朝ドラ
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芸能ニュース 2022年05月19日 18時00分
『ちむどんどん』、ヒロインが理解不能で視聴者困惑?「本当に不快」感謝の言葉がないと指摘も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第29回が19日に放送された。 第29回は、暢子(黒島結菜)は大城房子(原田美枝子)がオーナーを務めるレストラン「アッラ・フォンターナ」の就職テストで、麺から沖縄そばを作ることに。その後、鶴見の沖縄県人会の会長・三郎(片岡鶴太郎)の後見で、暢子の新しい暮らしが始まることになり――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ヒロインの傍若無人ぶりに「沖縄を馬鹿にしてる」の指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第29回では、暢子が無事「アッラ・フォンターナ」のテストに合格し、働けることに。一方、三郎から鶴見の商店街にある沖縄料理店を紹介してもらい、2階に下宿させてもらえることになるという展開が描かれたが――。 「しかし、暢子は初めての一人部屋ということに喜び、三郎にも沖縄料理店の店主らにも感謝の言葉は口にせず。一方、『(店を)手伝って』と言われた際は『え?』と困惑。お金のない暢子のため、店を手伝う代わりに家賃を安くしてくれるよう三郎が交渉してくれたことを知るも、『そうなんですか?』とどこか不服そうな表情を浮かべていました」(ドラマライター) この反応に、ネット上からは「人生イージーすぎて感謝が足りなすぎる」「なんでありがとうが言えないの?」「料理好き設定なのに手伝うの嫌々なのか…」「周りに感謝しないところ本当に不快」「他力本願かつ感謝足りないってもう理解できない」という困惑の声が集まっていた。 また、視聴者を戸惑わせたのはそれだけではないという。 「第29回のラストでは、借金をして行方をくらませていた兄・賢秀(竜星涼)が暢子と偶然、沖縄料理店で再会。賢秀はこの店でも以前無銭飲食していたようですが、『泡盛飲ませて』と押しかけてきました。暢子は賢秀にはじめ怒っていったものの、東京でひとり不安だったと明かし、最後には賢秀の胸に飛び込んでハグ。感動風の兄妹の再会が描かれましたが、ネット上からは『ビンタくらいしろ』『ここで感動の再会できる意味が分からない』『とんだ茶番』という呆れ声が続出。賢秀にあまり苦言を呈さない暢子に、多くの疑問が集まっていました」(同) 多くの視聴者が暢子への不信感を募らせているようだ。
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芸能ニュース 2022年05月18日 18時05分
『ちむどんどん』、ヒロインの傍若無人ぶりに「沖縄を馬鹿にしてる」の指摘も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第28回が18日に放送された。 第28回は、神奈川・鶴見の沖縄県人会会長に東京・銀座のレストラン「アッラ・フォンターナ」を紹介された暢子(黒島結菜)。オーナーの大城房子(原田美枝子)は就職希望の暢子に対し、テストを行い――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ヒロイン一家の金銭感覚にドン引き?「どんだけルーズなの」SNSでは反省会タグも登場<<※以下、ネタバレあり。 第28回では、暢子の傍若無人っぷりに視聴者から呆れ声が集まっている。 レストランで行われたテストでは、まずオリーブオイルを使ったサラダを作ることに。結果は大城曰く、「オリーブオイルの個性を生かした味付けができている」という理由で合格。その後、第2テストとして「得意料理」を作るよう指示された暢子は、イタリア料理を作らなければいけないと勘違いし、ナポリタンを作って不合格となった。 大城は暢子を帰そうとしたが、そこで助け船を出したのが料理長の二ツ橋(髙嶋政伸)。大城に「もう一度、普段作り慣れているものでテストしましょう」と提案してくれ、暢子は再チャンスを得ることができた――という展開だった。 「あまりにも都合のいい展開となりましたが、こうしたヒロインに有利な展開はある意味“朝ドラあるある”。視聴者が本当に問題視していたのは暢子の態度でした。大城にも二ツ橋にもほとんど敬語を使わず、厨房で大きな声で話したり、調理中も髪は結ばず。店のテストに落ちたら後がないはずが、始終大城に馴れ馴れしい態度を取っていました。 この態度に不快感を覚えた視聴者も少なくないようで、ネット上からは『沖縄の人の無邪気さをはき違えてる』『イライラしかしない』『狼に育てられた少女なのかな?ってくらい常識が無い』『沖縄の人てやっぱこんな感じかって思われちゃうの嫌』『この作品は沖縄を馬鹿にしてるのかね?』といった声が集まっていました」(ドラマライター) また、『あさイチ』(NHK総合)恒例の“朝ドラ受け”では、MCの博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーがお互いの顔を見合わせ、一瞬無言で苦笑。鈴木アナは「……(テストで)おそば作れますかね」と苦笑いしながら、なんとか言葉を絞り出した印象となっていた。 トンデモ展開とヒロインの言動で、『ちむどんどん』の評判はますます悪くなりそうだ。
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芸能ニュース 2022年05月11日 18時00分
『ちむどんどん』、ヒロイン一家の金銭感覚にドン引き?「どんだけルーズなの」SNSでは反省会タグも登場
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第23回が11日に放送された。 第23回は、兄・賢秀(竜星涼)が起こした投資詐欺トラブルにより、暢子(黒島結菜)は高校卒業後に上京する夢を諦めざるを得なくなる。暢子は地元の会社に就職し、その給料を借金返済に回すことを決めたものの、東京への未練は残ったまま。家族も暢子を東京に行かせてあげたいと思っており――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』主人公兄の“クズさ”露呈、母親にドン引き?「兄だけに甘い」の指摘、理由考察も<<※以下、ネタバレあり。 第23回では、暢子の東京行きを巡る家族の行動に、ネット上から疑問の声が集まっている。 東京で料理の勉強をしたいという暢子の夢を知っている姉の良子(川口春奈)は、務めている学校から300ドルを前借り。暢子の上京費用もしくは投資詐欺トラブルで増えた親戚の借金の返済の一部に回そうと画策。 一方、母の優子(仲間由紀恵)も同じように勤務先から給料300ドルを前借りし、「このお金は今のうちができる精一杯の誠意と思ってください」と暢子の東京行きを許してもらおうと親戚に頼み込むという展開が描かれた。 「しかし、ただでさえ借金返済のために生活費を削っており、比嘉家の食卓はこのところ、全員でおかず一品だったりお粥のみだったりすることもしばしば。給料の前借りができたとは言え、それで借金全額は返済できず。暢子の上京費用も掛かる上、入ってくるはずだった暢子の給料もなくなるため、比嘉家の生活はさらに苦しくなることは必至です。家族全員が暢子のことを想って行動している、一見美談のように描かれたこの日のストーリーですが、ただただ一家全員の危機感のなさだけが露わになってしまいました」(ドラマライター) ネット上からは「負の連鎖」「お金に対してどんだけルーズなの」「倫理観がヤバ過ぎる」「沖縄で働いて金貯めて東京行けばいいのに…」「借金を安易に描きすぎ」といった困惑の声が集まっている。 「賢秀の自分勝手さ含め、すでにストーリーにイライラしている視聴者も少なくないようで、ツイッターでは『ちむどんどん反省会』というアンチコメント専用のハッシュタグまで誕生しています。ストーリーでは、いまだ暢子がなぜこれほど東京に行きたいのか、沖縄の西洋料理店で修業するのではなぜ駄目なのかも描かれておらず。感情移入できないストーリーで、悪い意味でのハラハラする展開が続いているため、アンチ視聴者が多くなっているようです」(同) ストーリーの流れと視聴者の感想のズレは、今後修正できるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年05月03日 12時00分
朝ドラヒロイン・川栄李奈が今後ジャニーズに重宝されそうな理由
NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の4月8日に放送された最終回、第112話の平均世帯視聴率が19.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 同作は昭和、平成、令和と時代が流れる中、ラジオ英語講座とともに歩んだ祖母、母、娘と3世代のヒロインを描き、大正末期からの岡山編は上白石萌音、昭和30年代からの大阪編で深津絵里、昭和40年代からの京都編は川栄李奈が演じた。 >>『カムカムエヴリバディ』川栄演じるヒロイン、性格が悪く不評? 度を越えた憎まれ口が物議<< 川栄は上白石とともにオーディションによって選ばれ、「とと姉ちゃん」に次ぐ2度目の朝ドラ出演。これ以前にも「べっぴんさん」、「わろてんか」、「半分、青い。」などでヒロインオーディションを受けたが落選し、ようやくヒロインの座をゲットしていた。 「AKB48時代はすっかり〝おバカキャラ〟が定着していた川栄だが、ドラマの中では流ちょうな英会話を披露。ヒロイン抜てきに応えるべく、かなり英会話のレッスンを積んでいたが、子育ては夫で俳優の廣瀬智紀が仕事をセーブしてバックアップ。夫婦のきずなも深くなったようだ」(NHK関係者) 大役をこなした川栄だが、すでに、次回作が決定しているというのだ。 「10月クールのフジテレビ系ドラマでHey! Say! JUMPの山田涼介の恋人役を務め、演技派女優の門脇麦とW主演を務めることになったようだ。とりあえず、その撮影までは育児に専念すると思われる。ジャニーズ事務所は、自社のタレントと共演しても交際に発展しないような〝安パイ〟の女優を好む傾向があり、既婚者で演技力が認められた川栄は適任。今後、ジャニーズから重宝されることになるのでは」(芸能記者) プライベートは順風満帆。朝ドラで女優としてステップアップを果たしたこともあって、今後は明るい未来が待っているようだ。
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芸能ニュース 2022年04月27日 18時00分
『ちむどんどん』主人公兄の“クズさ”露呈、母親にドン引き?「兄だけに甘い」の指摘、理由考察も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第13回が27日に放送された。 第13回は、暢子(黒島結菜)は、兄・賢秀(竜星涼)が喧嘩した相手が、就職予定先の社長の息子だったことから、謝罪を求める会社側と、非はないと思っている兄との板挟みに。母・優子(仲間由紀恵)を助けるためには仕事をしたいという気持ちはあるが――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『ちむどんどん』第3回、ラストシーンが衝撃? 両親の行動に違和感、「毒親くさい」の指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第11回では、成長した賢秀が喧嘩とボクシングに明け暮れ、高校を中退した後、働きに出ても長続きせず、家でブラブラしていたことが判明。さらに第12回では、賢秀が後先考えずに起こした喧嘩の相手が暢子の就職予定先の会社の息子と発覚。暢子が謝罪に行くも、賢秀は謝罪を拒否。視聴者からは賢秀への批判が噴出していた。 一方、第13回で問題となっているのは、そんな賢秀に対する母の言動。ある晩、泥酔して夜遅くに帰ってきた賢秀。そんな賢秀を翌朝、良子(川口春奈)が叩き起こそうとすると、母は「まだ寝かしてあげて。夕べ遅かったから……」と止め、そんな母に暢子が「お母ちゃんはニーニーに甘いね」と呆れるというシーンが描かれた。 「母と良子が働いて家計を支え、暢子も家族のために望まない仕事に就こうとしている中、賢秀の行動はあまりにも身勝手。今回のシーンでその現状を許しているのが母自身であることが証明され、視聴者は大荒れ。ネットからは『元凶はまさかの毒母』『妹に全部しわ寄せいってるの分からないのか?』『2人のキャラが胸糞悪すぎる』『仲間ママに一番イライラする』『姉妹はいい子たちなのに2人がクズ過ぎ』という声が集まり、賢秀はもちろん、母親の株も大暴落する事態になっています」(ドラマライター) お金がなく、良子がつぎあてをしながらブラウスを着用していた描写があっただけに、より物議を醸すことに。一方、ネット上からはある憶測も聞かれているという。 「暢子が呆れるほど賢秀にだけ甘い母はやはり不自然。ネット上からは『お母さんがニーニーだけに甘い理由ありそう』『本当の子どもじゃないとか?』『何か負い目があるのかな』といった憶測も聞かれています。今後、その謎が描かれれば、この嫌われムーブも解消しそうではありますが――」(同) ラストでは賢秀がようやく働き始めたという描写もあったが、仕事を続けて少しは好感度を取り戻すことはできるのだろうか。
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芸能ニュース 2022年04月23日 12時00分
スキャンダル暴露で苦境、家族が動き始めた城田優 前事務所の要求もスルー?
3世代ヒロインの100年を描いた、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」が4月8日に最終回を迎え、ナレーションを担当していた城田優も、最後の2話に顔出し出演したが、出演が危ぶまれていた。 「ガーシーこと東谷義和氏のユーチューブで、金銭絡みのスキャンダルや反社会的勢力との関係、さらには女性スキャンダルまで暴露されてしまった。以後、城田はSNSを更新していないが、前所属事務所在籍時の出来事だけに、前事務所からは週刊誌を通して事情説明をするように求められるも従っていない」(芸能事務所関係者) >>異例のスキャンダル発覚で古巣から切り捨てられた? 城田優、表舞台から消えるか<< 現在、発表されている城田の今後の仕事は、女優の橋本環奈が主演する映画「バイオレンスアクション」(8月19日公開)への出演だが、このままの状況が続けば城田がPR活動に参加することは難しい。 「暴露された際には主演舞台が上演されていたが、かなりやつれてしまったとの記事が出ていた。そもそも、東谷氏は城田がかなり気が小さいことも暴露していた」(芸能記者) ニュースサイト「週刊女性PRIME」が報じたところによると、城田の母親は今回の件で憔悴しているというが、なんとか息子を元気付けようと、ファンクラブの会員数を増やそうとしているのだとか。 ファンクラブに新規で入会するには、入会金500円と年会費5500円、手数料220円で、合計6220円が必要でなかなかのファンでないと入会に足踏みしそう。 母親の友人が協力して勧誘LINEを送っているが、そこには《入会金年会費は私(=母親の友人)が払います》とも書いてあったというのだが……。 「ファンクラブの会員が増えても、一時的に城田の事務所の収入が増えるだけ。そんなことよりも、1日も早く事情を説明・釈明するべきだろう」(同) 城田がいつになったらリアクションをするのかが注目される。
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芸能ニュース 2022年04月14日 18時45分
朝ドラ『ちむどんどん』ヒロイン・黒島結菜、意外な才能を発揮したフォトブック発売! 竜星涼、川口春奈ら比嘉家のインタビューも
女優の黒島結菜が、5月2日に『黒島結菜inちむどんどん PHOTO BOOK』(東京ニュース通信社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 11日より放送がスタートしたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、ふるさとである沖縄県の料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子を演じる黒島。連続テレビ小説や大河ドラマを始め、数多くの作品で自然体ながら唯一無二の存在感を放ち、注目を集めている。 同フォトブックでは、ドラマの舞台であり黒島のふるさとでもある沖縄県で撮り下ろしたカットを大ボリュームで掲載。やんばるの秘境・ター滝の大自然に立つ凛とした美しい姿や、古宇利島の海を前に見せた等身大の笑顔など、黒島の“今”を切り取った永久保存版のショットが盛りだくさんの内容に。 また、大学時代は写真学科で学び、写真を撮ることが趣味だという黒島が撮影した沖縄県の風景や、ドラマ現場のオフショットなども収録。ショートエッセイも執筆するなど、黒島のクリエイティブな一面が垣間見える1冊になっている。 さらに、家族・兄妹の絆を描く『ちむどんどん』に欠かせない比嘉家についての特別企画も。比嘉家の長兄・賢秀を演じる竜星涼、長女・良子を演じる川口春奈、三女・歌子を演じる上白石萌歌のインタビューを通し、比嘉家の、そして黒島の魅力に迫っている。他にも、脚本を手掛ける羽原大介氏や、スタッフインタビュー、ストーリーガイド、ドラマ撮影の舞台裏に潜入したメイキング、オフショットなど、作品の世界観をより深く知ることが出来る特集が満載だ。 発売に先駆け黒島は「撮影中の私の姿だけではなく、私の目線でこのドラマの裏側を見られたり、キャスト、スタッフの方たちの思いが伝わる一冊になると思います。『ちむどんどん』の世界を、より身近に感じてもらえたらうれしいです」とコメントを寄せている。 Amazonでは、通常版とは異なるカバーの限定版が発売予定。『黒島結菜 in ちむどんどん』PHOTO BOOK発売日:2022年5月2日(月) ※店頭での発売日は一部地域により異なります。定価:2,200円
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芸能ニュース 2022年04月13日 18時00分
朝ドラ『ちむどんどん』第3回、ラストシーンが衝撃? 両親の行動に違和感、「毒親くさい」の指摘も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第3回が13日に放送された。 沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜)ら4兄妹の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる本作。現在、放送されている第一週では、ヒロインたちの幼少期が描かれている。 >>次の朝ドラ『ちむどんどん』が期待薄? 悪夢の“駄作”を思い出す視聴者も<<※以下、ネタバレあり。 第3回では、民俗学者の青柳(戸次重幸)親子を招くことになった比嘉家。食卓には青柳親子をもてなすためのラフテー(豚の角煮)やテビチ(豚足)などが並んでいた。 そんな中、暢子らの母・優子(仲間由紀恵)は父・賢三(大森南朋)に、こそこそ「賢秀には話した?」と確認。賢三が「いや、話そうと思ったけど……」ともごもごしているところに長男の賢秀(浅川大冶)が登場し、「豚小屋にアババがいなかったけど?」と飼っている豚のアババがいないと騒ぎ出すという展開が描かれた。 悲惨そうな音楽をバックに、もてなしのための豚料理のアップと「父ちゃん、アババどこにいるわけ?」という賢秀のセリフが、アババが料理に変わってしまったことを表していたこの衝撃的なシーン。ネット上からは「この日もブーブー鳴いてたのに…」「アババ食卓進出してるわ」「アババロス」という反響が集まっていた。 「現在、舞台になっているのは1964年。この時代、地方では家で家畜を飼い、もてなしや特別な料理のためつぶして食べることは決して珍しいことではありませんでした。しかし、賢秀は自宅にいる2匹の豚に『アベベ』『アババ』とそれぞれ名前をつけて、よく世話をしていたことが第1回でも描かれていました。両親もそれを知って気まずそうにしていたため、ネット上からは『せめて長男の許可取ってほしかった』『家畜なら名前を付ける前に言い聞かせないと』『なんで説明してなかったの?』『しょうがないけど、これは可哀想』という声が聞かれてしまいました」(ドラマライター) また、第2回でも、食卓に並んだ豪華な夕食を見て子どもたちが盛り上がる中、優子が、父親を亡くし母親が病気で寝込んでいるという近所の砂川家に言及。「これ、砂川さんの家に……」と譲ることを提案し、渋る子どもたちを説得するというシーンがあった。 「結局、子どもたちも理解を示し、全員で夕食を砂川家に届けていましたが、おいしそうな夕食を食卓に並べ、子どもたちが食べる直前になって譲ることを言い出した優子に、疑問の声が集まることに。今回も子どもが断ったり拒否できない状況に持って行っていることから、ネットからは『毒親くさい』『どうなの? って行動多すぎる』『子どもより常に他人が優先だな』という声が集まっていました」(同) 描写としては間違っていないものの、違和感を覚えた視聴者も少なくなかったようだ。
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芸能ニュース 2022年04月09日 10時00分
朝ドラのラストシーンを飾った城田優の気になる今後
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」が8日、最終回を迎え、ラストシーンをヒロインの川栄李奈と城田優が飾り、ドラマを終えた。 この日のラスト、映画村を散歩していたひなた(ひなた)は、ラジオ英会話講座でパートナーを務めるローレンス(城田)とバッタリ。そして、最後には2人の縁が明かされた。 城田は同ドラマでナレーションを務めていたが、終盤での本人登場が浮上。ファンの間でそのタイミングが注目されていたが、最終回前日の7日の放送回に初登場。ツイッターで「城田優」がトレンド入りするなど、話題になっていたのだが……。 >>城田優の朝ドラ出演に激怒「NHK自身が反社である証拠!」 N党・立花孝志代表に「噂レベルなのに」の指摘も<< 「城田といえば、芸能界の暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏から、反社を使って投資詐欺の被害金をほかの被害者の金で弁済させたことや、野球賭博・ステマへの関与を暴露されていた。独立前に所属していた事務所は週刊誌誌上で城田に事情を説明するように求めたが、城田はいまだにスルーを決め込んでいる」(芸能記者) この状況に対して、今月4日に参議院の決算行政委員会で質疑に立った「NHK受信料を支払わない国民を守る党」の浜田聡議員が、NHK問題と絡めて、東谷氏の話題に言及。 決算行政委に出席した、NHKを所管する総務省の金子恭之大臣に対し、城田を起用するリスクを忠告。さらに同党党首で元NHK職員の立花孝志氏も、城田問題に高い関心を窺わせている。 そして、7日夜、東谷氏のユーチューブチャンネル登録者数が開設からわずか50日あまりで100万人を突破。それを記念して東谷氏は1時間以上にわたって生配信を行った。 配信の中で、東谷氏は城田のファンからの情報と前置きしたうえで、「ファンクラブか何かで、『ちゃんとみなさんに説明します』みたいなことあったらしいです。そうするなら僕は彼のこと攻めません。でも彼が、濁すならさらに攻めます。立花さんとも一緒にやったろうと思います。ちゃんとファンに対して自分の言葉で発信するなら、これ以上、攻めるつもりはありません」と発言。立花氏との共闘も匂わせたのだ。 窮地に追い込まれた城田だが、ようやく何らかの動きがありそうだ。
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芸能ニュース 2022年04月08日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』最終回、「雑過ぎる」の指摘も 怒涛のナレーション解説に疑問の声
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の最終回第112回が4月8日に放送された。 最終回は、ひなた(川栄李奈)はようやく娘・るい(深津絵里)と再会した、アニーこと安子(森山良子)から驚きの誘いを受ける。そして時は流れ、それぞれの人生にさまざまな変化が――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』絶縁状態の親子が“ナレ和解”で「バカにしてない?」視聴者から不満の声<<※以下、ネタバレあり。 最終回では、安子とるいが再会した2003年から2025年までも明かされることに。ひなたはアメリカに留学して本格的に英語と映画について学び、帰国後はラジオ英会話番組の講師に。また、パートナーのローレンス(城田優)と映画村でばったり会った後、実はローレンスがひなたの初恋の男の子・ビリーであることが発覚。二人の明るい将来も匂わされたラストとなったが――。 「問題となっているのは、そのほかの登場人物のその後について。作中では安子、るい、ひなたが3人であんこを作るシーンがありましたが、そのシーンの後、ひなたの英語ナレーションによって、るい夫妻が岡山のジャズ喫茶を引き継いだこと、桃太郎(青木柚)がきぬの孫・花菜(小野花梨)と結婚し、回転焼き店を継いだことなどが明らかに。そのほかの人物の22年間が説明されるという展開でした」(ドラマライター) この展開に、ネット上からは「いろいろが雑過ぎる」「『100年の物語』って大風呂敷広げ過ぎたんだよ」「詰め込み、詰め込みで終わった感」「怒涛の伏線回収というより怒涛の説明だった」「100年中ラストの22年飛ばすって…」という呆れ声が集まっている。 「最終週で、この物語が実はひなたが講師を務めるラジオ英会話のテキストだったことが判明。そのため、ひなたの英語ナレーション自体は不自然ではありませんでしたが、そもそも『100年の物語』と銘打たれていただけに、風呂敷を広げ過ぎたと感じた視聴者が多かった様子。登場人物の“その後”をナレーションでのみ解説していたことに多くの不満が聞かれました」(同) 序盤は大絶賛を集めていた本作。中盤以降から批判が多くなり、最終的に賛否分かれる作品となってしまったようだ。
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