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スポーツ 2019年09月16日 22時30分
新日本シリーズ最終戦、9.22神戸ワールド記念ホール大会展望!メインは内藤対ジェイ!
現在シリーズ真っ最中の新日本プロレスは22日、兵庫・神戸ワールド記念ホール大会でシリーズ最終戦『DESTRUCTION in KOBE』を開催する。 昨年の同時期に開催された『DESTRUCTION in KOBE』のメインイベントでは『G1クライマックス28』覇者で、1.4東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証を保持していた棚橋弘至が、オカダ・カズチカを挑戦者に逆指名して対戦。熱戦の末、棚橋が久々にオカダを破る好勝負だった。試合後はジェイ・ホワイトがオカダ、棚橋を急襲。オカダの救出に現れたと思われた外道がイスを振り上げるとジェイではなくオカダを殴打し、ジェイとともに滅多打ちにする事件が発生した。これが後のバレットクラブへの合流と、棚橋とオカダの電撃合体に至るという、現在の新日本マットの流れを左右する大会だった。 今年は、内藤哲也が持つIWGPインターコンチネンタル王座に、昨年バッドエンドを演出したジェイがメインイベントで挑戦する。内藤、ジェイともに、IWGPヘビー級王座と史上初の2冠を目指す。同じく来年1月の東京ドーム2連戦でのIWGP2大王座挑戦を狙う『G1クライマックス29』覇者、飯伏幸太を意識した試合をしなければならない。今年のG1公式戦最終戦で内藤の決勝進出を阻み、飯伏の待つ決勝の舞台に立ったジェイは惜しくも敗れ準優勝に終わったものの、内藤から奪った白星が今回のチャンスにつながったのだからまだツキは残っている。インターコンチ王座を巡る闘いは、ドーム前は11.3エディオンアリーナ大阪大会が最後となるだろう。内藤とジェイの勝者が大きな鍵を握るのは間違いない。 セミファイナルでは、G1にジュニアヘビー級戦士として出場し、今シリーズからヘビー級に転向した鷹木信悟が、G1決勝進出を阻んだ後藤洋央紀との再戦に挑む。鷹木にとって神戸ワールド記念ホールはドラゴンゲート時代、ビッグマッチを開催してきた思い入れのある会場。“凱旋マッチ”で後藤に連勝というベストな結果を神戸のファンに見せつけたいところ。また今シリーズ開催されてきた『第12回ヤングライオン杯争奪リーグ戦』も公式戦の最終戦が行われる。今回、決勝戦はなく、最高得点の選手が優勝する。新日本対LA道場、ファレ道場という図式が出来上がっているヤングライオン戦線で、日本人選手が優勝するのか?それとも外国人選手が初めて優勝するのか?こちらも見逃せない闘いになるだろう。 今大会は年内最後の首都圏ビッグマッチ『キング・オブ・プロレスリング』10.14東京・両国国技館大会へと続いていく。(どら増田)
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芸能ネタ 2019年09月16日 22時00分
好感度の高い「仲良い芸人」と真逆? 品川庄司、ナイナイらは大喧嘩した過去
サンドウィッチマン、おぎやはぎ、バナナマンなど、近年では「仲良い芸人」が人気で、世間からの好感度も高い。しかし、90年〜00年代に活躍した芸人は、どちらかというとプライベートは干渉しない、収録以外は喋らないといったコンビが多かった。特に若手時代は、血気盛んで、よく喧嘩をしたというエピソードを語る芸人もいるほど。もちろん、それは芸歴を重ねても殴り合いをするほど、壮絶な喧嘩をすることもある。 品川庄司(品川祐、庄司智春)は、品川の手がけた映画がヒットし、コンビでの仕事が激減した時期に、殴り合いの喧嘩に発展したという。『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)に出演した際、庄司から「面白くない」と言われ、「殺すぞこの野郎」と記憶がなくなるくらい品川が激昂。他にも、ラジオで言い合いになり喧嘩、クイズ番組でも庄司が品川の顔面を殴ることがあった。そうしたことが続いたため、マネージャーを介して話し合いをした2人。その場で庄司が「俺、ミキティーと結婚する」と告白したというオチまでついた。 デビュー後すぐにブレークしたナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)は、若手時代にピリピリした時期が続いたという。大阪でまだ活動していた頃、東京の仕事での前日、矢部が初めて深夜番組の特番のMCをすることになっていたのだが、何の緊張感を持たない彼に「お前そんなんで明日できるんか!」と岡村が説教。矢部も言い返したということがあった。翌日、蓋を開けると矢部が完璧にMCをこなしたという。岡村は本番終わりにすぐに謝罪したとのこと。 「千原兄弟(千原せいじ、千原ジュニア)は、数年前に喧嘩したことを告白していました。ジュニアのマンションでBBQをやった時、ある男が侵入をしたのですが、それがデリバリーをしている飲食店の店員だったそうです。その飲食店では、ジュニア宅の住所を共有していたと言い、店側が謝罪したそうなのですが、せいじがその知り合いだったそう。せいじがジュニアに電話をかけて場を収めようとしたのですが、せいじの態度が悪く、言い合いに……。最終的にライブで一緒になった時にせいじから謝罪してきたそうです」(芸能ライター) こうして喧嘩をしていても、品川庄司や千原兄弟は家族ぐるみの付き合いがあり、ナイナイも大事な仕事の前には、プライベートでメールのやりとりをしている。苦楽を共にしたコンビは、どれだけ喧嘩をしても固い絆で結ばれているようだ。
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芸能ニュース 2019年09月16日 21時00分
秋元康氏、今後も卒業後の坂道メンバーを積極起用? 酷評された西野七瀬の二の舞いか
田中圭と原田知世がW主演した日本テレビ系ドラマ「あなたの番です―反撃編―」の最終回(8日放送)の平均視聴率が19・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したが、同局としては万々歳だったわけではなかったようだ。 「あまりにもモヤモヤした終わり方だったため、日テレに苦情の意見が殺到したようだ。おまけに、真犯人は元乃木坂46の西野七瀬演じる黒島だったが、あまりにも演技が下手過ぎてネット上で酷評された」(テレビ局関係者) 2月に乃木坂を卒業した西野。グループ時代から映画「あさひなぐ」やテレビ東京系のドラマ「電影少女−VIDEO GIRL AI 2018−」で主演を務めていた。 今回のような超話題作で物語のキーマンを演じるには時期尚早だったようだが、「あなた〜」の企画・原案を手掛けたのは乃木坂の総合プロデューサーを務める秋元康氏。秋元氏のプッシュがあれば、西野をねじ込むことなどあまりにもたやすいことだったが、今後も同じような事態が起こりそうだというのだ。 「今後、乃木坂、欅坂、日向坂の『坂道シリーズ』から主力メンバーが続々と卒業することになる。その中で女優を志し、秋元氏が推しの元メンバーたちは、秋元氏が関わるプロジェクトに呼ばれることになるだろう。とはいえ、それなりの演技力を発揮できなかった場合、西野の二の舞いになってしまう。酷評に耐えられるメンタルがあるかどうかも重要」(芸能記者) 坂道シリーズの元メンバーの中では、昨年欅坂を卒業した今泉佑唯が3月に上演された舞台初出演作「熱海殺人事件 LAST GENERATION 46」が高評価を受けた。本来なら、今泉のような道を歩むべきなのだが…。
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芸能ニュース 2019年09月16日 20時00分
蝶野正洋、タレント議員まっしぐら? アントニオ猪木と同じ道を辿っている事情
プロレスラーの蝶野正洋が8日、埼玉・川口市のイオンモール川口前川で、著書「防災減災119」(主婦の友社)の発売イベントを行ったことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、蝶野は2010年に受けたAEDの救命救急講習をきっかけに、地域防災や救急救命の普及に奮闘中。同書では、災害時に命を守る術をつづっているという。 イベントでは、119番通報から救急車が現場に到着するまでの全国平均時間が8分台であることを説明。蝶野といえば、年末に日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」で月亭方正に食らわせるビンタが知られているが、「俺は方正くんの首根っこを捕まえてビンタをするまで10分かかる」と笑わせたという。 「蝶野はかなり真剣に活動に取り組んでいるようで、同僚のケガや死亡事故をきっかけに、2014年に『ニューワールドアワーズ スポーツ救命協会』を設立。公助活動の要といわれる日本消防協会・消防応援団の応援活動も行っているという。“黒のカリスマ”として売っていた蝶野だが、知名度が高く、多くの親子連れが足を止め、蝶野の声に耳を傾けていた」(イベントを取材した記者) 蝶野といえば、今月までTOKYO MX「バラいろダンディ」のMCを務めるなど、精力的にタレント業をこなしているが、すでに政界進出をバックアップする動きがあるというのだ。 「現在、蝶野は大手芸能プロのバックアップを受けているが、その事務所のトップはアントニオ猪木の後見人。猪木は政界を引退してしまったので、猪木の“後継者”のレスラー議員として蝶野をバックアップするようだ。しかし、人柄などから猪木よりはいい仕事をするのでは、と言われている」(芸能記者) 永田町でひと暴れしてほしいものだ。
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芸能ニュース 2019年09月16日 18時00分
「安室奈美恵の日」制定ならず 10月10日はJUJUの日、7月10日・4月13日は誰の日?
10日、安室奈美恵さんにまつわる、ある残念なニュースが報じられた。昨年、彼女が引退した9月16日を「安室奈美恵の日」として宜野湾市観光振興協会が日本記念日協会へ申請していたのだが、これが認定されなかったというのだ。 「宜野湾市にある宜野湾海浜公園は去年、安室さんがラストライブを開いた場所。同市はここを彼女の聖地にしたかったようなのですが、市側はホームページで『当方の認識不足による諸課題に直面し、認定に至る事が出来ませんでした』と発表。日本記念日協会側に非はないと明かしています」(芸能ライター) 観光の目玉として制定しようとしていたこの「記念日」。実はこの日本記念日協会が制定した意外なメモリアルデーがあるという。例えば来たる10月10日は歌手の「JUJUの日」なのだそうだ。 「これは歌手のJUJUが10月10日に節目となる活動を行ってきたことがきっかけで、語呂合わせで2008年に認定されたもの。同年の10月10日にはニューヨークでライブ、2012年には武道館でコンサートを開くなど、自身の記念日を大切にしている一人です。アーティストは意外に多く、ナオト・インティライミは7月10日を『ナオトの日』、ピンクレディーの未唯は3月1日を自身の記念日にし、ファンとの交流を深めています」(同) 記念日は、こじつけられれば何でもいいようだ。例えば10月6日はトム・クルーズの日。誕生日かと思いきや、単にトム(10・6)からきているものだ。さらに4月13日は日本全国の「恵美子さん」にエールを送る日だとか。これはその名前の代表格のタレント、上沼恵美子の誕生日にあやかり、この日が記念日として制定された。これを申請したのは読売テレビ放送だ。 また2月10日はビートたけしの「キタノ記念日」。これは「ツービート」が由来。これは2と10という少々強引な語呂合わせからきている。 語弊があるかもしれないが、安室奈美恵の日が制定されないで、他の語呂合わせが認定される基準はどこにあるのだろうか…?
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スポーツ 2019年09月16日 17時30分
DeNA・柴田竜拓、今季は守備だけじゃなく打撃も好調! ブレイクを果たしチームの未来を照らせるか
ベイスターズのユーティリティープレーヤー・柴田竜拓。守りのスペシャリストは、ショート、セカンド、サードと内野の3ポジションを高いレベルでこなし、度々チームのピンチを救う。 スタメンではショート・大和の休養時や、ネフタリ・ソトが外野に回る際に、チャンスが訪れる。前半戦は度々チャンスをもらいながらも、「打てなかった」ことで結果を残すことができず、守備固めでチームを支えることが多くなった。 しかし、フォームなど「いろいろと微調整」を重ねたことが実を結び始め、8月は打率.395と打ちまくり、ファンの間でも「打撃開眼か!?」と話題になっているほどだ。9月10日のジャイアンツ戦では、デラロサの158キロの剛球に力負けせずにライトスタンドへ豪快に運んだ。11日もマシソンの難しいひざ元のスプリットを右中間へ2ベースをかっ飛ばすなど、打撃好調を維持している。 今季のホームランは、6月14日のホークス戦で、エース千賀滉大の150キロのツーシームを広いヤフオク!ドームのライトスタンドへ放り込み、8月17日はカープのレグナルトの144キロのストレートを同じくハマスタのライトスタンドへ打ち込んだ。小兵ながら小力のある打撃で、3ホーマーとも剛球投手から放っていることも興味深い。 プロ入り2年目の2017年の終盤は、セカンドのレギュラーポジションを掴み、ポストシーズンは全てのゲームでスタメンを張った。その時は打撃も好調で、CSファーストステージでは打率.462、セカンドステージでも.357とハイアベレージを残した実績もある。 現在、ショートのポジションは大和が手にしているが、31歳の年齢面を鑑みても世代交代を考慮する時期に来ている。対左ピッチャーの対戦成績が1割台と課題はまだあるが、対右ピッチャーだけでも結果を出し続ければ、大和との併用プランでのスタメン起用も増えることは十分考えられる。プロ4年目の25歳の柴田がブレイクを果たせば、ベイスターズのセンターラインを担う大切な存在として、明るく未来を照らす星となる。取材/文/写真 萩原孝弘
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芸能ネタ 2019年09月16日 17時00分
トータルテンボス、吉本興業騒動の中でスキャンダルで“芸人史上初”? 今回の全国ツアーは『SUSHI★BOYS』企画も!
9月29日〜12月14日、トータルテンボス(大村朋宏、藤田憲右)が全国漫才ツアー『CHATSUMI』を開催する。 本業の漫才だけではなく、YouTubeチャンネル『SUSHI★BOYS』のFujiyama(藤田)とTempura(大村)としても人気を博している彼らが、毎年恒例にしている本ツアー。新潟県・新潟市民プラザを皮切りに全国行脚するのだが、完売公演が続出するほど、プラチナチケットとなっている。 今回、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)決勝での好成績や、『爆笑オンエアバトル』(NHK)史上初の3年連続王者に輝くなど、実力派として知られる2人に話を聞いた。ツアーのことはもちろん、報道されたあの騒動についても語ってくれた。ーー全国ツアーが今年も開催されますね。大村:特に気持ち的な慣れとかもなく、毎回新鮮な気持ちがありますかね。毎年やってはいるんですけど、100点は出せていないですし、「今年こそは出すか」っていう感じです。藤田:毎年やれてはいるんですけど、当たり前だと思わないように、「今年もやらせてもらえるんだ」っていう気持ちです。ーー新鮮さや緊張感を持っておかないとうまくはいかないんですね。藤田:「(毎年)やれんだろ」って勘違いしている時もあったんですけど、よくよく考えたら決まってやらせてもらえるものでもないなと。大村:今年は2人で極楽とんぼの加藤(浩次)さんのところに行って、「当たり前じゃねーからな」をいただいてますからね。藤田:いや言われてねーよ?ーー(笑)。もちろん漫才中心になるとは思うんですけど、どんな内容になるのか教えてください!藤田:漫才とVTRはクオリティーの高いものをとは思っているんですけど、ちょっと側に力入れたいなって考えていて、今までにない試みをやるつもりです。実は、お客さんと一緒に東京を出発して、前日触れ合いをして当日ライブを観てもらうツアーを企画しています。大村:僕らはYouTubeをやっているんですけど、旅行会社さんからお話もいただきましたし、どんなツアーがいいかなって考えたところ、「僕らが副業でやっているトータルテンボスの全国ツアーをSUSHI★BOYSで回るのはどうだ?」って。藤田:二面性を見せつつね。大村:「ここでTempuraとFujiyamaは私用で抜けますが」……ってしょうもない茶番をやろうと思っています。ーー全国を回る楽しみって何かありますか?藤田:食がメインですね(笑)。大村:SUSHI★BOYSのジュニアたちを同行させているんですけど、「今日行く場所を決めておけよ」って宿題を出しているので、そいつらが持ち回りでリサーチかけています。藤田:その答え合わせが楽しみですね。旨くなかったらケチョンケチョンに言いますからね。ーージュニアの皆さんは、毎年地元の美味しいお店を探さなければならないんですね。藤田:もう何周もしているので、「ここに来たらここでしょ」っていう観光客向けのやつはダメなんです。もうドーピング。例えば、仙台で牛タンを選んだ時点でダメなんですよ。大村:そういうのはもう食べてきたもんね。去年は仙台でチーズフォンデュ食べましたし。ーートータルさんといえば、『M-1グランプリ2006』で審査員のダウンタウン・松本人志さんから「もっとウケても良かった」と言われていましたが、あの一言で大きく世間の印象が変わったように思います。藤田:やっていることはあんまり変わっていないんですけど、あれで後ろ盾もらったような感じです。「俺たち面白いんだ」って自信がつきました。大村:世間も変わるし僕らも変わるし運が良かったですね。他の審査員の方のコメントが影響力ないわけではないんですけど、特に松本さんのコメント力はデカイから、運があったんだろうなって思います。次の年に2位になりますけど、あの言葉がなければその順位にはなっていないでしょうね。ーー今は劇場が主戦場だと思います。賞レースがない今、そこに全精力をかけているんですね。藤田:一番難しいですね。審査方法が決まっていた方が対策を練られるんですけど、同じネタやってもスベる時もあれば受ける時もあるし……ルミネ(theよしもと)は比較的スベることはないんですけど、大阪の劇場に行くと、あの手この手を出してもダメなときがあるんで難しいなって。大村:劇場でもっと強くなりたいです。今でも「強い」って言ってくださるんですけど、やっぱりネタが限られてくるんですよ。受けないからやっていないネタもたくさんありますから。そういう経緯もあって今年は、例年に比べて老若男女に受けやすいネタを作っています。これからは、好き放題していると厳しくなってくるんじゃないかって思っていますね。ーー藤田さんにドッキリを仕掛けるYouTubeチャンネル「SUSHI★BOYS」としても活動されていますが、手応え的にはどうですか?大村:大きな手応えはないですね。ある一定の方達には響いている感じはしますけど、カジサック(キングコング・梶原雄太)やオリエンタルラジオ・中田(敦彦)とかとは、大きく差が開いていますから。藤田:まぁ無理してあそこにいくって感じでもないでしょ。大村:そうだね。いたずらもトークも漫才も俺たちが楽しいっていうのを大前提でやっているので、それで結果がついてきてくれると嬉しいですね。ーー藤田さんは自分のリアクションが面白がられるのは意外でしたか?藤田:そうですね。リアクションが面白いっていうのは良いことだと思うんですけど、それ以上に怒った時の人間的な部分が「面白い」って言ってくれると、ちゃんと観てくれているんだって思います。ーー大村さんは昔から藤田さんのリアクションが面白いとか、トラブルに遭いやすいというのは、気づいていたんですか?大村:「なんでコイツだけトラブルが降りかかるんだろうな」っていうのはよくありました。あと、同じことをしても面白いし、すぐキレるんだけど、キレても周りが不快にならないんですよ。ーー藤田さん自身は、いわゆる「持っている」っていう自覚はあったんですか?藤田:そうですね。ただ、「なんとかなる」が星の下だと思っていて、芸人になる前とかプライベートであぶねー橋を渡ったこともありましたけど、なんとかなる運命になっています。ーーこの間もタイ人女性とのツーショットを週刊誌に撮られるトラブルがありましたしね(笑)。藤田:あれはピンチじゃないですけどね(笑)。大村:タイに行って、風俗嬢の方にリークされる星の下ってなかなかないですよ。藤田:おそらく芸能人史上初ですね。大村:吉本がこんな時じゃなければ擦りもしないニュースなのに、「こんな時期に脇が甘いな」ってなっちゃうわけですから。そのあたりは持ってますね。ーー最後にツアーの見どころを教えてください。大村:44歳になる年齢でどんどんおっさんになっていくわけですけど、2人のキャッキャ感を観にきてほしいです。今後も、おっさんになればなるほど面白くなっていくと思います。藤田:今年は間に合いませんでしたが、本当はライブ会場に入った瞬間から違う世界にいるようなものを作りたいと思っているんですよ。追い追い変わっていくと思うので、今年はせめてネタの内容だけでも、「来て良かったな」って思ってもらえるような2時間にしたいです。トータルテンボス『CHATSUMI』詳細&チケットは『チケットよしもと』(http://yoshimoto.funity.jp/)まで!チケットよしもと予約問合わせダイヤル...0570-550-100(24時間受付 ※お問合わせは10:00〜19:00)LINEスタンプ『ハンパねぇスタンプ』【発売日】2019年9月29日(日)12:00リリース予定【コンテンツ概要】1セット24種【購入方法】「LINE」アプリ内「スタンプショップ」、または「LINE STORE」から購入[価格:120円(税込)または、50コイン]◆DVD「いきなりミックスベジタブル」発売日:2019年9月25日(水)価格:¥3,800(税抜)/¥4,104(税込)品番:YRBN-91309(取材・文:浜瀬将樹)
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芸能ニュース 2019年09月16日 14時00分
陰口に自分語り…『凪のお暇』マウント女子・足立さんがリアルと話題! 演じる瀧内公美にも注目
黒木華主演の金曜ドラマ『凪のお暇』(TBS系、夜10:00から)に登場するマウント女子が怖すぎると話題となっている。 本作は、コナリミサト氏による同名漫画が原作。空気を読みすぎるOL、大島凪(黒木)が会社を辞めて引っ越し、新たな人生をスタートさせるというストーリーだ。 作中では、凪の元同僚で嫌味ばかりを言う、いわゆるマウント女子の足立心が登場する。凪が会社にいたころ、凪に自分のミスや仕事を押し付け、「大島さんって女子アナみたい」と遠回しに凪の見た目をけなすシーンがあった。女性社員の織部鈴(藤本泉)や江口真央(大塚千弘)ら、そこそこオシャレで自分を引き立ててくれるような取り巻きを従える。さらに社内の人気者である凪の元カレ・我聞慎二(高橋一生)にすり寄るミーハーな一面も持ち合わせ、“マウント女子あるある”な性格を発揮している。 仲間内のグループLINEでは凪の悪口を言い合い、「私、絶対に大島さんみたいになりたくないわー」と発言。さらに、凪が退社した後は、大阪支社から東京支社に異動した美人で優秀な営業社員・市川円(唐田えりか)を標的にするなど、どこまでもマウントを取り続ける様子が描かれた。 一方で、社内ではサバサバ系女子の足立が、みんなに隠れて一人で婚活パーティーに足を運ぶというエピソードも。そこで退社した凪と再会し、またもやマウントを取ろうとするが、露出度の高い服装や、他人を肩書で判断する姿を「浅ましい」と凪に一刀両断され、大きな反響を呼んだ。 視聴者からは「一見サバサバしてる人に限って、婚活とかの場になると露出度高目な格好するんだよね〜」「誰かと一緒のときは姉御キャラ的な感じなのに、一人だと男に媚びる感じのキャラになるとこ、マウント女子あるあるだよね」「ごめんね〜!とか得意だよね?とか言いながら、弱気な人に仕事押し付ける上司と足立さんが完全に一致」「ママ友がまさに足立さん。常に自分が会話の中心にいたくて、こっちが話してても『わかる〜!私もさ〜』とか言って自分の話に持ってくヤツ。本当無理」などと“マウント女子あるあるエピソード”がネットで展開されている。 そんなマウント女子・足立を演じるのは、女優の瀧内公美だ。2014年の映画『グレイトフルデッド』では主演に大抜擢され、町中で孤独な人々を観察するという「孤独ウォッチング」を趣味とする孤独な女性、冴島ナミを演じた。2017年に主演を務めた映画『彼女の人生は間違いじゃない』では、東日本大震災後の福島で、平日は市役所に勤め、週末は東京でデリヘル嬢として働く主人公・金沢みゆきを演じ、第27回日本映画プロフェッショナル大賞で新人女優賞を受賞。2019年8月公開の映画『火口のふたり』では柄本佑とW主演を飾り、大胆な濡れ場シーンで大きな反響を呼んだ。 孤独な女性を演じることが多かった瀧内だが、本作では俗世的なマウント女子を見事に演じ、ファンを驚かせている。視聴者からは「『彼女の人生は間違いじゃない』に出てた女優さんか!雰囲気違うから全然わからなかった!」「足立さん、嫌な役なんだけど、どこか寂し気で闇を感じるんだよな〜。なんか憎めない」「足立さんの弱さとか、奥にある感情をそこはかとなく感じさせる演技が絶妙よね」などと絶賛する声が続出。今までの役柄とのギャップに驚き、繊細な演技を評価する声が集まっている。番組の公式twitterにも、リアルなマウント女子ながら足立さんの魅力にハマる視聴者からのコメントが寄せられている。 果たして、足立は今後もマウントを取り続けていくのだろうか。それとも、何か改心するきっかけがあり、凪や市川と和解するのだろうか。今後の展開に注目したい。
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芸能ニュース 2019年09月16日 12時30分
あゆの自伝『M』、最有力主演候補の歌手にとんでもない噂? メディア出演予定もなし
“ポストあゆ”“第2の浜崎あゆみ”などと呼ばれ、今年5月にデビューした歌手の安斉かれんに、バーチャルアイドル説が出ているという。 今年5月、無料配布シングル「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」をリリースした安斉。来春のドラマ化が報じられている浜崎あゆみの自伝小説『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)では、浜崎役の最有力候補として安斉の名前も報じるメディアもある。 そんな中、いまネットユーザーの間で囁かれている「安斉かれんバーチャル説」。なぜそのような噂が生まれたのだろうか。 「理由の一つには、安斉がavexの新人なのにも関わらず、メディアにまったく出ないことです。公式サイトを見てみても、テレビ出演もなく、ライブの予定もなし。シングル配布時にもイベントもなく、avexの歌手としては異例の静かなデビュー。SNSもスタッフが更新しており、実際はどういう人物なのか、まったく見えてこないという違和感があります」(芸能ライター) また、安斉から感じるそこはかとない“CG感”も、バーチャル説を後押ししているという。 「安斉の写真は多く公開されていますが、ほぼすべてが無表情で、生気がない雰囲気。そういうコンセプトで売り出している可能性もありますが、タワーレコードの店舗で自身のCDを持っている写真も、影こそついているものの、『背景と安斉が浮いている』『どう見ても合成』といった指摘も。現在発表されているPVも、バーチャル世界で安斉が歌うというもの。ネットからは、『あゆとか鈴木亜美のデータを全部混ぜて作ったバーチャルとしか思えない』『これまでのavex歌手の総決算アイドルみたい』という声も聞かれています」(同) 果たして安斉は実在し、本当に『M』の主演を務めることはあるのだろうか――。今後の動きにも注目したい。
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芸能ニュース 2019年09月16日 12時20分
「男漁り」に「ごみ捨て場から漫画を拾う」? あいのり桃、今や炎上ブロガーに
以前放送されていた恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演していた桃のブログが、毎回のように炎上している。 10年に一般男性と結婚したものの、妊活を経て18年7月に離婚を発表した桃。今年2月には10歳年下の彼氏ができたことを報告していたものの、4月には破局していた。そんな私生活を毎回詳しくブログにつづっている桃だが――。 「もともと、離婚して約半年で新恋人ができたことについて、批判的な声も多く上がっていました。ブログには、新恋人とのLINEのやり取りを掲載したり、動画配信アプリで一緒に過ごしているところを配信したり、果ては、一緒にユーチューブチャンネルも開設。ネットからは、『恋に依存しないと生きていけないのか…?』『元旦那への未練ずっと書いてたらすぐ彼氏できて、今度はそれ一色になって引いた』という声も。しかし、破局後の現在は、マッチングアプリを利用して男性と出会ったり、合コンにも足を運んでいる桃。毎回ブログで報告することもあり、ネットからは『男漁りが激しいって言われても仕方ないと思う』といった呆れ声が聞かれています」(芸能ライター) また、非常識行動で炎上したことも多々ある。 「実は、毎日数記事ブログやSNSを更新しているだけに、非常識行動が浮き彫りになったことも。16年には『今になってやっとNANAにハマっております』と、漫画『NANA』を読んでいることをインスタグラムで報告したのですが、ハッシュタグには『ゴミ捨て場からひろってきた』という一文が。ゴミ捨て場のものを拾うという非常識行動にドン引きの声が集まりました。また、18年にはハワイで、『周囲3メートル以内に近づかない』という条例が定められているウミガメの近くまで接近し、撮影した写真もアップ。さらに、11年の震災後には、コストコで大量のミネラルウォーターやお菓子を買い占めてブログにアップし、買い占めを助長するとして、いずれも批判を浴びました」(同) とはいえ、ネットからは「炎上すればするほどブログアクセスが増えて収入アップするんだろうな」「炎上商法だから叩けば叩くほど桃の思うつぼだと思う」といった冷静な声も。タレントでもないのにも関わらず、ブログが毎回物議を醸すほどの話題性を持っているのは、炎上商法が成功している証拠なのかもしれない――。記事内の引用について桃公式インスタグラムより https://www.instagram.com/momo.official/
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2015年09月26日 15時40分
特集
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2025年04月28日 19時03分
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2025年04月18日 20時55分
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社会
2025年04月21日 18時25分
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芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分