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スポーツ 2022年09月29日 11時00分
ソフトB・松田、会見で語らなかった退団の舞台裏 優勝争い中の異変に同僚も動揺か
松田宣浩が来季の構想から外れ、17年間も慣れ親しんだソフトバンク球団を「退団する」と自ら口にした。 会見(9月28日)では淡々と語っていたが、本当につらい選択であったことは間違いない。ソフトバンクでプロ野球人生を全うしようと決めていたからだ。 「選手の反応? ムードメーカーでしたし、みんな寂しそうでした」(関係者) 驚きはなかった。前日27日、すでに一部メディアが「現役続行を希望し、他球団へ」と報じていたからではない。 >>ソフトB・松田に球界OBが苦言「見てて情けない」 長引く不振は気持ちの問題? 藤本監督の起用法に一因と指摘も<< 9月7日の東北楽天戦後だった。松田は球団スタッフに呼ばれ、そこで「構想外」であることを告げられた。翌8日、一軍登録から抹消される。 僅差での優勝争いが繰り広げられている真っ最中であり、チームの牽引役でもあったベテランの二軍降格に動揺する選手も少なくなかった。 「試合前、藤本博史監督から選手たちに説明がされました」(前出・同) 構想外になったことが告げられたわけではない。優勝争いを続けていく中で、二軍から昇格させなければならない若手もいる。試合に出場できる選手数には限りがあり、藤本監督は「松田の抜けた分もみんなで」と訴えた。 「8日の試合後、藤本監督は『松田の抹消』について記者団からも質問されています。選手の編成上、止むを得なかった、松田の再調整も兼ねてみたいなことを答えていました」(地元メディア) 優勝争いの真っ只中である。そういう時に一軍登録を抹消されたとなれば、その先にあるものは想像がつく。選手たちも口には出さなかったものの、察していたわけだ。 「松田はベンチスタートとなっても、声を張り上げ、チームを鼓舞してきました。その姿勢は二軍降格後も変わりませんでした」(前出・関係者) 会見で語られたところでは、松田は二軍降格後、「引退」と「退団」の二択で悩み、現役続行を選択した。しかし、7日の会談で「現役を続けたいのであれば、自由に他球団と交渉できるよう手続きをする」と告げられていた。返事保留で二軍に合流し、28日の会見に至ったわけだ。 今季成績は43試合、打率2割4厘、本塁打ゼロ。20安打。17年のキャリアにおいて、全てワーストである。 2000本安打まで、あと169本と迫っており、通算1000打点にもあと9点で届く。松田はこれらの節目の金字塔について、「意識していない」と言ったが、侍ジャパンでも活躍していた当時を知るNPBスタッフがこんな話もしてくれた。 「手に届くものがあるなら獲りに行くと話していましたが」 こういうギラギラした言動、野性味のあるプレーが松田の魅力だ。 「昨年オフの契約更改で、約3億円のダウン提示を受けました。松田はこのダウン提示に驚き、少し考えさせてほしい、と答えました」(プロ野球解説者) 近年、成績を落としていた。 屈辱的なダウン提示を受け入れたのは、「まだできる」の思いと、ホークスでの再起を決めたからだ。 一軍登録されていた7日、松田は代打出場している。三塁手を固定できなかった球団は少なくないので、移籍先はすぐに見つかるだろう。しかし、ホークスでの一軍最終打席が「三振」では寂しすぎる。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年09月29日 10時40分
ひろゆき「国葬反対騒ぎたい人達はスッキリして終わり」に共感の声 「まともな国葬反対派はここからが本番」と指摘
実業家のひろゆきこと西村博之氏が9月28日のツイッターで、前日に行われた安倍晋三元首相の国葬儀に関してコメントした。国葬儀の開催に当たっては、2万人以上の人々が一般献花に訪れた。一方で、各地で反対デモも起こった。 ひろゆき氏は「まともな国葬反対派は、ここからが本番だと思うおいらです。10/3からの国会で追及するための世論が維持出来るかどうかで黙殺されるか、対応策がでるのか変わると思います。また、司法判断のための裁判もきちんとやるべきかと」とツイート。続けて、「国葬反対に便乗して騒ぎたいだけの人達は、スッキリして終わりです」と書き込んだ。 >>玉川徹氏、菅前首相の弔辞に「当然、電通入ってます」発言で羽鳥アナも不快感「そこまでの見方をするのか」<< ひろゆき氏としては、今後に行われる国会で、国葬儀の是非を巡って野党が追及を行うべきではないかと提言したいのだろう。 これには、ネット上で「リベラルや野党のダメなところの本質を突いている」「これは一理ある。やっちまえばこっちのもん、喉元過ぎれば、を繰り返してきたから政治家の増長許してきたところあるわけだし」といった共感の声が聞かれた。一方で、「それ税金使ってまで追及するようなことなんですかね?」とひろゆきの氏提言に疑問を示す声も聞かれた。このほか、「これからはまともな反対派とまともな賛成派の戦い」と今後を予想する声も。 さらに、ひろゆき氏は別ツイートでは「国葬は賛成だけど、『内閣だけで決めるのは法的に正しい判断だったのか?』をきちんと検証すべきだし、ついでに国葬に関する法律整備もしておくべき。という、安倍元首相の国葬賛成だけど、国葬決定に至る手続きのやり方は反対派というややこしい立場のおいらです」と自身の立場を説明している。 この件に関しては、今後も議論を呼び起こしそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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芸能ニュース 2022年09月29日 07時00分
“『ポップUP!』難民”のタレントたちの今後 フジテレビが救済策?
お笑いコンビ・ハライチ(岩井勇気、澤部佑)とフリーアナウンサーの神田愛花がMCを務める、平日昼帯のフジテレビ系新バラエティー「ぽかぽか」(放送時間未定)が来年1月にスタートし、現在放送中の情報番組「ポップUP!」は年内で終了することを、各メディアが報じた。 記事によると、新番組は「笑っていいとも!」(1982~2014年)や「バイキング」(14~20年)を手掛けた制作陣が再結集して挑む、新時代の生バラエティー。「みんなの〝楽しい〟が集まる場所」をコンセプトに、出演者たちが繰り広げるトークなどさまざまな「楽しい」を届けるというのだが……。 >>低視聴率にパワハラ疑惑、MCのスキャンダルも…『ポップUP!』はフジの“黒歴史”に?<< 「あまりにもいきなりの発表で、おそらくまだ、新番組の中身は真っさら。MC3人のコメントすらないままの発表だった。『ポップUP!』の視聴率はこのところ1%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に低迷したままで、もはや打つ手なし。新番組は制作陣が今と変わるようなので、それだけが少なからぬ希望になりそうだ」(テレビ局関係者) MCの坂上忍を中心とした討論スタイルが視聴者にウケていた「バイキングMORE」の後継番組として、今年4月にスタートした「ポップUP!」だが、結局、1年も持たずに終了することが決定。 小泉孝太郎、高嶋政宏、三浦翔平ら日替わりMCに、曜日ごとのゲスト出演者など、それなりの数のタレントを起用しているが、番組の終了によってタレントたちは〝失業〟してしまうことになってしまった。 「これだけ短期間で番組が終了したら〝『ポップUP! 』難民〟とも言えるのでは。さすがに、フジも日替わりMCらを中心に放送中、もしくは新番組などに割り振って仕事の埋め合わせをすることになるのでは。そうしないと、各タレントの所属事務所との関係も悪化してしまう」(芸能記者) 年内打ち切りは決定したものの、今後はその後始末に追われそうだ。
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芸能ニュース 2022年09月28日 22時00分
筧美和子、「たまにはご馳走してよ」マネージャーから催促 『テラハ』出身でホームパーティー好き?
女優の筧美和子が28日、都内で開催されたアメリカン・エキスプレス®・カードの記者発表会に登壇。アメックスカードを使ったライフスタイルについて語った。 >>全ての画像を見る<< 筧はアメックスカラーの緑のドレスで登場。「格好良いデザインで憧れがありました。なかなかきっかけがなかったのですが、今回ついにデビューしました。使うたびにテンションが上がりますね」と念願のカード会員になったことを喜んだ。 特典・サービスが充実したアメックスカードを使い、やってみたい「7デイズプラン」では、オンライン英会話への挑戦や、レンタカーで出掛けての気球体験、海外旅行に加えて、担当マネージャーへのご馳走を挙げた。「『入れろ』って言われました。たまにはご馳走してよって」と笑顔でやり取りがあったことを明かした。 オンライン英会話については「ずっと興味がありました。オンラインだといろんな国の方と、時間帯に関係なく話せるのが魅力的ですね。今後の自分の幅が広がる点でも、スキルが身に付くのは楽しいです」と意欲を見せた。「海外旅行に行って友達が世界中にできたら夢がありますし、英会話は頑張ってみたいですね」と展望を語った。 『テラスハウス』(フジテレビ系)で注目された筧は、ホームパーティー好きということで、リストには「友だちとワイン&お肉で手料理おうちパーティー」も。「おうちで美味しいものを食べて、お酒を飲む時間はすごく好きですね。外でもいいんですけど、おうちだと安心感があります」と気の置けない友人とのひと時を大切にしていると語った。 「これをきっかけに始めることも増えそう」と筧。「いろいろな特典を使って、今までやりたかったことへ背中を押してもらい、ワクワクする毎日を送れるんじゃないかと楽しみにしています」と今後に期待を寄せた。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2022年09月28日 21時50分
阪神次期監督内定の岡田氏、矢野監督を批判!「文句言われて当然」起用法の問題点指摘しファン納得
元阪神の川藤幸三氏・横田慎太郎氏が共同で運営するYouTubeチャンネルに27日、元阪神監督・岡田彰布氏が登場。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で両名は動画収録日の21日終了時点で、「65勝71敗3分」とセ・リーグ5位に沈む阪神の課題や問題点を語った。その中で川藤氏から「ずっと最多失策やろ?」と話を振られた岡田氏は、チームの拙守が深刻化している原因を指摘した。 >>阪神助っ人に岡田元監督が酷評!「ボロクソ言われるのも当然」致命的弱点指摘にファン納得、獲得自体がミスと指摘も<< 阪神は2018年~昨年にかけ、4年連続でリーグ最多失策を記録。今季も21日終了時点でリーグワーストの84失策を記録しており、不名誉な記録が5年連続に延びることが現実味を帯びている。 今季も守備ミスが改善されていない理由について、岡田氏は「専門の守備位置がない、というのも絶対あると思うね」と発言。守備位置が固定されていない選手が多いことが大きく影響しているのではという見方を示した。 現在阪神を率いている矢野燿大監督は、選手を本職以外のポジションで使う傾向が強い指揮官。特に顕著なのはどちらも三塁を本職とする大山悠輔、佐藤輝明の起用法で、大山は今季一塁・三塁・外野、佐藤も二塁・三塁・外野と内外野を行ったり来たりしている。 ただ、岡田氏は「打つ方を優先でやってるのかな」と矢野監督の考えを推察した上で、「クリーンナップ打つ奴をこんなに変えたら(アカン)ね」と指摘。守備力よりも打力が重視される中軸打者のポジションをコロコロ動かすのは攻守両面で悪影響だと苦言を呈した。 「(大山・佐藤は)打つ方を期待されているわけで。守備は二の(次)じゃないんだけど、やっぱり(固定の方が)安定して打てるというか、打席を迎えられるというかね」と語った岡田氏。選手は役割や守備位置を固定して起用した方がプレーは安定すると主張した。 岡田氏の発言を受け、ネット上には「守備コロコロは文句言われて当然だな、慣れ親しんだポジションを守った方が守備安定するに決まってる」、「今日は内野、明日は外野なんてやってたら上手くなるものも上手くならないしな」、「今季は未経験のポジションやらせてたこともあったが、こういう博打みたいな起用はマジでやめてほしい」といった同調の声が寄せられた。 また、動画アップ日と同日に岡田氏が阪神次期監督に内定したと報じられたこともあってか、「報道通りに監督やるならポジション固定起用は最優先でお願いしたい」、「前監督時代のように基本固定起用してほしい、それが選手のためだと思う」、「第一次政権での鳥谷(敬氏)みたいに、有望株がいたら定位置与えてもいいぞ」と就任後の改革に期待する声も見られた。 矢野監督の起用法に異を唱えた岡田氏だが、先月もスポーツ紙上で矢野采配を痛烈に批判している。矢野監督は8月26日・中日戦で大山を今季初の右翼、佐藤をプロ初の二塁守備に就かせるという異例の起用を行ったが、岡田氏は「選手にもファンにも失礼」、「残り30試合を切ってCSを争う中、クリーンアップの佐藤輝と大山に今季初めてのポジションを守らせることは理解できない」とバッサリ切り捨てている。 第一次政権(2004-2008)以来、実に15年ぶりに阪神監督に復帰する見込みの岡田氏。守備難にあえぐチームをどのように変えていくつもりなのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について川藤幸三氏・横田慎太郎氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCaqc4dehAPvc47IiXs1rPpA
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芸能ニュース 2022年09月28日 21時00分
『有吉クイズ』ゴールデン進出で「ありふれた番組」に?“らしさ”失われ、早くも不満の声
9月27日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『有吉クイズ』の内容に「期待外れ」との声が相次いでいる。 ゴールデン進出初回となったこの日の『有吉クイズ』は2時間スペシャル。深夜時代からの人気企画「有吉とメシ」「出川のナビ無しドライブ・マイ・カー」のほか、嵐・相葉雅紀がお笑いコンビ・バイきんぐと千葉県でキャンプロケをした。 >>『有吉クイズ』で衝撃映像?「ここまで放送するんだ」の声 ハナコ秋山のロケに有吉も驚き<< 『有吉クイズ』は深夜ならではのユルいノリが有名で、有吉弘行が早朝の砂場で砂鉄を採るといったような「奇行」とも言える日常生活に密着していた。また芸能人の一日を取り上げるクイズが好評で、2021年10月の深夜版スタートからわずか1年でゴールデンタイム進出を果たした。だが、今回放送の「ゴールデン進出記念2時間SP」は従来の深夜放送を知るファンから「期待外れ」の声が相次いでいる。 従来の『有吉クイズ』では、深夜帯であることをフルに活かし、「蛭子能収の食レポクイズ」「チョコプラ長田の肩幅クイズ」「マヂラブ野田の持ち上がる?上がらない?クイズ」「ハナコ秋山 お尻の手術報告」といった、他のクイズ番組では絶対に題材にしないであろうマニアックな芸能人クイズが目白押しだった。 だが、ゴールデン初回はクイズがメインではなく、既に収録したVTRを元にスタジオの芸能人がコメントする内容。クイズの数も深夜時代より少なく、用意された3本のVTRもほぼグルメ系に偏った内容だった。ほか、解答席に座る芸能人の人数も深夜時代の2倍近くになっていた。 ネットではリニューアルされた『有吉クイズ』に不満を訴える声が続出。「深夜の良さが消えた」「急につまんなくなった」「なんかありふれた番組になってしまった」「これじゃない感が強い」「ゴールデン版は狂気が足りない」といった声が相次いだ。 テレビ朝日は深夜番組がゴールデンタイムに進出すると急に内容がマイルドになり、過度に毒が抜けてしまう現象が伝統的にある。今回の『有吉クイズ』も同じ道をたどってしまうのではないかと不安視する声が多いようだ。 なお有吉は『有吉クイズ』ゴールデン進出について「家族に見られる番組にしたい」と意気込みを語っていたが、今後は深夜時代の「毒」も期待したいところだ。
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芸能ニュース 2022年09月28日 19時00分
爆問太田、アンチに「統一教会だよな」霊感商法と同じと指摘 談志さんら故人を絡めた批判文句をバッサリ
9月27日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が自身を取り巻く炎上騒動にコメントした。太田は『サンデー・ジャポン』(TBS系)内での旧統一教会に関するコメントが「擁護」であるとして炎上している。 その中で、アンチから「談志が見たら悲しむ」といった批判が向けられることがあるようだ。社会派の毒舌を繰り出した、2011年に亡くなった落語家の立川談志さんを引き合いに、太田の発言を批判する動きがあるのだろう。談志さんは、太田をかわいがっていた人物としても知られる。また、2009年に亡くなったミュージシャンの忌野清志郎さんの名前も出し、「生きていたら悲しむだろう」といった言葉も向けられるようだ。太田は「俺にとってみれば尊敬する人たち。多少思ったりもするわけじゃん。あの人がもし生きていたらって言い方ね。その文脈」と指摘。太田は「大丈夫だよ、そんなこと言われても」と気にしていないとしながらも、その言い方は「嫌いだし、なおかつ『わからねえ』って思ってるわけ」とバッサリ。 >>デーブ・スペクター、鈴木エイト氏に「あっそ」 爆問太田が暴露、意外に冷たい一面も?<< さらに、太田は「あなたのご先祖様が今苦しんでますよとか。あるいは、あなたの近しい人亡くなった人が救ってくれって言ってますよって言い方は。それは、そういうやり方で人を誘導する教団があるとしてだよ、(旧)統一教会だよな」と固有名詞を出した。続けて、「俺が思うにだよ。そういう伝道の仕方をすることを否定している人は、口が裂けても言っちゃいけねえんじゃねえのと俺は思ってるわけ」とツッコミを入れ、旧統一教会問題に関する発言に「○○が悲しんでいる」と批判するアンチを制した。これには、田中裕二も「すげえわかるよ。それは同じだもんね」と共感を寄せていた。 これには、ネット上で「太田さんその視点からアンチへツッコミ入れるのは斬新」「まあ、人の名前を出してねじ伏せようとする奴は無視してればいいだけなんだけどな」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年09月28日 18時15分
「ライバルはダウンタウン」賞レースチャンピオン芸人がCMでコント! ニッポンの社長、ゾンビに扮しパワーアップしたネタ披露
お笑い賞レース『スーパーお笑い大賞~おもろいやつが得をする~』の優勝コンビ・ニッポンの社長(辻、ケツ)が、28日より公開された西友の新WEB CMに出演している。 >>全ての画像を見る<< 『スーパーお笑い大賞』とは、西友と吉本興業がタッグを組んだ“安さ”と“お得”をテーマにしたお笑い賞レース。ニッポンの社長をはじめ、ロングコートダディ、もも、ジェラードン、ジョイマン、鬼越トマホークという実力派芸人からお笑い賞レースでの活躍が目覚ましいネクストブレイク芸人、計6組が参加していた。 審査は、7月20日に西友の公式ツイッターアカウントから発信した、ネタ動画の投稿へのいいね数とRT数のランキングに加え、8月に開催された最終戦当日の審査員3人の投票で、ニッポンの社長の優勝が決定。最終審査当日の司会は陣内智則、審査員は平成ノブシコブシの徳井健太、とろサーモンの久保田かずのぶ、パンクブーブーの佐藤哲夫が務めていた。最終決戦の様子は、吉本興業の公式YouTubeチャンネルにて公開されている。 今回、優勝コンビであるニッポンの社長が、優勝賞品としてコンビ揃って初めてCMに出演。同CMでは、優勝ネタである“客とゾンビ”に扮し、シュールな掛け合いをしながら西友で買い物をするストーリーが描かれている。優勝ネタで使ったSEIYUのプライベートブランド『みなさまのお墨付き』商品の調味料を選ぶシーンなど、そのまま活かした部分もあれば、CM独自に盛り込んだネタもありオリジナリティ溢れる作品に。ニッポンの社長の独創的な世界観が詰まったコント仕立てのCMに注目だ。 同CM出演の感想を聞かれると2人は、「正直、ネタのゾンビ姿で出演できるとは思ってなかったので嬉しかったです。見た目も内容もインパクトがあるので、映画を撮っているような感覚でした。普段使っている西友で撮影できるのもとても感慨深かかったです」とコメント。 また、今後の賞レースについて辻は、「今、ちょうど一年で最も盛り上がるお笑いの賞レースに向けて動いているなか、強敵揃いの『スーパーお笑い大賞』で優勝できたことで勝ちグセがついた気がします」と明かし、ケツも「良い状態です!」と絶好調の様子。さらに辻は「ちなみにライバル視している芸人はダウンタウンです」と明かすとケツは「ようゆうたな。その方々と争う賞レースはないのよ!」とツッコミを入れていた。 同CMは、西友の公式YouTubeチャンネルにて公開中。西友公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/SEIYUofficial吉本興業公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCfhfIBo7PhDzpK_Yuyk2OXg
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芸能ニュース 2022年09月28日 18時00分
『ちむどんどん』突然新キャラ登場も物議「最終週まで誰かが悪者に…」不自然な展開に指摘も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第123回が28日に放送された。 第123回は、暢子(黒島結菜)がやんばるで食堂を始める決意をしてから半年、村の人たちの助けも借りて、改装も無事に完了。とうとう新しい店『やんばるちむどんどん』の開店日が決まる。わくわくして準備を進める暢子だったが、開店前日に思わぬ事件が起こり――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』最終週で評価が一変?「母親がヒロインがよかった」沖縄戦に触れ絶賛、皮肉の声も<<※以下、ネタバレあり。 第123回では、暢子は食堂で出すそばの麺に、沖縄の植物であるカラキを練りこむことを思いつき、名護の製麺所・運天製麺の運天進(大野泰広)と半年かけて開発を行う。 しかし、食堂オープンの前日に電気系統のトラブルで機械が壊れ、納品ができなくなる事態に。暢子が「うちが麺を作る!」と宣言すると、家族が小麦粉やカラキなどの材料をかき集め、近所の人も巻き込んで徹夜で麺づくりを敢行。オープンまでになんとか100人分の麺を作ることに成功したという展開だった。 しかし、この放送にネット上からは「悪者いないとストーリー進まないのか?」「一夜漬けで麺打てるなら製麺所のくだりいらない」「半年かけて自分たちで麺開発するストーリーで十分だった」「トラブル起こすためだけの新キャラってなんのために必要なの?」「最終週まで誰かが悪者になるんだね」という苦言が集まっている。 「運天は、第123回で初めて出てきた新キャラ。その新キャラと暢子の麺開発は実際には十数秒程度しか描かれず、ナレーションで半年の月日が経ったことが紹介されました。その半年かけた麺を素人が一晩で100食分用意するのも不自然な上、結局自分たちで製麺するなら、なぜ製麺所の存在が必要だったのか問題も指摘されています。いずれにせよ、ヒロインの集大成である“オリジナルそば”が最終週で無理やりねじ込まれた感は否めません」(ドラマライター) 最終週もまだまだ視聴者を飽きさせない『ちむどんどん』。果たして、どのような最終回が描かれるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年09月28日 17時15分
大胆イメチェンの華村あすか、柔らか美ボディのランジェリーショット披露!『FLASH』表紙は元乃木坂46松村沙友理、SKE48須田亜香里も
女優でグラビアアイドルの華村あすかが、27日発売の『FLASH』(光文社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 華村は、2017年に週刊誌の表紙と巻頭ページを飾り芸能界デビュー。翌年4月にはドラマ『宮本から君へ』(テレビ東京系)で、女優デビューを果たした。最近では、10月24日より放送開始の『エルピス —希望、あるいは災い—』(カンテレ・フジテレビ系)への出演が決定しているなど、注目を集めている。 同号では、デビュー当時の18歳の頃からの黒髪ロングヘアをバッサリとカットしたショートカット姿で、水着とランジェリーショットを披露。柔らかな美ボディと女優業で培われた表現力で見せる新境地グラビアに。また、インタビューでは「思い切って、ずっとやりたかったショートヘアにしてみたら、“ここから心機一転だな!”って気持ちになりました」と今の心境を明かした。 表紙と巻頭グラビアには、2021年に乃木坂46を卒業した松村沙友理が登場。今秋、主演ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(ABCテレビ)に加え、『結婚するって、本当ですか』(Amazon Prime Video)にも出演が決定するなど、女優として注目を集めている松村。同号では、白いワンピース姿などで磨きがかかった可愛らしさ溢れるグラビアを披露している。 また、11月1日にグループから卒業予定のSKE48須田亜香里が登場し、13年間のアイドル人生ラストとなるグラビアを公開。アイドルらしいフレッシュな水着姿だけでなく、大人の色気漂うランジェリー姿も掲載されている。アイドル活動を振り返ったロングインタビューでは、現在の心境や卒業を決めたきっかけはもちろん、彼女だから経験した苦労話や卒業後の展望まで、等身大の言葉で語ったファン必見の内容に。 さらに、『宇宙戦隊キュウレンジャー』(テレビ朝日系)のヒロインとして女優デビューし、その後数々のドラマに出演する大久保桜子が裏表紙に登場。夏をテーマにした今回のグラビアでは、下着やチューブトップ水着、タンクトップ姿で無邪気にはしゃぐ姿はもちろん、ベッドではブラを外し“シーツ1枚”の大胆なカットも披露している。 他にも、TikTokフォロワー数360万人を超えるなな茶、霊長類最強グラドルとして高い人気を誇る染谷有香、本誌初登場で本格グラビアデビューを果たした四宮ありすが登場し、グラビアを披露している。
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