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『ちむどんどん』のセリフ、「母親の不幸は息子と結婚できないこと」が大炎上 

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鈴木保奈美

 NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第76回が25日に放送された。

 第75回で想いが通じ合い、結婚を決めた暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)。第76回は、二人で和彦の母・重子(鈴木保奈美)の家を訪ねることになるが、和彦は長年母親と上手く付き合えていないらしく――というストーリーが描かれた。

 ​>>『ちむどんどん』主人公がようやく結ばれるも大炎上?「人の戦争エピソードで口説くな」の声も<<​​​

※以下、ネタバレあり。

 第76回では、母親への挨拶に気を重くしている和彦に、上司の田良島(山中崇)が放ったある言葉が炎上している。

 問題となっているのは、田良島から母親との折り合いが悪いことを指摘された和彦が「でも僕も大人ですし」と反論した後の発言。田良島は「えー、どうかな~?」「母親の一番の不幸は、息子と結婚できないことって言うからな」と和彦をからかっていた。

 しかし、このセリフにネット上からは「ぞっとした」「『息子は小さな恋人』みたいな層にウケると思ったんだろうけど生々しさが段違い」「気持ち悪すぎる」「母親をなんだと思ってるんだ」「母親の心情を全く理解してないセリフ」という大ブーイングが集まっていた。

 「このセリフに対し、SNSからは実際に息子を持つ母親からも『そんなこと思っていない』という怒りの声や嫌悪感などが噴出。ツイッターでは『母親の不幸』がトレンド入りする騒動になっており、そのツイートのほとんどが批判的なものになっています。いくらフィクションとは言え、生々しさもあるセリフに多くの視聴者が引いていました」(ドラマライター)

 第76回終盤で、少しだけ登場し、癖の強さを見せた和彦の母・重子。果たして、田良島の言うような感覚を持っている母親なのだろうか――。

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