-
芸能ニュース 2019年09月23日 12時10分
災害で真価を発揮した紗栄子 その行動力にアンチも尊敬の声、嫌われキャラは返上?
タレントの紗栄子の行動力がネットで称賛を集めている。 8日から9日に掛けて首都圏で猛威を振るった台風15号。さまざまな被害が報告されたが、そんな中、いち早く自ら被災地に向かい、支援物資を届けるなどボランティアに励んだのが紗栄子だった。 「紗栄子は今月11日にインスタグラムを更新し、台風15号の被害を知ったことを報告。当時は千葉の状況がなかなか報じられていなかったものの、ファンとのやり取りの中で現状を知り、翌12日には支援物資を届けに千葉県南部に。その後も、必要とされている物資を指定した上で東京で個人から支援物資を受け付け、被災地に輸送。また、自治体とも直接連絡を取り、受け付けている物資の種類など正確な情報を発信していることもあり、『素晴らしい人間性と凄い行動力を持ってる』『実際に足を運んで、しかも正確な情報を発信してる。凄すぎる』といった称賛の声が聞かれました」(芸能ライター) また、千葉豪雨の直前には、8月末の大雨で冠水した佐賀にボランティアへ。さらに、18年には集中豪雨の被害を受けた岡山や広島に支援物資を運ぶなどしていたほか、16年には熊本地震のボランティアに行って炊き出しをしたり、500万円の寄付も。そのたびに称賛を集めてきた。 「紗栄子といえば、ダルビッシュ有投手との離婚劇もあり、ネットからは決して好感度の高いタレントではありませんでした。しかし、一度ならず何度も自ら迅速に被災地に足を運び、ボランティアをする姿に、次第にネットからの評価も変化。さすがのアンチファンからも、『本人は好きじゃないけど、この行動力は本当にすごい』『売名だとしても、行動しているところは尊敬する』『災害があるたびに紗栄子は行動を起こしてる。さすがに文句のつけようがない』といった声が集まっています」(同) ボランティアや被災地への呼びかけは一過性のものではなく、災害が起きるたびに行動を起こしている点から、大きな評価が集まった様子。かつての嫌われキャラは無事返上することに成功したようだ。
-
スポーツ 2019年09月23日 11時30分
「別当さんの一言がなければ...」元祖“ハマのスピードスター”屋鋪要氏、現役時代の秘話を明かす
横浜大洋ホエールズで「スーパーカートリオ」の一角として一世を風靡した屋鋪要氏が、大の大洋ファンで「4522敗の記憶」(双葉社)の著者・村瀬秀信氏の進行でトークショーを行った。 盗塁王3回、ゴールデングラブ賞5回と輝かしい実績を誇る屋鋪氏は、引退後24年経っても変わらないスマートな佇まいで登場。数々の現役時代の秘話を語った。 高卒で入団してきた屋鋪氏は「野球の醍醐味はホームラン」との思いで野球に取り組み、飛ばすことなら「田代(富雄)さんにも負けてる感じはない」ほどの自信を持っていた。しかし、左手首を痛めたことで、当時の監督・別当薫氏からアドバイスを受け、スイッチヒッターに転向したという。「別当さんの左で打ってみろの一言がなければ、選手寿命は短かったかな」と、野球人生のターニングポイントであろう出来事を振り返った。 抜群の俊足を誇る屋鋪氏だけに、“インコースのボールも三遊間に転がせ”との指示を出すコーチも多々いたという。「インコースのボールに上からバット出して、スイング遅らせてなんて理にかなっていない」と、聞く耳を持たなかったとのことで、「プロではコーチの指導の取捨選択」が必要と説き、ファンも大きく頷いていた。 盗塁についても、「興味はないし、上手くもない」と言い切るが、「アウトになることを考えていたら、スタートは切れない」とし、思い切りの良さと身体能力で盗塁を重ねた。「スーパーカートリオ」の生みの親・近藤貞夫元監督には「走らないと怒られた。塁上でチョロチョロするから、4番のレオンが監督にクレーム入れた時も“あいつらは走るしか能がないんだ”と一喝されていた」とのエピソードを披露し、会場の笑いを誘った。 93年オフ、ニュース速報にもなった「主力選手集団戦力外通告事件」は、「必要とされていない自分が悪い。恨みはない」と、意外にもサバサバした語り口だったが、「FA権を行使するか?」と先に聞かれたとのことで、補償金などとの絡みもあることから、納得いかない面もあるようだ。 そのほか、幻に終わった「ジャイアンツ槇原とのトレード話」や、「何を仕出かすかわからないとの理由で寮から7年出してもらえなかった」、「麻雀でわかる98年優勝メンバーの性格」、「金満球団ジャイアンツとホエールズの違い」、「尊敬する人物は王さん」、「野球指導者へのダメ出し」などのほかに、現在の活動の一つ「蒸気機関車の写真」の説明も丁寧に行い、ファンも食い入るように聞き入っていた。 最後に、「ベイスターズを応援して」と古巣への思いを口にし、会場を後にした屋鋪氏。豪快な時代を駆け抜けたスピードスターならではの秘話は非常に興味深く、参加したファンからは「もっと聞きたかった」との声が多く上がっていた。 主催したイベンターの長嶋伸幸さんは「参加者の皆さんが、子どもに戻ったような笑顔をされていたことが何より。大の大人が子どもに戻れるようなイベントをまた手掛けたい」と、本人も童心に帰ったような表情で振り返った。 オールドファンには懐かしく、新規ファンには新鮮なトークショーは、参加者全員に笑顔の花を咲かせて幕を閉じた。写真・取材・文 / 萩原孝弘
-
スポーツ 2019年09月23日 06時30分
メイウェザー「選手を送り込む!」内山高志との強力タッグで、ボクシング賞金マッチを開催!
元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志氏がアンバサダーを務めるボクシングの賞金大会『内山高志 presents KNOCKOUT DYNAMITE 賞金マッチトーナメント』の開催が発表された。 13日の会見には内山氏、大貫ボクシングジム瀬端幸男会長の他に、元プロボクシング世界5階級制覇のフロイド・メイウェザーJr.も同席した。大会はボクシングイベントDANGANと、メイウェザーをマネージメントするTMTの共催で行われる。『KNOCKOUT』にならい全て5Rで行われ、第1回大会は10.19東京・後楽園ホール大会からスタートする。56kg、60kg、65kgの3階級のトーナメントに各階級4選手ずつエントリーし、10.19後楽園で1回戦6試合、来年1月の後楽園大会で決勝3試合を行う予定だ。 気になる賞金だが、KOするラウンドによって金額が変わるシステム。1Rが50万円、2Rが30万円、3Rが15万円、4Rが10万円、5Rが5万円。さらに優勝賞金として、50万円が加算されるという仕組み。瀬端会長は「みなさんKOが見たいと思うんですよ。短いラウンドでKOマッチは面白い。我々は既に3月以降、オリンピックシーズンを除いて毎月後楽園を押さえています。3月以降は、ワンマッチの賞金マッチをやりたい。ここから内山のような選手が出てくれたらいいですね」とコメントした。 これを聞いていたメイウェザーは「素晴らしいイベントだ。100%協力する」と約束すると、「メイウェザープロモーションからも選手を送り込みたい。勝っても負けても素晴らしいエンターテインメントになると思う。私たちのファミリーに新たなメンバーが加わる、アジアの格闘家が集う中で、私たちからも送り込めればみんなで力を合わせて素晴らしいイベントになると思う。メイウェザープロモーションの選手はアメリカ以外にも世界中にいる」とアピール。売り込みにも余念がなかったが、内山氏は「メイウェザーさんが強い相手を送り込んでくれるんだったら最高に面白い」と笑みを浮かべていた。 出場選手は内山氏が選考。「KO率の高い選手、短いラウンドでスリリングな試合ができる選手を選んだ」という。他にも外人枠としてモンゴルとフィリピンからの招聘も考えるそうで、まずは第1回大会に注目したい。しかしメイウェザーとのタッグ表明で1,000万円の賞金が集まったというのだから驚きである。(どら増田)
-
-
芸能ネタ 2019年09月22日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】広瀬すずと姉のアリスが殴り合いの喧嘩
9月28日に、NHK連続テレビ小説『なつぞら』が最終回を迎える。朝ドラと言えば、これまで様々な女優がプレッシャーで追い詰められたと告白しており、2012年放送の『純と愛』で主演を務めた夏菜も、ストレスで飲酒ばかりしていたと明かしたこともある。 そんな中、広瀬すずも「朝ドラヒロインをやると、多少精神的にやられると聞きます。今までも大変な現場や追い詰められた経験があったのですが、体力的に追い詰められるより、精神的に耐えられなくなる方が大変だなと」と、ニュースサイト『リアルサウンド』のインタビューにて、撮影当初の不安を告白。しかし、彼女は「楽しんだもの勝ちだと思っていた部分がありました。今回は、体力VS自分というような環境だったので、そこは大丈夫でしたし、楽しさが勝っている瞬間が多かったので、途中からは『大丈夫?』とも聞かれなくなりましたね」と、愉しげな気持ちで撮影に臨んだとのこと。 だが、そんなすずも、家族の集まる自宅では、ストレスで怒りを爆発させたことがあった。昨年放送されたバラエティ番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にゲスト出演した際、すずは、姉で女優の広瀬アリスとのガチ喧嘩について語っている。 すずによれば、お互い仕事で多忙になってくると、些細なことで喧嘩することが多く、特に自宅のソファーの取り合いが激しいとのこと。当時の状況についてすずは「ソファーって基本、横になって足を伸ばしたいんですよ。そこに座ってて、一瞬、トイレに行って知らずに座ると、そこから喧嘩になるんですよ」と説明。そうなると、お互いが足を伸ばしてくつろぎたいため、スペースがなくなった2人はガチギレ状態に。その後、ソファー上で、両者の激しい蹴り合いが始まるという。 しかし、姉のアリスと言えば、スポーツ少女で体付きも良いため、腕力では勝てなかったそう。するとすずは、しばらくして、アリスが部屋に戻ったことを確認し、「あっちが『ケッ!』て思うようなこと」を、ひたすら呪文のように言っていたとのこと。彼女は、3人きょうだいの末っ子であることから、「一番年下だから、ずっと勝てなかったから、口だけは強くなろうと…」と、その経緯を語った。 以前は、そのような激しい喧嘩が絶えなかったという広瀬姉妹。しかし、最近は落ち着き、口だけの喧嘩になっているそうだ。
-
芸能ネタ 2019年09月22日 21時00分
国民的女優の杏が唯一嫌うのは、天狗になっていた“ゴリ押し女優”?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優の杏主演のドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系、10日最終回)が7日にクランクアップした。同ドラマの撮影現場では杏と俳優の宮沢氷魚に花束が贈られ、大きな拍手が沸き起こった。 2015年7月期の主演ドラマ『花咲舞が黙ってない』(同)の第2シリーズ以来、約4年ぶりの連ドラ出演となった杏は、「一回は倒れちゃうんじゃないかなとか、みんなに何かしら迷惑をかけちゃうんじゃないのかなって思っていた」と声を詰まらせあいさつしたという。5月から約4カ月間の撮影を終えた杏は“時短撮影”など、スタッフの配慮に感謝したそうだ。 杏というと、俳優・渡辺謙の長女であるのは言うまでもない。15歳から人気ファッション誌『non-no』(集英社)専属モデルとして活動し、2005年から海外のプレタポルテコレクションでも活躍。アナスイ、ルイ・ヴィトンなどの著名メゾンのコレクションに多数の出演経験を持つ。06年には、『NewsWeek』日本版で「世界が尊敬する日本人100人」に選出された。 2007年、『天国と地獄』(テレビ朝日系)で女優デビューを果たし、11年4月期のドラマ『名前をなくした女神』(フジテレビ系)は、連続ドラマ初主演となった。10年11月にはラブソング・カバー・アルバム『LIGHTS』を発売し、長年の夢であったというミュージシャンとしての音楽活動も実現した。 2013年秋期からのNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』にオーディションなしで主演に抜擢され、共演した俳優の・東出昌大と15年1月に結婚。16年5月、長女・次女となる双子を、17年11月に長男をそれぞれ出産した3児の母である。 世間からの好感度が高く、2足のわらじを履く肝っ玉母ちゃんの杏だが、名前を聞くだけで不機嫌になるほど嫌悪感を抱く女優がいるようだ。 2008年に公開された『桜の園』は、杏にとって映画初作品だった。主演は女優の福田沙紀である。当時、福田は事務所の強力なプッシュで、ドラマや映画への出演が相次いでいた時期であったようだ。しかし、福田は事務所のお膳立てを自分の実力だと勘違いし、遅刻はもちろん、気に食わないことがあると撮影を中断させるなどやりたい放題な女王様だったという。 現場の雰囲気を大切にするという杏は、天狗と化した福田の態度が許せず、「二度と福田沙紀と共演しない!」と激怒したと報じられている。 「杏は福田の4歳年上ですが、女優歴では福田が先輩です。当時、杏は女優として新人だったにもかかわらず、福田のナメた態度を見て、スタッフを気の毒に感じたのでしょう。福田はまだ18歳そこそこで、偉大なる権力をバックに大人をあごで使いたい年頃だったのかもしれませんね。肝心の杏の記念すべきデビュー作は期待外れの結果を招き、所属事務所も『デビュー映画が黒歴史と化した』とカンカンの様子でした。両者は事務所公認の“共演NG”になってしまい、以降の共演情報はないようです。そもそも、福田は杏だけでなく、女優・泉ピン子など大御所女優からも“共演NG”にされるほどの強者だと業界では有名な話です」(ドラマ制作関係者) 今や、国民的女優となった杏。ドラマ制作現場の“働き方改革”に一旗揚げたと言われる今回の“時短撮影”は大きな注目を集めた。妻として母として女優として、ますます磨きのかかった杏の活躍を大いに期待したい。
-
-
芸能ネタ 2019年09月22日 20時00分
フォロワー62万人突破! SNSで大ブレイクの“光ママ”、思春期のお子さんと子育て中のお母さん世代に響く「名言」満載のカレンダー発売
日本テレビ『スッキリ』『ウチのガヤがすみません!』(どちらも日本テレビ系)などにも出演し、SNSやメディアなどで話題の光ママが贈る、珠玉の名言を集めた『【日めくり】まいにち光ママ!』が9月18日にワニブックスより発売される。 熊本の滝尾ママさんバレーボールクラブ所属で、熊本弁がチャーミングな光ママ。お笑いコンビ、しゃかりき(光・おっくん)の光のインスタを乗っ取って、「頑張るお母さんシリーズ」をアップし、息子ヒロちゃんへの厳しい言葉や、優しい言葉、ちょっとしたおとぼけ発言が子育てママ層の共感や反響を呼び大ブレイク中。インスタフォロワーも現在は62万人を越える(2019 年 9 月 20日現在)というから驚きだ。そんな光ママの 珠玉の31 個のメッセージを収めた同著について、光ママとヒロちゃんを直撃して話を聞いて来た。—— 光ママの活動は何年目になるんですか?光ママ:しゃかりきさんとともに歩み始めて、10年目です。それをSNSでやりはじめたら評判を呼んでしまって……。SNSでやる以前からずっと親子の日常を舞台でもやり続けて来たんで、この3ヶ月くらいで一気に注目されるようになって驚いています。お母さん世代とその子供世代が特に興味を持ってくれて……。ヒロちゃん:3ヶ月前は本当に暇だったのに……(笑)いつのまにかこんな日めくりカレンダーまで出させてもらって。二人とも泣いて喜んでいます。これでもっと知名度が上がって活動の場が広がれば嬉しいです。—— TikTokでも話題だと聞いています。外国語の字幕をつけて海外の人にも見てもらうと海外でもブレイクするんじゃないですか?光ママ:実は海外の番組でもその国のお母さんたちを前にやったことがあるんですけど、向こうではあんまりウケなかったんです(笑)国によってはお母さんに子供がでかい態度を取るみたいな描写が御法度のようで。ヒロちゃん:期待していったのに、むちゃくちゃすべってしまったんです。光ママ:まずは国内で光ママの動画を見てくれる人向けに発信して、それを継続できればいいなと思っています。光ママ親子でずっとやっていければいいなって。—— どんな人が今動画を見てくれているんですか?光ママ:圧倒的に女性が多いんですけど、18歳以下はなぜか男性の方が多いんです。子供たちが男の子中心に、親世代はお母さんが多いんです。インスタでの反響が毎日本当に楽しみです。—— テレビでの露出も増えていますが、今後はどんな展開を考えているんですか?光ママ:光ママを楽しみにしている人たちが見ているような番組、例えばグルメ番組や街ブラ、情報番組とかでたくさんのお母さんたちに光ママを見て欲しいです。お母さんたちが子供を送り出してふっと一息つけるようなタイミングでやっているような番組がいいなと思っています。—— お二人の動画を見ていると熊本弁がとてもいい味を出しているなと思います。光ママ:熊本弁で全国区になった人はあまりいないんです。ばってん荒川さんくらい。熊本弁のおもしろさをもっと知って欲しいです。—— 今回のカレンダーについても教えてください。光ママ:インスタグラムを見ている人は、そこでの名言から、そこにも載っていない名言とか様々な言葉に出会えて楽しめる内容になっていると思います。子育てに使える言葉、それから子供がそうだよなって納得できるような言葉ばかりです。これを見て毎日光ママを思い出して欲しいです。息子がいる人は息子の部屋に置いて欲しい。あと、大きく印字された言葉だけでなく、小さく印字されている言葉にも注目して欲しいです。その小さい言葉も時間をかけてチョイスしているんで、きっとその言葉に共感してもらえると思います。—— ヒロちゃんの言葉も入っています。ヒロちゃん:大人が見ても子供が見ても響くような言葉ばかり。これを見て、実家帰りたくなるとか、お母さんに会いたくなるような人が増えると自分も嬉しいです。光ママ:ヒロちゃんは本当に優しい子なんです。今回の本で光ママとヒロちゃんの魅力をもっと知ってもらえたら嬉しいです。【日めくり】まいにち光ママ!光ママ(しゃかりき・光)定価:1,000 円(税別)発売日:9 月 18 日発行:ワニブックスしゃかりき光のインスタグラムhttps://www.instagram.com/hikaru_shakariki(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ネタ 2019年09月22日 19時00分
高橋一生のマジ切れ映像が衝撃的! 豚を追い払いながら悲願の野グソ【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
ドラマ『凪のお暇』(TBS系)に俳優・高橋一生が出演。ドラマ放送開始から、演技力が注目され、“ハマり役”と高い評価を得ている。同ドラマは、漫画家・コナリミサト氏による同名漫画の実写版である。 高橋というと、母親の3度の結婚に伴い、年の離れた弟たちを赤ん坊の頃から世話をしてきた苦労人。ふさぎがちだった幼少期から一転、家族のために俳優の道を目指し、1990年公開の映画『ほしをつぐもの』でスクリーンデビューを果たす。 2015年のドラマ『民王』(テレビ朝日系)の出演で数々の賞を受賞。一躍名を知らしめ、17年のドラマ『カルテット』(TBS系)の出演をきっかけに人気は急上昇。また、今年4月期に主演したドラマ『東京独身男子』(テレビ朝日系)では主題歌を担当し、「きみに会いたい -Dance with you-」で歌手デビューを果たした。役者としてのキャリアは長いものの、ブレイクまでは険しい道のりだった。 そんな高橋だが、かつて海外ロケ現場で激高したシーンを放映され、イメージを覆すような動画が話題になっている。動画は拡散され、高橋の“黒歴史”と言っても過言ではないようだ。 当時、21歳だった高橋は、2001年12月放送の『世界ウルルン滞在記』(TBS系)に出演。同年公開の映画『リリイ・シュシュのすべて』では、中学生役を演じていた頃だ。高橋は東南アジアのラオスを訪れたが、異国の地での初めての農業体験に苦戦していた。 高橋は指示に従っていたが、指導役の現地人が次々と命令してくるため、イライラが募ってきた。すると、高橋が「次から次へといろんなこと言わないでくれよ。集中してんだから。やり方も全然わからない」とヒートアップし、「すぐそんなのできる?普通」と不満をブチまけた。 そこへ現地の子供たちが「お兄ちゃん、年下の私より(仕事が)下手だね」と吐き捨て、高橋は極めつけの一言で、抑えていた憤りが沸点に到達。草の茂みに蹴りを入れ、「あー!悔しい!あぁ、ホント腹立つぅ〜!あぁ!」と激高し、“素”を丸出した。 高橋の怒り狂った姿に、「ウラの顔を見た感じがする」「テレビでこれは黒歴史だろう」「絶対結婚したくない」と今でもファンの間では話題になっている。 番組では、現地到着早々にホストファミリーから畑仕事を命じられ、挙句に難癖付けられる始末。高橋でなくてもイラ付くだろう。おまけにろくな指導もない上に、厳しい仕打ちを与え強制労働並みの扱いを見ているようだ。 「実際、高橋は同番組のスタジオ場面で『これほど吠えたことは初めて』と振り返り、ブチ切れたことを反省していました。ですが、ネットには高橋が“吠えている”場面だけを編集した動画が出回っており、売れないわがまま俳優、というイメージに映ってしまっています。現地でンゲ族と生活を共にしていた高橋は食事も一緒で、ゲテモノだろうが無心に食べていました。人一倍苦労を経験し、壮絶な人生を歩んだ高橋だからこそ、改めて放送を見直すと、一途さが伝わってきます」(芸能ライター) だが、衝撃映像はこれだけではない。 「高橋のイラつかせた原因のひとつに、便秘だったことが判明。番組内VTRで、ようやく“解放”される瞬間を迎えたのですが、当然トイレはありません。すると、高橋は棒を持って便をしに森へ向かうのですが、豚が近寄って来て集中できないのです。番組パネラーのタレント・清水圭も『うんこしながらカメラ回したのも初めてじゃないですか』と言うほど。確かに、今の高橋が野グソしながら棒で豚を追い払う姿は想像し難く、ファンにとっても“黒歴史”でしょう」(芸能関係者) 若かりし高橋の“丸裸”の秘蔵映像は、ファンにとって、もはやお宝となっている。全力で取り組む姿勢は真剣そのものであり、高橋を役者として成長させてくれたに違いないだろう。
-
芸能ニュース 2019年09月22日 16時00分
『笑点』、視聴者離れが止まらない? 原因は「バラエティ化」とあの出演者か
日本テレビ系の演芸番組『笑点』の視聴者離れが止まらないという。 『笑点』といえば、番組開始当初からの出演者だった故・桂歌丸さんが2016年、番組を引退してからリニューアルし、新司会に春風亭昇太が就任。新レギュラーとして40代の林家三平を抜擢するなど「若返り」を図った。 しかし、現在ネットでは新生『笑点』への心ない批判が相次いでおり、3年が経過した今でも変わらないのだという。 特にネットで批判されているのは、『笑点』のバラエティ路線化だという。 ファンの指摘によると昇太の司会は「軽すぎる」のだという。歌丸さんの時代にあった、落語的な笑いやユーモアがなくなり、出演者いじりなどで笑いを取る現代的なバラエティ番組へと近付いているのだという。 歌丸さんは、芸歴60年強のベテラン落語家で、他のメンバーの誰よりもキャリアがあった。今は歌丸さんの時代にあった緊張感や厳しさ、締りがなくなり、良い意味でも悪い意味でも、「かなり自由」な大喜利になっているのだという。 「昇太さん自身は、何十年もキャリアが上の先輩たちにも遠慮なく接している。よくやっていると思いますが、遠慮しているのか、歌丸さんの時代のような座布団の取り合い合戦は控えめになっています。昇太さんも『ベテランに気を遣っている』という雰囲気を出さないよう、後輩の林家たい平や林家三平にも同じような接し方を心がけているようです。チームプレーは素晴らしいのですが、逆に昇太さん自身のインパクトがなくなり、座布団合戦としては同じパターンの連続になっているのではないでしょうか」(某週刊誌記者) また、リニューアルと同時に新加入した林家三平へのバッシングもいまだに続いているという。 「『笑点』はデータ放送で、視聴者が出演者の座布団を移動できるゲームを長年行っているのですが、三平さんの座布団が一部視聴者のいたずらによって全部没収される嫌がらせを受けています。最初は三平さんも笑いながらネタにしていましたが、加入から3年たっても事態が収束しておらず、笑いごとではなくなってきた。最近ではあえてデータ放送を見ない視聴者も多いようです」(某週刊誌記者) そんな笑点だが、視聴率は平均15〜18%で、多少の上下はあるものの実は歌丸さんの時代と遜色ない。相変わらずの高視聴率番組であることは確かだ。 ある程度の文句はあっても、ついつい見続けてしまうのが、「長寿番組」の強みと言えるかもしれない。
-
芸能ネタ 2019年09月22日 14時00分
ベッキー、オセロと次々に去った『イッテQ』、次のレギュラー降板者は誰だ!?
人気番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。司会の内村光良を始め、宮川大輔やイモトアヤコなどレギュラー陣の顔ぶれは安定していると思いきや、番組の歴史は「降板劇」の連続でもあった。 最近、最も記憶に残るのがベッキーの降板だ。2016年に起こした不倫騒動のあおりを受けて「一時休養」。芸能界に復帰した後も再登場していないところを見ると、事実上の降板と見ていいだろう。お笑いコンビ・オセロの中島知子も、占い師による洗脳騒動、家賃滞納騒動のさなか、2012年2月に降板。その相方・松嶋尚美も、第2子出産・育児のため2013年6月から休養ということになっていたが、復帰することなく事実上、降板している。 「ベッキーの休養と入れ替わるように、2016年3月からレギュラーの座に就いているのが、いとうあさこ。また、去年からはガンバレルーヤの2人が、なんとなくですがレギュラーの位置に納まっています」(芸能ライター) 準レギュラーのポジション争いも苛烈だ。イモトに憧れて芸能界入りし、彼女と同じワタナベ・エンターテインメント(以下ナベプロ)に入った、森山あすか。その言動から「イモト2世」と呼ばれていたが、番組にハマらなかったと見えて、去年3月以降出演はない。代わりに、ANZEN漫才みやぞんが台頭していった。 ちなみに同じナベプロでは、ロッチ中岡創一とWエンジン・チャンカワイの間にも因縁がある。もともとチャンのほうが先に『イッテQ』に出ていたが、のちに中岡が、YouTubeの過激動画に挑戦するコーナー『Q Tube』で人気を得るようになると、チャンの出番も次第に減っていった。 そんな意外と生存競争が厳しい『イッテQ』で、次にお払い箱になるのは誰だろうか? 「女芸人枠は、いとう、ガンバレルーヤ、たんぽぽ川村エミコ、おかずクラブなど供給過剰状態。その中で、特に活躍の場があまりない森三中・村上知子の不要論はずっと渦巻いています。また、イモトもブレーク後、ハングリー精神がなくなり、モチベーションの低下も叫ばれています。ちなみに、NEWS・手越祐也は、一部メディアで『イッテQ』降板説が噂されましたが、15日のオンエアでは自らその話題を取り上げ、否定していました」(同) いずれにしても、今後の新陳代謝のためには、誰かが犠牲にならないとダメなのかもしれない。
-
-
芸能ニュース 2019年09月22日 12時30分
元AKB大島優子、年々女優オファーが減っている? その致命的な理由は…
元AKB48で女優の大島優子が、朗読劇「ラヴ・レターズ」(東京・新国立劇場小劇場、10月31日から)に出演する。 一部スポーツ紙によると、同舞台は、舞台上に俳優と女優が2人で並んで座り、往復書簡を朗読するというシンプルな構成。愛に生きる自由奔放な芸術家の女性・メリッサと、幼なじみの真面目な男性・アンディーが半世紀にわたって交わした手紙で描く愛の物語。日本では90年に初上演され、これまで延べ500組以上のカップルが演じてきたという。 大島は11月2日上演分に、俳優の三浦貴大とのペアで出演。朗読劇は初出演となるが、それほど話題になっていない。 「日替わりキャストで上演されますが、他の日には剛力彩芽が出演する。交際中の前澤友作氏がZOZOの社長を退任すると発表し話題。大島よりも圧倒的に剛力に注目が集まりそうです」(演劇担当記者) もともと子役として芸能活動をしていた大島だが、AKB入りすると中心メンバーとなり、昨年まで開催されていた総選挙では2度にわたって1位を獲得。14年6月に東京・味の素スタジアムで行われた卒業公演には7万人の観客を集めた。 ソロ転身後は女優業を中心に活動。同年11月に公開された映画「紙の月」での好演が評価され、数々の映画賞を受賞していたのだが…。 「年齢を重ねるにつれ、オファーが減っている。子役上がりなので、演技にある程度のクセがある。若いうちはそれで良かったが、年齢を重ねるとそれではダメ。その一方ですでに女優としての“伸びしろ”はないので、女優として生き残るには自分を変える努力が必要なようだ」(映画業界関係者) 初挑戦の朗読劇で何かをつかんでほしいものだ。
-
スポーツ
マートンが虎の敵になる!? 他球団が調査開始
2015年10月13日 11時12分
-
アイドル
エビ中がハロウィンライブ! 新曲「スーパーヒーロー」など6曲を熱唱
2015年10月13日 10時52分
-
芸能ネタ
パンサー菅が激昂! 吉村崇にビンタ食らわす
2015年10月13日 10時47分
-
芸能ニュース
橋本マナミ 写真集は「バリバリになっちゃうまでいっぱいオカズにしてね」
2015年10月13日 10時40分
-
アイドル
SMAP中居と木村の気になるファッション
2015年10月12日 16時51分
-
アイドル
葉月あや 大人の事情でジャケットを加工しちゃっています!
2015年10月12日 16時39分
-
アイドル
小間千代 恋愛は55歳の父親より年下ならOKです!
2015年10月12日 16時20分
-
芸能ネタ
またまたバッシングを浴びた和田アキ子
2015年10月12日 16時00分
-
アイドル
森岡朋奈 叔父がオリンピックのメダリストだった!
2015年10月12日 15時52分
-
アイドル
時田愛梨 2年半ぶりに発売になったDVDでは攻撃的に攻めています!
2015年10月12日 15時46分
-
芸能ネタ
結成20周年でも再浮上が難しいMAX
2015年10月12日 15時37分
-
芸能ネタ
キングオブコント2015 芸歴4年目の大穴コンビ“コロチキ”が優勝
2015年10月12日 14時00分
-
芸能ネタ
「キングオブコント2015」バンビーノ 批判噴出「絶望的につまらない」「最下位でいいよ」
2015年10月12日 12時24分
-
芸能ネタ
松本人志 さまぁ〜ずとバナナマンに敬意「キングオブコント2015」審査
2015年10月12日 12時13分
-
レジャー
【第66回毎日王冠】武騎乗エイシンヒカリ、鮮やか逃げ切り勝ち
2015年10月12日 10時00分
-
芸能ネタ
「キングオブコント2015」審査員で鍵を握るのはバナナマン設楽&さまぁ〜ず三村
2015年10月11日 15時00分
-
レジャー
京都大賞典(GII、京都芝2400メートル、12日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2015年10月11日 12時00分
-
その他
【幻の兵器】すでに陳腐化していた戦闘術を元に作られた四式軽戦車(ケヌ)に悲劇
2015年10月11日 12時00分
-
芸能ネタ
「キングオブコント2015」優勝の最有力候補はズバリ3組!
2015年10月11日 11時45分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分