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芸能 2013年05月11日 17時59分
女優・有森也実が“あり得ない女”を演じるドラマ「配達されたい私たち」
WOWOW連続ドラマ「配達されたい私たち」放送&「母の日」記念「母、妻、女を語る」トークショーが10日都内で行われ、女優・有森也実、監督・古厩智之、脚本家・一色伸幸が出席した。 連続ドラマ「配達されない私たち」は大ヒット映画「私をスキーに連れてって」、「僕らはみんな生きている」の脚本家・一色伸幸が自身のウツ病克服経験をもとに描いた涙とユーモアにあふれるヒューマンドラマ。 ドラマの第一話で女性の人生における究極の選択、女として生きるのか、母として生きるのかを迫られるミソノ役を演じた有森は「ひどい女です。私的にはあり得ないです! でも私は子供もいないし母親じゃないから堂々とあり得ないと言えますが、実際子供を持って旦那の他に好きな人が出来たら無くはないと思ったりしますね」と語った。 一色は「自分がうつになったのは20年前ですが、うつになるとすべての欲望がなくなってしまいます。うつの気分が吹き飛ぶようなものが出来ないかと思って作りました。ドラマの最後10分を見て欲しいです。すごく気持ちいいラストシーンなのでそこをぜひ見て下さい」とアピールした。 連続ドラマ「配達されたい私たち」は5月12日スタート(全5話)毎週日曜午後10時・第一話は無料放送。(アミーゴ・タケ)
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レジャー 2013年05月11日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/12) ヴィクトリアマイル 他4鞍
2回東京競馬8日目(5月12日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ヴィクトリアマイル」(芝1600メートル) 昨年の牝馬3冠+エリザベス女王杯のGI4戦ことごとく2着と涙を呑んだヴィルシーナ。運も実力の内とは手あかのついたフレーズだが、実力を疑う余地はない。宿敵ジェンティルドンナの抜けたここは千載一遇のチャンス到来だ。大願を成就した暁には、ジェンティルドンナの牝馬“3冠”がより輝きを増すというものだろう。休み明けの大阪杯(6着)を使って状態はピークに近い。その大阪杯はオルフェーヴルから0秒8差だから、本番の試走としては上々の内容だった。期待して大丈夫だ。当面の相手は、破竹の2連勝で阪神牝馬Sを制し勢いに乗るサウンドオブハート。素質本格化した今なら好勝負必至。◎11ヴィルシーナ○17サウンドオブハート▲3ジョワドヴィーヴル△1マイネイサベル、4ハナズゴール☆東京10R「立夏ステークス」(ダ1400メートル) 好走条件の整った、ヴィンテージイヤーをイチ押し。ダ1400メートルはここまで<2110>と、複勝率10割を継続中。とりわけ、前走の鎌倉Sは真骨頂。0秒2差3着と一変した走りを披露しここに大きく望みをつないでいる。ハンデ55キロも強調材料。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、前走が見どころ十分だった(0秒3差6着)サトノジョリー。全2勝を挙げる得意のダ1400メートルなら好勝負に持込みそう。◎5ヴィンテージイヤー○15サトノジョリー▲1ナリタスーパーワン△6タイセイファントム、12キョウワダッフィー☆新潟11R「赤倉特別」(芝2200メートル) 初勝利を飾った相性の良い新潟コースでシャドウバンガードがベストパフォーマンスを披露する。前2戦は6着、7着に終わっているが0秒6差、0秒8差なら巻き返しは十分可能だろう。3走前の昇級戦、恋路ヶ浜特別をクビ差2着と好走。メドは立っているし、決して無謀な狙いではない。相手は、前走が好内容(0秒1差3着)だったブライトボーイ。◎3シャドウバンガード○9ブライトボーイ▲12ウインディーリング△1ソールデスタン、4アドマイヤネアルコ☆京都11R「立冬ステークス」(ダ1200メートル) <4120>と、全勝ち星を京都コースで挙げている巧者のナガラオリオンでいける。昨秋、破竹の2連勝で渡月橋Sを制したのはまさに真骨頂。このとき破ったメイショウマシュウが1回東京開催の根岸Sを優勝しており、これを物差しにしたらナガラオリオンの実力のほどがうかがい知れる。差し切りが決まると見た。相手は、実績馬のマルカバッケン。◎7ナガラオリオン○11マルカバッケン▲10スリーボストン△2エクセルシオール、15トーホウチェイサー☆京都10R「葵ステークス」(芝1200メートル) 1200メートルは、<2100>と連対率10割を誇るエキスパートのプレイズエターナルが狙い目。昨秋の4回京都開催かえで賞で人気のティーハーフを一蹴し2連勝を達成と、実力も確かだ。◎11プレイズエターナル○3ティーハーフ▲16ツクバリンカーン△2ヴァンフレーシュ、6シーブリーズライフ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年05月11日 17時59分
ヴィクトリアマイル(GI、東京芝1600メートル、12日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、Vマイルは◎フミノイマージンが悲願のGIを制します。 今年は重賞を2戦。中山牝馬Sは、最後方追走から徐々に進出しましたが、結構外を回らされてしまい6着。そして前走の阪神牝馬Sは、後方から差を詰めていますが、雨馬場でノメってしまい反応ひと息でしたね。それでも外から来ていましたし、7着でも悲観する内容ではありません。 昨年のこのレースは直線で行き場がなく不完全燃焼で15着。力を発揮できませんでしたから、今年は持ち味の末脚で差し切りを狙いたいですね。 マイルは前走の1400メートルの走りを見ていても大丈夫そうですし、東京コースならスタミナも必要としますので、長いところを走ってきた馬の方が割りといい成績を残せたりもします。ハイレベルな札幌記念勝ちの底力をここで証明します。(15)フミノイマージン(11)ヴィルシーナ(6)ドナウブルー(1)マイネイサベル(2)オールザットジャズ(12)ゴールデングローブ(13)レインボーダリア馬単 (15)(11) (15)(6) (15)(1)3連単 (15)-(11)(6)(1)(2)(12)(13)フミノイマージン 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年05月11日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月12日)ヴィクトリアマイル(GI)他6鞍
ど〜も、最近なかなか調子が上がらないハッシーです。先週は本命こそそこそこ来ていましたが、2着にノーマークの馬が来るは来るはで…友人の幸運は分けてもらえなかったみたいです。恒例の先週の結果ですが、的中は京都9R馬単(5)→(8)2,430円のみ…。買い目をすべて100円で購入した場合13,600円。トータル収支は2,430円-13,600円=11,170円。これはマズイ。大赤字です。今週マイナス収支になったら、山籠りを決行して自然のパワーを吸収してきます。それでは今週もロックオン!☆東京1R3歳未勝利牝馬限定戦(ダート14 00m) ダート変わりで一変するアルデグロリア。初戦は芝1200mを使われ6着と敗れましたが、良い脚を使って伸び始めたのは残り100m付近からとエンジンのかかりが遅く、欲言えばあと2ハロンは距離が伸びてほしいですが、1ハロンでも伸びるのはプラス。そして何より芝からダートへ変わるのが最大のプラスで、兄弟はダートで好成績を残しており、本馬も例に洩れずダートで本領発揮となるでしょう。相手は左回りが合うカワイコチャン。◎(16)アルデグロリア○(6)カワイコチャン▲(10)フィールザロマンス△(13)デンコウアローズ△(8)ヒエラポリス△(15)コスモアンジェリケ買い目【馬単】10点(16)⇔(6)(10)(13)(8)(15)【3連複1頭軸流し】10点(16)→(6)(10)(13)(8)(15)☆京都1R3歳未勝利(ダート1400m) ここで勝たなきゃどこで勝つゼンノコンゴウ。出走メンバーでダントツの成績を誇る本馬。それに加えて今回は、他に逃げ馬がおらず展開の理もありそう。恐いのはここが初出走となる馬たちですが、ここではもう負けられません。相手は血統的にダート変わりが吉と出そうなエーシンジョーイ。◎(6)ゼンノコンゴウ○(15)エーシンジョーイ▲(11)ウォーターポルトス△(2) カミングアップ△(7)コウユーアンドレ△(5)ミラクルサンダー買い目【馬単】5点(6)→(15)(11)(2)(7)(5)(15)→(6)【3連単】12点(6)→(15)(11)(2)→(15)(11)(2)(7)(5)☆東京2R3歳未勝利戦(ダート1300m) 末は必ず伸びてくるヴァンドランス。1度東京を経験し、その時は少し前目での競馬となり1秒1差の11着と敗れてはいますが、上位陣はすでに勝ち上がっているか勝ち負けをしており、レースレベルとしては低くありません。ましてや自分の形でレースが出来たわけではありませんので、健闘したといって良いでしょう。追い込みが板に付いてきてからというもの、ここ3戦連続で37秒台の上がりをマークしており、じっくりと脚を溜めれば必ず最後は脚を使ってきます。今回は距離が100m伸びることや、広い東京コースに変わりじっくりと脚を溜めれることで、きっちりと差し切ってくれることでしょう。相手は展開に恵まれそうなイーグルカッタ−。◎(10)ヴァンドランス○(2)イーグルカッタ−▲(13)デラウメイア△(4)ホクレアパパ△(11)マリアベール△(15)マウントプリサイス買い目【馬単】5点(10)⇔(2)(13)(2)→(13)【3連単 】8点(10)(2)→(10)(2)→(13)(4)(11)(15)☆東京4R3歳未勝利(芝2400m) 上昇度No.1レッドオーディン。初出走だった前走は、経験馬相手に上がり最速の33秒9を使い0秒2差の4着と接戦を演じました。1度使われ調子はさらに上向いており、上昇度は出走馬中1番。枠が外枠ということもあり、もまれずにスムーズな競馬が出来るでしょう。鞍上が名手ウィリアム騎手に変わり、どういった競馬を見せてくれるのか楽しみです。相手は距離が伸びて走りが良くなってきたヒカルスターダスト。◎(11)レッドオーディン○(1)ヒカルスターダスト▲(6)イーグルモア△ (10)トーセンハルカゼ△(2)ブラックファントム買い目【馬単】6点(11)⇔(1)(6)(10)【3連単】9点(11)→(1)(6)(10)→(1)(6)(10)(2)☆東京6R3歳500万下(芝1400m) ここはもう落とせないエールブリーズ。前走マーガレットS(OP)で1番人気に押されながらも勝ち馬に足もとをすくわれ2着に敗れ、前々走はファルコンSで後のNHKマイルC2着馬のインパルスヒーローに0秒1差と500万下条件はいつでも勝てる力を持っており、今回のメンバーでは1枚力が抜けています。相手はまだ遊びながら走っている好馬体の持ち主で、真剣に走ったら頭までありそうなコアレスドラゴン。◎(12)エールブリーズ○(8)コアレスドラゴン▲(10)ネロディアマンテ△(4)チェリーペトルズ△(16)オメガファイター△(5)ハクサンレガシー買い目【馬単】6点(12)→(8)(10)(4)(16)(5)(8)→(12)【3連単】12点(12)→(8)(10)(4)→(8)(10)(4)(16)(5)☆東京7R3歳500万下(ダート1600m) 広いコースへ変わってさらに前進ナスノニシキ。前走は小倉競馬場で勝利しましたが、まだまだ荒削りな上に小回りで追走に苦労しているように見えました。今回は広い東京競馬場に変わり、追走が楽になり脚を溜めることが出来るでしょう。そうすれば前々走に見せた鋭い決め手で連勝を狙えます。相手は追い切りが抜群だったサンダーオーシャン。◎(10)ナスノニシキ○(4)サンダーオーシャン▲(5)ハコダテナイト△(3)デルマヌラリヒョン△(7)エアロブンバ買い目【馬単】6点(10)→(4)(5)(3)(7)(4)→(10)(5)【3連単】12点(10)(4)→(10)(4)(5)→(10)(4)(5)(3)(7)☆東京11Rヴィクトリアマイル(GI)(芝1 600m) 馬場状態で結果がガラッと変わりそうな今年のヴィクトリアマイル。キレが身上のハナズゴールを本命にしようと考えていた月曜日。昨年チューリップ賞で3冠馬ジェンティルドンナを破った実力馬ですが、大事なところでアクシデントが発生する試練の連続。桜花賞前には右後肢蹄球部に不安を発症し回避。秋になると秋華賞に向けてローズSをと思った矢先、感冒の為ロースS回避となかなか順調に使っていくことが出来ませんでした。が、それ以後馬がしっかりしてきて馬体に不安を見せることがなくなってくるとともに結果が付いてくるようになり、リゲルS、京都牝馬Sと連勝。前走の阪神牝馬Sこそ久々と馬場状態の影響で敗れはしましたが、1度使われて今度こその鉄板◎と思っていましたが、またしても試練が…。開催が東京に変わってからほとんど天気が崩れることはありませんでしたが、よりによって今週は前日の土曜日に雨。キレが身上のハナズゴールにとってはイヤな雨。日曜には回復するとのことですが、前走も良馬場発表だったにも関わらず、馬場状態に敗因があったとのコメントを関係者が残しているだけに一抹の不安あります。そこで、新たに浮上したのがレインボーダリア。本馬は馬場状態不問。昨年はエリザベス女王杯で今回1番人気になるであろうヴィルシーナを破りGI馬に輝いた実力馬。ブライアンズタイム産駒らしい成長力をみせ、ここにきてますます充実してきました。唯一の不安は距離適性ですが、そこは陣営が本番を見据えて選択した前哨戦のマイ ラーズCにヒントあり。本来の適性を考えるならば1800mの福島牝馬Sですが、それではマイルの早い流れを経験させることが出来ません。そこで本番を見据えてのマイラーズCというわけです。しかも、牡馬マイルの一級戦を相手に0秒3差の7着と期待以上の結果。デキに関しても文句なく、最終追い切りを見て今回本命に抜擢しました。桜花賞から先週のNHKマイルCまでを関東馬が制しているだけに、その流れ乗って今回も関東馬レインボーダリアの勝利に期待します。◎(13)レインボーダリア○(4)ハナズゴール▲(1)マイネイサベル△(3)ジョワドヴィーヴル△(17)サウンドオブハート△(8)ドナウブルー好調教馬(1 3)(1)(18)(4) 買い目【馬単】10点(13)⇔(4)(1)(3)(17)(4)→(1)(3)【3連複1頭軸流し】10点(13)→(4)(1)(3)(17)(8)【3連単】12点(13)→(4)(1)(3)→(4)(1)(3)(17)(8)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
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レジャー 2013年05月11日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/12) ヴィクトリアマイル
◆東京11R ヴィクトリアマイル◎11ヴィルシーナ○4ハナズゴール▲18エーシンメンフィス△3ジョワドヴィーヴル△13レインボーダリア△2オールザットジャズ 土曜日からの雨の影響が残りそうな天気予報…混戦にさらに拍車をかけそうなファクターだが、逆手に取れば、馬場が緩むことで「消せる」馬も出てくるので買い目を絞るのには好都合ともいえる。道悪が残って消せる有力馬はマイネイサベルとフミノイマージン、ホエールキャプチャあたりか。3頭削ってもまだまだ有力馬がひしめく状況に変わりはないが、確たる逃げ馬不在、今週からBコース使用、そして仮定ではあるが若干ソフトな馬場になるという条件を考えると、差し・追い込み馬よりも先行馬に有利に働く可能性が高い。 ヴィルシーナ◎。昨年は、牝馬GIで4戦連続の2着。どの陣営よりもタイトルへの思いは強い。このレースの前哨戦として一般的な重賞を使わず、あえて牡馬の強力メンバー相手の大阪杯をステップに選んだあたりに工夫が感じられる。オルフェーヴルを筆頭とした超A級メンバー相手に緊張感を味わわせたことで、一叩きによる効果は期待以上。久々のマイル戦への対応を懸念する向きもあるが、府中のGIマイルはスタミナ兼備でないと乗り切れない。この馬には格好の舞台であるはずだ。 相手筆頭には、阪神牝馬Sで道中不利がありながらも4着に押し上げたハナズゴールを。以下、おそらく本来の逃げ戦法をとるであろうエーシンメンフィス、骨折明け2走の成績が案外もここにきてようやく力の出せるデキに戻ってきたジョワドヴィーヴル、道悪のエ女王杯を制したレインボーダリア、そして昨年よりも心身ともに充実しているオールザットジャズあたりをピックアップしておきたい。 人気の一角、サウンドオブハートは、力は認めるものの「強い」と思わせるレースをしたことがないので個人的には消し。馬券圏内にきたら仕方がない。【馬連】流し(11)軸(2)(3)(4)(13)(18)【3連単】フォーメーション(4)(11)→(4)(11)(18)→(2)(3)(4)(13)(18)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2013年05月11日 17時59分
合成生物UMAはどこまで本当か?
UMAにはネス湖のネッシーや北海道釧路湖のクッシーをはじめとした首長竜系の恐竜タイプやヒバゴンやビッグフットといった猿人タイプなどさまざまな種類が存在する。 今回ご紹介するのは通称「ワニ男」という半獣人タイプのUMAのミイラである。 右の写真は「ワニ男」と思われる写真である。ご覧の通り、下半身がワニのような爬虫類、上半身が人間の体(おそらく年配の男性)となっている。 下半身のワニ部分はかなり立派なもので、背中にはきちんと背びれがついている。注目すべきはその人間体部分であばら骨をはじめ、頭には歯や薄いながらもわずかな頭髪が残っている。 その表情は悲しみを帯びた哀愁漂うものとなっている。それもそのはずでこのワニ男、かつては生きており感情を持っていたと言われているのだ。 このワニ男は名前を『ジェイク』と名付けられ1880年代にアメリカの見世物小屋などで活躍していたと伝えられているのだ。 一説によると、このジェイクは簡単な質問をするとうなずいたり、首を振ったりといったコミュニケーション能力を持っており、さらにタバコを差し出すとおいしそうに一服するといったサービス精神も持ち合わせていたという。 残念ながら今は亡くなってしまい、ジェイクはこのようにミイラとしてのみ存在している。 だが、その模様は動画などには記録されておらず、本当に生きていたかどうかは全くもって不明である。 そもそもこのワニ男のジェイクさん、ご覧の通り人間部分とワニ部分の境目が妙に細くなっており、これは間違いなく切断したワニの体に人間の体を取り付けた証拠だろう。 とは言っても、このような怪物が人間とコミュニケーションをとり、名前まで付けられたという伝承はなんとも微笑ましく、未知生物へのロマンを感じる。(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2013年05月11日 17時59分
ボクシング井岡一翔が視聴率でも亀田興毅を圧倒!
2階級を制覇したボクシングWBA世界ライトフライ級王者・井岡一翔(24=井岡)が、5月8日、大阪・ボディメーカーコロシアムで防衛戦に臨み、挑戦者・同級2位のウィサヌ・ゴーキャットジム(29=タイ)を9回2分51秒、KOで沈め、同王座の初防衛に成功した。これで、井岡はデビュー以来、無敗の12連勝となった。 この試合はTBS系列で生中継され、視聴率は関東地区=13.5%、関西地区=18.7%だった。TBSの北村公一郎プロデューサーは「関西の数字はすごい」と評価した。4月7日に同局が放送したWBA世界バンタム級王者・亀田興毅(26=亀田)のV6戦の視聴率は、関東地区=11.2%、関西地区=13.9%で、関東、関西ともに井岡が圧倒。特に両者の地元である関西では、大きな差を付けた。 井岡のボクシング中継はこれまでも、高い数字を示しており、昨年6月20日に行われた八重樫東とのWBC&WBA世界ミニマム級王座統一戦では、関東地区=18.2%、関西地区=22.3%の視聴率を弾き出していた。今回は統一戦ほど注目度が高くなかったため、八重樫戦の視聴率には及ばなかったが、ボクシング中継としては高い数字。 これで、井岡は2戦連続KO勝利。八重樫戦は判定勝ちだったが、KO勝ちが多く、アクレッシブなファイトを見せる井岡の試合は、ボクシングファンではない視聴者にも好評な様子。かたや、興毅の試合は、判定決着が多く、見どころのない凡戦になることが少なくない。V5戦でのウーゴ・ルイス戦のように、強豪相手との対戦を組まないかぎり、視聴者がソッポを向いても致し方ない。 今や日本ボクシング界の盟主となりつつある井岡の次戦は9月以降になる見込みで、WBAから課される指名試合となる可能性もありそうで、同級暫定王者のアルベルト・ロセル(ペルー)戦も浮上した。V2戦をクリアすれば、3階級制覇を視野に入れるもようだ。(落合一郎)
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社会 2013年05月11日 17時59分
警視庁の警部補が出勤途中に電車内で女子高生の胸や尻をお触り
もはや、あきれてモノがいえない…。 警視庁の警部補がよりによって、通勤途中に電車の中で痴漢行為をはたらいて御用となってしまった。 埼玉県警大宮署は5月10日、電車内で居合わせた女子高生の体を触ったとして、警視庁尾久署の警部補・佐藤富男容疑者(57=同県伊奈町小室)を県迷惑防止条例違反(痴漢)容疑で現行犯逮捕した。 同署の調べによると、佐藤容疑者は通勤途中で、容疑を認めており、「疲れていてやってしまった」などと供述している。 逮捕容疑は、同日午前6時45分頃から約10分間、埼玉新都市交通(ニューシャトル)伊奈線上り列車の吉野原〜大宮駅間を走行中の車内で、私立高校1年の女子生徒(15)の胸や尻などを、制服の上から触ったとしている。 終点の大宮駅で被害者の女子高生が腕をつかみ、駅事務室まで連れて行こうとしたが、佐藤容疑者は逃走して改札口の外に出た。同じ電車に乗っていた別の乗客の男性(52)が数百メートル追いかけ、JR大宮駅西口デッキ付近で取り押さえた。 警視庁は「職員が逮捕されたことは誠に遺憾です。捜査結果を踏まえて、明らかになった事実に即して厳正に対処したい」とコメントしている。 女子高生の定番であるミニスカの下にのぞく太ももを見て、ついムラムラしてしまったのだろうか。とはいえ、現職の警察官が、痴漢をしてはまずいでしょう。(蔵元英二)
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レジャー 2013年05月11日 16時55分
【京王杯SC】ダイワマッジョーレ悲願の初重賞制覇
競馬の「京王杯スプリングカップ」(第58回GII・芝1400メートル、11日東京18頭)は、中団の外から徐々にポジションを上げた単勝1番人気のダイワマッジョーレ(56キロ蛯名正義騎手)が最後の直線で力強い伸び脚を発揮し、2着トライアンフマーチ(単勝5番人気、56キロ岩田康誠騎手)に1/2馬身差を付けて優勝。悲願の初重賞制覇を達成した。1分20秒6。3着ガルボ(単勝6番人気、56キロ石橋修騎手)。 ダイワマッジョーレは父ダイワメジャー、母ファンジカの牡4歳馬(鹿毛)。馬主は大城敬三氏。戦績=13戦5勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。蛯名騎手は2勝目(10年サンクスノート)、矢作芳人調教師は2勝目(08年スーパーホーネット)。「配当」単勝(15)470円複勝(15)180円(3)360円(4)380円ワイド(3)(15)950円(4)(15)1280円(3)(4)1770円枠連(2)(7)870円馬連(3)(15)2630円馬単(15)(3)4390円3連複(3)(4)(15)1万170円3連単(15)(3)(4)4万7540円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2013年05月10日 17時10分
京王杯SC(GII、東京芝1400メートル、11日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、京王杯SCは◎フィフスペトルが3つ目の重賞Vを飾ります。 前走のマイラーズCは、中団を追走。馬場が緩かったので少し置かれる形になり、位置取りが後ろになってしまいましたが反応は良く、直線は差を詰めて勝ち馬から0秒3差5着と健闘。休み明けの高松宮記念は馬場が荒れていて脚を取られ8着に終わりましたが、一度使われて気配も上向いていましたね。昨年よりも調子を上げていて、マイルCS2着の良積を考えれば、これくらいは走って当然の結果。 今回はシルポートやテイエムオオタカなどがレースを作ると思われるので、ハイペース必至。加速がつくとグングン脚を伸ばすタイプで長い直線は合うし、坂も得意。東京1400メートルの適性もありベストの距離です。最終追い切りは、しっかりとしたフットワークで抜群の動き。今は本当に状態が良く、好調キープ。 前走時よりメンバーは落ちるし、GII制覇のチャンス。当日の天候がカギですが、良馬場で力を発揮できれば結果はついてきそうです。(12)フィフスペトル(15)ダイワマッジョーレ(5)トウケイヘイロー(3)トライアンフマーチ(4)ガルボ(9)サンカルロ(10)レオアクティブ馬単 (12)(15) (12)(5) (12)(3)3連単 (12)-(15)(5)(3)(4)(9)(10)フィフスペトル 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。