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芸能ネタ 2019年10月13日 12時20分
後輩に厳しい指導、ファンの女性をお持ち帰り…独身芸人バカリズムの意外な素顔
オードリーの春日俊彰、南海キャンディーズの山里亮太と2019年は40代独身芸人の結婚が相次いだ。その中で、孤高の存在と言えるのがバカリズムであろう。お笑い芸人ばかりでなく、エッセイスト、脚本家、作詞家など書く仕事でも活躍している。1975年生まれ、今年44歳となるが、浮いた噂は聞こえて来ない。そこには常人離れした変わり者すぎるプライベートがあるようだ。 バカリズムと言えば神経質なイメージもあるが、そのままのエピソードと言えば「後輩芸人へのオールアップ」があるだろう。オールアップとは、映画やドラマの撮影現場で役者の出番がすべて終了する意味である。後輩芸人を連れ立っての旅行で、店で大声で話すといった迷惑行為をはたらく芸人に、突如「○○くんオールアップです」と宣言し、強制的に帰してしまうのだとか。通常ならば、事前に注意を向けたりするものだが、バカリズムの場合は問答無用であり、かなり冷酷な印象も受ける。 また、バカリズムは性に淡泊なイメージもあるが、それはない。ただ、性風俗店に通うといったことはせず、アダルトDVDをオンライン動画ではなくパッケージで購入し、最初から最後まできちんと鑑賞する。作品の出演女優は「経験人数」としてカウントし、1度しか観ない。その本数は年間300本近いというから、ほぼ毎日観ていることになる。謎のこだわりだ。 さらに、ファンの女性を自宅にお持ち帰りしたところ、「こういうことをする人だとは思わなかった」とドン引きされてしまったエピソードを、ゲスト出演した『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)でも語っている。オードリーの若林正恭も、同じイメージを持たれているため、ファンに手を出しづらい悩みを吐露していた。 独特の世界観を持つネタで知られるバカリズムは、私生活に関しても同様だと言えるだろう。そのため、スムーズに結婚と行くわけにはいかなそうだ。
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芸能ネタ 2019年10月13日 12時10分
「電波少年」で東大を目指していた坂本ちゃん 現在はまさかの場所で絵の才能を発揮?
2000年、『進ぬ!電波少年』(日本テレビ系)の企画「電波少年的東大一直線」で、東大を目指したことで一気にブレイクした坂本ちゃん。残念ながら東大合格とはならなかったが、企画が終わってからもオネエ言葉を使う芸風がウケ、多くのテレビ番組に出演していた。しかし、その2年後の2002年頃から露出が減り、今では全く見かけない。坂本ちゃんは今、何をしているのだろうか。 「現在、坂本ちゃんは新宿ゴールデン街にあるバーでバイトをしているようですよ。今でもオネエ言葉を使った元気なキャラは健在で、お客さんから愛されています。坂本ちゃんはそこでほろ酔いになったお客さんの似顔絵を描いているのですが、それがとても好評なのだとか。昨年はクラウドファンディングで資金を集め、これまで描いてきた200名ほどのお客さんの似顔絵を展示する個展を開いています。クラウドファンディングでは50万円の目標に対し、70万円の資金が集まりました。坂本ちゃんの絵を応援したいという一定のファンはいるようですね」(芸能記者) 絵を通じた仕事はさらに広がりを見せている。 「最近は、音楽配信のジャケ写のイラストを描いたり、タロットカードの絵柄を描いたりしています。また、REQU (リキュー)というAmebaが運営しているスキル販売サイトを通じて、オーダーメイドで描く似顔絵を販売しているんですよ。絵は3000円〜と良心的な価格。坂本ちゃんの絵はカラフルな色合いが特徴で、個性的な似顔絵に仕上がると評判なようです」(前出・同) だが、芸能活動はしていないのだろうか。 「事務所にはまだ籍を置いていて、トークライブや『熟女会議』というYouTubeチャンネルに出演したりしています。その名の通り、熟女2人とトークを繰り広げる番組なのですが、定期的に動画をアップしているものの、再生回数は1000回に満たないものがほとんど。残念ながらあまり人気はないようです」(前出・同) ブログでは、同じ事務所のお笑いコンビ・流れ星のイケメンマネージャーとのツーショットを掲載し、「相変わらずかわええ」「いつかモノにするわ〜」と当時と変わらぬキャラを押し出している。 本人は芸能界で、もう一花咲かせたいと思っているのかもしれない。記事内の引用について坂本ちゃんの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/asai-sakamotochan/
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芸能ニュース 2019年10月13日 08時00分
所属事務所が山口智子を猛プッシュし始めた理由
俳優の唐沢寿明が発起人を務める東日本大震災復興支援チャリティーイベント「GO!GO!ラリーin東北」が5日、宮城・仙台市内でスタートし、唐沢は妻で女優の山口智子とともに参加。6日にゴールを果たした。 一部スポーツ紙などによると、芸能界屈指のクラシックカーマニアでもある唐沢は、1954年型のポルシェ356スピードスターで参加。夫の考えに賛同した妻の山口も同行したという。 2人は、04年にイタリアで開催されたクラシックカーラリーに夫婦で出場したことはあるが、国内でそろって公の場に姿を見せたのは、95年の結婚会見以来24年ぶりとなったというのだ。 「唐沢との結婚後、山口は仕事をセーブして表舞台から遠ざかっていた。子どもがいないこともあり、離婚危機説が何度か報じられたが、そのたびに唐沢は出席したイベントなどで笑い飛ばして来た。しかし、まさか公の場で2ショットを披露するとは思わなかった」(芸能記者) 山口は昨年出演したテレビ朝日系のドラマ「BG〜身辺警護人〜」で、大ヒットした96年のフジテレビ系「ロングバケーション」でコンビを組んだ木村拓哉と、22年ぶりの共演を果たして話題を呼んだ。 今年に入っても、7月期に上野樹里主演の月9ドラマ「監察医 朝顔」で好演し、話題を呼んだ。 「ニッポン放送で所属事務所の設立40周年記念番組が5日からスタートしたが、初回のパーソナリティーは山口が務めた。事務所の所属女優で勢いがあったのは天海祐希や菅野美穂ら移籍組。そんな中、生え抜きの山口を売り出すためにあれこれ策を練ったところハマった。夫婦そろって公の場に登場したのはかなりのインパクトをもたらした」(テレビ局関係者) 結婚後初の夫婦共演が近そうだ。
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芸能ネタ 2019年10月12日 21時00分
離婚届が誕生日プレゼント? 窪塚洋介の再婚は“筋を通した”略奪愛か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
求人情報サイト・Indeed新CMシリーズの新作「やりたかったこと」篇に俳優の窪塚洋介が出演し、11日から放映開始となった。本作は、息子の頑張る姿に背中を押され、窪塚が本当にやりたかった仕事に挑戦する姿を描いたCMである。 窪塚は、私生活では2児の父親である。9日には、16歳になった長男で俳優・愛流の誕生日を一家で祝うショットを自身のインスタグラムに投稿したところ、「みんなでお祝いできるって素敵」などといった賞賛の声が寄せられた。投稿された画像を見る限り、誕生日会には愛流の実母である窪塚の前妻も出席したようだ。 窪塚というと、1995年に俳優デビューし、98年のドラマ『GTO』(フジテレビ系)や2000年のドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)などで大ブレイク。窪塚の個性的な雰囲気から、風変わりな役柄がハマり、01年公開の初主演映画『GO』では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を史上最年少で受賞した。 以降も映画出演が相次ぐ人気ぶりだったが、2003年5月に愛流の母と“できちゃった婚”を発表。窪塚は、子育てを理由に芸能活動を半ば休業した。しかし、その矢先の04年6月、窪塚は自宅マンションの9階自室のテラスから転落し、全治2カ月の怪我を負って世間を騒然とさせた。 転落の原因についてさまざまな憶測が流れ、以降は、徐々にメディア露出が減少していった。2005年公開の映画『鳶がクルリと』で復帰すると、06年には「卍LINE(マンジライン)」名義でレゲエアーティストとしての仕事を開始。さらには、「空水」名義でミュージックビデオの監督も務めるなど、幅広い分野でマルチな才能を広げていった。 しかし、2012年6月に窪塚は“円満離婚”を発表した。窪塚のファンから「悲しい」などの声が寄せられる中、「愛のカタチが変わったんだよ、そのうちわかるさ。愛は愛。なくならない」と独特の言い回しでファンを安堵させた。 離婚後は、愛流の親権を持った窪塚だが、それも束の間、離婚の翌月には現在の妻に当たるレゲエダンサー・PINKYこと菅原優香との熱愛が報じられ、窪塚は隠すことなく交際を続けた。 だが、窪塚が離婚届を提出した日は、PINKYの誕生日であったと報じられた。PINKYは自身のツイッターで「何よりのBirthdayプレゼント…ダーリン」「プレゼントいっぱいもらったけど…何よりもこの世の中で彼にしかできない唯一の私への贈り物が一番に嬉しい…」などと離婚を喜ぶツイートを連発していたことが判明し、かねてから不倫の関係にあったのではとの疑惑が生じた。 「窪塚のバックダンサーとして活躍していたPINKYとは、元妻と離婚する前から男女の仲だったと業界では噂でした。そして、PINKYと元妻はともにレゲエダンサーです。もともと顔見知りだった2人ですが、PINKYと元妻で話し合いを経て交際を承諾したと言います。当初は“不倫”でしたが、元妻には一応スジを通したようです。ですが、結果的にはPINKYが窪塚を“略奪”した形となり、世間はPINKYを冷ややかな目で見てしまったのでしょう。しかし、窪塚との生活を手に入れたPINKYは外野の批判などお構いなしでした」(芸能ライター) 2015年12月、窪塚は「さらなる高みを目指すため」と宣言し、PINKYと結婚することを報告。晴れて2人は夫婦となり、17年6月に長女が誕生した。 窪塚は、若かりしころのとがった感情が徐々に薄れ、家庭的な一面が見られる現在のSNSは人気のようだ。元妻と新たな窪塚一家が箸をつつき合う光景は、はたから見ると異色である。それが自分本位でなく、愛流を第一に考えてのことだとすれば夫婦の器のデカさはハンパないだろう。
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芸能ネタ 2019年10月12日 20時00分
米倉涼子に「もう彼女とは嫌」と言わせる実力派? 黒木華のストイックな私生活
全話平均視聴率9・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で終了した黒木華主演の7月期ドラマ「凪のお暇」(TBS系)は、数字以上に黒木の好演が評価された。 「いずれも演技派のイケメンである高橋一生と中村倫也の間で揺れ動く女心を絶妙に演じた。黒木の強みは、まったく媚びる感じがないので女性に嫌われないところ」(テレビ局関係者) 高校・大学時代は学生演劇で活躍し、演劇界で注目の存在に。2010年に野田秀樹氏の舞台で初舞台を踏むとオファーが殺到。14年にはオーディションを経て映画「小さいおうち」で山田洋次監督作品に初出演し、「第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)」を受賞。日本人女優では4人目の快挙で、最年少での受賞となった。 「あまりの演技力に、今年2月放送のテレビ朝日のスペシャルドラマ『疑惑』で共演した米倉涼子さんは、『もう彼女とは嫌!』とギブアップ宣言したほどだったそうです」(同) 気になるのがそんな黒木の私生活。14年に共演した舞台役者・玉置玲央とのデートを報じられたが、以後、浮いた話はない。 「玉置とは報道が出たせいで発展しなかったようだ。普段はメガネをかけているせいもあって、存在感が消えています。かなりの酒豪のようですが、演劇論を交わしながら飲むのが好き。そのせいか、柄本明の次男の柄本時生ぐらいしか話の合う相手がいないようです」(映画業界関係者) 華のない私生活は、その性格も影響しているようだ。 「まだ駆け出しのころのインタビューで、『私は主役にあまり興味がない。脇役でどれだけ光るかを目指している』と話していました」(映画ライター) 名前より実力のある女優を目指して突き進んでいるようだ。
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芸能ニュース 2019年10月12日 19時00分
『まだ結婚できない男』主題歌は阿部寛の一存で決定? 激推しの意外な理由とは
8日に放送された阿部寛主演のフジテレビ系連続ドラマ「まだ結婚できない男」の初回視聴率が11・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 同ドラマは、2006年に阿部が主演し、全話平均視聴率で17・1%を記録した人気作「結婚できない男」の続編。阿部は偏屈で独善的で皮肉屋、しかしなぜか憎めない独身の建築家・桑野信介を演じている。 「すでに既婚者となった阿部だが、役柄は前作と全く変わっていなかった。ドラマの制作発表で阿部は『言いたいことを言える役なので、ストレスがたまらない』とうれしそうに話していた」(制作発表を取材した記者) 阿部は前作の放送の翌年に当たる07年11月、15歳年下のOLとの結婚を発表。会見では、結婚する4、5年前に友人の紹介で妻と知り合い、1年半前に偶然、再会。そこから連絡を取り合うようになり、本格交際をスタートさせたことを報告。 妻について、「僕の良き理解者。素人ながらに僕のドラマの感想を言ってくれて、素直な感想が助けになっている」と笑顔で話していたが、今も仕事を支えてくれている妻に頭が上がらないようだ。 「前作のオープニングテーマ曲『スイミー』は『Every Little Thing』の名義だったが、今作の『まだスイミー』は前作同様、持田香織さんがソロで歌っています。阿部さんはドラマの続編制作が決まるや、『ぜひとも、主題歌は持田さんで』とスタッフに頼み込んで持田さんも快諾したそうです。その理由ですが、阿部さんの奥さんがELTの大ファンだったからだそうです」(フジ関係者) 妻は主題歌に大喜びのはずだが、今作の阿部の演技に対してどんな感想を持ったのか注目される。
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芸能ニュース 2019年10月12日 18時00分
山本謹慎時、加藤浩次が直談判? テレ東人気プロデューサーが明かす人気芸人のエピソードが人気
テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、今年4月からパーソナリティーを務める『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)の番組イベント『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) リスナー感謝祭2019〜sailing day〜』が8日、本多劇場で行われ、大盛況のうちに幕を閉じた。 「テレビ業界に携わっているとは言え、いちサラリーマンのイベントのチケットに応募者が殺到。チケットは即完しました。イベントではシークレットゲストとしておぎやはぎ・小木博明がゲストに来たのですが、佐久間さんは番組出演者と本気でケンカして収録中に黙ってしまったことがあったと告白。それでも編集で『面白くしてくれた』と感動していました」(芸能記者) 佐久間と言えば、劇団ひとり、おぎやはぎが出演している『ゴッドタン』、素人だった学生をテレビに出演させ、劇場公演まで行っている『青春高校3年C組』、これまでにも『ウレロ』シリーズや『SICKS〜みんながみんな、何かの病気〜』、『NEO決戦バラエティ キングちゃん』など、お笑い好きなら誰もが一度は観たことのあるテレ東のバラエティ番組を支えてきた人物である。 「同ラジオ番組が人気になったのは、佐久間さんを通して芸人や番組の裏側を知れるだけでなく、これまで数々の番組を手がけてきた佐久間さんが、普段どんなことをインプットしているのかを知れるところにあります。佐久間さんは学生の頃から舞台や映画、ドラマなどを数多く観ており、それが番組を作る上での礎になっています。ラジオはそれを知れるいい機会なんですよ。また、番組内で芸人とのエピソードを多く話すのも特徴的です。極楽とんぼとレギュラー番組『極楽とんぼのこちらササキ研究所』をやっていた頃、ちょうど山本圭壱が謹慎になり、放送中止になりかけました。その時、一般の人が出ているものもあったので、落ち込んでいるのにも関わらず、加藤浩次は『全部同じリアクションするから、もう一回撮ろう』とわざわざ撮り直しを直談判して責任を取ったそうですよ」(同上) 劇団ひとり、キングコング、オードリー若林正恭、千鳥など、深夜3時とは思えない豪華芸人も数多く登場する同番組。『オールナイトニッポンゼロ』は、ほとんどのパーソナリティーが1年で交代してしまうが、これから、ますますリスナーが増えれば、番組継続も夢ではないだろう。
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芸能ネタ 2019年10月12日 16時00分
死の淵をさまよっていたダチョウ倶楽部 上島竜兵が「一流」である証拠
来年が結成35周年のダチョウ倶楽部(肥後克広、上島竜兵、寺門ジモン)。トリオ芸人の最高峰といっても過言ではなく、アラ還である今なお、熱々おでんや熱湯風呂といったリアクション芸を辞めない。 3人がキングオブリアクションの座に上りつめたのは、『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!』(日本テレビ系)。89年から96年にかけて不定期放映され、テリー伊藤が企画・監修を務めた超過激バラエティ。たけし軍団を中心とした若手芸人は、命を落とすギリギリ企画に挑戦した。ヘビが100匹いるプールへダイブ。ライオンと添い寝。ゲテモノ食い。ネーミングが付けられた企画も多かった。 「人間スカッドミサイル」は、巨大な大砲の中に入って、飛ばされるもの。飛んだ瞬間、空中で服が脱げて、素っ裸になる盛り上がり芸だが、1回目、2回目は失敗。3回目でようやく成功した。 静岡県の観光名所・熱川バナナワニ園で挑戦したのは、「ワニの上を決死のロープ渡り」。お腹を空かせたワニが大量に放り込まれた池の上に、細い板と、まさに命綱であるロープを張って、渡り切るというもの。3人は下半身から紐を垂らして、その先にワニのエサである鶏肉を装着。無事に渡り切った3人は、ワニに食べられずに済んだ。 「リュックサック爆弾」では、予想外の事態に見舞われた。背中に背負ったリュックサックの中にダイナマイトを入れ、ボーンと爆発するというものだが、“殿”ビートたけしがアドリブを思い付いた。「向こうの防波堤に行って、空中で爆破して、海に落ちるというのをやろう」と言い出した。 いろんなシミュレーションで実験済みだったスタッフは、焦った。たけしのアドリブは想像していなかったからだ。3人は、ぶっつけ本番でトライした。すると、リュックがズレて頭の上に乗ってしまい、爆発。その直後に海に落下したため大ヤケドは免れたが、それでもザ・ドリフターズの「実験コント」で失敗した時のように総逆立ちの髪型になるほど、強烈なインパクト。片手のひらで収まらないほど、髪の毛が抜けた。 死の淵をさまよったのは、「バス吊り下げアップダウンクイズ」。大型バスに乗車して、出題されたクイズに間違うと、バスがそのまま海に沈んでいく。スタッフは本番前日にシミュレーションをしていたが、当日は海が大荒れ。波がしけていた。それでも撮影は強行突破。地元の漁師が船を出すことを禁じた日に、バスを出した。 バスは、1回沈んで1回上がった。すると、目の前にいた井手らっきょが奥に流された。命からがらで、無事に撮影は終了。岸に上がるころには、泳げない上島を優先するなどの絆が生まれていた。 死ぬまでリアクション芸人でいたい、それが上島の夢。豆絞りのふんどし、豆絞りのほっかぶり姿で棺に入り、熱湯をかけてもらう。当然、ノーリアクション。霊きゅう車に運ばれる前にわざと落としてもらうが、死人は無反応。その時に初めて、芸人仲間が落涙するというのが、理想の最期だという。 上島は一流だ。(伊藤由華)
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レジャー 2019年10月12日 15時15分
「夢を語ってみたい」秋華賞 藤川京子の今日この頃
注目は、3連勝中のサトノダムゼル。前走は重馬場なのに、2枚腰で差し切りでした。持ち時計実績はありませんが、3連勝となると運だけではないと思います。しかし、斤量が52kgだったので、この辺は考慮した方が良いかもしれませんが、昨年のミッキーチャームも、52kgの3連勝からの前残り2着でしたし、アーモンドアイに力技で差された結果だったと思えば、サトノダムゼルも行けそうな雰囲気はあります。 人気馬が多くなりそうですが、意外にもオークス(優駿牝馬)の実績があてにならないのが気掛かりですが、安定感で言えば、クロノジェネシスが一度も馬券から外れた事がありません。3連馬券ファンにとっては頼もしい限りですが、京都コースは未経験です。また、前走の紫苑ステークスでは、オークス2着馬を差し切って勝ったのがパッシングスルーで、更にオークスで16着だったフェアリーポルカが2着。今年のオークスは特殊だったのかもしれませんが、逆に考えればローズSの結果が怪しいのかもしれないとも言えます。 これを踏まえて、オークスの結果があてにならないのなら、前に行くコントラチェックが見えてきます。しかも、秋華賞2連勝中のC.ルメール騎手です。まさかの3年連続なんて事も有り得るかもしれません。そして、中山が得意だとすると京都も期待できます。オークスの結果が正しいかったとすると、カレンブーケドール、クロノジェネシス、ダノンファンタジーの形になりますが、さらに深読みすると、オークスもローズSも怪しいとしたら、サトノダムゼル、パッシングスルー、コントラチェックの夢馬券も有り得ると夢を見ています。ワイドBOX 13、16、15、17(夢)ワイドBOX 1、5、8、7 (現実)
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芸能ネタ 2019年10月12日 14時00分
ザキヤマの出演が減ったのは“有能”なせい? 「うるさい」はイメージ、実は汎用性の高い実力
『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)や『スクール革命!』(日本テレビ系)などで活躍中のアンタッチャブル・山崎弘也。ひな壇から発せられる彼のガヤは笑いを生み出し、時には番組をかき乱すこともある。 『アメトーーク!』や『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)などでは、MCの雨上がり決死隊(宮迫博之、蛍原徹)、ロンドンブーツ1号2号・田村淳らから、彼が出演することで「収録が長くなる」、「面白いけど邪魔」などと注意を受けることがある。 山崎は柴田英嗣とアンタッチャブルを結成したデビュー当時、憧れていたダウンタウン・松本人志に倣って寡黙でスナイパーのように、「ここぞ」の時に笑いを取るような芸人だった。しかし、くりぃむしちゅー・有田哲平ら先輩芸人らと絡むようになってから、どんな時でも無茶ブリを受けるようになり、現在のような芸風に覚醒したという。 「ネットでも、彼が暴走する際には、芸人のイジリに感化されて『うるさい』や『ザキヤマいる?』と厳しい声を浴びせる人もいます。しかし、彼は自分の役目をまっとうしているだけ。芸歴を重ねて様々な役割を与えられるようになり、それぞれの場所でしっかり仕事をこなしているのです。実は、彼はユーティリティープレイヤーで番組としても使いやすい。どんな場所でも結果を出しています。ひな壇はもちろん、少人数のロケでも、あえて暴走を抑えて一発で笑いを仕留めることも多くなりました。何かをプレゼンをする際には、番組の流れを考えて、MCやゲストに華を持たせて自分は死に役になっています。番組に芸人が少ない時には、いわゆる裏回しをして進行を円滑に進める時もあるんですよそうした汎用性が裏目に出ているのか、良い部分が失われつつあり、最近ではレギュラー番組も減ってきています。ネットでも『見かけなくなった』という声があるほどなんですよ」(芸能ライター) ひな壇で強烈なインパクトを残したがゆえに「邪魔」というイメージがつきまとうが、じつは番組に必要不可欠な存在を担っている山崎。こうした彼の功績が視聴者に伝わるようになれば、さらなるブレイクも期待できることだろう。
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