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巨人、交流戦後にローテ再編? 楽天3連戦の先発を再開後初カードでも起用か

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原辰徳監督

 巨人・原辰徳監督がよく口にしていた言葉がある。「6月に馴染んでくるよ」--。「馴染む」は原監督独特の表現だが、要は今はガマン、「6月頃にはこれまでの低迷を巻き返せる状況になる」という意味だ。

 チーム関係者がこう続ける。

 「具体的には先発投手を指して『6月には』と言ってきました」

 すでに発表されているが、6月13日の予告先発はメンデス。同日からの埼玉西武3連戦はメンデス、戸郷翔征、山崎伊織で乗り切り、次の東北楽天3連戦では横川凱、菅野智之が出てくるのだろう。

 >>巨人・原監督、満塁で凡退の北村にブチギレ?「歯食いしばってる」指摘も 昇格後初スタメン起用も、ミス続出で愛想尽かしたか<<

 「グリフィンも楽天3連戦で先発してくると思われます」(スポーツ紙記者)

 先発ローテーションを構成する6人の顔ぶれが固まったようだ。原監督の言う通り、6月攻勢が始まれば、セ・リーグのペナントレースも盛り上がりそうだが、キーマンは阿波野秀幸投手チーフコーチではないだろうか。

 「通常、6連戦の初戦は勝ちたいのでエースを登板させます。今の巨人なら戸郷なんでしょうが、阿波野コーチは戸郷を初戦ではなく、第2戦に使ってきます」(球界関係者)

 「初戦=エース」の考え方はどの球団も同じ。「エースで確実に勝つ」の発想なのだろう。戸郷の登板間隔を変えて6連戦の初戦に持ってくるなどはせず、ローテーションの順番を変えようとしない。

 もちろん、登板間隔を縮め、コンディション不良や故障を招くリスクも考えられる。しかし、どの球団も一度くらい登板間隔を変えて、「6連戦初戦の火曜日=エース」のローテーションに移していく。その発想が阿波野コーチにはないのだ。

 但し、こんな意見も聞かれた。阿波野コーチは「ムリをさせない」起用法のようだが、セ・パ交流戦は18日に終了する。巨人は残り6試合全てが東京ドームなので、屋外球場での試合を残している一部球団のように「19日以降の予備日」も組まれていない。そのスケジュールを指して、

 「ペナントレースが再開されるのは、23日の金曜日。巨人は交流戦終了後、4日間も確実に休養が取れます。その4日間を利用して、ローテーション(の順番)を組み替える予定のようです」(前出・同)

 との情報も交錯していた。

 4日間も空くので、16日からの楽天3連戦で先発した3投手をそのまま23日から再開されるペナントレースの最初のカードにぶつけることもできる。

 「交流戦は最下位と首位チームのゲーム差が『2.0』。大変な混戦状態になっています。同率首位の巨人が優勝したら、9年ぶりの快挙。でも、残り2カードを負け越せば最下位もあり得ます」(前出・スポーツ紙記者)

 12日、二軍のジャイアンツ球場での練習光景だが、明るかった。「菅野が復帰戦で勝利したからだ」との声も多く聞かれたが、5回失点2。本調子ではない。

 この良好な雰囲気を継続させることができれば、原監督の言う6月攻勢にも期待できるが、次回登板でコケたら…。阿波野コーチは菅野をどんな風に使っていくのだろうか。(スポーツライター・飯山満)

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