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芸能ニュース 2023年02月07日 21時00分
王林、“憧れの人”ローラへ暴言? トークにもダメ出し「天然というより失礼」ドン引きの声
2月6日に放送された日本テレビ系『しゃべくり007』にタレントの王林がゲスト出演。「憧れの人」に対する態度が話題になっている。 番組の後半、王林が「小さい頃から憧れていた」というモデルのローラが登場し初共演を果たした。 王林は子どもの頃にバラエティ番組で活躍するローラの姿を見て「私もバラエティに出たい」と決意したという。ただ、王林がテレビに出演するようになった頃には、ローラは既にアメリカ・ロサンゼルスに移住しており、今まで共演したことがなかった。 >>本田望結「中川大志くんが来ると…」サプライズへの反応に「失礼」の声 『しゃべくり007』のブッキングにも疑問<< 番組では王林に内緒でローラに出演オファー。王林の後ろからローラが話しかけるという展開で、王林はまさかの展開に思わず声を失っていた。 そして、王林とローラのトークが始まった。王林は、現在ロサンゼルスでどのような生活をしているのかローラに尋ねた。だがローラが話した内容は過去にテレビや雑誌などで散々話していた内容だったようで、聞き終わった後、王林は「全部知ってる話でした」と素直な感想を口にした。 また、ローラは「現在勉強している」というマッサージを王林に施したのだが、王林にはいまいちピンとこなかったのか「気持ちいい?」と聞かれると「全然気持ち良くない」とバッサリ。ローラの努力を全否定するかのような発言を繰り出した。 ネットでは「二人とも天然すぎる」「この二人のやり取りが面白い」「爆笑した」といった声が続出した。 一方、一部視聴者は王林のローラに対する発言を「失礼」と受け取ったようだ。「王林、ちょっと失礼すぎじゃない?」「せっかく来日したのにかわいそう」「天然というより失礼」「そんな風に言わなくても」といった声が相次いだ。 もっとも、2人は番組出演中にロサンゼルスで再会する約束を取り付けていた。2人の仲はかなり縮まったようだ。
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スポーツ 2023年02月07日 20時30分
巨人・小林の年棒「2000万くらいにしないと」大久保コーチが苦言 ファンも苛立つ打撃不振の原因は
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が6日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、巨人の大久保博元・一軍打撃チーフコーチが登場。巨人のプロ10年目・33歳の小林誠司にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で大久保コーチは打撃指導で重視しているポイントや、気がかりに思っている巨人選手などを語った。その中で、近年は苦戦が続いている小林に苦言を呈した。 >>巨人・松田、外野に意欲も動きがフラフラ? 期待の新助っ人にも不安要素か<< 2013年ドラフト1位で巨人入りした小林は、昨季までに通算で「745試合・.208・15本・142打点」をマークし、ゴールデングラブ賞を1回(2017)、最優秀バッテリー賞を2回(2017,2019)獲得した経験も持つ捕手。ただ、2020年ごろからは大城卓三に正捕手の座を奪われており、2023年も現状では控え捕手という位置づけとなっている。 その小林について、高木氏は「もうちょっと打ったらすぐレギュラーなのになって(思う)」と現状をもどかしく思っていると吐露。ただ、同コーチは高木氏に同調はしつつも「お金持ちの子どもかってくらい、危機感はないですよね」と、小林からはレギュラー取りへ向けた焦りや執念が今ひとつ感じられないと語った。 小林は2020年シーズンに国内FA権を取得予定(実際の取得は2021年シーズン)だったこともあり、2019年オフに4年総額4億円(推定)の契約を結んでいる。今季が契約最終年となるが、大久保コーチは「あれ大間違いですね。2000万くらいにしとかないと」と、尻に火をつけるためにも年俸は下げるべきだったのでは主張した。 「もう直んないのかな…直ってないですもんね今まで」と、長らく打撃不振が続いている状況を憂いた大久保コーチ。「人が本当は良すぎて、例えば解説者の意見も聞いてバッティングやっちゃうんだと思うんです」と周囲の助言を聞きすぎる節があるとした上で、「ホームランバッターをめざすスイングでいいんです」とあれこれ考えずにバットを振り切る、ボールを遠くに飛ばすことの徹底が打力向上には必要と持論を述べた。 大久保コーチの発言を受け、ネット上には「ファンだけじゃなく、現場で指導してるコーチも小林にはため息ついてるのか」、「長期契約にあぐらかいてるって言われても文句言えない数字だしな」、「デーブは小林に期待はしてるらしいが、打力向上はまだまだ道半ばみたいだな」といった同調の声が寄せられている。 「小林はプロ1年目の2014年から4年契約を結ぶ2019年までは『611試合・.219・14本・134打点』といった打撃成績を残していますが、翌2020年から昨季までは『134試合・.116・1本・8打点』と数字が軒並みガタ落ちしています。低迷の要因としては2020年に左尺骨骨折、右手示指末節骨骨折と相次いで故障に見舞われたことなどが考えられますが、単年1億円という年俸と働きが見合っていないと小林に不満を感じているファンも少なくありません」(野球ライター) 大久保コーチは昨年10月の秋季練習中、小林について「600打席立ったら2割5分は全然いけます」と期待をかけたことが伝えられているが、その目標の実現にはまだまだ時間がかかりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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芸能ニュース 2023年02月07日 19時00分
『あしたの内村』ロケを勝手に中断、身勝手な鳥羽一郎に内村もドン引き? スタジオ静まり返る
演歌歌手の鳥羽一郎が、6日放送の『あしたの内村!!』(フジテレビ系)に出演。その身勝手ぶりが再び物議を醸した。 昨年12月、同番組に登場した鳥羽。U字工事の案内で、その地元・栃木を一緒に回ったのだが、異常なまでの“せっかち”ぶりを発動。1人で勝手に歩き出したり、「もういいんじゃないの?」と飽きたり、さらにはロケ中にも関わらず「ションベン行って来る」と傍若無人な振る舞いをしていた。 >>いとうあさこ、収録中突然の異変? ろれつが回らず若槻千夏もブチ切れ「やめて!」視聴者は心配<< その際、内村光良が大ハマりしたこともあったためか、再出演を果たした鳥羽。今回はU字工事が薦める栃木の3つの「道の駅」を回った。ところが、ここでも空気の読めない“わがまま”を貫き通し、U字工事を困惑させ、振り回した。 その身勝手さが最も出たのが、最後のロケブロック。手軽で豪華なキャンプ「グランピング」を体験したのだが、演歌好きの益子卓郎から「最後に1曲歌っていただけると」とお願いされるも、一日中ロケに付き合わされたことにイラだったのか、「ダメ、ダメ。もういいよ、いいよ、やめよう、行こう」「じゃあな、お疲れさん」とロケを勝手に切り上げて外に出て行ってしまったのだ。 辺りに漂う気まずい雰囲気に、それまで鳥羽の行動に笑っていた内村も笑みが消え、ワイプ越しで無言。他の出演者であるパンサー向井慧らも“大御所”の暴挙に苦笑いを浮かべるなど、スタジオが静まり返った。 だが、スタッフがお願いしたのか、泣く泣くエンディングシーンだけ付き合ってもらうことに。ところが、外に火がくべてある場所で撮影したため煙いのか、カメラに映ろうとせず、1人後ずさりする鳥羽。3ショットで締めくくるはずが、グダグダのまま撮影は終わってしまった。 それから、カメラ隊も撤収する中、宣伝用の3ショットを撮るという段階になって鳥羽がいきなり歌を歌い出したのだ。これには仕方なくテレビカメラは彼を撮り、U字工事もただ黙って見ているしかなかった。 周囲への配慮ゼロの鳥羽が、寛容な内村も呆れさせてしまったわけだが、ネットでは「普通に不快すぎて二度とテレビ出ないで欲しい」「どこまでが台本なのか分からんが鳥羽さん嫌いになった」「鳥羽一郎ってダンディーなイメージだったけど、ただのわがままオヤジだった」「めっちゃ態度デカくて腹立ったな」「こういう人を老害って言うんだろうな〜」とブーイングが続出。また、「鳥羽一郎の横柄な態度を面白がる番組制作陣のセンスが分からない」とスタッフを揶揄する声もあった。
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芸能ニュース 2023年02月07日 18時00分
『罠の戦争』次の敵を1話で攻略「チョロすぎる」不満の声も、視聴率は上昇で好調
月10ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の第4話が6日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の8.3%からは0.4ポイントのアップとなった。 第4話は、鷹野(小澤征悦)から、次の総選挙で犬飼(本田博太郎)の地盤を継いで出馬するよう打診された鷲津(草なぎ剛)。鶴巻(岸部一徳)からも党の公認を約束されるが、肝心の選挙資金が足りない。鶴巻と鷹野は、地元の有力者で後援会長の鰐淵(六平直政)を味方に付けるよう助言するが、当の鰐淵は犬飼との関係が深く、個人的にも犬飼に何やら借りがあるようで――というストーリーが描かれた。 >>『罠の戦争』、悪役の大臣が人気?「単純バカすぎて好き」クセのある話し方をマネする投稿も<<※以下、ネタバレあり。 第4話では、息子の俊介(玉城裕規)に地盤を継がせたい犬飼から悪口を吹き込まれた鰐淵は、完全に鷲津を敵対視。一方、可南子(井川遥)が鰐淵家を訪れると、鰐淵の妻は認知症となった義母の介護で疲弊していた。 可南子は福祉と連携を取って鰐淵の母を施設に短期入所させ、妻を自宅に泊めることにしたが鰐淵は激怒。しかし、母が自宅に戻って来ると息子の自分のことすら分からないことに戸惑い、さらに目を離した隙に消えてしまう。 だが、鰐淵の妻の助言により、川に入って行く鰐淵の母を鷲津が発見し、救出。これに恩を感じた鰐淵は、鷲津のサポートをすることを約束するというストーリーが描かれた。 一方、このストーリーにネット上からは「鰐淵チョロすぎるな」「お母さん助けただけですぐ手のひら返し」「攻略めっちゃ簡単」「安易すぎた」というツッコミが集まっていた。 第2話以降、基本的に1話につき1人を蹴落とすか、もしくは取り込むという方式となっている本作。ネット上からは「物足りない」という声もあるが――。 「一方、第4話終盤では眞人(杉野遥亮)の兄の対応を行っていたのが鷲津だったことが明らかになったり、ストーリーの横軸の伏線は多く張られており、息子の事件の真相やそれぞれの復讐劇の見どころが増している形に。視聴率も月9『女神[テミス]の教室~リーガル青春白書~』(同)よりも1.9ポイントも高く、今期最も注目されている作品であることは間違いない様子。1話のストーリーは安直でも、視聴者は全体を通した時の結末に期待しているようです」(ドラマライター) 毎回張られる伏線は、最後にどう機能してくるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年02月07日 17時15分
卒業間近のアイドル、まねきケチャ松下玲緒菜の秘蔵カットが印刷できる! 未公開のSPフォト販売、インタビューも公開中
アイドルグループ『まねきケチャ』の松下玲緒菜のスペシャルフォトが、コンビニで展開されているプリントコンテンツ「eプリントサービス」にて2月3日に発売開始した。 >>全ての画像を見る<< 松下は、2015年8月にデビューしたアイドルグループ『まねきケチャ』のセンターとして活躍。2018年9月には、女性グループ史上メジャーデビューから3番目の早さとなる日本武道館での単独ライブを開催するなど、今注目のアイドルグループだ。2023年3月をもって、松下に加えて中川美優、松宮内凛の3人がグループから卒業することが発表されている。 松下は1月から3月まで、昨年オープンしたアイドルのグラビアやインタビューなどを掲載しているWEBサイト『ガラスガール』のカバーガールに就任。同サイトでは、“アイドルという物語”をテーマに撮り下ろしたグラビアに加え、インタビューでは8年間所属したグループからの卒業に対する想いを明かしている。 また、配信中のグラビアには入り切らなかった、未公開の秘蔵カットのみのスペシャルフォトが発売決定。写真サイズはサイズL版と2L版2種で展開されており、キュートなニット姿や清楚感溢れる白いワンピース、デート気分が味わえるようなあざといポーズのショットなど、全20種がランダムで印刷される仕様となっている。 3日より、スペシャルフォトの販売開始を記念した特別キャンペーンも実施中。20種のスペシャルフォト中から10種集め応募フォームから応募すると、宛名入りのサイン入りオリジナルポスターが抽選で当たる。2月半ばには、スペシャルカットが収録されたデジタルフォトブックが、『ガラスガール』内で販売予定。 スペシャルフォトカードは、ローソン、ファミリーマート、ポプラ、セブン-イレブン、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマートにて販売中。『ガラスガール』公式サイト:https://glassgirl.info/スペシャルフォト詳細https://www.e-printservice.net/content_detail/glassgirl-reona「eプリントサービス」とは、全国のコンビニでブロマイド・競馬新聞・地方紙・海外新聞等・資格問題集・履歴書など、様々なコンテンツを印刷できるサービス
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社会 2023年02月07日 17時00分
玉川徹氏、同性婚発言に「本当は高度経済成長期の家族が理想」政府批判展開も呆れ声
7日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)にテレビ朝日局員の玉川徹氏が出演。同性婚に関する不適切発言で更迭された首相秘書官の話題で政府批判を展開したものの、ネット上からツッコミを集めている。 首相秘書官を務めていた荒井勝喜氏がオフレコ取材の中で性的少数者や同性婚について「隣に住んでいたら嫌だ」「見るのも嫌だ」「同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくる」などと発言したことに端を発するこの問題。 >>玉川徹氏「僕のせいじゃない」羽鳥アナのダメ出しに大慌て『モーニングショー』久々登場、本格復帰望む声も<< 岸田文雄首相は1日に衆院予算委員会の中で同性婚について「制度を改革するとなると、家族観とか価値観、社会が変わってしまう」と発言。世間に大きな波紋が広がっている。 この問題について番組では、コメンテーター席に座った玉川氏が、歴史学者の本郷和人氏に取材を行ってまとめたポイントを紹介。その中で玉川氏は、「伝統的家族観ってなにかっていうと、家父長制度のことなんですよね」と断言。 番組では「江戸時代の武家の家をモデルに明治政府が考えた家族の形」と紹介していた。玉川氏は「明治政府が明治民法を作るときに武家社会の伝統だった家父長制度を日本人全体に押し付けた。なんのためにやったかと言うと、徴兵と徴税」と説明した。 一方、その直後に玉川氏は「でも本郷先生はさらにおっしゃってたのは、本当は高度経済成長期の家族っていうのが理想なんだろうな、と」と指摘。当時、教育の格差の問題や介護の問題も家族単位の話だったといい、玉川氏いわく、「国は面倒だから関わらなくていい」というスタンスだったとのこと。 玉川氏は「家族の問題にしちゃえば国の問題は減るわけですよね」と言い、「(教育も介護も少子化も)社会全体で考えましょうって流れになってるときに、『家族』っていうところに落とし込めていくのはちょっと流れとしては違うんじゃないですかね」と政府批判を展開していた。 しかし、この一連の玉川氏の発言にネット上からは、「批判したいのは分かるけど言ってることがめちゃくちゃ」「さっきは家父長制度って言ったのに今度は戦後の高度経済成長期持ち出してる」「言ってることすべて根拠がない」「自分に都合がよい説しか集めてない」「『政府が言ってるのはこういうこと!』って全部想像じゃん」という疑問の声が集まっていた。
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芸能ニュース 2023年02月07日 15時00分
ホリエモン、漫画で美少女キャラ化!『左ききのエレン』かっぴー氏によるロケット開発テーマのシンセフィクション作、配信開始
漫画家のかっぴー氏が原作のWEBTOON(スマホ特化型の縦読み漫画)『晴天のデルタブイ』が、2月7日より「LINE マンガ」と「eBookJapan」にて配信開始される。 >>全ての画像を見る<< 電子含むシリーズ累計で発行135万部(2月6日現在)を突破し、ドラマ・舞台化もされた人気漫画『左ききのエレン』をはじめ、『おしゃ家ソムリエおしゃ子!』『SNSポリス』など、数々の作品を手掛けているかっぴー氏。今回、北海道大樹町を舞台に民間のベンチャーロケット会社がロケットを開発し、宇宙に到達させるまでの挫折や挑戦など、波乱万丈な道のりを描いた群像劇『晴天のデルタブイ』の連載が決定した。 同作は、北海道大樹町にて実際に民間ロケット開発を行うインターステラテクノロジズ株式会社(以下:IST)と北海道大樹町で宇宙港「北海道スペースポート」を推進するSPACE COTAN株式会社が全面協力した“シンセフィクション”作。シンセフィクションとは、フィクションとノンフィクションの合成で、リアルの完全再現ではなく、事実に基づく設定や舞台を新解釈した、今注目の新カテゴリー。実在の人物をモデルにしたキャラクターたちが、よりドラマチックな世界観を演出する再現ドラマとなっている。 『晴天のデルタブイ』でも、登場するキャラクターは、実際に進行中の大樹町宇宙開発を進行している実在人物をモデルにそれぞれが持つ役割や魅力を、かっぴー氏がメタアレンジ。仕事現場のリアリティはそのままに、ファンタジックでチャーミングなキャラクターたちによって、ストーリーにより深く没頭できる作品に。 また、ISTの事業に関わっている実業家のホリエモンこと堀江貴文氏もキャラクター化。かっぴー氏は「キャラクター造形を美少女にしたい」と熱望し、そのスマートでちょっとアイロニックなキャラを“美少女”として表現。堀江氏の切れ味鋭いコメントも、美少女キャラが発することによりマイルドでしなやかな切れ味に変換されるという、実物と架空の絶妙な配合具合にも注目だ。 『晴天のデルタブイ』第1シリーズは、全30話を配信予定。公式サイト:https://deltav.jp/
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芸能ニュース 2023年02月07日 13時20分
マツコ「誰かに射殺されるわよ」コンプライアンス強化の流れでトークに心配?「もう抗えない」と持論
2月6日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、昨今のコンプライアンス事情について出演者の間で議論が交わされた。 番組では、誰もが知る日本の昔話に、コンプライアンス的な観点から内容の改変が生じていると紹介。「さるかに合戦」では戦いという表現が良くないということで、「さるかにばなし」という表記が用いられるケースがあるという。さらに汚い表現であるということか、牛の糞が昆布に変えられているという。また、「かちかち山」でサルが殺したおばあさんの肉をおじいさんに食べさせるババ汁の描写も変えられているという。 >>マツコ「大人になってる人この世にいない」指摘に共感の声 若者とは「今日だけの関係」で接する?<< これを受け、マツコ・デラックスは「前だったら、何でもかんでもそうやってコンプライアンスとかで、変えちゃうのはどうかと思っていたんだけど。ババ汁はもちろん当たり前としても、牛の糞まで変えることはないんじゃないって、前だったら言ったと思うんだけど、多分それが人間の進化なのよね。ちょっとずつ変わって行って」とコメント。 マツコとしても、時代の流れとしてそういうものは致し方ないと考えているのかもしれない。さらに、マツコは「どんなにこの10年とかでも糞までダメになったんだったら。アタシなんてウンコ漏らしたみたいな話、テレビで言っていたら。今頃、誰かに射殺されるわよね。本当にそうよ」としみじみと語っていた。 そして、マツコはグリム童話も「アタシたちが知った時点でもう優しい話になっていたじゃない」とし、文明が進んでいたヨーロッパでは、日本に先駆けてコンプライアンス的な動きがあったのではと予測。そのため、「だから結局、民度が高くなるってことなんだと思うわ。これは抗えないわよ、もう」と話し、今後もコンプライアンス強化の流れになるのではと語っていた。 また、元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが「うんこドリル」のヒットを例に挙げると、マツコは「あれは何かクリエイティブみたいなものが入った上でのウンコじゃない」とも指摘していた。 これには、ネット上で「確かに、もうコンプライアンス強化には抗えなさそう」「まろやかにすればいいことって流れなんだろうな」「もうすぐ52歳になるんだけど子どもの頃に読んだ絵本で既にコンブになってた記憶」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年02月07日 12時30分
『クレイジージャーニー』ディレクターの失礼発言が炎上、出演の専門家がフォロー「嫌な思いはしていなかった」
6日放送の『クレイジージャーニー』(TBS系)で、専門家に密着した番組ディレクターが失礼発言で炎上。密着を受けた側の専門家がフォローする事態になっている。 この日、番組では水中考古学者の山舩晃太郎氏が登場。クロアチアの調査チームに同行して2000年前に沈んだ古代ローマの船の調査を行うと言い、番組の女性ディレクターがその調査に密着取材を行った。 >>『クレイジージャーニー』モルモット首折り、内臓処理映像をモザイクなしで放送し賛否<< しかし、その中でディレクターは山舩氏やクロアチアチームへの失礼発言を連発。クロアチアチームとの対面前に、ディレクターは「大丈夫ですかね? 皆さんバラエティ初めてですかね?」とバラエティ慣れしていない発掘調査隊に懸念を抱いていた一方、初対面した教授から「何か質問はある?」と聞かれ、「あ、あ……。大丈夫です」と口ごもる場面があった。 また、滅多に見つからないという沈没船を偶然見つけた人に対し、「何回くらい見つけたことあるんですか?」と的外れな質問をして苦笑いされることに。さらに、沈没船の発掘調査でようやく出てきた古代ランプに「実際、今日見つかった物って売っちゃったら割と高値になるんですか?」と発言。山舩氏から「いや、ならないですし、そういう考えいけないんですよね」「考古学って皆で共有するものなので」と苦言を呈されていた。 このディレクターの言動は、ネット上で「失礼すぎる」「リスペクトが一切ない」「ディレクターの興味のなさが残念だった」「テーマを理解できないディレクターに担当させるのは勘弁して」「無知すぎるし調査チーム、山舩さんに失礼すぎます」という批判が殺到。炎上状態となっていた。 これを受け、山舩氏は7日にツイッターを更新し、ディレクターの炎上について言及。ディレクターについて「発掘期間中、私達研究者の邪魔にならない様に常に気を遣ってくれて」と明かし、食事などもフォローしてくれたことを報告。「円滑に撮影も進めてくれてチームメンバーも皆がとても感謝していました」と明かした。 また、「番組内であえてあのような自身のコメントを使った(した)のも、 トレジャーハンターの話題や私のマニア度を皆さんに伝えてくれようと彼女なりにとても考えてくれていたからだと思います」とフォロー。「私たち研究チームは彼女(クレイジージャーニーという番組)に対して嫌な思いは全くしていなかったという事はご理解下さい」と呼びかけていた。記事内の引用について山舩晃太郎公式ツイッターより https://twitter.com/KYamafune
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芸能ニュース 2023年02月07日 12時10分
吉高由里子、バレンタインでチョコ渡せず? 話題のドラマ共演中の北村匠海は「頂けたらうれしいですね」
吉高由里子と北村匠海が6日、都内で開催されたSMBCグループ新CM発表会に登壇し、あいうえお作文に挑戦した。 >>全ての画像を見る<< 放送中のドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)で共演中の2人。吉高は「うれしいですね。今も現場を一緒にやっているので、撮影がない日も一緒なのがなんか不思議」と喜び、北村も「変な感じです。また会いましたねという感じです」と笑顔を見せた。 新CMではキャッシュレスで一元管理できる新サービス「Olive」を紹介。同サービスを推進する「オリー部」の部長でありCMで北村と共演する小栗旬から、VTRで北村にオリー部への入部試験を実施することが発表された。副部長の吉高に○×クイズを出された北村だったが、吉高が正解を発表しようとして×の札を表裏逆に表示するハプニングが発生。「恥ずかしい!登壇からやり直したい」とパニックになる吉高に、北村が「こんなワイワイするイベントじゃないです。正解かどうかも怪しくなってきましたよ」と追い打ちをかけ、吉高が赤面する光景も繰り広げられた。 続く第2問でも吉高のやらかしが発覚。正解した北村は「先ほど吉高さんが口を滑らしていたのを僕は気付きました」とトーク中にうっかり正解をしゃべってしまったことを暴露。「Olive」にちなんだあいうえお作文で、「人生で2、3回くらいしかやったことない」後輩の北村がきれいにまとめたのに対して、吉高は「オ」が「小栗さん」とスタートから怪しい雲行き。「なんで笑ってるんですか」と抗議する吉高に、北村が「この会場にいる人みんな同じ気持ち」と空気を代弁したところ、最終的に「小栗さん、立候補していいですか、部長の座」と期待を裏切らない珍回答で爆笑を誘った。 終了後の質問で、吉高の印象を聞かれた北村は「皆さんも感じたと思いますが、場をパッと明るくさせられる方」と称賛。ポンコツぶりが際立った点については、「アクシデントも込みで人柄」とフォローし、「現場も吉高さんがいると明るい空気で進行します。誰にでもフラットに接する力があって、僕も初対面の時からほぐれた感じがありました。すごくすてきです」と魅了されていると語った。 間近に控えたバレンタイン・デーは撮影スケジュールと重なっているそうで、「横にいらっしゃる鈴さん(※『星降る夜に』での吉高の役名)から頂けたらうれしいですね」とおねだりし、吉高も「チョコあげようかな」とその気になっていた。バレンタインの思い出を聞かれた吉高は、「小学生の時、好きな人にあげようと思ったんですけど、モジモジしてあげられなくて、そのままお父さんにあげました。いつの間にかその人を好きでも何でもなくなってました。苦い思い出です」とほろ苦エピソードを明かしていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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