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芸能ニュース 2023年01月03日 10時00分
神木隆之介主演の朝ドラは安泰? 男性主人公の過去作、共通点は
福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』も残り3カ月。3月からは新たに『らんまん』がスタートする。主演は神木隆之介で、物語のモチーフとなるのは植物学者・牧野富太郎だという。朝ドラと言えば女性が主人公というイメージがあるが、男性が主人公の朝ドラも意外とある。その評判は? 1961(昭和36)年4月から始まった第1作目『娘と私』は男性が主人公だった。他にも60年代には男性が単独で主人公を務めた作品は3作あったものの、やはり次第に「朝ドラは女性」というイメージが定着。 >>朝ドラ『舞いあがれ』ヒロインの祖母「見てられない」客への失礼な行動が物議 「いい話」と称賛も<< ヒロイン路線が劇的に変わったきっかけは1983年、朝ドラ31作目の『おしん』。平均視聴率52.6%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)、最高視聴率62.9%と当たりすぎたことから、NHKは男性を主人公にした作品を立て続けに作ったと言われている。 それが、榎木孝明のテレビデビュー作『ロマンス』(84年4〜9月)、大阪の漫才作家・秋田實をモデルにした『心はいつもラムネ色』(84年10月〜85年3月)の2本だ。前者の平均視聴率は39.0%、後者の平均視聴率は40.2%。今と比べれば驚異的な視聴率だが、やはり女性モノからすると見劣りしてしまうのかもしれない。 90年代にも2本、男性がメインの作品があった。1本目が、田中実を主演とする『凛凛と』(90年4〜9月)。だがこれが初回視聴率29.4%と、朝ドラ史上初めて30%台を割り込んでしまう。三国一夫が主演を務めた『走らんか!』(95年10月〜96年3月)には菅野美穂、中江有里も出ていたが、平均視聴率は20.5%と、90年代で最低の視聴率を記録してしまう。 それ以降、朝ドラで男性が主人公になった作品は、玉山鉄二がシャーロット・ケイト・フォックスと夫婦役として共演した『マッサン』(14年9月〜15年3月)まで18年間制作されなかった。だが同作の平均視聴率は21.1%で、過去10年で3番目の好記録となった。 20年には窪田正孝による『エール』もある。妻役に二階堂ふみを据えた同作だが、最終回の平均視聴率は21.8%と、『なつぞら』以来2作ぶりの大台超えを果たしている。こう見ると男性が主人公の作品でも、その相手役のヒロインをきちんと置いて夫婦ものにするとヒットする傾向がありそうだ。神木の『らんまん』で、妻役を務めるのは、15年の『まれ』以来、8年ぶりの出演となる浜辺美波。一体どんな作品になるのか期待したい。
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社会 2023年01月03日 07時00分
野球関係者の内情暴露も?『モーニングショー』長嶋一茂の奔放発言が反感買うワケ
元東京ヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツ選手で、引退後はタレントとして活動する長嶋一茂。 テレビ朝日系列で放送される『モーニングショー』では、コメンテーターとして出演しているが、その発言がたびたび「上から目線」「庶民感覚がない」などと、一部視聴者から批判されている。 >>『モーニングショー』出産家庭に10万円支給「裕福な方たちは必要ない」菊間千乃の発言が物議<< 6月17日の放送では、グルメ情報サイト「食べログ」が焼肉チェーン店から「立場を利用して店の評価が下がるようにアルゴリズムを下げた」と訴えられた裁判で、「僕は自分の目とか鼻とか舌とかを大事にしたいので、点数関係なく行きたいところに行く」と指摘する。 そして、「点数が低くてもおいしいところはある。僕にはおいしいけど、あなたにはもしかしたらおいしくないかもしれない、というのが本当の評価」などと、持論を展開した。 これに同局の森山みなみアナウンサーが「自分の舌に自信がないので、かなり参考にしていたんですよ。予算が同じくらいの店で迷ったら、点数の高い方の店に行っていた」と話すと、長嶋は激昂したように「自分がうまければいい」などとツッコミ。結局、謝罪をして「説教をしているわけではない」と釈明したが、一部から「上流階級と庶民ではわかり合えない」などの声が上がった。 11月18日放送では、番組がサッカーW杯カタール大会を控え、同国で行われた1993年のサッカーW杯アメリカ大会アジア地区最終予選で起こった「ドーハの悲劇」を特集する。 一茂は「Jリーグ元年ということで。私の父親も巨人に復帰した年だった」「僕は野球をやってたんで、野球界としては申し訳ないですけど、これでサッカーがW杯に行ったら野球人気が負けちゃうと思ってていて」「多分、野球関係者、申し訳ないけどみんな『負けろ』って思っていた」と発言。その後、慌てて「みんなじゃないですね。余計なことを言った」などと訂正したものの、視聴者からは「問題発言」「そんな野球関係者は少ないだろう」という批判が出ていた。 また、12月16日にも、防衛費の増額について「上げる理由がよく分からない」と苦言を呈し、ミサイル防衛システムについて「大谷(翔平)くんのボールが160キロですから。160キロのボール、手前で見てもすごい速くて見えないのに、どうやって落とすんだ」などと野球に例えて批判した。この発言にも「なぜ野球なんだ」「ミサイルと野球のボールをリンクさせるってどういうこと」「ぶっ飛びすぎている」などと、真意を理解できない視聴者が相次いだ。 『モーニングショー』では、刺激的な発言を繰り返してきた玉川徹氏が電通発言でレギュラー出演を事実上降板している。上流階級寄りの発言で物議を醸す一茂も、一歩間違えると同じ轍を踏んでしまうかも。
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芸能ニュース 2023年01月02日 22時00分
BPOが動いた騒動も! 局部画像流出のウエストランド井口だけじゃない、タイタン所属のお騒がせ芸人
史上最多7261組が戦った昨年の『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日系)は、ウエストランドの優勝に終わった。所属事務所・タイタンから初めて『M-1』王者が出たことになる。かつてない名誉を手に入れた彼らだが、消えない汚点もある。毒を吐く方、井口浩之の局部画像モロ出し騒動だ。 彼には以前、DMがキッカケで仲良くなった女性ファンがいたという。何度かのメッセージの後、相手から胸が丸出しの画像が届く。さらにその相手からの要望で、井口が局部の画像、さらには動画も相手に送信。ところが、あろうことかこの画像が掲示板に流出してしまう。この事実は、別のファンから送られてきたDMで明るみになったが、井口はそのファンに素直に自分のモノであることを認め、このメッセージもネットで晒されてしまったという。 >>『有吉ゼミ』芸人の“汚部屋”に違和感?「ズボラならペットボトル洗わない」ヤラセの指摘相次ぐ<< とんだ“お騒がせ”な井口だが、他にもトラブルを抱えた芸人が、タイタンにいた。1人目がピン芸人、長井秀和。20年前の2003年頃、「間違いないっ!」の決め台詞で一世を風靡するも、07年、フィリピンで未成年者へのわいせつ疑惑が発覚。また同年、カナダ人タレントとの不倫疑惑もスクープされる。その後、海外で語学留学したり、長年入会していた創価学会を脱会するなど、波瀾万丈な人生を送ってきた長井。昨年は西東京市議選に立候補し、トップ当選。もちろんと言うべきか、今はタイタンを退所している。 もう1人、脳みそ夫というピン芸人もいる。彼は21年3月放送の『スッキリ』(日本テレビ系)の1コーナーでアイヌ民族のドキュメンタリーを紹介後、アイヌの蔑称を使った謎かけを披露。差別しようとする意図はなかったものの、これがBPO(放送倫理・番組向上機構)でも取り上げられるほどの騒動に。本人はもちろん、番組も謝罪。担当プロデューサーは更迭されたという。かつては『ウチのガヤがすみません!』(同系)などでも活躍していた脳みそ夫だが、今はライブで見かける程度のようだ。また今年3月で『スッキリ』は終了するが、その遠因を作った事件とも言われている。 注目されればされるほど、一度でもトラブルを起こすとそのハレーションも大きい。今年の芸能界ではどんな“お騒がせ”が起きるのだろうか。
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社会 2023年01月02日 21時00分
2022年の大事件、安倍元総理の国葬巡り場外乱闘度々勃発! 出演自粛になったケースも
2022年9月27日に行われた、安倍晋三元総理大臣の国葬。7月8日に銃撃された後、政治と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関わりが明らかになったこともあり、国葬の実施については国民の間でも賛否が分かれた。 ワイドショー番組も連日国葬実施の是非を取り上げ、ツイッターなどでも多くの著名人が言及。しかしその中で、行き過ぎた発言で炎上してしまった著名人も少なくない。 >>田崎史郎氏、岸田首相が国葬を決めた理由は「参院選の最中に凶弾に倒れた」 それ以外は後付けと明かす<< 特に大きな問題となったのは、ワイドショー番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演していたテレビ朝日局員の玉川徹氏。 「玉川氏は国葬の翌日、多くの評価を集めた菅義偉前首相の弔辞について、『僕は演出側の人間。テレビのディレクターをやってきましたから』『当然これ、電通が入ってますからね』と電通が作った弔辞だったと指摘。多くの批判を集め、翌日には『事実ではありませんでした』と謝罪しました。しかし、その後も批判は止まず、テレビ朝日側は玉川氏を10日間の出勤停止処分に。『モーニングショー』のレギュラーコメンテーターも降り、現在は2週間に1度ほどの出演とまでなりました」(芸能ライター) また、10月2日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、国葬に併せて実施された一般献花に2万5000人以上も集まったことについて取り上げたが――。 「その中で、出演していたニュースキャスターの安藤優子が『あれでいいんじゃないですか?』『国葬っていうことではなくて、自らが分けられる意思と哀悼の意を表する場所を設けるっていう、それが全てだったんじゃないか』と発言。あくまで“国葬不要論”を展開したこともありました」(同) これにネットから「キッカケを与えられたから行動が起きたんだろうに」「国葬があったから献花にも行ったのでは」という呆れ声が集まっていた。 「ほかにも、国葬前の8月25日には、国葬実施に反対の姿勢を示し続けていた映画評論家の町山智浩氏のツイッターの投稿が問題に。きっかけとなったのは、同日に脳科学者の茂木健一郎氏がツイッターで『外交日程としても発表されているし、粛々と進めるべきでしょう』と投稿したこと。町山氏はこれを引用し、『わかった。国葬ただし鳥葬、で手を打とう』『獣葬でも可』とツイートしました。しかし、国葬批判の範囲に留まらず、他の民族の文化を貶めているとして大きく炎上する事態になってしまいました」(同) 国葬に限らず、行き過ぎて趣旨を外れた批判は炎上しがち。国葬ではそれが特に目立ったようだ。記事内の引用について町山智浩公式ツイッターより https://twitter.com/TomoMachi茂木健一郎公式ツイッターより https://twitter.com/kenichiromogi
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芸能ニュース 2023年01月02日 19時00分
ライバル後輩の登場に関ジャニ・村上信五が大ピンチ? MC番組でも災難続きか
今年こそ、「巻き返し」を期待したいところだが……。 関ジャニ∞の村上信五にとって、40歳を迎えた2022年は「受難」の年だったようだ。大きな転機となったのは、マツコ・デラックスと10年に渡りコンビを組んでいる『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の枠移動である。元々は月曜23時59分から放送というタイトル通りの番組だったが、4月の改編より月曜22時00分からという全く「夜ふかし」感のない番組に。 そして、『月曜から夜ふかし』の代わりの0時台には、劇団ひとりとコンビを組む生放送番組『午前0時の森』がスタートしたものの、その第1回(パイロット版)のゲストに呼んだ元プロレスラーの前田日明が、生放送中に差別的な発言を繰り返し炎上。その結果、日本テレビ側が謝罪するという前代未聞のハプニングが発生。生放送番組が一転、事前収録になるという出来事があった。 >>関ジャニ村上、タレント唯一の北京五輪取材の裏側を暴露 帰国後に異変も「中国のどなたかから…」<< なお、『午前0時の森』は打ち切られずに放送は続いているものの、劇団ひとりはマツコ・デラックスとは違い暴走気味な性格で、番組の中で村上は劇団ひとりのサポート役に徹している。 このように、2022年の村上信五は「日テレの都合に翻弄された」と言ってもいい状況であるが、さらに頭を悩ませているのは後輩であるA.B.C-Z・河合郁人の活躍であろう。 河合は先輩ジャニーズ達のものまねを武器にブレイクし、2020年にはTBS系の午後の情報番組『ゴゴスマ-GO GO!Smile!-』で金曜コメンテータに就任、さらに2022年2月20日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』では東野幸治の代役として抜擢など順調にキャリアを伸ばし、同年にはTV番組出演本数(エムデータ調べ、モデル・タレント・アイドル・音楽・その他)で所ジョージに次ぐ289本、男性部門第6位となった。既に本数では村上を圧倒しており、村上が請け負っていた仕事も奪いつつあるようだ。 2022年は周囲の環境に振り回され、残念な年となった村上。2023年のリベンジに期待したいところだ。
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芸能ニュース 2023年01月02日 18時00分
広瀬すず主演の新火曜ドラマ、前評判最悪のワケ 不評朝ドラの悪夢再来の心配も?
新火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)に、早くも悪評が集まっている。 広瀬すず主演の本作。ストーリーは広瀬演じるヒロイン・浅葱空豆が幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家をめざす青年・海野音と運命的な出会いを果たす。その後、2人は同じ下宿で暮らすことになり――というもの。海野音はKing & Princeの永瀬廉が演じる。 >>姉と自分のプライベートが人気のジャニタレとの共演を後押しした広瀬すず<< TBSの火曜ドラマらしい恋愛ドラマだが、ネット上の前評判は最悪だという。問題となっているのは、脚本を務める北川悦吏子。『ロングバケーション』(フジテレビ系)、『オレンジデイズ』(TBS系)などで知られる大ベテランだが――。 「近年の北川脚本作品は、とにかく『古臭い』『作品を私物化してる』という点がたびたび物議に。18年には、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の脚本を務めましたが、ヒロインが漫画家になったかと思えば辞めてフリーターに。結婚するも夫婦関係は破綻し、夫に『死んでくれ』と発言。その後はなぜか幼馴染らと起業して涼しくない扇風機を開発するというめちゃくちゃな展開で物議を醸しました」(芸能ライター) 一方、もっとも批判を集めたのは展開ではなく、作品に盛り込まれまくった北川のプライベートなエピソードだったという。 「作中では“有名カメラマン”が撮影した写真として、自身の写真家の娘が撮影した写真を使用。さらにヒロインの左耳が聞こえないという設定も自分と同じで、登場人物にも知人の名前を使っていました。また、ほかにも作中の多数のエピソードがかつて北川自身が体験したエピソードだったとのこと。放送中、北川はツイッターで“種明かし”のようにこのことを告白し続けていました」(同) このため、『夕暮れに、手をつなぐ』にネット上からは「『半分、青い。』の悪夢再来か?」「どうせまた北川劇場なんでしょ」「また自己投影するのかな」という厳しい声が集まっている。 ヒロインの名前「浅葱空豆」が、実は北川の娘の写真家の名前である「あさぎ空豆」と一致していることはすでに判明している。果たして、今回はどこまで私物化エピソードを盛り込んでくるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年01月02日 16時00分
デモの中で下半身露出、嫌がらせの不法侵入…YouTuberの逮捕相次ぐ、迷惑系の暴走止まらず?
目立ちたいあまり、行き過ぎた行動を取る迷惑系ユーチューバーはまだまだ後を絶たない。 2022年、最も物議を醸したのは、以前から迷惑系配信者で知られていた「しんやっちょ」だろう。「しんやっちょは毎日ユーチューブやツイキャスで配信を行い、迷惑行為に対し頻繁にアンチが通報し、警察官が駆けつけるといった事態が頻発していました。そんな中、9月3日に行った配信の中で、トラブルになった別の配信者の自宅マンションに酒を飲んだ状態で突撃。しかし、住所が曖昧だったためか、無関係の人の玄関前で叫んだりドアを叩いたりなどの迷惑行為を行いました。結局、駆けつけた警察官によって住居侵入で現行犯逮捕されることに。一部始終を配信していたしんやっちょに、大きな批判が寄せられていました」(芸能ライター) >>YouTuber「メンバーが殺人容疑で逮捕」と活動休止もドッキリ「ついてだめな嘘がある」批判相次ぐ<< また、9月10日には「煉獄コロアキ」という名前で配信を行っている配信者が、同日に行われた旧統一教会への抗議デモの中で下半身を露出し、公然わいせつの罪で逮捕。煉獄コロアキは7月にも旧統一教会の支部に紙パンツのみの状態で突撃し、その様子を親交のあるユーチューバーが動画にして公開しており、多くの呆れ声が集まった。 こうした迷惑系ユーチューバーの行為に、ネット上からは「チャンネル永久BANしてほしい」「YouTubeもSNSもアカウント作れなくした方がいい」「『目立ちたい』が動機だから反省しないんだろうな」という声が集まっている。 「一方、3月には心霊系ユーチューバーグループ・貧乏中年TVの当時のメンバー『こたつ』が“心霊スポット”である福岡県のスケート場跡地に無断で侵入したとして逮捕されました。逮捕に関する貧乏中年TVの説明動画によると、この場所で撮影した貧乏中年TVの動画を見た所有者が警察に通報。警察がこたつに連絡を試みたものの、こたつが応じなかったため逮捕されたとのことです。警察からは『建物はダメ。許可が取れないでしょ』と叱られたと明かしていたこたつですが、これまで撮影の許可取りをせず建物に侵入してもいいと思っていたその倫理観に、ドン引きの声が集まっていました」(同) 「有名になりたい」という気持ちのあまり、法律に簡単に違反してしまう配信者も少なくないようだ。記事内の引用についてしんやっちょ公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shinya_yuunari煉獄コロアキ公式ツイッターよりhttps://twitter.com/rengoku56771貧乏中年TV公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@binchu/featured
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芸能ニュース 2023年01月02日 14時00分
“ギネス歌手”KinKi Kidsが円盤化を拒否した豪勢すぎる名曲とは
今年がデビュー25周年のKinKi Kids(堂本剛、堂本光一)。すでに、ギネス世界記録「日本のチャートにおいてシングル1位獲得最多連続年数」の24年、「日本のチャートにおいてデビュー時から最も多く連続でNo.1を獲得しているシングル数」(42回)を持っていたが、今年リリースした25周年記念第2弾シングル「Amazing Love」で45作連続1位を決め、さらに自己更新している。 大みそかは「第73回NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)に2度目の出場。その後は東京ドームに移動して、恒例の「ジャニーズカウントダウン2022-2023」に出演。正月は地元の関西に移って、1日と2日は京セラドーム大阪で新春コンサート。紅白からの東西ドームに移動しトップアーティストぶりを実証する。 >>大喜利もできる“偉才ジャニーズ”KinKi剛がZOZOデビューしていた<< 12月26日には、クリスマスシーズンの恒例となった「堂本兄弟2022 KinKi Kids祝25周年SP」(フジテレビ系)が放送された。 「堂本兄弟」は、KinKiにとって初の音楽バラエティ番組だった96年スタートの「LOVE LOVE あいしてる」(同)の後継番組。「LOVE LOVE―」は、CDデビュー前のKinKiが吉田拓郎から音楽のイロハを学び、2人が親しくなった番組だ。そのため、吉田が今年に音楽活動の終了を発表した際、最後のテレビ番組に「LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP」(同/7月21日放送)を選んだ。 同番組のラストを飾るために、吉田が作詞・編曲、剛がAメロで光一がサビを作曲した楽曲を制作した。タイトルは「Sayonara あいしてる」。吉田を送り出すにふさわしい感動ソングだが、CDされる予定はない。 「KinKiには、音源化しないことこそ美学とする節があります。『LOVE LOVE―』からは98年に「ビートルーズ」という名義で、『The Night Before Your Birthday』という楽曲が生まれていますが、円盤化はしていません。剛さんが作詞、光一さんが作曲しているため、CD化すると大ヒット間違いなしですが……」(テレビ誌のライター) KinKiの合作でメジャーなのは、01年にリリースされた13作目のシングル「Hey!みんな元気かい?」のカップリング「愛のかたまり」。作詞が剛、作曲が光一のラブソングで、音楽番組で歌唱することが多い。 「Amazing Love」は、デビュー曲の「硝子の少年」や「ジェットコースター・ロマンス」を手掛けた山下達郎との共作。KinKiが作詞、山下が作曲で、四半世紀のアニバーサリーを祝すにふさわしかった。 KinKiと吉田だからこそ、音楽で営利目的に走らない選択をあえてした。一流アーティストが手を組んだ幻の名曲は、隠れたままだからこそ輝きを放つのかもしれない。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年01月02日 12時20分
『仮面ライダーリバイス』劇団EXILE前田拳太郎「新しい役者人生のスタート」1st写真集発売決定、大胆メイクにも挑戦
劇団EXILEの前田拳太郎が、2月14日に1st写真集『Awake』(KADOKAWA)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 前田は、デビュー直後に2021年9月から翌年8月まで放送された『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系)の主役に大抜擢。2022年11月には劇団EXILEに加入し、2023年1月期ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)への出演も決定するなど、注目を集めている。 そんな前田が、バレンタインデーでもある2月14日に記念すべき1st写真集の発売が決定。同写真集では、新潟県・佐渡島でロケを実施。野性的なロケーションでのクールな表情はもちろん、リラックスした素顔を捉えたナチュラルな雰囲気が印象的なショットも。東京では、モードな衣装と大胆なメイクで挑んだソリッドなカットにも挑戦。様々なシチュエーションで、多彩な表現が楽しめる1冊に仕上がっている。 写真集について前田は、「今回の写真集は、約1年半やってきた仮面ライダーリバイスが終わり、また新しい役者人生のスタートする思いを込め、目覚めるという意味を持つ『Awake』をタイトルにしました。沢山の前田拳太郎を見ていただきたいと思い、色々な自分を表現できるように撮影させていただきましたので、皆さんぜひ楽しみに!」とコメントを寄せている。 2月19日に東京、2月26日に大阪で、前田本人が登壇する発売記念イベントの開催が決定。当日は写真集のお渡し会に加え、生写真や2ショット撮影など購入冊数ごとに異なる特典も。 さらに、同写真集に関する情報を発信する専用インスタグラムアカウントも開設。イベント詳細や先出しショット、ファン必見の撮影秘話なども公開予定。前田拳太郎1st写真集『Awake』価格:3,080円(10%税込み)撮影:横山マサトイベント詳細:https://linktr.ee/maeda_kentaro_awake写真集インスタグラム:https://www.instagram.com/kentaro_maeda_awake/
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芸能ニュース 2023年01月02日 12時10分
所属事務所から異例の独立もある? 深田恭子、大胆露出は今後なくなりそうなワケ
女優の深田恭子が、Amazon Originalドラマ「A2Z」(エイ・トゥ・ズィ)で主演を務め、2023年2月上旬より独占配信される。深田がドラマの主演を務めるのは2020年10月期の「ルパンの娘」(フジテレビ系)以来、約2年ぶりとなる。 同ドラマは「第52回読売文学賞」(2001年)を受賞した山田詠美さんの同名小説が原作。30代女性の恋愛、夫婦の関係、仕事の葛藤をAからZまでの26文字のアルファベットを辿る形で送る、知的でスタイリッシュな大人のラブストーリー。 深田は主人公・澤野夏美役で、年下の男性と出会い再び恋を知っていく大人の女性を艶やかに演じるという。 >>深キョン、後輩との2ショットに「あざとい」の声 “常にキョトン顔”の理由の指摘も<< 同作で田中圭は夏美の夫で、夏美と競合にあたる出版社に勤務する文芸編集者・森下一浩役、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太は夏美と恋に落ちる郵便局員・坂上成生役を演じ、田中と深田が共演するのは約10年ぶり。片寄と深田は初共演となった。 「デビュー以後、数々の映像作品で主演を務めてきた深田だが、初の配信作品。同じ連ドラでもギャラは地上波を大きく上回っているので、ようやく、深田の所属事務所も主演クラスの女優陣の配信ドラマを解禁したのだろう」(テレビ局関係者) また、40歳を迎えた深田だが、「深田恭子2023年 カレンダー」が昨年12月17日に発売された。カレンダーテーマは「深田恭子×犬」で、大の犬好きとして知られている深田が、全ページ犬と撮影したカレンダーではいつもと違った表情を見せている。 「これまでのカレンダーや写真集では、年齢を感じさせない大胆な肌の露出が話題になっていた深田だが、もう安易に肌の露出はしないようだ。それも、彼氏である不動産会社・シーラホールディングスの杉本宏之会長に気をつかってのこと。事務所がなかなか杉本氏との結婚を許してくれないので、事務所に不満を募らせている。深田の事務所は長年所属して退社するタレントはあまりいないが、そろそろ決起して、彼氏のバックアップで独立するかもしれない」(芸能記者) 深田にとって、大きな転機が近づいているかもしれない。
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