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芸能 2025年10月20日 18時00分
乃木坂46、YouTubeチャンネルでミスによる「権利侵害申し立て」に謝罪 発覚から1カ月後“ただち”修正も、ネット「1カ月後にミスでしたは通用しない」
アイドルグループ・乃木坂46が、公式YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」が9月に配信した動画について、謝罪した。「乃木坂配信中」は9月19日に公開した「【マリオパーティ】同期4人でマリパ遊んでみた!【乃木坂ゲーム実況】【Nintendo Switch 2】」で、配信時にスタッフが「Content ID(コンテンツID)」を有効に設定。同じく「スーパー マリオパーティ ジャンボリー」を実況していた一部の動画配信者に対して、権利侵害に関する申し立てが行われる事態となった。公式サイトは10月18日、「乃木坂46の公式YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」におきまして、2025年9月19日に公開いたしました「【マリオパーティ】同期4人でマリパ遊んでみた!【乃木坂ゲーム実況】【Nintendo Switch 2】」の動画において、公開作業時のスタッフの操作のミスにより、Content ID(YouTubeの自動コンテンツ識別システム)が有効となってしまいました」と説明。続けて、「その影響で、同じゲーム映像を使用されていた一部の動画配信者の方々に対して、動画公開時に権利侵害に関する申し立てが行われる事態となり、多大なるご迷惑をお掛けいたしました。今回の事象が発覚してから、ただちに修正手続きを行い、現在は解消されております。ご迷惑をお掛けいたしました皆さまに、深くお詫び申し上げます。今後は同様のことが起こらないよう、確認体制を見直してまいります」と謝罪した。しかし、事が起こったのは9月で対応は約1カ月経過しているため、「ただちに」という言葉に違和感を覚えた人たちから批判の声が上がっている。ネット上では「犯罪起こして1カ月もたった後でミスでしたは普通は通用しない」「謝罪するまでに約1カ月」「異議申し立てを無視し続けた乃木坂側の対応に問題がある」「騒ぎが大きくならないとこうやって謝罪すらしなかったんじゃね?と思っている人が多数いる」「収益ストップしてた分の補償がどうなるのか」といった声が上がっている。ヒューマンエラーをなくすのは難しい。ミスした際は素早く対応をした方がいい。今回は別の配信者が、こういう事態になっていると動画で取り上げたから乃木坂公式も動いた。謝罪自体はいいが、1カ月はただちにではない。謝罪の仕方も間違えると炎上する。謝罪する際は、余計な言葉を足さず、シンプルに済ませた方がいいだろう。
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社会 2025年10月06日 12時00分
「ファンにはたまらない」「誰トク?」賛否両論 望月衣塑子記者がYouTubeで筋トレ動画アップの迷走
記者会見では舌鋒鋭く、とことん食い下がる姿勢で有名な東京新聞記者の望月衣塑子氏。近頃は定例記者会見にあまり顔を見せることもなく、もっぱらYouTubeチャンネルに力をいれているようだ。望月氏は元朝日新聞の尾形聡彦氏が編集長として運営する「アークタイムズ」にキャスターとして、スタートした2022年より出演していた。だが、望月氏は2025年6月くらいからほぼ出演はなくなり、独自に開設した「望月いそことオッカ君チャンネル」にYouTuber活動をシフトしていった。アークタイムズとはギャランティーが折り合わず、降板したともいわれており、相棒だった尾形編集長は望月氏が操るオオカミのパペット「オッカ君」に変わったのだ。番組はリベラル派の著名人を呼んで対談する内容で、ゲストの人選もほぼアークタイムズと同じ。要はYouTuber活動の金銭取り分を増やすことが背景にあると思われる。さらに望月氏は同チャンネルで「グッズ販売」と「寄付の募集」を行っている。望月氏とオッカ君のイラストが入ったTシャツ、タオル、キーホルダー、マグカップなどが売られ、Tシャツは税込で3814円、マグカップは2904円となっている。さらに望月氏は、多くのタワーマンションが立ち並ぶ東京・湾岸エリアに超高層階の1室を所有。同じ湾岸の物件から昨年買い替えたもので、超人気物件で現在3億6000万円以上、売り方によっては4億円超の価値が付くという。本業の新聞記者より、錬金術師としての活動が注目されている望月氏だが、9月17日に「筋トレと美容とえいごのオッカ君ch」という名のお金とは無縁ともいえるサブチャンネルが開設され、注目されている。同チャンネルで望月氏は「普段、美容と健康のために最近始めた筋肉トレーニングとか、子どもの教育に関連して、私もかなり悩んでいるんですが、プライベートなことを発信するサブチャンネルをとりあえず一回やってみようかと思って立ち上げることにしました」とチャンネル立ち上げの経緯を語った。「では、毎日やっている筋トレの様子をご覧ください」と話すと、場面はジム内に移り、ラットプルダウン(背筋)、デクラインベンチ(腹筋)、チェストプレス(胸筋)をへそ出し、タンクトップの姿でこなしていく。チャンネル内のコメント欄には「50代とは思えない。すごいです」「衣塑子さんファンにはたまらない、スタイルが良くて最高ですね」などの応援するコメントが寄せられた。その後、ほぼ3日に1度のペースで動画はアップされているが、この筋トレ動画についてX(旧Twitter)でのリプライは厳しい意見が目立つ。「フォームも意識も全然ダメ。素人レベル」「これは誰トクなのでしょうか?」「タワマンを買える理由を披露した方が再生数伸びると思う」など、辛辣(しんらつ)な意見が大多数を占めた。2週間で登録者数は650人と、筋トレ動画はお金にはならないかも。
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トレンド 2025年07月11日 20時10分
YouTube規約改定「AI収益化不可」「顔出し制限」……誤った情報は何故広まったのか
7月10日未明、動画共有サイト「YouTube」は、「YouTubeパートナープログラム」の収益化ポリシーの更新を予告。7月15日よりガイドラインを改定すると発表した。YouTubeによると、今回の改定は「YouTube has always required creators to upload “original” and "authentic" content.( YouTube は常にクリエイターに「オリジナル」かつ「本物」のコンテンツをアップロードすることを求めてきました)」「YouTube is updating our guidelines to better identify mass-produced and repetitious content.(YouTube は、大量生産されたコンテンツや繰り返しの多いコンテンツをより適切に識別できるようにガイドラインを更新しています。)」とあり、過去にYouTube上に投稿された動画を繰り返しアップすることやAIなどを使って大量に作成された動画を適切に識別していくという。本文は米国のYouTube公式サイトにて掲載され、日本語に翻訳されたものが日本のネット上に拡散したのだが、何故か伝言ゲームのように誤った形で伝わっており「AIを使うと全部収益不可」「顔出し及び声出しの動画でないと収益不可」「切り抜き動画収益剥奪」「AIを使った動画は全部締め出しなのか」といった誤った情報が拡散されていた。そのため「ボーカロイド(音声合成)はどうなるんだ?」「顔出ししてないゲーム実況は全部アウトなのか」といった声があふれ、結果的にこれらは全て誤報だと分かったのだが、一時はネット上がパニックに陥っていた。恐らく、今回のパニックの原因はYouTubeの改定文にあった「オリジナルかつ本物のコンテンツ」を「AIを使用した動画全般」を指すものだと誤って伝わってしまってためと思われる。なお、今回の改定はYouTubeの規約通り、AIなどを使って無造作に大量生産されたコンテンツおよび同一素材の大量アップロードを取り締まるもので、多くの視聴者にとっては大きな変化や影響はなさそうではある。
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芸能 2025年07月08日 20時05分
中山秀征が遂に封印していた過去を解いた…「私は、幻の〇〇ファミリーだった」
7月5日に更新されたYouTube「関根勤チャンネル」で、ゲストのタレント・中山秀征が今だから言える驚愕エピソードを披露した。お笑いコンビ・ABブラザーズで芸能界デビューを果たしてから来年で40周年を迎えるという中山。「デビューした17歳の頃から、関根さんにはお世話になっている」と口火を切った中山は、「これ、あんまり知られている話じゃないんですけど…」と前置きすると、「僕はもしかしたら『幻の欽ちゃんファミリー』なんですよ」と驚愕の事実を打ち明けた。渡辺プロに入る前の16歳当時は、劇団に所属していたという中山。当時大人気だったTBS系バラエティー番組「欽ちゃんの週刊欽曜日」(1982年〜1985年)のレギュラー出演者で、アイドル的な人気を博していた風見しんごの番組卒業に伴い『風見しんご枠』を懸けたオーディションの話が中山に舞い込み、群馬から出てきたばかりだったという当時高校2年生だった中山はそのオーディションに挑戦、何と最後の1人まで残ったのだそうだ。ここまでのエピソードに関根は「えっ!じゃあ決まりじゃん!決まったんじゃん!」と驚嘆する中、「決まったんです。萩本さんに(オーディションで)色んなことをやらされたんです。『そっちから歩いて来て!』とか『バケツにお湯が入ってるから手を入れて通り過ぎてみて!』とか」と、関根曰く萩本の「その人の素のリアクションを見たい」という理由から来る要求にもコント未経験で戸惑いながらも、「当時、群馬から出て来て何も無かった」という中山は、必死に練習し挑戦したという。そのような中、「『来週のゲストが松田聖子さんだから《赤いスイートピー》を吹く。君の楽器はトランペットだ!』」「『赤いスイートピー』が吹けるまで終わらないから」という無茶振りにも、中山は今まで楽器を吹いたことも触ったことも無かったにも関わらず「メンバーに選ばれたい!」「スターになるチャンス」という強い思いと持ち前のハングリー精神で必死に食らいつき、最終的に何とその日の夜中に吹けるようになったのだそうだ。そして、「お!いいねー」と褒められその日は無事解散となり、当時住んでいた川崎の下宿で疲れ切りながら「あぁ……萩本さんに選ばれた……」と、その日欽ちゃんファミリー全員から貰ったサインをしみじみと眺めていたという中山。すると「″?″なのか、″て″なのかいまだにわからないけど、『欽ちゃんバンドにて』なのか『欽ちゃんバンド?』って書かれていて」と、謎を残したサインのメッセージが、思わぬ結果を予想していたのかのように…「『ごめんなさい。実は風見さんがお辞めにならない。最後まで残ったのに大変申し訳ない』て…」と何と翌日、プロデューサーから断りの電話が入ったという。「ただトランペットだけ吹けるようになった」と、中山が打ち明けた予想外のオチに膝を叩いて大爆笑しながらも「そんな事情があったの!?」と驚きの声を上げた関根に、「で、『ガクーン…』って」と、うなだれた様子を再現した中山に関根は「そりゃそうだよね」と同情を寄せた。そして「ドッと疲れが出るってこういうことなんですね。天と地というか、翌週テレビを見たら風見しんごさんが楽しそうに歌って踊ってたんですよ」と、残酷な状況を吐露した中山に返す言葉が無い様子の関根。しかし中山は「のちに僕は渡辺プロに入るんですけど、その時風見さんのやってるステージがやっぱり面白かったんです」「エンターテインメントショーで、踊りがあってトークがあって歌があってというのは『逆に勉強しなさい』ということで、風見さんのコンサートをそれから渋谷公会堂とか見に行くんです」と、風見に対する悔しさをバネにポジティブに見事変換したかと思いきや「で、それを見るたび『本当は俺がこのステージにいたかも知れない…』」と、悔しさを滲ませた中山は、関根と一緒に手を叩いて爆笑した。最後、「て、思いながらも『すごいな先輩は…』って」「憧れの欽ちゃんファミリーを受けたという自分はいたんだけど、自分はなれなかったという」と、現在の自身を作った貴重な1ページというように中山が締めくくると「はー!…」と、そのなかなか壮大でドラマティックな中山のヒストリーに改めて感嘆の声を発した関根だった。
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社会 2025年07月08日 09時00分
選挙とSNS、YouTube政治系チャンネルの実態
今月20日投開票の参院選がスタートしたが、最近ますますXやYouTubeなどSNSが有権者の投票行動に影響を与えていると言われている。7月5日放送のTBS「報道特集」では、選挙演説などの一部を切り取って配信する政治系ユーチューバーたちを追った。政治系切り抜き動画チャンネルは800以上あり、2019年以降に増えてきた。JNNの「都議選」出口調査によると、SNSや動画サイトを「重視した」人は41.43%、「重視しなかった」人が56.53%となっている。「重視した」と答えた人が多かったのは、参政党と再生の道に投票した有権者だった(参政72.88%、再生63.79%、国民52.78%、保守51.61%)。登録者数28.7万人のYouTube「石丸伸二と日本を動かそう」の運営者は「ライブ配信は4000人見ていれば良い方で、有楽町のときは1万人超」と話す。彼は会社員を辞めてユーチューバーになったといい、収入はサラリーマン時代の2倍になったという。登録者数約3万人のYouTube「伝統保守チャンネル/koko」の運営者kokoさんは「過激な見出しの方が、クリック率が高まるのは確か」と話す。サイトでは外国人参政権や選択的夫婦別姓に否定的立場で発信している。関西在住の政治系ユーチューバーは2年前にチャンネルを始めた。スタート当初は月に数万円の収入だったが、現在は登録者数3万2000人のサイトに成長し、月に平均30万円の収入になったという。「昨年12月は兵庫県知事選が稼げるコンテンツになった。陰謀論で斎藤知事が降ろされたとする立場で作ったほうが多く再生された」と語る。その彼のところに今年1月、“YouTube専門M&Aコンサルタント”を名乗る人物からチャンネル売却のオファーメールが届いた。オファーは約300万円だったという。月収益の半年から1年分くらいが売却額の相場だという。実際にチャンネルを売却したことがあるという50代男性(九州在住)がインタビューに答えた。彼はこれまで10チャンネルを立ち上げ、6つのチャンネルを売却してきた。最初に売却したのは「嫌韓」チャンネルだったと話す。昨年は衆院選に合わせて2つ立ち上げ、そのうち1つを50万円以上で売却した。YouTubeを運営するグーグルは「チャンネルの販売を禁止している」としているが、利用規約には一部例外もあると書いてある。国会では過激な内容やデマを含んだ動画を問題視しており、選挙期間中の収益化の規制案も浮上したが、廃案になった。メディア社会学が専門の法政大学の藤代裕之教授は「SNSではアテンションエコノミーが重視され、目立てば勝ちの状態」だという。アテンションエコノミーとは、人々の注意や関心(アテンション)が希少な資源となり、それが経済的価値を持つことを指す。簡単に言えば、注目を集めることが利益に繋がる仕組みのことだ。藤代教授は「アテンションエコノミーが選挙結果に影響を及ぼすかなり危険な状態で、民主主義が崩壊しかねない。(チャンネル運営者の)収益をNGにすることも考えるべき」と指摘する。
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社会 2025年06月24日 19時23分
石丸伸二氏「ガタガタうるせぇわ!チャット欄」と激高 党員に怒れる一方で、選挙では「擁立が目的」と冷たさも
「再生の道」の代表・石丸伸二氏が、経済系YouTubeチャンネル「ReHacQ−リハック−」の生配信に出演し、同党の候補者への中傷に対し一喝したことが話題となっている。同番組で、東京・板橋区から立候補した船本優月氏が都議選について話している間、「えっとが多すぎ」といった同氏の発言を揶揄したり、批判したりするコメントが流れた。チャットを見た石丸氏は「船本さんは吃音症をお持ちでいらっしゃるんですよ。なので、話すことにちょっと抵抗があるというか難しいときがあって、その際に上手く言葉を紡ぐために『えっと』という言葉を使って、それで何とか言葉を出す工夫をされていらっしゃるので、ガタガタうるせぇわ!チャット欄」と怒りをあらわにした。チャット欄では「船本さんを守る石丸さんトップに立つ人はこうあるべき」「石丸さんの言葉で泣けました」「人間としてやっぱカッコいい」と称賛のコメントが寄せられた。一方で、都議会選では、議席ゼロの結果に対し「目標は都議選に候補者を擁立する」と繰り返し、「当選することが目標ではない」「党員の当選に代表としては(当選)こだわっていない」としている。実業家の堀江貴文氏は「それにしても失敗し過ぎだよね」とYouTubeチャンネルで話している。漫画家の倉田真由美氏はX(旧Twitter)で「小泉氏の場合は苦笑いしたくなる返答、石丸氏は眉を顰めたくなる返答」と評している。ネット上では「何がやりたいか、どこを目指しているのか言わないと、庶民は全くわからない」「42人の候補者の人生をかけての社会実験のつもりかな」「議席0の党でどうやって国民の意識を改革できるような事ができるんだよ」といった批判が相次いでいる。石丸氏の行動は国民の関心を政治に向けることと話している。目標に関しては「千里の道も一歩から」のごとく着実に歩みを進めているようにも見える。党員の当選は今回の目標ではないと話したかと思えば、議論で言葉が詰まり勝ちな党員を助ける。石丸氏の本心はどちらなのだろうか。ただの愉快犯のようにも見えるが、二面性に引かれる人は多いようだ。
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スポーツ 2023年09月24日 11時00分
阪神・青柳、ポストシーズンは“構想外”に?「連勝中も不安定」球界OBが指摘、岡田監督も愛想尽かしたか
野球解説者・田尾安志氏(元阪神他)が21日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ8年目・29歳の青柳晃洋にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で田尾氏は21日に行われ、阪神が「3-5」で敗れた巨人戦について複数選手の名を挙げながら解説。その中で、同戦で先発を務めた青柳の今後に心配を寄せた。 同戦の青柳は1回表~5回表までは巨人打線を無得点に封じたが、6回表に2死一、二塁のピンチを招くと、丸佳浩にタイムリーを浴び失点。さらに、続く秋広優人に四球を与え2死満塁となったところで、代打・大城卓三に16号満塁弾を被弾。ここで岡田彰布監督に降板させられた青柳は「5.2回5失点・被安打5・四球3」で今季5敗目を喫した。 >>ヤクルト・高津監督に「岡田監督カチンときてた」田尾氏が苦言 阪神・近本死球後の態度にファンも呆れ<< 21日試合前まで続いていた連勝が5でストップした青柳について、田尾氏は「5連勝というと聞こえはいいんですけど、僕ずっと見ておりまして、この5連勝中も非常に不安定な投球が続いて。無駄な走者を出しながらの5連勝だった」と、直近は勝ちこそするものの安定感を欠いた投球が続いていたと指摘。 その上で、「これをどういう風に岡田監督が考えるのか。これから短期決戦になると1つの勝ち負け、これで形勢がどんどん変わっていきますので、やはり安定した投手を投げさせたい。そういう気持ちになるんではないか」と、岡田監督次第でポストシーズンのメンバーから外れる可能性もあるのではという見解を示した。 「5人の先発投手がいればクライマックス(シリーズ)も日本シリーズもやっていける」という田尾氏。5名中4名は大竹耕太郎、村上頌樹、伊藤将司、才木浩人が入るのではという見解を示した上で「そして5番目。ここは青柳を入れられないんですよね、僕の考えからすると。やはり西勇輝になります」と、5枠目は青柳ではなく、直近登板の12日・巨人戦で完封勝利を挙げるなど好調の西が有力ではと主張した。 田尾氏の発言を受けては、ネット上にも「あんな試合をぶち壊すような投球されたら使いにくい」、「ここ最近四死球多すぎ(直近5登板で10個)てあんまり安心感ない」、「他先発にアクシデントとか無い限りこのまま今季終了になってもおかしくはないな」、「岡田監督もかなり愛想尽かしてるみたいだしなあ」といった同調の声が寄せられた。 岡田監督は21日試合後に応じた取材の中で、青柳について「いやいや、もういい、もういい」と抹消を示唆するような旨を口にしたことが伝えられているが、ポストシーズンで青柳をマウンドに送ることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@taochannelyoutube3971
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スポーツ 2023年09月22日 15時30分
巨人・大勢に「このままでは使えない」 球界OBが止まらない失点を不安視、二軍での調整不足も悪影響か
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が22日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。巨人のプロ2年目・24歳の大勢にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で高木氏は19~21日にセ・パで行われた試合について、セの巨人対阪神戦(両チーム1勝1敗)から1カードずつ順に振り返った。その中で、21日の試合に登板した大勢の投球を不安視した。 大勢は「5-0」と巨人5点リードの9回裏に2番手として登板したが、先頭・ミエセスにいきなり5号ソロを浴びる。さらに、続く大山悠輔に二塁打を打たれると、佐藤輝明にも21号2ランを被弾。「0.0回3失点・被安打3」と1死も取れないままあえなく降板となった。 >>巨人・原監督に元監督ブチギレ?「なんで中途半端で使う」若手投手運用に苦言、二軍塩漬けよりはマシと指摘も<< 前回登板の17日・ヤクルト戦(1回1失点)に続いて失点を喫した大勢について、高木氏は「このままではセーブシチュエーションでは使えないということ。(だから)中川(皓太)がしっかりしないといけないということ(になる)ね」と発言。元々守護神を任されていた大勢は右上肢コンディション不良による離脱(6月30日~9月15日)を機にその座から外れ、現在は同僚・中川が代役守護神を務めているが、現状では大勢を守護神に戻すのは厳しいと指摘した。 また、同氏は「こういう打たれ方をすると8回にも使いづらい。だからもっと前倒しで大勢を使ってみるとか。もう試す時期じゃないんだけども、ちょっと大勢のこの状態では使えない」とコメント。セットアッパーなど勝ちパターンでの起用も困難とした上で、ビハインド時など楽な場面で投げさせることで復調を促す他ないのでは主張した。 高木氏の発言を受けては、ネット上にも「確かに今の大勢は使うのに怖さしかない」、「1勝の重みが違うポストシーズンじゃ尚更起用しづらいな」、「そもそも一軍昇格のタイミングが早すぎたのでは」、「もう少し二軍で調子見極めてればこんなことにはならなかったのでは」といった同調の声が寄せられた。 大勢は9月10日の二軍・ヤクルト戦(1回無失点)で実戦復帰したが、同戦と13日・ロッテ戦(1回2失点)の2試合しか二軍登板が無いまま一軍へ昇格している。これも一軍での不振の一因と見られているが、一軍首脳陣はレギュラーシーズン残り8試合でどのように大勢を運用していくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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トレンド 2023年09月22日 07時00分
ヨシ!“仕事猫化”してしまう人も必見、トラブル解決テプラ猫登場! コーヒー差し入れキャンペーンも
ラベルライター「テプラ」PROと、「ヨシ!」でおなじみのイラストレーターくまみね氏による人気キャラクター『仕事猫』のコラボが決定。仕事猫と新キャラクター『テプラ猫』が職場で起きたトラブルをテプラで解決していくCMが21日からWEBで公開されている。 「テプラ」は、1988年に国内初の漢字変換が可能なコンパクトなラベル作成機として開発。現在も日本語ラベルライターの国内シェアトップ(株式会社キングジム調べ)のブランドとして、ラベルライターの代名詞となってる。 同CMでは、「ヨシ!」と指差確認をして仕事をするが、なぜかトラブルを起こしてしまいがちな『仕事猫』が「製造業」「医療・福祉」「オフィス」それぞれの職場で、「テプラ」を賢く使うことのできる『テプラ猫』のアドバイスを基にトラブルを解決していくという内容に。 おなじみ仕事猫が声付きで登場するCMでは、各職場でよくわかっていないながらいつもの「ヨシ!」を連発。しかし今回は「良くねーよ!」とツッコミを受け、テプラ猫が解決方法を教えてくれるという、“仕事猫化”してしまう人にも役立つ動画となっている。 また、CM公開を記念して、10月1日~11月30日の期間「あなたのオフィスにコーヒー4,500杯差し入れキャンペーン」を開催。「テプラ」PRO純正テープカートリッジを5本以上購入すると、抽選で25社にコーヒーマシン1台とフレーバーカプセル180個詰め合わせのセットがプレゼントされる。製造業新しくきた工作機械(製造業篇) https://youtu.be/DRh4gU5ub-E在庫切れした部品たち(製造業篇) https://youtu.be/3Cxj12BpsBQ突然の欠員補充(製造業篇) https://youtu.be/zylQhKiI9vY医療・福祉新しくきた診療機材(医療・福祉篇) https://youtu.be/I8-r92J6d0A急変した患者さん(医療・福祉篇) https://youtu.be/6XqriTzb1R0リハビリの常連さん(医療・福祉篇) https://youtu.be/zIyHMHnTlqYオフィス大量に任された印刷物(オフィス篇) https://youtu.be/YENM3EQl9jwおしゃれなコーヒーマシン(オフィス篇) https://youtu.be/aM3-HW_YtuY果てしない宛名書き作業(オフィス篇) https://youtu.be/ZCw9u19lGbcあなたのオフィスにコーヒー4,500杯差し入れキャンペーンhttps://www.kingjim.co.jp/sp/tepra_wp/問い合わせ株式会社キングジム お客様相談室(全国共通):0120-79-8107ホームページ: https://www.kingjim.co.jp/
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スポーツ 2023年09月18日 11時00分
巨人・原監督に元監督ブチギレ?「なんで中途半端で使う」若手投手運用に苦言、二軍塩漬けよりはマシと指摘も
野球解説者・江本孟紀氏(元阪神他)が14日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・堀内恒夫氏(元巨人監督)が出演。巨人首脳陣にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で堀内氏は巨人コーチ(1982-1985,1993-1998/82・83年は選手兼任コーチ)、監督時代(2004-2005)の苦労話や、今の巨人を見ていて感じることなどを話した。その中で、堀内氏は原辰徳監督ら首脳陣の投手運用を問題視した。 14日終了時点でセ・リーグ4位の巨人はチーム防御率(3.58)、先発防御率(3.45)がリーグ5位、救援防御率(3.80)がリーグ最下位と投手陣が振るっていない。ただ、先発では山崎伊織(24歳)や横川凱(23歳)、リリーフでは菊地大稀(24歳)や田中千晴(22歳)など若手が頭角を現しつつある。 >>巨人・原監督、坂本が本塁打も喜べず?「打たれた側みたいな雰囲気」阪神戦終盤のベンチ映像に驚きの声<< 現在は今一つでも未来は明るいとも言えそうな現状だが、堀内氏は「なんでこのいい素材の投手を中途半端で使うのかって思うんだよ」、「ここのところ(プロ)2、3年目の投手で若いのがきてるんだけど、いい素材がいるのよ。だけど、ある程度のところでピュッと上げてきて投げさせちゃう」と発言。現首脳陣は技術的・肉体的な実力が伴う前に若手を一軍で投げさせていると不満をにじませた。 同氏は続けて「見てみろって広島を。広島の投手は牽制にしてもクイックにしても守備にしても、ある程度できるようになってからしか投げさせないよ?」、「だから、床田(寛樹)にしても去年少し(8勝)勝って、今年は10(勝)勝ってっていうふうに段階を踏んでこれるわけ。玉村(昇悟)っていうのもそうよ。ようやく投手らしくなってきた(昨季2勝、今季3勝)よね」とコメント。今季は2位につけている広島は、一軍で通用するメドが立ってから初めて投手を昇格させ運用していると指摘した。 「巨人、いい投手がいるのに中途半端で使うから、そこで何かで打たれたりすると小さくなっちゃう。だから伸びない」という堀内氏。現首脳陣の運用は投手に自信を失わせ成長にも繋がらないと主張した。 堀内氏の発言を受け、ネット上には「確かに戦力不足だから無理して使ってるように見える」、「使うのは二軍である程度数字出してからにすべきだ」などと同調の声が寄せられたが、中には「いや、一軍で使わないと育つものも育たないのでは」、「いつまでも二軍で塩漬けされるよりはよっぽどマシだろ」といった否定的なコメントも見られた。 巨人ファンの間でも意見が分かれている現首脳陣の投手運用だが、来季以降に実を結ぶことは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について江本孟紀氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@emoyan_tsumamigui
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スポーツ
ヤクルト・高津監督に「岡田監督カチンときてた」田尾氏が苦言 阪神・近本死球後の態度にファンも呆れ
2023年09月04日 13時30分
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スポーツ
元中日監督・落合氏、古巣に「力貸すことはしません」? 復帰要望への回答に驚きの声、球団の理不尽な解任劇は騒動に
2023年09月04日 11時00分
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スポーツ
巨人・原監督、面と向かって「使わない」 ラミレス氏が退団の真相明かす、恨みはDeNA監督時代に晴らした?
2023年09月03日 11時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分