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レジャー 2007年12月25日 15時00分
東京大賞典追い切り 動き上々ルースリンド
前走、浦和記念ではクビ差の2着に敗れたルースリンドだが、初めての浦和コースで先行馬を捕らえ切れず、不完全燃焼で終わったもの。レース後も順調に調整されており、巻き返しを期して大一番に臨む。 「大井コースの方が馬群もさばきやすいし、レースはしやすくなる」と矢野義師。 爪の持病、深管部の痛みなどを乗り越え、今年、遅咲きの花を咲かせた同馬。今年最後のレースでその実力の集大成を見せる。 【最終追いVTR】佐藤太騎手を背にミスジョーカーを3馬身追いかけ、直線は気合をつけられただけで軽く1馬身先着。5F62秒0→49秒7→37秒8→12秒5を計時し、万全の仕上がりをアピールした。
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レジャー 2007年12月22日 15時00分
有馬記念 一年の総決算 アベコーがズバリ! 本命に推したのは
泣いても笑っても最後。あす23日は2007年中央競馬の総決算「第52回有馬記念」(GI 芝2500m)が中山競馬場で行われる。今年は3歳牝馬が華麗にターフを舞った一年。例年のグランプリとは一風変わった様相を呈しているが、アベコーこと阿部幸太郎は、その活躍の前に影を落とした3歳牡馬に熱視線を送る。その名もロックドゥカンブ。デビュー以来、5戦4勝、3着1回の好成績。9月29日に満3歳を迎えた最年少の“天才少年”が、全馬まとめて面倒みる! みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 いよいよ、グランプリ・有馬記念です。天気予報によれば、土曜日の夜から雨が降るとのこと。日曜日も傘マーク。馬場状態が気がかりです。 有馬記念当日、私はウインズ後楽園で「有馬記念検討会」に出演。ウインズ後楽園に飾りつけてあった、有馬記念出走ファン投票上位10頭のパネルを、馬券500円以上買われた方の中から、抽選でプレゼント。出演時間は午前11時40分から12時半くらいまでです。 さて、有馬記念を予想する上で、大きなポイントとなるのが、古馬陣の疲労です。一年の締めくくりともいうべき一戦。過去にジャパンCを世界レコードで走ったオグリキャップが大凡走、ジャパンC2着のエアグルーヴも5着に敗退。秋からの蓄積疲労が出たともいわれています。つまり天皇賞・秋、ジャパンCで目いっぱいの力走をした古馬陣に、最後の有馬記念でそのツケが出てしまうこともあるのです。 今年も天皇賞・秋、ジャパンCで全力走を見せた上位陣。とくに昨年のジャパンC6着、有馬記念5着といまひとつ不振だったメイショウサムソンは、目に見えない疲労が残りやすいタイプかもしれません。同様に3歳牝馬のウオッカは、牝馬ゆえにジャパンCで走りすぎた反動が懸念されます。 で、ロックドゥカンブに期待の◎。ジャパンCで本命にしたポップロックにしようかと迷ったのですが、前記した疲労を考え、菊花賞から有馬直行の臨戦過程の良さを重視。3歳馬ロックドゥカンブに決めたのです。 その菊花賞は初めての3000m、2200mまでしか経験のなかったこの馬には厳しい条件でした。しかも、先行馬向きの流れを後方で展開しながら3着。立派です。当時の2着アルナスラインは京都大賞典でポップロックに続く3着。物差し的な見方から十分勝負になるはずです。5戦4勝と底を見せていない未知の魅力と、斤量53kgで出走できる有利さ。キネーン騎手がわざわざこの馬のために2日間の短期免許で来日。雨も問題なし。力が入ります。 相手は昨年2着のポップロックで、いわゆるロック&ロック馬券です。
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レジャー 2007年12月22日 15時00分
有馬記念 佐藤藍子 善戦マン返上 ポップロックと心中よ
さあ、最後の大一番。グランプリ「第52回有馬記念」(GI 中山芝2500m)がいよいよあす23日に迫った。女優・佐藤藍子が本命に推したのはシルバー・ブロンズコレクターのポップロック。最後の最後で待望のGI制覇を飾ると読んだ。一方で大胆にもファン投票1位のウオッカは消し!その理由とはいかに? 当日のオッズが非常に気になるところですが、◎はポップロックにしました。 今年は宝塚記念3着、天皇賞・秋4着、ジャパンC2着とGIで抜群の安定感を見せています。調教師、騎手ともに「そろそろ金メダルを」と思っているはず。2500mの距離はベストだし、鞍上には引き続きペリエ。今回はシルバー、ブロンズコレクターのレッテルをはがす最大のチャンスでしょう。 ○はドリームパスポート。本当ならポップと同等の評価をしたいところですが、直前での騎手決定が気掛かり。さらに、少々、距離が長いかなという印象があります。けど、この馬もポップに負けず劣らずのシルバー、ブロンズコレクター。昨年は3歳クラシックで(2)(3)(3)着にジャパンCも2着。前走は大敗でしたけど、長休明けでは仕方ない結果です。1度使った上積みは大きいし、今回は期待大です。 後、一見の価値があるのはダイワ兄妹の最初で最後の対決。ワン・ツーでもしてしまったら、それこそ大変でしょう。だから、3連複はこの2頭からも買います。メジャーはベストはマイルですけど、血統的にこなしてもおかしくないはずなんです。妹のスカーレットはアンカツさんが選んだように、何ひとつブレがありません。牝馬らしくない安定感もあります。どちらも勝てば年度代表馬がかかるレース。これは久々に熱が入る対決ですね。 ファン投票1位のウオッカですが、うーん、不運にも大外の16番枠。凱旋門賞回避、エ女王杯の出走取消と、ダービー後は何かツキに見放されている感じです。思い切って抜けにしました。キネーンが乗るロックドゥカンブはすいません、愛着がないので切りとしました。 馬券は馬単(2)(6) (6)(2)に各500円ずつ、3連複(2)(6)から(1)(4)(7)(11)(12) (4)(7)から(1)(2)(6)(11)(12)に各100円ずつ、計2000円で勝負です。
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レジャー 2007年12月22日 15時00分
有馬記念(GI 中山芝2500m 23日)藤川京子 ウオッカがグランプリ制覇よ!
毎年恒例の古馬VS3歳馬対決に今年は最強牝馬2頭が加わり、白熱した決戦が繰り広げられそうな有馬記念。ここは◎ウオッカが再び歴史を塗りかえます。 古馬の男馬との対戦は今回で3度目。宝塚記念はまざまざと力の違いを見せつけられましたが、この一戦で学んだことは多かったし、今後につなげるためにも大きな意味を持ったレースだとワタシは思っています。 それを証拠にジャパンCでは0秒2差4着。夏から秋にかけては、凱旋門賞断念&エリザベス女王杯取消など、困難な道のりでしたが、メンバー最速の上がり3F33秒6の豪脚で最後方から11頭をごぼう抜き。一線級相手でも十分に通用することを証明しました。 初の中山も、桜花賞2着した坂のある阪神での力走から何ら問題はなさそう。跳びの大きい馬ですから、ゴチャつかない大外枠もむしろ流れに乗りやすいのではと思います。 調子はさらに上向き。ファン投票1位の底力を見せつけ、年度代表馬の栄光を手に入れます。
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レジャー 2007年12月22日 15時00分
有馬記念(GI 中山芝2500m 23日)本紙・橋本はメイショウサムソン
1枠1番と絶好の枠順を引き当てたメイショウサムソンがジャパンC3着のリベンジだ。 その前走は1、2着馬が内の経済コースを伸びてきたのとは対照的に、外を回るロスが響いた格好。通ったコースが逆だったら間違いなく勝っていた。運も実力のうちだが、今度は勝利の女神をグッと引き寄せた。天皇賞・秋が今回と同じ1枠1番だったし、シンボリクリスエス(2002年)、ゼンノロブロイ(04年)がやはり1番枠から頂点を極めている。 今シーズンは天皇賞春秋連覇を含め、<3110>と複勝率10割を誇る。どの角度から見ても死角は見当たらないし、信頼度は高い。 相手にはダイワメジャー(昨年3着)を指名。能力の絶対値で距離はカバーできると確信する。好勝負必至だ。 第三の馬は未完の大器・ロックドゥカンブ。53kgはアドバンテージだ。牝馬のウオッカ、ダイワスカーレットは△勢ともども、押さえの評価。
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スポーツ 2007年12月22日 15時00分
新日本プロレス カート・アングルが永田裕志に非情宣告。さらにはIWGP統一構想を明言
新日本プロレス「レッスルキングダムII」(2008年1月4日、東京ドーム)でIWGPヘビー級3代目ベルト争奪戦に臨むカート・アングルと永田裕志が21日、都内ホテルで会見した。アングルが至宝奪還に息巻くミスターIWGPに非情宣告。さらには1・4ドーム大会後のIWGPヘビー級王座との統一戦構想を明らかにした。 「ユージは15分以内にマットに仰向けになる…」。微笑を浮かべながらそう言い切ったアングルのまなざしは殺気に満ちていた。 この日、来年1・4「レッスルキングダムII」東京ドーム大会のセミファイナルでIWGPヘビー級3代目ベルト争奪戦に臨むアングルと永田が会見。アングルは冒頭からケンカ腰のKO宣告を突き付けた。 いきなりの“先制口撃”に百戦錬磨のミスターIWGPもさすがにタジタジ。苦笑いを浮かべながら「では15分以内に倒せなかったらどうするんでしょうかね?」と応戦するのがやっとだ。それでも紳士にふるまう永田にアングルは容赦ない。矢継ぎ早に「最後は足首を壊してやるのさ」とニヤリ。不気味な予告で一気に畳みかけた。 ミスターIWGPに900秒殺や脚部への破壊予告を放ったのは決してリップサービスではない。「ミーのアンクルロックのえじきになれば、ユージもどうなるぐらいわかっているはずさ」。アングルは伝家の宝刀アンクルロックを駆使して永田のキックでの“蹴撃”を封じようと目論んでいる。 会見に3代目ベルトを持って来なかったことに永田からツッコミが入っても「必要ないだろ」と一蹴。ついには「ユージは結局ベルトに触れもできないままさ。ハッハッハ」とほくそ笑む。すでに試合へのモチベーションが高ぶっている永田をあざ笑うかのごとく徹底的に挑発を繰り返した。 自信満々のアングルが見据えているのは永田狩りだけではない。アングルは「タナハシがIWGP王者だと名乗っているらしいが、リアルチャンプはミーだ」と語気を強め「ユージとやった後に統一戦をやってもいいと思ってるよ」とピシャリ。正規のIWGPヘビー級王座との統一戦構想も視野にあることを明らかにした。 いよいよ臨戦態勢に突入したIWGP3代目ベルト争奪戦。ゴングまであと半月、余裕たっぷりのアングルは有言実行で900秒殺をやってしまうのか、目が離せなくなってきた。
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スポーツ 2007年12月22日 15時00分
Dynamite!! 所英男VS田村潔司に“赤パン戦争”ぼっ発!
大みそか「Dynamite!!」(京セラドーム大阪)で激突する“闘うフリーター”所英男と“赤いパンツの頑固者”田村潔司が21日、都内のジムでそれぞれ練習を公開。対決を前に田村からU-スタイルマッチが提案される一方、所からもある提案がなされた。U系決戦の裏で“赤パン戦争”がぼっ発しそうだ。 この日の公開練習で縄跳び、ミット打ち、スパーリングを黙々とこなした田村。対戦相手の所がリングスの流れを継ぐZSTに参戦していることもあり「できればU-スタイルのルールでやりたい」と提案。今後、主催者側にも働きかけていくつもりだという。 一方、先に公開練習を終えた所も“プチ野望”を抱いていた。「サッカー選手が試合後、ユニフォーム交換しているのを見て素敵だなって。だから、僕も田村さんに認められた時点でTシャツなり、スパッツなりを交換したい」。憧れの田村のトレードマークである赤いパンツと自らの“ユニフォーム”の交換を要求してみせた。 これを伝え聞いた田村は「スポーツマンシップにのっとるはいい」としながらも「個人戦なんでね。僕に勝ったら考えてあげるよ」と逆に挑発。あくまで自分に勝利した時にのみ“戦利品”としての赤パン提供を了承した。 決戦を前に互いの主張をぶつけ合った両雄によって赤パン戦争までぼっ発。果たしてU系選ファイター同士の激突の結果はいかに。(写真(上)=田村(右)はUWFルールを要求した。)(写真(下)=鋭いヒザ蹴りを披露した所(左)。)
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スポーツ 2007年12月22日 15時00分
ハッスル ジャイアント白田が川田利明戦を要求。やれんのか!?
「大みそかハッスル祭り2007」(さいたまスーパーアリーナ)でプロレスデビューする“大食いキング”ジャイアント白田が21日、都内のハッスルエンターテインメント(HE)事務所で会見し、川田利明との対戦を要求。しかし、川田の反発は必至なだけに、白田のデビュー戦に暗雲が立ち込め始めた。 195cmの巨躯(きょく)を揺らして現れた白田は「大食いで半端に茶化したくない。やるならハッスル最強の選手とやりたい」と川田とのシングルマッチを要求。さらには「川田さんに直談判します」と25日の「ハッスル・ハウスクリスマススペシャル」(後楽園ホール)に乗り込むことを宣言。白田の固い決意を受け、HEの山口日昇社長は川田との交渉することを明言した。 しかし、高田モンスター軍関係者は「間違いなくキレるでしょうね」と川田の反発を予想。白田のデビュー戦は予断を許さない状況となってきた。
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その他 2007年12月22日 15時00分
ゼロワンMAX ゼロワンMAXガールが来襲!
ゼロワンMAXのオッキー沖田レフェリーとゼロワンMAXガールの神崎里奈が21日、東京・中央区の内外タイムス本社を訪れ、24日、来年1月1日の東京・後楽園ホール大会をPRした。 157cm、B80(Cカップ)W56H80、19歳の神崎は、24日の見どころとして、松永光弘の入団意思確認試合などを挙げた。チックロワイヤルは、福袋に入った武器の使用が認められたロイヤルランブル形式の一戦。「回し蹴りとヒザ蹴りが趣味」という神崎は「福袋に入ってるかも」と“参戦”も匂わせた。 また、24日は2008年から導入される軍団抗争、大森隆夫率いるアックス軍と田中率いるソード軍のドラフト形式での軍団分けも開催。08年のゼロワンの戦局を占うドラフトにも注目だ。 一方、元旦も1000円で枡(ます)を購入すると日本酒が飲み放題になるなど様々な企画が用意されている。
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社会 2007年12月22日 15時00分
石原知事が「UFO来訪前に地球滅亡」説ぶちあげる
石原都知事がUFO論争に“待った”をかけた。東京都の石原慎太郎知事(75)は20日、都庁の定例会見で「宇宙船は飛んでこないでしょう」とUFO(未確認飛行物体)の地球来訪を否定した。 政府が「UFO未確認」を閣議決定したことについて記者団の質問に答えたもの。町村信孝官房長官はナスカの地上絵を根拠に、石破茂防衛相は存在しないとは断定できないとしてそれぞれ、UFO存在の可能性があるとしている。「私も(UFOを)見たい」と好奇心を示した石原氏は、UFOや宇宙人は「いる」けど「来ない」派。1950年代のUFOブームを牽引した日本空飛ぶ円盤研究会に名前を連ねていたことも分かった。 石原氏はイギリスの物理学者スティーブン・ホーキング博士(65)の講演を聞いてUFO来訪はないと判断したという。石原氏によると、ホーキング氏は、宇宙船を飛ばすような地球並みの文明を持つ惑星は宇宙全体に200万あるとする一方で、「そうした惑星は非常に循環が不安定なので宇宙時間では瞬間的に消滅する」などと説明したらしい。「瞬間」は地球時間に換算すると100年で、高度な文明を持つと同時に環境破壊などが始まり、他惑星との接近遭遇前に自滅するという理論のようだ。 石原氏は「それから(講演を聞いてから)25年経ちましたからね。地球はこのままいくと持たないね」と地球温暖化対策などが手ぬるいことを猛批判。「200万の(高度な文明を持つ)星があっても、みんなダメになっちゃうんだ。75年後の地球と同じになるわけ」と皮肉たっぷりにUFOが飛来できない根拠を述べた。 石原氏は最近特に環境問題で熱弁を振るうことが多く、この日も体調を崩して咳き込みながら「天才的宇宙物理学者がそう言うんだから信じる。(UFOは)飛んでこないでしょう。地球も、人間を乗せた宇宙船をどこかほかのプラネットに飛ばす前に自滅しますよ」と警鐘を鳴らした。 日本空飛ぶ円盤研究会のメンバーだったことには「名前を貸した。思い入れはない」と釈明。同会が発行した機関誌などによると、作家の星新一、三島由紀夫らも会員に名前を連ねている。
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