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芸能ニュース 2019年07月09日 12時10分
加藤浩次「式場側が夫婦をクレーマーと…」 旦那の名前が違う、似顔絵を破棄…『結婚式トラブル』報告続々
先月結婚式を挙げた20代夫婦が、結婚情報サイトに「一生に一度の結婚式を台無しにされた」と投稿し、反響を呼ぶ中、9日の『スッキリ』(日本テレビ系)では、その夫婦に直接インタビュー。すると、式場のミスが改めて浮き彫りになってきた。 「夫婦は結婚2年目。1年前から準備し、先月結婚式を挙げたそうです。ところが立て続けにトラブルが発生。その日は1組だけの挙式と伝えられており、飾り付けも自由にできると聞かされていたにも関わらず、挙式の2週間前に、午前中に会議があるため飾り付けはギリギリになると言われたといいます。だが実際、それは会議ではなく、別の披露宴だったことが当日になって発覚。これに対して、スタッフは『伝え方が足りず誤解を生んだ』と謝罪。さらに、プランナーから『プロの司会者だから間違いない』と勧められ、その司会者に依頼。ところが、『旧姓はアナウンスしないでほしい』という新婦の要請がなぜか当日聞き入れられず、司会者から旧姓を紹介されてしまったそうです」(芸能ライター) 他にも、飲み放題プランの中で、最も高い4000円台のコースを頼んでいたにも関わらず、実際に出されていたのは、1500円台の選べる種類の少ないコースだったという。これについて、式場側は「全部把握しているスタッフがいなかった」として釈明している。 SNSで評判が良かったことからこの式場を選び、300万円をかけて開いた披露宴が数々のミスでまさに台無しに。インタビューに答えた夫は「弱っている奥さんを見るのがつらくて、何もやってあげられない……」と自分を責めていた。 こうしたトラブルについて、ネットユーザーも実際に同じような体験を投稿。「ウエディングケーキに書かれてる旦那の名前が違っていたミスがあった」「式中に私が母と写真を撮ろうとしたら『時間ないので』と帰されてしまった」「友人の結婚式で事前に郵送した似顔絵のウェルカムボードが廃棄されていて、当日無かったということがありました」など、告発が相次いだ。 ちなみに現在、夫婦と式場側は挙式の支払いを巡って平行線をたどっているという。式場側からは「弁護士を通して連絡ください」と言われているそうだが、MCの加藤浩次は「ただクレームを言っているだけの夫婦と式場側が扱っている気がする」と述べ、式場の対応に疑問を呈していた。果たしてどうなるのか。
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芸能ニュース 2019年07月09日 12時00分
はじめしゃちょーのYoutube動画に「通報した」 危険を伴う“睡眠導入剤とカフェインの同時摂取”に批判殺到
人気ユーチューバー・はじめしゃちょーがアップした動画が物議を醸している。 問題となっているのは、はじめしゃちょーが7日にアップした「【検証】眠れる薬VS目覚める飲み物どっちが勝つの?」という動画。その中で、はじめしゃちょーは「人を寝かしつけなくするカフェイン対人を寝やすくする睡眠薬、どっちが打ち勝つのでしょうか」と言い、検証実験を敢行した。 動画の中では、睡眠改善薬を「睡眠薬」と呼び、カフェインとしてエナジードリンクを摂取。はじめしゃちょーは睡眠改善薬をエナジードリンクで飲み、飲み終わった後、「心臓バクバク」と体調を報告。さらに、横になって眠ろうと試み、最初は「寝れんな。カフェインがリードしてる気がします」と言っていたものの、その後、スタッフに起こされるまで眠りに落ち、「勝者 睡眠薬」と紹介していた。 動画のコメント欄には「※よくわかんないけどマネしないでね!」と記されているものの、この動画についてネットからは、「エナジードリンクで睡眠薬飲むって何考えてるの?危なすぎる」「子どもが真似してエナジードリンクで薬飲んだらどうするの?」「エナジードリンクで中毒死とか出てるわけだし、こんな飲み方怖すぎる」といった指摘や批判が殺到している。 「今回、使用されているのは、睡眠薬ではなく睡眠導入剤で、今回の組み合わせは特別に身体が危険に晒されるようなものではありませんが、はじめしゃちょーといえば、今や日本で一番多くのチャンネル登録者数を誇るユーチューバー。子どもへの影響力も多いだけに、苦言が集まったようです。現在、ユーチューブは『危険なチャレンジ』の投稿が禁止されており、一部では、有害コンテンツに当たるとして『通報した』という声も。動画でも、同時摂取への危険性を説明しておらず、子どもへの影響を懸念する声が多くありました」(芸能ライター) 動画の削除を求める声も見受けられたが、9日朝現在、動画は再生回数を伸ばし続けている――。記事内の引用についてはじめしゃちょー公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgMPP6RRjktV7krOfyUewqw
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芸能ニュース 2019年07月09日 11時55分
新井恵理那が“お尻革命”?「スリットの入ったタイトスカートに挑戦したい」
フリーアナウンサーの新井恵理那が8日、都内で行われたワコールの「時短ボディメイク ガードル推進プロジェクト」に出席。同社のガードルを身に着け、その上から浴衣を着ていることを明かすと、ポーズを決めてヒップラインの良さを強調。「夏はセントフォースのみんなでお祭りに行きたい。金魚すくいをしてみたい。金魚すくいの時はお尻も強調されるので、いいアピールになるかなって。今年の夏は挑戦の夏です」と話して、笑顔を見せた。 新井はガードルの上から浴衣を着ることで、「お尻のラインを綺麗に見せることができる」と持論を述べる。「ガードルは最初抵抗があって、遠い存在でもあったんですけど、今回こういう機会をいただいて、穿いてみたら驚きがありました。快適でかつボディラインもきれいに見えます」とガードルのメリットを熱弁。フォトセッション時には、カメラにお尻を向けてポーズを取り、お尻自慢も。 「下半身のラインはすごく気になります。肉が付きやすく、コンプレックスを抱えていたんです。今日みたいに、こうして振り返ってお尻を見せることは滅多にないです」と同社のガードルのクオリティーにも太鼓判。「今年は30代。大人っぽいスリットの入ったタイトスカートに挑戦してみたい。ガードルの力を借りて、タイトスカートを穿きこなしたい」と嬉しそうにコメント。 仕事の面の目標を問われると、「これまで目標というのは特別なくて、その日を充実させるため、自分のできることを最大限にやってきたんです。これからも人のためになることを、使命を持ってやっていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2019年07月09日 11時30分
高橋ヒロム悲痛!新日本プロレスと提携しているメキシコCMLLアロンソ社長が逝去
新日本プロレスは8日、提携しているメキシコの老舗団体CMLLのフランシスコ・アロンソ社長が逝去したと発表した。享年67。 新日本とCMLLは、2009年11月より業務提携。2011年からコラボレーション興行の『NJPWプレゼンツCMLLファンタスティカマニア』が毎年恒例で開催されるなど、現在も強い信頼関係にある。新日本の数々のヤングライオン達が海外武者修行の場として海を渡った他、棚橋弘至、内藤哲也、そして現在はWWEのスーパースターである中邑真輔など主力選手も惜しみなく派遣し、CMLLからも定期的に所属選手が来日を果たす交流を続けている。 日本では女子プロレス団体とも交流を持っており、ベテランの下田美馬などCMLLマットでプロレスの楽しさに開眼した選手も少なくない。アロンソ氏は、1980年代のEMLL時代から社長に就任。団体の繁栄と発展に尽力した最大の功労者だった。86年というメキシコ最古団体であるCMLLは、EMLL時代から当時世界最高峰とされたアメリカNWA系の団体として、メキシコでルチャ・リブレという娯楽を根付かせただけではなく、世界のマットでも通用する選手も数多く輩出。アロンソ氏が社長に就任した80年代は、当時新日本とアメリカWWF(現WWE)と提携していたUWAに押されていた時代や、アイデアマンだった故・アントニオ・ペーニャ氏が独立し、AAA(トリプレア)を設立したことから、何度も危機が訪れたが、クラシカルなルチャ・リブレを提供し続けたことで、存続させてきた。 いわゆるジャパニーズスタイルである新日本の選手と対戦しても“壊れない”のは、CMLLが基礎を大切にしていることがわかる。今回の訃報に際して、現在長期欠場中の高橋ヒロムは自身のSNSを更新。「俺をルチャドールにしてくださり、ドラゴン・リーと巡り会わせてくださったアロンソ社長。もっと試合を見せたかった。感謝してもしきれません」と、悲痛な思いと感謝の気持ちを発信し、アロンソ氏の死を悼んだ。 新日本とCMLLの交流が今後も続くことが何よりの供養になるはず。プロレス界の日墨関係は永遠である。 合掌文・写真 / どら増田
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芸能ニュース 2019年07月09日 11時20分
『バイキング』坂上忍が不在で“不要論”も、いないとあの話題が取り上げられない?
7月8日放送の『バイキング』(フジテレビ系)から、MCの坂上忍が1週間夏休みを取り話題となっている。坂上は例年7月に夏休みを取っている。 番組冒頭、ブラックマヨネーズがそろって坂上の夏休みを報告。吉田敬が「俺ら寂しさしかないけれど、野々村さんが食い気味に……」と話し、小杉竜一も「寂しさを感じませんけど」とツッコむと、野々村真が「そんなことありませんよ。早く会いたいな」と、心のこもってないセリフを放ち、スタジオは乾いた笑いに包まれていた。 ネット上では「もう、このまま一生夏休みでいいんじゃね」「なんか坂上がいない方がみんな生き生きしているな」といった反応が聞かれた。坂上は視聴者ばかりではなく、出演者にも避けられているのかもしれない。ただ、坂上にしかない強烈な個性があるのも確かであり、「なんだか物足りないな」「坂上の代わりになる人がいないのは確か」といった声も聞かれた。 この日の放送では、司会のブラックマヨネーズに配慮してか、先週までは連日のように番組で取り上げていた吉本興業の闇営業問題は報じられなかった。さらに、ツイッターで坂上批判を繰り広げた丸山穂高衆議院議員の話題もなかった。目玉といえば、元SEK48の佐藤聖羅の実家の窃盗被害を、本人出演で時間をかけて取り上げるくらいであり、いつもの『バイキング』らしからぬ作りであったのは確かだろう。 坂上の夏休みにより出演者が生き生きとしているといった反応は、例年登場しているが、今年は特に「榎並(大二郎)アナウンサーがすごいのびのびしていていいね」「ブラマヨ小杉との相性も抜群だし、やっぱり坂上はいらない」といった反応が聞かれた。 一方で、先週末に発覚した「自殺した中学3年生の男子生徒のいじめ指南メモがシュレッダーで廃棄」といった嘆かわしいニュースに関しては、コメントコーナーがなく、「これ、坂上だったら激怒案件だよね」「やっぱりズバッとしたひと言が聞きたいところ」といった反応が聞かれた。 結論から言えば、やはり坂上は必要不可欠な存在と言えるかもしれない。
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スポーツ 2019年07月09日 06時30分
アメリカ版二刀流の出現でも大谷が希有な存在であり続けるのは…
強豪ヤンキース打線を相手に3失点(5回)。たいした成績ではないが、「投手」として合格点ではないだろうか。 タンパベイ・レイズの本拠地、トロピカーナ・フィールドで行われたニューヨーク・ヤンキースとの一戦が、全米の野球ファンの間でちょっとした注目を集めていた(7月5日現地時間)。アメリカンリーグ東部地区の首位攻防戦ではあるが、それだけではない。レイズの先発が「新・二刀流」のブレンダン・マッケイだったからだ。 そのマッケイが5回3失点と“好投”。ヤンキースの先発が田中将大投手だったため、日本のメディアも関心を寄せていた。 「マッケイはメジャー昇格を果たした6月29日当日のレンジャーズ戦で投手デビューし、勝利投手になっています。中6日でスタメン起用され、そして、ヤンキース戦での先発です。投打ともに大谷翔平のようなスケールの大きさは感じませんが、面白い選手が出てきたと注目を集めています」(米国人ライター) 打者としてスタメン起用されたときは「8番指名打者」だった。ピッチャーとして、大谷のように160キロ強の球速が出るわけでもない。現在、指名打者として3番、もしくは4番を務めている大谷と比較するのはかわいそうかもしれない。 「米国のドラフト候補には、投打ともに一流と称される選手がいます。なぜ、二刀流にならないかというと、プロ入りするときにどちらか一方に決めてしまうからです。投手で規定投球回数に到達しなければ、あるいは打者として規定打席数に到達できなければ、どんなに好成績を上げても年俸が上がりにくいと解釈されてきたので」(前出・同) 打者としての規定打席数、投手としての規定投球回数に関する解釈は、ドラフト候補生に付く代理人によるもの。アメリカでは、指名候補のアマチュア球児にも代理人が付き、より多くの契約金、入団条件を勝ち取ろうとするため、そのような解釈が生まれたのだという。この解釈は、大谷の出現と、それに追随するマッケイが現れたことで変わる可能性も高い。 二刀流が出現する土壌はある。マッケイが活躍すれば、さらに二刀流選手が増えてきそうだが、日本のプロ野球関係者は否定的だ。 「ピッチャーとしての練習、打者としての練習、その両方をやらなければなりません。バッターで一流になる選手には、一日中バットを振り込むような時期もあり、投手にしても、四六時中、走り込むような時期があるものです。大谷がどちらか、一方に専念していたら、スゴイことになっていたと思いますよ」(在阪球団スカウト) 才能を開花させるには、たしかに努力も必要だ。大谷は打者と投手の両方を練習しなければならなかったので、「もったいない」と思われているようだ。しかし、この考えは、大谷がプロ入りした当初も囁かれていたはず。 第二、第三の二刀流が誕生するには、首脳陣や周囲の考え方から変わらなければならないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2019年07月08日 22時00分
麻生大臣を「尻の穴」に例えた絵を投稿 吉田照美に「下品すぎる」と非難の声
フリーアナウンサーでタレントの吉田照美が、7月7日に自身のTwitterに投稿した自作の油絵が物議を醸している。 この日、吉田は趣味である油絵を投稿。その油絵は「アソー【ass hole 尻の穴】は、ブラックホール!!」と名付けられた作品で、麻生太郎副総理兼財務大臣らしき人物の顔に黒い穴が開いており、金や年金手帳、そして酒瓶などが穴に吸い込い込まれる様子が描かれている。 吉田のTwitterによると、本作品は年金問題と麻生大臣の飲み代2000万円報道を掛けた風刺画であるといい、「参院選のサイダーの争点。年金問題。定年までに、2000万円貯めておけ!! 無かったことには出来ない。あなたの1年間の飲み代と同額!!しかも、我々の血税。問題発言穴の中」と説明している。 この油絵をTwitterへ投稿したところ、吉田のアカウントには、「下品すぎる」「明らかに侮辱している」「これが面白いと思っている感性を疑う」と、この絵に対する非難の声が続々と届いているという。 特に問題視されているのは、「麻生」の名前を「ass hole(尻の穴)」と引っ掛けたタイトルで、これを見たネットユーザーからは「人間を尻の穴に例えるのはあまりに下品では」「さすがに名誉毀損にあたると思う」「苗字はどうしようもないのだから弄るのはよくない」といった声が相次いでいる。 吉田は2005年頃より、ラジオの仕事と並行し油絵の製作を開始。近年では、時事ネタや社会問題をテーマにした「ニュース油絵」を多数描き上げ、個展や展覧会なども数多く開いている。 もっとも、その社会ネタは、実在の政治家を題材にした政治批判ネタが多くを占めており、2016年には「この世界の片隅の君の名は、晋ゴジラ」と題した絵を発表。ゴジラの顔を安倍首相とすり替え、「このゴジラは、息を吐くように嘘をつき、自分のお金のように国民の税金を外国にばら撒きます」と当時の安倍政治を批判し、Twitterで「流行りものをただ混ぜただけ」「あまりに下品すぎる」と大炎上となったこともある。 なお、7月8日現在、吉田はこの油絵がよほど気に入ったらしく、自身のTwitterのトップツイートに固定してあり、まだまだ物議を醸し出しそうである。記事内の引用について吉田照美公式ツイッターよりhttps://twitter.com/tim1134
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芸能ニュース 2019年07月08日 21時00分
宮川大輔の“違和感”訴え届かず…「イッテQ」のやらせ問題、BPOの見解発表に再開は絶望的か
お笑い芸人の宮川大輔が8日、都内で行われたイベントに出席。レギュラー出演する日本テレビのバラエティー「世界の果てまでイッテQ!」の祭り企画のやらせ問題で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が5日、「放送倫理違反があったと言わざるを得ないと判断した」と見解を発表したことについてコメントしたことを、各スポーツ紙が報じている。 同番組で、宮川が世界各国の祭りで行われる競技に挑戦する企画について、昨年5月放送の「ラオスの橋祭り」と、17年2月放送の「タイのカリフラワー祭り」に関して、昨年11月にやらせ疑惑を報じられ、BPOの審議対象となっていた。 BPOによると、「2つの祭りは、番組のために現地コーディネーターが用意したもの」と判断。番組側がその過程を把握していなかった点などを指摘し、「重いとは言えないものの、放送倫理違反があったと言わざるを得ない」としたが、やらせとは判断しなかった。 やらせ疑惑が報じられて以後、宮川は初の公の場登場となった。各紙によると、報道陣の問い掛けに対して宮川は、「本当にお騒がせしてます。決まりましたので、僕はいつでも行く準備はできてます。あとは向こうの判断に任せたいと思います」と休止中の祭り企画再開に意欲。 また、番組のスタッフ、キャストの士気について聞かれると、「また新たに決まったら、一丸となって頑張ろうと思ってます。ありがとうございます」と話し目を潤ませたという。 「やらせ疑惑以来、視聴率は下降気味。一部では、出演者のリーダー的存在である内村光良の降板説も報じられている。聞くところによると、現地の祭りの参加者はエキストラで、盛り上げようと異常にテンションが高かったため、宮川は『テンション高過ぎひんか?』、『これ、祭りちゃうんじゃない?』など違和感を訴えていたという。要は、宮川ですら知らないように、周到にやらせが仕込まれていたようだ」(日テレ関係者) 宮川はやる気満々でも、祭り企画の再開は難しそうだ。
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スポーツ 2019年07月08日 20時00分
日菜太、新日本ドーム参戦を再アピール「自分より大きな選手が…」KNOCK OUT8.18会見にぱんちゃん璃奈ら20選手が登場
キックボクシングイベントKNOCK OUT(ノックアウト)は6日、都内のブシロード本社で『K.O CLIMAX 2019 〜SUMMER KICK FEVER〜』(8月18日、大田区総合体育館)の全対戦カード発表会見を行った。今年5月の新体制発表後初の大会。会見には20選手が出席、山口元気プロデューサーと、女子高生キックボクサーの川島えりさが司会を務め、各選手が抱負を語った。 今大会は、REBELSの冠がついた『REBELS division』を4試合、KNOCK OUT本編9試合の全13試合がラインナップされた。新生KNOCK OUTは「選手の育成」「スター選手の発掘」「キャラクターの確立」「ストーリーの構築」など新しい軸を掲げる。山口プロデューサーが代表を務めるキックボクシング団体REBELSの『REBELS division』は選手に経験を積ませる意図で組まれたという。 『REBELS division』で注目されるのは、プロレスラーとしてもおなじみのパンクラシスト、ロッキー川村。キックボクシング初挑戦となる。ロッキーの相手は剣道の国体学生チャンピオンで3戦3勝3KOの実績を誇る吉野友規。苦戦が予想されるが、吉野が話している途中に「過去はゴミだ!」「俺は岐阜の種馬、女性には優しい!」とロッキーワールドが爆発。最後は「俺のバルボアブローで梅屋敷までぶっ飛ばしてやる!」とアピールした。他にも蓮沼拓矢と濱田巧の再戦や、KOが期待できる与座優貴、炎出丸との琉球対決に挑むイケメンファイター、壱(いっせい)・センチャイジムら、前半から見逃せないカードが目白押しだ。 本編では45歳の大月晴明と35歳の丹羽圭介による“激闘浪漫対決”が実現。大会の駅広告や、雑誌のグラビアなどで話題となっている“キューティー・ストライカー”ぱんちゃん璃奈は、“最強美人ママ”祥子との対戦が決定した。 ぱんちゃんは「今日いる選手の中では一番キャリアがなく3戦しかないですけど、選んでいただいた以上は自信を持って一番しっかりした姿で舞台に立つ。普段練習している力を100%出せるように楽しんで輝いて、そして強さもしっかり見せつけたい。今回はパンチでも倒せる練習をしている。アグレッシブに回転技なども練習している」と目を輝かせながら語った。 駅広告の反響はすごいようで、SNSのフォロワーも激増中。「私が(広告の)半分も使っちゃっていいのかなと思いました」と最初は戸惑ったようだが、「実物よりカッコ良く写してもらえて光栄」とぱんちゃんスマイルで会場を和ませた。 「コワモテ」担当を自負する良太郎は雅俊介と。エース候補の一人、“超新星”安本晴翔と“キック界のユーチューバー”駿太と戦う。大晦日のRIZIN出陣を目標としている宮越慶二郎は、鈴木真治と対戦する。 来年1月の新日本プロレス東京ドーム大会への参戦を希望している“職業・キックボクサー”日菜太は、この日もドーム参戦へアピール。新日本ファンからアレルギーを生んでいるが、「4万人のうち500人は呼ぶので、3万9500人から大ブーイングを受けたい」「プロレスファンがそうじゃないと言うならプロレスラーとやってもいい」「自分より大きな選手がいい」「メンタルが弱いので名前は控えます」と冗舌。意中の選手がいることも明らかにした。 プロレスファンで、会場にも足を運ぶ日菜太にとって、新日本ファンからのアレルギー反応は想定内。最後にドーム参戦を口にした理由について、「この団体を1年でメジャーにしたい。こういうことを言って実現するっていうことが必要。実現したらKNOCK OUTが単体で東京ドームを使える可能性も増えてくる」と持論を述べている。本人はあくまでも本気だ。今回対戦するタイの強敵、ジョムトーン・チュワタナをしっかり倒したいところだ。 日菜太とは別の視点で「新日本プロレス」を口にしたのは、初代スーパーバンタム級王座決定トーナメント(決勝はKO CLIMAX 2019 スーパーバンタム級優勝決定戦を兼ねる)に出場する小笠原瑛作だ。 小笠原は新日本6.5両国国技館大会を観戦したとSNSで報告している。「棚橋(弘至)さんの本を読んだりして、影響を受けた部分がある。あの新日本の熱狂をKNOCK OUTで生み出したい。そのためにもトーナメントで僕が優勝して、エースになる!」と、棚橋ばりのエース宣言をした。 ただ小笠原はここ一番で負ける「ポカ癖」がある。「小笠原瑛作は変わります!もうポカはしない。今回優勝すればベルトだけじゃなく、KO覇者というのもついてくる。これは大きい。優勝することで、信頼を取り戻します」と「ポカ」返上宣言。 一方、優勝候補筆頭の江幡塁は終始落ち着いた口調で、「キックボクシングで打倒ムエタイを目指しているので、日本人の選手とはなかなか試合をする機会がないのですが、周りから日本人対決を見たいと言われていたので、今回日本人選手との対決を楽しみにしてもらいたい。決勝は小笠原選手とやりたい。ベルトを獲ったらまだ対戦ができない選手との戦いを実現させたい」と、“後がない”小笠原に比べれば余裕のある表情を見せていた。 果たして『KO CLIMAX』でも新日本プロレスの『G1 CLIMAX』のような波乱の結末が待っているのか?この夏注目の大会であるのは間違いない。取材・文・写真 / どら増田
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社会 2019年07月08日 19時00分
宮根誠司「ただ教科書を隠されただけで…」中2同級生刺殺事件への発言に批判 “想像力がない”の声
埼玉県所沢市で中学2年の少年が同級生の少年を殺害した事件について、8日放送のワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で宮根誠司アナウンサーが言及。批判の声が集まっている。 5日に発生した同事件では、加害者の少年が動機について「以前教科書を隠された。問い詰めたら否定され、けんかになって刺した」「この日のことだけがきっかけではない」という趣旨の話をしていることから、イジメが原因では、とする見方もある。そんな中『ミヤネ屋』では、少年の動機について宮根が「本当に教科書だけの問題? 取っ組み合いのけんかなら分かるんですよ、まだ」と首をかしげていた。さらに、特集の最後でも宮根は「ただ教科書を隠されただけでこんな残虐なことをしてしまうのかっていうのは非常に不思議ですね」と発言。動機について疑問を抱く様子を見せた。 しかし、この発言に対し視聴者からは、「それが思春期の心に大きなダメージとなることを想像できないの?想像力ないな」「人の心理が全く分かっていない」「刺すのは言語道断だけど、宮根が『だけ』って言うのはいいことではない」という批判が殺到している。 「また、番組では被害者少年の名前や顔写真までも公開し、ネットユーザーから『なんで加害者隠して被害者晒すの?』『被害者の顔を放送するのは間違ってる』という声が殺到しています。以前から被害者の写真をテレビで公開する風潮には苦言が集まっていたこともあり、さらに批判の声が寄せられてしまったようです」(芸能ライター) イジメに発展する可能性のある行為に対し、宮根の認識と視聴者の考え方には大きな違いがあったようだ。
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