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芸能 2014年02月06日 15時30分
しっかり下積みを重ねて売れ始めた斎藤工
回を重ねるごとにドラマファンの評価を高めているのが三浦春馬が難病に冒された主人公を熱演するフジテレビ系ドラマ「僕のいた時間」だが、同ドラマで主人公の先輩役を演じているのが斎藤工だ。 昨年、斎藤はNHK大河ドラマ「八重の桜」を始め、「カラマーゾフの兄弟」(フジ)、「ミス・パイロット」(同)などの連ドラや、テレビ朝日開局55周年ドラマスペシャル「オリンピックの身代金」など10本のドラマに出演。NHKのドラマ「ガラスの家」では井川遥演じる義理の母との禁断の恋に落ちる官僚役を演じ話題となった。 映画関連会社に勤務していた父親の影響で幼いころから映画館に通い詰め、15歳の時にモデルとしての活動を開始し芸能界入り。モデル活動を続けながら俳優転向を目指し、01年公開の映画「時の香り〜リメンバー・ミー〜」で念願の俳優デビューを飾り、若い女性に人気の「ミュージカル テニスの王子様」に出演し人気は急上昇したが、売れっ子となるまでは時間がかかり下積みが長かった。 「一時期は朝の情報番組で毎回人妻の芸能人とイケメンが混浴するというコーナーを担当させられ、『俺はこんなことがやりたいわけじゃない』と腐りそうになったというが、周囲から励まされてなんとか持ちこたえていたようだ」(テレビ関係者) ようやく陽が当たり始めたのは11年でテレビ東京系「最上の命医」で連ドラ初主演を果たした。 趣味はカポエイラ、ボクシング、合気道などの格闘技でかなりのマッチョで、「バラエティー番組の企画で共演した大ファンのミッツ・マングローブは昼間のロケにもかかわらず、斎藤を酔わせて“お持ち帰り”しようと狙っていた」(同)というが、これまで浮いた話は女優の奥菜恵との交際報道ぐらい。 今後、プライベートがますます注目されそうなだけにどんな女性と交際しているかが気になるところだ。
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芸能 2014年02月06日 11時45分
小林よしのり氏がAKBグループメンバーへ苦言「なんでブスにならなきゃならないのか?」
アイドルグループ、AKB48の熱烈なファンとして知られている漫画家の小林よしのり氏が、自身のブログで、同グループのメンバーへ苦言を呈した。 AKB48のメンバーが“変顔”をgoogle+などでアップすることについて、小林よしのり氏は自身のブログで、「わしは女の子が変顔するのはイヤだ。本当にイヤなんだ。AKBGの子たちは平気で変顔する子がいる。もともと顏が変な子は何やったっていい。でも可愛い子が変顔したら思わず目を背ける。見たくない。可愛い子は可愛いのだ! 美人な子は美人なのだ! なんでブスにならなきゃならないのか? 贅沢じゃないか! せっかく可愛いのに、変顔見せるなんて! バチかぶって、顔面神経痛になって、 戻らなくなるぞ!」と力説している。 さらに、「まゆゆ(渡辺麻友)やみるきー(渡辺美優紀)やみおりん(市川美織)にお願いだ。変顔はしないでほしい。おどけた顔くらいにしておいてほしい」とメンバーの個人名をあげて訴えた。 小林よしのり氏の変顔についての怒りは、唐突な印象も受けるが、2月4日にgoogle+でHKT48の森保まどかの強烈な変顔がアップされたことが、今回のコメントにつながったと思われる。森保はHKT48の中でも、“ピアノも得意な美少女”として話題になることが多いメンバーであり、小林よしのり氏から見れば、キャラにはなかった彼女の変顔にとまどったようだ。 ただ、森保は、過去にTV番組で変顔を披露したこともあり、その時はHKT48の支配人である指原莉乃から、「美人に甘えてない感じがいい!」と褒められ満足そうにしていたことから、本人は変顔に、それほど抵抗は持っていないようだ。
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芸能 2014年02月06日 11時45分
オスカー「美少女コンテスト」今年は歌って踊れる娘に重点
オスカープロモ-ション「第14回全日本国民的美少女コンテスト」概要説明記者会見が5日都内で行われ、歴代美少女コンテスト出身者の武井咲、剛力彩芽、忽那汐里、吉本実憂が登場した。 2年ぶりに行われる「全日本国民的美少女コンテスト」は今回でスタートから27年、14回目の開催となる。1985年、元祖国民的美少女・後藤久美子がデビューし瞬く間に「美少女ブーム」の始まりとなった。 1987年日本女性の「美」を再認識するために後藤久美子をイメージキャラクターとして第1回「全日本国民的美少女コンテスト」を開催した。以来2012年第13回大会まで平均応募数10万通を越える日本最大のコンテストに成長し過去には米倉涼子、上戸彩らが選出されている。主催のオスカープロモーション鈴木誠司副社長は「今年は歌って踊れる美少女を重点的に探したい」と語った。 トークショーに出席した武井ら4人は「父親がインターネットで見つけ、受かるはずがないと思ったのでその辺で撮った写真を送りました。大きな夢、目標を持ってコンテストに応募して楽しい事を一緒にしていけたらと思います。たくさんの応募お待ちしています」(武井) 「私は本選にも参加していませんが、どんな状況になってもチャンスは巡ってくるということを伝えられたら良いなと思います。同じ事務所で機会も少ないですが一緒に歌って踊れたら嬉しいです」(剛力彩芽) 「本選のステージにあまりの達成感があり、そのあとの事はどうでも良くなった事を覚えています」(忽那汐里) 「メイクをしてもらうことも、綺麗な洋服を着させていただく事も初めてでした。キラキラのステージにはびっくりしました」(吉本実憂)とそれぞれの思いを語った。 本選大会は、2014年8月5日にグランドプリンスホテル新高輪で開催。グランプリには賞金200万円、映画出演、テレビドラマ出演、歌手デビュー、同事務所の所属が5大特典として与えられる。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年02月06日 11時45分
AKB48 大島優子ラストセンター曲「前しか向かねえ」 MVが公開
アイドルグループ、AKB48の26日発売の新曲「前しか向かねえ」のミュージックビデオとジャケットが5日、公開された。同曲では、大島優子(25)がセンターに立ち、彼女のAKB48でのラストシングルになる。 AKBでは異例のハードコアパンク調の楽曲である「前しか向かねえ」のMVは、観客がこぶしを突き上げるライブハウス風の空間でマイクスタンドを振り回す、明るく元気な大島優子らしい作風となっている。
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芸能 2014年02月06日 11時45分
ZARD名曲「負けないで」が高校英語の教科書に
ZARDの名曲「負けないで」が高校英語の教科書「MY WAY English Communication 2」(三省堂)に、掲載されることがわかった。現時点で全国約400校での採用が決定しているという。 同書には、94年に開催された「第66回選抜高等学校野球大会」の入場行進曲に採用されたことや坂井泉水が全身全霊楽曲を制作したエピソード、さらに直筆の歌詞も掲載されるという。
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芸能 2014年02月06日 11時45分
「タモリさんの祈願のお陰」堂真理子アナ 第2子を出産
5日、テレビ朝日のアナウンサー・堂真理子が、第2子となる元気な女の子を出産していたことが、分かった。 自身のフェイスブックでは「母子共に健康で、既に退院して新しい生活を始めています」と報告し、「今回もタモリさんに祈願をして頂いたお陰で、安産でした」と感謝の気持ちを綴っている。 今後については、体調が落ち着いたら復帰する予定だという。画像:堂麻里子フェイツブックから https://www.facebook.com/domariko
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芸能 2014年02月06日 11時45分
7人にパワーアップしたジャニーズWEST ライバルは先輩の関ジャニ∞
昨年末の大みそかのジャニーズカウントダウン公演で、4人組グループとして結成が発表されたジャニーズWEST。5日、都内の劇場で行われた初座長公演「なにわ侍 ハローTOKYO!!」中に、現状のメンバーである重岡大毅、小瀧望、桐山照史、中間淳太の他に、新たに藤井流星、神山智洋、浜田崇裕の3人が加わることをサプライズ発表した。 関西ジャニーズジュニア出身の7人なだけに、同じ関西出身の先輩グループ・関ジャニ∞をライバルと認識し、闘志を燃やしているという。
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レジャー 2014年02月06日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/8東京・2/8京都)
先週ピックアップした2頭。東京デビューの注目馬・レッドシェリールは、スタートで後手を踏むものの二の足速く6番手の位置取り。道中はすんなり折り合いが付き、3、4コーナー中間から徐々に外へ持ち出し、直線に入ると徐々にギアを上げていく。プラチナジェリーと接触する場面があったが、怯むことなく上がり最速の34秒1の脚を使い2着。スタートの遅れや直線の接触と、スムーズさを欠いたにも関わらずこれだけの競馬が出来たのは力があるからこそ。すぐに勝ち上がるだろう。京都デビューの注目馬・サンジェローナは、まずまずのスタートを切ると馬の行く気に任せた位置取りで7番手の内。道中は少し促しながらの追走。3コーナーから徐々にペースが上がっていくと、追っ付けながら追いかけ、3、4コーナー中間では鞭が一発入る。後は追って追って追いまくって上がり3ハロン33秒9とメンバー中2位の脚を使い3着。余裕のある体つきながらこれだけの競馬が出来たのは能力がある証拠。叩かれて良くなってくるタイプだけに今後が非常に楽しみな1頭。 今週の東京デビューの注目馬は、2月8日(土)第6R芝1600m戦に出走予定のネオリアリズム。馬名の由来は「新現実主義。父、母名より連想」。牡、栗毛、2011年3月22日生。美浦・堀宣行厩舎。父ネオユニヴァース、母トキオリアリティー、母父Meadowlake。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額4000万円。半兄には05年NHKマイルC(GI)や07年スプリンターズS(GI)で3着となり、芝・ダートで計7勝を挙げたアイルラヴァゲイン(父エルコンドルパサー)や、11年安田記念(GI)や13年阪神Cを勝ち、重賞を6連対しているリアルインパクト(父ディープインパクト)がいる。本馬はネオユニヴァース産駒の走るタイプに多く見られる雄大な馬体の持ち主。まず目がいくのはしっかりとした逞しい前駆。角度の良い頸差しからパワフルな胸前に上腕、幅があり身の詰まったトモ。後膝から脛にかけてのラインもしっかりしており力強い。繋ぎの長さ、角度も程良く、パワーがありどちらかといえばキレよりも兄に似て長く良い脚を使うタイプ。走法から距離はマイルから2000mあたりがベストと見る。なお、鞍上には戸崎圭太騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、2月8日(土)第6R芝2000m戦に出走予定のメドウラーク。馬名の由来は「マキバドリ」。牡、鹿毛、2011年4月5日生。栗東・橋田満厩舎。父タニノギムレット、母アゲヒバリ、母父クロフネ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は吉田勝己氏。祖母は01年エリザベス女王杯(GI)を勝ち、同年ドバイWC(GI)で2着に入り芝・ダートで活躍したトゥザヴィクトリー(父サンデーサイレンス)。近親には11年京都記念(GII)や日経賞(GII)など重賞5勝を挙げているトゥザグローリー(父キングカメハメハ)や、昨年のJC(GI)で2着に入ったデニムアンドルビー(父ディープインパクト)がいる。本馬は父タニノギムレット、母父クロフネの血統からイメージする重厚な馬体の持ち主ではなく、胴長でシャープな造りをしている。前後の造りのバランスが良く、バネのある後駆をしている。蹄に厚みがあり、非力なタイプではないのでダートでもやれるだろう。フットワークが大きく、ダイナミックな走りから距離は1800m以上が良さそうだ。なお、鞍上には小牧太騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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社会 2014年02月06日 11時45分
なんとも甘い処分…開チン連発!痴漢もした大阪府警巡査が停職3カ月で依願退職とは
仮にも警察官たる者が、いったい何をやっていることやら…。 大阪府警堺署の留置管理課に勤務する男性巡査(29)が、路上で女性に自分の下半身を露出するなどのハレンチ行為を連発し、2月5日、府迷惑防止条例違反(痴漢)や公然わいせつなどの疑いで、書類送検した。府警は停職3カ月の懲戒処分とし、巡査は同日付で依願退職した。 捜査関係者によると、巡査は昨年9月5日朝、同府和泉市内の路上で、30代の女性に自分の下半身を露出した疑いがある。また、同月20日夜には、勤務を終えて帰宅中、同府高石市内の路上で、20代の女性の胸を触ったとしている。逃げようとした女性は転倒して、10日間の打撲などのケガを負い、傷害容疑でも送検された。 巡査は当初、容疑を否認していたが、その後の調べで、「逃げれば、ばれないと思った。理性より性欲が勝ってしまった」「アダルトサイトを見て興奮してやってしまった」などと話し、容疑を認めている。さらに、府警監察室によると、巡査は「露出は他に5〜6回やったが、それだけでは性欲が満たされず痴漢した」などと、とんでもない供述をしている。 「逃げればいい」とか、「理性より性欲が勝った」「露出だけでは、性欲が満たされず痴漢した」など、とてもじゃないが、警察官の言うことではない。そもそも、理性で性欲を抑えられない者には、警察官になる資質はない。それにしても、性犯罪を起こしたのに、停職3カ月で「依願退職」とは、なんとも甘い処分との印象をぬぐえない。(蔵元英二)
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芸能 2014年02月06日 11時10分
“現代のベートーベン”にはゴーストライターがいた!!
聴力を失った作曲家で「現代のベートーベン」と呼ばれていた作曲家の佐村河内守氏の代表作である「交響曲第1番 HIROSHIMA」などの楽曲が別の人物が作ったものだったことが5日、発覚し大騒動に発展した。 佐村河内氏は35歳で完全に聴力を失いながらも作曲家として活動。4歳からピアノを習い、そこで身につけた音感を生かし、メロディーを楽譜に書いていくとされる、12年にNHKの番組で特集され大ブレーク。「交響曲第1番 HIROSHIMA」に予約が殺到するなど、以後、CDは累計18万枚を売り上げ、クラシックでは異例のヒット作となっていた。 ところが、5日、佐村河内氏の代理人弁護士がマスコミ各社に文書で「すべて自身が作曲したものであるとして活動してきたが、その説明の一部に誤りがある」と、楽曲は別の人物が作っていたと認めた。その人物とは、桐朋学園大非常勤講師の新垣隆氏で、6日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で「佐村河内氏のゴーストライターを18年間にわたってやっていた」と暴露している。 「もともと、昨年発売された月刊誌で佐村河内氏にゴーストがいるような記事があり、それがきっかけで佐村河内氏と新垣氏の間に亀裂が入り、新垣氏の暴露に至った。とはいえ、これまでメディアは散々、佐村河内氏を持ち上げて来ただけに蜂の巣をつついたような騒動になってしまった」(ワイドショー関係者) NHKやテレビ朝日など、佐村河内氏の特集を放送した各局は5日から6日にかけての番組内で謝罪。レコード会社「日本コロムビア」はCDの出荷やインターネット配信を停止。コンサートツアーは中止となり、各出版社の書籍の絶版・回収も決定するなど、関係各所は大ダメージを受けてしまった。 「文春」で暴露した新垣氏は6日午後、都内で会見を行うが、その口からはさらなる衝撃的な事実が語られそうだ。
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