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玉川徹氏、小室圭さんの騒動に「この問題やりたくなかった」雑誌に“作られた問題”と熱弁し疑問の声も

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画像はイメージです

 27日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、26日に結婚した秋篠宮家長女の眞子さんの結婚を巡る一連の騒動を特集。同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、結婚相手の小室圭さんについてのこれまでの報道について、「やりたくなかった」と訴える場面があった。

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 小室さんの母と元婚約者を巡る金銭トラブル。その他にも、小室さんが皇室を利用して留学先の大学で特別待遇を受けたのではないかなど、これまでさまざまな疑惑が週刊誌などのメディアによって報じられてきた。眞子さんは26日の会見や記者からの質問に対する回答文書の中で一連の報道を否定。一方で、眞子さんは誹謗中傷により複雑性PTSDの診断を受けたとされている。

 玉川氏はこの話題について、「今回、眞子さんがPTSDになられた、そもそものきっかけ自体は一部の雑誌によって作られた問題だと思うんですね」と指摘。小室さんの母の金銭トラブルについて、「当初から、借金かどうか分からないわけですよ。『貸した』って言ってるのはあくまで(元)婚約者の方が言ってるだけ」と主張した。

 さらに、玉川氏は“小室文書”と呼ばれる文書に言及し、「あれを読んでも、これは借金だって断定できるものは何もない」と断言。一方、報道や世間の印象は“借金”になってしまっていると言うが、「これは借金問題じゃなくて金銭トラブルとしか言えないんですよ! こういう風な形で作られた問題」と熱弁した。

 玉川氏によると、この問題は「雑誌を売るため」に作られたとのこと。さらに、「僕が残念だったのはテレビもそれに乗っかっちゃったこと」と言い、「僕はね、この問題やりたくなかった、個人的には。今だから言うけど!」と告白。しかし、『モーニングショー』で取り上げるため扱わざるを得なかったと言い、「それを『違うんじゃないですか』ってずっと僕は言い続けなきゃいけないと思ってやってきました」と話していた。

 しかし、この玉川氏の主張にネット上からは「言うの遅すぎ」「今更?」「なんで何年も『やりたくない』って言わなかったの?」「その時にちゃんと言えよ」「責任逃れも甚だしい」というツッコミが殺到することに。

 また、玉川氏が「金銭トラブル」と断言したことについて、ネットからは「じゃあ遺族年金不正受給になる」「借金じゃなかったら完全に遺族年金不正受給だから」「遺族年金問題はスルー?」という指摘も寄せられていた。

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