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ミステリー 2015年11月14日 16時07分
霧の向こうに佇む巨人は伝説の妖精トロールなのか!?
妖精というと、皆さんはどのような姿を想像するだろうか。背中に蝶やトンボのような羽が生え、手のひらに乗るぐらいの大きさしかない美しい人間の姿が一般的な妖精の姿だろう。しかし、実際に世界各地の妖精の伝説を調べてみると、意外に美しい姿のものよりも老人や老婆、毛むくじゃらの小人など恐ろしい姿をしているものが多い。そう、「妖精」は日本で言う「妖怪」にあたる存在だと言えるのだ。 妖精の中には小さいものだけではなく、人間と同じ大きさやはるかに大きな巨体を誇るものも存在する。有名なものは北欧で信じられているトロールだろう。詳細は地方によって変わるが、非常に大きな体を持つ醜い姿の巨人の姿をしており、多少の傷はすぐに治ってしまう。凶暴な性格で人間を襲うこともあるが、日光に弱く日差しを浴びると岩になってしまうと言われている。 そんなトロールはあくまで伝説上の存在でしかないと見られていたのだが、ある一枚の写真が世界中を驚かせた。 この写真は1942年、イギリス空軍の偵察爆撃機がノルウェーのベルゲン近郊の山間部で撮影したものである。写真を見て分かる通り、雪の積もった山間部に杉などの木々が立ち並んでいる。遠方は霧のせいで見渡せないが、その向こうに明らかに仁王立ちしてこちらを見ている巨大な人影が写っている。しかもこの写真は2枚存在しており、もう一枚は巨大な人影が立ち上がりかけている姿である。そう、この人影は動いているのだ! ちなみにこの時の飛行機の高度から概算すると、人影の主は100メートルは超える身長だったということになる。 この写真が公開された時、伝説上の存在であると思われていたはずのトロールが実在した!?と話題になったという。現在に至るまで類似の画像は撮影されておらず写真の真偽は不明であるが、長い間語り伝えられていた妖精の姿が写ってしまったと考えると、非常に夢のある写真ではないだろうか。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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アイドル 2015年11月14日 16時05分
「NEXTグラビアクイーンバトル 4thシーズン」に稲村亜美ら8名がエントリー
今回で4回目を迎える『ヤングアニマル』(白泉社)が主催する『NEXTグラビアクイーンバトル4thシーズン』が開催されることになった。昨年のグランプリには、元仮面女子の天木じゅんが受賞し、準グランプリには元SKE48の金子栞が選ばれた。 今年度は、元アイドリング!!!の佐藤麗奈・ミスFLASH2015の為近あんな・元AKB48の森川彩香・petit pas!(プティパ)の篠崎こころ・グラビアクイーンと言われている大貫彩香・ミスiD2014の稲村亜美・LADYBABYの金子理江・LinQの新木さくらの8名がエントリーされた。 今回はキャリアと肩書きのあるメンバーが揃った感じなので、このバトルは混戦になることは間違い無いと思うので、ここでそれぞれ意気込みを聞いてみた。稲村「身長173cmと健康的なボディに注目してください」。大貫「最年長の23歳なので大人を意識したグラビアを目指します」。金子「顔だけ見たら貧乳ぽいけど、意外とオッパイありますのでそこも注目して欲しいです」。佐藤「アイドリング!!!で鍛えたバラエティ能力を雑誌でも活かします」。篠崎「第1回のグランプリの最上もがさん(でんぱ組.inc)が金髪ショートカットということで、私もグランプリ目指します。グラビアはやったことないんですが、太ももに注目して下さい」。為近「ミスFLASH2015に飽き足らず、2冠をかっさらいに来ました。毎年何か冠を獲っていきたいです」。森川「AKB48を卒業して、またこんなバトルに参加することになるとは思いませんでしたけど、今回も頑張ります」とアピールした。 今回選ばれた8名は『ヤングアニマル22号』(11月13日発売)と『ヤングアニマル23号』(11月27日発売)に掲載され、読者投稿や特設サイトでの投票により、2016年4号(2月12日発売)の『ヤングアニマル』誌上でグランプリ・準グランプリが発表される。グランプリ獲得者には表紙・巻頭、準グランプリには巻末グラビアに掲載。その後1年間さまざまな企画で登場することが予定されている。
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芸能 2015年11月14日 15時43分
男らしく逃げずに報道陣に対応した岡田義徳
5日の朝、交際している女優の田畑智子が自宅マンションで手首を切って搬送され、自殺未遂の可能性が浮上し渦中だった、俳優の岡田義徳が13日、岡山県倉敷市内で行われNHKBSプレミアム「インディゴの恋人」(来年1月27日放送予定)の取材会に出席し、騒動を謝罪したことを各メディアが大々的に報じた。 報道をまとめると、岡田は取材会後、会場に残り「お騒がせして申し訳ありませんでした。それ以外、申し上げることはございません」と頭を下げ謝罪。その後の田畑の様子について「元気でやっております。ご心配なく」と説明。田畑の事務所は「カボチャを料理中に負傷した」と説明していたことから、「好きなカボチャ料理は?」と聞かれたというが、その質問には答えず苦笑して会場を後にしたという。 「岡田は渦中だけに、取材会を欠席する可能性も浮上していたが、所属事務所と制作サイドが協議の結果、出席して報道陣に対応することになった。通常、NHKの会見は民放各局が入れないが、渦中の岡田の会見とあって民放各局が取材できるように掛け合った結果、取材を許可するという異例の事態になった」(ワイドショー関係者) 田畑が搬送され騒動になった翌日、岡田の所属事務所は11年に2人の交際が認められて以来、初めて交際を認めるコメントを発表。「田畑は14日に仕事復帰するが、現場で報道陣に何らかの対応をする」(同)というだけに、なんとか自殺未遂のイメージは払拭したいようだ。 「警察が搬送された時の詳細を発表していないので、自殺未遂の可能性が高い。おまけに、田畑は男性に依存するタイプのようで、岡田の自宅に合鍵で入り込んで自殺未遂。電話で岡田を呼んだ可能性も浮上。さすがに、岡田はもう逃げられない状態で、このままゴールインもありそう」(芸能記者) このまま2人が「雨降って地固まる」の状態になればいいのだが…。
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社会 2015年11月14日 15時30分
年齢は手に出る! 若さを保つための対策とケア方法
年齢を重ねた方でも、肌に潤いがあって、シワやシミのない顔を見ると、とても若い印象を受けます。それは毎日しっかり行っているケアのたまもの。 ところが、そういった方でも、手が乾燥していたり荒れている場合があります。手というのは、顔と同様に年齢のでやすい部分です。ふとした瞬間にする、口元に手を添えるような仕草などから、目につきやすい部分でもあります。だからこそ、手のケアは疎かにしてはいけません。 今回は、アンチエイジングについて造詣の深い看護師の大木アンヌさんに、“若さを保つための手のケア方法”についてお聞きしました。■手は角質が厚いので念入りなケアを 「手や足はカラダの他の箇所に比べて、皮膚の角質が厚くなっています。よくお風呂に長く入りすぎたときなど、ふやけてシワシワになることがあると思いますが、あれは角質層が水を含んで膨らんだために起きる症状です。 角質が厚いということは、外部からの刺激に強いということになりますが、そのぶん化粧水やローションなどをつけても、深部にまで浸透しにくいということ。ですから、ケアはこまめに行う必要があります。 乾燥対策としては、まず濡れた手をそのままにしないこと。しっかりと拭き取らないと、さらなる皮膚の水分の蒸発を招きます。拭き取ったら、しっかりハンドクリームを塗ってケアをしましょう」■手汗による手荒れの対処法 「体質によって、手汗をよくかくという方もいらっしゃるかと思います。それが原因で、手荒れが生じてしまうことも。あまり酷い場合は、『手掌多汗症』である可能性があります。 原因はいくつかありますが、自律神経の交感神経が敏感になり、発汗を促してしまう精神的な要因や、ホルモンバランスの乱れにともなった自律神経の乱れなど。また、肥満によってカラダが脂肪で覆われてしまうことで熱の放出がうまくいかなくなり、大量の発汗につながってしまうケースなどが挙げられます。 なかには、手汗が垂れてしまうぐらい酷い症状を訴える方もいます。生活に支障が出るレベルのようであれば、お医者さんに診てもらうべきでしょう」■むくみによる老化も注意 「手や指先は、カラダの末端にあたり血液が行き渡りにくくなっているため、むくみを起こしやすいです。そのせいで指輪が外れなくなってしまった経験のある方もいらっしゃるでしょう。血行の悪化は、もちろん老化につながるので改善が必要です。 まずはマッサージ。手のひらを交互に揉みます。指は、反対の手で包み込むように握って引き抜き、これを1本ずつ数回行なうこと。あとは、両腕を伸ばした状態で上げ、バンザイのような姿勢になって血行を促す。また、手首をグルグル回したりするのも効果ありです。 むくみの原因は他にも、塩分や水分の摂り過ぎ、タンパク質の摂取不足なども挙げられるので、食生活の見直しも必要です。改善が見られない場合は、心臓病や肝臓病などの可能性も考えられるので、注意して見るようにしてください」 手だけではなく、肘などもケアを怠りやすく、年齢を感じさせやすい箇所なのだそうです。確かに、肘の状態は自分では目につきにくいですね。机の上などについて刺激を受けやすく、黒ずみなどもできやすいので、手と一緒にケアするといいかもしれません。【取材協力】大木アンヌルーマニア人ハーフの看護師。家庭や恋人同士で使える簡単な医療の知識を少しでも伝えていくため、ライターとしても活動中。
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レジャー 2015年11月14日 15時25分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/15) オーロカップ 他
5回東京競馬4日目(11月15日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「オーロカップ」(芝1400メートル)◎18ニシノラッシュ○4ロサギガンティア▲14レッドファルクス△10タガノブルグ、11アイライン 春さん「ご存知かな? ウンコは健康のバロメータ。毎朝、バナナのような立派なウンコを見て一人、ニンマリ。写真に撮って自慢したい気持ちにさせられる。新しい一日を快適に過ごせそうな、そんな気がして。馬券も当たりそうだ。田辺騎手・ニシノラッシュ頼みますよ。東京1400はここまで、<2010>と、最適の条件だし、これからまだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファも大きい。ハンデ55キロはハンデキャッパーが認めた実力の証しでもある。メンバー手薄なオープン特別ならチャンスは十分ある」 千さん「レッドファルクスが不気味。目下、休養を挟んで特別2連勝中と、日の出の勢い。成績的にダート馬のイメージが強いが、芝も2勝しているし、時計のかかる今の馬場なら全く問題ない。複勝勝負」☆東京10R「奥多摩ステークス」(芝1400メートル)◎10マリオーロ○1ブラヴィッシモ▲13フロアクラフト△7アンジェリック、11マカハ 春さん「地力強化の目覚ましい、マリオーロでもう一丁いける。休み明けで12キロ増と余裕残しの状態で快勝した前走が、真骨頂。休み明け2戦目の上積みは大きいし、<3011>と、ベストの東京1400ならあくまで通過点だ」 千さん「もう1頭の3歳馬、ブラヴィッシモも怖い。昇級戦の前走を2着と好走、一発でメドを立てたのは実力の証し。<2210>と、距離適性も高い。『清水Sを熱発で取り消したが、影響はない』と、陣営はチャンスに虎視眈々。狙って損はない」☆福島11R「福島記念」(芝2000メートル)◎1ヤマカツエース○2マイネルミラノ▲8ミトラ△9ノットフォーマル、13ファントムライト 春さん「1番枠と絶好の枠順を引いた、ヤマカツエースが狙い目。重賞勝ちはマイルのNZTだけに、マイラーのイメージが強いけど函館、札幌の両記念で強敵相手に3着、4着と好戦しており2000も全く心配無用。小回り平坦の福島ならなおのこと。ハンデ54キロも強調材料だ。前走13着は内に閉じ込められたまま、不完全燃焼に終わったもの。度外視して良い」 千さん「1回置きに好走しているマイネルミラノ(前走11着)と、何が何でも逃げるノットフォーマルの複勝勝負」☆京都11R「エリザベス女王杯」(芝2200メートル)◎18ヌーヴォレコルト○8タッチングスピーチ▲16スマートレイアー△10ラキシス、14ノボリディアーナ 春さん「ヌーヴォレコルトの岩田騎手は、『ボクが騎乗ミスをしない限り、結果は付いてくる』と、キッパリ。勝利のイメージしか浮かんでいない様子だ。休み明け2戦目で上積みは大きく、状態もパーフェクトに近い。一見、不利な大外18番枠も揉まれる心配がないし、むしろ競馬はし易い。ジックリ構えて乗れる外回りの2200なら勝ちパターンを作れる。素直に底力を信頼したい」 千さん「府中牝馬Sで初重賞制覇を達成、勢いに乗るノボリディアーナの複勝勝負。長く脚を使った前走の内容から、距離延長も問題ない」※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2015年11月14日 15時21分
今日のキャバ嬢ごはん(4)〜客に寿司をご馳走される美咲〜
相川美咲(仮名・22歳) 私はいつもお客さんから「何が食べたい」って聞かれたら、迷わず「お寿司が食べた〜い!」って必ず答えちゃうくらい、昔から寿司が大好きなんだよね。スーパーに行ったらパックのお寿司を買っちゃうし、友達と食べるときは有名チェーン店の回転寿司に行くのだけど、キャバクラで出会ったお客さんとなら、やっぱ回ってない高級寿司店が当たり前。 だいたい同伴だと夕方前に待ち合わせして、お寿司屋さんで食事をしてから入店って感じなのだけど、私はアフターの夜食としてお寿司屋さんへ行く場合もあるかな。もう何時だろうとお寿司を食べたい欲求は関係ないんだよね。でもこれまで何度もお客さんにお寿司を食べさせてもらったことで、1つ気がついたことがある。 お寿司となると、やっぱり普通の食事よりもお金がかかるよね。なのに私はここぞとばかりに、ウニや大トロなど高いネタばかりを注文していた。一方でお客さんは、懐が厳しいのか安い巻きものとかを食べている人もいるのだけど、そんなのお構いなし。でもそうすると、もう誘われなくなることが多いんだよね。 そのことに気がついてから私は、多少遠慮したネタ選びでお寿司を食べるようにしている。そうすることで、お客さんには“気の使える優しい子だな”っていう好印象を与えることができて、結果的に次の同伴にも繋がるってわけ。だから食い意地を全開にしないように、今後も気をつけながらお寿司ライフを送っていこうと思ってます。(取材/構成・篠田エレナ)
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レジャー 2015年11月14日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月15日)エリザベス女王杯(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は東京11Rが◎→○で決まり馬単2,150円をゲット。今週はエリザベス女王杯がおこなわれますが、女たちが凌ぎを削る人間だったらびくびくしてしまう戦い。女心を読みとりビシッといきますよ!☆京都2R 2歳未勝利戦(ダート1200m) ダート替わりで一変を期すゴールデンスランバ。ここ2戦抜群のスタートから好位で競馬をするが、決め手に欠ける分伸びきれず敗れている。スタートセンスは良いので、ダート替わりで決め手を補えれば十分勝ち負けの期待ができる。◎(2)ゴールデンスランバ○(5)ロンドンタウン▲(10)ツースターク△(4)ヨシオ△(1)コパノスウィープ△(6)アレッチ買い目【馬単】8点(2)→(1)(4)(5)(6)(10)(4)(5)(10)→(2)【3連複1頭軸流し】10点(2)-(1)(4)(5)(6)(10)【3連単フォーメーション】12点(2)→(4)(5)(10)→(1)(4)(5)(6)(10)☆東京4R 2歳未勝利戦(芝2000m) マイネルアブリルは、デビュー戦となった前走で6着。好位から立ち回るレースセンスを見せたが、まだ馬が若く直線で左にヨレていたことや瞬発力勝負になり分が悪かった。今回は雨の影響で瞬発力勝負にはならないであろうことや、ジョッキーも2度目の騎乗でこの馬の特徴をつかんでいることで、じわじわ伸びる本馬の特徴を活かす乗り方ができるだろう。となれば十分勝ち負けできる力は持っている。配当妙味もありそうで狙い目は今回。◎(2)マイネルアブリル○(7)ナムラシングン▲(4)ヨカグラ△(6)ヒメタチバナ△(5)キタサンミサイル△(3)ウイントリオンフ買い目【馬単】10点(2)⇔(3)(4)(5)(6)(7)【3連複1頭軸流し】10点(2)-(3)(4)(5)(6)(7)【3連単2頭軸マルチ】24点(2)(7)⇔(3)(4)(5)(6)☆京都11R エリザベス女王杯(GI)(芝2200m) 潜在能力は牡馬の一線級とも互角に渡り合えると見ているルージュバックを本命に推す。3連勝で牡馬混合きさらぎ賞を勝利。3歳限定とはいえ敗れた馬たちは、その後条件戦ではありながら上級クラスでも古馬を破っており、レースレベルは高かった。そこを楽勝したのだから相当な器の持ち主。順調さを欠いたとはいえ、一時は凱旋門賞を目指したほどの馬。状態がカギとなるが、追い切りを見る限り反応は今一歩というところだが、躍動感は戻ってきた印象。このひと追いで反応は少しなりとも良くなってくるだろう。なにより躍動感が戻ってきたのなら好勝負できると見る。相手本線はヌーヴォレコルト。昨年の当レースでクビ差2着と敗れているが、今年は中山記念で並みいる牡馬を撃破し、宝塚記念では勝ち馬ラブリーデイから0秒3差の5着。前走のオールカマーでは、上手く内をすくったが勝ち馬の決め手に屈し2着と、実力は現役牝馬トップレベル。掲示板を外したのも距離不足といわれていたヴィクトリアマイルの6着だけと堅実。ただ、堅実だけに勝ち切る印象がなく対抗に留める。一発なら3連勝の内容が濃いウインリバティ。馬場が悪くなるのなら2番手から抜け出して複勝圏内に残る可能性は十分。以下、クイーンズリング、マリアライト、ラキシスまで。◎(15)ルージュバック○(18)ヌーヴォレコルト▲(11)ウインリバティ△(2)クイーンズリング△(12)マリアライト△(10)ラキシス好調教馬(2)(18)(9)買い目【馬単】8点(15)→(2)(10)(11)(12)(18)(2)(11)(18)→(15)【3連複2頭軸流し】4点(15)(18)-(2)(10)(11)(12)【3連単2頭軸マルチ】24点(15)(18)⇔(2)(10)(11)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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アイドル 2015年11月14日 14時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】15歳未満は出れなかった…『ザ・ベストテン』で伊藤つかさの扱いを見て当時の労働基準法学んだ人は多かったのでは
幼少期から児童劇団に入っていたことで、子役として多くのドラマや映画の出演経験があった伊藤つかさ。当時はそれほど注目されるような子役だった訳では無かったが、14歳の時に出演したドラマが伊藤にとって大きなターニングポイントになった。それが1980年10月からスタートしたドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)の第2シリーズである。この時は川上麻衣子、直江喜一、沖田浩之、ひかる一平などが生徒役として出演。『腐ったミカンの方程式』などのテーマが話題になった。そこでクラスのマドンナ的存在で出演していたのが伊藤である。役名が赤上近子だったことであだ名は「赤ちゃん」。童顔で可愛い雰囲気もあり、赤ん坊にも引っ掛けて、番組内ではそう呼ばれていた。 半年間の放送が終了すると、本格的にアイドル活動がスタートすることになった。セーラー服を衣装にした『少女人形』で81年9月にレコードデビューすることになった。14歳でレコードデビューというのは、この当時は珍しかった。しかも童顔で衣装はセーラー服。伊藤は今で言うロリ系アイドルの走りと言えるかもしれない。 当時は歌番組の全盛期だったこともあり、伊藤は多くの歌番組に出演していたのだが、ここで大きな問題が発生した。『少女人形』の発売した時の年齢は14歳。当時の労働基準法は、20時以降に15歳未満は労働禁止だったのだ。生放送が多かった時代なので、伊藤が生で出演できる番組は限られていた。当時『ザ・ベストテン』(TBS系)に毎週のようにランクインしていた伊藤だが、番組が生放送だったため当日の20時前に収録を行った映像を流し、生放送中には伊藤の等身大ポップを置かれていた。『ザ・ベストテン』の伊藤の扱いを見て、未成年の労働基準法を覚えた人も多かったことだろう。 ある意味ではデビュー曲からインパクトを残したので、伊藤の人気はグングンと伸びていった。確実に人気も上がったところで、3枚目のシングル『夢見るSeason』が15歳の誕生日に発売された。ファンにとってはこの15歳の誕生日は待ちに待った日でもある。当時の20時以降の生放送に出演できる年齢になったこともあり、これまで出てなかった歌番組にも出れるようになった。しかし労働基準法を教えてくれた『ザ・ベストテン』にはランクインすることが出来ず、ファンも夢見ていた『ザ・ベストテン』の生放送で歌う姿を見ることができなかった。 ワタシ的にはこれまで伊藤に対しては、テレビの中の人という感じだったが、83年頃に『アップルシティ500』(TBS系)という夕方5時から毎日放送していた生番組に、伊藤がゲスト出演する機会が多くあり、この番組が公開生放送だったことで、学校が終わるといつも観に行っていた。伊藤と初めて会ったのは、青山CIプラザというところで生放送をしていた時である。この時の主目的としては、ゲスト出演していた早見優を観ることだったが、これまで一度も観たことのなかった伊藤もゲストだったことで、ようやく生伊藤つかさ体験をすることができた。この時の伊藤は『横浜メルヘン』という曲を歌い、私の心を麗しくしてくれた。 ようやく出会えたのだが、次第にアイドル活動も減少してしまい、舞台や時代劇がメインの仕事になってしまい、アイドルとは掛け離れた世界へと行ってしまった。これでもう伊藤を観れる日は来ないだろうと思い、月日が流れていった。初めて出会った83年から15年経った98年に再び会える機会ができたのだ。コマ劇場で行われた吉幾三特別公演『通天閣/日本一?お父ちゃん』という舞台に友人が出演していたので観に行った時に、伊藤が出演していたのである。30歳を超えたばかりで、もう当時のロリ系というイメージは無かったが、目の前に伊藤つかさがいるというだけで満足だった。 良い思い出として自分の引き出しに閉まっておいたのだが、2002年に衝撃的なニュースが流れてきた。何とヘアヌード写真集が発売されることになったのだ。正直言ってショックだった。大きなショックを受けたが、見たいという気持ちと見たくないという気持ちが揺れ動いていた。最終的には見ましたけど。 ヌードになったのはこの一度だけで、今でもこれまで通り舞台を中心に女優を続けているので、まだ伊藤に会える機会もあるので、近いうちに舞台鑑賞でも行こうかと考えています。今月末から始まる舞台の出演も決まっているので、まずはその舞台鑑賞からスタートですかね。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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その他 2015年11月14日 12時00分
【不朽の名作】政局を淡々と描いているのに引きこまれてしまう名優たちの演技がたまらない「小説吉田学校」
つい最近まで日米安保改正法案での集団的自衛権の解釈をめぐり、国会が紛糾していたが、そもそも、いつからこの問題は論議されるようになったのか。今回は、その発端となった1951年の「サンフランシスコ講和条約」締結をめぐり、日本の占領状態回復に尽力した首相・吉田茂にスポットをあてた、1983年公開の「小説吉田学校」を紹介する。 原作は、政治評論家の戸川猪佐武氏による同名の実録小説で、吉田茂が戦後、GHQからの占領状態を解除するまでを描く「保守本流」から、1980年6月、当時首相だった大平正芳急逝を受け、史上初の衆参同日選挙で自由民主党が圧勝する「保守回生」までの8部構成となっている。原作は、日本の終戦直後から1980年代の始めまで約30年に及ぶ長い期間を扱っており、自民党や、その政党成立に関わった保守派議員たちが多数登場するが、映画では流石に全てを収録するのは不可能なので、第1部の「保守本流」をベースとした作品となっている。 主役の吉田茂を演じたのは森繁久彌、その吉田のもとで指導を受けた、通称「吉田学校」の議員である池田勇人を高橋悦史、佐藤栄作を竹脇無我が演じている。 この映画、それこそNHKの大河ドラマのように、戦前から活躍している議員から、戦後大きく名を残すこととなった議員まで、かなりの人数が登場する。たぶん下調べなしで観ると混乱すること間違いなしなので、余計なことを考えずに吉田、池田、佐藤の3人と、そのライバルポジションである鳩山一郎、三木武吉に注目しているといいだろう。ちなみに、三木武吉と三木武夫は親子ではないので注意だ。 内容的には題材が題材なので、派手なアクションシーンや小洒落た会話、ましてや恋愛描写などある訳もなく、政治の表と裏という、陰謀や政治信条がぶつかり合う難しい部分を描く会話劇となっている。つまり、安易にわかりやすいものに逃げられないという強力な枷が、この作品にはあるのだ。 基本的に政治や政治家を題材とした作品で、密室の会話シーンだけで、話を進めていくシーンを上手に描写できている作品というのは非常に少ない。政治家モノの作品となると、2012年に公開された『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』のように、難しい政治の部分は極力取り払い、家族との絆という「人間」としての部分をメインにみせることが多い。しかし、この作品の登場人物は、ほとんど全ての部分で国会議員という「公人」として描かれている。しかも、ただ政治での出来事を、かなり淡々と描いているのに、話の展開にはダイナミックさがあり、話に引きこまれてしまう。この方法で話が成立してしまうのは、激動の時代を生きた、当時の国会議員がかなり個性的でなければやっていけなかったことが影響しているのかもしれない。要はキャラが元々立っている。 原作では実録小説でありながら、議員ひとりひとりが、それこそ歴史小説の登場人物かのように劇的に躍動している。これは、ある種のアイドル性といっていいだろう。このアイドル性を信じて、映画では、安易な方向に改変を加えず、難しい政治闘争だけで勝負したことが結果的に良い方向に働いた。さらに映画では、役者の表情やセリフも魅力として追加される。当時の名優ばかりを揃えた映画なので、個々の演技の質はかなり高い。これにより、言い方は悪いが、密室での陰謀の数々が、直接血は流れないが、ある意味でヤクザ映画の抗争前のような緊張感を煽りたてる。 特に森繁の演じる吉田と、若山富三郎の演じる、三木武吉はかなりのハマリ役だ。吉田は「ワンマン宰相」「和製チャーチル」などの異名を持つが、その辺りの威厳と独善性を持つ、政治家として雰囲気を森繁は、かなりそれっぽく再現しており、「バカヤロー解散」などで知られる若干短気な部分も、表情や体の微妙な動きで、表現している部分もある。若山の方は、柳沢慎吾が持ちネタにしている、あの怖い「先生」だけあり、後輩議員に「じいさん」と慕われる、侠客の親分のような、三木武吉との相性は抜群。主役を食わんばかりの「顔面力」で、印象的なシーンを演出する。このふたりの強烈さが、官僚出身で、若干スマートさのある池田や佐藤との良い対比となっている。また、所々重要なカットで登場する、西郷輝彦演じる田中角栄も注目だ。 シーンの演出としてはサンフランシスコ講和条約締結まで、モノクロだった画面が、その後カラーになるシーンが、新しい時代の到来を感じさせるようで、強く印象に残る。政界を去る吉田の背中のカットなども、セリフを挟む以上にメッセージ性を感じる。 また、戦後直後という時代を扱うということで、ドキュメンタリー性も高く、大まかな当時の政治の流れを感じられるのも本作の魅力だ。個人的には原作第2部の「党人山脈」で、日ソ共同宣言発効までの、日本政界の動きを描いた部分が好きなのだが、この映画では扱っていなかったのが非常に残念だ。今からでもいいから、この映画と同じ手法で制作できないものだろうか?(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能 2015年11月13日 21時08分
綾小路きみまろ ダウンタウンを大絶賛「この人たちは永遠だなと思いました」
お笑いコンビ、ダウンタウンの冠番組「ダウンタウンなう」の「本音でハシゴ酒 大傑作選」が13日に放送された。 これまでの総集編、未公開映像が放送された同番組。そこで6日に放送された「本音でハシゴ酒・2時間SP!」で、収録後に綾小路きみまろがダウンタウンを絶賛している未公開映像が放送された。 収録後、席を立つダウンタウンの松本人志に綾小路は、「今、話を聞いて、(コントなどで練習せずに)全部アドリブみたいなね、話を聞いたので、この人たちは永遠だなと思いました」と絶賛。そして、「アドリブというのは、頭がよくなくちゃできないんですよ」とも。 これを聞いた松本は、「すごいっちゃ、すごいんですけど…若い時はそれがスゴイだろうと、いいカッコをしていた時もあるんですけど、だんだん年齢を重ねていくと、ひとつの話をずっと続けられる人のすごさもわかってきたんですよね」と返した。 最後に、綾小路は松本へ「私の方が先に死んでいくんですけど…私が言うのもおかしんですけど、いつまでも」とエールを贈った。
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「伝説の美女」シリーズ第41弾は三田佳子
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阿武隈S(1600万下 福島芝2000m 5日) 本紙・橋本はキングアーサー◎
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ジュライS(1600万下 阪神芝1200m 5日) 本紙・谷口はエアニックスから
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レジャー
大沼S(オープン 函館ダ1700m 5日) 本紙・長田はイブロンを指名
2008年07月04日 15時00分
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その他
寛仁親王牌クオカードをプレゼント
2008年07月04日 15時00分
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芸能
アラフォー・阿部知代アナのハジケぶり
2008年07月04日 15時00分
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芸能
福田沙紀「鍋焼きうどん」のイメキャラに
2008年07月04日 15時00分
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芸能
チェン・チューが自著ヒット祈願
2008年07月04日 15時00分
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芸能
キム兄「離婚してすみません」
2008年07月04日 15時00分
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スポーツ
K-1MAX ポスト魔裟斗をめぐる争い。佐藤嘉洋、城戸康裕はベスト4入りなるか
2008年07月04日 15時00分
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スポーツ
全日本プロレス 右腕に不安を抱える諏訪魔が新スタイルを模索中
2008年07月04日 15時00分