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芸能 2011年07月16日 21時45分
ジェニファー・ロペス、マーク・アンソニーと離婚!!
スーパースター、ジェニファー・ロペスが2004年から続いていたマーク・アンソニーとの結婚生活にピリオドを打った。 「私たちは結婚生活を終える決定をしました。全ての問題に関して、友好的な結論に達しました。関わってきた方々にとっては、たいへんつらい時ではありますが、今回の件ではプライバシーを尊重していただけるように配慮願います」 二人は以上のメッセージをピープル誌に寄せた。 ジェニファーとマークの間には、3歳の双子マックスとエミーがいる。 オジャニ・ノアとの1997年のジェニファーの最初の結婚は1年も持たずに破局、また2001年にはダンサーのクリス・ジャドとの2度目の結婚をしたが、2003年に終わっている。 今回のマークとの結婚に至る途中では、P・ディーディーやベン・アフレックとも真剣に付き合っていたこともある。 なお、離婚の理由は明らかになっていない。
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芸能 2011年07月16日 17時59分
不本意な交際発覚で困惑する西武・涌井と杉崎アナ
今月初めに交際が発覚したプロ野球・西武のエース涌井秀章投手とフリーの杉崎美香アナウンサー。双方ともに交際を認めているが、決して本意な交際発覚ではなかったというのだ。 「交際をすっぱ抜いたのは3日付けの一部スポーツ紙だった。ところが、涌井投手は2日の試合に登板し敗れたにもかかわらず同紙に交際を認めるコメントを出した。そのスポーツ紙と西武との関係はかなり良好だが、敗戦試合に熱愛報道をぶつけるのは本来ならば御法度。球団から意図的にリークされたと言われている」(プロ野球担当記者) というのも、西武サイドにとってはリークせざるを得ない事情があったというのだ。 「熱愛発覚の直前に発売された写真誌で、涌井投手が以前所属していたマネジメント会社と契約や肖像権をめぐって係争中であることを報じられた。おまけに、そのマネジメント会社の関係者は元暴力団で、涌井投手の“黒い交際”が明るみに出たため、球団としてはなんとかして“火消し”したかった」(同) 交際発覚後、9日のオリックス戦で涌井投手は6月1日の巨人戦以来となる勝利。杉崎アナは12日の都内で行われた会見に出席し、「温かく見守っていただければ」と改めて交際宣言したのだが…。 15日の北海道日本ハム戦に先発した涌井投手は今季最短の3回1/3で10安打を浴び今季ワーストの8失点KO。試合後には2軍降格を言い渡され、降格を決めた渡辺久信監督は「考え直して、球宴明けに戻ってほしい」とコメントした。 「渡辺監督からすれば、チームが最下位で士気が上がらない時にとった球団の熱愛リークに不信感を抱いているようだ。杉崎アナにしてもこのままだと“サゲマン”扱い。すべては当事者にとって不本意な熱愛発覚が元凶だった」(週刊誌記者) 涌井投手の復調に期待したい。
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芸能 2011年07月16日 17時59分
結局、『きょーこ先生の空想保健室』でエッチな深キョン先生は拝めたのか?
7月11日より期間限定でスタートしたNHK・Eテレの中学生向けバラエティ『きょーこ先生の空想保健室』が、14日に終了した。「誰にも駆け込める癒しの空間・空想保健室で、みんなの悩みをきょーこ先生がぷにっと解決!」という、深田恭子のファンならずとも、健全な男子ならばゾワゾワと期待してしまうフレコミだった当番組だが、実際のオンエアはどんな感じだったのだろうか。 深キョン扮する「きょーこ先生」は、胸の谷間全開の白衣…というワケではなく、ちょっぴり独創的なデザインの白ワンピース姿で、露出度はイマイチ。ただ、ノースリーブの肩口からのぞく「ぷにっと」した両腕に、最低限の深キョンらしさだけは出ていたか。 注目の同番組の放送内容だが、悩みの内容は「親友が片想いしている女の子にコクられたらが、恋愛と友情どちらを取ればいいのか?」など、残念ながら多くの男性諸氏が期待するエッチな質問はなされず。 しかしその回答方法がことごとくシュールで、同番組のウリはこの数々の回答シーンであるようだ。 お悩み回答には様々なパターンが用意され、アイドルグループ「私立恵比寿中学」(エビ中)が歌い踊ったり、ナゼかタクシーの運ちゃんが回答した挙句「俺は会社をこれまで二度も潰した」だの「一人の女性を幸せにするためには、他のたくさんの女性と経験を積まなきゃダメ!」だの、NHKらしからぬハチャメチャなことを言い出したりと、あっちこっちに無軌道に話が飛ぶアナーキーな展開。回答シーンはユニークだったが、残念ながらきょーこ先生がエロく回答する、という内容ではなかった。 他には、エビ中メンバーがナゼか「闘う前から負けること考えるバカがいるかよ!」「かいてかいて恥かいて 裸の自分が見えてくる」などとアントニオ猪木の発言ばかりを引用する「エビ中の超役に立つ名言」というコーナーや、無意味にエビ中メンバーが寺で尺八を吹き出しだり、エビ中メンバーがこれまた無意味に制服姿で布団に横たわったりと、現役JC(女子中学生)好きのロリコン層にはタマらない展開が多数。サービスショットを見せていたのは、きょーこ先生ではなくエビ中メンバーだったようだ。 フタを開けてみればサブカルな実験色の強く、深キョン先生がエロを見せるワケではなかった同番組。きょーこ先生は番組の最後に「解決できなかった質問は、春に解決するわ〜」と、来春以降のレギュラー化を希望する発言を残したが、どうなることやら?
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芸能 2011年07月16日 17時59分
フジアナ料理対決は、カトパンが“女子力の高さ”で完勝
7月14日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)にて、局内の女子アナが料理の腕前を競う、全国の女子アナ好き狂喜の企画が行われた。 企画は題して「女子アナで一番美味しいハンバーグを作るのは誰だ?」。タイトル通り、フジの女子アナたちが一同に集い、「ハンバーグ」というお題で手料理の腕前をガチで競うというもの。参加したアナは生野陽子(ショーパン)、加藤綾子(カトパン)、平井理央、山中章子、山崎夕貴(ヤマサキパン)、そしてリアルライブの常連「マーサ」こと高橋真麻の6人。 注目のハンバーグ対決は、超お嬢様のマーサがたっぷりのフォアグラを肉で包むセレブハンバーグで期待を裏切らないキャラ展開を見せたり、移動の飛行機のトラブルで収録に間に合わなかった本田朋子の代打で出場した山中が意外な料理ベタぶりで笑わせたりと、アナ好きも満足の盛りだくさんな内容となった。 優勝は、肉が苦手なために魚(アジの干物)と海老とイカで作るオリジナルハンバーグ「お肉がダメなの ひものバーグ」を披露したカトパン。以前にフジアナ総出演のアナバラエティ『アナ★バン!』で料理好きなところを見せていた平井理央の「愛情コトコト カレーハンバーグ」を1ポイント抑えての僅差の勝利だった。 優勝したカトパンだが、魚介類を手際よくハンバーグに変身させる包丁さばきは実に手慣れたもので、料理上手ぶりがいかんなく伝わり、全国の視聴者に“女子力の高さ”を見せつけるに十分だった。 入社1年目にいきなり、「あやち●こ」と下ネタが書き込まれたギャル時代のプリクラを『BUBKA』(コアマガジン)にスッパ抜かれ、その影響か(?)『めざましテレビ』のメインMCをショーパンに先取られるなど、これまで出世争いで少々遅れを取っていた感のあるカトパン。しかし人気バラエティ『ホンマでっか!? TV』のアシスタントに起用されたあたりから、「体つきがセクシー」という評判が目立ち、人気が再び急上昇しつつある。それに今回の料理上手ぶりのアピールは、間違いなく視聴者にも好印象。ショーパンとの“ポストアヤパン争い”でも、一気に形勢挽回できそうな勢いである。 一方のショーパンは、生野家特製のニンニク醤油を使った「きのこハンバーグ」を自信満々に作ったものの、ブービーという結果。「私のハンバーグがマズかったということですか!?」と半ベソでとんねるずに食い下がり、気の強さと自分が一番でなければ気が済まない“お姫様気質”を見せつけたのも面白かった。 フジアナの素のキャラがモロに伝わる料理企画だが、次回のお題は「お弁当」でまたまた開催予定とのことで、期待である。
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芸能 2011年07月16日 17時59分
貴城けい「ビクター・ビクトリア」 愛があふれる作品です!
芸能生活20年目を迎えた元宝塚歌劇団の女優貴城けいが15日東京・銀座のル・テアトル銀座でブロードウェイミュージカル「ビクター・ビクトリア」の公開稽古・囲み取材を行った。 おしゃれでハートフルな抱腹絶倒のラブコメディを演じる貴城は「本当にコメディで楽しく軽い作品なので、お客さんも軽い気持ちで見て下さい。一番の見所は彩吹さんの下着姿です」と笑顔で語り、最後に「愛があふれる作品です、一人一人の個性的なキャラクターも魅力ですし、音楽、ダンスなど全体のお芝居として楽しく仕上がってます。震災があって節電など、暗いニュースが多いですがこの舞台を見て元気になってくれたら嬉しいです。精一杯頑張りますのでぜひ皆さん見にいらしてください」と話した。7月16日(土)から7月24日(日)までル・テアトル銀座7月30日(土)31日(日)大阪・森ノ宮ピロティホール(アミーゴ・タケ)
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レジャー 2011年07月16日 17時59分
アイビスサマーダッシュ(GIII、新潟芝1000メートル、17日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、アイビスSDは◎エーシンヴァーゴウが3連勝で重賞初Vを決めます。 今年緒戦のオラシオンSは、好位追走から楽に前に並びかけ、直線の接戦を制して快勝。準オープン2戦目で勝ち上がりました。そして、前走のルミエールSは、初の直千競馬でオープン馬が相手という条件でしたが、素早くスタートを切ると楽に先頭。道中は力強い走りで鋭く反応すると、ゴール目掛け一直線に駆け抜けました。初コースで押し切った内容は評価できるし、重馬場もソツ無くこなしての勝利。直千競馬で一層持ち味を生かせたよう。持っているスピードは一級品ですので、良馬場なら更にキレ味を発揮できそうですね。期待が高まります。 最終追いでは、好時計をマーク。スピード馬らしい鋭い脚さばき絶好調をアピールしています。勢いのある4歳牝馬。一気に重賞の波に乗って、スプリント界へ羽ばたきます。(3)エーシンヴァーゴウ(11)ヘッドライナー(12)エーブダッチマン(16)ジェイケイセラヴィ(15)スピニングノアール(7)アポロドルチェ(4)アイアムマリリン馬単 (3)(11) (3)(12) (3)(16)3連単 (3)-(11)(12)(16)(15)(7)(4)-(11)(12)(16)(15)(7)(4)エーシンヴァーゴウ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年07月16日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/17)アイビスSD 他4鞍
☆新潟11R「アイビスSD」(芝1000メートル) サマースプリントシリーズ第2弾。新潟のスプリント王に君臨するのは、ヘッドライナー。 2連覇を目指した、前走のCBC賞はダッシャーゴーゴーに昨年の雪辱を許したが、ハンデ57.5キロを背負って0秒1差2着に逃げ粘ったスピードは健在。7歳の夏を迎えたが、いささかも衰えはない。 とりわけ、酷量59キロをものともせず逃げ切った、前々走のテレビ愛知オープンは真骨頂。一流のスピードと、持久力が備わっている証しでもある。 意外にも、直千競馬は初めてだが、前述した内容から適性は高い。注目の枠順も(6)枠(11)番と願ったり叶ったり。もちろん、斤量58キロも許容範囲で、スピードを余すところなく発揮し、栄冠を手にする。 当面の相手は、エーシンヴァーゴウ。破竹の2連勝で直千競馬のルミエールSを制覇。勢いはとどまるところがない。(3)番枠のハンデはあるが、目下の充実度で好勝負に持ち込みそう。◎11ヘッドライナー○3エーシンヴァーゴウ▲13アポロフェニックス△12エーブダッチマン、16ジェイケイセラヴィ☆新潟10R「火打山特別」(芝1400メートル) 潜在能力はオープン級の、オメガブレインに期待。 1番人気に推された、前走のエーデルワイスSはまさかの6着。直線ふらふらして、気性面の若さを露呈したものだが、0秒3差なら巻き返しは十分可能だ。 舞台が小回り平坦の1400メートルなら、競馬はしやすい。同じ轍を踏むことはないはず。メンバー的にも、NHKマイルC7着(0秒6差)だけ走れば勝てる。◎4オメガブレイン○6マヤノリュウジン▲1マイネルカリバーン△7レオパステル、13ダイワナイト☆函館11R「マリーンステークス」(ダ1700メートル) 実績最右翼のテスタマッタが、大沼S(7)着のリベンジだ。 トップハンデ58.5キロ、さらに、初の距離、コースなど酌量の余地はあったが、今回は言いわけは許されない。 すべての面で条件は好転しており、GI馬の底力を見せつける。◎9テスタマッタ○8ランフォルセ▲6エーシンモアオバー△1ヒラボクワイルド、10メダリアビート☆京都「聖護院特別」(芝1800メートル) 降級戦の京橋特別をクビ差2着と惜敗した、ダノンスパシーバ。3着は7馬身突き放しており、内容は負けて強し。 今回はコース、距離など好材料が目白押しで、普通に走ってくれば負けない。◎3ダノンスパシーバ○7シースナイプ▲9タガノエリザベート△2ティアップゴールド、8ベストクルーズ☆京都11R「祇園ステークス」(ダ1800メートル) 本格化著しい、ニホンピロアワーズが、天橋立Sの圧勝劇(0秒4差)に続き、ベストパフォーマンスを披露する。 〈5320〉と、まだ底が割れていないし、55キロ(前走58キロ)で闘えるここはあくまで、通過点だ。◎7ニホンピロアワーズ○2インバルコ▲5サクラロミオ△1タガノクリスエス、11トップカミング※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年07月16日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/17) アイビスSD
◆新潟11R アイビスSD◎ジェイケイセラヴィ○エーシンヴァーゴウ▲エーブダッチマン△ヘッドライナー△シャウトライン△セブンシークィーン “夏は牝馬”と言われるが、アイビスSDは05年優勝のテイエムチュラサンを皮切りに現在6連勝中の牝馬勢。素直にエーシンヴァーゴウから狙った方が無難かもしれないが、新潟の直線競馬のセオリーから2枠3番という内枠が微妙に影響しそうな感じもする。1600万→OPと2連勝中の勢いは魅力だが、ここは2番手評価にとどめておきたい。本命は、大外枠ジェイケイセラヴィ。一昨年の秋以来、勝星から遠ざかっているものの、昨夏はアイビスSD→キーンランドCを連続2着。夏場のスプリント戦には十分すぎるほどの実績があり、CBC賞を一叩きしての臨戦過程がいかにも不気味。デビュー年に新潟で重賞勝ちするなど、穴ジョッキーとして名を馳せた時期もある江田照騎手騎乗というのも面白い。4〜5番人気が予想されるので配当面も妙味がある。未知ではあるが前走を見ると直線競馬にもすんなり対応できそうなエーブダッチマン、近走の充実ぶりに加えて引き続き好調子維持のヘッドライナー、晴雨兼用のシャウトライン、今春の新潟競馬場同コースで崩れなかったセブンシークィーンあたりまでの競馬となるだろう。【馬連】流し(16)軸(3)(9)(11)(12)(14)【3連単】フォーメーション(16)→(3)(12)→(3)(9)(11)(12)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2011年07月16日 17時59分
亀田興毅が視聴率てこ入れ要員にボビー・オロゴンの弟アンディを指名!
合宿のため沖縄入りしている亀田興毅、大毅、和毅の3兄弟が、7月15日、沖縄の平仲ボクシングジムで修行中のアンディ・オロゴン(28)と合流。WBA世界バンタム級王者の長男・興毅がV2戦を行う8・31日本武道館で、アンディのプロデビュー戦(8回戦)を組むことを発表した。 アンディはこれまで、K-1の中量級戦線(MAXシリーズ)や総合格闘技でファイトしてきたが、K-1の運営会社・FEGのお家の事情もあり、ボクシングに転向。元WBA世界ジュニア・ウエルター級王者の平仲明信会長が主宰する平仲ジムの門を叩き、トレーニングに励んできた。7月8日には福岡・九電記念体育館での亀田興行の前に行われたミドル級B級ライセンスのプロテストを受験し、無事合格を果たした。 亀田プロモーション社長でもある興毅は、「デビュー戦が武道館という大舞台。良い結果を出して世界を目指してほしい」と激励。アンディは「どうせやるならてっぺん目指します。10階級制覇します」と意欲を見せた。 亀田兄弟の試合はTBSが定期的に放送しているが、ここ最近の視聴率は一時の勢いをなくし低迷気味。バラエティータレント、ボビー・オロゴンの弟で自らもタレント活動をしてきたアンディなら話題性もあり、恰好の視聴率獲得要員となる。これで、兄ボビーが何らかの形で試合に絡むことができれば最高だ。 くしくも、アンディはこれまで、同じTBSが放送してきたK-1 MAX、大みそか「Dynamite!!」で視聴率てこ入れ部隊として起用されてきた。K-1、総合からボクシングに戦場が変わっても、役割が同じだというのは皮肉ではある。 しかし、プロである以上、注目される方がいいに決まっている。そのチャンスを生かせるかどうかは、アンディの腕次第。結果を出せば、誰も文句はいわないだろう。(落合一郎)※関連記事ボビー・オロゴンの弟がボクシングに転向へhttp://npn.co.jp/article/detail/72233473/
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その他 2011年07月16日 17時59分
【秋本麗奈のあいどるすたいる】「ぱすぽ☆」さんのライブレポ
5月4日に発売されたメジャーデビューシングル『少女飛行』がウィークリーチャートランキングで第一位を獲得した「ぱすぽ☆」さん。メジャーデビューした現在も、都内のライブハウスなどでも活動をしていることから、まさに今「会いにいけるアイドル」。先日、そんなぱすぽ☆さんのワンマンライブに遊びにいってきました。 「ぱすぽ☆」さんは、10人いるメンバーの担当カラーがそれぞれ決まっていて、衣装も各々の担当カラーのスカートを着用していました。また、ライブ時の髪型は全員ポニーテールで統一感もバッチリ。また、メンバーはキャビンアテンダントという設定で、ライブが始まる前には、「ご搭乗、ありがとうございます。まもなく当機は離陸します」とアナウンスが流れてきました。ちなみに、ファンの方々を“パッセンジャー”、ライブのことを“フライト”と呼ぶそうです。フライト直前の高揚した会場の雰囲気に私もとても興奮しました。 曲の合間にはメンバーによるダンス披露やお笑い系の朗読などでも楽しませてくださいました。私が一番衝撃を受けたのは、なんと曲中に“センター”がいないこと。トップアイドルグループといわれるAKB48さんは、センターを決めるために総選挙をやったりじゃんけん大会を行ったり…現在活動中の多くのアイドルグループも同じように“センター”を意識する風潮があります。しかし、「ぱすぽ☆」さんの場合は基本的に歌っている人がセンター。自分の歌うパートが終わると、次に歌う人と交代していく場面がたくさんありました。 もちろん、これはメンバー全員の歌やダンスのクオリティが同じくらい高いからこそできること。まさに、実力派アイドルグループと言えるのではないでしょうか。(秋本麗奈)秋本麗奈のブログ「今日かられいなまにあ!」http://ameblo.jp/akimoto-reina/