金子恵美
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社会 2023年07月12日 21時00分
河野太郎大臣は現ポジションを「嫌だと思っている」? 金子恵美元議員が指摘
7月11日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、9月中旬にも予想される岸田文雄内閣の改造人事の顔ぶれについて語られた。 元衆議院議員の金子恵美氏は「顔ぶれが変わって一時的に支持率が上がって、じゃあ選挙かというと、そこも簡単じゃないくらいマイナンバーカードがちょっとアキレス腱になっているかなという印象はありますね」とコメントした。 そして、個別の人事の動向にも触れられた。注目なのは、マイナンバーカードの混乱が収まらない河野太郎デジタル担当大臣と、自身のプライベートに関する“文春砲”が直撃した木原誠二官房副長官だろう。この両者が続投するか否かが気になるところだ。 >>元政務官・金子恵美氏、マイナカード「当初から不安視されていた」トラブルをバッサリ<< マイナンバーカードの混乱は河野大臣に批判が集中している。金子氏は「ずっと、河野さんがこの問題を継続してやるべきだってみんな思うと思うんですよね」と前提を確認。続けて、「でも、好都合なことに、やってもらった方が矢面に立ってずっとやってもらえるという岸田さんの狙いも、私はなんか見え隠れする」と裏事情を語った。 さらに、金子氏は河野大臣の立場については「全部これ、責任負わされるというところだと、河野さん自身は嫌だと(考えていると)私は思っています。私は、このポストは」とコメントした。 また金子氏は、木原官房副長官は岸田首相にとって、「今、官邸の中で岸田さんのさまざまな相談に乗ったりとか動いているのが木原さん」と重要な役割であると立場を解説。「岸田さんとしては、できれば懐刀にここにいてもらいたいと思うかなと」と語り、「それをもし代えるとなったら、よほど周りからの反発が強いってことで代えざるを得なくなっているかもしれない」と予測した。 これには、ネット上で「木原さんは辞めざるを得ないんじゃないかな」「河野さんにマイナンバーの全責任押し付けてる感じは確かにある」といった声が聞かれた。
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社会 2023年06月28日 20時00分
石原伸晃氏参院鞍替えは「杉並が戦いにくい」から? 金子元議員が裏事情明かす
6月27日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、次期衆院選に立候補せず、2025年の参院選に鞍替え出馬を表明した自民党の石原伸晃元幹事長を、元衆議院議員の金子恵美氏がチクリと批判した。 石原氏は鞍替え出馬の理由として、「後進に道を譲る」ほか、22年2月に89歳で亡くなった父の石原慎太郎氏の悲願であった憲法改正をめざす点などを挙げた。石原氏は21年の衆院選で、東京8区(杉並区の大部分)で立憲民主党の新人候補に敗れ、比例復活当選も叶わなかった。 これを受け、金子氏は「まあ、なかなか次の小選挙区で勝つのが難しいんだろうという風な考えもあったんだろうと思いますし。参議院で石原というネームバリューもありますから、そういう意味で言うと戦えるのは参議院だと思った」「あとは丸川珠代さんが衆院選に鞍替えするのではと言われていますから、そういう意味で言えば石原さんが参議院に行くといいと、色々計算されたんだという風には思います」と“表向き”の理由を説明。 >>徳島県知事選出馬の後藤田氏「自民党内で良く思わない人もいた」金子恵美元議員が裏事情を暴露<< しかし、実際には裏事情もあるようで、金子氏は、現在の杉並区長は野党系の女性が務めており、さらに議会も48人のうち半数以上が女性であり、自民党の区議候補は7人が落選し、現在は9人しかいないと現状を明かした。 金子氏は「衆議院の選挙と言うと、地元の地方議員の方の地盤と言うか、足元もしっかりとしていないとなかなか選挙がしにくいので、そういう意味で言うと、杉並がちょっとどちらかと言うと、逆(野党系)になっているので戦いにくい」とコメント。石原氏が衆院選に出馬しない“本音”は地元の選挙区が野党系が強くなっているため、「選挙が戦いにくい」点に尽きるのだろう。 さらに、金子氏は鞍替え出馬についても「衆議院やった人が参議院に行くというのは何かなと個人的には思う」と違和感を表明。参議院は解散がないため、「腰据えて憲法改正をやりたいということなのかもしれないけれど、何だか選挙の方を考えられているなという印象の方が強い」とバッサリと切り捨てた。 また、画家の中島健太氏も石原氏の「後進に道を譲りたい」フレーズを受けて、「じゃあ、参院選もそうしていただけないでしょうか」と皮肉コメントを寄せていた。 これには、ネット上で「あくまで親と叔父さんのネームバリュー」「もう何でもアリだね、参院選の投票率低そう」といった声が聞かれた。
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社会 2023年06月14日 20時00分
元政務官・金子恵美氏、マイナカード「当初から不安視されていた」トラブルをバッサリ
6月13日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、トラブルが相次いでいるマイナンバーカードについて、元衆議院議員の金子恵美氏がコメントした。 マイナンバーカードに関しては、保険証や公金受取口座に別人の情報が誤登録されるケースなどが相次いでいる。 マイナンバーカードは、技術的な部分は主にデジタル庁が担当しているが、政策としては総務省が普及を進めてきた。金子氏は、議員時代は総務大臣政務官を務めた経験がある。 >>金子元議員、麻生太郎氏の「戦える自衛隊に」発言の背景に「信頼されていない」指摘<< 金子氏は「まずはマイナンバーを普及させていこう、そしてまた利便性を上げていくというためのマイナンバーカードでなければいけなかったんですけど、当初から不安視されていた情報管理の部分とか、セキュリティ対策というところの落ち度が出てきているのは、私としてはすごく残念」とバッサリと切り捨てた。 さらに、金子氏は「ちょっとこのこと(トラブル)が重なりすぎていて、国民のみなさんの中で不信感というか、持つことが不安という声が高まっているので。ここをリカバリーしていくのかなとは、大変ですけどまずまず信頼回復していくしかないのかなと」と語った。 また、画家の中島健太氏は、マイナンバーカードの普及のためにマイナポイントなどの特典を付与する一方で、一部で罰則が検討される動きがあることには「アメとムチのバランスがものすごい雑」と批判した。 このほか、金子氏は「新しいことをやっていくと人為的なミスをゼロにするのは難しくて、その時の対応なんですね」と話した。今回、デジタル庁からの公表が遅れたことで「表面化するのを恐れていたんじゃないかと(国民に)見られてしまう。不信感を募らせてしまうのは対応としてはまずいと思いますね」と元政治家の立場から対応策を批判した。 これには、ネット上で「あまりに計画性がなさすぎ」「デジタルって最初の段階が一番ミス多発する地帯だからな」といった声が聞かれた。
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社会 2023年05月31日 11時45分
「G7のあとヤバいのが出るぞ」噂だった? 岸田総理長男問題、裏事情を宮崎謙介氏が暴露
5月30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、総理大臣公邸内での私的な記念撮影が問題となり、辞職を表明し事実上の更迭となった岸田文雄総理の長男・翔太郎首相秘書官の話題となった。 元衆議院議員の金子恵美氏は、居住スペースである議員宿舎では家族・親族と飲食をすることはあっても良いとしながらも、公邸内は問題があるとした。さらに、「その時の様子がこんなに簡単に公開されている」現状に対しては、「危機管理意識の低さが指摘される」とバッサリだった。 また、金子氏は「ここまでひどくなくても、けっこう公邸内でこれまで撮ってきた人たちも歴代いると。それもじゃあ、やっぱり問題視しなければならないし、こうなって更迭した以上、今後はこういうルールにしていかないといけないんじゃないかな」と新たなルールや規制作りも必要だと明かした。 >>山里亮太、岸田首相の長男更迭に「もっと話し合わなきゃいけない」発言でネット呆れ<< この日は、ふかわりょうに代わって金子氏の夫で同じく元衆議院議員の宮崎謙介氏が代打MCとして出演。今回のスキャンダルは「温めていたんじゃないか」と話した。宮崎氏は「ある政治の関係者から聞いた話で、『G7(サミット)』のあとヤバいのが出るぞというのは聞いていました」と裏事情を暴露した。 宮崎氏は、問題の写真は昨年末の忘年会で撮影されたものであり、「(写真は)1月2月にシェアが終わっている」とし、そこから時間を置いて出たことには、タイミングを見計らっての報道であったと背景を語っていた。 今回、翔太郎秘書官のスキャンダルを報じたのは『週刊文春』(文藝春秋)だが、宮崎氏としては自身のゲス不倫が同誌に報じられ、議員辞職している。これには妻の金子氏から「自分が文春に出ることはわかっていなかったのにね」とツッコまれていた。 これには、ネット上で「長男、次も何かやらかしそうだな」「多分流出元って写真撮ったうちの誰かなんでは」といった声が聞かれた。
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社会 2023年05月17日 12時20分
立憲泉代表と蓮舫氏に「不毛な争いをしている時点で万年野党」金子元議員がバッサリ
5月16日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、立憲民主党の泉健太代表と蓮舫氏の間で起こったツイッターバトルの話題となった。 泉氏は、次の衆議院議員選挙で立憲民主党の獲得議席目標を150と掲げ、それが実現しない場合は辞任すると表明したが、これに蓮舫氏が噛みつき、泉氏が応戦する流れが見られた。現在は双方ともにツイートを削除している。同じ党に所属する身内同士によるバトルが繰り広げられたと言えるだろう。 これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「本人のキャパオーバーでキレちゃったなって思っている」と泉氏の現在の心境を解説。続けて、「(衆議院の定数が)そもそも465議席ですから、過半数は233なんですよね。233にも全然行かないで、150という目標設定をしている時点で、過半数行かないんだから、政権取る気がない野党第一党ってどうなんだろうって私は思います」とコメントした。 >>5月の衆院解散説「考えにくい」金子恵美元議員、地方議員の内情を明かし否定<< また蓮舫氏に関しても、かつて金子氏自身が論戦となった経験を元に、「蓮舫さん追いかけるとすぐ逃げるんで」「最後の最後に逃げるんで、私の時そうだったんで」と裏事情を明かした。 さらに、泉氏と蓮舫氏のバトルに関しては「こういう仲間同士、足を引っ張り合っているっていう不毛な争いをしている時点で万年野党ですね」とバッサリと切り捨てていた。 また、永田町に解散風が吹き始めていることに関して金子氏は「総理が切るカードとしては、タイミング的には私はけっこう近いだろうなと思っていますね」と語り、近いうちの解散総選挙の可能性に言及した。 これには、ネット上で「金子さん割とぶっちゃけるな」「立憲民主党、せめてもう少し自民に危機感持たせてくれよ」「解散についてサラッとすごいこと言ったな」といった声が聞かれた。
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社会 2023年04月19日 21時00分
金子元議員、麻生太郎氏の「戦える自衛隊に」発言の背景に「信頼されていない」指摘
4月18日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、物議を醸している麻生太郎自民党副総裁の「戦える自衛隊に」発言が取り上げられた。 麻生氏は17日に福岡市内で行われた講演で、北朝鮮のミサイル問題や想定される台湾有事に備えて、自衛隊の体制強化の必要性を主張した。さらに岸田文雄政権が防衛力強化をめざしていることに、麻生氏は岸田首相のリーダーシップについて、安倍晋三元首相よりあるとも評していたと伝えられている。 これを受け、画家の中島健太氏は、近年は防衛力強化が既定路線のように語られることに懸念を示し、「10年前は戦争だけはダメだという意見が支配的」「もっと無責任に戦争反対を言うべき」と主張した。 >>5月の衆院解散説「考えにくい」金子恵美元議員、地方議員の内情を明かし否定<< 一方、元衆議院議員の金子恵美氏は「戦争は起こしてはいけない」ことは大前提であるとしながらも、ロシアのウクライナ侵攻の事例を見ても「自国だけでどうにもならないことは、起こりうる前提に立って安全保障を考えないといけない」とコメント。 金子氏は、安保法制では集団的自衛権の限定的な行使を条文の解釈で行ってしまったため、「解釈変更でなくて正面切って自民党の党是である、憲法改正。正々堂々と正面切って憲法改正すべき時ではないかというのが、麻生さんの発言」と麻生氏の発言の背景を解説した。 さらに現在は、改憲勢力が衆議院、参議院ともに3分の2以上を占めている。これにも金子氏は「選挙によって(改憲派が)増えたから、さすがに(憲法改正が)行けちゃうんじゃないかという政治の思惑が信頼されていないのかなと思います」とコメントした。 これには、ネット上で「戦争は起こすのではなく仕掛けられることもあるんじゃないかな」「戦争反対と反撃装備は矛盾してない。装備強化すると戦争になると思い込んでるのはあまりにも一方的」「麻生さんは陰で岸田さんを操ってるような気がする」といった声が聞かれた。
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社会 2023年04月05日 12時00分
5月の衆院解散説「考えにくい」金子恵美元議員、地方議員の内情を明かし否定
4月4日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、一部で取り沙汰されている解散総選挙の可能性について、元衆議院議員の金子恵美氏が解説した。 岸田文雄内閣は、かつてに比べ支持率が回復傾向にある。このほか、岸田氏が二階俊博氏や元総理の麻生太郎氏、菅義偉氏ら自民党の重鎮政治家と面会する様子も報じられている。これらの動きを踏まえて、一部報道では解散の可能性が報じられている。 これを受け、金子氏は「私はよく(解散の)タイミングっていつですかって言うけど、それってあんまり意味がなくて。一般的には総理が決めることですから。これで選挙に勝てばもちろんさらに力が増すってことになりますし、もし惨敗すれば全責任が総理にということになるということなので、どのタイミングかっていうのは総理にしかわからないというのは、いつも言われることですね」と前提を確認。 >>金子元議員、岸田総理ウクライナ電撃訪問の理由を解説「命に関わるリスクを減らさなければ」<< さらに、「選挙に強くないと自民党の総裁としても付いて来ない。党内がまとまらないわけですから」と話し、安倍晋三元首相が強かったのは選挙に勝ち続けたためであるとも話していた。 5月の解散説については「(4月下旬の)統一地方選もあるので、ここら辺の兼ね合いもあるし。直後っていうと、自民党で言うとなかなか地方議員が動かなくなっちゃうので、選挙終わった後、地方議員の方々が支えて国政選挙をしなきゃいけないということを考えると、直後というのはなかなか考えにくいのかな」と自民党の地方議員の内情を踏まえてコメントしていた。 また、画家の中島健太氏は「岸田さんは、WBCと高市さんの一人相撲には相当感謝してるんじゃないかと思いますね」と、最近話題となった2つのトピックが内閣や政権批判から目を逸らす結果になったのではと皮肉コメントを向けていた。 これには、ネット上で「今、総選挙やったら自民が圧勝じゃないかなと」「高市の独り相撲じゃなくて小西の独り相撲だろ」といった声が聞かれた。
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社会 2023年03月22日 12時50分
金子元議員、岸田総理ウクライナ電撃訪問の理由を解説「命に関わるリスクを減らさなければ」
3月21日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、岸田文雄内閣総理大臣のウクライナ電撃訪問の話題となった。岸田総理は訪問先のインドからチャーター機で隣国のポーランドへ入り、そこから鉄道移動でウクライナを訪問した。現地ではゼレンスキー大統領と対面での首脳会談も行った。 これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「渡航日程というのを明らかにするっていう、こんな国のトップの命に関わるというところのリスクをとにかく減らさなければいけない」「だから、みんなどこの国も各国電撃訪問を取っていたわけですけど」と今回のウクライナ訪問が電撃的に行われた背景を解説した。 >>岸田首相は「聞く力しかないイメージが癪に障っていた」強気の施政方針演説、金子元議員が背景明かす<< さらに、「ただ、岸田さんは相当広島サミットまでにはという、議長国としてのメンツもあって。なんとしてもという思いがあったわけですから、野党がそこに柔軟に理解を示したことも私は大きかったと思いますね」と今回の電撃訪問の実現には与野党双方の協力があったとも話した。 岸田総理のウクライナ訪問は2月にも予定されていたが、事前に一部メディアに情報が漏れてしまったため、取りやめとなった経緯もある。これにも金子氏は「タイミングは多分、すごく見ていたと思うんですよね」とコメント。 また、「今回相当に計画も緻密に、安全に関わるところなんかは、おそらくアメリカ始め各国に協力も得ながらですよね。結果的にまずは日本としてしっかり警備、警護するのもありますけど、万が一のことも含めて緻密な計画をしっかりと練って、やっと今回満を持してという感じだと思うんですよね」と諸外国との連携もあったのではないかとも話していた。 このほか、タレントの内山信二は「できればデヴィ夫人より先に行って欲しかった」と笑いを交えたコメントをしていた。 これには、ネット上で「インドからウクライナっていうのがすごい行程だと思う」「みんなが野球に夢中の日と電撃訪問が重なったのはいいんだろうか」といった声が聞かれた。
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社会 2023年03月08日 12時00分
金子元議員、高市氏の文書問題「誰かが足を引っ張ろうとしている可能性」裏事情を指摘
3月7日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、高市早苗経済安全保障担当大臣を巡る一連の問題が取り上げられた。 高市氏の総務大臣時代に、当時の安倍晋三総理大臣の補佐官が総務省幹部に放送法の解釈を問い合わせたやりとりなどを記した内部文書の内容を、立憲民主党の小西洋之氏が暴露。これに対し、高市氏は「全くの捏造文書」と反発し、捏造でなかった場合は議員辞職もすると明言していた。 >>立憲・小西議員、高市大臣に「速やかに辞職すべき」 総務省“行政文書”認める方針受け、SNS投稿が物議<< 松本剛明総務大臣は、文書は「行政文書」であると認めたものの、高市氏は依然として内容を否定し、辞職も明言しなかった。公文書に間違った内容が書かれていれば大問題なのは確かだろう。 これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は、議員時代には高市大臣時の総務政務官を務めた経験からも「高市大臣は、放送行政、特にNHK改革に対してはけっこう強気でいらっしゃった。そういう意味で言うと放送行政の中で、官僚の中でいろいろと思うところがある人はいたのかなというのは、まず印象としてあるんですけど」とコメント。これは当時の総務省の中には高市氏を良く思わない人もいたということなのだろう。 さらに、金子氏は行政文書の内容を大臣だった高市氏が捏造だと否定している現状には「『絶対、私は言っていない』というものが行政文書として残っているということが、公文書の在り方として私は大問題ではないかと思います」とコメント。 また、金子氏は高市氏に今回のような疑惑が向けられたことには「安倍(晋三)さんなどの保守派の方々の後ろ盾がない中で、非常に今盤石じゃないなという、政治家として。党内での味方がいないのかな」「後ろ盾がいなくなって誰かが(高市氏)の足を引っ張ろうとしている可能性はあると思います」と背景についても指摘していた。 これには、ネット上で「これ高市早苗やられたな」「何で今になって出てくるのかというのはある」といった声が聞かれた。
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社会 2023年02月08日 11時50分
荒井元秘書官の差別発言、総理は「釈明」させるつもりだった? 金子元議員、オフレコ取材の実態も明かす
2月7日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、性的少数者に対する差別的な発言で更迭された岸田文雄首相の元秘書官・荒井勝喜氏の話題となった。そこで元衆議院議員の金子恵美氏が、荒井氏更迭の裏側を明かした。 金子氏は「この発言は私は一発アウトだと思っているんですけど」とバッサリ。続けて、「総理ご自身は『まず釈明だ』と言っていたらしいんですけど。周りが『いやいや、これは即更迭です』と言ったことですぐに決断した」と裏事情を明かした。 >>玉川徹氏、同性婚発言に「本当は高度経済成長期の家族が理想」政府批判展開も呆れ声<< さらに岸田氏が所属する派閥の宏池会は、自民党内ではリベラル色が強いと指摘。そうでありながら、同性婚に慎重な立場からの発言は「自民党の中でも強く保守色を持つ人たちの考え方に、だいぶ配慮しているような気がして、ちょっと私自身も驚きました」とコメント。 金子氏は、自身も保守的な思想な持ち主であるとしながらも「本当の保守は時代に合わせて変革してきた」とし、同性婚に否定的な立場な人たちに疑問を呈した。 一方、画家の中島健太氏は、今回の報道がオフレコの取材現場の発言から出てきたことに「相当、日本の報道という部分を歪めているんじゃないの」と異議を唱えた。これにも金子氏は「オフレコは議員会館でちょっと議員とメディアの人が話している中で、『(これは)オフレコね』とやってきたところがあって、お互いの信頼関係の元に成り立っていたものなんでしょうけども、今回はオフレコの話が出てしまった」と背景を説明。今回は発言の内容があまりにもひどすぎるため、会社の判断として報道されたともコメントしていた。 これには、ネット上で「保守派は、なぜ日本がここまで少子高齢化になっているのか、その理由を考えたことがあるのだろうか」「やはり金子さんのような考え方をする保守層は少数派なんでは」といった声が聞かれた。
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