキ子との一件だろう。90年代初めに和田の自宅で行われたホームパーティーにおいて、YOSHIKIがサングラスをかけたままなのに和田が激怒したと言われている。シャンパンを飲んでいたYOSHIKIに和田が焼酎を飲ませようとしたといった逸話もある。 この件に関しては、4月に放送されたインターネット番組『和田アキ子:史上初の誕生会生中継』(AbemaTV)で、和田本人がポロリと漏らしている。放送では、陣内智則が仕掛け人として数々の失礼な行動を働き、その一つにサングラスをかけたままというものがあった。これはYOSHIKIとの一件を意識したものだろう。当然、和田は大激怒。種明かしがなされると、和田が思わず「YOSHIKIもそうやったから……」と名前を口に出してしまったのだ。ただ、周囲の人間はすぐに止めに入っていた。 和田側ですら、このピリピリ具合なのだから、YOSHIKIとしては、和田との一触即発事件はいまだ触れられないタブーとも言えそうだ。
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芸能ニュース 2019年10月19日 12時10分
女性恐怖症のきっかけも宮迫? ナイナイ岡村と雨上がり宮迫、長きに渡る“因縁”
ナインティナインと言えば、吉本興業の芸人養成所であるNSC大阪校9期生の出世頭として知られる。だが、彼らは学校を中退(実質的にクビ)となっているのはあまり知られていない。その原因となったのが、現在芸能活動を休止している雨上がり決死隊の宮迫博之である。雨上がりはNSC7期生であり、ナイナイより2期先輩にあたる。宮迫の同期に矢部の実兄がいたこともあり、NSC在学中からナイナイをかわいがっていた。 当時のNSCは今よりもきっちりと学校のシステムができあがっておらず、学費を払っていない生徒もいた。宮迫は全裸で授業に出て「服を買う金もない」と訴えたところ、ギャグが受けて支払いを免除してもらえたようだ。この話をナイナイにして彼らが同じことをすると、一瞬でクビになってしまった。 また、岡村は現在に至るまで独身生活を送る女性恐怖症として知られるが、このきっかけを作ったのも宮迫であった。宮迫は持ち前の明るいキャラクターでよくナンパをするなど女性の知り合いも多かった。そこで、まだ未経験の岡村に彼女を紹介。初体験はなんとかうまくいくも、2回目でまごついていると、女性が腰の下に枕を入れる慣れた仕草を見せたため、岡村は「不潔や」と部屋を飛び出してしまい、宮迫の前で号泣したのだとか。さらに、宮迫はその女性からビンタも食らってしまう。宮迫からしてみれば、とんだとばっちりといったところだろう。 ナイナイと雨上がりは吉本の若手芸人集団、吉本印天然素材のメンバーとしてブレークを果たすが、先に売れたのは後輩のナイナイだった。東京進出後、岡村が激務の合間を縫って、宮迫の住まいをサプライズ訪問したところ、宮迫が冷たくあしらったエピソードもある。 宮迫の謹慎に関して、岡村は『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で近年の宮迫との間には距離ができたとも話していた。先輩後輩としての腐れ縁はありつつも、どこか引っかかるものがある関係性なのも確かかもしれない。
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芸能ニュース 2019年10月19日 12時00分
元関ジャニ・錦戸、俳優の仕事に見切りを付けた? ジャニーズ時代から苦手意識か
関ジャニ∞の元メンバー・錦戸亮が自身主宰レーベル「NOMAD RECORDS」からリリースする第1弾アルバム「NOMAD」(12月11日発売)の収録内容を10月15日に発表した。 CDは初回限定盤A(CD+DVD)、初回限定盤B(CD+DVD+ライブフォトブック)、通常盤(CD)の3形態。リードトラック「ノマド」を含む全11曲入りで、錦戸本人が全ての楽曲の作詞・作曲・プロデュースを手掛けるという。 また、BOX仕様の初回限定盤Bには、11月から開催される全国ツアーのドキュメンタリー映像を収録し、全48ページのライブフォトブックが付く。 さらに、購入者応募特典として、無料招待制のリリース記念スペシャルイベントの開催も決定。収録曲など詳細は後日発表するという。 「関ジャニ時代から大半のファンはCDの全形態を入手し、コレクション用に同じ形態を2枚入手しているファンも多い。ファーストソロアルバムには購入者応募特典まで付けて購買意欲をあおりまくっているだけに、ほとんどプロモーションをしなくてもかなり売れそうだ」(音楽業界関係者) ジャニーズから独立し10月1日からソロ活動をスタートしたが、すっかり肩書は歌手になってしまったようで、錦戸自身のSNSでも俳優業についての言及はなし。諸々の事情から俳優業には見切りを付けてしまったようだ。 「コテコテの関西人だけに標準語のセリフが苦手だったようだ。主演ドラマもこなし、昨年の大河ドラマ『西郷どん』にも主要キャストで出演していたが、事務所の力で入れた仕事を“やらされてる感”が満載。そのため、親友の赤西仁のソロ音楽活動が軌道に乗っていることをうらやましがり、退所に向けて着々と準備を進めていたようだ」(テレビ局関係者) 今後、よほどのことがない限り錦戸が演技することはなさそうだ。
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社会 2019年10月19日 11時00分
『まだ結婚できない男』主人公の攻撃的な言動の裏に、真逆の本性? だから“結婚できない”
2006年に放送された大人気ドラマ『結婚できない男』の続編として、8日にスタートした『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)。阿部寛が偏屈屋でクセの強い53歳独身の主人公・桑野信介を演じる同ドラマは今期の話題作である。 人気の理由の一つでもある主人公・桑野の一風変わった性格は、何かと人を小馬鹿にする挑発的な一面や異様なプライドの高さに加え、他人に対する攻撃的な言動などが特徴。これに対して視聴者からは「ムカつく」「こんな人と関わりたくない」などと反感を買っている一方、客観的に見れば非常にどうでもいい独特の生活ルーティンや、意外と影響されやすい一面には「かわいい」「憎めない」と対照的な反応が見られる。 確かに一見すると攻撃的に見える桑野だが、実はその特徴の裏には「真逆の性質」が潜んでいるようだ。 まず、「プライドが高い」ということは「自尊心を傷つけられることに対して耐性がない」とも言い換えることができる。桑野が相手に対して最も攻撃的になっている時は、多くの場合、プライドが傷つけられたことを敏感に感じ取った時である。 例えば第1話では、エゴサーチで発見した自身へのアンチの意見について敏感に反応する場面でスタート。吉田羊演じる弁護士・吉山まどかの事務所に相談しに訪れたシーンでは、「この程度ならスルーした方が賢明」と指南されたものの、「時間と費用がかかっても構わないから相手を特定して訴えを起こしたい」と、過剰防衛ともとれる姿勢を見せている。 吉山に対しても桑野は細かく反応し、皮肉や嫌味を放っていた。そもそも相談に訪れているということ自体が、プライドの高い桑野にとってはストレスのかかる状況。その上、「この程度なら」と一蹴されたことが気に入らなかったようだ。仕返しなのか、いちいち難癖をつけて吉山を挑発する場面もあった。 このように、桑野の攻撃性や挑発的な言動には、「自尊心を守る」ため、自分の優位性を確保するためだと思われるものが多く見られる。つまり、裏を返せば、「攻撃的で挑発的」に見える桑野の本質は「保守的で防衛的」なのである。 さらに、桑野の特徴の一つとして、その場の雰囲気よりも「会話中の相手の間違いを正す」ことを優先するような、全体観を無視した独特な会話のスタイルがある。これも、コミュニケーション能力の低さを感じさせ、相手から心の距離を置かれる原因になり得る。 そして、長年にわたる生活上の儀式的なルーティンやこだわりの多さからは、「変化を嫌う」意味での保守的な一面も垣間見える。 今作では、桑野に元からあったこれらの気質が、13年経った今も特に大きな変容を見せることなく、むしろ強固になったように見える。保守的で防衛的、変化を求めない特徴から、「結婚なんてしない方がいい」という考え方がより強く定着しているようにも見える。 そんな桑野が、今作ではどのような心境の変化、人間性の変容を見せるのか。今後のストーリーに期待したい。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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スポーツ 2019年10月19日 06時30分
巨人、原監督が周囲から「変わった」と言われているワケ “怒っても喜ぶ”若手に感化された?
「ねえ、原監督って、どうなの?」 クライマックスシリーズ(CS)を終え、セ・パ両リーグの日本シリーズ進出チームも決定した。そのCSの最中、パ・リーグを取材していたら、複数の球団スタッフに巨人・原辰徳監督(61)について質問を受けた。特定の担当球団を持たず、全球団をフォローするスポーツメディアの遊軍記者も“逆取材”があったそうだ。 対戦する巨人の情報を集めるためかと思ったが、そうではなかった。「原監督が変わった」というのだ。 「原監督は3度目の指揮、過去12年の采配を見ているので、普段、対戦のないパ・リーグでもどんな監督なのかは分かっているつもり。今季の原監督は明らかに今までとは違う」 これは、CSファイナルシリーズで敗れた埼玉西武のスタッフがこぼしていたセリフ。シリーズで対戦する福岡ソフトバンクも同様の感想を抱いているようだ。 「ピリピリしたものがなくなったというか…。我々の知っている原監督は、チームの好不調で雰囲気が明らかに違っていました。負けが込んでいるときはイライラしていて、連勝中はすこぶる上機嫌で。善くも悪くも分かりやすい指揮官でした」(パ・リーグ関係者) 3度目の指揮、2015年の退任から3季が経過しているので、選手も入れ代わっている。昨秋キャンプ、春季キャンプ中の私見を言わせてもらえば、選手に話し掛ける場面が多くなったように映った。前政権にはいなかった新しい選手たち、特に若手を知りたいと思ったのだろう。 「20代の選手たちがそうですが、原監督のご子息よりも年下です。また、原監督は彼らの父親よりも年上なんですね。そういう世代と話をして、今までのやり方、第二期政権と同じことをやっていたら勝てないと悟ったようです」(チーム関係者) どの球団の監督もそうだが、「褒める、叱る、諭す」といった方法で選手を育てていく。怒って伸びる選手もいれば、その反対もいる。それを見極めるのも大切だが、原監督は20代の新しい選手と接し、これまでと違う感想を持ったという。「褒めても、叱っても、同じ反応が返ってくる」と。父親よりも年上、かといって、祖父母よりは若い。そういう年齢の“上司”に叱られても、喜んでいたという。 「原監督の現役を知らない世代です。(第二期までの)12年も監督を務めた人に声を掛けられたので、喜んでいたみたい」(前出・同) こうした反応に原監督も驚いていた。しかし、浮かれてはいなかった。原監督は「一軍戦力にレベルアップさせるには、どう接していくべきか?」と考え、“全て”を教えなかった。たとえば、二塁手が「4−6−3」の併殺プレーを成立させなかったとする。その時は「二塁ベースへの送球が遅い。ショートの坂本が一塁に送球しやすいように投げたのか?」と問う。指摘された若手は遊撃手と二塁手の呼吸の大切を知り、そこから先の再現練習は守備担当コーチに託した。コーチも「練習量を増やせば良いというものではない。どんな練習が必要なのか、自分で考えてみろ」と指導したそうだ。 原監督の第二期政権までを知るセ・リーグの対戦チームは、今季半ばから「巨人が強くなったというよりも、原監督が変わった」と思い始めたそうだ。60歳を過ぎて、考え方を変えるというのは並大抵ではない。しかし、組織を統括するリーダーとして柔軟な発想を持つことは大切だ。 新しい原野球を知らないパ・リーグは警戒心を強めていた。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2019年10月18日 23時00分
『紅白』内村光良が3年連続で総合司会! 桑子アナが外れた理由は“重大ミス”?
10月17日、令和時代最初の『NHK紅白歌合戦』の司会者が発表された。紅組司会は女優の綾瀬はるか、白組司会は嵐・櫻井翔が務め、総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良が担当することになった。 綾瀬はるかは2015年以来、4年ぶりの司会で、白組は2年連続で桜井翔が担当。そして、内村は3年連続で総合司会を担当することとなった、2019年度上半期の朝ドラ『なつぞら』のナレーションといい、既にNHKの新しい顔となっている内村の総合司会就任だが、昨年とは大きく違う点は、内村と同じく2年連続で総合司会を務めていたNHKアナウンサー・桑子真帆の不在だという。 桑子は2017年第68回から2年に渡り、内村と共に総合司会を担当。現在も『ニュースウオッチ9』を担当しているNHKのエースアナ。今年も当然のように総合司会に就任すると思いきや、何故か今年は内村のみのキャスティングになっているのだ。 今回、桑子が総合司会の任を外されたのは、昨年第69回の「致命的なミス」が原因だったのではないかと噂されている。 「桑子さんは、昨年の紅白ラストでの優勝旗授与の際、優勝した白組に対し、『紅組に優勝旗が渡されます』と言い間違える痛恨のミスを犯しています。単純な言い間違いですが、NHKのエースアナとしては致命的なミスなので、年明け上司からイジられたそうです」(某週刊誌記者) また、言い間違い以外でも、紅白における桑子の評判はあまり良くない。2017年は内村も初総合司会ということで、桑子の実務的なフォローは必要不可欠であったが、翌年は内村も紅白のコツを掴んだのか、完全に桑子のお株を食う名司会ぶりを発揮。「桑子不要論」が湧いたところで、「言い間違いミス」を犯してしまったため、桑子は紅白の任を解かれしまった可能性が高い。 「桑子さんは人気アナでもあるため、絶えず退局の噂もチラついています。紅白の司会の翌年に退局……という訳にはいかないですし、有働由美子さんが退局したのは紅白の総合司会を降りた3年後だったので、退局説がいよいよ強まってきたのかもしれません」(某週刊誌記者) 仕事とは言え、言い間違いで仕事を降ろされるアナウンサーは、実に大変な仕事である……。
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芸能ニュース 2019年10月18日 21時00分
紅白の紅組司会、広瀬すずでなく綾瀬はるかが起用された理由 ギャラの問題も?
NHKは17日、大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」の司会について、白組は人気グループ・嵐の櫻井翔、紅組は女優の綾瀬はるか、総合司会をお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良が務めることを発表した。 櫻井は2010年から2014年まで嵐としてグループで司会を担当し、単独での司会は2年連続2度目。綾瀬は2013年と2015年に務めており、4年ぶり3度目。内村は3年連続での総合司会となる。 綾瀬は初司会の2013年に嵐とタッグを組み、同年は直近15年間で最高となる視聴率44.5%(第2部、ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録していた。司会発表の数日前、一部スポーツ紙が紅組は広瀬すず、白組は嵐が有力視されていることを報じたが、広瀬ではなく綾瀬、そして嵐ではなく櫻井の単独となった。 「広瀬は9月に放送が終了した連続テレビ小説『なつぞら』のヒロイン。紅組の司会は、その年か翌年の朝ドラ女優か大河女優が務めるのがこれまでの“慣習”だった。さらに、広瀬は14日深夜に放送されたNHK総合の音楽番組『SONGS』に出演。『なつぞら』の主題歌を歌い、紅白への出場が有力視されている人気バンド・スピッツと共演。メンバーたちの私生活についてあれこれ聞いていたこともあり、2年連続の紅組司会は鉄板かと思われていた」(テレビ局関係者) にもかかわらず、結局、すでに3度目の司会で、ある程度慣れているはずの綾瀬が紅組司会となったが、どうやら、広瀬が多忙過ぎるため断ったようだ。 「現在、広瀬は初舞台に挑戦中。その稽古と本番を乗り切ることで体力をかなり消耗することになるだろう。紅白はリハーサルからまるまる3日間拘束されるのにギャラは格安。そんな事情もあり、広瀬の事務所としては年末を休養に充てることにしたようだが、スピッツが出場した場合、ゲスト出演の可能性はありそうだ」(芸能記者) 綾瀬の司会ぶりが注目される。
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芸能ニュース 2019年10月18日 20時20分
「じゃないほう芸人」ジョイマン池谷、そっくりなあの芸人に間違えられる 正体を明かすと衝撃的な返答が…
お笑い芸人・ジョイマンのツッコミである池谷和志が18日、「バレないんです。」というタイトルでブログを更新。居酒屋で飲んでいたときに「ある芸人」と間違えられたと報告した。 同ブログによると、池谷が後輩と飲んでいたところ「芸人さんですか?」と客に声をかけられたという。喜んだ池谷は「はい、クールポコのモチをつかない方です」と冗談で答えたところ、クールポコ。のせんちゃんと信じ込んでいた客に「やっぱり!握手してください!と信用されてしまった」と明かしている。 池谷は居酒屋から帰る際に「本当はジョイマンなんです」と訂正したものの、客はジョイマンを知らず、「ちょっと分からないです」と冷ややかな反応が返ってきたという。これに対し池谷は「ジョーク言って、傷作るとは思わなかったよ」と振り返り悲しんでいる。 ジョイマンはキモかわいい外見が特徴の高木晋哉と、外見は至って普通な池谷のコンビ。高木に比較するとキャラが薄い池谷は「ジョイマンのジョイマンじゃない方」と呼ばれることが多いという。ジョイマンは「ありがとう オリゴ糖」「バーバリー マーガリン」などというリズムに合わせたラップネタで2008年ごろに人気を博し、『エンタの神様』(日本テレビ系)や『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)に出演し一躍ブレイク。しかしその後は人気が低迷し、2014年に行ったサイン会には客が一人も来なかったことが話題になった。 クールポコ。も「な〜に〜?やっちまったな!」というギャグと「餅つきスタイル」で人気を集め、同時期に多数の番組に出演した、ジョイマンにとって戦友のような存在。今回、池谷が間違えられたクールポコ。のせんちゃんも、「餅をつかない方」「じゃない方芸人」と呼ばれている。 二組とも大きなブレークを経験した後、現在に至るまで長い低迷期に入っているが今でも地道に活動を続けている。 池谷は同記事で、間違えられたクールポコ。せんちゃんとのツーショット写真を掲載。「そんなに似てる?」と読者に問いかけたが、18日19時現在は残念ながら1件のコメントも見られなかった。 池谷のキメ台詞である「なんだコイツ〜!」と言われなかっただけ、まだマシなのかもしれない。記事内の引用についてジョイマン池谷和志の公式ブログより https://ameblo.jp/mensoul-joyman18/
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