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芸能ネタ 2015年05月22日 11時45分
オリエンタルラジオ・藤森 結婚について「3年は見て欲しい」
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、初監督アニメ「出番ですよ!オニギリズ」(5月29日放送)が完成しお披露目イベントに相方の藤森慎吾、元NMB48・山田菜々と共に出席。 CS映画チャンネル「チャンネルNECO」が開局25周年記念して制作されたアニメ。藤森は、キャラクターの「マメ蔵」着ぐるみで登場した。 山田は、初めて声優に挑戦した事に、「自分の声が嫌いでした」と話し、「でも、アニメになったらとても良くて」と笑顔で話した。また、AKB総選挙で、NMB48の山本彩が5位に着けた事に、「さや姉は、1位に行けるところにいると思います」とエールを送っていた。 藤森は、主題歌が交際中の田中みな実アナとのデートを元に歌詞を書いたと話し、結婚について、「3年は見て欲しい」と話したが、「記者さんも飽きると思うんで来年とでも書いておいてください」と会場を笑わせていた。 中田は、妻の福田萌が『高学歴自慢』で物議をかもしている事に、「妻を尊敬しています。妻の発言をいずれは理解して頂けると思いますので、何の心配もしていません」と話していた。 イベントには、8.6秒バズーカー、バンビーノも登場した。
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芸能ネタ 2015年05月21日 15時30分
決して薄給じゃなかった能年玲奈
所属事務所からの独立騒動で渦中の能年玲奈だが、売れっ子としてそれなりの給料をもらっていたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 相談相手の演技指導の女性とともに、今年に入って事務所に無断で個人事務所を設立していたことが発覚した能年。各メディアは演技指導の女性から“洗脳”され独立を画策していたことを報じた。 ところが、「週刊文春」(文芸春秋)は独立の理由として、NHKの朝ドラ「あまちゃん」のヒロインに抜てきされた後も月給がわずか5万円だったことや、大作映画のオファーを事務所が断るなど、なかなか仕事を入れてくれないためであると報じた。さらには、同誌記者が能年の母を直撃したところ、“洗脳”を否定した。 「これまでの報道をまとめてみると、明らかに事務所の方が分が悪かった。そんな状況もあり、今回の『新潮』の記事は事務所関係者が事務所サイドの“反論”をリークしたのでは」(芸能記者) 「新潮」によると、「あまちゃん」に出演していた13年には月給を20万円に増額、夏と冬には合わせて200万円以上のボーナスが支給され、家賃や光熱費は事務所持ち。その後、月給の値上げは据え置かれたというが、昨年には夏と冬合わせて800万円のボーナスが支給され年収は1000万円を超えていたというんだ。 この話が事実だとすれば、決して待遇は悪くなかったが、最後はメールのやりとりで事務所と“決別”。現在は自分で家賃を払ったマンションに住んでいるという。 「このままいけば両者の主張は平行線。能年はかなり頑固な性格なので、そう簡単には折れないだろう」(同) 能年はこのところ、ブログで自宅で気ままに楽しむ様子を掲載。まだまだそれなりに稼いだ“蓄え”がありそうだ。
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アイドル 2015年05月21日 12時40分
第7回AKB48総選挙 各グループを速報値から分析「ロリキャラ争いに変化が起きたHKT48」
『AKB48 41thシングル選抜 総選挙』の投票が開始され、20日(水)にAKB48劇場で投票の速報が発表された。速報発表の様子は各劇場にも生中継され、メンバーもファンの皆様とともにその様子を見守った。速報時点での1位はHKT48の指原莉乃、2位はAKB48(NGT48兼任)の柏木由紀、3位はAKB48の渡辺麻友という結果になった。 “指原チルドレン”とも呼ばれることがあるHKT48だが、今年もチルドレンたちに勢いは健在だ。まず、1期生の兒玉遥と宮脇咲良、2期生の田島芽瑠と朝長美桜が、非常に良い順位争いをしている。このデットヒートこそが、HKT48のパワーの源と言っていいだろう。指原莉乃は、テレビ番組でHKT48からランクインするメンバーの予想として、宮脇咲良、兒玉遥、朝長美桜、森保まどか、田島芽瑠、坂口理子、松岡菜摘、冨吉明日香らの名前を挙げたが、他にも速報値では、神志那結衣、岡田栞奈、秋吉優花、下野由貴、駒田京伽、後藤泉らも入っている。また、渕上舞は速報で選抜圏内となり、大きな注目となった。 そんな中、注目は秋吉優花だろう。かつては、指原に、「この子、すっごい面白い」と目をかけられていたが、やがて後輩に“なこみく”こと矢吹奈子と田中美久が加入すると、注目は彼女たちに移ってしまった。ファンからは、秋吉が“なこみく”に「ロリキャラを盗られた!」と見られていた。しかし、今回の速報で、“なこみく”は二人とも圏外だったが秋吉は見事にランクイン。テレビ番組でのコメント力で評価が高い秋吉だけに、活躍の舞台は増えそうだ。
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アイドル 2015年05月21日 12時07分
第7回AKB48総選挙 各グループを速報値から分析「次世代エースを圏外にしてしまったNMB48」
『AKB48 41thシングル選抜 総選挙』の投票が開始され、20日(水)にAKB48劇場で投票の速報が発表された。速報発表の様子は各劇場にも生中継され、メンバーもファンの皆様とともにその様子を見守った。速報時点での1位はHKT48の指原莉乃、2位はAKB48(NGT48兼任)の柏木由紀、3位はAKB48の渡辺麻友という結果になった。 総選挙で強いのがSKE48ならば、逆に弱いグループがNMB48だ。エースである山本彩こそ5位となり、好発進であったが、かつてWエースと呼ばれていた渡辺美優紀の順位は18位といまいち。さらに、そこから下が悲惨だ。NMB48での速報でのランクインは山本、渡辺以外で、80名中でたったの6名(兼任メンバーは所属元で算出)である。 次世代を期待される渋谷凪咲が75位、薮下柊が63位、矢倉楓子が62位。彼女たちは、まだランクインできたから良いものの、昨年、センターにも抜てきした白間美瑠は、なんと圏外だった。NMB48の惨劇はこれにとどまらない。AKB48から移籍して、これまでランクインの常連であった藤江れいな、梅田彩佳、市川美織も圏外である。この結果を受けて山本彩は、ステージ上で「悔しい」と号泣した。 そんなNMB48だが、唯一、明るい話題がある。それは、沖田彩華が44位にランクインしたことだ。沖田はNMB48の一期生として加入。しかし、まずチームNの結成に参加することができず、その後、2期生を中心に結成されたチームMにも参加できなかった。そんな中でもアンダーメンバーとして粘り強く活動を続け、やがてチームMに入ることになる。今では副キャプテンとしてチームの柱として活躍している。もちろん、沖田はこれまで一度もランクインしたことはないが、今回は大きなチャンスが巡ってきている。 沖田の躍進はあったものの、やはりNMB48は総選挙に弱いということを今年も証明してしまった。NMB48のファンの間では、「もう他のメンバーはあきらめて、すべての力を山本彩のみに捧げて、彼女の順位を一個でもアップさせる方が得策なのでは?」との意見も飛び出している。果たして、6月6日の開票イベントでは、速報の発表以上のNMB48のメンバーの名前を見ることができるのだろうか…。
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芸能ネタ 2015年05月21日 12時00分
【バラエティ黄金時代】なぜ「オレたちひょうきん族」はお笑い界の歴史を変えたのか
80年代の社会現象のひとつに、漫才ブームが挙げられる。B&Bやツービート、島田紳助・松本竜介やザ・ぼんち。そして、上方漫才の長である、横山やすし・西川きよし。この立役者たちが、フジテレビ系の日曜よる9時に『THE MANZAI』(『花王名人劇場』の枠内)を開始させると、人気が過熱。絶頂期の80年には、関東地方で30%超え、“笑いの本拠地”関西地方では45.6%の視聴率を叩き出したほどだ。 その流れを汲んで翌81年にスタートしたのが、『オレたちひょうきん族』(フジ系)。当初、土曜よる8時といえば、国民的コメディアンだったザ・ドリフターズの『8時だョ!全員集合』(TBS系)が独占していた。そこに、ビートたけし(ツービート)、明石家さんま、紳助、片岡鶴太郎、山田邦子、西川のりお(のりお・よしお)、おさむ(ザ・ぼんち)、島田洋七(B&B)、ヒップアップなどが対抗。すると、翌82年には、視聴率が逆転。およそ3年後(85年)には、おばけ番組を終了させて、“土8戦争”を見事に制した。 ではなぜ、“ひょうきん族”はお笑い界の歴史を変えることができたのか。ひとつに、芸人のキャラクター化がある。それまでは、話術のみで知られていた芸人たちが、本格的なコント、度の過ぎるアドリブ、私生活の暴露によって、的確なキャラクターが付けられた。その強度も、回を重ねるごとに増していったため、浸透するに時間はかからなかった。そして、その人気を盤石化したのは、たけし扮する“タケちゃんマン”だ。 「ヒーロー=正義」という概念を覆した、タケちゃんマン。前半はコントで、後半は悪の怪人と対決した。さんまが演じたこの敵キャラも、タケちゃんマンと肩を並べるほど有名になった。初期は、ブラックデビル。演じたのは、高田純次だ。ところが、3話目を撮り終えたところで法定伝染病にかかってしまったため、急きょ降板。作った衣装を着られるさんまが突然、抜てきされた。これが、吉と出た。黒塗りで、大きな耳。「クワッ、クワッ」と奇声を発し、話せば関西弁というギャップがウケにウケ、アミダばばあの誕生につながった。 これは、怪人化した老女。すごいのは、登場時に流れた『アミダばばあの唄』を、さんまのコネによってサザンオールスターズの桑田佳祐が作詞・作曲した点だ。その後も、耳の形をしたナンデスカマン、妖怪人間知っとるケなど、おもしろ怪人が続々出現。「なぁ〜んで〜すか〜?」、「知っとるけ」といったフレーズも、あわせて浸透した。また、知っとるケがハードなゲームに挑戦させられたあとに発した「体がもちまシェーン」、「飲めまシェーン」なども、今なお芸人が使う人気フレーズだ。 タケちゃんマンも、さんまの怪人キャラも、同番組から誕生した完全オリジナル。だが、“ひょうきん族”の魅力のひとつに、他局であろうが遠慮なしでパクるという面もあった。“ひょうきんベストテン”が、そうだ。 黒柳徹子と久米宏の司会で人気を博した歌番組『ザ・ベストテン』(TBS系)を、セットごとパクったこのコーナー。驚くのは、本家本元は“ひょうきん族”を放映していたフジテレビではなく、TBSだった点だ。司会は、黒柳&久米のゴールデンコンビをまねることなく、シンプルに、紳助とフジの局アナが務めた。山村美智子、寺田理恵子、長野智子らが歴任したが、この頃、局アナがバラエティー番組に出演して、芸人にイジられることは皆無に等しかった。しかし、紳助の遠慮なきツッコミ、並み居る芸人たちによる手加減ゼロの攻撃で、局アナたちは鍛えられた。彼女たちはアイドル化して、「女子アナ」という新語が誕生。女性タレントと同等の扱い・人気を得て、女子アナブームが到来した。 ちなみに、近藤真彦のものまね時に使われる「マッチで〜す!」は、このコーナーから生まれている。鶴太郎がマッチに扮して、執拗にカメラに向かって「マッチで〜す!」を連呼。すると、いつしか、ひとり歩きした。さらに、『めちゃ×2イケてるッ!!』(フジ系)の人気企画“めちゃ日本女子プロレス”のルーツも、ここだ。当時、大人気だった女子プロレスラーのクラッシュ・ギャルズ(長与千種&ライオネス飛鳥)、ヒールの極悪同盟(ダンプ松本、クレーン・ユウなど)もリングから出演して、芸人たちとバトル。これがその後、“めちゃイケ”のリングで甦ったのだ。 番組が終了して26年たった今なお、たけし、さんまは笑いの神様だ。そして、“ひょうきん族”を観て育ち、芸人になりたいと思った者たちが今その夢を叶えて、バラエティー番組の柱となっている。この秩序が保たれているうちは、“ひょうきん族”から生まれた名フレーズ・ムーブメントは継承されていくに違いない。(伊藤雅奈子=毎週木曜日に掲載)
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芸能ネタ 2015年05月21日 11時45分
長い長い下積みを経てようやくブレークしたDAIGO
19日放送の番組で、今年の日本テレビ系「24時間テレビ」のマラソンランナーに抜てきされ、26日までに返答の“猶予期間”を与えられた、ロックバンド「BREAKERZ」のボーカル・DAIGOだが、ここに至るまでは長い長い下積みを経ている。 もともと、母方の祖父が元衆議院議員で、第74代内閣総理大臣の竹下登氏という名門の生まれ。 中学3年生の時、兄の持っていたBOOWYのCDをきっかけに音楽に目覚め独学でエレキギターを練習し、友達と行ったカラオケで一番上手かったためボーカルを目指すことになった。高1でコピーバンドを結成し、高3でボイストレーニングを開始。その後、人を介してあこがれの氷室京介を紹介され、03年に「DAIGO☆STARDUST」としてソロデビューを果たしたものの、全く売れず、07年に現在の所属事務所に移籍し「BREAKERZ」として活動を開始。DAIGOに改名した。 それでも全く売れなかったため、ついに竹下氏の孫であることをカミングアウト。腕をクロスさせるポーズと共に発する「うぃっしゅ」という決めゼリフが流行するなど、タレントしてバラエティー番組などに引っ張りだこになった。 「いわば日本のセレブな家柄にもかかわらず、本人は高圧的な態度を取ることもなくかなりフランク。そんな態度が好感を呼んだ」(バラエティー番組関係者) そして、先ごろ、女優の北川景子との熱愛が発覚。北川も会見などではまったく交際を隠すことなく、堂々と順調な交際ぶりをアピールしている。 「マラソンランナーは断るはずがない。それどころか、北川はゴールで待ち構えるなど、彼氏を盛り上げる演出に協力するのではと早くもうわさされている」(芸能記者) 周囲は今後、DAIGOと北川の交際を温かく見守ることになりそうだ。
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アイドル 2015年05月21日 11時45分
第7回AKB48総選挙 各グループを速報値から分析「やっぱり総選挙には強いSKE48」
『AKB48 41thシングル選抜 総選挙』の投票が開始され、20日(水)にAKB48劇場で投票の速報が発表された。速報発表の様子は各劇場にも生中継され、メンバーもファンの皆様とともにその様子を見守った。速報時点での1位はHKT48の指原莉乃、2位はAKB48(NGT48兼任)の柏木由紀、3位はAKB48の渡辺麻友という結果になった。 速報値でのSKE48を見てみると、「やはり総選挙にSKE48は強い」と認めざるを得ないだろう。今回、Wエースの一角である松井玲奈が不参加だったものの、もう一方の松井珠理奈はしっかりと第4位にランクイン。他にも選抜圏内には、柴田阿弥、宮澤佐江、松村香織、高柳明音も入っている。須田亜香里こそ32位と少し出遅れたものの、今回の速報での最大のサプライズともいえる谷真理佳が11位となり、ファンを驚かせた。 他にも木本花音、加藤るみ、磯原杏華、石田安奈、梅本まどかなど中堅、ベテラン勢も悪くない。さらに、これまで圏外であった東李苑、江籠裕奈、北川綾巴など将来を嘱望されるメンバー以外にも、鎌田菜月、日高優月、熊崎晴香、惣田紗莉渚、竹内彩姫などSKE48のファンでなければ名前になじみのないメンバーも顔を出している。 このSKE48の強さは、柴田や松村が、総選挙の結果を武器に、活躍する舞台を増やしたことで、総選挙での利益をもっとも、身を持って知っているのが、SKE48のファンであることが大きいだろう。 SKE48では、前述したとおり、須田亜香里の順位が少し出遅れている程度であり、今回の総選挙でも、その強さを見せつけている。もちろん、速報値と最終順位には確実に変化が起こるだろうが、“総選挙のSKE48”の冠は今年も健在だ。
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芸能ネタ 2015年05月21日 11時45分
ノブコブ・吉村崇 2000万円の高級外車を大公開
お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が20日、自身が所有するBMWの最新型ハイブリッド車「i8」をピン芸人・渡辺直美のブログで大公開した。 BMWといえば、言わずと知れた高級外車で、吉村は2000万円という大金を借金して、ローンで車を購入。購入時には周囲から反対されたが、一切聞く耳を持たなかったという。 ブログには、吉村と渡辺が乗車し、週刊誌風のモノクロ写真がアップされており、「マジで凄くカッコいい車!」と渡辺は絶賛。「写真撮るって言ったら、サングラスかけ始めた。行動がダサい吉村さん。こんな高級車乗ってても、変わらない吉村さん最高です」とコメントしている。
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芸能ネタ 2015年05月21日 11時45分
爆笑問題の太田光 品川ヒロシ監督を大絶賛「やっぱり天才だね」
19日深夜に放送されたラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で、爆笑問題の太田光が、お笑いコンビ・品川庄司の品川ヒロシが監督を務める「Zアイランド」を大絶賛した。 同映画は哀川翔30周年記念映画として制作され、5月16日に公開。当然、太田もチェックしたようで、「これまた新境地。面白かったですよ」と大絶賛。同映画は、カナダのモントリオールで開催される「ファンタジア国際映画祭」に正式に招待されるなど、海外からも評価されており、太田も「すごいな、やっぱり天才だね」と舌を巻いていた。 「アクションが凄くて…映画のテンポの良さ。女の子がアクションするんだけど、すげえかっこいいの」とアクションにのめり込んでしまったという太田。「園子温さんより面白かったなぁ」と園子温監督を引き合いに出し、褒めた。とにかく品川の才能を羨む太田は、「いいなぁ、あいつ。俺も映画撮りてぇえ。映画作りてぇよオレも。全然ダメなんだよ」と嘆いていた。
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アイドル 2015年05月21日 11時45分
第7回AKB48総選挙 各グループを速報値から分析「次期総監督と三銃士に不安が残るAKB48」
『AKB48 41thシングル選抜 総選挙』の投票が開始され、20日(水)にAKB48劇場で投票の速報が発表された。速報発表の様子は各劇場にも生中継され、メンバーもファンの皆様とともにその様子を見守った。速報時点での1位はHKT48の指原莉乃、2位はAKB48(NGT48兼任)の柏木由紀、3位はAKB48の渡辺麻友という結果になった。 ここ数年は、“世代交代”が課題となっていたAKB48だが、今回の速報値では、明るい材料も見えてきた。特に12期は力強い。高橋朱里、武藤十夢、田野優花、佐々木優佳里が昨年に続き順当にランクイン。さらに今回は大森美優、岩田華怜の名前も挙がった。特に大森は21位と大躍進となり、速報の時点では、12期のトップになった。また若手の15期でも込山榛香、向井地美音、大和田南那、福岡聖菜がランクイン。今後の新しい力も十分に育っているようだ。世代交代で苦労していたAKB48にもやっと新しい風が吹こうとしているようだ。 そんなAKB48だが、懸念材料がないわけではない。今後のグループの中核を担うとされていた14期の三銃士でランクインできたのは岡田奈々だけ。なんと小嶋真子と西野未姫は圏外であった。岡田の順位は26位とそこそこの順位を確保しているが、特に小嶋真子の圏外はファンに衝撃を与えている。 さらに、AKB48だけでなく、他のグループにも及ぼす可能性があることとして、次期総監督である横山由依が奮わないことも気になる。横山は9期生としてAKB48へ加入。初参加となった第2回総選挙では圏外であったものの、第3回総選挙では19位と大躍進。ただ、その後は、13位が精いっぱいである。そんな横山は今回の速報値では20位だった。 かつて総合プロデューサーの秋元康氏は、総監督の高橋みなみについて、「どこのポジションにいるかは大きい。高橋が下位の方に来てしまうと、プロデュースの方向性をもう一度考え直さないといけない」と語ったことがある。そんな高橋はこれまで最低の順位でも9位。もちろん、総選挙であっても選抜落ちしたことなどない。このまま横山が選抜落ちとなれば、彼女は総選挙の曲で歌番組などに出演する機会はなくなり、次期総監督として期待される“AKB48グループの顔”としての任務に間違いなく影響が出るだろう。 次期総監督として、横山由依は正念場を迎えている。
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