-
トレンド 2010年08月06日 15時30分
【今行く映画館】アンジー演じる女スパイ! かっこいいけど万引きはダメよ。「ソルト」
この夏の話題映画「借りぐらしのアリエッティ」や「インセプション」に追いつき追い越せと公開直後から健闘中の「ソルト」。主演はセクシーなドレスからのぞく背中のタトゥーで日本中を魅了していったアンジェリーナ・ジョリーで、おまちかね彼女お得意のスパイ映画よ。さすがギャラ以上の働きを見せると言われる女優だけあって、見た事もないほど激しいアクション・シーンの連続。 ロシアのスパイなのかアメリカのCIAなのか正体のわからないイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、ある日CIAにやってきたロシアの謎の密告者オルロフから大統領暗殺計画の濡れ衣を着せられてしまう。ソルトは行方不明になった愛する夫を探すため、CIAの追っ手から必死で逃れるが…。 深く考えてはいけないアクション娯楽作としては文句無く面白いわ。車から車に飛び移ったり、高いところから落ちたり、とにかくソルトのスパイっぷりが激しいのが見どころね。それにしても、アンジェリーナ・ジョリーって紛争地帯の飢えた人の事を思うとご飯もノドを通らないって前に言ってたけど、そのわりにはバンバン人が撃たれて死んだり、爆弾つくってぶっ放したり映画の中ではとにかく物騒。命がいくつあっても足りないの。日中こんな激しい撮影していて、家に帰っよくてママができると感心してしまうわ。チャッピーだったら病みそう。あと、変装に困ったソルトが服やら帽子やらを堂々とくすねたり、おトイレのナプキン自販機をぶっ壊したりするシーンは、教育上ヨロシクないので子どもたちに見せたらいけないと思うけど…。 冷徹だったソルトが…事態はおもわぬ方向へ…。最後の最後まで飽きさせないつくりはさすが。シュワちゃんのトータルリコールとか、スタローンのランボーとかみたいな、いかついテイストで責め、ラブシーンも無いのになぜかスクリーン全体に色気があるのは、やっぱり艶やかなアンジーの唇があるから。やっぱりエロいわね。(チャッピー)
-
スポーツ 2010年08月06日 15時00分
2010年 夏の甲子園ダークサイド情報(2)〜天才球児は高校で伸び悩む!?〜
今夏の大阪府代表校は履正社に決まった。同校が勝ち上がっていく過程で、注目されたのは4回戦のPL学園戦だろう。両校は昨夏も準決勝で対戦している。履正社にしてみれば、その惜敗した相手のPL学園が甲子園行きの切符を勝ち取っただけに、「今年こそは!」の思いも強かったはずだ。この両校の激突は、延長10回表、履正社の主将・江原祥太内野手の一打で決まった。 この好試合で注目された有名選手もいた。勧野甲輝一塁手である。彼は1年生から4番を任されることもあり、「清原2世」とも呼ばれた“プロ注目のスラッガー”だった。高校野球ファンなら覚えていると思うが、甲子園行きを果たした昨夏、彼は極度の不振で大阪府大会からベンチ入りできなかった。「最後の夏」に賭ける思いは人一倍で、履正社との試合では久々に「4番」に入ったが、ノーヒットに終わった。勧野は試合後、人目も憚らず号泣していた…。 「プロでやりたい気持ちはあります」 試合後の勧野のコメントだ。どうやら、『プロ志望届』を提出し、ドラフト指名を待つ気でいるようだ。しかし、筆者がPL学園OBのプロ野球選手に聞いた限りでは「今の力では(プロでやっていくのは)厳しい」と否定的な声の方が多かった。 PL学園の練習は、他校と比べて『特殊』と言っていいだろう。 学校の授業終了後に行われる練習は基礎体力と基本練習の確認であって、その時間、量は他の名門私立高校と比べても短い。練習メニューも一般の公立高校とほぼ同じだ。授業終了後から3時間弱で切り上げられる。では何故、PL学園は『強豪校』であり続けるのか? それは、夕食後の『個人練習』で全てが決まるのだ。 PL学園の球児は夕食後、先を争って室内練習場に向かう。寡黙にバットを振る者もいれば、同僚にノックを打ってもらい、守備練習に時間を費やす者もいる。個人練習のメニューは人それぞれだが、時間にして3時間強。『全体練習』よりも長い。誰かに強要されたのではない。また、仮にサボッたとしても、咎める者はいない。たとえば、全体練習で指導者が打撃フォームの修正点を伝えたとする。各位は、それを『課題』とし、『個人練習』を克服していくのである。 「いつまでもその課題が克服できなかったり、悪癖を修正できなかったら、指導者が遠回しに『諦めろ』ということを伝えるんです。全員、名門PLの門戸を叩くくらいだから、それなりに自信を持って入学したわけですが、自分で練習ができなければレベルアップできないんです」(OBの1人) 甲子園ベスト8進出の実績を持つ有名監督は「一般論」と前置きしたうえで、こう言う。 「それなりの素質を持った中学生はいくつかの高校からスカウトされたり、硬式野球クラブの指導者のルートで強豪校に進みます。だけど、その素質を本当に開花された球児は数える程度しかいません」 素質を持った中学生球児は自信と、「オレは巧いんだ」という自負を持っている。たとえそれを口に出さない球児でも、高校指導者に叱られると、「分かってるよ〜」という態度を取るという。「練習してやっているんだ」と見下した言動を取るのだ。そのため、練習で全力を出さない。肉体的疲労や苦痛は味わうが、何処かで手を抜いているので、本当の意味で成長しないのである。 野球に限らず、天才は早熟だ。プロに行ける素質を持った大多数の球児は“それなり”で終わってしまうという。 「幸運にもプロ野球チームに指名された球児も、素質だけで野球をやっている子が多いですよ。高校在籍中、たまたま甲子園に出られて、目立つこともでき、ドラフトに引っかかったというか…」(前出・同) 勧野選手に関しては、そういったおごった言動は聞かれなかった。PL学園の野球は『大人』である。その大人の野球に適応できなかったのか、スランプの壁を乗り越える前に3年間がおわってしまったのだろう。 「越境入学が社会問題となり、ウチの高校は他県の有望中学生を勧誘するのを辞めました。むしろ、練習の雰囲気は良くなったような気がする(笑)」(関東圏の中堅指導者) 天才を育てきれない指導者の側にも、問題があるのかもしれない。 今夏、甲子園に駒を進めた高校の多くは「スター選手」がいても、「スーパースター」のいない『全員野球イズム』だ。興南・島袋、東海大相模・一二三が何処までやれるかも注目だが、ノーマークの無名校が旋風を巻き起こしそうな気がする。(スポーツライター・飯山満)
-
芸能ニュース 2010年08月06日 14時30分
高額ファンイベントで稼ぐ元モー娘。メンバーたち
かつては飛ぶ鳥を落とす勢いだったものの、今やすっかり「AKB48」に追いつけないところまで追い抜かれてしまった「モーニング娘。」だが、モー娘。の元メンバーたちは高額なファンイベントを開催している。 まず9月にはテレビ東京にアナウンサーとして入社することが内定している紺野あさみと女優として活動する小川麻琴と行くイモ堀りがメインの「紺野あさ美・小川麻琴の“秋”穫祭ツアー」を開催。 「9月11日、12日の1泊2日で東京発が6万5000円。申込めるのはモー娘。卒業生のファンクラブの会員のみ。メインとなる芋掘りの他にミニライブや、2人と一緒に写真が撮れる3ショット撮影会などのイベントが用意されている。行き先は明らかにされておらず、宿泊施設についても『静岡地区協定ホテル』とだけ。しかも『5名1室』が基本で2人1室、4人1室などを希望すると追加料金が発生」(週刊誌記者) ネット上では7月下旬からこのツアーが話題になっており、「高すぎワロタ」「6万払って5名1室か」などと呆れ気味の書き込みが多い。 しかし、「すでに締め切られたが、紺野の人気は高く定員の150名を超え抽選となった見込み。『こんこん(紺野の愛称)と2ショット写真が撮りたい』という書き込みもあった」(同)というから紺野ファンにとってはお安い? 紺野、小川との格の違いをみせつけているのがモー娘。結成時の最年長メンバーでリーダーだった中澤裕子は「中澤裕子 大人の遠足in瀬戸内 〜島とうどんと私〜」と題した高額ツアーを開催する。 「10月1日から3日の2泊3日で東京発が12万5000円。こちらはモー娘。卒業生のメンバーではなくても申し込みと同時に入会すれば参加できる。行き先は瀬戸内海で、金比羅山参拝、うどん作り体験、2ショット撮影会、握手会、トークイベント、ツアー限定ミニライブとお金のかからない企画ばかりで、2日目の夕食は各自自費というからまさにぼったくり。これで果たして人が集まるのか」(女性誌記者) 中澤といえば、長年交際しているV6の坂本昌行とゴールインなるかが注目されているが、「坂本にまだその気がないようで、中澤は徐々に焦っている」(同)というから微妙な関係だ。 ほかのモー娘。の卒業生も続々とそれなりに稼げそうなファンイベントビジネスに参入しそうだ。
-
-
トレンド 2010年08月06日 14時00分
東京近郊パワースポット探訪(5)「成子天神社」
先日、新宿にある成子天神社に行ってまいりました。 成子天神社は、地下鉄丸の内線西新宿駅から徒歩2分ほど、新宿駅からでも徒歩10分ほどの場所にあります。 青梅街道を挟んで南側には高層ビル群が立ち並ぶ中、北側には「新宿」というイメージからは想像もつかないほど静かな、昭和の面影を残す住宅街がそのまま残っており、成子天神社もその中にあります。 本殿は街道から少し奥まったところにありますが、立派な鳥居が表通りに建っており、そこから100メートルほど進めば成子天神社に到着します。 成子天神社の創立は、延喜3年(903年)。 菅原道真の死去に悲しんだ家臣が、道真の像を大宰府から持ち帰り祀ったのが始まりとされています。 その後鎌倉時代、源頼朝により社殿が造営されました。 その後、江戸時代に火災により現在地に移転。 第二次世界大戦の空襲により社殿が焼失し、1966年に鉄筋コンクリート製の現在の社殿が建てられました。 境内には緑が多く、夏場の炎天下の中でも暑さを忘れさせてくれるような厳かな雰囲気があります。私は猛暑日に訪れ汗だくだったのですが、境内にいる時は暑さをすっかり忘れてしまっていました。本殿の脇には絵馬がたくさんかけられており、たくさんの人々に信仰されていることが窺えます。 奥には成子富士と呼ばれる富士塚がありますが、現在は正月7日間のみの開放となっており、残念ながら私が訪れたときには入れませんでした。 富士塚へ続く道には七福神の像が祀られており、山頂には木花咲耶姫(このはなさくやひめ)の像が祀られているようです。 正月7日間は人で混み合うと思われますが、次はぜひ富士塚にも登ってみたいと思いました。(「実話怪談記者」へみ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
-
トレンド 2010年08月06日 13時00分
「ハンマーセッション!」の主題歌を歌う、SPYAIRのライブが大変な事に
「神聖かまってちゃんよりも売れそうなバンドを探して来い!」という編集部の指令により、“新人発掘の旅”が続いている記者。ネグレクト母に怒る曲「こどものうた」を歌うタイムリーなイケメンシンガー高橋優にメボシをつけるも、彼のデビューライブでまたとないビックな新人バンドを発見。まるでホストクラブのような彼らの演奏スタイルに、とにかく驚愕。ドラマ「ハンマーセッション!」の主題歌を歌うSPYAIRは究極のイケメン・オラオラバンドだった。 「ぴあデビューレビューVOL.148」という新人だけのジョイントライブの招待券が当たった記者。年齢40って正直に書いたけど、当たる時は当たるものね。だけど渋谷の会場にはキレイに着飾った若い女の子ばっかりでスゴイ浮く。この時点で帰りたい。 最初に出てきたのはLONELY↑D(ロンリーディー)という、あんまり特徴の無いお兄さんたち。彼らはデビュー曲「ハルアシンメトリー」よりも、オリジナルの他の曲の方が良かったりして。この人たちは歌った後さっさと帰ってしまったので、コンタクトが取れずにここでバイバイ。その後おまちかね高橋優が出てきて1stシングル「素晴らしき日常」を歌う。昭和風の感動をお届けするこの曲はナゼか8月から「あらびき団」のエンディングテーマに。本人どう思ってるか知らないけど…。 そしてそんな昭和カレススキな気分を吹き飛ばすかのように出てきたのが、TBS系学園ドラマ「ハンマーセッション!」の主題歌を歌うSPYAIR。韓流スターみたいな丹精な顔立ちでガタイのいいヴォーカルの兄ちゃんをはじめ、ドンファン風の眼帯をした彼など、イケメン揃いの謎のこのバンドは、歌や演奏は雑な感じだけど何しろ客いじりがすごい。オラオラホストみたいに客席に向かって「テメェらの全部をさらけ出せぇ〜!」なんて激しいお言葉を吐いたりする。“俺ってカッコイイ”をモロ意識しながら歌うびっくりバンドだ。普段なら、「何言ってやがんだコラ!」などと言い返す記者だが、乱暴な言葉を吐いているのがイケメンだとたちまちドMに変身。気がついたら一番前でキャアキャアと彼らに拳を振り上げていた。どうも着飾ったキレイなお姉さんたちはみんなSPYAIRのファンだったらしく、周りが若いおなごばかりで華やかな感じに。みんな汚い言葉をかけられ嬉しそうだった。S:「いくぞオラァー!」、客:「キャー、もっといってー」、S:「お前らの(盛り上がりは)そんなもんかーイェー!!」、客:「きゃあー、もっと激しく罵ってー」みたいなステージと客席の雰囲気が怪しくなってきたところに、うしろでコンピューターをいじっていた地味な男が、いきなり客席にダイブしてきた。ヴォーカルでもギターでもない人が客席に飛び込んでくるの初めて見たぞ。リーダーらしきこの彼は、ライブが終わった後に今夜はアンコールができない事を丁寧に謝っていた。実はすごく腰が低い人なのかもしれない。 とにかくSPYAIRのイケメンのパワーに圧倒されて、はたして彼ら演奏が上手かったのか、曲どんなだったかまったく頭に残らないうちにライブが終了。他の客に負けじとドンペリの一本も入れたい気分にになった。って、ホストクラブじゃないからそんなのないけど。この後も大阪のサマソニとか、いろいろ出るらしいSPYAIR。元々イケメン好きなのですっかりトリコだ。高橋優くんごめん、記者は昭和生まれなれど平成に生きるミーハーな女。この瞬間からこっちに乗り換える事に決めたよ。圧倒的に美しい男たちの前で、女は果てしなく無力なのだ。(コダイユキエ)
-
-
社会 2010年08月06日 12時30分
Amazonで1円中古本が消滅か
大手ネット書店・Amazonの1円本が、配送料変更で消滅の危機にある。Amazonには、新品・中古品を問わず手持ちの商品を出品できる「マーケットプレイス」という仕組みがある。Amazonから何が何でも直接新品を購入しなければ気が済まないという方以外ならば、マーケットプレイスを利用して安く購入することも可能である。 このマーケットプレイスでは、僅か1円で販売されている書籍なども少なくない。とはいえ、価格が1円といっても、1円払えば書籍が得られる訳ではない。購入者は送料を別に支払う必要がある。これまで、配送料は1冊当たり340円と固定されていた。そのため、価格1円の書籍購入に要する費用は341円である。しかし実際の送料は、メール便などを利用すれば340円以下に抑えられる。この送料の差額で利益を出すことが、1円出品本のビジネスモデルである。 ところがAmazonでは、8月24日から配送料を変更すると発表された。出品者に計上される配送料を250円に引き下げる。配送料引き下げによって、購入者の総支払い額も下がるため、低単価商品の需要拡大が期待できるとする。 この変更によって、配送料の差額で稼ぐ出品者は、価格設定の見直しが必要になり、1円本が大幅に減少すると見込まれる。消費者にとっては、配送料の引き下げは大歓迎である。一方で、出品者が利益を上げられなければ、マーケットプレイスが回らないことも事実である。配送料よりも本の価格で利益を出す方が、ビジネスとしては自然である。それが消費者にとっても分かりやすい。 その意味で今回の変更は好ましい傾向と捉えられるが、出品者のビジネスモデルに大きなインパクトを与える可能性があることも事実である。Amazonでは、今回の変更の施行期間を8月24日から6か月間とするが、今後変更または中止される場合があるとしている。影響を慎重に見極めようとしているものと思われる。(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者 林田力)
-
トレンド 2010年08月06日 12時00分
AKBのお宝トレーディングカードは、“人気メン”の証?
「自分、53軒セブンの探したんすよー。友ちんのファンで」 都内に住むイケメンの相田君(仮名、18歳。アルバイト)が、お宝ショップ内でこう話す。 興味の無い人には何がなんだかわからないだろうが、「友ちん」とは、AKB48の“人気メン”(メンバー)である板野友美のこと。この6月にメンバー全員のトレーディングカードBOXなどが発売されたばかりのAKB48だが、相田君は過去にセブンイレブンで発売されたトレーディングカードのうちどうしても板野のものが欲しくて、あちこちのセブン店舗に出没していた、というわけだ。 「今日もDVD封入のカードを、1000円でもいいや! と思って買っちゃったんすよ」 と照れる相田君。飛ぶ鳥を落とす勢いのAKB48のファンは、トップヲタ、と呼ばれるファンだけじゃないんだなあ、とも改めて実感した。 このお宝ショップでは、セブンイレブンのもの(対象お菓子2個購入で一枚のトレカをプレゼント。各店先着18枚のみ! キャンペーン終了済み。)とCDやDVDの封入ものを中心にトレーディングカードを扱っている。 「うちはAKBのトレカは3日間でなくなっちゃいましたね。1時間で売り切れた店舗もあったと聞きます。もうどこへ行かれても売っていませんよ」(セブンイレブン・国立市の店舗) ということだった。また、同じくセブンイレブンの700円分商品購入で引換券が当たるベアブリック(一店舗に48種類の48個しかなく、10日間のキャンペーンは、やはり先日終了済み。)なども同ショップでお宝化しているようだ。 「お宝ショップの高価買取モノは、前田敦子・『ポニーテールとシュシュ』劇場盤特典写真やカードなどが1500円程度。あとは渡辺麻友のカードも一部レアで同じくらいの値がついています。またセブンイレブン限定では、チュッパチャップス3本購入でもらえるビニール袋があるのですが、篠田麻里子もの、それから前田、大島と1000円台の買値がついているのが通常ではないでしょうか」(30代のコレクター男性) 各店舗トレカ18枚のみの一時間キャンペーン…AKB商法に常識は通用しないようだ。それがまたさまざまな人のマニア心をくすぐるのかもしれない。
-
ミステリー 2010年08月06日 11時30分
愛知県西三河地方の怪異「船着場の怪」
江戸時代、長野県から愛知県を流れる矢作川は物資交流の大動脈となっていた。現在の豊田市扶桑町の辺りが舟運の終着地で、ここからは馬で物資が運ばれていた。江戸時代の頃の矢作川は水量も豊富で、流れも急流であったため、水難事故も多かった。 昔、矢作川に近い扶桑町には大きな船着場があった。真夜中のこと、ある船頭が材木筏(いかだ)を漕いでいると、船着場の辺りを通過した時、不気味な泣き声がした。声の主は分からないが「助けてくれ」と言っていた。仲間の老船頭が言うには、「それは川坊主だ」という。川坊主は仁王像ぐらいある化物だといわれていた。 また、船着場の辺りは大きな渦がたくさんあり、水死者や行方不明者が続発していた。つい最近も親子が流されて、死体も上がらなかった。このように水難事故で亡くなった者たちの救いを求める声だという噂も流れた。 ある若者が川坊主の正体を確かめようと、夜中に筏を漕いでみた。すると、船着場の辺りでガガーッと川坊主が現れ、「助けてくれ。助けてくれ」と不気味な声が聞こえてきた。若者は急流の中でジッと我慢するしかなかった。船着場を通過すると、川坊主も不気味な声も消えていた。若者は命からがらに家に逃げ帰ったという。それ以来、誰も夜、筏を漕ぐ者はいなくなった。 ある日のこと、船着場の主人の夢の中で、「お地蔵様を建てて、お参りしなさい」というお告げがあった。早速、主人は船着場の見える辺りにお地蔵様を建てて、毎日お参りするようにした。それ以来、川坊主も現れなくなり、「助けてくれ。助けてくれ」という不気味な声も聞こえなくなったという。(写真:「矢作川」愛知県豊田市)(「三州(さんず)の河の住人」皆月斜 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
-
トレンド 2010年08月06日 10時30分
「ベスト・キッド」会見で、ハイテンションのウィル・スミスが愛する妻と公開キス!
5日、映画『ベスト・キッド』来日記者会見が都内ホテルで行われ、主演のジャッキー・チェン、ジェイデン・スミス、プロデューサーのジェイダ・ピンケット・スミス、ウィル・スミスが登壇した。 愛息子の主演最新作を息子はもちろん、妻と共にPRできるとあってか「アリガト!アリガト!コンニチワ!ヒュー!」と登場早々ハイテンションのウィル。息子の主演作のプロデュースも務めたとあってか「この場にいられてエキサイトしているよ。僕らが作っていて楽しかったくらい、日本のファンにも楽しんでもらいたい」と感動もひとしおの様子。妻であるジェイダがあいさつしようとすると、「ヒュー!」と叫ぶも、その興奮に便乗した記者が真似ると「ヘイ!」と制するなどふざけ放題で会場を沸かしていた。 一方息子のジェイデンは、そんなパパのはしゃぎぶりを横目にいたってクール。「ヒュー!ヒュー!」と叫ぶウィルに「パパ、ありがとう。日本に戻ってこれて幸せだよ」と冷静にあいさつしていた。3歳から武道を習っていたというジェイデンだが、カンフーは本作で初体験。「スタントはジェイデン自身がやるんだとジャッキーが助言してくれて、そのおかげでリアルな作品になった」と父のウィルが明かす。ちなみに今回のジャッキーの役柄は、いじめられっ子の少年にカンフーを教える師匠という立場。「僕が師匠をやるんだってウィルに言われた時は『ああ、俺も歳をとったもんだ』と思った。でもいざ撮影を始めると、指示する側はとても楽チンでラッキー(笑)」とジャッキー。またジェイデンについては「彼を見ていると、小さいときの自分を見ているようだと思ったよ。まだ先の話だけれど、彼もきっと師匠クラスになるだろうね」と絶賛していた。 また劇中でのジェイデンのキスシーンについて「キスシーンの責任者はジェイダさ」とウィルが明かすと、「ママは僕に一つだけアドバイスをくれたよ、『口を開けるな』ってね」とジェイデン。さらにウィルは「大きいスクリーンでキスシーンが映されると、とにかく唇がでかくなる。だから口を開けてキスをすると、まるで鯨が相手を飲み込んでしまうように見えるんだ」と言いつつ、隣に座るジェイダとキス。カメラのフラッシュを浴びていた。 どちらが子供なのかわからない状態での会見となったが、ウィルは「ジャッキーとも話していたんだけれど、僕らはジェイデンを子どもとして扱わない。ゆくゆく彼は自分の人生に責任を持たなければならない。俳優としても人間としてもね。映画を作ること、俳優として生きるということはどういうことか。そして世界にとって価値のある若者になるにはどうあるべきかを教えたかった。それには血と汗と努力が必要だということを」と最後は立派な父親としての表情を覗かせていた。映画『ベスト・キッド』は8月14日より新宿ピカデリーほか全国公開
-
-
スポーツ 2010年08月06日 08時00分
笑う真弓に泣く星野─再逆転の可能性は?
笑う人あれば、陰で泣く人あり─。85年の日本一猛虎打線をほうふつとさせる、巨人の一発打線を圧倒する阪神のすさまじい破壊力。日本一の時には斬り込み隊長の1番バッターとして大活躍、今季は5年ぶりにリーグ優勝へサイ配をふるう真弓明信監督。チーム低迷時には「2年契約の切れる今季限り」とウワサされていたのに、今や手のひら返しで坂井オーナーからも続投を要請されている。 地獄から天国へ、笑う真弓監督。対照的なのが星野仙一オーナー付きシニアディレクターだ。真弓監督が今季限りとささやかれていた時には、「来季、星野監督復帰」情報がスポーツ紙にデカデカと掲載され、星野氏本人もすっかりその気。「もう一度、監督として勝負したい」と講演会やラジオ番組などで強烈アピールしていた。が、今や誰も星野氏の監督復帰など話題にしない。こちらは天国から地獄へで、泣く人だ。 「勝てば官軍、負ければ賊軍」というのは、勝負の世界の鉄則だ。が、同時に「勝負の世界、一寸先はヤミだ」というのも、これまたプロ野球界の定説だ。 現状では、笑う真弓に泣く星野。この立場が再逆転する可能性があるのだ。阪神OBの一人がこう語る。 「2年前の岡田を見てみろ。大独走V間違いなしと言われて、岡田もすっかりその気になっていたら、チームが急失速して、巨人に大逆転を許し、引責辞任するしかなくなった。今はオリックスの監督をやっている。真弓だって浮かれていたら、大どんでん返しがあるぞ」と。 確かにその恐れはある。猛虎復活に阪神ファンは5年ぶりの優勝を確信して、連日、真夏の虎祭り騒ぎだが、もし巨人にリーグ4連覇を許せば、その反動は計り知れないだろう。「惜しかった。よくやった」とならないのは、2年前の岡田監督の引責辞任を見れば、よくわかる。 「優勝すれば、新たに2年契約を期待できる。が、優勝できなければ、岡田の二の舞で引責辞任とまでいかなくても、真弓は来季1年間限定の続投になるだろう。来年が正念場になる。星野の現場復帰のチャンスはまだ残る」と、前出の阪神OBがこう予測する。 阪神のオーナー付きシニアディレクターという立場上、「巨人・原頑張れ」と表立ってエールを送れない星野氏だが、内心では巨人・原監督にカツを入れたいところだろう。それだけの貸しがあるのも事実だからだ。 1年目の02年、日本一になりながらフロント首脳との衝突で第一次政権がわずか2年間の短命で終わった原監督を励ましたのは、18年ぶりに阪神を優勝させた星野監督だった。「読売はひどいことをする。まだ若いんだから、もう一度、早くグランドへ戻ってこい」と激励。甲子園での阪神対巨人最終戦後のセレモニーで、原監督を抱きかかえ、送別する異例のパフォーマンスを演じ、原監督が感激の涙を流している。 それだけではない。原監督がポスト堀内としてわずか2年間のブランクで巨人に復帰できたのも、星野氏のおかげだ。大本命は星野氏だったのに、巨人大物OB、阪神ファンの猛烈な反対運動が起こり、星野氏が泣く泣く巨人監督を断念したからだ。原監督が世界一の監督になったWBCもそうだ。北京五輪で惨敗した星野監督の続投が既定路線になっていたのに、イチローらの反対で辞退せざるを得なくなり、緊急代役で原監督が指名されたのだ。 星野氏のおかげで現在があると言っていい巨人・原監督が恩返しをして、阪神・真弓監督を破るかどうか。笑う真弓、泣く星野の立場がもう一度、入れ替わるかどうか。キーマンは意外にも巨人・原監督と言える。
-
レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
-
レジャー
3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
-
芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能ネタ
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能ネタ
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分