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スポーツ 2010年08月13日 13時15分
2010年 夏の甲子園ダークサイド情報(3)〜切実な声「地元に愛されたい!」〜
中部圏の私立高校が初優勝した年、筆者は信じられない光景を目の当たりにした。同校の最寄り駅は閑散としていた。普通、地元住民が「郷土の名誉」などと言い、お祭騒ぎになっているものである。少なくとも、最寄り駅か近隣商店街に「おめでとう」の垂れ幕くらいは出ているものだが、そういった祝福ムードは全く見られなかった。 「だって、あの高校(のベンチ入りメンバー)は地元の子が1人もいないじゃないか!?」 地元住民のシラケた声を聞かされたが、実際は違う。地元出身者もいた。他県出身者が牽引役になったのは事実だが、近隣住民は「地元出身者がいない」と決め込んでいたのだ。優勝した彼らは学校に戻ったとき、このシラケた雰囲気を見せられ、どう思うだろうか…。 07年の裏金・越境入学問題以降、どの高校も野球留学生の受け入れに積極的ではなくなったが、『強豪校=地元出身者ナシ』の偏見を持った大人も少なくないようだ。 高校野球にとって、『最大の敵』はご近所ではないだろうか。 “ご近所付き合い”は、高校野球の練習光景も変えてしまった。一昔前は、球児たちの雄叫びがグラウンド中に響き渡っていたのだが、今は違う。 「雄叫び? そういう学校は羨ましいですよ」(40代の監督) 雄叫びができない学校もあるという。 都内某私立高校では、10年ほど前から『雄叫び』を禁止した。その理由が凄い…。近隣住民から「うるさい!」との苦情が絶えず、学校と町内会が話し合った結果、「打撃練習等の打球音を許してもらう代わりに、雄叫びは絶対にさせない」ことになった。 確か、その某私立高校は創立して50余年が経っているはずだが? 「いやね、学校ができたころ、周りは田圃や畑だったんです。でも、住宅街になっちゃって。ご近所の皆様にも応援していただきたいので…」 立地環境といえば、こんな話もある。関東圏の某高校は、最寄り駅から徒歩で30分ほど離れたところにある。甲子園の予選が始まると、球児たちの通学路を変更させるのだ。 「最寄り駅までの途中に風俗街があるんですよ。一部生徒は風俗店の多い通りを『抜け道(近道)』として利用しているらしいんですが、一部の心ない大人がありもしない噂を流すんです」(学校関係者) 千葉県のある公立高校も近隣住民との衝突に悩んでいた。 「野球部員が道いっぱいに広がって歩いている。自転車が通れないから、注意しろ!」 野球部員は目立つ。学校名を刺繍した大きなバッグを持って歩いているからだが、「横に並んで歩くのを辞めろ」とは、言い掛かりもいいところである。しかし、「野球部がいるから、電車で座れない」「買い食いするな!」などの苦情電話があまりにも続いたため、同校の指導者は開き直ったように、「通りすがる人、全員に挨拶しろ! 電車で座るな!」と、野球部員に厳命した。 ちょっと前、甲子園で旋風を起こした北海道代表校が出場停止に追い込まれた。3年生部員が卒業式当日、居酒屋で騒いでいるところを見つかり、残された1、2年生部員はセンバツ大会を辞退した。非は飲酒の罪を犯した3年生部員にあるが、改めて地元住民に聞いたところ、意外な真相が判明した。 「警察に通報したのは、隣の学校の野球部員なんですよ。両校の3年生が居酒屋で鉢合わせになり、口論になったんです。隣の学校の生徒は自分たちだけさっさと店を出て、警察通報したんです」 その証言が本当なら、口論に負けた腹いせ、その学校に対する嫉妬もあったのではないだろうか。 高校野球が嫌いな人もいるだろう。あるいは、何か特別な理由があって、その学校を応援できない人もいるかもしれない。 昨夏の大分県代表校・明豊を取材したときのことだ。明豊は練習終了後、一般観戦者の前にも整列し、「本日は応援くださり、有り難うございました」と頭を下げた。一般観戦者も彼らに拍手を贈っていた。地元住民との円満関係を築くヒントは、同校にあるような気がする。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2010年08月13日 13時00分
予期せぬ快進撃でどうなるヤクルト来季の監督
借金19の泥沼最下位で5月26日、高田繁前監督が辞任して以降、全く予期せぬ快進撃を続けている小川淳司監督代行(52)率いるヤクルト。5割と3位・中日が視野に入り出し、2年連続のクライマックスシリーズ出場の可能性が出てきている。こうなると、当然、小川監督代行の来季監督就任説が浮上してくる。 となると、球団首脳は頭を抱えることになる。高田前監督のシーズン途中の引責辞任は想定外だったが、今季3年契約切れでシーズン後には退団。荒木大輔投手コーチ(46)の来季監督就任は既定路線になっていたからだ。 驚異的な実績を残している小川監督代行を監督に昇格させず、監督手腕が未知数の荒木コーチを予定通りに監督に就任させるのは、リスクを伴う。荒木コーチはまだ46歳なので、常識的に考えれば、先送りするのが順当だろう。 ネームバリュー的には無名と言っていい小川監督代行だが、習志野高時代は、エースで夏の甲子園大会を制したこともある華々しい球歴がある。この大会で東海大相模高時代の巨人・原辰徳監督は準々決勝で敗れ去っているという因縁もある。 大学は中大、社会人の河合楽器を経て、ヤクルト入りしたが、選手としては控えでレギュラーにはなれなかった。が、07年まで9年間にわたって二軍監督を務め、高田政権下でヘッドコーチ、さらに監督代行と、首脳陣としては要職を歴任している。来季の監督就任にはなんの問題はない。 が、監督代行として手腕を発揮した小川氏が監督になって、そのまま好成績を維持できるかどうかとなると、話は全く別問題になってくる。最近ではオリックス・大石大二郎前監督(現ソフトバンク)の例がある。 08年、オリックス・コリンズ監督が21勝28敗、5位の成績で5月下旬に突然退団。その後を受けて5月23日に大石ヘッドコーチが監督代行に就任。54勝40敗1分の好成績をあげ、チームを2位に引き上げ、クライマックスシリーズに出場させる手腕を発揮した。「大石は本当にたいしたもんだよ。あの泥沼状態から、チームを2位に引き上げたんだからね」と、当時ソフトバンク監督だった王貞治球団会長が絶賛している。 しかし、昨シーズンの大石監督は56勝86敗2分の勝率3割9分4厘で最下位に沈み、解任されている。自分勝手で、元メジャーリーグ監督のプライドばかり鼻につくコリンズ前監督にウンザリしていたオリックスナインは、オーソドックススタイルの大石監督代行を大歓迎。5位から2位まで駆け上がったが、大石監督となると、話は全く別で天国から地獄へ真っ逆さまだった。コリンズ前監督への反発が大石監督代行へプラスに作用した面が消えたからだろう。 今のヤクルトも酷似している。64歳の高田前監督とヤクルトナインにはゼネレーションギャップがあったし、さらにV9巨人ナインとして厳しい野球を経験してきた高田前監督と、放任主義で育ったヤクルトナインの壁も厚かった。が、ヤクルト育ちで二軍監督を長く務めた小川監督代行とナインの間にはコミュニケーションがある。高田前監督への反発もプラスに作用した。が、オリックス・大石前監督の例でわかるように、監督代行対選手と、監督対選手では関係が違ってくる。 当初の予定取り、荒木投手コーチを昇格させるべきか、実績を評価して小川監督代行を監督に就任させるのか。ヤクルト球団首脳の二者択一は簡単ではない。
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トレンド 2010年08月13日 12時30分
『銀魂』第35巻で「かぶき町四天王編」が完結
空知英秋が『週刊少年ジャンプ』で連載中の人気漫画『銀魂』の最新刊35巻が8月4日に発売され、長編「かぶき町四天王編」が完結した。この四天王編は、『銀魂』の数ある長編中でも有数の感動的な結末となった。 『銀魂』とは、黒船ならぬ天人(宇宙人)が来襲し、突如価値観が変わってしまった町、江戸を舞台としたSF時代劇である。勤皇の志士や新選組など、幕末の人物をモデルとしたキャラクターが登場する。下ネタも多い少年誌連載漫画だが、テレビアニメや映画にもなり、女性ファンも多い。 四天王編では主人公・坂田銀時の舎弟に志願した新キャラクター・椿平子の登場により、かぶき町四天王勢力(泥水次郎長、マドマーゼル西郷、お登勢、孔雀姫華蛇)が抗争する。 実はジャンプ連載中、四天王編への評価は必ずしも高いものではなかった。キーパーソンの平子は、外見のかわいらしさとは裏腹に笑顔で人を欺き、陥れる不気味なキャラクターであり、感情移入できなかったためである。キャラクターに一本筋の通った信念があることが『銀魂』の魅力であるが、目的のためには手段を選ばない平子には、魂の美しさが感じられなかった。 それでも話が進むうちに「他人の大切なものを奪い、壊してでも取り戻す」という平子の思いも解るようになった。この辺りは、人情話の得意な作者らしい巧みな筋運びになっている。 平子の暴走で始まった四天王編も、お登勢と次郎長、お登勢と銀時のエピソードや、天人との戦いなど、話が大きく広がっていき、収拾が付かないように見えた。また、戦闘シーンでは過去のエピソードで登場した懐かしのキャラクターが集結する王道的展開で、このまま最終回に突き進むのではないかとの不安も生じていた。 しかし最後は、当初の平子の思いを汲み取った内容に上手にまとめた。ラストシーンにはコミックスにて書き下ろしの追加ページがあり、『週刊少年ジャンプ』で読了済みの読者も必見である。(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者 林田力)
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芸能ニュース 2010年08月13日 12時00分
最新・ジャニーズタレント恋愛模様(1)
夏真っ盛りだが、連日の猛暑を吹き飛ばすぐらいのジャニーズタレントのお熱い最新恋愛模様をお届けしよう。 少年隊の東山紀之は昨年11月にスポーツ紙で女優の木村佳乃との交際が発覚した。 これまで深田恭子、内山理名らと浮き名を流してきた東山が珍しく木村とそろって交際宣言。東山の“永遠の恋人”とされてきた女優の森光子には結婚を報告済みとあって、一部では「5月末に挙式」とも報じられていた。 しかし、いまだに結婚の日取りが正式に決まらないまま、7月スタートのドラマでは東山と木村が別の局のドラマに主演し“競演”。ドラマ撮影中は多忙なため、結婚はなさそうだが、「東山の誕生日の9月30日に入籍するとみられる」(週刊誌記者)というから年内にゴールインしそうだ。 SMAPの中居正広は07年末に女性誌で歌手の倖田來未との交際が発覚した。 その後、写真誌で仲むつまじく旅行に出かける写真が掲載されたりしたが、09年10月に多忙によるすれ違いでの破局が報じられた。しかし、その後は復縁と破局報道が交錯していたが、「中居の本命はかなり前に交際が発覚した地方出身の元OLで、中居の家族も公認と言われている」(女性誌記者)。倖田は今月、イベントに登場した際「海に一緒に行く彼氏? ほし〜い!!」と絶叫していただけに、中居との破局したことは間違いないだろう。 V6の坂本昌行は数年前から「元モーニング娘。」リーダーの中澤裕子との交際説が流れていたが、昨年11月に女性誌に初2ショットが掲載された。 2人ともいまだに交際を宣言せず、坂本にいたっては「お友達として仲良くさせていただいている」とコメントするにとどまっているが、「坂本が中澤と暮らすために9000万円のマンションを都内に購入。着々と結婚の準備を進めている」(同)。 しかし、坂本は来年1月と2月は主演舞台が上演されるため、動きがあるとすれば3月以降か? なにはともあれ、“長すぎる春”にならなければいいのだが…。
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芸能ニュース 2010年08月13日 08時00分
意外性の女優? 井上真央
来春のNHK連続テレビ小説のヒロインを井上真央がつとめることが発表された。一部報道でもあるようにこの起用は異例中の異例だという。 「そもそも連続テレビ小説のヒロインは新人の登竜門的な要素が高い。ここで鍛えられて表舞台へという展開が一般的でした。ただ井上はすでに『キッズ・ウォー』や『花より男子』などのヒット作を持つ女優。いまさら…とは誰もが感じだはずです」と語るのはスポーツ紙の芸能記者。確かにここから巣立った女優は星の数ほど存在するが、一定の評価を得ている女優を使うのはあまり記憶にはない。「今回の松下奈緒や、過去には宮崎あおいなどのそれなりの実績があってからの起用もあったが、今の井上ほどではなかった」(スポーツ紙の芸能記者)。 ところで、井上真央の女優人生は今回のこと以外でも異例なことがある。「子役は大成しないというジンクスを見事に破った女優です」(スポーツ紙の芸能記者)。井上真央は4歳の時に、母親のすすめで劇団へ入り芸能界へ。以降は戦隊モノや時代劇まで幅広く出演し、1999年に放送された『キッズ・ウォー』でブレイクした。以降、着々と土台固めてきた井上真央。業界的には非常に特殊な例だといえる。 ちなみに井上は“地デジ朝ドラ”の最初のヒロインということになる。“意外性”の彼女がどんなヒロインを演じきるのか注目だ。
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芸能ニュース 2010年08月12日 23時00分
パリス・ヒルトン、訴えられる!!
パリス・ヒルトンが訴えられた。 ロスアンゼルス群高等裁判所におこされた訴訟の内容は、ヘアテック・インターナショナル社の『ドリーム・キャッチャー・ライン』のスポークスパーソンとして、同社が350万ドル(約3億円)を支払ったにもかかわらず、パリスはその仕事を果たさなかったということだ。 ヘアテック・インターナショナル社の『ドリーム・キャッチャー・ライン』は、ヘアエクステだが、パリスは、この会社のライバル会社の商品を着用していたことが契約違反だと言われている。またパリスは、『ドリーム・キャッチャー・ライン』のプロモーションもしなかったことで訴えられた。 ヘアテック・インターナショナル社は、パリスを詐欺罪で訴えていて、更に損害賠償として3500万ドル(約30億円)を請求している。 またパリスは、今年初めに『ザ・ヒルズ』のダグ・ラインハートと破局した後、しばらくシングルだった。しかし、ラスベガスにあるナイトクラブのオーナーのサイ・ウェイツとロマンチックなデートに数回出掛けて、二人は現在お互いに夢中であるという。 カリフォルニア州、ロングビーチでパリスがコマーシャル撮影を行なっていた時も、パリスとサイは熱々な様子だったらしい。その場にいた1人は、「2人は束の間を楽しんでいる様子は明らかで、周りの人間を全く気にしないではしゃいでいました」と話した。 過去にベンジー・バッデン、リック・ソロモン、モデルのジェイソン・ショウらと付き合っていたパリスは、先日、有名人のボーイフレンドは欲しくなく、少し目立たない付き合いをしたいと話していた。 「私みたいな立場の人間にとって、交際をするだけでもいろいろとウザいから大変なのよ」「メディアはいつも勝手に話を作り上げるし、相手も信頼出来るかを見極めるのが大変ね」「みんなの目に今まで披露されていない人の方がいいかもね。もっと簡単に全てが進むと思うし、いろんな余計な物が付きまとって来ないかもね。私と同じ業界じゃない人の方がいいわ」
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芸能ニュース 2010年08月12日 22時00分
アンジェリーナ・ジョリー、子供たちがリラクゼーション
アンジェリーナ・ジョリーが子供たちとリラクゼーション…。 アンジーは、いつも尋常でなく疲れていて、瞑想を始めることを勧められているが、子供たちと遊ぶことで穏やかな時間を過ごすことが出来ている。 アンジーは、子供たちに平和を見出しているようだ。6人の子供たちをブラッドと一緒に育てているアンジーは、「子供たちと1時間くらい床に腰をおろしてお絵かきするときやトランポリンの時間にリラックスができるのを発見したわ。何か好きなことをして、そのことが自分を幸せにする…それがわたしの瞑想法なの。私って、静寂な時間を過ごす暇のある人間じゃあないから、これがいいのよ。珍しい方法だけどね」 家族が多忙なアンジーを楽しましてくれるようだ。アンジーは、「家の中では絶えず冗談の世界よ。朝、目を覚ますと同時にベッドから飛び起きるの。だってスゴイ数の子供たちがいるんですもの。電話で話している間、その辺を行ったり来たり歩き回ってしているわ。落ち着いていられるのは凄く難しいわね。でも家の中にたくさんのカオスがあるっていいわよ」 またアンジーは、自分の子供たちに『Mr.&Mrs. スミス』を見て欲しいと言う。 2005年の同アクション映画の撮影で、当時ジェニファー・アニストンと結婚していたブラッド・ピットと出会ったアンジェリーナは、二人の馴れ初めが見られるこの作品を子供に見て欲しいと語った。 「子供たちがいつかこの映画を見つけたら面白いと思う。だって自分たちの両親が揃って出演してるんだから。撮影も楽しかったし」「私は、男女関係に生じる数々のトラブルへの提言が描かれているあの脚本が好きよ。それに私の役柄もね。彼女には、信頼、誠実さ、ガードを低くするっていうような、対処すべき問題がいくつかあったわ。私もそんな簡単に人を信用しないしね」 アンジェリーナとブラッドは、お互いの競争心が強いため、撮影中は楽しい時間を共に過ごせたようだ。彼女は、「たくさん笑ったわ。ブラッドと私が喧嘩をするシーンがいっぱいよ。実際に私たち二人とも競争心が強いから、かなり楽しく出来たの。実際の射撃練習場にも一緒に行ったの。相手を良く知るってことは女優として大事なことね」「実際の武器を持っていると、突然信頼関係が生まれるものよ!」
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芸能ニュース 2010年08月12日 21時00分
ブリトニー・スピアーズ、『グリー』新シーズンにカメオ出演!
ブリトニー・スピアーズが『グリー』に友情出演する。 ブリトニーのヒット曲の数々を高校生たちが歌う彼女へ捧げるエピソードに、ブリトニー本人もカメオ出演するという。 『グリー』の製作総指揮をしているライアン・マーフィーは、ライアン・シークレストがDJのKIIS-FMで「ほぼ100%の確率で、ブリトニーもそのエピソードに出演すると思う。ワクワクするね。何シーンか、出演してくれる」「ブリトニーの曲全てがファンタジーになるはずだ。あるシーンでは、4人のマッキンレー・ハイスクール生徒の歯が物凄く不衛生で、ジョン・ステイモス扮する歯医者で綺麗にしてもらうけど、麻酔が効いていると、そこにブリトニーの姿をした幻覚が現れるんだ」と話している。 ライアンは、2007年にブリトニーがかなり酷く精神衰弱していたときにパパラッチの目の前で丸坊主になったときのように、生徒の一人も髪を剃るのでは、という噂は否定した。 「ブリトニーが出演するエピソードは、彼女に対する尊敬の念に満ちたオマージュになっている彼女の音楽にはとても興味があるが、私生活にはないよ。だからその噂はデマだ。僕たちは、ブリトニーをとても丁重にもてなすよ」
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芸能ニュース 2010年08月12日 20時00分
ジェラルド・バトラー、サッカーママ誘惑する
ジェラルド・バトラーが新作ではサッカー映画の主役に決定か!? ジェラルドは、すでにこのスポーツ映画『スライド』のプロデューサーだが、現在息子のチームをコーチすることで、信頼を取り戻そうとする問題を抱えた父親役を演じることになるかもしれない。 この父親は、信頼を取り戻そうと努力をするものの、チャーミングな性格とハンサムな容姿で、チームの子供たちの母親と親密になり過ぎてしまうようだ。 『スライド』は、当初『コンフェッション・オブ・ア・リトル・リーグ・コーチ』という名の野球コメディだったが、サッカーに競技を変更された。 『7つの贈り物』のガブリエレ・ムッチーノが、同作品を監督することに乗り気だが、まだ多忙なスケジュールの中で調整中だ。ジェラルドは、自身の製作会社イーヴィル・ツインズを通じて同映画の製作を担当している。エンパイア・オンラインによると、ジョナサン・モストウなどのプロデューサー仲間は、ジェラルドにジャージを着せて彼のサッカー妙技をも披露させるつもりだ。
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芸能ニュース 2010年08月12日 18時35分
芸能人のピアノ自慢番組は面白い
ピアノを上手に弾くということは、大変なことだ。 たとえば本来クラシックのピアニストは、一日10時間程度は練習して、ご飯を食べている時でもピアノのことだけを考えているくらいで普通なのである。 フジ3日の《芸能人特技王決定戦TEPPEN》では、ピアノ王決定戦があった。 まず登場したのは、「お笑いをはじめる前からピアニストを目指していた」というふかわりょう。ポップス曲のレット・イット・ビーで挑戦。洒脱なジャズアレンジは自己の手によるものらしく、かなり上手なのは間違いなかった。たぶん毎日稽古を欠かしていないのだろう。 ただ若干のミスタッチのみで、みんなの失笑を買えるのはそのキャラならでは、だ。審査員たち(服部克久・中島啓江・米良美一)の評価は30点満点中、19点。「それでは結果をお待ちください」と言う高島彩アナに対し、「高島さん、なんで半笑いなんですか!」と食ってかかった。 次の絶対音感を自称する里田まいは、「お馬鹿キャラは今日で辞めます!」とあまり見せない気合の表情だ。ふかわと同じくポップス曲、宇多田のFirst Loveで挑戦。演奏はごく堅実なものだったが、それ以上に客の心を掴む雰囲気作りはさすが。得点は22点。多少長けた技術はあってもまったく客の心を掴めなかったふかわより高得点だったのは誰もが納得したろう。 相手の健闘を称えたはずのふかわ。しかし逆に中島から、「落ち着いてから弾けばいいのがわかっていながらなぜそれを自分でしないのか」と涙すら浮かべながらの渾身の叱責を受けてしまうことに。しかし、「(中島さんの)目がみれないんですけど…」と、また会場を笑わせた。 次が椿姫彩菜。「一日15時間練習していた」、という椿姫だが、審査員服部も「クラシック曲を披露する準備が出来ていなくて残念」というようにショパンの《華麗なる大円舞曲》で実力を出し切れず、ミスタッチに終始する残念な結果に終わった。それでも点数は、ふかわ越えの20点。 それから安田大サーカスのクロちゃん。たどたどしいながら懸命に“戦メリ”を弾きこなす姿はなかなか感動させた。結果は、ふかわと同じ19点。 最後は、かつみ・さゆりのさゆり。チャイコフスキーのピアノ協奏曲1番の1楽章冒頭部分。初演時演奏不可能とまでいわれた難曲を、オーケストラ部分も弾くアレンジを加えて難しい和音も見事に弾ききった。本人曰く「(ミスが)悔しい」というものの、音大出身のプライドを見せ付けた演奏だった。結果は25点、さゆりの優勝だった。 TEPPENというからには、同番組剣道王決定戦で気合を見せた長谷川初範や、プロっぽい絵画を披露した南海キャンディーズのしずちゃんのような玄人はだしの人が出てきてほしかったものだが、有名人が一生懸命になっている姿はやはり引きつけられるものがある。かくし芸大会のテーマ別選手権のような企画は、意外に面白いかもしれない。 誰がピアノがうまいか、という話題はけっこう多くの人の関心があることだろうから、続編を望みたい。今後、初心者のクロちゃん“枠”は除いたガチ勝負での、ふかわのリベンジ戦などもよさそうだ。のだめを吹き替え無しで撮影しようと意欲満々だった上野樹里…など、女優枠も出来たら文句なしだろうか。
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