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自らラジオ番組の降板を申し出ていた伊集院光 理由は明かさず

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伊集院光

 タレントの伊集院光が今月11日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「伊集院光とらじおと」の放送終盤に、同番組が今春に終了することを発表した。

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 同番組は2016年4月にスタートしたが、6年でその歴史に幕を閉じることになった。
 伊集院は同日の放送で、「この『伊集院光とらじおと』という番組がこの春いっぱいで終了致します」と切り出した。

 続けて、「報告が遅れまして、いろいろ気をもんだリスナーの方も多いと思うんですが、基本的には僕はTBSラジオの方針に従って、言っていい時期というのをTBSラジオと僕の所属しているプロダクションとで契約やいろんなことも考えた結果、ここまでは言ってはいけないということで、なんか僕からするとやっとご報告することが出来たという感じ」と説明。

 そして、「しゃべりたいことをしゃべろうとすれば、別に3時間でも4時間でも、『どうして終わるんですか』っていう話は出来る」としたが、降板の経緯などは明かさず。「最終的に良い終わり方をしていこうと思っています」と締めた。

 「事の発端は明らかで、昨年9月、月曜アシスタントの新井麻希アナウンサーに対し、伊集院が『今、新井は降板スレスレのラインだからな!』と言い放つなどパワハラをしていると報じられた。さらに、スタッフへの高圧的な態度も問題視されているとも報じられた。結局、新井アナはその報道直後に降板。伊集院の心境にも変化が出て来てしまったようだ」(TBSラジオ関係者)

 ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)によると、伊集院が悩んだ末に自ら降板を決断。一方的にパワハラと報じられたことが許せず、局やスタッフに不信感が芽生えてしまったというのだ。

 1988年にニッポン放送でパーソナリティーとしてデビューした伊集院だが、今後は再びラジオ番組のレギュラーを持つ意思があるのかが気になるところだ。

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