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芸能ニュース 2019年08月06日 12時40分
「ジムは昼行くと大概ババア」マツコ、筋トレブームの実情に本音を漏らす
8月5日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、筋トレブームが取り上げられた。『読売新聞』(読売新聞社)の記事では、24時間営業のフィットネスジムが増えているとし、筋トレはイコールボディビルといった従来のイメージから、理想の体型を目指すボディメイクの考え方が主流となりつつあると報じている。 これを受け、マツコ・デラックスは「すごいね。あっという間だったね。ますます肩身狭くなってきましたよ」とブームが加速し、デブ体型である自身の居場所が世間になくなりつつあると憂慮した。また今後は、「(かつての)アメリカみたいになるんじゃない。太ってるやつは人間じゃないみたいに」と未来を予測した。これには、ネット上で「マツコ、デブゆえに見えてくるものもあるのかな」「確かに24時間ジム増え過ぎだから、今後淘汰されそう」といった声が聞かれた。 さらに、最近のジムは若い男女も増えているとし、かつては「ジムって昼行くと大概ババアだから」とマツコが口をすべらせる一面も。ただ、健康志向は悪いことではないとしながらも、「自堕落な人間にとって恐怖だと思うんですけど。自堕落狩りをするような方向へ行くのはやめて欲しい」と願望を語り、かつてのアメリカにおいて、太っている人間はセルフコントロールができない人物として、「会社にも入れない、仕事も振られないっていう、ちょっと自己管理狩りみたいなのが一時期あったけど、けど結局わかったのよ。アメリカ人は無理だって」と、今はそれほどでもないと指摘した。 マツコは「私はいいんですよ。八つ裂きに遭おうが、『太っているからテレビ出られません』となっても、それはいい。ただ、それが蔓延しちゃうと、いろんなマイノリティに対する攻撃の土壌になっちゃうから」と憂慮した。これには、ネット上では「マツコ『デブ差別』に反対かよ」「社会の多様性とかいいつつ、デブ排除は良くないな」といった声が聞かれた。 過剰な健康、筋トレブームに憂慮する部分が、マツコとしてはあるようだ。
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芸能ニュース 2019年08月06日 12時30分
木下優樹菜が仲の良いタレントと人前で胸を揉みしだきキス…「子供もいる場で気持ち悪い」と批判の声
女優の鈴木紗理奈とタレントの木下優樹菜がインスタグラムにアップした動画が、物議を醸している。 問題となっているのは、紗理奈と木下がそれぞれ2日にアップした動画。動画が撮影された場所はプールで、二人は水着を着用しプールの中に入っていたが、紗理奈が「お前、生意気やねん」と吹っ掛けると、木下も「うっせー! ババア!」と応酬するという、喧嘩の茶番。さらに喧嘩はヒートアップしていき、「やんのか、コラ」と言いながら接近すると、まず紗理奈が木下の胸を後ろから揉み、その後木下もお返し。最終的には二人がキスをしながら、水の中に倒れ込むというものだった。 しかし、この動画についてネットからは、「子どもが遊んでるところで、こんなことしてる大人いたら大迷惑でしかない」「普通に気持ち悪い。これ見せられる周りの人の身になって」「見てて不快。やるなら家でやって」といった批判の声が殺到している。 「部屋の中ならばともかく、動画が撮影されているのは公共の場。ファンからは、『面白すぎる』『めっちゃ笑いました!』などの声が集まっているこの動画ですが、大声で喧嘩の茶番を展開し、さらに、胸を揉みしだくという行為にドン引きしたネットユーザーが多かったようです。二人の後ろには、子どもの姿も見えることもあり、大人が人前でする行為ではないという指摘が、多々見受けられました」(芸能ライター) このところ、頻繁にツーショットなどをアップしている木下と紗理奈だが、公共の場での行動としては、ふさわしくなかったのは明らか。批判に対しファンからは、「仲いいんだからいいじゃん」「楽しいんだからよくない?」などの擁護の声も上がっているものの、不快な思いをしたネットユーザーの意見が多数見受けられた。記事内の引用について鈴木紗理奈公式インスタグラムより https://www.instagram.com/munehirovoice/木下優樹菜公式インスタグラムより https://www.instagram.com/yuuukiiinaaa/
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社会 2019年08月06日 12時20分
津田大介氏「二代前なら…」昭和天皇の写真燃やすのを容認していた? 『表現の不自由展』の炎上は確信犯か
3日に中止となった国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」が、いまだ物議を醸している。 慰安婦像をモチーフにした「平和の少女像」や、昭和天皇の御真影が燃えているように見える映像作品、さらには「間抜けな日本人の墓」というタイトルで、特攻隊が寄せ書きした日の丸と一緒に、「日本は病気」「靖国神社参拝反対」「右傾化阻止」などと書かれた紙が貼られ、中に星条旗が敷かれたドーム型の作品もあった「表現の不自由展・その後」。この内容がネット上で広まると、批判が殺到したほか、テロ予告とも取れる脅迫も寄せられ、展示が中止となっていた。 あいちトリエンナーレの芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介氏にも、批判が集まっている中、ネット上では、4月8日にニコニコ動画で行われた東浩紀氏との対談「『あいちトリエンナーレ2019が始まってもないのに話題沸騰してるけどその裏側を語るならやっぱりニコ生しかないっしょ』SP」のある一幕に、注目が集まっている。 津田氏は「表現の不自由展」について、「おそらくみんな全然気づいてないけど、これが一番やばい企画なんですよ。政治的に」とコメント。そして、東氏から「天皇が燃えたりしてるんですか?」と聞かれると、「ああ、うふふ」と誤魔化しつつも、「天皇制にはどんなお考えですか?」という質問には、「天皇というのは、一つタブーになって撤去されるという事例があって、それは広く知られているので、それはこの展覧会でもモチーフになる可能性はあります」と回答していた。さらに、「人々は新しい元号ですごく前向きな気持ちになってる時に、税金でやるのはどうなんですかね?」と聞かれると、「(昭和天皇は)二代前じゃん。二代前になると人々の記憶も、二代前だし、歴史上の人物かな、みたいな。そういう捉え方もね」と笑顔で答えていた。 しかし、津田氏のこの発言に、ネットからは「確信犯だったんじゃん…」「歴史上の人物だから燃やしてもいい?それが表現の自由って矛盾してる」「小学生が歴史の教科書の偉人にヒゲ描き込むレベルだったってこと。それが芸術だなんて笑わせる」といった批判の声がふたたび相次ぐ事態になっている。 また、この質問を笑いながらしていた東氏にも批判の声が上がっているが、津田氏は東氏について、ツイッターで「あずまんからはDMで温かい(そしてとても参考になる)メッセージをもらっています」とコメント(現在は削除)している。 さまざまな物議を醸した今回の展示。まだ波紋は広がりそうだ――。記事内の引用について津田大介公式ツイッターより https://twitter.com/tsuda
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芸能ニュース 2019年08月06日 12時10分
「泡吹いて倒れたやつがいた」人気吉本芸人、NSC夏合宿の大事件を暴露で物議
お笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)が4日、自身のYouTubeチャンネル『ニューヨークのニューラジオ』(毎週日曜日配信)を更新。生配信にて、自身が通っていた2009年頃のNSC(吉本総合芸能学院)の裏側を暴露した。 先日、NSCが主催する夏合宿にて、「死亡しても責任は一切負いません、賠償請求もできません」と書かれた誓約書が存在していたことが明らかに。嶋佐はその記載について、「確かにあった」と認め、屋敷も現在の合宿はユルくなっているものの、「(当時は)確かに死んでもおかしくなかった」と振り返った。ニューヨークの2人が参加した合宿は、炎天下の中で終日笑いの特訓があったのだが、泡を吹いて1人倒れたとのこと。生徒だった元看護師のおかずクラブ・オカリナが介抱したという。 「1つ先輩の卒業生が、NSCのスタッフになるそうなのですが、ニューヨークは彼らから、暴行を受けていたことを告白していました。スタッフには、NSC生をクビにできる権限があり、授業終わりに少しでも溜まっていたらクビにするなど、平気でやっていたようです。中には、スタッフの勘違いもあり、逆上した生徒が先輩を暴行したケースも。入学金+授業料を40万円払って、たかだか1個上の10代〜20代前半の奴らにクビにされるわけですから、たまったもんじゃありませんよ。ただ、2010年頃からお達しがあり、暴行はなくなったようです」(エンタメライター) ニューヨークは、吉本興業が闇営業問題で炎上している中でも、意に介さず内情を告白。給料形態を暴露する芸人にも、「一番おもろないタイミング」と言い放っていた。 「彼らがやっているラジオはYouTubeのため、好き放題言えるメリットがあります。機材も自腹で購入し、動画も毎日更新している。そうした努力が実を結び、登録者数もどんどん伸びている傾向にあります。彼らが暴露をすると、視聴回数も伸びるので、臆することなくどんどん語っていけるのでしょう」(同上) 現在、NSCではそうした暴行被害はないようだが、不満を持っている生徒や卒業生は多いことだろう。少しでも、彼らの不満が解消されるように改善してほしいものだ。
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スポーツ 2019年08月06日 11時30分
オリックス、“神童”山本由伸「ファンとの一体を感じた」今年の夏の陣は勝ち越し発進!
オリックス毎夏恒例の人気企画『Bs夏の陣2019』が2日、埼玉西武戦(京セラドーム大阪)3連戦で幕を開けた。今年は日程にも恵まれたのか、3連戦の観衆はいずれも3万人超えの大盛況。関連グッズも飛ぶように売れており、関係者は「今年はユニフォームに採用したアグレッシブブラックが、ファンの皆さんにも好評をいただいていて、グッズも品切れのアイテムが出ている」とホクホク顔。ユニフォーム付きの前売り券も完売したという。 「このユニフォームを着た最初の試合に勝てたのは、大きいんじゃないですか」 2日の試合で8失点をしたにもかかわらず、9得点でカード頭の勝利を収めた西村徳文監督は、大観衆を集めた人気イベントの初戦に勝てた喜びを口にしていた。いかにもファンを大切にしている西村監督らしい発言である。チームはこの勢いに乗って翌3日は、“神童”山本由伸の快投もあり2連勝。今年の夏の陣、最初のカード勝ち越しを最短で決めてみせた。試合後、由伸は9回のマウンドに向かう際に「オリックスファンとの一体を感じた」と語っている。この日は、ランナーを残した段階でディクソンに交代し、今季2度目の完封勝利はお預けとなったが、「チームが勝ち切れて嬉しい」とチームの勝利を喜ぶとともに、「ファンの期待に応えたい」と改めて感じたそうだ。 今年の夏の陣ユニフォームは、選手にも大好評で、他球団ファンからも「強そうに見える」と評価が高い。球団関係者からも「今まで使って来なかった黒というのが良かったのかもしれない。僕らが見ても強く見える」という声が聞かれていた。3戦目は敗れてしまったが、接戦だったことを考えると、3試合ともに、“荒ぶる猛牛”をテーマにしたアグレッシブブラックユニフォームが、チームに与えたパワーは大きかったと言えるだろう。 23日からは、北海道日本ハムとの3連戦(京セラD)で、再び夏の陣が行われるが、特別ユニフォームで選手の評価がここまで高いのは、2014年の優勝争いを演じたスピリッツユニフォーム以来のこと。関係者は「ビジターで着ても面白いかもしれないですね」とも話しており、次の夏の陣3連戦の結果次第では、最下位からの下克上に向けて、アグレッシブブラックユニフォームはひと役買うかもしれない。(どら増田)
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社会 2019年08月06日 11時00分
“昭和天皇の写真を燃やす映像”は報道されない? 「あいちトリエンナーレ」メディアの取り上げ方に疑問の声
従軍慰安婦像を設置するなど、反日的な展示物を血税を用いて開いたことに批判が集中し中止となった「あいちトリエンナーレ2019・表現の不自由展」。指揮した芸術監督の津田大介氏や、掲示を許した大村秀章愛知県知事に怒りの声が上がる一方で、メディアの報道姿勢にも批判が集まっている。 メディアが批判を受けているのは「表現の不自由展」内で、昭和天皇の写真に火が放たれ燃やされた挙げ句、その灰を足で踏みつけるという映像が公開されたことを報じないこと。映像はTwitterで拡散されており、このような内容が「芸術なのか?」と不快感を示す日本人が続出した。 しかし、オールドメディアはこの件をことごとくスルー。言及したのは、産経新聞などごく一部で、慰安婦像のみを論点としている。メディアはこの件をなかったことにした上で、大村知事や一部新聞社の「慰安婦像を設置するのは表現の自由である」という主張を繰り返し報道。「表現の自由が保障されているからといって、何をやっても良いといわけではない」と、市民の声を受けて中止を要請した河村たかし名古屋市長を「憲法違反」と揶揄している。このことに、不満を覚えるネットユーザーが続出しているのだ。 表現の自由は確かに認められるべきではあるが、昭和天皇の写真を燃やすことは暴挙であり、単なる侮辱である。映像を見た高須克弥氏もTwitter上で「これはアートではないと僕は思います。日本人ならこれを見て怒りの抗議をするのは当たり前だと僕は思います。僕は変ですか?」と怒りの声を上げており、賛同のリプライが数多く寄せられ、「イイね」が6日朝時点で2.8万件付いている。そもそも昭和天皇でなくとも、他人の写真を燃やし踏みつけるような映像を流布することは、燃やされた人間を侮辱するものだ。 この映像を語らずして「表現の不自由展」が適切であるか否かを判断することはできないはず。あえてスルーしていることは、蓋をした上で、慰安婦像を容認したいという意図が隠れているとも受け取れる。 そのため、現在ネットユーザーは「昭和天皇の写真を燃やしたことも報道しろ」「なぜ隠すのか。左寄りの意見を支持しているのではないか」と怒りの声を上げている状態だ。 津田氏は以前テレビのインタビューで、ヘイトスピーチについて「行き過ぎた差別表現は言論の自由の対象ではない」と語っている。この画像はネットに拡散されており、ネットユーザーから「その論理を踏襲すれば日本人の統合の象徴である昭和天皇の写真を燃やす映像や、日本人の名誉を大きく傷つけるような展示をすることは、行き過ぎた差別表現に他ならないのではないか」「二枚舌ではないか」と批判されている。 「あいちトリエンナーレ」側は、「脅迫のため」展示を中止したとしている。もちろん脅迫は許されるものではないが、それだけ日本人を侮辱し怒らせた内容だったことは間違いない。その責任に言及せず、自ら被害者のような体で表現の自由だけを声高に主張する姿勢に、違和感を覚えざるを得ない。記事の引用について高須克弥公式ツイッターhttps://twitter.com/katsuyatakasu
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スポーツ 2019年08月06日 06時30分
カウントダウン!田中将大が「松坂世代」を抜き去る日
夏の甲子園大会が開幕する(8月6日)。そのせいで、“元甲子園ヒーロー”の明暗について考えさせられた。甲子園での快投でスターとなったピッチャーは少なくない。しかし、その好投が「名勝負」として今も語り継がれ、プロ入り後も活躍した投手は決して多くない。 1998年夏、松坂大輔の活躍は説明するまでもないだろう。しかし、中日ドラゴンズに移籍した2年目の今季、“復活の初登板”は5回4安打2失点とまずまずであったが、2度目の登板は目も当てられないほどだった(7月27日/DeNA戦)。その後、各メディアが酷評していたのは繰り返すまでもないが、バッシングを糧に変えた甲子園ヒーローもいる。2006年、夏の甲子園大会史上、37年ぶりとなる決勝戦の引き分け再試合を戦った田中将大(30=ニューヨークヤンキース)のことだ。 田中は7月25日(現地時間)のレッドソックス戦で自己ワーストとなる被安打12、失点12を記録し、地元ニューヨークのメディアにボロクソに叩かれていた。 米国人ライターが当時の状況をこう説明する。 「ニューヨークのメディアはヤンキースが負けると、その戦犯選手を徹底的に叩きます。活躍すれば褒めることもありますが、勝って当然みたいな論調なので、シーズン中、好投を続けているピッチャーのことはあまり触れません。また、今季のヤンキースは田中中心のローテーションが組まれており、彼が負けることは、目下、ア・リーグ東地区の首位を独走しているチームの勢いも止めることになるので、地元メディアは容赦しなかったのでしょう」 田中の次の登板だが、5回途中2失点。先発ローテーションの中心投手としては決して褒められる内容ではない。しかし、今季の田中は「ある課題」を抱えていた。昨季まで、空振りが欲しい場面で田中が使っていた変化球はスプリット(フォークボール系)を使っていた。そのスプリットだが、今季よりメジャーリーグ仕様の公式球の形態が少し変わり、ボールの縫い目が低くなった。その影響だろう。田中がイメージした軌道で落ちなくなり、勝負どころで手痛い一打を食らっていた。 「スプリットを投げる時、本人も気付かない投球フォームのクセがあるのではないかと、ヤンキース首脳陣も心配していました。今季序盤から田中は調整法を変えてみたり、ブルペン投球の際もスタッフに頼んで、『投球数値データ計測器』でボールの回転数や軸を分析してもらうなど、必死でした」(球界関係者) 5回途中2失点(同31日)、スプリットで空振りを取る場面も見られた。 田中には“屈辱”をバネに変える精神力がある。松坂が不マジメだという意味ではないが、両投手の米挑戦前を知るプロ野球解説者によれば、田中はコーチに聞く質問の内容が深いという。そして、松坂はどちらかというと、感性のタイプだそうだ。 田中は理論派なので、不振の原因をボール回転数などの数値で話をしようとする。だから、コーチと「不振の原因」を共有できるのだろう。かつて日本のプロ野球界には「松坂世代」という言葉があった。同年代に多くの主力選手が出現したからであり、彼らの大多数は松坂という天才に触発されて成長していった。田中たちの年代は「ハンカチ世代」と呼ばれた。その中心であった斎藤佑樹は二軍で苦しんでいるが(同時点)、田中の先発ローテーションを守りながら、スプリットのキレを取り戻そうと努力している点は、もっと評価されていいのではないだろうか。 田中が甲子園時代のライバルだった斎藤を引き離して久しい。松坂大輔の現成績は日米通算170勝、田中は7月20日のロッキーズ戦で勝利し170勝で並んだ。松坂を逆転するのも、時間の問題となった。日々の小さな努力、研究が後々、大きな差となって表れるというわけか…。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2019年08月05日 23時00分
高畑裕太、復帰後は親のコネに頼る? 報道された切実な事情とは
2016年8月に強姦致傷容疑で逮捕(不起訴)され、芸能活動を無期限休止していた俳優の高畑裕太が、16日に初日を迎える舞台「さよなら西湖クン」(東京・下北沢の小劇場B1)に出演し、芸能活動を再開させることを、一部スポーツ紙が報じた。 高畑は2016年8月23日、映画撮影で滞在していた群馬県前橋市内のビジネスホテルで、女性従業員に性的暴行を加えたとして、強姦致傷容疑で群馬県警に逮捕された。 同年9月9日までに被害者側との間で示談が成立し、不起訴処分になったものの、所属していた「石井光三オフィス」から同日付で契約を解除されていた。 「その後、裕太は病院で療養し、遺品整理業者や都内のバーでアルバイトをしていた。しかし、俳優復帰にかける思いは捨て切れなかったようで、母・高畑淳子が復帰に向けてあれこれ後押し。自身の所属する青年座にも掛け合ったようだが、受け入れられなかったようだ」(テレビ局関係者) 記事によると、裕太は同舞台の演出を手がける演出家・和田憲明氏が開催するワークショップ参加。今作のオーディションを受け、演技力が評価されて合格を勝ち取ったというのだ。 「主催者側の話題作りで記事が出たようだが、当日は周辺に報道陣が集まり、収拾がつかない状態になってしまうのでは。裕太が集まった報道陣に対して、どう反応するのかが注目される」(ワイドショー関係者) そこで気になるのが、舞台出演後の活動だ。 「現状だと、テレビや映画など映像作品への出演は難しいだろう。母親のコネを使って舞台に出演しつつ、周囲の自身への信頼回復を待つしかないだろう」(芸能記者) 復帰後の方が精神的に厳しい日々になりそうだ。
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スポーツ 2019年08月05日 22時30分
ジェイ・ホワイトが元WWEトップスターを撃破!内藤哲也が猛追、『G1』Bブロック
新日本プロレス真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス29』エディオンアリーナ大阪2連敗の2日目が4日、開催された。初日に引き続きチケットは前売りで完売。この日も5,555人(札止め)の浪速っ子たちが激戦に酔いしれた。 ここまで大物食いを繰り返して、決勝進出圏内に残っている“策士”矢野通は、CHAOSの盟友・石井智宏と対戦。矢野は石井にもお得意のインサイドワークをフル回転させて手を焼かせる。しかし、これ以上負けられない石井は矢野を捕まえると武骨な打撃でダメージを与えて、最後は垂直落下式ブレーンバスターを決めてカウント3。石井が決勝進出圏内に踏みとどまった。 矢野戦でリングアウト負けし、新日本での連勝が止まった元WWEトップスター、ジョン・モクスリーは新日本のレギュラー外国人選手トップ、ジェイ・ホワイトと注目のシングル初対決だ。両者は激しい攻防を展開するが、ジェイはセコンドの外道を巧みに使って、モクスリーに試合の主導権をつかませない。 だが、モクスリーはそれも計算済みだったのだろうか。途中からは外道も含めた2人を相手に強さを発揮していた。しかし、ジェイはラフ殺法を駆使しながら、モクスリーの隙を狙っていたのだろう。今シリーズ途中から使い始めたクロスアーム式ブラディサンデーを決めると最後はブレードランナーでカウント3。ジェイが新日本マットでモクスリーから初のピンフォールを奪った。3連敗からの4連勝にジェイと外道はしてやったりの笑顔。このまま内藤哲也戦(8.11日本武道館大会)まで走りそうな勢いだ。 内藤はメインイベントで、鷹木信悟と対戦。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの同門対決だった。2人は同い年で、アニマル浜口ジムでも一緒に練習していた。鷹木はジュニアヘビー級だが、両者に体格差はあまりない。むしろパワーなら鷹木の方が上なのではないだろうか。内藤は鷹木のパワーに苦しみながらも、どこかでこの一戦を楽しんでいるかのようだった。最後はラスト・オブ・ザ・ドラゴンを決められなかった鷹木に正調デスティーノを決めた内藤がカウント3を奪取。27分を超える激闘に終止符を打った。 試合後、内藤は史上初となるIWGPヘビー級とインターコンチネンタル王座の同時戴冠をファンに約束。会場は大・内藤コールに包まれた。 Bブロックは、5勝2敗のモクスリーを3敗の後藤、石井、内藤、ジェイが追う展開に。後藤対モクスリー(8.8横浜文化体育館大会)で、後藤が勝つようなことがあれば8.11日本武道館大会までもつれるのは必至だ。(どら増田)
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芸能ニュース 2019年08月05日 22時00分
NGT48、活動再開のライブに“出禁”のはずのファングループが? 運営側の不備に不安の声
昨年12月に発生した、元メンバー山口真帆が自宅を訪れたファンから暴行を受けた事件の余波で、事実上の活動休止状態にあったNGT48が3日、東京・お台場で行われたアイドルイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF) 2019」に全メンバー34人で出演。グループとして3か月ぶりのパフォーマンスで、事実上の活動再開となったことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、TIFには4年連続の出場となったが、今回はイベント開始時間の前の“前座”扱い。イベントのタイムスケジュールが埋まった後にオファーが届き、それでもメンバーは「どうしても出たい」と出演を受諾。 約4000人の観客を前に、デビュー曲「青春時計」や人気曲「Maxとき315号」など、全5曲を熱唱。代表してあいさつに立った荻野由佳は、「これからも全力でパフォーマンスをして、精いっぱい頑張らせていただきたいと思います」と、時折言葉を詰まらせながら、あいさつしたという。 「今月中に“開店休業状態”だった新潟・NGT48劇場での公演も、再開する見込みだというが、事件に対する運営会社・AKSの後手に回った対応のおかげで、すっかりスポンサーが離れ、地元の信頼を失ってしまった。それを回復するにはかなりの時間がかかりそうだ」(芸能記者) メンバーたちにとって忘れられない1日になったはずだが、またもや運営側に不備が露呈してしまったというのだ。 「大規模なイベントだっただけに、締め出すのは難しかったかもしれないが、劇場を出禁にしていた、悪質なファングループのメンバーたちの複数の目撃談がネット上に書き込まれていた。もし、メンバーたちに接近でもしようものなら、不安を煽ることになるだろう」(同) まだまだ運営側の課題は山積みのようだ。
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