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60歳男性警部、覚醒剤や捜査資料を自宅に保管「面倒だった」警察の処分にも疑問の声相次ぐ

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画像はイメージです

 埼玉県警東入間警察署の地域課に勤務していた60歳の男性警部が、捜査書類や覚醒剤を自宅に保管していたとして書類送検されたことが判明。その行動や警察の処分内容に疑問の声が上がっている。

 書類送検されたのは、3月まで東入間警察署に勤務していた60歳の警部。3月17日、18年前に職務質問をした男性から提出された覚醒剤や麻薬を自宅に保管していた疑い。警部は3月末で定年退職する予定で、捜査書類を入れた紙袋を同僚に渡し、貰い受けた同僚が上司に報告し、事態が発覚した。

 その後、県警が警部の自宅や車を捜索すると、2400点の捜査書類も発見される。この件について、警部は県警の調査に対し、「処分が面倒だった。退職間際に組織に多大な迷惑をかけたことを反省している」と話し、容疑を認めている。

 県警によると、保管していた覚醒剤の使用や転売などの事実はないとのこと。警部は9日、覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで書類送検され、3月31日付で停職6か月の懲戒処分に。なお、定年退職済で、退職金は手にした模様だ。

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 あくまでも「使用の事実はない」とのことだが、発見された覚醒剤が本当に18年前のものなのかなど、疑問点は多い。また、捜査資料には個人情報が記載されている可能性もあり、悪用していた可能性も否定しきれない。

 警部の犯罪に、「警察は何を考えているのかわからない。証拠品の不法所持など刑罰に当たると思うのに、定年前だと許されるのか?」「覚醒剤を横流ししていた可能性もあるんじゃないの?」と怒りの声が上がる。

 また、「警察の管理責任はどうなっているのか」「捜査資料がなくなったことに全く気が付かないなんて信じられない」「またトカゲのしっぽ切りで、形式的な謝罪で終了する。あり得ない」と県警の対応にも疑問の声が相次いだ。

 警察官が覚醒剤や捜査資料を自宅に保管していた事実は異常すぎる。このような幕引きで、本当に良いのだろうか。

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