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「蛍原さんって何なんですか?」ニューヨーク屋敷の質問に「俺の場合は宮迫がおって…」正直に答え称賛の声

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雨上がり決死隊・蛍原徹

 4日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で話題になったのが、ニューヨーク屋敷裕政の「神様」発言だ。この日の“くくり”は「今年が大事芸人」。その中で屋敷は悩みとして、番組に呼ばれても、聞かれることと言えば、この先の不安や不満しか聞かれないと訴えた。

 この日は雨上がり決死隊・蛍原徹の横に千鳥(大悟・ノブ)がいたのだが、屋敷は千鳥に対し、「千鳥さんも最初は『東京にハマらへんねん、わしら』っていうスタンスでテレビ出たじゃないですか」と切り出し、「どうやったらディーラー側にいけるんですか?ずっとプレーヤーなんですけど」とカジノで言う“仕切り役”のディーラーと、遊ぶ側の“プレーヤー”に例えて、今のポジションを表現。
 
 ここで蛍原が「ニューヨークもこっちに行きたいもんね」と合いの手を入れた。すると屋敷は「いろんな番組で不満を言わせてもらっているんですけど」と繰り返し語りつつ、「大体、蛍原さんがおってニコニコしてるんですけど…。蛍原さんって何なんですか?」といきなり急角度の質問を入れてきのだ。

 言われた蛍原本人は大笑い。他のメンバーも笑っていたのだが、屋敷はさらに蛍原に向けて、「この世界の神様なんですか?」と疑問を呈し、「ディーラーでもプレーヤーでもない、神様っていう位置…」と司会という立ち回りでも、もちろんゲスト側でもない立ち位置に斬り込んだのだ。

 >>宮下草薙・草薙、「冷蔵庫に靴」で視聴者ドン引き 蛍原の反応には「器が大きい」と称賛<<

 宮迫博之がいなくなってからは蛍原もスタジオを回すようになり、最近は評価もされているが、そんな蛍原は自分の身の上をわきまえているのか、「俺の場合は…(隣にかつては)宮迫がおって…」と相方の名前を出したのだ。

 屋敷はこれについて、「(宮迫さんが)一番プレーヤーしてましたもんね」と納得。蛍原も「そういう事よ。(だから僕は)そこの横におった人で……言ったら。それが今おらんようになってるから、なんか、こんな神様みたいな感じに見えるだけ」と見守るというポジションに行きついたと主張。そして、「別に俺は、なんにもしてないから」と横にいた宮迫に助けられていたことを暗にほのめかしたのだ。この正直な返答にネットでは称賛の声が上がった。
 
 スタジオでは、そんな神様に行きつく過程を聞いたノブが、「神様の成り立ち…」と一言入れてさらに笑いが起き、ネットでも「“神様の成り立ち”には笑った」「蛍原=神様」といった投稿が殺到していたが、やはり蛍原も宮迫の“復帰”を心待ちにしているのかもしれない。

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