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アイドル 2015年12月12日 18時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】アイドルらしからぬフレンドリーさで魅力にとりつかれてしまった森尾由美
1983年5月5日に『お・ね・が・い』でデビューを果たした森尾由美。この年には大沢逸美・松本明子・いとうまい子・岩井小百合などが同期としてデビューしているのだが、前年には小泉今日子や中森明菜などのデビューがあり、83年度デビュー組は狭間世代なんて言われていた。 そういう厳しい世代であったが、それぞれ個性を持ったアイドルが揃っていた。そのメンバーの中で気になる子もたくさんいたので、現場に会いに行ったりしたりしていたが、気になりながらも会いに行っていなかった子がいた。それが森尾由美である。彼女たちがデビュー2年目となった84年に私は高校に入学した。同級生に森尾の弟と同じ中学に通っていた人がいて、その友人の話を聞いているうちに無性に森尾に会いに行きたくなってしまった。 その友達は森尾の家にも行ったことがあるそうで、しかも姉のベッドにダイブをしたことあるとか自慢されてしまった。その話を聞いた途端に、森尾に会いに行く決心をした。とりあえず森尾のスケジュールを調べてみると、私の定番の現場でもある後楽園けやきステージに出演予定があった。もちろんいつものように自転車を走らせて現場に向かった。始まる少し前に現地に到着したのだが、さほど混んでいる様子もなかったので、そこそこ前方でイベントを観ることができた。 まず第一印象は顔が小さいだった。初々しい森尾はハキハキしていて、実際に現場で観たのは時間にして30分程度だったが、私に好印象を与えてくれた。それからアイドルがたくさん出演するような公開収録番組などにも頻繁に出演していたので、それなりに森尾を観る機会はあった。出待ちなどでは、そこにファンが待っていてくれる姿を見つけると、笑顔で手を振ってくれたり、話しかけてくれたりとかして、良い意味でアイドルらしからぬフレンドリーさがあって、一度でも森尾と接したことのある人は、その魅力にとりつかれていったのではないかと思う。 いつでも笑顔で可愛い森尾だが、アイドル歌手としてヒット曲に恵まれず、次第にアイドルイベントやアイドル番組の出演が激減してしまい、次第に仕事は女優がメインとなった。アイドルファンにとっては淋しいことだが、アイドルから女優への展開が見事にハマり、当時のトレンディードラマなどに多く出演するようになり、女優としての存在感が出てきた。 92年に26歳になった時に結婚し、今では2人の女の子の母親でもある。2回の出産を経験したが、仕事を休むこともあまり無く、コンスタントにドラマやトーク番組などに出演し、ママタレントとしてのポジションもしっかり掴み、女性からも支持されるような好感度の高いタレントとして活躍するようになった。 個人的には99年から長寿シリーズとして放送された昼ドラ『大好き!五つ子シリーズ』(TBS系)の母親役で出演した森尾が大好きだった。番組のスタート当初はまだ30代前半だったにも関わらず、5人の母親役とかでビックリしたが、普通の主婦であり母親役でも素敵な美貌が保たれ、アイドル当時の可愛さもしっかり見せてくれた。 現在も女優のみならず、バラエティ番組や情報番組などでも活躍している森尾だが、森尾といえば94年からスタートした『おそく起きた朝は…』(フジテレビ系)は外せない番組である。現在は『はやく起きた朝は…』とタイトルを変えて放送しているが、21年も同じスタイルで番組も放送され、ここでは等身大の素の森尾が見れることもあり、アイドル当時のファンもこの番組が続いていることに嬉しさと誇りを持っている人も多い。今後もこのスタイルで芸能活動をやっていくと思うが、もし可能ならアイドル歌手として、何かの節目で記念コンサートを開催して欲しい。今でもキラキラと輝く森尾由美を大きなステージで見てみたいものだ。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2015年12月12日 17時44分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月13日)阪神JF(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は中山10Rが△→◎→○で決まり、馬単7,430円、3連複4,460円のトータル11,890円をゲット。この調子で有馬記念まで突っ走りたいですね!☆中山2R 2歳未勝利戦(ダート1800m) カンタオールは、前走大外枠ということもあり終始外を回るロスが響き7着に敗れたが、パタリと止まることなくしぶとく伸びた脚は評価できる。初戦の内容からも血統からもダートの方が合いそうで、ダート替わりは吉と出るだろう。◎(16)カンタオール○(2)ダイリュウハヤテ▲(13)コスモカナディアン△(8)カズノテイオー△(5)ディーゼルパワー△(15)ラインスペクタクル買い目【馬単】6点(16)→(2)(5)(8)(13)(15)(2)→(16)【3連複2頭軸流し】4点(2)(16)-(5)(8)(13)(15)【3連単2頭軸マルチ】24点(2)(16)⇔(5)(8)(13)(15)☆阪神2R 2歳未勝利戦(ダート1800m) セカンドエフォートは、初ダートとなった前走で終始かかってしまったことで5着に敗れたが、今回は放牧明けでリフレッシュしており、初戦のように落ち着いて競馬ができれば十分巻き返しの期待ができる。距離は若干長いとは思うが、将来性を感じさせる好馬体。力の違いでこなしてくれるだろう。◎(11)セカンドエフォート○(1)トウショウジャイロ▲(13)イルミオクオーレ△(8)セイヴァイタル△(9)クリノウィンザー買い目【馬単】4点(11)→(1)(8)(13)(1)→(11)【3連複2頭軸流し】3点(1)(11)-(8)(9)(13)【3連単2頭軸マルチ】18点(1)(11)⇔(8)(9)(13)☆阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)(芝1600m) 登録があった段階で本命にと考えていたアドマイヤリード。デビュー戦では、来年のクラシック候補として名前が挙がっているシルバーステートを差し切った脚には目を見張るものがあった。が、追い切りの動きを見ると新馬戦の時ほどの迫力が感じられず、少なからず中一週の影響があるのではと感じさせるため△に留める。代わって本命に推すのはメジャーエンブレム。前走のアルテミスSでは、ゴール寸前で差されたもののスタートではやや出遅れ、道中はかかってハナに立ちそれでもゴール寸前まで粘るのだから能力は高い。今回は内枠で前に馬を置いて競馬ができるため前走のようなことはないだろう。追い切りでも力強くダイナミックな走りを披露しており、状態に不安なし。勝ち負けを期待する。相手本線はクロコスミア。出世レースの札幌2歳Sでは、札幌の洋芝をものともせず並みいる牡馬を相手に勝ち馬から0秒2差の3着と奮闘。次戦のアルテミスSでは上がり33秒7の脚を使って3着に入っており、瞬発力勝負になっても十分に対応できる器用さが魅力。数を使われているが、追い切りを見る限り疲れは感じさせておらず、むしろ力強さが増している印象。ここでも崩れないだろう。これらをまとめて負かす可能性があるとすればアットザシーサイド。前走の秋明菊賞では、直線軽く促しただけでスッと伸び、残り1ハロンからしっかり追われるとグンと伸びた内容は将来性を感じさせる走り。マイル戦は初となるが、血統的、馬体からも問題ない。以下、デンコウアンジュ、ウインファビラス、ペルソナリテまで。◎(2)メジャーエンブレム○(7)クロコスミア▲(9)アットザシーサイド△(17)デンコウアンジュ△(13)ウインファビラス△(1)アドマイヤリード△(5)ペルソナリテ好調教馬(2)(4)(5)買い目【馬単】8点(2)→(1)(7)(9)(13)(17)(7)(9)(17)→(2)【3連複1頭軸流し】15点(2)-(1)(5)(7)(9)(13)(17)【3連単フォーメーション】25点(2)→(7)(9)(13)(17)→(1)(5)(7)(9)(13)(17)(9)→(2)→(1)(5)(7)(13)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2015年12月12日 17時35分
ドクターMの「別腹馬券で温泉GET!」 中山6R→中山8R→阪神JF
【中山6R(2歳500万下、ダ1800メートル)】(10)ストングバローズ 余力十分の手応えで難なく押し切った1マイルのデビュー戦に対し、1F短縮された前走が、追走にやや手間取っての2着。その点で1800メートルに延びる今回は競馬がしやすい。クラス2戦目で上積みが見込めるうえ、調教内容から初の右回りも不安はなさそう。人気でも逆らえない。≪単勝≫(10)に3000円【中山8R(3歳上1000万下、ダ2400メートル)】(13)セイカアヴァンサ 息の入る流れで先行すると、しぶとさを発揮するのが当馬の特長。展開に注文がつくタイプがゆえ、安定感はないが、ことコーナーを6回まわる2400メートル戦は3戦2勝。唯一、敗れた今夏の札幌戦が出負けして流れに乗れなかったことを思えば、この条件では完璧な数字を残している。現級での実績はないが、適鞍を得て大変身のシーンはある。《複勝》(13)に全額【阪神JF】 未知の面が多い若駒同士の一戦。まして今年の2歳女王決定戦は、傑出馬不在でにわかに波乱ムードが漂っている。西の新星(9)アットザシーサイドを中心に攻めてみたい。(9)アットザシーサイド 2戦2勝と底を見せていないのは大きな魅力。とりわけ、秋明菊賞では他馬が止まって見えるほどの鬼脚を発揮。牡馬相手に唯一頭、上がり3F33秒台をマークした。折り合いのつく気性、血統から広々とした阪神の1マイルにコースがわりするのもプラスに出るはずだ。(2)メジャーエンブレム 現時点での完成度は現2歳牝馬ではトップレベル。牡馬にもヒケを取らない恵まれた馬格に加え、自ら競馬をつくれるセンスの良さも光る。出し抜けを食らった前走・アルテミスS2着はご愛敬。何より数あるお手馬の中からルメールが当馬を選んだのは、素質を最も買っているからこそ。 (6)メイショウスイヅキ 1400メートル戦とは思えないほど、淡々と流れたファンタジーS。結果は追い込み届かず6着だったが、差は2馬身程度だった。自慢の決め手はひとたびツボにはまれば全馬まとめて面倒みても不思議はない。前走で株を下げているだけに妙味も十分。(11)ブランボヌール 函館2歳Sの圧勝を思うと、追い比べで惜敗した前走は少々味気なかったが、10キロ増の馬体は、賞金的に出走権を確保している馬だからこそできる“トライアル仕様”との見方もできる。実際、直前の攻めも含め、中間の気配は抜群だ。《単勝》(9)に5割《馬連》(2)(9) (6)(9) (9)(11)へ均等に。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。【プロフィール】元スポーツ紙記者、中央競馬担当。記者時代は北海道シリーズを得意とし、函館記念4年連続万馬券的中の偉業も。現在も厩舎関係者と親交があり、フリーとして執筆活動を行っている。
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レジャー 2015年12月12日 17時25分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/13) カペラS 他
5回中山競馬4日目(12月13日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「カペラステークス」(ダ1200メートル)◎14キクノストーム○1トキノゲンジ▲7サウンドガガ△11シゲルカガ、12マルカフリート 千さん「行きたい馬が一堂に会し、先行激化は必至で狙いは差し、追い込み馬」 春さん「見解は一緒。狙いはキクノストーム。もともと叩き良化タイプで休み明け3戦目の今回はピークに近い。中山1200も展開が嵌りやすいし、直線豪快に突き抜けるシーンが目に浮かぶ」 千さん「オレはトキノゲンジ。前走(室町S)はメンバー最速の差し脚でコンマ1秒差3着に肉薄し、ここに大きく望みをつないでいる」☆中山10R「美浦ステークス」(芝1800メートル)◎5レッドライジェル○8ダイワレジェンド▲4ウインマーレライ△6シャドウウィザード、12マイネルイルミナル 春さん「素質馬のレッドライジェルでもう一丁いける。上り32秒5と驚異的な差し脚で快勝した前走の立冬特別は、遅ればせながら本格化した証し。春は重賞で好戦して来た実績があり、昇級の壁は皆無に等しい。ここはあくまで通過点」 千さん「休み明け3戦目で上積みの大きい、シャドウウィザードの複勝勝負。休養前にメドは立っているし、ハンデ55キロなら狙える」☆阪神11R「阪神ジュベナイルF」(芝1600メートル)◎2メジャーエンブレム○7クロコスミア▲17デンコウアンジュ△11ブランボヌール、13ウインファビラス 千さん「抜けた馬はいないから、どの馬にもチャンスはある。追い切りでデビュー以来、最高のパフォーマンスを披露したウインファビラスの複勝勝負。新潟2歳Sは強い牡馬相手に2着しているように実力も確か。ここ一番で過去に何度もサプライズを演出している、松岡(騎手)も魅力だ」 春さん「オレは、メジャーエンブレム。素質、センスは超一流だ。前走のアルテミスSはクビ差2着と長蛇を逸したけど、内容は負けて強し。引っ掛かった上に、先行馬壊滅状態の中で残ったのはこの馬1頭。3着は1馬身半突き放しているのだから評価できる。1枠2番と絶好の枠順を引き当てて、勝利の女神を大きく引き寄せた」☆中京11R「三河ステークス」(ダ1400メートル)◎6ダイリュウキセキ○5ミッキーシーガル▲2サノイチ△1サウンドアドバイス、8トウカイビジョン 春さん「絶好調のダイリュウキセキの勢いは止まらない。昇級戦といっても、実力は互角以上の評価を与えられる。前々走(3着)、3走前(2着)の相手は、いずれもオープン入りしているからだ。これを物差しにすれば昇級の壁は皆無に等しい」 千さん「ここはパス。代わりに中山9R(7)カービングパスを推奨。昇級戦の前走を2着と好走し、一発で結果を出したように本格化著しい。この馬を軸に(1)、(10)、(12)、(13)番のワイド馬券」※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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アイドル 2015年12月12日 17時21分
NMB48 ライブハウスツアー開催をサプライズ発表
12月11日に行われたチームBIIの劇場で『NMB48 Live House Tour 2016』の開催が発表された。サプライズ発表されると劇場に集まったファンも一緒に劇場が歓喜に包まれた。キャプテンの上枝恵美加が、Zeppを「ジップ」と読み間違え、日本テレビの「Zip」にも出演したいとたくさんのメンバーが言ったり、終始、盛り上がりをみせ、ツアーも同様に盛り上がりをみせる予感が劇場でみられた。 以下、上枝(チームBII キャプテン)コメント 上枝「札幌で、北海道で、ライブ出来るのは、初めてのことなので、札幌から大阪までなかなか来にくいと思うので、この機会にチームNのライブに足を運んでいただいて楽しい時間を一緒に過ごしていただきたいですし、全国六か所に参りますので、劇場に足を運んだことのない方、いつも劇場に来てくださる方も、ぜひお越しください。皆様のおかげで、私たちは、紅白歌合戦にも出場させていただけます。年末もたくさんの歌番組に出演させていただけます。本当にありがとうございます。この機会にNMB48を知ってくださった方々もいらっしゃるかと思います。今度は、いつも応援してくださるファンのみなさんはもちろん、そういった方々にも私たちから会いに行かせてください。またライブハウスなので、観に来てくださったファンのみなさんとの距離もすごく近いと思うので、みなさんと、より一体感のあるライブが作れると私たちは、楽しみにしています。チームBIIにとっては、新しい挑戦にもなると思います。観に来てくださった方には、どのチームも絶対損をさせませんので、これからもNMB48の応援よろしくお願いいたします」『出演チーム/会場/日程』■Team NZepp Sapporo[北海道]2016年2月22日(月) 開場17:00 開演18:00/23日(火) 開場17:00 開演18:00Zepp Tokyo[東京]2016年3月22日(火) 開場17:00 開演18:00/23日(水) 開場17:00 開演18:00■Team MなんばHatch[大阪]2016年3月1日(火) 開場17:00 開演18:00/2日(水) 開場17:00 開演18:00仙台PIT[宮城]2016年3月28日(月) 開場13:00 開演14:00/開場17:00 開演18:00■Team BIIZepp Nagoya[名古屋]2016年3月9日(水) 開場17:00 開演18:00/10日(木) 開場17:00 開演18:00Zepp Fukuoka[福岡]2016年3月15日(火) 開場17:00 開演18:00/16日(水) 開場17:00 開演18:00
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スポーツ 2015年12月12日 17時09分
外様の村田、片岡は用済み? 巨人が脇谷に続き、前ロッテのクルーズを獲得
巨人は12月11日、前ロッテのルイス・クルーズ内野手との契約が合意に達したことを発表した。条件は2年総額400万ドル(約4億8300万円=推定)とみられる。 クルーズは今季主に二塁を守り、133試合に出場。打率は.255と低かったものの、16本塁打、73打点で勝負強さを発揮。守っては堅い守備で、ゴールデングラブ賞を受賞した。2年在籍したロッテとは条件面で折り合わず、退団していた。メジャーでも三塁、遊撃を守った経験があり、本人はポジションにはこだわらない意向だという。 そこで、問題になってくるのが西武からFA権を行使して、古巣・巨人に復帰したばかりの脇谷亮太内野手との兼ね合いだ。脇谷もクルーズ同様、内野ならどのポジションもこなせるユーティリティプレーヤー。脇谷は引退した井端弘和(コーチに就任)の“穴埋め”として補強したが、「その上、なぜクルーズまで獲得する必要があるの?」との疑問が生じる。同じ内野手の脇谷、クルーズのダブル獲得は何を意味するのか? 「ズバリ、外様である三塁手の村田修一、二塁手の片岡治大への刺激剤です。2人とも今季は絶不調で規定打席にすら到達できませんでした。その分、大ベテランの井端がカバーしましたが、引退したため、井端に取って代わるような選手が必要。その点で、どこでも守れるクルーズは打ってつけの存在。これで、村田も片岡も来季のレギュラーは保障されません。スタメンから外される機会も増えるでしょう。一方、脇谷はあくまでもバックアップ要員で、左の代打としての活躍も期待されます。クルーズと脇谷では、求められる役どころが違います」(某スポーツ紙記者) 村田も片岡も、FAで巨人に移籍した外様組だが、レギュラーの有力候補であるクルーズが加入したことで、完全に尻に火がついた格好。来季も今季のようなぶざまな成績が続くようなら、それこそ“用済み”にされかねないだろう。(落合一郎)
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芸能 2015年12月12日 17時00分
週刊裏読み芸能ニュース 12月5日から12月11日
■12月5日(土) 石田純一&東尾理子が不仲報道を否定 2人が都内で行われた募金イベントに登場。一部で不仲が報じられ否定したが、この日もその質問が飛ぶと石田が「普通に仲いいです」と重ねて否定した。 「最近、イベントへの出演回数が一時期に比べて減った。話題作りのため、2人の周囲が情報を流しているという見方もある」(芸能プロ関係者) 東尾は来年3月に第2子を出産予定。その後はまたまたイベント出演が増えそうだ。■12月6日(日) 猫ひろしがカンボジアで準優勝 カンボジアに帰化してマラソンで五輪を狙う猫だが、国内で行われたハーフマラソンで準優勝した。 「五輪に出たところで最下位は間違いないタイムだが、猫が走ることで周囲には様々な“利権”がもたらされる。そのため、形だけでも五輪を目指す必要がある」(運動部記者) 本業のお笑いタレントの活動はさっぱりだが…。■12月7日(月) 泉谷しげるが“ギター投げ”封印を宣言 昨年6月にライブでギターを投げ、当たった女性にケガをさせたとして訴訟沙汰になっていた泉谷。今年10月に和解したが、今後の“ギター投げ”について「もうやりません」と封印を宣言した。 「周囲のスタッフを恫喝したり、手をあげることもあるなどやりたい放題。これで少しは大人しくなるか」(音楽業界関係者)■12月8日(火) 宇多田ヒカルに活動再開報道 一部スポーツ紙が、結婚や出産などもあり活動を休止している宇多田が、来春、約6年ぶりに音楽活動を再開することを報じた。 しかし、その数日後、所属レコード会社が公式に活動再開を否定する異例の事態となった。 「すでに宇多田には一生遊んで暮らせるぐらいの金があるので、あせって活動する必要がない」(レコード会社関係者) 活動再開はまだまだ先になりそうだ。■12月9日(水) 嵐・二宮和也が長崎に上陸 二宮が公開中の映画「母と暮せば」に主演の吉永小百合、山田洋次監督とともに作品の舞台となった長崎県内でキャンペーンを開催しPRした。 「今作には小百合ファンのみならず、二宮ファンの動員もかなり見込めるようで、キャスティングが大成功だった」(映画ライター) まだまだ嵐人気は衰え知らずのようだ。■12月10日(木) 神木隆之介が熱愛報道をスルー 先日、「フライデー」(講談社)で女優の志田未来との熱愛を報じられた神木。双方の事務所は否定したが、この日、会見に出席した神木は報道陣から質問が飛ぶと見向きもせず会場を後にした。 何かやましいことでもあるのか?■12月11日(金) 成海璃子にデート報道 「フライデー」が成海とハーフモデルのクロウド・モーガンとのデート現場を報じる。所属事務所は「仲のいい友だちの1人と聞いております」と交際を否定した。 「成海といえば、なかなかの頻度で男をとっかえひっかえ。デビュー時は清純派で売り出していたが、大のロック好きで素顔は破天荒」(映画関係者) キャラを変えて売った方が良さそうだ。
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芸能 2015年12月12日 16時33分
「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時」のBlu-ray&DVD発売イベントでココリコ遠藤とおばちゃん1号が濃厚キス
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけない大脱獄24時」のBlu-ray&DVD発売イベントに、お笑いコンビ、ココリコが登場した。 同イベントの終盤、番組お馴染みのキャラクター・おばちゃん1号が登場。身の危険を感じた遠藤が、「警察呼んで!」と抵抗する中、おばちゃん1号から濃厚なキスを受けた。 その後の囲み取材で遠藤は、「毎回キスを受けている松本(ダウンタウン)さんはすげー。今臭いが凄いです。フリスクを食べているけれど、全然効かない。全然、臭いがとれない」と語っていた。
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芸能 2015年12月12日 16時31分
「笑ってはいけないシリーズ」の罰隊はNSCの学生だった!
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけない大脱獄24時」のBlu-ray&DVD発売イベントに、お笑いコンビ、ココリコが登場、田中が、「笑ってはいけないシリーズ」に登場する罰隊は、NSCの学生であることを明らかにした。 年末恒例の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の特番「笑ってはいけないシリーズ」では、ダウンタウン、ココリコ、月亭方正が笑ってしまうと、罰隊と呼ばれる覆面の男たちに尻を全力で叩かれるのが恒例だが、その罰隊について田中は、「NSCという吉本の養成所の若手って聞いています」と語った。 また、「オーディションが行われてるんですって。野球経験者とかが罰隊に選ばれるんです」とも。そして、撮影の合間にも罰隊は、「休憩だから休めばいいやん、飲み物を飲んだりタバコを吸ったり。でもすっごいストイック。休み時間も素振りしてた」と舞台裏も語った。
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ミステリー 2015年12月12日 16時26分
マレーシアに現れた謎の獣人の正体は!? 高い知能を所持していることが判明!?
未確認生物の目撃証言というと、普段そこに生息している生物とは一風変わった、ないしは似ても似つかない生物を偶然目にしてしまったというものが多い。大抵の場合は一瞬だけ姿を現したのを偶然目撃したりで、間近でじっくり観察するようなケースや未確認生物の方から近づいてくるケースは少ない。だが、中には間近で目撃したり偶然写真などに収められたり、時には未確認生物に襲われた!というようなショッキングなものも存在する。 1953年12月25日 のこと。マレーシアはペラク州南部のゴム園にて、農作業中だった16歳の少女が後ろから不意に何者かに肩を掴まれた。振り向いた彼女が目撃したものは農園で働く仲間ではなく、口から大きな牙を生やした3人の獣人の姿だった。獣人は笑うような表情で彼女に向かって「ガアガア」と鳴き声を上げてきたため、彼女は悲鳴を上げてその場から逃げ出したという。 彼女の証言によれば、この獣人は身長180センチ程度。腕と腰が毛深く、長い頭髪があり、眉や口髭も備えていたという。毛に覆われていない露出した肌の部分は異様に白かった。また、木の皮で作った腰巻きらしいものを身につけ、人間には理解できないが言語らしきものを発していたそうだ。服や言語らしき鳴き声を発しているところから、未確認生物のなかでもかなり知能の高い部類になるのではないかと思われる。 後に、ゴム農園から通報を受けて現場に出動したマレー市民軍もこの三人の獣人を確認している。しかし、獣人たちは川に飛び込んで対岸のジャングルの方へ去っていってしまったという。 この牙を備えた謎の獣人は1920年代から時折目撃されていたのだが、1957年に再び同じゴム農園にて目撃されたのを最後に証言は途絶えている。 果たしてこの獣人の正体は何だったのか。我々とはまた違う進化を遂げた亜人種だったのか?彼らはまだマレーシアの密林の中にいるのだろうか。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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