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「漠然とした不安はあります」劇団EXILE佐藤寛太、25歳迎えた心境明かす 北村匠海も撮影参加のパーソナルブック発売

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佐藤寛太

 劇団EXILEの佐藤寛太が16日、都内でパーソナルブック「NEXT BREAK(ネクストブレイク)」(ワニブックス) の発売を記念した取材会を行った。

 この日、25歳の誕生日を迎えた佐藤は、取材会終了後にケーキで祝福され嬉しそうな表情。「四半世紀生きたということで、これからも変わらず楽しくやっていきたい」と抱負を述べ、「大人になった実感が1ミリもないのが怖い」と照れ笑いも。「小学校くらいの時は25、26歳くらいで大人と言われる部類に入ると思っていたけど、今自分がなってみると、実感がわかない」と話す。

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 「25歳ということで、焦りはないけど、世の中的にこの25歳で大丈夫かなって、漠然とした不安はあります」とも述べ、「欲しい誕生日プレゼント」を聞かれると、「いらないんです。満たされてますから」と大人な回答。「自分へのご褒美として買うならヘリ。どこでも行けるじゃないですか」といたずらっぽく笑いながらコメントした。

 パーソナルブックには4人のカメラマンが携わっているが、そのうち1人は親友の北村匠海。「匠海とは今回被写体とカメラマンの関係。最初は気恥ずかしい感じもあった。プライベートで会う時間とはまた違った素敵な時間を過ごさせてもらいました」と感想を述べる。タイトルも「NEXT BREAK」と大胆なネーミング。「今年(俳優)デビュー7年ですけど、デビュー当時からずっと『NEXT BREAK』と言われ続けていて、今回は自分から言おうって」とその意図を明かす。

 また、写真の出来栄えを聞かれると「1000点」と即答。「周囲の協力で仕上がった写真集。感謝しかない」と言い、「(劇団EXILEの)メンバーにはまだ見せていないです。まず読んでくれるかなって。絶対に読むように何か工夫しておきます」とにっこり。「去年1月に、僕の加入から7年が過ぎたんです。劇団EXILEと銘打った舞台の活動をもっとしていきたい」と話していた。

(取材・文:名鹿祥史)

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