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スポーツ 2008年06月06日 15時00分
SEM 中嶋勝彦がノア定期参戦に向け、KENTAを襲撃失神葬予告
5日のSEMディファ有明大会で中嶋勝彦が、GHCジュニアヘビー級タッグ王者のKENTAを場外岩石葬。勢いに乗ってノア参戦をアピールすべく、5・13健介オフィス大阪大会で行われるKENTAとの一騎打ちでの蹴撃失神葬を予告した。 この日は南野武と組み、KENTA&平柳玄藩と対戦。KENTAとのエルボー、ビンタ合戦に始まり、ミドルキックの打ち合いと一進一退の壮絶な打撃戦を展開。さらに、花道にKENTAを連れ出すとバックドロップで失神させた。最後は平柳をR-15で仕留めた。 勝利した勝彦は「個人的にはKENTA選手を倒してノアさんにアピールしたい。30分間蹴り続けて相手に蹴り勝つ。失神させるのが理想ですね」とKENTAを踏み台にノア定期参戦を狙う。 爆殺デモを敢行した勝彦。「きょうのままだったらいけますね」と、その目にはもはや勝利しか見えていない。
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スポーツ 2008年06月06日 15時00分
ROOKIES(ルーキーズ) その3
光浩は中学校入学の時点にして、すでに体重が80〜90kgもある巨漢だった。しかも小学生時代は新空手で負けなしである。江戸川区内の中学校に入学すると、さっそく本領を発揮。まずは入学した学校の番長に戦いを挑んだ。 あまり最近では耳にすることもなくなった番長という言葉。ハイカラーな学ランを着て、穴の開いた学帽をかぶり、高下駄を履いて…なんて、昔の漫画に出てくるような番長は、確かに今も昔も現実には存在しないだろう。 だが、暴力的な手腕で全校生徒のトップに君臨しているという意味での番長なら、今でもどこの学校にもいる。それは漫画の世界とは全く異なる、ドラスティックなまでに現実的な存在だ。 光浩が戦いを挑んだ番長はもちろん3年生。だが、新空手の腕前は伊達ではない。光浩は新入生ながら番長をアッと言う間にのしてしまい、新たな番長の座を奪い取った。 しかし、この逸話とて始まりでしかなかった。光浩は江戸川区内の中学校の制圧に乗り出したのである。他校に片っ端から殴り込みをかけ、そこの番長にタイマン勝負を挑み続けた。結果は光浩の連戦連勝。1年生の終わりごろには全中学校の番長相手に勝利を収め、江戸川区最強の中学生になっていた。 もちろん光浩のケンカは番長対決だけではない。数人の仲間たちと日々ツルんでは、相手に見境なくケンカに明け暮れていた。光浩の実戦的な勘は、この時分に培った部分が大きい。
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芸能 2008年06月06日 15時00分
にわかに注目を集める中居クンの頭
先日、倖田來未(25)との温泉1泊旅行を写真誌にキャッチされたSMAPの中居正広(35)。役作りで坊主頭の中居クンはすでにおなじみだが、それにしても髪が薄く見えて「ヤバイんじゃないか」との声も多いようなのだが…。 「男性タレントには、昔からハゲが多いんです。スタジオのライトや時代劇などのカツラ。さらに茶髪など、自毛に悪い環境での仕事が多い。各人の毛質にもよりますが、ハゲても仕方のないところもあるんです」(芸能関係者) そんな中、ここにきてにわかに注目を集め始めているのがSMAPのリーダー中居正広の頭。 「6月2日にオンエアされた『SMAP×SMAP』(フジテレビ)を見て驚きました。中居くんが誰が見ても分かるような不自然なカツラをつけて出ていたからです。“ビストロ・スマップ”のコーナーでは、ゲストの水谷豊とクラムチャウダーの話で盛り上がっていましたが、水谷は時々、中居クンの不自然な頭にチラッと目をやったりして、かなり気になっている様子でした」(芸能ライター) 中居といえば、先ごろ、かねてよりウワサの歌手・倖田來未と温泉旅行中にイチャつく姿を写真誌にキャッチされたばかり。 「黒のベンツに短パン姿は、昔、ヤンキーだったということを、ほうふつとさせました。倖田との熱愛は、写真誌以前に、女性誌にも報じられていたので、さほど驚きはしませんでしたが、それより、彼の坊主頭に度肝を抜かれました」(芸能関係者) 中居は、この冬公開の映画「私は貝になりたい」(東宝)に出演するため丸刈りしたのだが、写真では役作り以上に毛の薄さが目立ってしまっていた。 「まさに“衝撃的”な写真でした。日光の当たり具合もあったかもしれませんが、左右側頭部のソリコミが頭のてっぺんに向かって長く伸び、生え際が大きく後退しているのが分かりました。これまでは、前髪を垂らしていたので分かりませんでしたが、結構、ヤバい状態なのでは」(芸能ライター) 中居はテレビ番組出演時、常に帽子をかぶっている。 「こそこそ隠したりしないで、植毛でも増毛でもCMに出れば、また一段と好感度はアップするのに。メーカーが彼に熱い視線を送っていておかしくはない。億近いギャラになるでしょう」(同) ともあれ、倖田との交際の行方とともに、とても気になる中居の頭ではある。
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芸能 2008年06月06日 15時00分
中村獅童「やっとプライベート以外の話題が」
今年で10周年を迎える短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(6〜14日、東京・ラフォーレミュージアム原宿ほか)の「話題賞」授賞式が5日、同所で行われた。 今年はオムニバス映画「R246 STORY」(8月公開)で監督に挑戦した浅野忠信(34)、中村獅童(35)、ユースケ・サンタマリア(37)ら6人の俳優と歌手が受賞。2月に女優の竹内結子(28)と離婚して以来、公の場ではその話題ばかりが先行していた獅童は「やっとプライベート以外が話題になってうれしい」と話していた。(写真=「ショートショートフィルムフェスティバル」の開幕セレモニーに出席した(左から)別所哲也、浅野忠信、須藤元気、VERBAL、ILMARI、中村獅童、ユースケ・サンタマリア)
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芸能 2008年06月06日 15時00分
にしおかすみこ「化けの皮」をPR
お笑いタレントのにしおかすみこ(33)が5日、都内の書店で自身の初エッセー本「化けの皮」の10万部突破を記念し、一日店長を務め、サイン会を開いた。 にしおかは今後、47都道府県すべてを回るサイン会ツアーの開始も発表。どこへ行ってみたいかと問われると「沖縄へ行ってみたい。これまで仕事で行っても、漁船で荒波にもまれたりで楽しませてもらえなかったから」と話した。 また、にしおかは「平積みになっている『ホームレス中学生』の上に『化けの皮』を置いたりして努力をしている」とヒットの理由をジョークで説明。最後は「面白いので読んでくれ〜!」といつもの女王様口調でアピールした。(写真=エッセー本「化けの皮」のヒット記念サイン会を開いたにしおかすみこ)
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芸能 2008年06月06日 15時00分
インディ・ジョーンズ最新作の試写会にリア・ディゾンが出席
米映画シリーズ最新作「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(スティーブン・スピルバーグ監督、21日公開)のプレミア試写会が5日、東京の国立代々木体育館で行われた。 注目の新作に集まった観客は6000人。主演ハリソン・フォードらはサインをしながら30分以上かけてレッドカーペットを歩いた。舞台あいさつで、フォードは「インディを演じられたのは本当に素晴らしいこと」と喜び、続編の話になると、ひざまずいて製作総指揮のジョージ・ルーカス氏に出演をお願いするなど、笑わせた。 来場ゲストも多彩で、リア・ディゾン、石田純一、AKB48(うち16人)、魔裟斗・矢沢心夫妻、くいだおれ太郎、ドアラらが姿を見せた。
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芸能 2008年06月05日 15時00分
柳原可奈子 アニメ声優初挑戦
映画「それいけ!アンパンマン『ヒヤ・ヒヤ・ヒヤリコとばぶ・ばぶ・ばいきんまん』」(7月12日公開)の公開アフレコが4日、都内で行われ、タレントの柳原可奈子(22)が参加した=写真。 ヒヤリコ役でアニメの声優初挑戦の柳原は「小さいころからアンパンマンを見ていたので、お話が来た時は純粋にうれしかったです。アンパンマンのこの体型がとても親近感がわくキャラクターですよね」と笑顔をみせていた。
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レジャー 2008年06月05日 15時00分
安田記念(GI 東京芝1600m 8日) ブリッシュラック 2年ぶりVへ態勢万全
今週のメーンはアジア・マイルチャレンジの最終戦「第58回安田記念」(GI 芝1600m 8日)。今年も香港から3頭の強豪が参戦する。その先陣を切って、一昨年の覇者ブリッシュラックが今朝(5日)、東京競馬場で追い切りをかけた。前評判は決して高くないが、安田記念は3年前も僅差の4着と、とにかく東京の1マイルはよく走る。2度目の戴冠へ臨戦態勢は整った。 あの豪脚を再び。一昨年の覇者ブリッシュラックが外国馬としては史上初の安田記念V2をもくろみ、2年ぶりに府中の杜へ姿を現した。 これまでに2度、安田記念に参戦している。2005年は初めての東京コースをものともせずに鋭く追い込んできたが、直線で不利を受けて4着に惜敗。しかし、翌06年は2馬身1/2もの決定的な差をつけて圧勝した。 これは過去10年において、1998年のタイキシャトルと並ぶ最大着差。05年のスプリンターズSを制したサイレントウィットネスとともに、香港馬の強さをまざまざと見せつけ、日本競馬界を震撼させた。 あれから2年。あの一戦で燃え尽きたかのように低迷していたブリッシュラックだが、今年2月のセンテナリーヴァーズ(香港GIII)でようやく連敗をストップ。前走・チャンピオンズマイルでも3着と好走し、復調気配を見せている。 来日が3回目ともなると、馬も慣れたもの。無事に輸送をクリアし、翌日から落ち着いたムードで順調に調整が進んでいる。モウ攻馬手も「心身ともに健康な状態で食欲もいつも通り。上々のデキにあると思います」とリラックスした表情を浮かべていた。 1日には、競馬学校(白井)の1400m走路で5F67秒6→53秒3→38秒7→12秒0をマーク。2回目の来日時ほどの迫力、威圧感のようなものは感じられないが、馬体の張り、息遣いとも申し分なく、気配は良好だ。 通算58戦12勝。これまで数々の修羅場をくぐり抜けてきた。昨年のドバイワールドCで3着するなど、豪脚もいまだ健在だ。走り続けるしかないのがセン馬の宿命だが、その分、国際経験も豊富。単なる“香港3番手の馬”では終わりそうもない。 【最終追いVTR】芝1600mのスタート地点手前にゲートを置いた、実戦を想定した追い切り。スムーズに発馬を切ると、攻馬手は2F目に右ステッキを1発入れて気合をつけた。後半は徐々にペースダウンさせ、終了。ラップ形式の変則的な内容となったが、そこは香港流。フットワークは実に軽やかで仕上がりは万全だ。○香港馬他2頭今朝の表情 7時の開門と同時に芝コース入りしたグッドババは、例によってダグで体をほぐした後にキャンターで1周する軽めの調整。昨日同様、首を激しく上下させて尻っぱねする気の荒いところを見せたが、調教師にいわせればいつものこと。明日、芝コースで強めの追い切りを行う予定。 グッドババとは対照的にアルマダは終始、落ち着いた雰囲気でダートコースを周回。今朝はキャンターで馬場を1周するにとどまり引き揚げた。こちらも明日、強めに追う予定だ。
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レジャー 2008年06月05日 15時00分
安田記念 スーパーホーネット 美浦滞在でパワーアップ
春のマイル王決定戦「第58回安田記念」(GI 東京芝1600m 8日)の最終追い切りが5日、東西のトレセン、東京競馬場で行われ、前哨戦の京王杯SCを快勝したスーパーホーネットが絶好の気配を見せた。輸送減りを考慮して美浦トレセンに入厩したのが功を奏し、万全の態勢に仕上がっている。 前哨戦の京王杯SCを快勝したスーパーホーネットが、背水の陣で大一番へ臨む。 2歳暮れの朝日杯FSでクビ差2着。昨年のマイルCSではダイワメジャーをクビ差捕らえきれず、またしても銀メダルに甘んじた。そして、前々走の高松宮記念は熱発明けで体調が整わず、0秒3差5着。手が届きそうで届かないGIタイトルへ、陣営が打った布石が美浦滞在だった。 前走後は翌日の日曜日に美浦トレセンへ移動。「輸送で体重が減るタイプ。それを考慮して、前走はだいぶ太めにつくっていたが、予想以上に減っていた。いったん栗東へ戻って再度、輸送するリスクを考えれば、美浦入厩は絶対にプラスに出るはずです」と久保助手は説明する。 環境の変化にも動じず、中間は順調そのもの。カイ食いも良好で、減っていた馬体もふっくら見せている。それを証明するかように、5月30日に行われた1週前の追い切りでは躍動感あふれる動きを見せた。Wコースで単走。直線一杯に追われて5F64秒4、上がり3F37秒5→12秒5をマークした。 「体が戻っていたから、あれだけやれた。火曜日(3日)の計量で鞍をつけて478kg(前走462kg)。栗東にいるころと変わらず馬はリラックスしている。前走と同じくらいの状態になっていますね。あとは藤岡佑騎手が乗って木曜日に坂路でサッとやれば態勢は整うでしょう」と胸を張った。 日本の一流マイラー勢に香港馬が加わり、メンバーはグンと強化したが、「うちのも千四よりマイルでこその馬。楽しみの方が大きいですよ」と臆するところはない。新マイル王襲名へ一点の曇りもない。 【最終追いVTR】栗東から藤岡佑騎手が駆けつけ、坂路でランドジーニアス(3歳未勝利)併せ馬を行った。坂下で3馬身あった差をみるみる縮めると、馬体を併せる間もなく2馬身先着。馬体もふっくら見せており、美浦滞在が吉と出た格好だ。
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レジャー 2008年06月05日 15時00分
ユニコーンS ユビキタス 重賞初Vへ手応え十分
7日(土)の東京競馬のメーンは3歳ダート王決定戦「第13回ユニコーンS」(JpnIII ダ1600m)だ。後のGI馬を輩出している一流馬への登竜門でもある一戦。美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が白羽の矢を立てたのは、2000年の覇者アグネスデジタルとの親子制覇の可能性が限りなく高いユビキタス。初重賞制覇に自信を見せる鈴木伸調教師を直撃インタビューした。 −−最終追い切りの感想をお願いします。 鈴木伸師「中1週と間隔が詰まっているので、気分よく走らせることに主眼を置いてやった。タイム(坂路=800m49秒6)も速かったし、完ぺきな内容。今年6戦しているが、疲れが出るどころか、さらに良くなっています」 −−この馬のセールスポイントは? 鈴木伸師「素直で乗り役の指示通りに動くし、無駄なことはしない。レースに向けて集中力が高いから走るのでしょう。この点が一番のセールスポイントですね」 −−逆に課題は? 鈴木伸師「右回りはコーナーで外に膨れる癖がある。左回りも若干、内に行くところがあるが、それほどひどくはない」 −−もまれる競馬になったら? 鈴木伸師「3走前(伏竜S3着)は、4角で膨れて直線を向いても手前をかえなかった。そのとき、もまれる経験をしたが、平気だった」 −−展開に注文はありますか? 鈴木伸師「前走(昇竜S)は他に行く馬がいたのでハナにはこだわらなかったが、スピードの絶対値が違った。内枠(1番枠)だったこともあり、自然と逃げる形になった。スタート次第でどんな展開でも対応できるし、砂を被っても平気です」 −−相手関係をどう見てますか? 鈴木伸師「ドリームシグナルと、サダムイダテンは血統的にみて不気味ですね」 −−最後に意気込みをお願いします。 鈴木伸師「心身ともに充実しているので、普通に走ってくれば結果はついてくると信じてます。春競馬の最終戦になるし、ぜひ、有終の美を飾らせたい」
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