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社会 2013年11月06日 11時45分
ウイグル人が怖い? 天安門車炎上とウイグル問題に対する中国人のホンネ
天安門広場で発生した車両突入事件にて、中国当局は「新疆ウイグル自治区の独立を目指す組織のテロ」と断定した。この事件、中国の一般民衆はどう受け止めているのだろうか。漫画『中国のヤバい正体』(大洋図書)の著書である孫向文氏(杭州市在住の漢族・30)に連絡を取ってみた。 「もちろん、中国だと、普通にテロだという認識ですよ。犯人に対して同情的な声などは上がっていません。僕もテロはテロだと思います。犯人を擁護するような報道が日本で為されていたとしたら、親日の中国人でもドン引きしますよ」 日本では、中国政府によるウイグル族弾圧の報道も為されているが、中国メディアはこの問題をどう扱っているのだろうか。 「ウイグルの領土問題は普段、中国では全く報道されません。中国人(漢族)は、ウイグル自治区で起こった2009年のウイグル騒乱すらも知らない人が多いんです。僕も一年ぐらい前に日本のネットを見て初めて知ったぐらいです。それはチベットも同様です。チベット騒乱のときもろくにメディアで報道されなかったから、中国人はチベット問題を知らないし、関心の持ちようがないんです」 少数民族の問題に関しては、中国メディアではタブーのようだ。そして普段、中国の9割を占める漢族は、かなり偏見を持ってウイグル人と接しているという。 「僕も漫画『中国のヤバい正体』の中で描いたんですけど、一般の中国人の認識をあけすけに言いましょう。ウイグル人は盗みや無許可販売、傷害などやりたい放題。なのに、中国政府は彼らの領土を占領したという引け目があるからか、ろくにその犯罪を取り締まってくれない。道で目が合ったら何をされるか分からないから、目を逸らさなきゃいけない。一人っ子政策が適用されないなど、ウイグル人は法的にも優遇されている…。そんな感じですね。もちろん実際には彼らが犯罪に手を染めているのかどうかは分からない。善良なウイグル人も多いでしょう。でも、中国の一般民衆が、普段そういう偏見に凝り固まった目でウイグル人を見ているのは確かです。ウイグル人に対する差別の根は日本人の想像以上に根深いですよ」 これは驚きである。今回の一件で世界の目がウイグルの領土や弾圧問題に向けられることは避けられないが、これに関して孫氏はどう考えているのだろうか。 「中国人の一部では歓迎する動きもあると思います。というのも、今、中国人は共産党に対して強く不満を抱いている。だから、海外メディアが中国を批判すると、民衆は『そうだ、僕たちの国の政府はこんなにひどいんだ! もっと共産党の悪口を世界に広めてくれ』って同調して喜ぶんですよ。僕らも共産党のせいで不自由な生活を強いられているから。ウイグル人を弾圧する共産党と、僕ら漢族の一般民衆は別モノって認識なんです」 言論統制や環境問題、格差社会、食問題…。中国人にとっては、今回のウイグル問題よりも、自分たちの生活の方がせっぱ詰まっているというのがホンネなのか。(杉沢樹)
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社会 2013年11月06日 11時45分
自身のイチモツを無理やり拭かせようとして、拒否したナースに暴行した入院患者を逮捕
こんな入院患者がいたのでは、ナースもたまったものではない。 京都府警中京署は10月31日、交通事故で足を骨折し、入院していた病院で、女性看護師を蹴るなどしたとして、暴行の疑いで、患者の無職の男(77=同府京都市南区東九条北烏丸町)を逮捕した。 同署によると、「痛い足を触られたので振り払っただけ。蹴っていない」と容疑を否認しているという。 逮捕容疑は、同28日午前9時15分頃、入院していた同市中京区内の病院の個室で、看護師の女性(22)の胸ぐらをつかんだり、足を蹴ったりしたとしている。 同署によると、女性看護師が男の体をタオルで拭いていたところ、拭き方を指示。自身の下半身を無理やり拭かせようとしたため、女性看護師が拒否。男はこれに腹を立てて、暴行を加えたとみられる。 もともと、男は以前から看護師に対して、暴言を吐くなどしていたため、たまりかねた病院側が同29日に警察に被害届を提出した。 男は足を骨折して、不自由な入院生活が続いたため、イライラが高じたのだろうか。職務とはいえ、親身になって世話をしてくれていた看護師に対して、嫌がらせや暴言を繰り返すなど言語道断の行為だろう。 さすがに、若い女性看護師が無理やり、下半身を拭かされそうになって、それを拒否するのも当然。暴行したのであれば、逮捕されても致し方ないところか…。(蔵元英二)
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芸能ニュース 2013年11月05日 15時30分
騒動になったパートナーと“元サヤ”に戻った中島知子
元オセロの中島知子が先月31日、都内で行われた主演映画「ハダカの美奈子」(11月9日公開)の完成披露試写会に出席。昨年の春先に連日大々的にメディアで取り上げられた洗脳騒動の発端となった女性占い師と現在も親密な関係であることを明かし、「一緒に住んではいないですが、仕事は手伝ってもらってます」と話したという。 2人の親密ぶりについては、先週発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じており、先月下旬、都内のライブハウスで中島は約2時間にわたってライブを行ったというが、中島のそばに寄り添っていたのはその女性。今年4月に大手芸能プロからマネジメント契約を解除された後は、テレビレポーターの男性が中島のマネジメントの窓口となっていたが、最近はその男性と決別した様子だというのだ。 「中島はもともと扱いにくい性格なので、本人も気心の知れた人間と仕事をするのがベストと考え、結局、占い師と“元サヤ”に戻ったようだ。さすがに、今は芸能界に復帰しているだけに、あの騒動のような状態に戻ることはなさそうだが」(芸能記者) 中島は今月1日付けのブログで「映画の話より大きく、そして現在占い師ではない彼女のことをいつまでもしつこく、現在もまるで占いをしているように世間が誤解するような書き方をし、私自信までいろいろ思われるような書かれ方をされていました」とイベントの記事に対して苦言を呈していた。 また、同イベントで中島はかねてから交際をアピールしている一般男性が九州に転勤したことについて触れ、「距離は関係ありません。でも遠距離になると大抵うまくいかないんですよね」と弱気をみせたというが、「周辺を取材しても、なかなか男性の実態が見えてこなかったが、転勤したとなれば、2ショットの撮影は難しそう」(女性誌記者)というだけに、今後、中島の公私を支えるのは女性占い師の役目になりそうだ。
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芸能ニュース 2013年11月05日 15時30分
芸能活動間もなく20年 『元気配達人』パンチ佐藤の生きざま
プロ野球界から芸能界に転身、今年で19年を迎えたパンチ佐藤が、節目である20年のメモリアルイヤー前に、充実している今を激白。2時間に亘り“熱い思い”を語った。 武相高校→亜細亜大学→熊谷組…と野球エリートをばく進してきたパンチ。社会人ベストナインにも選ばれオリックスのドラフト1位に指名されたのは1989年の時。当時は俊足で堅守、巧打者という評価が高く即戦力として期待された。 が、パンチはそんな周囲の評価に「?」。チームに合流した瞬間に危機感を抱いたのだ。 「守備、走塁…これは通用しない。自分はプロレベルでないと実感しました。それならばバッティングしかない。左の代打・一番手になることを考えました」 90年、入団1年目からレギュラーではないものの試合に出場。キャリアハイとなる打率.331を残した。が、その後は本人が目指していた「左の代打・一番手」に定着出来ず一軍と二軍を往来。オリックスを指揮していた土井正三監督との折り合いも悪く不本意なプロ野球生活を余儀なくされたのだ。 94年、近鉄から仰木彬監督が移籍。仰木監督は同じく“冷遇”されていた鈴木一朗と共に登録名を「パンチ」「イチロー」とし、新生オリックスの目玉として売り出した。 イチローの活躍はご存じの通りで実はパンチ自身も本人の目指す「左の代打・一番手」に定着。仰木監督の狙いは当たった様に思われた。 ところが−−。 「シーズン終了時に仰木監督から“お前は奥さんもいるし、子供もいる。もっと稼がなくちゃダメだ。左の代打・一番手ではあるがそれでは飯を食わせられない。儲かる仕事をしろ。芸能界に道を作ったから”と言われたのです。そればかりか、既に大阪にある某芸能プロに話をつけていてくれていたのです。僕が面接に行ったら即所属になれるように、です。嬉しかったですが、僕はプロ野球を辞めたら生まれ育った神奈川・川崎に戻ろうと思っていたので残念ですが、その事務所には丁重にお断りを入れました」 あっさりプロ野球人生に終幕。芸能界に第二の人生を賭けたのだが、当時は今と違いバラエティタレントなど存在しない時代だ。 野球しか知らない男だけに、芝居が出来る訳でも、歌が歌える訳でもない…。早速、「芸能界」という壁に直面、「エラいところに来てしまったなあ」と早々に後悔をしたという。 そんな中、街を歩いていた時、見知らぬ中年の女性からこう声を掛けられた。 「あなた、パンチ佐藤さんでしょ。あなたを見ていると元気になる。元気を貰えるわ」 この言葉にパンチは覚醒。芸能界での立ち位置を決めたという。 「僕にしか出来ないもの…それはどの仕事も一生懸命、元気よくこなすこと。『元気配達人』…これをキャッチフレーズに、“僕を見てくれている人には元気を与えたい”そう考えるようになりました」 パンチは「テレビに出るだけが仕事ではない。僕を必要としてくれる人が全国各地にいるのなら、そこで元気をプレゼントするのが僕の仕事」だと思う−−。 結果、芸能生活19年にして「グルメレポーター」「旅番組ナビゲーター」としてある程度の地位を確立。ただ、前述の通り、テレビに拘ってはいない。依頼された仕事を精一杯、真面目にこなすのがパンチ流なのだ。 「先日、『遠州対信州の国取り綱引き大会』というイベントに参加させて頂きました。長野対静岡の県境を巡る戦いなのですが、毎年、敗けた方が10センチ領土を差し出す、というイベント。“勝った方が杭を10センチずらして打つ”という儀式がありますが、これはシャレ。しかし、選手は本気なのです」 実はパンチ、このイベントに関し一年前から取材を開始。長野軍と静岡軍の練習風景を時間が許す限り見てきたのだ。 「特に印象深かったのが長野です。毎週月、水、金の夜、大の男達がショベルカー相手に綱を引くのです。あれを見ちゃうと特別な思いを抱いてしまう。当日、長野は強かった。2分2本勝負なのですが、どちらも戦術は徹底しておりました。最初の1分半まではじっと耐える。動かないのです。素晴らしいのは選手の姿勢。全員が45度、同じようにピチッと倒れる。勿論、足元は踏ん張っているので地面にめり込んでいるのです。そしてラスト30秒…選手は一斉に呼応してさらに傾斜し一気に綱を引く…圧勝でした」 この光景にパンチは涙をボロボロ流したという。尚、このイベントにはお笑い芸人もゲストして参加していたが、彼らにはパンチが流した涙の意図は最後まで理解出来ないままだった事だろう。 さらにパンチは今、東北へ特別な思いを抱いている。盛岡沿岸地方でのイベントが重なり、それが元で現地のテレビ番組でコーナーを担当することになったのだ。勿論、テーマは『〜を元気にする』というもの。尚、『〜』は(岩手)沿岸など、テーマ毎に変化する。 「僕なりに震災復興支援したいと思い、イベントに出演しています。ギャラは意識しておりません。そうしたら神様が見てくれた。岩手県人の99.9%が観ているというテレビ岩手『5きげんテレビ』でコーナーを持たせてもらった。そもそも岩手のイベントで骨を折っていただいた『岩手県北バス』東京営業所長・八重樫眞さんのおかげです。彼と一緒に番組に出演しております」 今や、同番組に無くては成らないコーナーに成長。パンチ八重樫コンビの絶妙な掛け合いが視聴者の心を和ませ、元気を与えているようだ。 「今年3月、独立し、個人事務所になりました。僕としては今もそして、これからも、同じスタイル『元気配達人』を踏襲していこうと思います。“コツコツと地道に”がパンチスタイル。来年は20年を迎えますが、スタイルを変えず今のまま進んでいきたいと思っております」 現役時代を知らない向きも多いと思うが盟友・イチローはパンチを実兄の様に慕っていた。パンチが引退したときはお互いがユニフォームを交換したほどの仲なのだ。 芸能界に入って間もなく20年。それでも色褪せないのはパンチの人柄と仕事に対する「プロ意識」−−これに尽きる。
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スポーツ 2013年11月05日 15時30分
今年の日本シリーズ 視聴率、観客動員も上々
東北地方で初めての開催となった今年の日本シリーズ(巨人対楽天)は視聴率も観客動員も上々で、大成功に終わった。 地上波テレビは第1、2、7戦をテレビ朝日系、第3、4、5戦を日本テレビ系、第6戦をTBS系が中継した。 視聴率は第1戦(10月26日)が関東地区=22.5%、仙台地区(東日本放送)=41.2%。第2戦(27日)が関東地区=20.3%、仙台地区(東日本放送)=40.2%。第3戦(29日)が関東地区=16.3%、仙台地区(ミヤギテレビ)=32.6%。第4戦(30日)が関東地区=20.3%、仙台地区(ミヤギテレビ)=40.3%。第5戦(31日)が関東地区=23.6%、仙台地区(ミヤギテレビ)=44.1%。第6戦(11月2日)が関東地区=28.4%、仙台地区(東北放送)=42.7%。第7戦(3日)が関東地区=27.8%、仙台地区(東日本放送)=44.0%。 楽天の日本一が決まった第7戦の瞬間最高視聴率は、関東地区で45.3%(午後9時58分)、仙台地区で60.4%(午後9時55分、同56分)だった。関東地区の瞬間最高視聴率では、TBS系連続ドラマ「半沢直樹」最終回(9月22日)の46.7%に、わずかに及ばなかった。 第3戦を除き、他の6戦では、関東地区では20%を、仙台地区では40%を超える高い視聴率をマークした。 第2、3、6、7戦はNHK・BS1でも同時中継されており、実質的にはもっと多くの視聴者が見たことになる。 関東地区で日本シリーズの視聴率が28%台まで上がったのは、08年(巨人対西武)の第7戦の28.2%以来、5年ぶり。 昨年(巨人対日本ハム)は全6戦で、20%(関東地区)を超えたのは第6戦の23.3%のみで、いかに今年は注目度が高かったかの表れだ。 また、観客動員はKスタ宮城での開催試合が、第1戦=2万5209人、第2戦=2万5219人、第6戦=2万5271人(同球場の過去最多)、第7戦=2万5249人。東京ドームでの開催試合が、第3戦=4万4940人、第4戦=4万4968人、第5戦=4万4995人と全試合で超満員の観衆を集めた。 近年にない盛り上がり見せた今年の日本シリーズだが、主催者のNPB(日本野球機構)としては、楽天本拠地のKスタ宮城のキャパシティが小さいため、入場料収益が大幅に減った点が痛いところ。楽天球団としては、日本一にも輝いたわけだし、本拠地の収容能力をどう大きくしていくかが検討課題となる。(落合一郎)
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スポーツ 2013年11月05日 15時30分
「ドラフト会議で最も良い指名ができたのは?」 一番の支持は松井裕樹指名の楽天
プロ野球日本シリーズは楽天が巨人を制して、初制覇を成し遂げたが、10月24日に行われたドラフト会議の成果を、ファンから最も評価されたのも楽天だった。 「Yahoo!ニュース」が「2013年のプロ野球ドラフト会議で、最も良い指名ができた球団はどこだと思いますか?」との意識調査を行った。 実施されたのは2013年10月24日〜11月3日で、回答者は122,083票(男性=83.9%、女性=16.1%)。 一番に評価されたのは、日本ハム、DeNA、中日、ソフトバンクとの5球団競合の末、高校生ナンバー1左腕の松井裕樹投手(桐光学園)との交渉権を得た楽天で、ダントツの44,027票(36.1%)の支持を得た。 2番目は阪神、ヤクルトと3球団競合した結果、大学ナンバー1投手の呼び声が高かった大瀬良大地(九州共立大)との交渉権を得た広島で、35,513票(29.1%)。 3番目は即戦力右腕として、注目されていた吉田一将投手(JR東日本)を単独1位指名したオリックスで、14,883票(12.2%)。 4番目は注目の高校生捕手・森友哉(大阪桐蔭)を単独1位指名した西武で、7,743票(6.3%)。 石川歩投手(東京ガス)をロッテと競合した末に外し、即戦力捕手として評価の高い小林誠司(日本生命)を外れ1位で指名した巨人が5番目で、5,120票(4.2%)。 以下、6番目=ロッテ=3,222票(2.6%)、7番目・中日=3,181票(2.6%)、8番目=阪神=2,460票(2.0%)、9番目=DeNA=1,921票(1.6%)、10番目=ヤクルト=1,510票(1.3%)、11番目=日本ハム=1,482票(1.2%)、12番目=ソフトバンク=1,021票(0.8%)だった。 この統計を見ても、明らかなように、野球ファンの大きな注目を集めている松井投手が、来季、即戦力で活躍できるかどうか注目だ。(リアルライブ編集部)
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芸能ニュース 2013年11月05日 11時45分
周りの女性を次々と“毒牙”にかけていたみのもんた
次男が逮捕されたのを受けTBSの2番組を降板したタレントのみのもんた。次男が逮捕される前に降板した情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」で共演していた同局の吉田明世アナへのセクハラ疑惑が浮上していたが、発売中の写真誌「フラッシュ」(光文社)がみののセクハラを受けたとされる16人の被害者リストについて報じている。 同誌によると、みののセクハラは今に始まったことではなく、最初に被害者とされるのは現在はフリーとして活動する元同局アナの雨宮塔子アナ。93年ごろ、みのと番組で共演していたが、「好みなんだ、お願い、1回だけ」と迫られたことが週刊誌で報じられたという。 同局アナに被害者は多く、みのの番組でアシスタントをつとめていた01年に久保田智子アナが、「朝ズバッ」共演組では、当時既婚者で現在は退社した山田愛里元アナが06年ごろ「愛人になればメインキャスターにする」と迫られ、悩んだ挙げ句、ほかの番組に異動になり結局は退社。同じく退社している竹内香苗アナ、江藤愛アナ、加藤シルビアアナ、高畑百合子アナ、さらにはお天気キャスターの美馬怜子もボディタッチなどセクハラ被害を受けたという。 ほかには歌手・野口五郎の妻でタレントの三井ゆり、タレントの島崎和歌子らの芸能人のみならず、特番のマスコットガールや番組収録を観覧していた女性まで被害にあっていたというから驚きだ。 「みのは現在、TBSの大株主であることから、女子アナたちがセクハラ被害を上層部に訴えたところで相手にされないし、上層部はみのの肩を持つ。山田アナや竹内アナが退社した原因には少なからず、みのが絡んでいるようで、さすがに、この辺でみのと女子アナたちを絡ませるのは限界だったのでは。そんな中、次男の不祥事による降板劇。セクハラ被害を受けたある女子アナは局内でガッツポーズしていたようだ」(テレビ関係者) 降板会見では報道番組復帰に対して意欲をみせたみのだが、セクハラがやめられないようでは、報道番組に出演する資格はなさそうだ。
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芸能ニュース 2013年11月05日 11時45分
妖怪並みに凄いアイドル「アイドル妖怪カワユシ」がメジャーデビュー!
アリスプロジェクトのアイドルユニット・『アイドル妖怪カワユシ』が11月6日、CD「カワユシアラワル」にてワーナー・ミュージック・ジャパンからデビューする。 アリスプロジェクトと言えば、ジェイソンマスクを被ってヘッドバッキングや客席にダイブするヘビメタアイドル「アリス十番」や、ガスマスクを被ってガスを放出する「スチームガールズ」など、アイドルらしからぬコンセプトが特徴的だ。秋葉原に常設劇場P.A.R.M.S(パームス)を構え、この数年の間にアイドル界で急激に力を伸ばしているグループである。 そんなアリスプロジェクトから選抜された『アイドル妖怪カワユシ』。その名前から想像するに、妖怪コスプレのアイドルがそれぞれ妖怪技を繰り出すようなアイドルかと思いきや…、あれ? 衣装を見る限りは、全然妖怪っぽくなくて普通にかわいらしい。 「はい、妖怪じゃありません。技もありません(笑)。妖怪並みにすごいアイドルになるというコンセプトで、この名前が付いたんです。アイドル界の頂点に立ちたいです!」(メンバーの黒木じゅん) そうか、妖怪ではなかったのか。しかし、そのデビュー曲「カワユシアラワル」のステージを見てみると、「妖怪並みにすごい」という言葉に納得。◇ももクロとAKB48の作曲家陣が楽曲提供 80年代の昭和風歌謡アイドル曲、今風のはっちゃけアイドルソングなど、数十秒単位で曲がめまぐるしく変わる。5回、6回…と曲調変更の回数を数えてみたが、途中で分からなくなってしまった。 これ、メドレーじゃなくて一つの曲なの? もはや転調なんていう生易しいレベルではない。メンバーたちは曲調の変化のたびにガラリと振り付けのイメージを変え、節々でかわいらしく妖怪ポーズを決める。わずか5分の間に時代や空間を幾度も超越し、めくるめく世界を演じきった『アイドル妖怪カワユシ』。さすが地下アイドル界から叩き上げで人気を築いてきただけあって、パフォーマンス力は抜群だ。 ちなみに、この「カワユシアラワル」の作詞作曲は、「ももいろクローバーZ」に楽曲提供しているヒャダインこと前山田健一氏。カップリング曲「僕だけの女神」の作曲は、「AKB48」に楽曲提供している板垣祐介氏。アイドル界で名を馳せている実力作曲家陣が腕によりをかけて作った。 今後、この妖怪たちがアイドルの頂点を取れるのか、期待して見ていきたい。(井川楊枝)
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芸能ニュース 2013年11月05日 11時45分
中川翔子ツアーファイナルに大槻ケンヂがサプライズ登場
11月4日(月・祝)、中川翔子「混沌Zツアー」ツアーファイナルのこの日、アンコールに、大槻ケンヂがサプライズ登壇し、大槻が率いる特撮と中川翔子のコラボシングル「ヌイグルマーZ」のリリースが決定。同時に、同曲が劇場映画「ヌイグルマーZ」の主題歌となったことも発表された。 Zeppなんば大阪で行われた中川翔子のライブに、突如、シークレットゲストとして大槻ケンヂが登場。大槻は中川と劇場映画の主題歌「ヌイグルマーZ」を歌唱し、会場を沸かせた。さらに、特撮×中川翔子の「ヌイグルマーZ」が、映画公開に先駆けて来年1月22日にシングルリリースされることが発表。映画の主題歌・劇中歌となった特撮の「シネマタイズ(映画化)」も同時にシングルリリースされる。 また大槻から、サプライズで中川翔子が映画「ヌイグルマーZ」で演じた、ダメ子本人のフィギュアをプレゼントされた。本人そっくりの精巧な人形に、「今まで、フィギュアになったらいいなと願っていたけど、叶った事が無かった!」「今まで、中川翔子ってウィキペディアではマルチタレント。2チャンネルでは、コスプレ芸人とか書かれてましたが、主演映画とその主題歌を担当させて頂けるという事で、代表作ができました!ありがとうございます!」と喜びを爆発させていた。 終演後、大槻と中川はコラボシングルリリースと映画の主題歌を担当が決定したことについてそれぞれ意気込みを語った。 主題歌が発表となった劇場映画「ヌイグルマーZ」は2000年にリリースされた、特撮の「戦え!ヌイグルマー」の切ない詞の世界が、井口昇監督と中川翔子(主演)によって映画化されたガールズムービー。(来年1月25日より公開)主演の中川がロリータファッションに身を包み、ゾンビ相手にヌンチャクで戦う。キャラクターデザインを『エヴァンゲリヲン』も手掛ける鶴巻和哉とコヤマシゲトが手掛けるなど、トップクリエイターがコラボした作品という事でも話題になっている。来年2月からは約一年ぶりに特撮のツアーもスタートする。【中川翔子コメント】何度もオーディションに落ちた念願の特撮映画で主演、更に主題歌も歌えて、しかもそれがサブカル界のカリスマ大槻ケンヂさん率いる特撮さまとのコラボレーション楽曲だなんて! 中学生の頃、部屋にひきこもって特撮映画をみながらヌンチャクを練習していた自分が聞いたら腰が抜けると思います。「ヌイグルマーZ」、一生懸命歌わせて頂きます!【大槻ケンヂコメント】「ヌイグルマー」をは小説よりも前に楽曲があり、それを特撮が歌い、水木一郎さんにも歌っていただき、そして今回はしょこたんにも歌っていただけるということで…一つの作品がこんなにも形を変えて世の中にでるなんて、嬉しい限りです。
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芸能ニュース 2013年11月05日 11時45分
AKB48グループ ドラフト候補者が各劇場に前座で出演
9月22日(日)にAKB48グループドラフト会議候補者として選出された29名が、9月29日に迎えた初レッスンから数々の厳しいレッスン等を乗り越え、11月4日(月・祝)にAKB48グループ各劇場昼公演に前座として出演した。【各劇場出演者】●AKB48劇場上嶋歩花・川本紗矢・小石公美子・下口ひなな・武井紗良・冨田圭乃・西山怜那・福士奈央●SKE48劇場荒井優希・後藤萌咲・高塚夏生・高寺沙菜・藤巻まりあ・松本慈子・村上遥●NMB48劇場金子美玲・神門沙樹・内木志・間島和奏・水田晶・山本茉央・横島亜衿●HKT48劇場磯佳奈江・加賀まどか・鈴木寧々・須藤凜々花・惣田紗莉渚・高橋美緒・田北香世子【各劇場支配人のコメント】●AKB48劇場支配人/湯浅洋何事も全力で一つの事に取り組む姿は、どういう形であれ素晴らしいし感動を与えるということを改めて感じました。今日ここ(AKB48劇場)にはドラフト候補者29名のうちの8名がいたわけですが、夢を持って賭けているという気持ちが伝わってきました。そして本人たちがそういう気持ちを自覚して本番までの日々を過ごしていることを思うと、今回の機会は彼女たちの人生にとって絶対プラスになってほしいと願うとともに、ひとりでも多くの候補者がまずは指名されるという目標を達成できれば…と思いました。見てくれているファンの方々もきっと同じ気持ちなのではないでしょうか。そして、今後この中にAKB48グループを背負っていく人たちが現れてくれればいいな、とも思いました。●SKE48劇場支配人/芝智也今日劇場でのパフォーマンスを見て、初めて会ったオーディションの時に比べて、ダンスや表現など、とても成長したなと感じました。これからもどんどん成長していく伸びしろを感じることもできたので、本番では、まずは120%の表現ができるように頑張ってもらいたいです。ドラフト会議当日まで、残り少ない時間ではありますが、やはり本番で自分を印象づけるには、表現すること、はとても大事だと思うので、精一杯頑張ってほしいです。●NMB48劇場支配人/金子剛すごい新鮮な風が吹いたなという気がしました。研究生が練習してきて、ステージに初めて立った時と同じ緊張感が伝わってきて、ステージの一生懸命な姿を見ていると(NM48)メンバーの顔を思い出しました。良かったんじゃないかなと思います。合宿してきているので、礼儀もよく、パフォーマンスもだいぶ練習を積んできたなと感じました。まさに“アイドルの夜明け”という感じですね。●HKT48劇場支配人/尾崎充さすがに300名のお客様の前でのパフォーマンスに緊張感は隠せませんでしたが、今までに経験ないほどの厳しいレッスンを積み体力的にも精神的にも追い込まれたこの短期間を乗り越えてきた彼女たちだけに、それを踏まえれば本日のお客様としては合格だったのではないでしょうか。
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
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2006年10月10日 15時00分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分