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社会 2022年10月12日 17時00分
加藤浩次、旅行支援への批判に「問題点はこのくらいにしましょう」発言で賛否
12日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、今月11日からスタートした「全国旅行支援」について特集。MC加藤浩次の発言が賛否両論を集めている。 政府が行っている、全国を対象とした観光需要喚起策である「全国旅行支援」。この日、番組では自治体により条件などが異なることで混乱が起こっていることを紹介した。 利用者からは、旅行会社の支援準備が間に合わなかったため、制度を使えなかったという声も出ているとのこと。また、一部のサイトでは初日から完売が相次いでいるという。 >>加藤浩次「こんなヤラセあるか!」新人アナの“偽装工作”に憤慨?『スッキリ』特技披露で先輩アナも謝罪<< また事業者側からも、県からの説明が遅くて不明瞭なため、準備が追いつかず販売できていないといった声が取り上げられた。 しかし、こうしたネガティブな報道を長々と取り上げていた中、加藤は「ちょっとね、問題点はこのくらいにしましょうよ」と呼びかけ。「問題点はここまでいっぱいあって、やれば文句を言う人はいっぱいいる。ここからよくするために、どういうことを変えていって、どうしたらみんながこの全国旅行支援をみんなが楽しめるのか、そっちを考えましょうよ」と指摘した。 その後、加藤は解説者から全国旅行支援のポジティブなコメントを引き出し、「こういう番組で、『全国旅行支援』のダメなところ、混乱しているとこばっかり言っちゃって、全国旅行支援自体がダメに思われるのって絶対間違っていると思ってて」と持論を展開。「全国旅行支援自体は本当にいいことなのに、ダメな点ばかり突いちゃって、でも『いいんだ』ってふうにするとみんな行けるし、簡単だと思うけど」と特集にダメ出ししていた。 この加藤の発言にネット上からは、「いいこと言う」「文句ばっかより前向きの方がいい」「まさに正論」「ケチつけたい人は永遠に言うからね」といった称賛の声が集まることに。 一方、ネットから「税金使ってるんだから国民から文句言うのは当然」「じゃあ最初から番組の取り上げ方も考えればいいのに」「混乱している事実を伝えるのも大切」という苦言も集まっていた。
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社会 2022年10月12日 14時00分
『モーニングショー』田崎氏、政界の世襲制に「悪いことではなく…」と主張 スタジオも視聴者も猛反発
政治ジャーナリストの田崎史郎氏が、12日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、日本の政界に根付く世襲文化の良さを語り話題となった。 今月4日、岸田文雄首相が、長男の翔太郎氏を「総理秘書官」に起用。現在、31歳という翔太郎氏はもともと三井物産の社員だったが、今回、8人いる総理秘書官の1人に選ばれた。しかも中でも、政策を担う重要な「政務秘書官」に任命された。 >>田崎史郎氏、岸田首相が国葬を決めた理由は「参院選の最中に凶弾に倒れた」 それ以外は後付けと明かす<< 今回の人事について番組が取材したところ、野党のみならず自民党内からも「全く理解できない。なぜ(政権への風当たりがきつい)今そんなことをするのか」など、疑問の声が上がっているという。 これについて、田崎氏は「身内の登用には、経験を積ませて後継者として学ばせる意図がある」とこの長男をいずれ議員にする狙いがあると読みつつ、「総理秘書官に息子さんがなるケースはこれまでもあったので、それが悪いということではなくて、なぜ今なんだと。そして決め方なんですよね、問題は」と主張。 その上で、同氏は「当選回数を重ねた方が、政治家として熟練していい面も出てくるんです」「ある程度経験を積まないと、政治の世界で物事を動かせないんです」など、とにかく“経験”を力説しつつ、「当選するためにはそれなりの努力、あるいは蓄積も必要になる」と地盤などが必要と暗に告げた。 そんな田崎氏に対して猛抗議をしたのが、曜日コメンテーターで、社会問題の現場を学ぶスタディツアーを提供する「株式会社リディラバ」代表で起業家・安部敏樹氏。「政治が世襲に偏ったら、そもそも民主主義である必要もなくなっちゃうんじゃないですか」と訴え、「当選回数の上限を決めるのが一番いいと思う」と私見を展開。こうすることで「自然と世襲がしづらくなる」と声を上げた。また、同じく曜日コメンテーターで、元AERA編集長の浜田敬子氏も、今回の岸田首相の登用に「政治家の私物化」「経験だけが全てとなると若い人が参入したい業界にならない」と反論するなど、約50分もの間、田崎氏とバトルを繰り広げていた。 ネットでは、田崎氏に対して「自民党で長年経験した人は、金の集め方や不正を隠す方法が上手くなるだけじゃない?」「世襲を肯定する田崎さんの意見は、これもまたこれまでの永田町の論理にどっぷり浸かった悪習としか思えない」「田崎さん、笑うぐらい古い考え。それに気づけないの哀れみも感じる」「田崎氏は永田町論理から一歩も出られない。永田町で積む経験にはろくなことがない」といった批判が挙がっている。
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芸能ニュース 2022年10月12日 12時15分
日テレ藤井アナ、爆問太田のしつこさに怒り?「静かにして」謝罪する事態に
爆笑問題(太田光、田中裕二)が11日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)3時間SPに出演。同局のアナウンサーで、夕方のニュース『news every.』を担当する藤井貴彦アナを困らせ、苦言を呈される一幕があった。 日本テレビのアナウンサーは、ほとんど同番組に出ているが、藤井アナはキャリアが長いのにも関わらず、これまで出演して来なかった。「さんまさんの番組にはあまり出たくない」と笑わせる。その理由として、「ストライカーばかりいる現場にいるのが恥ずかしい」と胸中を述べた。太田はそんな藤井アナに最初から絡んでいく。すると、藤井アナは「あまり話し掛けないでもらえませんか?」と訴えた。 >>『さんま御殿』北海道の自給自足女子に「テレビで放送したらいけない」危険性の指摘集まる<< 藤井アナのトークゾーンでも割って入る太田。藤井アナは“妙にワクワクしてしまうこと”というテーマで、「1分前なのにニュースの原稿が届いていないこと」と話した。また、アドリブで繋ぐこともあるそうで、エピソードとして「電線に……」と話そうとするも、太田が「♪すずめが三羽……」とデンセンマンの『電線音頭』を歌って横入り。MCの明石家さんまも乗っかってしまい、スタジオは大笑いとなった。藤井アナは「静かにしてもらえますか?」とお願い。続けて、「もういいです。ありがとうございました」と心が折れた様子を見せ、太田が謝罪する事態となった。 「太田がしつこくイジるため、バラエティー番組の耐性があるわけではない藤井アナも、困った表情を見せていましたね。視聴者も太田の横入りが邪魔だと感じる人もいたようです。掻き回すのは、太田の役割であり、一つの取っ掛かりにもなるのですが、話を聞きたいという視聴者が怒りを露わにしていました」(芸能ライター) Twitterでは「喋るな!藤井アナの話聞きたいのに!」「藤井アナ、太田の隣でストレスで胃に穴開きそうな予感」「いちいちしゃしゃり出てきてすげぇウザい」「他人の話の腰を折るんじゃねえよ」「リアルにイラッと来てそうな藤井さんの表情も見応えある」とのコメントがあった。
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芸能ニュース 2022年10月12日 12時00分
サロン死亡事故のエンリケ、バー開店し批判「そのお金で返金対応して」感覚のズレ指摘する声も
元カリスマキャバクラ嬢で実業家のエンリケが、11日にユーチューブ動画を公開。死亡事故が起きたシャンパンサロンの閉店と、新たにバーを開店させることを発表した。 6月末に、シャンパンサロンに手伝いに来ていた男性が倒れて放置され、死亡する事故が起きていた「シャンパンサロンエンリケ」。その後、エンリケは「仕事」と称し、海外に長期渡航していた。 一方、9月には『週刊文春』(文藝春秋)が、エンリケが運営する会社が行っている買取事業に出資法違反の疑いがあることを報道。約束された返金が一向に行われず、買取パートナーとの間にトラブルが発生していると報じていた。 >>エンリケ、男性死亡事件後の海外渡航は「シャンパン作り」目的? 夫が暴露し物議に<< 報道後、ユーチューブで買取パートナー事業について「夫に任せっきりでいた」と自身は関与していなかったことを主張していたエンリケ。その後、この動画は夫によって削除された。 そんな中、エンリケは改めて「応援してくださってる皆様へ」というユーチューブ動画をアップ。シャンパンサロンで死亡した男性の遺族にお悔みを述べ、海外渡航について「私の行動は、とてもモラルに欠けた不快極まりない行動だった」と行くべきではなかったと明かした。 一方、そのシャンパンサロンの閉店を発表。また、買取パートナー事業のトラブルについては「今もっともやらなくてはいけないことは、遅れている支払いをしていくことです」と言い、今後は売上を作っていくために、案件の受注を行うほか、新たにバーを開店することを発表。 エンリケはバーを開店する理由について、「水商売に自信がある」と言い、「一からという気持ちで、本当に賛否両論あると思うんですが、支払をしていかなきゃいけないので」と強調。返金については、公式ホームページ上で毎日どの程度終わっているかチェックできるようにしていくと話していた。 しかし、この動画にネット上からは「バーの開店資金で返金するべきでは?」「支払いのお金がないのにバー開くお金あるっておかしいでしょ」「自信あるって…誰が行くの? そのバー」「感覚ズレ過ぎてて怖くなる」「開店資金くらいは有るけど返金に回さないってこと?」という苦言が殺到している。 シャンパンサロンで死亡した男性は、当時酩酊していたという証言が報じられている。にも関わらず、またお酒を出す店を出すエンリケに、ネットからは「全然懲りてない」「自分が遺族なら、気持ち逆撫でされるような内容」といった多くの疑問の声も集まっていた。記事内の引用についてエンリケ公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/c/enrikekukan
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社会 2022年10月12日 11時05分
ひろゆき「普天間の90%以上は基地が出来て移住してきた」新たな沖縄関連発言が物議
実業家のひろゆきこと西村博之氏が10月11日のツイッターで、沖縄に関して新たな発言を行い、物議を醸している。 ひろゆき氏は、普天間基地にはもともと「何も無かった」と発言していたと指摘する一般ユーザーの書き込みに引用リツイートの形で、「たしかに言い過ぎですね。失礼しました」と反応。続けて、「『普天間住民の90%以上の人は基地が出来てから移住してきた人。』だと事実です。1945年当時の人口が9千人で、現在の人口は9万人」と書き込んだ。 >>ひろゆき「デマを流しても訂正される」自身の発言切り取り指摘 沖縄県民侮辱と印象操作?<< アメリカ軍が使用する普天間基地は日本への返還が予定されているが、代替施設の建設地となっている辺野古では反対運動が続いている。この場所をひろゆき氏が訪れ、「座り込み」に関して疑問を呈し、物議を醸していた。 ひろゆき氏としては、何もないところに基地が作られたのだから大きなトラブルはなかったと主張したいのだろう。辺野古で反対運動を展開しているのは、地元ではない外部の人間といった主張と同様のものだと言える。 これには、ネット上で「ちゃんと謝って訂正するところが素晴らしいですね」といった声が聞かれたが、異論が相次ぐ形となった。「全てを焼け野原にした後、基地を作ったのですから人がいないのは当然」「まだデマを流しますか? 米軍に土地や畑を奪われ米軍基地にされた宜野湾の住民は基地周辺に住まわされた、そしてその宜野湾住民の子や孫が増えて今の人口になっている」といった声が多く聞かれた。 また、ひろゆき氏とインターネット番組『ABEMA Prime』(ABEMA)で議論を交わした『沖縄タイムス』(沖縄タイムス社)記者の阿部岳氏も「77年の長い時間がたつと、子孫ができて、人口が増えたりすることをご存じですか。『90%が移住』は即座に否定されるデマです」とひろゆき氏の発言を否定している。 今回のひろゆき氏のツイートは、沖縄に関するさらなる議論を呼び起こす発言ともなりそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246阿部岳氏のツイッターより https://twitter.com/ABETakashiOki
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芸能ニュース 2022年10月12日 08時00分
井手上漠、Z世代の苦労語る「好きを貫いて」20周年迎えたシナモンとの対面に感激!
ジェンダーレスモデルの井手上漠と、モデルでTikTokerのロイが8日、ラフォーレ原宿「BE AT STUDIO HARAJUKU」にて開催されたファッションショー“そらンウェイ”に、20周年を迎えたシナモロール(愛称:シナモン)とともに出席した。 >>全ての画像を見る<< 同ファッションショーは「好きを着る。ファッションウィーク HARAJUKU GENDERLESS & FREE FASHION WEEK」の一環として行われた。井手上はシナモンと壇上に立つと、「シナモンくんが大好き。生まれた年が一緒というのにも運命を感じております」と嬉しそうにコメント。 「大好きなシナモンくんと一緒に今回ランウェイを歩くことができて光栄でした。シナモンくんが男の子というところにも共感します。私も生物学的には男性として生まれて、シナモンくんが男の子だということも最近知ったんです」と話すなど、シナモンにはただならぬ思いを持っている様子。 井手上はこの日、スカートを着用して登壇したが、「私は女の子がスカートを穿くという概念が嫌い。今、世界では男性、女性関係なくスカートを穿く傾向があるんです。今日はそのスカートがポイントです」と自身のファッションに込めた思いも打ち明ける。井手上はまた、自身のジェンダーレスブランドも運営しているが、それについても「自分のファッションブランドでは自分の好きや、世の中に提案したいことがたくさん詰まっている」と紹介する。 井手上は「ファッションは体にフィットするものではなく、心にフィットするもの。こうして自由にファッションを着るというイベントに参加できたこと嬉しいです。勇気をもらえました」と述べる。 また、Z世代の代表として、「Z世代と言えばやっぱりSNS。否定されたり肯定されたり、それが文字で当たり前のように飛び交っている世界で生きていかないといけない。孤独を感じることも多いと思うんですけど、自分が信じているもの、好きを貫き通した時に新しいものが生まれる。みなさんにも好きを貫き通して欲しい」と同世代のファンにも呼びかけた。 ロイも井手上同様、シナモンとの対面に感激しきり。「シナモンくんはいい匂いがした。喋ってみたい!声が気になる!」とはしゃぐなど、シナモンとの交流を楽しんでいる様子だった。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月12日 07時00分
NHKの今年の紅白司会者人選の狙い『ちむどんどん』への批判も影響?
NHKが10日、大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」の司会者を発表し、俳優の大泉洋、女優の橋本環奈、同局の桑子真帆アナウンサーが司会、新設のスペシャルナビゲーターは嵐の櫻井翔が務めることを、各メディアが報じた。 大泉は3年連続の司会となるが、「時間などを気にせず、自由な、フリーダムな紅白をめざします!」とコメント。進行役のNHK音楽番組「SONGS」も好評で、今年は大河「鎌倉殿の13人」の源頼朝役を務めるなど、NHKへの貢献度は絶大だ。 >>今年の紅白の目玉に浮上した話題の大物ユニット 今年の主役はサザンか<< 「大泉は特にミスもなく、そつなく司会をこなし、すっかり安定感があるので3年連続での起用となったのでは。慣れているので、昨年以上に盛り上げてくれるはず」(音楽業界関係者) 近年の女性司会は、昨年の川口春奈ら大河ドラマやNHK連続テレビ小説のヒロインが務めるのが通例。大河、朝ドラ出演がない意味で、橋本は異例の抜てきとなった。 紅白の杉山賢治実施本部長は、バラエティーなど幅広い分野での活躍に加え、SNS人気にも着目。「400万人を超えるツイッターフォロワーがいらっしゃるなど、見ている人を朗らかにする、抜群の存在感をお持ちです」と期待を寄せている。 橋本は同局を通じ、「この報せを聞いた時は現実感がなくただただ驚きに包まれました。今はこの重責を担うと思うと身が引き締まる想いで一杯です」と意気込んだ。 「NHKの上層部は朝ドラ『ちむどんどん』のヒロインを務めた黒島結菜を起用したかったようだ。ところが、あまりにもドラマが批判を浴びたため、それらしい理由をつけて橋本を抜てき。おそらく、2、3年のうちの朝ドラヒロインの〝内定〟はもらっているはず」(テレビ局関係者) 新設のスペシャルナビゲーターに就任した櫻井は、2010年から嵐として5回連続で白組司会、個人では白組司会を務めた18年、19年に続く3回目の出演となる。 「嵐が活動を再開した場合、『復帰後初の生ステージは紅白で』という意図が込められた人選だろう。ジャニーズ側も了承済みでは」(芸能記者) 今年の本番は2年ぶりに本拠地のNHKホールから生中継。司会者はかなりのプレッシャーを背負ってステージに立つことになりそうだ。
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芸能ニュース 2022年10月11日 22時00分
ヒコロヒー「思っていたよりスケベな店」でのバイト経験を告白 カズレーザーと息の合ったトーク
カズレーザーとヒコロヒーが11日、アドビ新CM発表イベント/公開契約調印式に登壇し、軽妙なトークで会場を沸かせた。 >>全ての画像を見る<< おなじみの真っ赤なコスチュームのカズレーザー。「いつかアドビさんのCMに出たいという一心でこの色を選んでいました。本当かどうかというとうそになるんですけど」と登場するなりジョークを飛ばした。カズレーザーに憧れを抱く後輩芸人として紹介されたヒコロヒーは、「昔からお世話になってて。ずっとライブをご一緒していたんですよ。優しいところは変わらないですね」と先輩を持ち上げた。 多忙を極める2人だが、カズレーザーが「仕事の前に散歩したりしています。そう考えるとすごく暇ですね。全然忙しくないですね」と不思議がると、ヒコロヒーも「けっこう朝まで飲むんですよ。二日酔いはあまりなったことがないですけど、楽しい気持ちで仕事に行っています」とかぶせる。すかさずカズレーザーが「残ってるってことじゃないですか!」とツッコミを入れ、ヒコロヒーが「迷惑はおかけしていないと言わせていただきます」と神妙に弁解するなど、息の合った掛け合いを披露した。 話題はキングオブコント2022で優勝したビスケットブラザーズにも。カズレーザーが「面識があると言えばうそになるんですけど、めちゃくちゃ面白かったんで、今日から親友と言います」と宣言すれば、ヒコロヒーは「じゃあ私は天敵で」となぜか敵意をむき出しに。ボケ担当の原田泰雅とヒコロヒーは同期で、「東京に来たときは飲んだりします。LINEもしましたけど、返事が来たのは2日後くらい」と友人を思いやった。 イベントではAdobe Acrobatの機能で契約書を比較し、カズレーザーとイベント出演契約を締結。新たに課せられた項目として、文章を読まずに失敗した体験を紹介するコーナーで、カズレーザーは、続けざまの収録で出演者リストを読まずに臨み、同じ共演者に同じエピソードトークをした失敗談を打ち明けた。ヒコロヒーは、「お金がなかった時期に、手当たり次第アルバイトに応募して、水商売系の面接で時給も高く、働く時間も短くて喜んでいたら、信じられへんくらい丈の短い制服を出されて、思っていたよりスケベな店でした」と、ちゃんと読まなかったことで思わぬ目に遭った体験を語った。 今後の人生の目標を「もう二度と借金しない人生」と答えたヒコロヒー。カズレーザーが「有名になった今なら、めちゃくちゃ引っ張れるんじゃないですか?」と聞くと、「いつでも貸してもらえるくらいの信用を維持できるように頑張りたい」と本音で返していた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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スポーツ 2022年10月11日 21時15分
中日首脳の総括コメントに「誰のせいだ」と批判 貧打に苦しんだ立浪監督を激励、当事者意識ゼロと物議
11日に中日・大島宇一郎オーナーにシーズン終了の報告を行った立浪和義監督。同日に伝えられた大島オーナーにまつわるコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、立浪監督は大島オーナーへの報告終了後に取材に対応。その中で、「『いろいろ苦労したね』というところから、若い選手、来年につながる希望も見えたシーズンではあった、とおっしゃっていただいた」とオーナーからもらった言葉を明かしたという。 今季の中日は開幕直後の4月下旬に一時2位に浮上するもそれ以降は低迷し、6月末ごろからは一度も最下位を抜け出せないまま終了。チーム防御率(3.28)、先発防御率(3.46)、救援防御率(2.93)がいずれもリーグ2位と投手陣は頑張りを見せた一方、チーム打率(.247/リーグ3位)、得点数(414得点/同6位)、本塁打数(62本/同6位)と深刻な貧打に苦しんだ。 >>中日・立浪監督、京田の処遇に批判「嫌がらせだ」 実戦参加希望も無視? 秋季練習後コメントが物議<< 大島オーナーは苦戦の中でも高橋宏斗(プロ初勝利含め6勝)、岡林勇希(161安打で最多安打獲得)といった若手が台頭した点を最大限評価したようだが、ネット上には「苦労したねじゃねえよ、誰のせいだと思ってるんだ」、「他人事みたいなコメントでムカつく、フロントも最下位の戦犯なんだぞ?」、「球団がちゃんと戦力を整えないからチームが苦しんだことを理解してるのか」といった批判が寄せられた。 中日はリーグ5位に沈んだ昨季もチーム打率(.237/リーグ6位)、得点数(405得点/同6位)、本塁打数(69本/同6位)と打線が低迷。積極的な外部補強を求める声は少なくなかったが、昨オフの補強はガルシア1名のみ。開幕後もレビーラ(育成/現支配下)、後藤駿太(トレード)の2名の補強にとどまっている。 「中日は昨オフR.マルティネス、ビシエド、祖父江大輔といった現有戦力の慰留に努めいずれも成功しましたが、この慰留により予算が圧迫された面はあったのでは。また、現役時代に通算2480安打をマークした立浪監督の実績を元に、外部補強なくとも打線強化は可能という判断に至った可能性も考えられます。ただ、こうした要因を差し引いても納得できていないファンは少なくないようで、『苦労したね』と立浪監督に言葉をかけた大島オーナーに対し貧打の責任を感じていないのか、他人事のように捉えていないかと不満をぶつける声が見られます」(野球ライター) 報告後取材では「来年のドラゴンズにとっては大きなポイントとなる外国人を探すことも了承いただいた」と、大島オーナーから助っ人野手補強の了解を得たことを明かしている立浪監督。昨季とは一転した積極補強は実現するのか、今後の動向には要注目だ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2022年10月11日 21時00分
『午前0時の森』の天気コーナー「罰ゲームみたい」と物議 息切れしながらの予報読みに「放送事故」の声も
10月10日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『午前0時の森』の「天気予報コーナー」の内容が話題となっている。 『午前0時の森』は、毎回ラストに日本テレビ所属の女性アナウンサー・小高茉緒による天気予報が放送されている(10月より火曜日のみ林田美学アナウンサーの担当となった)のだが、通常の天気予報とは違い、毎回工夫(都道府県のマップに出身芸能人の名前を入れたり、その土地のイベント情報を入れるなど)をこらした独自のポップな天気コーナーが人気を呼んでいる。 >>オードリー若林と水卜アナに「世間知らずすぎる」不満の声 『午前0時の森』山手線企画が物議?<< この日の『午前0時の森』では、直前の企画で劇団ひとりと関ジャニ∞の村上信五が自身の体力チェックのため、「反復横跳び」にチャレンジしていた。そこで、小高アナも反復横跳びで体力チェックをしながら、天気予報を行う事になったのだ。 小高アナは現在23歳ということで、20代前半の平均的な反復横跳びの回数「1分間で141回」に挑戦する事になった。 だが当然、反復横跳びをしながらの天気予報読みは、画面全体に落ち着きがなく、「手で触れたパネルが床に落ちてしまう」「息切れをして内容がうまく喋れない」といった不測の事態が連発する事に。結果、小高アナは1分間で98回という、平均の141回を大幅に下回る回数しか飛べず、最後に「ちくしょー!」と大声で叫んでコーナーは終了となった。 ネットでは、このあまりにシュールな展開に「罰ゲームみたい」「全然内容が頭に入って来ない」「息切れしてかわいそう」「ちょっとやりすぎでは?」「完全に放送事故」といった戸惑いの声が相次いだ一方、『午前0時の森』の天気予報コーナーは(台風発生など非常時以外は)基本「おふざけモード」であり、「面白かった」「よく頑張った」「見ごたえ十分だった」といった応援の声も多く、ネットでは賛否両論であったようだ。 だが、この手の体力企画はエスカレートしていくのが常である。今後の小高アナへのより一層の「無茶ブリ」が心配されるところである。
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